知能:高い 知覚:魔法 反応:中立
言語:魔神語、魔法文明語、魔動機文明語、交易共通語
生息地:神聖幻造都市
知名度/弱点値:20/24 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:24 移動速度:30/30(飛行)
生命抵抗力:26(33) 精神抵抗力:25(32)
【魔法生物】
16 | “神聖幻造都市”テオス・メルマザール (マシーナリー・デミゴッド・プロトタイプ) |
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攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
幻影の銃撃 | 19(26) | 2d+10 | 18(25) | 12 | 150 | 200 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
◯龍の眼光 このキャラクターは精神効果属性、転倒、移動力の低下、恒久的または長時間の能力値低下を任意で無効化可能です。(例:邪眼による石化など。パラライズミストなどは無効化できない)
さらに先制値+1、生命抵抗力・精神抵抗力+4の修正と、《足さばき》の戦闘特技を得ます。(データ反映済み)
◯魔神の魂 このキャラクターは「分類:魔神」としても扱います。また魔法生物の共通特殊能力の「◯精神効果属性無効」と「◯感知される」を失います。
◯3回行動&複数宣言3回(特殊) このキャラクターは主動作を3回行いますが、それぞれ1回目は「自己の安全」、2回目は「PCへの敵対」、3回目は「PCへの援助」を方針として行動します。
また、各主動作を行う際に、それぞれ1回まで、宣言を行うことが可能です。
なお各種特殊能力を、どの方針が使うかは、GMが都度判断します。(特に何もなければ自己の安全を優先するでしょう)
◯ガン(特殊) 幻影の銃撃は「射程:神聖幻造都市内であれば無限/外なら20m」「形状:起点指定」「1体」「装弾数:無限」のカテゴリ:ガンとして扱います
☑◯魔法適性 戦闘特技《マルチアクション》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数・範囲・時間》《鷹の目》を習得しています
〆真語魔法、神聖魔法(共通のみ)14レベル/魔力19(26) 魔法生物に改造されたことにより、神との強い繋がりを半ば失っています。このため特殊神聖魔法を使用できません
☆幻覚催眠波 BT P155参照
☆領域内瞬間転移 自身が「神聖幻造都市」で作った建造物の中ならば、好きな場所にテレポートできます。離脱宣言なしに乱戦エリアから離脱することも可能です。
この能力は、1日5回までしか使えません。
▽連続攻撃Ⅱ 攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1度攻撃できます。この効果は2回目の攻撃まで発生します。3回目は効果がありません。
〆魔剣抜刀《漆黒の圧制者(ブラック・フィルアウン)》 古代魔法文明が残した遺産。あらゆる存在の魂を絞り出し、閉じ込める恐るべき略奪者。
半径50m以内の魂を持つ存在から、ランダムで1名(複数部位持ちの場合、全部位で1名と換算)を選択します。選択した対象の全HP/MPの最大値を20%減らします(切り捨て)。現在値が減らした最大値を上回る場合、減らした最大値まで低下します。
さらに、この能力で減らした分の値だけ、このキャラクターの現在HPとMPが上昇します。(最大値を上回ってもOK)
この効果は18R持続し、重複しません。ランダムで対象を決定する際は、すでにこの能力の効果を受けた相手を外して決定します。
※※ 以下、イベント系能力 ※※
〆神聖幻造都市 基本的にはBT P155の「幻影の城」と同じ効果です。ただし追加能力として「過去にテオス・メルマザールが1ヶ月以上存在した事がある都市」を、その時の記憶のままに再現する能力を持ちます。
一度の能力行使で、都市のすべてを再現可能ですが、建て増しは元の大きさの1.5倍までに限定されます。
〆都市操作 「神聖幻造都市」により「再現」した都市でのみ使用可能な能力です。
再現した都市の構造を、任意で作り変えることができます。一度の能力行使で何箇所でも好きなように作り変えることができますが、建て増しはできません。この能力は1週間に1度使用可能です。
また、この能力を使うと都市の再現が一時的に弱まることがあります。具体的には、GMの任意により、作り変えた区画の一部が一時的に幻覚を解かれて、もとの黒い砂漠に戻ることがあります。
◯影絵たちの再演 「神聖幻造都市」により「再現」した都市で、常時効果を発揮する能力です。
かつての都市でテオス・メルマザールが目撃した出来事を、再現した都市で再び発生させます。その際、出来事を発生させるために必要な最低限の物体(人間、蛮族、魔法生物など)の幻影も出現させます。
出現させた物体は、出来事を再現する以外のいかなる行動も行いません。またいかなる干渉をしようとも、強引に辻褄を合わせて、必ず出来事が再現されます。
・・・本来は、かつていた人物そのものを再現し、新たなる研究を行うはずだった能力。しかし「混在する意志」により、計画にあった性能を発揮できず、暴走しています。
◯混在する意志 テオス・メルマザールは素体となった人間と魔神の意識、さらに<機械人造人間>に搭載された機体制御AIによる躯体制御がいりまじって、まったく、統一された行動を行うことができません。
さらに先制値+1、生命抵抗力・精神抵抗力+4の修正と、《足さばき》の戦闘特技を得ます。(データ反映済み)
◯魔神の魂 このキャラクターは「分類:魔神」としても扱います。また魔法生物の共通特殊能力の「◯精神効果属性無効」と「◯感知される」を失います。
◯3回行動&複数宣言3回(特殊) このキャラクターは主動作を3回行いますが、それぞれ1回目は「自己の安全」、2回目は「PCへの敵対」、3回目は「PCへの援助」を方針として行動します。
また、各主動作を行う際に、それぞれ1回まで、宣言を行うことが可能です。
なお各種特殊能力を、どの方針が使うかは、GMが都度判断します。(特に何もなければ自己の安全を優先するでしょう)
◯ガン(特殊) 幻影の銃撃は「射程:神聖幻造都市内であれば無限/外なら20m」「形状:起点指定」「1体」「装弾数:無限」のカテゴリ:ガンとして扱います
☑◯魔法適性 戦闘特技《マルチアクション》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数・範囲・時間》《鷹の目》を習得しています
〆真語魔法、神聖魔法(共通のみ)14レベル/魔力19(26) 魔法生物に改造されたことにより、神との強い繋がりを半ば失っています。このため特殊神聖魔法を使用できません
☆幻覚催眠波 BT P155参照
☆領域内瞬間転移 自身が「神聖幻造都市」で作った建造物の中ならば、好きな場所にテレポートできます。離脱宣言なしに乱戦エリアから離脱することも可能です。
この能力は、1日5回までしか使えません。
▽連続攻撃Ⅱ 攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1度攻撃できます。この効果は2回目の攻撃まで発生します。3回目は効果がありません。
〆魔剣抜刀《漆黒の圧制者(ブラック・フィルアウン)》 古代魔法文明が残した遺産。あらゆる存在の魂を絞り出し、閉じ込める恐るべき略奪者。
半径50m以内の魂を持つ存在から、ランダムで1名(複数部位持ちの場合、全部位で1名と換算)を選択します。選択した対象の全HP/MPの最大値を20%減らします(切り捨て)。現在値が減らした最大値を上回る場合、減らした最大値まで低下します。
さらに、この能力で減らした分の値だけ、このキャラクターの現在HPとMPが上昇します。(最大値を上回ってもOK)
この効果は18R持続し、重複しません。ランダムで対象を決定する際は、すでにこの能力の効果を受けた相手を外して決定します。
※※ 以下、イベント系能力 ※※
〆神聖幻造都市 基本的にはBT P155の「幻影の城」と同じ効果です。ただし追加能力として「過去にテオス・メルマザールが1ヶ月以上存在した事がある都市」を、その時の記憶のままに再現する能力を持ちます。
一度の能力行使で、都市のすべてを再現可能ですが、建て増しは元の大きさの1.5倍までに限定されます。
〆都市操作 「神聖幻造都市」により「再現」した都市でのみ使用可能な能力です。
再現した都市の構造を、任意で作り変えることができます。一度の能力行使で何箇所でも好きなように作り変えることができますが、建て増しはできません。この能力は1週間に1度使用可能です。
また、この能力を使うと都市の再現が一時的に弱まることがあります。具体的には、GMの任意により、作り変えた区画の一部が一時的に幻覚を解かれて、もとの黒い砂漠に戻ることがあります。
◯影絵たちの再演 「神聖幻造都市」により「再現」した都市で、常時効果を発揮する能力です。
かつての都市でテオス・メルマザールが目撃した出来事を、再現した都市で再び発生させます。その際、出来事を発生させるために必要な最低限の物体(人間、蛮族、魔法生物など)の幻影も出現させます。
出現させた物体は、出来事を再現する以外のいかなる行動も行いません。またいかなる干渉をしようとも、強引に辻褄を合わせて、必ず出来事が再現されます。
・・・本来は、かつていた人物そのものを再現し、新たなる研究を行うはずだった能力。しかし「混在する意志」により、計画にあった性能を発揮できず、暴走しています。
◯混在する意志 テオス・メルマザールは素体となった人間と魔神の意識、さらに<機械人造人間>に搭載された機体制御AIによる躯体制御がいりまじって、まったく、統一された行動を行うことができません。
戦利品 | |
自動 | 破壊された《遺産》(30000G) |
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解説
<Machinery Folk> の試作品に、人の魂を移植したものの耐えきれず崩壊した後、メルマザールの魂を移植したもの。すなわち<機械人造魔神>(Machinery Demi-God)である。
古代魔法文明の《遺産》により取り出された魔神の魂を用いたため、強大な能力を持っていたが、反逆を目指す魔神の魂と、機体を制御するAI、そして、活性化した機体の影響を受けてある程度持ち直した人の魂が混在した結果、完全に行動方針が分裂し、何もなせぬまま無為に眠っていた失敗作。
しかし、《遺産》をもたらした凶悪なる外なる神の波動を感知した事により、魔神は神のもとへ帰ることを、人は《遺産》が神に見つかる前に破壊することを目的に、神聖幻造都市の復活で合意。反対する機体制御OSを2:1で抑えつけて神聖幻造都市を再現したものの、自己保全を目的とする機体制御AIの強権により能力と記憶を喪失し、実質的に、何も行動できない状態に追いやられていた。
古代魔法文明の《遺産》により取り出された魔神の魂を用いたため、強大な能力を持っていたが、反逆を目指す魔神の魂と、機体を制御するAI、そして、活性化した機体の影響を受けてある程度持ち直した人の魂が混在した結果、完全に行動方針が分裂し、何もなせぬまま無為に眠っていた失敗作。
しかし、《遺産》をもたらした凶悪なる外なる神の波動を感知した事により、魔神は神のもとへ帰ることを、人は《遺産》が神に見つかる前に破壊することを目的に、神聖幻造都市の復活で合意。反対する機体制御OSを2:1で抑えつけて神聖幻造都市を再現したものの、自己保全を目的とする機体制御AIの強権により能力と記憶を喪失し、実質的に、何も行動できない状態に追いやられていた。
作成者:Ascalon
最終更新 : 2019/03/09-21:26:02
最終更新 : 2019/03/09-21:26:02
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