01:14:プレイヤー:ログをクリアしました
00:40:GM:ヘリュクッカの黒手帳
この手帳には、次のようなことが記されている。
「【51:つながれた浮遊岩】には“知略の司祭” バンジャ=ガジャが神殿長を務めるダルクレム神殿がある。この神殿の地下にある坑道では、人族の奴隷を使役して、いまなお<魔晶石>などの採掘が行われているらしい」
「バンジャ=ガジャと敵対するヘリュクッカは、ダルクレム神殿地下の坑道を破壊するため、奴隷の中に<魔神化血清>を限界ギリギリまで投与して、間もなく魔神化してしまうであろう人族を紛れ込ませている。ヘリュクッ力は、この奴隷は20日頃に魔神化するだろうと考えていたようだ」
「ヘリュクッカは“深雪の”ユイニーが匿い、“千年の" チェザーリが捜し出そうとしている少年が【66:茨の館】にいることを突き止めていたようだ」
即座に【66:茨の館】を配置せよ。
00:41:アリクス:最後順序逆ですね・・・w
21:46:GM:クエスト3) 街からの脱出方法を捜して!
メアリーは「ラピュサリス様のために、渡し舟を使わずに街から脱出する方法を探してください!」と言う。
転移装置を発見し、[スペード6]にチェックがある状態で、 メアリーに報告すれば20,000ガメルの報酬と★×4を獲得する。
さらに「ミッション17. ラピュサリスとともに」(→92頁)が発生する。
22:00:GM:【ラピュサリスの秘密】
ラピュサリスは、かつてヴァイスシティが存在する地方を支配していたモルガナンシン王家の末裔であり、“太陽と月の双子”と讃えられたサイサリアとアイアロスのうち、弟王子のアイアロスの子孫である。
また、ラピュサリスは、いと古き時代に世界を支配したと言われる高貴なるエルフのただ1人の生き残りである。高貴なるエルフたちは、神秘の力によって、人々の意志を支配したとされる種族であるが、その種族しか罹患しないとされた熱病によって滅び去ったのである。
古くからモルガナンシン王家に仕えてきた一族である“千年の”チェザーリは、ラピュサリスを王位に就け、王家の復興を企て、ラピュサリスの身柄を確保しようとしている。
一方、“深雪の”ユイニーは、王家の復興を願わず、我が子には自由に生きてほしいと願った先王の遺言を実行するため、ラピュサリスをヴァイスシティから脱出させようと考えており、元冒険者のエドワードとその教え子であるメアリーにラピュサリスの保護を依頼し、【66:茨の館】に匿っていたのである。
この情報を知ったら、[ハート29]にチェックすること。