知能:高いはず　知覚:五感（暗視）　反応:高度な柔軟性を持ち臨機応変に対応
言語:交易共通語、汎用蛮族語、オーガ語、ドレイク語、魔法文明語　 生息地:さまざま
知名度／弱点値:15／18　弱点:命中力+1
先制値:16　移動速度:19
生命抵抗力:13(20)　精神抵抗力:13(20)

〆真語魔法、操霊魔法８レベル／魔力１１（１８）

○〆☑魔法適性　戦闘特技《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《ワードブレイク》を習得

☆人化　通常のオーガウィザードと同じ

▽臨機応変　先制判定に敗北したとき、最初のターンのみ、このキャラクターは誰よりも先に行動することができる。（すなわち「このキャラクターの行動、敵陣営の行動、このキャラクター以外の味方陣営の行動」という順で処理される）


○用意全損　このキャラクターが関わる準備行動は上官から見て完璧に思えるが、現場レベルで必ず破綻をきたし味方を危機に陥れる。作戦準備段階における戦闘以外の全判定に10点のペナルティを味方全員が受ける。

○神算自滅　このキャラクターは頭の回転が早く次々と状況に応じた手を打つように見えるが実はいきあたりばったりであり味方を巻き込んで自滅する。作戦実行段階における戦闘以外の全判定に10点のペナルティを味方全員が受ける。

○迷軍師　このキャラクターは蛮族としては希少な軍師技能持ちであり戦場の兵を自在に操ることができたらいいですね

○謎の錫杖　強い魔力を秘めた錫杖。切り札になると思って装備しているが、致命的に相性の悪い装備であるため、むしろ害悪となっている。このキャラクターが扱う真語・操霊魔法のレベルを９から８に下げる。

　オーガウィザード（蛮族ML9）の中でも、特に優れた知能を持つものたちです。かつての軍組織において現場と上層部の間に立ち作戦指揮を行う地位の名称であった「ブリガディア」の名を冠しているのもそれが理由です。
　実際、彼らはその場その場の立ち回りは悪くない・・・どころかむしろ良いのですが、長期的な作戦行動となるとてんでダメで、味方を壊滅に追い込むこともしばしばです。