お待たせしました(頭ふきふき
……よし。
それじゃま、先行収録、はじめますか。
宜しくお願いします
よろしくおねがいします
よろしくおねがいします!
最終話よろしくお願いします。
それでは、自己紹介を、PC番号順にお願いします。ロイスの取得も同じく番号順にて。
比翼連理、本名:平谷連理。比翼の一家に助けられFHチルドレンとなるも、一家を失い失意の中にいた。
しかし、黒巣市での事件に関わることで比翼の名を背負いもう一度立ち上がることを決意する。
彼の身体は度重なる闘争の末、壊れかけているが、託された巨大剣を振り回すことを独自のスタイルとしている。
http://chatchit.web.fc2.com/trpg/separatecolor/hiyoku.html
前回の戦闘中から範囲攻撃を手に入れました。今の所成長はそれぐらい。もしかしたらセッション中になにか取得するかも
PC間ロイスは植物にやさしい米汁さんに■友情/食傷で。そろそろ戦友ぐらいにはなれたか?
シナリオロイスはFH。こちらの感情は保留にしておきます。
以上、PLは地球環境に配慮するchatchitです。
「なんとなく人を殺してみたいと思った。やってみたら、意外と才能があることがわかった」
「気づけば闘争こそを居場所と信じる自分がいた。ここには全てがある。憎悪も苦痛も欺瞞も、そして戦友も信頼も真実も」
「そういうわけで・・・さあ戦争だ!俺の居場所がここにある!」
“休日のない死神” ベイジル・ブラックモア、通称“バジル”
デザートミラージュに所属していたこともある生粋の傭兵。主にFHに雇われている。
性格は陽気で強気。依頼人と戦友は決して裏切らず、そして当然、敵には冷酷。戦場を己の日常と定め、その中にある人との繋がりこそをロイスとしている。
http://2nd.geocities.jp/ds_ascalon/TRPG/DX3/PC/PC_FH_Death_in_the_EveryDay.htm
シナリオロイス:“朗々たる根本原理”ジャネッタ・マクレーン ■連帯感/□疎外感 「最高のコンディションとは言いがたいが、悪条件<ソレ>も含めて“いつものこと”だ。最後の仕事にかかるとしようか」
PC間ロイス:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク ■有為/□脅威 「どうにもこうにも手強いお嬢ちゃんだよ。色々と、な」
PLはAscalonです。本日はよろしくお願いします。
「破綻し、孤立した一個人。その運命は・・・歴史の掃き溜めへ消えてゆく」
「そんな事、絶対に認めない。」
「わたしは"バルバロッサ"クララ・フォン・ブランデンブルク。よろしくね」
16歳の高校生。ブロンドの長髪と湖面のような青い瞳。
普墺戦争以来の武門の出、ブランデンブルク家の一人娘
両親と離れて日本に来たので、現在は執事のオットー・ベルンハルト以下使用人達と皇帝ペンギンのウィルが家族です。
性格は強気で真面目、誇り高く・・ を目指します!
自らは攻撃能力を持たない完全な支援型。コードネームはその能力と発現時の髪の色より名づけられました。
"赤髪"クララ・フォン・ブランデンブルク
【シンドローム】ノイマン/オルクス 【ワークス/カヴァー】UGN支部長になりました!/高校生
【行動値】:62【HP】33【基本侵食率】43% 戦闘支援型
http://feriz.shin-gen.jp/DX_clara01.html
シナリオロイス::“アイスエイジ”斜藤 善也 さんに ■尽力/口不安
「機はあるはず・・いいえ、作り出してみせる。このわたしが」
PC間ロイス:“贋作” 神代 礼羽 さんに ■好奇心/口猜疑心
「そう、貴方が彼の・・」
PLは夕凪です。 いよいよ最終話・・最後まで宜しくお願いします!
「真実と虚偽の差異とは主観の相違以外に何があるのか...」
「偽物が本物に劣ると、誰が決めた」
「......その依頼、了解した」
神代礼羽(かみしろ らいは)SR:ウロボロス/バロール
"純粋なるウロボロス"を作り出そうとしたプロジェクトの過程における失敗作品。
名も無く番号も無く捨てられ、
ごく一部だけが番号を貰い更なる研究の末に捨てられた。
比較的後期の作品な為に【対抗種】かつ[濃縮体]であり[同属殺し]
...という属性まで付与されたFHチルドレンであり、某司書のセルに居候中。
15.6歳の外見をした、少女とも取れる少年。
研究者曰く「本物になれない紛い物」
現在は、他セルの行動に派遣要員として出撃し、食い扶持と経験を得る日々。
PC間ロイス:"燃え尽きるまで"比翼 連理 □好奇心■無関心「半端と思えるだけ、まだマシ。という世界もある」
シナリオロイス:“UGN”■好奇心□無関心
PLは御神楽です。採用して頂き感謝しております。精一杯暴れますのでよろしくお願い致します。
ん。それでは。
トピック変更:ファルスハーツの名の下に集え!
セッショントレーラーといきましょ。
さて。紆余曲折、色々と計算違いもありましたが……ようやく、ケリがつきそうですわね。
わたくしは様々な問題を提議してきましたし、それを利用した策を色々と練ったつもりです。
UGNの方針のそもそもの歪み、大組織故の他組織との軋轢、個人主義者の集まり故の組織性の薄弱さ。
それに……肥大化した組織故の、その中の独立勢力故の、内部抗争や癌細胞。
天城 美鈴。貴女のカードは考えられる限り最強最悪のジョーカーが一枚。他は吐き出していただきました。
アッシュ・レドリック。貴方のカードはこれまでの情報アドバンテージを重ねた上のジャック。
わたくしのカードは……さて?紙の束は紙の束なりに、考えうる優良な状況を作ったつもりですが。
そして……斜藤 善也。貴方の末路は、袁堂 倫一郎というパイプが途切れた時点で大体が決まっていました。
全てのしわ寄せを喰った哀れなスケープゴート。悪いですが、カードの尽きた貴方への容赦はありません。
足掻かないでください。貴方を救えるものなど本来どこにもいないのですから――……本来なら。
――……あの小娘(ジョーカー)、本気で強靭無敵最強に片足突っ込む気かよおい。
……それならそれで、やれるだけのことをやるまでですけれども。
「――世界は変わる。私が変える」
ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
〜氷河期に別れを −Homelands−〜
第四話『原初の秩序−Primal Order−』
――その名は、力。
GMは見切り発車のまま無茶をし続けました佐田塚です。最後までお付き合いよろしくお願いします。
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オープニング1
シーンプレイヤー:“贋作” 神代 礼羽
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侵食率お願いします。
#1d10+30 登場
Raiha_K -> 1D10+30 = [5]+30 = 35
さて、まぁ、今回のPCたちのセルリーダーであるところのジャネッタさんは、3話クライマックス前に資料纏めてエンディングの合間にここに来たものと思われる……わけだ。わけだけども。
敢えてこう聞きましょう、PLであるところの御神楽さん。
何でしょう?(何
家主さん、出したいですか?
問題なければ(何
OK。では、連絡をつけたのはこちら。場所も双方関わりのないどこかしらの廃墟。この場にいるのはジャネッタ、護衛の部下B、神代礼羽、それと家主さんだ。後ろ二人は任せた(><
了解。
では……ある程度の情報提供は終えたってことで。ラボの状況と研究の危険性について、まぁ3話にある程度のことは流し。
依頼料も、スポンサーに無茶言って捻出してもらったらしい。今回のジャネッタさんは本当にあっちこっち飛び回っておる。
ジャネッタ「――……と、まぁ。状況としてはこのようになってますの。何分時間がありませんので、集められるだけの戦力を集めたらその作戦を開始するつもりですわ」
姫凪「.......成程。"現在は"この歴史の流れで動いてる訳ですか...」見ていた資料を閉じて
ジャネッタ「……“この歴史”が“どの歴史”かは、わたくしにはわかりませんわ。けれども、UGN改革派が“赤髪”以下強力なOVをコピーできるような状況が正史だとは、信じられませんので」
ジャネッタ「ですので、ぶっちゃけて協力を要請したのですが……あの、実際こんな展開予想できちゃいませんわよね?」おそるおそる
姫凪「正史なんてものは、なってから決まるものですからね。当然ながら"その"正史はあり得ます...が」私は望まないので介入を考えていた所です、と。
姫凪「......良いでしょう。"今回の"案件については、此方も幾ばくか手を考えていたところですし」いえ、選択肢の範疇でしたよ。と言外に。
どうぞ。と、"今"の会談記録に当たる部分の資料を見せつつ(とはいっても、数行程度でしょうけど
ジャネッタ「うーん、未来って無限大ですわねー……」
姫凪「把握できるのは有限ですけれどね」であれども、と。
ジャネッタ「それはそれで有難いことですわー……それじゃあまぁ、手を考えてたのでしたら何かしらの干渉お願いしますわー、それを計算せずに動きますのでー」
姫凪「それでしたら、ちょうどウチに居候している者を派遣しましょう。手駒として自由に使って貰っていいですよ」
姫凪「...此方の計算内の内でしたら(謎笑」
ジャネッタ「あぁ……そちら?」ちら、と礼羽さんに目を向け。
礼羽「...(こくり)」会釈を返し。
ジャネッタ「それはそれは、丁重に扱わせていただかないと後が怖いですわねー。わたくしの計算式と其方の計算式は明らかに違いますし」
姫凪「途中までは似てるのですけどね」
ジャネッタ「本当に途中までですからねー。傾いた天秤を水平に戻すまでとか、わたくしからするとカツカツですわほんと」
姫凪「ですので、合致するまでは貴女に従う事で彼からは了解を得ています。要すれば、他の居候を付けてもいいですよ?」
此方も、その塩梅が難しいのですよー と何故か雑談風味に返しつつ
ジャネッタ「……そこは、貴女の判断にお任せしますわ。他人の面倒まで見てる暇、ありませんし」
姫凪「では、彼らからの支援が切れた所が限界点ということで」
礼羽「CNは"贋作".....暫くの間、お世話になります。」改めて、一礼
ジャネッタ「“朗々たる根本原理”。ジャネッタ・マクレーンと申しますわ」
ジャネッタ「それでは、今回の一件についてはこの程度に……これ以降ご贔屓にさせていただくかは歴史次第、といったところで。どっちに転ぼうとよろしくお願いしますわ、どっちつかずさん」
姫凪「そうですね。真実を求め、盲目を目指す淑女殿」
ということで、姫凪は 礼羽を残して 《壁抜け》で退場(ぉ
盲目を目指す。その言葉にだけ、微かに眉間の辺りが揺れた気がした。それはともあれ。
ジャネッタ「ま、ともあれよろしくお願いしますわ。詳しい状況についてはこっちのに説明させますので、一緒に指定ポイントに向かってくださいな」こっちの:部下B
部下B「……よろしくお願いします」会釈。
礼羽「了解。暫くの間宜しくお願いします」会釈返し
ま、無駄話を楽しんだところで、いい加減切り上げますか。
ですね。
では。
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オープニング2
シーンプレイヤー:“燃え尽きるまで” 比翼 連理
==============================
侵食率お願いします。
1D10+33
Renri -> 1D10+33 = [7]+33 = 40
OK。
……と、まぁ、このようなやり取りがあったのは、先ほども言ったとおり3話EDの隙間だろう。
時間を戻し。
作戦時間まで後僅か。……千尋は部下Bが護衛につき、安全な場所に待機している。
そんなわけで、もはや僅かな時間を待つしかやることがないところに。話しかけてきたのは、ジャネッタだった……ということで。
ほい
ジャネッタ「あ、連理くん。コンディション、大丈夫です?」ノイマン脳をフル稼働させてる部下Aでも、機材を運ぶように担ぎつつ。
「はい、大丈夫です。レネゲイドも落ち着いてきました。行けます。いつでも」
ジャネッタ「……落ち着いたところ、ちょっと良くないかしら。でもまぁ、一応言っておいたほうが言いでしょうし」
「なんですか?それはその人物Aから物体Aに変わった部下Aさんと関係あるんですか?」
ジャネッタ「ううん、脳内で現行UGNで使われてるセキュリティやらの突破方法をシミュレートしてるこれは無関係のただの機材ですわ」
ジャネッタ「斜藤 善也の件」
ジャネッタ「多分、千尋ちゃん言ってないわよねこれ……顔見知りで、結構お世話になってたみたいなの。一度記憶処理されてたからアフターケアとかで色々」
「……なるほど、お願いします」
ジャネッタ「彼、人が良かったのは間違いないらしくて、こういうことになっててだいぶ驚いてたわ……それも踏まえて、協力してもらったんだけど」
ジャネッタ「それでもやっぱり、我々が殺すの」
「殺すんですか」
ジャネッタ「ええ。米z(訂正印ぺた)ベイジル様には伝えてますけど、彼は“ホームランド”の主要人物。始末はきっちりつけたいところ」
ジャネッタ「こういうところも含めて、我々はFHなのですから――……ともあれ、その点に関して千尋ちゃんが正確にどう思ってるかは知りませんけども」
「……(少し考え込んで)解りました。千尋には僕から話してみます」
ジャネッタ「ええ、今まで普通の女の子でしたもの。流石にそういう切ったはったに何も感じないことはないでしょうから……何かありそうなら、まぁ、一緒に居てあげてくださいな」
ジャネッタ「わたくしには、殺したものを殺してないなんて嘘は、つけませんもの」
「そういう嘘はいつかは露見するし、した時にどんな反応が起こるか予測しづらいですからね。僕の感情も彼女には誠実でいたいと思ってますから」
「ええ、嘘はいつか露見する。だから人間は誠実でなければならない」
部下A「かしゃかしゃかしゃ、ぴぴーぴぴー、ががががががが、ちーん。プログラミング解析が完了しました」
ジャネッタ「あ、終わりました?すぐにアウトプットしますので判りやすい形に纏めときなさいなー――……時間もそろそろですわね。指定ポイントへの移動をお願いしますわ」
後半連理くんへ。
「部下Aさんが変な電波を受信し終わったみたいですね。解りました。僕も移動の準備をしてきます。」
ジャネッタ「ええ……帰ってきてくださいな。彼女への死亡報告とかやってられないことしたくありませんので。わたくし面倒なこと嫌いですの」
そんなわけで、切っていいかしら
「僕も死亡フラグを立てるつもりはありませんよ。そのような手間をかけさせるつもりもね」
はーい
部下A「あ、電波ついでに今作戦とは関係ありませんが面白いこと思い出したのですが」
ジャネッタ「あとになさい」
部下A「えー、おもしろいのにー」
==============================
オープニング3
シーンプレイヤー:“休日のない死神” ベイジル・ブラックモア
登場PC:比翼 連理、神代礼羽
==============================
侵食率上昇お願いします。
#1d10+32
Basil -> 1D10+32 = [4]+32 = 36
#1d10+35 登場
Raiha_K -> 1D10+35 = [10]+35 = 45
(がふっ
あ、連理くんもお願いします。
1d10+40
Renri -> 1D10+40 = [5]+40 = 45
うむ。
指定ポイント:下水道内某所。
部下C「……ん、OK。第一陣はこれで全員ね。あとでボスの雇った他の連中が、何陣かに分かれてさらに荒らしに回るけど」
「ボスも手広くやってるねえ」
携帯端末に映る情報を眺めて状況を確認しつつ
「だからこそ黒巣のUGNどもとやりあえるんでしょう」
部下C「この作戦の後も、情報屋に近いポジションで混乱を起こしていきたいようなこと言ってたし、コネ頑張って広げてるんだと思うわ……ま、ともあれ」
「まーだこの街に居残るつもりなのかい、ボスは」
部下C「ある程度の間取り図や、ある程度のセキュリティへの対策、他色々ある程度の準備はこっちでしたけど、最終的には各人の判断で進んでもらうことになるわ」
「とりあえず、此方は何時でも構わない」とか淡々とのたまう少年が一人
「一仕事終えたのなら、ほとぼり冷めるまで別で仕事をする手もあるだろうに。こだわりがあるのか、やむを得ないのか・・・まあ、今考えることじゃないかね」
ぽつぽつ言いつつ、端末をスクロールして詳細を確認、と。
部下C「目標は“トークン”の管理システム中枢か、或いはメインコンピュータ……恐らくこの二点……どっちも潰すのが確実だけど、やっぱり臨機応変」
「書類で見た他セルからの応援だよね。僕は比翼連理、よろしく」
「よぉ、ボーイ。俺はベイジル=ブラックモア。連理のお友達(バディ)だ」
軽く銃とシールドを見せて、自分の役回りを示しつつ。
「"贋作"。名は神代礼羽。好きに読んで貰って構わない。短い期間だとは思うが、宜しく」
部下C「ここから、内部へ侵入する《ディメンジョンゲート》は私が開くから、用意が出来たら言って。あとのオペレーターは例によって部下Bで……ま、私から言えることはこの程度ね。準備が出来たら言って。」こんこんと壁を叩いて。
「ん? ちょっと確認だ」
「トークンの管理システム中枢と、メインコンピュータは“別”なのか?」
部下C「多分。和泉さんの証言だと、それっぽいものが別々の場所にあるっぽいから」
「・・・ほぉー。そいつぁ用心深いのか、非効率なのかわからんな」
「普通、その手の分散システムは“両方壊れなければ安全”に作ってるもんだが、今回は、最低片方壊せばいいんだな?」
「その為の、複数陣構成という事なのだろう」第一陣でどちらか
部下C「可能なら両方だけど、とりあえず片方に集中して。研究そのものを続けれなくするのが最大の目的だから」
「了解した。僕はいつでも動けるよ」背中のトツカを取り出し
「オーケーオーケー、それじゃ、両方潰せるように頑張ってみようか」
んでもって、お友達(バディ)とボーイに小さく告げる。
部下C「んで、余裕があったらデータも持ち去って、ね。そのまま使えないにしろ、UGN側の複製研究は色々と参考にできるから」
ま、このあたりの性向度については
成功度
FSの結果によるので、深く考えないでもいいよ(><
OK
なる。
「気をつけろよ、2人とも。片方潰せばいいと言われても、ターゲットが2つあれば欲がでるもんだ」
「闘争に勝つコツは欲張り過ぎないこと。一番欲しい勝利のためなら、二番目以降の欲は抑えこんでおけ。地道にコツコツいこうじゃないか」
部下C「……関係ないけども。あのボス、結構この街にこだわりがあるらしいわ。結構頑張るつもりなんじゃないかしら」
部下C「またヘンな依頼があるかもしれないけど、そのときは。ま、よろしく」と、礼羽くんに。
「尤も、破壊できる暇(いとま)があるならば、それを見逃す謂れもないだろうけど」
「そうまでして戦わなきゃいけないモノがあるってことか」 納得したように言う
「それは、その依頼次第だろうな。一緒の現場にはいるかもしれない...相対して」
「当然だとも、ボーイ。抑えろとはいったが、諦めろなんて言った覚えは全くないぜ。隙を伺う猟犬の心構えは頼もしいな」 > らいは
部下C「血の気多いなぁ……いける?」二人の様子を見て、低血圧そうにぼやきつつ。
「僕たちでUGNに大打撃を与えることが出来る。そうそうあることじゃないけどね。やるからには頑張らせてもらう」
「血の気が多くなきゃ前線に張り付いてなんぞいないとも。だが、目的はわきまえてるぜ。ボスの命令を遂行する、それがプロの傭兵ってもんだ」
「そうだな、お友達(バディ)。この目的が成れば、多少なりとて奴らに痛手を打てるだろうさ」
「まぁ、少なくとも"今回は"此方側与する事を違えるつもりはないが」
「それはそれで、FHらしい話ね」>礼羽
「じゃ、開けるわ」
「オーケー、頼むぜ」
「お願いする」
「うん」
部下C「――入ったわね、黒耳。周辺の状況、問題ないわね?あなたはそのままゲートの仲介役になって、部下Bの電波を届けること……うん。いい子」
部下C「オープン」扉程度の大きさの、薄っぺらい闇が口をあける。
では、進入したらシーンエンドにて。
「さて、いくか」
それだけ言って、気負う様子なく、闇の扉へと入り込んだ。
「(こくり)」淡々と続いて消える
「行ってきます」
では。
全員が入ったところで扉が小さくなり、小さな通信用の穴だけになり。部下Cは《天使の絵の具》で闇に身を沈めた。
==============================
オープニング4
シーンプレイヤー:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク
==============================
お待たせしました。侵食率上昇どうぞ。
1d10+42 2!
クララ -> 1D10+42 = [6]+42 = 48
くぅ
件のメインコンピュータの前で。
斜藤「クララ……さん」
君と斜藤は、しばらくかぶりに巡り合った。
気のせいかもしれないが、随分と、やつれたように見える。
斜藤「どうやって……いえ、どうしてここに?」
「久しぶりね・・・斜藤さん。調子は・・聞くまでもないわね。 無論、貴方を止めるために」
「状況は分かっているのでしょう?」
武器などは抜かず
斜藤「……“Bトークン”を貴女たちが止めた時に、こうなる予感も多少はしてましたが」
斜藤「……さらに聞きましょう。今の私に、どう止まれと言うのですか?」
「計画との心中を取りやめなさい。彼らの第一の目標は貴方ではないでしょう。 無論、第1以外には含まれているでしょうけれど」
反撃その他を心中と言い捨てて
斜藤「心中を止めたところで、逃げる当てもありませんがね……元々、袁堂さんの伝で資金を得、その伝で研究を活用しようとした身。一研究者には、これ以上立ち回りようがありません」
斜藤「ましてや、天城さんや“ミリオンサンズ”に投降しても……この身と研究の破滅には違いがありません」
「そうね、ホームランドについては・・もう破滅でしょう。 わたしも、そう追い込んだ側ですもの・・」
「ただ、貴方自身は別ではなくて? わたしに投降しなさい」
斜藤「……貴女に、ときましたか」
「肩書きとはいえわたしも支部長待遇。無論、お咎めなしとはいかないでしょうけれど・・・破滅させはしないわ」
斜藤「……相変わらず強いですね、貴女は。最初にこの街に来たときから、貴女の強さは変わらない。その変わらない信念こそが、貴女の力なのでしょう」
斜藤「……ワタシには、最早この研究以外に、己のものと言える力が残っていない」
「貴方にはまだ、頭があるじゃない」
斜藤「この頭に考え付く限りのものが、これだった」
虚空を見上げ。侵食率がいい加減ヤバいのだろう。どこか表情が人間離れした恐怖感に覆われ始めている。
斜藤「昨日と変わらない、平穏なる日常(きょう)のための。世界は変わらないための。私が変えさせないための、力。チカラ。ちから。これがワタシの限界。これがワタシのすべて、これが……」
ビー!ビー!アラームが鳴り始める。FHが仕掛けてきたのだろう。
斜藤「きましたか……クララさん。見ての通り、ワタシには時間が無いんです」
「・・・っ さすがに早いわね」
ぴきり、と。彼の左腕が冷気に覆われる。能力のコントロールも大分怪しい感じだ。
斜藤「……流石に、貴女を振り払って戦闘を行うのは、少々骨に過ぎるので」
斜藤「早めに、お願いします。それで諦めがついたら、帰ってください」
どうにも、君を諦めさせてからFHと戦うつもりらしい。とは言え、研究が本当に拙い状況になったら、打って出ることだろう。力を得るために、その躊躇の心を凍らせてでも。
……君の正念場はここからだ。
ってなことで、エンドでいいかしら?
そうですね・・いいでしょうか
ぁ、やっぱり
「わたしを諦めさせる・・ね。 時間をくれたことに感謝するわ」
諦めの悪さなら自信がある・・ それになによりも・・・勝機が見えた
幾分か表情を和らげつつ 真剣さを失わず・・ 説得にかかりましょう
では
……既に大勢は決してはいる。「斜藤 善也の説得」「研究内容の強奪」。どちらが先だろうと“ホームランド”は抹消される。
後は、各々の利益と、矜持の問題だ。
だがそれゆえに。各人の与り知らぬところで。FHとクララ・フォン・ブランデンブルクは見えざる衝突を起こすことになった。
==============================
マスターシーン
==============================
「うーん……」
“外套と短剣”仙北 亜由は“トークン”の保管室のコンソールを叩きながら唸った。
雑多な資料は《折り畳》んだが、ここのプロテクトを破るのに予想外に時間がかかっている。
時間の問題とは言え、時間が問題なのだ。
“赤髪”達の会話も侵入者の動向も、ばら撒いた端末で大体把握している。
火事場泥棒を続けるにも限界時間は、やはりある。
「(これ……どこが一番早い?)」
自分が十分なデータを確保し、脱出するのが早いか。
FHたちがここか、或いは斜藤の元に到達するのが早いか。
はたまた、“赤髪”が斜堂を説き伏せてしまうのが早いか。
いずれにせよ、引き際を良く考えなければなるまい。
==============================
ミドルフェイズ1(FSシーン)
シーンプレイヤー:“休日のない死神” ベイジル・ブラックモア 登場:全員登場
==============================
登場お願いします。
1d10+36
Basil -> 1D10+36 = [3]+36 = 39
#1d10+45 登場
Raiha_K -> 1D10+45 = [3]+45 = 48
1d10+45
Renri -> 1D10+45 = [4]+45 = 49
1d10+49
クララ -> 1D10+49 = [8]+49 = 57
・・・逸品さん!
1d10+49
クララ -> 1D10+49 = [10]+49 = 59
逸品さん;
1d10+49
クララ -> 1D10+49 = [5]+49 = 54
袁ちゃんのパワーが落ちてる・・花粉症でしょうか
袁堂ちんがだから俺しらねーっていっただろー、って夜空で歯を光らせて笑ってます
さて。現在のところ、FH側とくららぽんで全く別の目的のために動いているわけですが。
整理すると。俺たちの絶対目的は2つ。1つは中枢とメインコンピュータのどっちか片方を潰すこと。もう1つはアイスエイジの抹殺。
先ほども言ったとおり、大勢としては変わりません。「データを奪取しても、明日くららぽんが湧いて出るような劇的な変化は無い」ですし、「斜藤を説得したとしても、最終的に表舞台から姿を消すのは変わらない」。
サブ目的として、中枢とメインコンピュータを両方潰す、ってところですよね?
補足すると、潰す際にデータを持ってくるのが最上。
把握
了解
了解
まぁどっちにしろ、「いかに手際よく中心部に進入できるか」が、君達の問題になる。
がんばって とはいいづらいですねw
逆にくららぽんの問題は、「いかに早く斜藤善也を説得できるか」。
はい・・!
今回、この二つのFSを同時進行で進めてもらう。まぁ、先ずはFS条件を提示しよう。
名称:UGNのラボへと侵入せよ!
判定:【肉体】7
最大達成値:20
終了条件:5ラウンド経過orいずれかのFSの終了
支援判定:〈知覚〉
進行値カウンター:14
名称:斜藤善也のジャーム化を阻止せよ!
判定:〈意志〉7
最大達成値:40
終了条件:5ラウンド経過orいずれかのFSの終了
支援判定:(省略)
進行値カウンター:12
これで、大体、やることはわかってもらえると、思う。
大丈夫です
おっけい
FH側のFSが終了した時点で、斜藤は戦闘の準備にかかる。既に侵食率がカツカツな彼のことだ。それだけでジャーム化は避けられない。
こっちの方が不利、か。最大達成値が20も違う
だなぁ。
おまけに技能値が乗ってこない。これは結構きびしいな
進めていけば判定値も変わるだろうと期待する
……あ、間違えくららぽんの最大達成値は30だ。ま、どちらにしろくららぽんの最短は3ラウンドだ。
ダイス目操作EFがあればあれば....(ないものねだり
失敗は許されません・・
《支配の領域》いります?
いらんわw
くららぽんに罪人の枷を(まて
いやまあ、判定値が変わったところで
逆に、くららぽんのFSが終了した時点で、斜藤は“ホームランド”を廃棄する決断をする。これによってデータが消去される方向へと進む。
ちなみに、戦闘中ですか?
向こうに妖精の手があって、最大達成値が高いって時点で、
追いつける気がしないってのが正直な話だな。さて、どうするか
その辺を眼鏡の先生が歩いてたりはしませんか
あと、相手側への妨害エフェクトは「使用禁止」の方向でお願いします。いや、そうそう使うものでないのは判るけど、選択肢から差っぴいた方が考えなくて済むでしょうしw
助かります!
ええと、後言っておくべきことは……
あ、すいません。少し長考入ります
ああ、FSの結果でボスが変わります。あと、敗退チームのFSの進行度によって、ボスが弱体化します。
これ、こっちの勝つ目が2割・・・いや、1割切ってそうな気がするから、
少しまじめに、対策考える。
電光石火取得するわ
それは了解。……あと
ちょっと諸般の事情で、くららぽん側FSも最大達成値20で進めようと思います、よろ
分かりました
承知
ご迷惑をおかけします;
ああ、あと忘れてた。ハプニングダイスはそれぞれで振ってもらいますので、よろしう。
ええと、内容としてはこんなもんかな……
おっけい
ハプニングダイス振ります
あ、っと、
===============
FS開始――第1ラウンド
===============
ってなことで、よろしく。
うぃー、じゃあハプニングダイス振ります
1d10 ハプニングFH側
Renri -> 1D10 = [8] = 8
ち、ちゃう!D100だったw
1d100 ハプニングFH側
Renri -> 1D100 = [93] = 93
あ、あるぇー……
事態の断続的な悪化。シーン中難易度+1d10
な、難易度が上がってしまった
1d10 難易度上昇
Renri -> 1D10 = [6] = 6
……
ふっ(土下座
わ、わたしも参ります
ええと、うん、こういうこともある……
シーン間か......
こういうことも、っていうか。
100d1
クララ -> 100D1 = [1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1] = 100
違う;
ぎゃくーwwwwww
1d100 お願い、袁ちゃん
クララ -> 1D100 = [47] = 47
これもあるから俺らが不利って計算だったんだよ。この手のハプニングは、人数が多い方が影響を受ける度合いが大きいんだ。
膠着した状況。修正は特に無い。
ふぅ
逆にクララは1人しかいない(=判定回数が少ないからハプニングによる影響をうける回数が少ない)上に基礎能力が高いんで、何がでても毎回最大達成値を出せる可能性がすげー高いんだ。妖精の手まで込みで考えると
と、ともあれ行ってみようか
クララ(61),バジル(14),礼羽(9),連理(6)
クララ(ルビ:ラスボス)
読み方に抗議してから判定に参ります
「(まずは、落ち着かせなくては・・・)」
《天性のひらめき》で意思判定を
11r7+11+1
クララ -> 11R7+11+1 = [6,7,2,1,10,8,5,10,9,9,5][4,5,7,3,7,7][7,2,2][7][7][9][1]<クリティカル>+11+1 = 73
やはりラスボスだった!
当然の結果すぎる
なんとか 袁ちゃんありがとう
て言うか、最大達成値20なら天性いらなかったw
どこが“なんとか”だwwwwwwww
失敗するわけにはいかなかったので
なんだ、この圧倒的数値はwww
こういう時って6面ダイス召喚しそうなのですもの;
おちつけ。固定値とダイス数をみたとき、失敗する可能性がゼロ近似値だということに気づくんだw
おちつけ、クリティカルせずとも9だせば達成値20だと気づくんだ
は、はい・・;
ってなわけで、えーと。
進行値3:突然、寒気による破壊の力が放たれ始めた。ここでダメージを受けるわけにはいかない。以降の判定を〈回避〉にし、難易度を9にする。
いやぁぁぁ
また、レネゲイドの制御が雑になった結果、斜堂の《極大消滅派》が使用不能になりました。
てなわけで、次に行ってみますか。
ベイジル様
なぜ様づけw
判定:【肉体】7+6だよね。待機
OK
これは連理が処理して、わたしは判定が変わるのを期待しよう
礼羽
「了解した、その指示に従おう」待機
「ってことだ、お友達(バディ)。ここは頼むぜ」
うい
連理
予定通り電光石火をLv1で取得。《コンセントレイト/電光石火》で判定します。
10r7+0
Renri -> 10R7+0 = [4,10,10,2,7,1,5,3,9,1][8,8,2,8][3,1,3]<クリティカル>+0 = 23
グッド。あ。
最大値になったか
クララ(61),バジル(14),礼羽(9),連理(6) FH:3 C:3
現状こうね。
んじゃ、待機組み。
1d10-14
Renri -> 1D10-14 = [5]-14 = -9
礼羽
で。変わらなかったか。
うん、あと1点。
HP9になり、侵食率54
「....推し通る...」《無形の影/コンセ》 浸食+6=54
#5r7+0
Raiha_K -> 5R7+0 = [2,9,6,3,7][3,2]<クリティカル>+0 = 13
ぎ、ぎり(
おー。
進行度4:進入には成功。次は、施設内を誰にも見つからないよう速やかに移動する。以降の判定を〈知覚〉7に変更する。
では、わたしの番か。
目標値は7+6ね
また、内部工作により、クライマックス時にトループが登場する場合、そのトループを2グループ減少させることができます。
加えて、??の数値が+5されました(PC有利)
ベイジル
で、目標値は13でよろしく。
はいさ
んー・・・誰にも見つからないように移動、だよね
うん。
タッピング&オンエアの使用で監視装置の状況を把握するってことで、達成値にボーナスもらえます?
ん、OK、+2で。
ありがとうございます
じゃあ判定
6r10+1+2
Basil -> 6R10+1+2 = [7,7,8,2,7,4]+1+2 = 11
あちゃー、それでも届かないっと
まあしょうがない。地力の少ない我々ではどうにもならん
まぁ、厳しいところね。
では、クリンナップを挟んで次のラウンドですが
ここでお昼休憩はさんでいいかな?
うぃ、俺はそれでも大丈夫でござる
大丈夫です けど、その前に この回避ってリアクションエフェクトは使用できますか それが気になって
むりじゃね
こちらからのアクションだしなぁ
ルールブックのインフィニティコードP22に
あー無理。
メジャーアクションとして行うって書いてあるよん
ですよね
《幸運の守護》はドッジ判定値だしね。
クララ(61),バジル(14),礼羽(9),連理(6) FH:5 C:3
===============
第2ラウンド
===============
じゃ、先ずはハプニングロールをお願いします。
1d100
Basil -> 1D100 = [41] = 41
最大達成値と難易度+10wwwwwwwwwwwwwwwww
1d100
クララ -> 1D100 = [45] = 45
こ、このラウンドに全てをかけるよ!w
おわってね!?
難易度23になってるわ!w
あ、クララもおなじだ
いえ、わたしはチャートが違うので
いや、くららぽんはジャーム化を止めろ用ハプニングチャート……
ああそっか
最大のチャンス!次の進行判定に成功した場合、獲得する進行値+2
な・ん・だ・と?
成功率は、妖精の手があるから90%
ダイス神は クララぽんの勝利を望んでいるということか(
だめだぁ……もうおしまいだぁ……やはりくららぽんは最強だったぁ……!
< 出目1でファンブルだけが問題
そのようだな!
ダイス神さま・・袁ちゃんも呼んでる
だから俺関係ねーっつーの、って袁堂ちんが\(^o^)/してるよ
えー、ラスボス、どうぞ
ちょっと待機を
お、おう
べ、べいじるさまがんばって。
いや、そんなつもりはまったくないがw
> がんばる
えーと、知覚7+6+10=23だよな
……
タッピング&オンエアを使って達成値の底上げはしておいて、と
;x;)
捨てるのも一興
そもそもタイタスブースト使って「全力で勝ちに行く」のを諦めた時点で
まじめにやる意味なぞ薄いわ!w
まじれすされた。
適当に進めればいーねんっと
11r10+1+2
Basil -> 11R10+1+2 = [10,7,9,9,10,6,9,4,1,2,3][2,1]<クリティカル>+1+2 = 15
ほい、しっぱいっと
ダイス目自体は良い目出してるんだけどねぇ
大勢に影響しないレベルだよん
< ダイス目
どうだろうねぇ。まぁ、進めよう
つなわけで、礼羽くん、どーぞ。
あいさ。
「此方は此方の思惑によってのみ行動する」《無形の影/コンセ》 浸食+6=60
#5r7+0 精神高めたいなぁ(ぁ
Raiha_K -> 5R7+0 = [10,3,5,2,7][6,9][6]<クリティカル>+0 = 26
うし。3pt
おー。
クララ(61),バジル(14),礼羽(9),連理(6) FH:8/14 C:3/12
では
気配そのものを破壊して(喰い殺して)先頭を進む。
警備員他を撒きながら、目的地に近づくことに成功した。ここからはより慎重に進むべきだろう。判定を【肉体】10に変更
肉体26wwwwwwwwwwww
っておいおい、
いけそう・・ですね
おちつけ、こっちは初期キャラに毛が生えたレベルだ。技能も乗らないし、かなり微妙なライン
……あと、事態の混乱により??の数値が累計+15となります。
つーか、ここまで難易度がうのわせされるFSも珍しいw
まぁ、次Rは16に戻るし(ぁ
内容自体はFH施設に潜入せよのイベントと得点まわりを弄っただけなんだがねぇ。
てなわけで、連理くん。
《コンセントレイト/電光石火》で判定します。
10r7+0 侵食率59%
Renri -> 10R7+0 = [4,6,3,9,10,2,4,3,6,10][2,7,5][8][2]<クリティカル>+0 = 32
ブッw
最大値に達しやがった
なんだろう、この。わたし以外の2人のダイス目の良さはw
クララ(61),バジル(14),礼羽(9),連理(6) FH:12/14 C:3/12
おい、FHはえーぞ。
「想定される相手が相手なんで後は振り返りません」血を流しながら突っ走る
乱数の振れ幅が、いい方向に偏ってるね
1d10-9
Renri -> 1D10-9 = [1]-9 = -8
HP8しか残っていない
「あんまり無茶するなよ、お友達(バディ)。途中で倒れるとか洒落になってないからな」
「大丈夫です。最初っからクライマックスですから」
無事に目的地……メインコンピュータ周辺にたどり着いた。あとは目標を見つけるだけだ。以降の判定を〈知覚〉10に変更する。
加えて、周囲の研究員を黙らせたことにより、クライマックス時にトループが登場する場合、そのトループが2グループ減少します。
??の数値は+20となります。
では、待機中のラスボス、どーぞ。
ラスボスは打ち倒されてこそ・・
まずはジェネシフト1d
1d10+58
クララ -> 1D10+58 = [6]+58 = 64
そして《天性のひらめき》を
2r7+1
クララ -> 2R7+1 = [1,1]<ファンブル>+1 = 1
・・・あははははは
・3・)
ファンぶるってもう捜査できないのでしたっけ。。
これは、おれら、悪くないな・・・w
ここで確率1%を引くとかすごすぎるだろうw
神ががってやがるwww
すごいなここまでの状況。FH側の2人の出目がわりとよかったところから考えると
確率0.1%とか下回りかねない事態が発生してるぞw
俺達はいま超レアケースに遭遇している・・・・!
あれ、妖精の手ってファンブルだと使えない系の表記、ある気はしてたけどどこだっけ
よく言われることですけれど、元は知りません
そんなはなし、あったっけか・・・?
何か言われてた気がしてた、気のせいだった、さて
くららぽん、どうする?
妖精は可能なのです?
そういう項目を見つけられない以上、禁止する理由が無いんだよなぁ
駄目とは書いてないな
可能なら、使わない理由が
《妖精の手》!
1r7+11
クララ -> 1R7+11 = [9][9][4]<クリティカル>+11 = 35
こちらは+5と。
クララ(61),バジル(14),礼羽(9),連理(6) FH:12/14 C:8/12
えーと、おー、抜けてるな
進行7:徐々にだがレネゲイドの活性化が収まっていく。ここが正念場だ。以降の判定を意志に、難易度を10に変更する。
また、斜藤の《時の棺》が取っ払われます。
なんというかこれ、ハプニング表次第じゃね?
でっすね
さあ、こちらのハプニングはらいはーの番です
一応 ラウンド閉じてからにゃ(
うい。では。
===============
第3ラウンド
===============
#1d100 はっぷにーんぐ
Raiha_K -> 1D100 = [42] = 42
また難易度+10wwwwwwwwwwwwwwwwwww
君達はなんで40台しか出さないのか
..............ふっ(遠い目
1d100
クララ -> 1D100 = [93] = 93
緊張がレネゲイドを活性化。進行判定を行ったキャラは判定直後に侵食率+1d10
つまりこれは
礼羽か連理が26の達成値を出せばFH勝利、出なければくららぽん勝利
そうだね
ちなみに、俺は、きっと26を出せない(何
< Cr下がらない
なので、2人次第だね!
知覚は流石に厳しいものが
じゃ、くららぽん。
いや、肉体に変更された。
お待たせしました それをするとセッション自体を投げることになる・・ので
わたしには出来ません 口だけでごめんなさい!
普通に・・《天性のひらめき》を
(ほっ
13r7+11+1
クララ -> 13R7+11+1 = [2,3,4,2,10,2,3,1,10,8,4,1,10][1,8,7,6][8,10][3,6]<クリティカル>+11+1 = 48
+1d10 侵食
クララ -> 1D10 = [4] = 4
クララ(61),バジル(14),礼羽(9),連理(6) FH:12/14 C:11/12
バジル様……待機な気がするけど(><
肉体10でしたよね?
< 色々込みで26になってるけど
うん。+6+10は26
待機しかねーよw
知覚10じゃなかったか?
知覚26か。
肉体に変更した、らしい。
< GMいわく
それであってるよね? > GM
13:45 GM 警備員他を撒きながら、目的地に近づくことに成功した。ここからはより慎重に進むべきだろう。判定を【肉体】10に変更
この時点で変更済み
13:49 GM 無事に目的地……メインコンピュータ周辺にたどり着いた。あとは目標を見つけるだけだ。以降の判定を〈知覚〉10に変更する。
…………
その後にこれがあったんだが?
おお!間違ってた
おまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いや。すまんかった。〈知覚〉で頼む。
ともあれ
礼羽
さてと。
「....さて...仕上げに」《無形の影/コンセ》+6=66
#6r7+0
Raiha_K -> 6R7+0 = [5,10,4,4,8,6][9,10][1,8][4]<クリティカル>+0 = 34
コンセ要らなかった 結果論(
ぬいたかー
つか、ほんとダイス運がいいな
OK……では、FS自体は終了となります。
「さて、目星は付いた。次だ...」淡々と
「オーケー、行くか」
では。
クララ(61),バジル(14),礼羽(9),連理(6)
==============================
ミドルフェイズ2
シーンプレイヤー:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク
==============================
侵食率上昇お願いします。
1d10
クララ -> 1D10 = [8] = 8
逸品
1d10
クララ -> 1D10 = [10] = 10
OK
……いいよね?
確定です
では。
「……時間だ」
斜藤が呟いた。気配が迫ってきているのは、君にもわかる。
「それなら・・わたしが彼らを食い止める」
先ほどから続いた冷気の暴走も大概収まっている。身体機能自体は制御を取り戻している。しかし彼は止まるのを止めた。
「無理ですね。貴女個人の能力では、人の波を堰き止めることは不可能です」
「それに」ふっ、と笑う。その表情はどこかいつもの困り顔にも似ていた。
もう《ポケットディメンジョン》に押し込めませんか。。
いますごい発言を見た
あんさんあんさんwwwwwww
UGNでもFHでも
「耐えられない。これ以上の蹂躙に。ヒトがこれ以上ワタシの元に踏み込んでくることに」
右手で魔眼を手繰り寄せる。これ以上のエフェクトの使用は確実に危険だと知りつつも。
「……行きなさい、クララさん。ここはすぐに戦場になる」
「ワタシを力づくでも止めたいと言うのなら自由ですが、それとて、貴女ひとりで出来ることではない。そうでしょう?」
ダメ・・ですよね
たとえ入れても出てきてFHをやっつけるぞ。
じゃあ、ナーヴジャック
1行動の後(ry
ディメンジョンで世界のうらがわn
《ジェネシフト》。
「……聞こえませんでしたか?クララさん」
「不可能でも、試さない訳にはいかない」
「例え止まらないにしても・・・その姿を他人に見せずに済むならば」
「……ワタシはね、貴女には感謝していますし、敬意を感じている」
「その誇り高き精神には、尊敬の念すらある……けれども、いや、だからこそ」
俯きながらも扉の前に立ち・・たいな
「今のワタシから見た貴女は、傲慢すぎる。その傲慢さを、ワタシは恐ろしく感じる。」
「もう一度言います。行きなさい。行って下さい。貴女がそこにいることすら、既にワタシには恐怖なのです」
「そう・・・ならば最後まで」
「傲慢を貫かせて貰うわ」 分かっていた、覚悟していた、 あの音を聞いたその時から
扉を背にして徹底抗戦
(の構え
「……嬉しくなかった、と言えば嘘になります。既にワタシには、友人と呼べるものは残ってないと思ってましたから」
「けれども、これはワタシが最後まで責任を取らなければならないことです。この研究は、ワタシの望みであり、ワタシの罪ですから」
「ですから。さよならです……クララ・フォン・ブランデンブルク」すっ、と。握りこんでいた魔眼をかざし。
「望み・・・ね。もう、戻れないのなら、送るのがわたしの矜持。世界の敵になる前に」 サーベルを抜き放ち 《ワーディング》 したいな
「―― 消 え ろ ッ ! ! ! 」
《自在なる斥力》。
な・・
50――とか言い出すと、あとでクライマックスに困るひと続出だから、データ上は10m程度でいいや。
とりあえず、このメインコンピュータから吹き飛ばされます。
そんなわけで、シーンプレイヤーを無理やり退場させてシーンエンドとしたいのですが、何かありますか。
いいえ、ありません
では。
==============================
マスターシーン
==============================
「……FHの方が早かったか」
――その状況を盗聴器で知る、工作員の女。
「(なら、後は“アイスエイジ”が暴れればそれで終わりだな)」
“外套と短剣”は、複製体のカプセルの林の中、管理システムの操作を止めた。
ここいらが潮時だろう。可能な限りのデータはチップにして抱え込んだし、大方の証拠隠滅も済んでいる。
あとは、“アイスエイジ”を放置しておけば、全ての情報は灰と消える。
「(さらば、“ホームランド”)」
ラボに侵入したときのように、“ガントレット”の作り出したホールを目指し脱出を始める。
FHや“アイスエイジ”が足跡に気づこうとも、ラボさえ脱出すれば“ミリオンサンズ”の手引きがある。
出口はすぐそこだ。この壁を《すり抜け》れば、任務は完
斜藤 善也『なるほど、貴女がネズミですか』
「な、何だここは――“アイス」
りょ
斜藤 善也『ここですか?《時空の裂け目》ですよ』
「 エイ――」
う――
斜藤 善也『先ずは貴女から――さようなら』
* * *
春日 恭二「ここは……“トークン”の制御室か?既に荒らされた痕跡があるが……“外套と短剣”か?」
春日 恭二「メインコンピュータは、あの連中に任せるしかないな――どこへ消えた?あのネズミは」
==============================
ミドルフェイズ3
シーンプレイヤー:“燃え尽きるまで” 比翼 連理 登場PC:全員
==============================
1d10+54
Renri -> 1D10+54 = [10]+54 = 64
#1d10+66 登場
Raiha_K -> 1D10+66 = [6]+66 = 72 <…くっ!>
1d10+39
Basil -> 1D10+39 = [6]+39 = 45
おっまwwwwwwwwwwwww > 72でくっ
1d10+90
クララ -> 1D10+90 = [8]+90 = 98
いや。くっ は、何か勝手に付いた(
わかってる。ダイスマクロだろうw
つまり、犯人は貴様だ! ゆーだいす!
んでまあ、それはそれとして。ちょっと状況整理のためにくどいけど確認。
なんででしょうね
・“トークン”の管理システム中枢には、クロークアンドダガーが居たけど消えて、いまは恭二がいる。
うん。
・メインコンピュータには、斜籘と、ふっとばされたクララがいる。
・メインコンピュータルームを目指して、FHチームは移動中。もうすぐ到着
そうね。管理システムの方の状況は、連絡が行くよ。
このシーンの時系列は、これでおけ?
左様
OK。
なるほど。全員が登場扱いってことは、このシーン内で、ふっとばされたクララと合流するのね? となると、クララはメインコンピュータのある部屋そのものからはじき出された格好?
うん。
把握った
確認は以上ですー
「地図だともうすぐのはず」
「・・・オーケー、そっちはもぬけの殻と。ならデータ確保と破壊を頼む。こっちはもうすぐメインコンピュータルームだ」
タップング&オンエアで、遠くの恭二と連絡をとりあう。2人には身振りで通信中を示す。
恭二『私はこのまま“外套と短剣”を探すつもりだ……む、ちょっと待て。どうした部下B』
「...」こくり。と、了解を返し
部下B『部下Cより通達です。「何者かが勝手口より脱出しようとして失敗したようだ」……恐らく、バロール能力で封鎖されている、とのこと』
恭二とベイジルの二人タッピング。
「・・・ほう。つまり出入り口が塞がれたのが1点」
「もう1点は、“塞ぐだけの能力を持った奴がいる”ということか」
それもバロール能力者の。
恭二『そして……“そこから脱出しようとしていた能力者がいる”ことか……“外套と短剣”か?』
(これは2人にもそのまま流した方がいい情報だな) 二人の通信機を指差しつつ、恭二との通信内容を流す。
恭二『ともあれ、そういうことなら勝手口の件はこちらで確認を取る……次いで、退路もこちらで確保しよう』
「……了解した。やっぱりこのまますんなりとはいかないか」
「戦う前に退場されたか・・・闘争するに値しないやつだったと思っておくとしよう」
「.....なるほど」自分が今回何故呼ばれたのかという理由を理解
「ムリはするなよ。退路の確保を最優先で頼む」 と恭二に
「この街では、生き汚さとしぶとさが勝利のコツらしいからな」
恭二『誰に向かって言っている。私は“ディアボロス”だぞ』
「・・・オーケーオーケー、確かに、俺が生意気なクチを叩ける話じゃなかったな」
生き延びることにかけては超一流があいてだった
じゃ、それだけ言ってディアぽんは通信を切り……ってあたりで
くららぽんが吹っ飛んでくる形で良いかな?(><
あれだな。通路の角を曲がって、メインコンピュータルームの扉が見えたとおもいきや
扉をブチ破ってくららぽんが! 親方、扉から女の子が水平方向に!!(何
< その後、扉は隔壁で封鎖されます的な?w
では、それに併せて演出で《雲散霧消》を展開。同行者への二次被害を軽減。 EF効力の乗った破片は弾きつつ、それ以外の破片は素通りしつつ
「うわぁ!人が吹っ飛んできた!」
「っ・・・!」 壁に足をついてから着地を
「角を曲がったら銃弾砲弾が飛んできた経験はいくつかあるが、お嬢ちゃんが吹っ飛んでくるケースは初めてだな・・・」
吹き飛ばされてきた方向を少し悔しそうに見つめながら 「御機嫌よう・・・本当に素早い仕事ね」
「げっ、“赤髪”じゃないか」
「どうだろうねえ、色々と先をこされた気がしないでもないが。・・・で、そっちはどうしたんだい、赤い髪のお嬢ちゃん」
「ちょっと友人・・・とね。」
「友人、ね・・・・頭に“元”でもつきそうな勢いだったが」
ふっ飛ばされてきた様子を揶揄していう
悲しそうな顔を一瞬見せてから 不敵に「貴方達の手際のお陰で最後の手段よ。斜藤さんを・・とめなくてはいけない」
「こっちの手際?」
「・・・ああ、そういうことか」
一瞬、はて、と思うが。すぐに察する
「......大変有難い褒め言葉を頂き感謝の極みだな」揶揄ということを十分理解した上で>クララ
「忘れて、それも目的の一つでしょう」
(かれの命も
「元々そちらの身から出たものじゃないか。僕達はその錆を削ぎ落としているに過ぎない。あの男はなるようにしかならないよ」
「お友達(バディ)の言葉は言い方はキツイが・・・今回の件に関しては正しいぜ。そこはお嬢ちゃんもわかってると思うが」
つまるところ、斜籘がやっていたのは、自分の存在を示すために命を弄び鉄火の兵団を作っていたに過ぎない。潰されるのは道理だろう。
「・・・まー、俺達が道理を説くのが滑稽だと言われれば、反論はしないがね」
「分かっているわ。でも、唯々諾々と了解する気にはならなかった。傲慢な我侭が通らなかっただけよ。」
「ともあれ、その言葉から察するに、メインコンピュータのところに斜籘がいるんだな。で、お嬢ちゃんをふっ飛ばした力・・・空気の流れや火の熱さとかを感じなかったところからして、あれはバロールかい?」
「......その為に、派遣された身ではあるしな」>潰される〜
《完全演技》 100円玉を落としてしまったかのような気安さで
「ja。今の力はバロールね」
・・・ほぅ。俺たちを騙すため、じゃあなくて。自分の感情を抑えて会話をするために
演技をしてきたか。
「二人共。これで勝手口に罠を仕掛けた相手も判明したと、そう思ってよさそうだぞ」
「うん、そうだね。悪いけど僕の知り合いもあの男に弄ばれた口だ。少なくともそのツケは払ってもらう」
クララほどのOVを苦もなく吹き飛ばすバロールだ。離れた場所に時空間の罠を仕掛けることも可能だろう
それじゃあ、その言葉に呼応するように、圧力のかかった《ワーディング》が展開される。
オゥ
重く、寒く、そして静かなワーディングだ。まるでこの世の全てを停滞させるかのような。静かな狂気。
……この先に進む場合、衝動判定を所望する。暴走は……描写せずともいい。これはそんな激しさとは反対の世界だ。
「さて、行くか」展開されても、どこ吹く風の様に。
"その程度"生まれる前より常に浴びてきた....とでも言うが如く。淡々と前進
「・・・“ディアボロス”か。ジャームの正体は斜籘だとわかった。管理システム中枢からのデータ引き出しと退路の確保はどうなってる?」
タッピング&オンエアで確認をとる。
そんなやり取りを後ろに聞いて 進撃してます 行動値62で
「悪いね“赤髪”、彼には最低でも再起不能になってもらう」トツカを構えて前へ
恭二『管理システムがさっきダウンした。こちらで動いているのは“トークン”の生命維持装置の予備電源だけだ……データの奪取や“トループ”の利用を恐れたんだろう』
3r10+0 衝動判定
Renri -> 3R10+0 = [6,4,2]+0 = 6
2d10+64
Renri -> 2D10+64 = [9,1]+64 = 74
#6r10+5 衝動
Raiha_K -> 6R10+5 = [5,1,4,9,1,9]+5 = 14
「つまり、メインコンピュータを抑えなければならない、と・・・」
#2d10+72 浸食
Raiha_K -> 2D10+72 = [9,2]+72 = 83
うん。冷静なまま、淡々と前進。
「そんな心にもない事を言ってもらわなくても結構よ。やる事は対して変わらない・・・彼を止めた時と」
管理システムから情報がとれなかったからには、目前の部屋が目的達成のための鍵だ。
13r10+11+1
クララ -> 13R10+11+1 = [9,7,8,7,3,1,8,5,5,4,4,8,6]+11+1 = 21
2d10+98
クララ -> 2D10+98 = [7,2]+98 = 107
恭二『でなければ、“外套と短剣”を確保するか、だ……どちらにしろ、斜藤は潰すべき相手なんだ、やってきてくれ』
「事前の作戦では“おまけ”扱いだったが・・・ここに来て重要度が上がったか。“外套と短剣”を叩いたのが斜籘なら、奴がとった情報も斜籘が抑えているはずだろうしな」
「オーケーオーケー、こと此処に至って状況がシンプルになったわけだ。斜籘を倒す、それだけに」
「では引き続き退路の確保を頼む。お約束よろしく、ヤツを倒したら施設が自爆・・・なんてなったときのためにな」
最後は冗談めかしてそういって、通信を切る
恭二『……有り得ないとも言いきれないな。ああ、やっておく』
では、通信が切られて。
さて。若者たちが急いでいってしまったあとを、追いかけていくことにしよう
2r10+6
Basil -> 2R10+6 = [10,1][7]<クリティカル>+6 = 23
2d10+39
Basil -> 2D10+39 = [10,5]+39 = 54
成功の54%
OK。
それでは、暗く寒く様変わりした世界に君達は踏み込む……ってことで、シーンエンドで。
ああ、ロイスの宣言を。
あ、やっといてください
例によってSロイスは戦闘開始直前にて。
ジャネッタのロイスをSロイスに変更。傭兵として、やることをやろう。んでもって。
っと、直前だったか。なら、そのときに改めて言っておきます。んで、
あ、ごめん、直前まで。
今とっても問題ないお
ディアボロスに □信頼/■誰お前 で。ごめんうそ、 ■信頼/□不安 で(何
千尋に■純愛/恐怖でロイスを取得しておきます。
わぁい、その描写はエンディングでやるといい。
恐怖ですか(ごくり
助けられなかった以上、倒さないといけない・・ 全てを義務感と矜持 その他で塗りつぶして 口尽力/■依存 で世界の守護者にって取れますか
イイヨー
ありがとうございます。って 依存は変ですね 執着・・・はポジですから・・
いや、依存でもよくね?
UGN.....んー。既存の頂いたロイスだとちょっくら咬ませが微妙だな
でしょうか じゃあこのままで
っ「任意(執着)」で(ぇ
要するに。世界の守護者である、って立場に甘えることで、斜籘を倒す行為を正当化しようって話だよね?
もしそうなら、そこまで変とはおもわないかなー
切り捨てた と ・・そうですね ありがとうございます
斜籘(正確には此処の奥に居る奴)に □懐旧■嫌悪 彼の行い自体は、遠くない昔を思い出させる。
それでは。
==============================
クライマックスフェイズ
==============================
侵食率上昇をお願いします。
1d10+107
クララ -> 1D10+107 = [4]+107 = 111
1d10+74
Renri -> 1D10+74 = [1]+74 = 75
#1d10+83 登場
Raiha_K -> 1D10+83 = [10]+83 = 93
1d10+54
Basil -> 1D10+54 = [5]+54 = 59
さて。今日もリザレクトだけで終わりそうな予感!w
上下で50以上差があるとか(
それはそれでこっちもきっついんだよなー、ぐぬぬ
まぁ、ともあれ。
“アイスエイジ”「……やぁ」
その男は、何をするでもなく。ただ君達を待っていた。いい加減、衝動に支配されて脳もやられはじめているのかもしれない。
「やあ、斜籘さん。今は“アイスエイジ”って呼んだ方がいいのかな?」 資料でみた写真と同じ顔を見て、言う
「斜藤 善也、お前の全てを潰しに来た」
“アイスエイジ”「どちらでも同じことだね。同じく、そして変わらない」
“アイスエイジ”「変わらない。ワタシはワタシだ。潰す?潰れないよ、変わらない」
「"その、理想という名の幻想共々な"」連理に付け加え
「あ、そ。なら“アイスエイジ”・・・お友達(バディ)の言ったとおりだ。クローン量産して悦にいるとか阿呆な夢はここで終わりだ」
「というかそもそも、なんでお前はこんな計画に参加してたんだ? 普通、バカバカしすぎて関わろうなんて思わんぞ」
挑発しつつ、彼がもっていく計画の情報を引き出そうと試みる。人間的な交渉が通じる精神が残っているうちに。
《完全演技》 冷徹な眼差しで彼と、彼らのやりとりを眺めています 内心は白昼夢であればどんなによかったかと
“アイスエイジ”「理想か。幻想か。夢か。まぁ、そう見えるのも無理はない。それでもワタシには力が必要だったのだよ」
「力、ねえ。計画そのものが目的じゃあなくて、そこで生み出される力が重要だった? けど、クローン軍団なんてパワーバランスを崩すほどの力をどうして。下手すりゃ大戦の引き金だぞ」
「.........力の為に我々は生み出された」
“アイスエイジ”「この計画が無くとも、引き金には既に指が掛かっている」
「・・・ボーイ?」 礼羽の様子を見て、不審げに声が漏れる。
“アイスエイジ”「改革派は既にFHとの“戦争”を想定し、世界を改革しようとしている。嫌だったのだよ、変わりゆく世界が。だとしたら、パワーバランスを覆し、戦争など無くとも全てを黙らせるしかない」
「そして、それは失敗という名の元に廃棄され、唯のデータの一部になる」
「そりゃあそうだ。人間は闘争、戦争が、殺し合いが大好きだからな。武器は作るし引き金に指だってかけるだろう」
“アイスエイジ”「今までどおりに、水面下でことを始末する。そのためには、冗談じみた力で圧倒するしかなかった……まぁ、確かに。こんな計画に手を出した時点で狂っていたのかもしれないね」
「崇高な理念。素晴らしいが...........まぁ」
「だがそれゆえに。一気にすべてを終わらせるような真似を人間はしない。人間は好きなんだよ。有利の上に嘲笑うのが、力なき弱者を叩き潰すのが。“だからこそ”、人間なら、こんな馬鹿げた手段で引き金はひかんよ」
「はっ、なんだよ。つまる所、戦争は嫌だけど蹂躙されるのも嫌だから世界を黙らせるほどの戦力を持って世界にテロ行為を仕掛けたかったってことなんでしょ」
なんせ、引いたら全て終るのだ。それは“楽しくない”だろう。
「"一番嫌いな輩"でもあって、大変安心した」
「平たくいえばそういうことだな、お友達(バディ)」
「"神気取り"で迷惑を蒙る側の事を考えない相手は、悩む事無く"存在"を喰える」
「まったくもってくだらん。もう少し人間的な理由を持ってこいよ。恐怖で心が凍りついて、他に何も考えられなくなったかい、“アイスエイジ”?」
“アイスエイジ”「平たく言ったな。間違っちゃいない。それでも、ワタシは恐ろしかった。変わりゆく情勢が、変わりゆく世界が、変わりゆくこの街が」
“アイスエイジ”「 そ の 通 り な の だ ろ う な 」凍りついた笑みで。最早動きもしない仮面で。
「神気取り、か・・・確かに、そう言えなくもないかな。この国の神話じゃあ、怖いから、汚れてるからって理由で相手を貶める神もいたっけか。その意味じゃあ、こいつも神気取り、かね」
「じゃあ、こちらは人間様代表だ。邪神にはネノクニだったか? そこら辺までご退場願おう」
“アイスエイジ”「何でこの街にこれほどFHが迫る!?何でこの街がこれほど執拗に狙われねばならん!?何でこの街が戦場と化した!?」
「知るかよ、バーカ」
「.....成程。"災厄の書"がわざわざ指名した訳だ。こういう機会を設けて貰えるとはね」
「簡単。"たまたま"じゃないか」
嘲笑う。せせら笑う。理由なんぞいくらでもあろうし、大してないのかもしれないが。そこはきっと重要じゃあない。
「そんなもの時の巡りがそうだったんだろうよ。感情だけで動くテロリストめ。僕たちの目から見たら2流どころか3流じゃないか」
“アイスエイジ”「だとしたら、その“偶然”“たまたま”を、この手で黙らせねばならなかった!」
「ははっ。“ならなかった”ねえ。誰がそんな義務をお前に負わせた。お前の恐怖、ただそれだけだろうが」
「その対応がまた周囲から呼び寄せる遠因だったりするんだが」
寒気が、迫る。いかに吐き捨てられようとも、その妄念は最早変わることはない。
「それ以外の誰一人とて、お前に何も期待しちゃいないんだよ」
「さて・・・・相手のことは分かった。お友達(バディ)にボーイ、戦う理由に不足はないな?」
“アイスエイジ”「だとしても!いや、だからこそ!ワタシの求めるものは一つ!」
“アイスエイジ”「昨日と変わらない、平穏なる日常(きょう)を!世界は変わらない!私が変えさせない!“アイスエイジ”に終わりは無い!」
「それと、赤い髪のお嬢ちゃん。あいつを助けられなかった云々は脇においておけ。“今、ここにいるアイスエイジ”は、戦わなければいけない相手だ・・・そうだろう?」
「元々、理由は依頼で満たされてる。今回は偶々それに追加で項目が乗っかっただけだ」
「僕たちはテロ屋なんだ。世界を変える。そこに利があり、採算が合うから僕たちは動くんだ。つまり商売なんだよ。感情だけで全てをぶち壊そうとするお前なんかに負けると思うな。僕たちFHを舐めんなよ」
「"人として育てられた"者と"唯のモノ"としてのモノ....」
「よく吠えたな、お友達(バディ)! ああその通りさ、俺たちゃ世界を変える。欲望のために変えてみせる! 理性だ理想だと飾り立てて、生の感情を吠えることもできず、欲望を求めるにも体面を取り繕う偽善者どもが!!」
「利に合わぬ破壊者め、俺達の欲望に食い尽くされるがいい!」
「偽物としては色々あるが......本物と偽物の差とは主観の差に過ぎない事は、改めて学びなおして貰おう」その身を以て
「僕たちは欲望の権化! 欲望を飼い馴らし、手懐けるからこそその先に進めるんだ!」シナリオロイスのFHの感情を決定します。 ■意志/偏愛。そしてそれをSロイス化
おう、OK。
ということで 斜籘 のロイスをS化
「大層な口上ね。 しかし、世界は変えさせない・・貴方達の望むようには。少なくとも、数多くの人の意思を以って。その傲慢でそれを代表して。」
了解
では、こちらも“アイスエイジ”にロイスを取る。■闘争/□殺意 というひどい感情で!w
おう、冥利に尽きる
「抜き身の剣ではなく、日常を守る守護者として。」
─『彼とは志を同じくする味方。自分が彼と対峙するようなことは“どう転んでもありえない”』─
そう、彼と志は一緒だった でも、わたしは救えなかった。救わなかった
その為に・・・貴方は世界の敵となろうとしている。ならば、宣告し・・するべきことは一つ
「斜藤 善弥・・・・共に抱いた理想とともに・・・眠りなさい。」
「・・・・・」 サーベルを抜き放ち 見据えた後 目を伏せ 「・・・ごめん」 誰にも聞こえない声で
言い切ることは・・できなかった
以上で
では。
これより戦闘に入りますが、Sロイスとりそこねたひといませんか?
ジャネッタにとってまーす。傭兵は任務を果たす
世界の守護者に
FHに
おっと、くららぽん取ってたか。んじゃ全員確認
それでは、
===============
戦闘開始――第1ラウンド
===============
セットアップ――の前に。
さらに《ワーディング》により作られた寒気が強くなる。全ての変化を拒絶するかのように――
再度、衝動判定をお願いします。
#7r10+5 衝動
Raiha_K -> 7R10+5 = [2,6,8,4,6,3,2]+5 = 13
14r10+11+1
Yunagice -> 14R10+11+1 = [8,4,7,9,10,9,4,5,10,2,4,3,9,7][10,8][10][7]<クリティカル>+11+1 = 49
#2d10+93 浸食
Raiha_K -> 2D10+93 = [10,5]+93 = 108
#2d10+111
Yunagice -> 2D10+111 = [4,1]+111 = 116
108% 衝動成功。
2r10+6
Basil -> 2R10+6 = [6,8]+6 = 14
2d10+59
Basil -> 2D10+59 = [1,5]+59 = 65
成功の65%
3r10+0
Renri -> 3R10+0 = [9,9,10][1]<クリティカル>+0 = 11
[斜藤]=10m=[PC] クララ(61),斜藤(20),バジル(14),礼羽(9),連理(6)
2d10+75
Renri -> 2D10+75 = [4,1]+75 = 80
とりあえず、これでよろ。
それでは。
セットアップ。
なし。
シルフィードレルム+《ファンアウト/戦術/力場の形成》 ダイス:+6 ダメージ:+12(ラウンド継続) 戦闘移動を自分以外にどうぞ
こちらは、と。
「変えぬ。変わらぬ。変えさせぬ――!」
その、変化への恐怖が呼び起こす妄念は、ワーディングを通して拡散する。
……《楔の呪い》(ルビ:バジルには意味がないEロイス)。
「世界は少しずつ・・変わっていくものよ。氷河ではなく、大河として」
意味ないね!
んで、移動内容を宣言お願いします。
では、クララたんの支援使って 接敵状態
自分も同じく接敵します
ばじるんは?
んー、クララをカバーするのが優先だから
動かない
OK
お手数をおかけします
[斜藤,連理,礼羽]=10m=[クララ,バジル] クララ(61),斜藤(20),バジル(14),礼羽(9),連理(6)
こうだ。
それでは。
イニシアチブ、斜藤は動かないので
クララ。
《要の陣形/導きの華/アドヴァイス/弱点看破/領域の加護》
対象は自分を含めた全員に ダイス:+6 達成値+12 CR値:-1(下限6) 攻撃力:+20 侵蝕率:134+16
もう一息ですね
う、うむ。
えー、イニシアチブ。ここで動く。
「鉄と血によって、氷河期に終焉を・・・実りの季節を信じて」
ここでですかΣ
寒気は、意思を凍らせる。それが彼に近しい意識を持つものならば尚のこと。
そう、それが、恐怖。
《怯えのまなざし》。
斜藤善也にロイスを持つものに、暴走を与えます。
くるよねー!w
変異・・なのに
ところで。
うん?
うん。では頂いた。
ロイス名がアイスエイジなんだが、これ、同じ扱い?
< 斜籘のことは見ないぜ。お前ジャームだろ宣言でアイスエイジ扱い
俺に敵へのロイスはまだ存在していなかった。ので無効
妄想の変異暴走によって行動値が10下がって51に
ということで、破壊の気配が増加した(
ん、ああ……
まぁ、入るわな
オーケーオーケー。では暴走っと。
[斜藤,連理,礼羽]=10m=[クララ,バジル] クララ(51),斜藤(20),バジル(14),礼羽(9),連理(6)
うん。一発ぐらいはクリーンヒット喰らってくれ。
斜藤のターン。
「Flourishing during the Ice Age, these Wurms were the bane of all Kjeldorans.」
マイナー:《ダークマター+氷の加護+炎の加護》。
「Their great size and ferocity made them the subject of countless nightmares」
メジャー:《コキュートス+コンセントレイト》。
んーと
「?they embodied the worst of the Ice Age.」
ダイス:18 攻撃力:24 修正値:10 対象:シーン。
シーンか。
「...神代の世の終わり」《時の棺》を宣言
OK。寒気が巨大な蛇のごとくとぐろを巻き始めるが、霧散する。
118%に
「...先ほど無駄だと言った」
亜、間違えた。ダークマターこれじゃ効かんやん
ま、ともあれ。
イニシアチブ……まぁうん。
加速! 加速!
うん。《加速する刻》だ。
もっかいくるか(
マイナー:《ダークマター+氷の加護+炎の加護+斥力跳躍》
[斜藤]=10m=[連理,礼羽]=10m=[クララ,バジル] クララ(51),斜藤(20),バジル(14),礼羽(9),連理(6)
メジャー:《コキュートス+コンセントレイト+黒の鉄槌》(こっそり加えるあちし(><
さっきより強化されたしw
ダイス:18 攻撃力:28 修正値:10 対象:シーン。
2枚はないぜー
――氷河期のあいだに繁栄を極めたこのワームは、キイェルドーのありとあらゆる人々にとって恐怖の的だった。
食らうでいいんじゃない
――その巨体と狂暴な性格が呼び起こした悪夢は数知れない
#18r7+10
sada_GM -> 18R7+10 = [7,5,7,10,6,9,10,5,6,5,7,1,3,9,9,8,9,4][9,2,8,7,3,8,5,3,4,8][6,10,7,7,2][8,2,3][8][2]<クリティカル>+10 = 62
。x。)
エンゲージしてくれてたら(くぅぅ
暴走って できないのはリアクションですよね
うん。
あと、カバーリング
《束縛の領域/リフレックス》
(・x・
とりあえず。暴走中ににつき喰らう
……あ?
10r7+11 《リフレックス/切り払い》
Renri -> 10R7+11 = [5,6,3,6,8,7,2,2,4,9][9,4,5][1]<クリティカル>+11 = 32
おい、これすら止めんのか?まぁやってみ?
15r7+11+1 能力訓練を使用
クララ -> 15R7+11+1 = [5,3,5,4,6,5,2,9,3,3,7,6,7,6,3][10,5,1][7][5]<クリティカル>+11+1 = 47
さて・・ここは
侵食率83%で回避失敗
ん?クララたん。。。Re?
いいえ
「オートアクション」です
これオートアクションなんだ。恐ろしいことに。
《勝利の女神》 47+18
タイミング:リアクションと組み合わせ可能、というだけで。タイミングはオート。
あぁ。ごめ。束縛ね
勝つしwwwwwwwwwwwwwwwwww
そして150+11 161%へ
さよなら氷河期
こ、これがラスボスの貫禄か……
「Jokulhaups」
行動させてもらえないBoss
そのワームを土地ごと押し流します
ジョークルホープスかますんじゃねえwwwwwwwwwwwww
ごめんなさい、このカードしか知らないんです
全てを粉砕、か・・・w
バジルさんorz
ほーい
マイナーで暴走解除
ジェネシフトって、メジャーでできなかったよな・・・(何
できなかったような記憶が・・
……うん
よし、では行動を変える
マイナーでジェネシフト、メジャーで暴走解除
ジェネシフトのダイスは6個
6d10+65
Basil -> 6D10+65 = [7,6,9,4,7,2]+65 = 100
100%になった
以上、おわり
ああ、可能ね。おk
ぶっちゃけ、マイナーで陽炎の衣が使えないから、俺の攻撃は意味がなーい
支援はもったいないがしかたなし
んじゃま。
礼羽
「さて...」autoでウェポンケースから高振動ブレードを取り出して装備
miaにて高振動ブレードを稼働状態に。
MJ:"Faker"白兵《無形の影/原初の赤:罪人の枷/巨人の斧/重力の手枷/影絵の兵士/コンセ:ウロ》
命中時【ラウンド間達成-[Lv*2] & シーン間DP2(累積)】付与 &射程:視界化
おう。
#22r6+7-1+14
Raiha_K -> 22R6+7-1+14 = [4,6,9,6,3,3,5,9,1,9,6,2,9,5,6,7,2,1,10,3,5,5][9,5,2,2,6,1,7,1,8,8][2,2,1,7,7][5,9][3]<クリティカル>+7-1+14 = 63
ごぶっ。ガード。《グラビティガード》。
#4d10
sada_GM -> 4D10 = [6,10,1,7] = 24
《力の法則》のせてもいいですか?
頑張って軽減してるよ!(><
お任せします(
では、《力の法則》オマケでキリングハウス 6d10+18をオマケにどうぞ
#17d10+12+39+18 支援&対抗種+同属殺し(バロール)込。装甲有効...........酷い数字を見た。
Raiha_K -> 17D10+12+39+18 = [3,1,6,7,1,7,8,4,3,3,5,10,7,2,7,4,3]+12+39+18 = 150
ひっどいなw
こいつぁひでぇ
150点装甲有効
ラウンド間達成値-32 & シーン間DP2個
“アイスエイジ”「がふっ」重力の盾がある程度をはじくが、ダメージは半端ない
馬鹿みてぇwwwww
※濃縮体(原初の赤:罪人の枷) による。
連理ー
マイナーアクションで接敵してメジャーで《さらなる波/吼え猛る爪/コンセントレイト/トツカ》で攻撃
うむ
22r6+18
Renri -> 22R6+18 = [2,2,8,3,5,7,2,5,1,4,9,6,4,10,10,10,1,4,5,4,3,5][3,5,9,5,3,7,1][2,10][9][10][8][3]<クリティカル>+18 = 81
達成値81
《グラビティガード》継続。
#4d10
sada_GM -> 4D10 = [6,1,1,6] = 14
へにょい
キリングハウス +18だけ
9d10+80
Renri -> 9D10+80 = [6,7,1,3,3,5,7,10,6]+80 = 128
128点装甲無視ダメージ
いでぇ
「こいつでどうだ!」
“アイスエイジ”「……っぐ……まだだ」
ではクリンナップ。こちらは無し。
ありません
なし
では、ここで一度中断。えーと
ここで夕飯休憩にすると、20時だか21時だかまで待機よねー。どうしよ。
まずセットアップとクララの行動をして、そっちの攻撃を確定させるところまでは進めていいんじゃね?
了解。
ごめん。22時まで動けない
……ふむ、じゃあ進めるだけ進めよう
===============
第2ラウンド
===============
では、セットアップ
死神の書 対象は・・アイスエイジ
受けるダメージを+10 以上です
こっちのセットアップは無しで。
他の人もないよね。それじゃ。
《加速する刻》。
判定までやるぜ。
ほいほい
[斜藤,連理]=10m=[礼羽]=10m=[クララ,バジル] クララ(51),斜藤(20),バジル(14),礼羽(9),連理(6)
マイナー:《ダークマター+氷の加護+炎の加護+斥力跳躍》
メジャー:《コキュートス+コンセントレイト+黒の鉄槌》
[斜藤]=10m=[連理]=10m=[礼羽]=10m=[クララ,バジル] クララ(51),斜藤(20),バジル(14),礼羽(9),連理(6)
伸びるぜ
―甲鱗のワームはまさに、氷河期の災厄の象徴だった。
#16r7+10
sada_GM -> 16R7+10 = [10,7,4,4,4,8,8,5,6,3,7,4,5,1,5,4][1,5,9,9,8][5,3,3]<クリティカル>+10 = 35
もう、わたしには打てる手はありません と故人の対応を宣言しておきます
《リフレックス/切り払い》
10r7+11
Renri -> 10R7+11 = [10,10,5,9,2,10,5,5,8,9][9,2,1,6,1,10][6,9][1]<クリティカル>+11 = 42
回避成功侵食率94%
俺はカバーリングね、EF使って。
マグネットフォースで102%
回避目無いので頂きます。
(現在浸食138%))
全員リアクション内容は提示済みか。
#4d10+28
sada_GM -> 4D10+28 = [1,6,2,7]+28 = 44
装甲ガード有効44点か
ほむ
ダメージのブーストみたいなのはないのよね
なし。
えーと、ガードって
《雲散霧消》にて軽減
44からガード値を引いて、残った値を2倍だっけ。カバーした場合
ですね
おちついて、ダイスがしゃべってる(
ダメージ算出→ガード値、装甲値適用→実ダメージ算出→カバーリングの場合、倍にする→実ダメージ軽減
おっけい、じゃあものは試しで磁力結界
105%
本体が切れてるもので
3d10
Basil -> 3D10 = [7,8,5] = 20
さらに盾の効果を使用
これで、ガード値が6+5+20=31
13×2は26点か
うーん、残念。調達する暇がなかったんで、装甲ないんだよな
ぎりぎりたおれたー
ディフェンスサポートいれます?
隆起する大地か
そっちの侵食率平気なの?
いまさら2%くらいいいやってのなら、もらうけど
此方は30軽減で14ダメージ。24-17 残7HP で耐えた。
もう充分惜しみました
《ディフェンスサポート》 ガード値+15
完全ガード
なら、完全に弾いた
《コキュートス》も使い切っちまった
「ふー、危ない危ない。時間がなかったとはいえ、装備不足で挑むもんじゃないね。本当に」
となれば、こっちを狙う、かな?
ともあれ、続けよう
くららぽん、動く?
そうですね
普通に支援を
何か160%超えてた気がするんだけど(><;
つか、ここまでくると。敵はもうクララぽんをねらって「せめて1人は道連れに」くらいしか、することないはずだし
《要の陣形/導きの華/アドヴァイス/弱点看破/領域の加護》
そういう状況でくららぽんの侵食が上がり過ぎると怖いんだが・・・w
それでもやるか!w
本当に恐ろしい子よのぅ
ダイス:+7 達成値+14 CR値:-1(下限6) 攻撃力:+25 もう惜しむべきものはありませんしね
ちなみに侵食率は何%?
対象は変わらず 侵食は181へ
うーわー
エフェクトを重ねすぎて上昇量が天井知らずになっているwww
《コキュートス》は使い切った。あたしゃ、確かにそう言った。
うん、いったね。
でもって、サラマンにしろバロールにしろ、近接には使えないRCが大半だ
ただし、全員に攻撃する手段がなくなったとは言っていない
ほ、う
・・・ぁ 暴走・・
「停滞しろ。不変となれ。ワタシの元で」
せめて侵食の高いクララを道連れ的なサムシングで来ると思ったら、まだ、対シーンがあったか
「凍れ凍れ凍れ!ワタシの元で!」
斥力が乱れ、空間が歪む。
《闇の呼び声》。
[斜藤,連理,礼羽,クララ,バジル] クララ(51),斜藤(20),バジル(14),礼羽(9),連理(6)
斜藤!
マイナー:《ダークマター+氷の加護+炎の加護》
メジャー:《災厄の炎+インビジブルハンド+コンセントレイト》。
ダイス:20−2、 攻撃力:20 対象:範囲
「凍傷により血の花の咲く煉獄……即ち、紅蓮地獄」
#20r7+10
sada_GM -> 20R7+10 = [6,7,3,4,10,4,7,8,10,2,6,9,10,10,9,8,4,6,3,5][3,10,4,7,5,4,5,4,1,10][8,9,9][4,7,6][6]<クリティカル>+10 = 56
マグネットフォース使用。106%
対象はクララ。
まぁ、エフェクト名は紅蓮地獄だけど、氷の嵐な。
ありがとうございます
わかっているから安心するがいい > 紅蓮地獄の意味
残りの2人はどーする?
《リフレックス/切り払い》
10r7+11
Renri -> 10R7+11 = [4,7,3,8,1,5,8,9,5,2][3,6,2,6]<クリティカル>+11 = 27
侵食率97%で回避失敗
何もできない。喰らう
ダメージよろ。
おう。
#6d10+20
sada_GM -> 6D10+20 = [6,5,4,3,6,3]+20 = 47
さあ、て。と。
ではこちらも、1枚カードを切ろう
《鏡の盾》を宣言!
もちろんガードなんてしないよ、47×2=94を叩き返す!
114%で、こちらのHPは0。
連理とのロイスをタイタス昇華で起き上がり。
1d10+97 リザレクト
Renri -> 1D10+97 = [4]+97 = 101
「まだまだ完調には程遠い。取り戻した手札は僅か一枚・・・」
101%で、HP4まで回復
「だが泣き言なんぞ言う気はないね。手持ちの札で勝負するのが大人の責務ってもんだろう!」
凍てつく地獄を、そっくりそのまま鏡写しにして叩き返す
上限は60な……
おっと、上限があったね。しかし
それでも十分なダメージだろう
まだ落ちない、落ちないが、いい加減やばい
「さあ、そろそろ仕事も終わりだ。このまま畳み掛けさせてもらう」
アイスエイジのロイスをタイタスにして復活。
では、次だ。
“これ”はもう、個体名など必要ない。ただの楽しい闘争相手だ。
遊び潰して壊す相手に、抱く執着などありはしない・・・!
そのまま、バジルだ。
マイナーで陽炎の衣、メジャーで《Cエンハイ/見えざる死神》
121%
支援/ダイス:+7 達成値+14 CR値:-1(下限6) 攻撃力:+25
自前でダイス9、Cr7、達成値4なので、合わせてダイス16,Cr6、達成値18
ではいきまーす
ぁ、あとセットアップの死神の書の効果で 受ける ダメージが+10になってますので
はーい
あ、ちがうわ。ダイス+1個あった。見えざる死神の効果で
17r6+4+14
Basil -> 17R6+4+14 = [9,2,9,6,8,8,9,7,2,2,6,2,6,8,1,9,6][2,6,10,7,10,7,4,8,4,9,9,7][4,1,1,10,10,2,8,6,4][8,1,1,10][3,4]<クリティカル>+4+14 = 62
達成値62で射撃!
ガード!グラビティシールド
#4d10
sada_GM -> 4D10 = [4,3,3,4] = 14
来いよもう!
ではダメージだ。
ダイスダメージが7個で、死神の書で+10。トラッパーで+2d
支援で+25だ
9d10+12+6+10+25
Basil -> 9D10+12+6+10+25 = [2,4,4,8,1,7,4,8,10]+12+6+10+25 = 101
ばーんと撃って101点
ガードとそうこうがあっても、さっきの60と合わせて、さすがにHPがゼロになるだろう
うん、流石になった。
《蘇生復活》、切らせてもらう。
“アイスエイジ”「ぐ、が、が」身体の大部分を氷で覆い傷を塞ぎ、何とか立っている段階。
礼羽
目は、逸らしません
「だが悪いな。先ほども言った様に、加減する気は何一つ...ない」
蘇生復活だからHPは1だ。しかもこいつはガード家だ。
miaにて暴走を解除。冷静に冷徹に
"破壊"という札を切る
MJ:"Faker"白兵《無形の影/原初の赤:罪人の枷/コンセ:ウロ》しれっと性能劣化してるが気にしてはならないw
枷すら要らないと思うよ正直!
枷はアイデンティティだw
+11=153%
#16r6+7-1+14
Raiha_K -> 16R6+7-1+14 = [3,9,5,2,4,3,2,7,7,7,9,9,8,7,6,6][9,4,9,6,4,1,10,6,3,8][7,7,1,9,3,2][2,10,4][10][10][3]<クリティカル>+7-1+14 = 83
両掌を穿つ
アイデンティティのために153%まで・・・w
ガードだっつってんだろグラ(ry
#4d10
sada_GM -> 4D10 = [1,10,7,2] = 20
ダメージかむ。
#13d10+12+25+10 諸々込
Raiha_K -> 13D10+12+25+10 = [6,2,7,8,7,4,2,4,4,6,6,9,2]+12+25+10 = 114
114点装甲有効
オーバーキルにも程がある
“アイスエイジ”「が、が、ががががが」
一撃目に武器威力足してなかったぜ(てへっ
“アイスエイジ”「がぁぁぁぁぁあぁ!」身体は切り刻まれたが
まだレネゲイドは生きている……!
《燃える魂》だ。正真正銘これでラスト。
連理
「こりゃまた、大した妄執だ」
「変わりたくない、変わりたくない、変わりたくない・・・なあオイ、確かに変わることは痛いことだってあるだろうさ。仲間や家族を失ったりとかな。けど・・・ここまでするほどの話かねえ?」
「でもこれで終わる」
「ああ、そうだなお友達(バディ)」
《さらなる波/吼え猛る爪/コンセントレイト/トツカ》
もはや言葉を返すだけの意識も残っていない。ここにあるのは、ただただ停滞を望む意志のみだ。
24r6+20
Renri -> 24R6+20 = [7,1,10,8,3,6,4,1,9,7,10,6,8,9,7,2,4,4,6,3,5,3,8,9][1,1,1,2,8,1,3,2,7,10,7,8,1,7][2,7,2,9,7,3][10,9,3][7,8][4,5]<クリティカル>+20 = 75
達成値75%
%ってなんだ?
グラビティガードで
#4d10
sada_GM -> 4D10 = [10,3,7,1] = 21
これしかでない。
「変わらない...ねぇ。それこそ神の如き考えなのだが...」
8d10+58
Renri -> 8D10+58 = [2,4,7,4,1,2,3,10]+58 = 91 <dtpn>
そこにあるのは、ただ、静止するだけの氷塊……それも、ある意味当然の話だ。人道を外れ、人間として破綻した存在こそがジャームなれば……
91点装甲無視、死神の書の効果で+10して101点かな
OK。今度こそとどめだ。
「お前だけそこで“停滞”して死ね」
「......幾ら神の如き振る舞いや考えを持っても。人間だよ......"偽物"」
「守れぬことで得る出会いもある。失うことで気づく力もある。好んで無くせと言う気はないが、なあおい。停滞を望むってのは、それはちょっとばかり人間なめてねーか」
「少なくとも、俺のお友達(バディ)は・・・不格好でも歩いてるぞ。それが、この勝負の分かれ道だ」
“アイスエイジ”「カワル……カエル……ワタシ、ハ……」
その言葉を、どんな精神で、どう聞いていたかは知らない。しかし一ついえることは
……“氷河期”は、確実に、ここに終焉を迎えた。
「さようなら。斜藤さん・・・わたしは、変わるわ」 瞑目して誰にも聞こえない声で
部下B『ベイジルさん……ベイジルさん……あ、届きましたね』空間の歪みで電波まで断たれていたらしく、斜堂の死亡と共に連絡が届く。
相変わらずのタッピングである。
「感度良好。こっちは“アイスエイジ”を終わらせたところだ。そっちの状況は? 特に封鎖されてた勝手口はどうなってる?」
と、電波越しに。肉声では喋っていない。
「"変わるべき処"を"変えない様"に"変えている"という矛盾。そういう見方のあるというだけの話だな」さて。という感じでメインコンピュータ前に
部下B『“ディアボロス”が“外套と短剣”の身柄を確保したそうです。荷物を漁れば大体の情報は揃いそうとのこと。勝手口も開いたそうですが……それより、適当な出口を探した方が早い……だそうです』
「なるほど。となると、このメインコンピュータからのデータ抜き出しは不要・・・無用の長物ってやつだな」
君達は知るよしもないが、“ディアボロス”らが証拠隠滅を兼ねて“トークン”を破壊したついでに穴ぼこをあけている。
「なら、データを再利用されないようブチ壊して尻尾を巻くとするか」
じゃあ、仲間に声をかけよう
とか聞こえる前に どっかーん。という破砕音
「さ、仕上げだ。メインコンピュータを破壊しろ」
「お、早いね。感心感心」
「さあ、お友達(バディ)にボーイ、二度とデータが使えないように完璧にブチ壊したら、この場から尻尾を巻くぞ」
「居残ってこわーい鬼に追い掛け回されるのもつまらんだろう」
「...」そのまま《バロール》で圧縮圧縮。でもって、小石大になったのをぽっけないない
部下B『……あ。“ディアボロス”に現状を伝えましたところ』
うん? ぽっけないない?
一応・・持ち出しは監視しますよ
それはアカンぞ、クララが敵に回りかねん
< もちだし
部下B『“さっさと出て来い”とだけ伝言しろとのことで、その……』
あぁ、別に見咎めてもいいよ? 単なる鉄塊のゴミだが
うん、その塵でいいから、残していきなさいってw
遠くで別種のサイレンが鳴る。火災だ。
でないと、クララと無用の口論になる
破壊したものを持ちだしたら、UGNに「破壊してないから持ちだしたのかも」って話になるからね
壊したものは、後に残しておくのが後腐れがない
「ああ、さっさと出ましょう」斜藤の首をトツカで刎ねる
んー。まぁいいか。それじゃ、圧縮部分から削除
「さて、と」 壊れた残骸を見て
刎ねるんですか 首
「さっさと出てこいとの伝言だ。急いで逃げるぞ!」
というか、首のこってるのか?w
最早氷の塊である。
ですよねー
< 静止するだけの氷塊
まあ、首に該当するであろう部分をちょっぱってくるのはできそうな気もするが。
ともあれ
「了解した」では、破壊後、興味を失ったかのように踵を返して撤退
「そろそろ遊んでる暇はないぞ、撤収!」
「逃げなさい。追撃はしないわ。余裕もないし」
ああ、とどめは刺しておきたい&脳は破壊しておきたいから
全員撤収したらシーンエンドで。
「オーケーオーケー、それはあ赤いお嬢ちゃん。またな!」
「また・・会わないことを祈っているわ」 片手で応じて
「じゃあね“赤髪”、こいつは君にあげるよ」上に放り上げ落下してきた頭部らしきものをトツカの側面で叩き割って
「八つ当たりして楽しそうで何よりね。FHだということを思い出させてくれて、ありがとう・・・消えなさい」
「僕が見るに、本当に本当に気に食わないけれど君は此方寄りだよ。FHが保障する。じゃあね偽善に耐えられなくなったら扉を叩きに来るといい」
それだけ告げるとさっさと逃げ出します
さて、これで俺たちは全員撤退、かな < FH3人
「・・・お断りよ」 一瞥も投げずに後片付け・・でしょうか
急がないと火の手が回ってくるぜ。
・・はっ
ディメンジョンポケットに彼の遺体をせめてもで退避させて
《猫の道》で撤退
では、そのまま全てを炎の中に沈め、シーンを終了しましょう
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マスターシーン
==============================
「本部へ戻れるのはいつの日になるものやら……」
燃え盛る炎の中。
その炎の一望できるビルの屋上で。“ディアボロス”は、氷像と化した“外套と短剣”に腰掛け、煙草に火をつけた。
一応、蘇生は可能だろう。恐らく。でなければ、荷物をモルフェウス能力者に預ければ復元できるだろう。
あのラボ内で最も情報を持った存在だ。適当なセルに渡せば拷問なりなんなりで可能な限りの有効活用ができるだろう。
完全に棚ボタの拾い物ではあったが……元々、“朗々たる根本原理”は「それ」をこそ期待していた節がある。
――主軸となる任務から外した方が効率が良いとすら、思われているのかもしれない。
「……“朗々たる根本原理”め、私を見切ったとでも言うつもりか?」
だとするのなら、舐められたものだ。ともあれ、見くびるのなら、いつかその喉を喰らってやろう。
そんな想いに沈みかけた思考を、ヘリコプターの駆動音で持ち上げた。
「UGN中央評議会。“ミリオンサンズ”、か……くくっ、今回一番不本意なのは貴様だろうな」
“ホームランド”の一部を確保できたFHはもとより。
スキャンダルを利用される機会を永遠に捨て去った“無慈悲なる12時の鐘”ですらなく。
「貴様らはこの戦闘力の高い街を利用する機会をまた伺うだろう……そして、“無慈悲なる12時の鐘”はそれを断つ」
隙は勝手に出来るということだ――貴様らを叩ける一瞬は、いくらでも訪れる
立ち上がり、ヘリを見上げる。
“ディアボロス”はゆっくりと、右腕を水平に上げ。
その手に何かを掴むように、手のひらを上にした。
「混沌と力。それこそがファルスハーツの秩序だ」
あるいは、その背後に幾人ものFHエージェントを幻視すらできたかもしれない。
そう感じられるだけの執念と妄念が、この男からは感じられた。
――炎の海の中で。
『世界は変わる。私が変える』
トピック変更: 世界の敵、出現
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バックトラック
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ええと、Eロイスは
二個相当の《楔の呪い》、《怯えのまなざし》、《闇の呼び声》にて4つ。
とりあえず、皆様ふっちゃってくださいまし。
最終153 Eは使用します。
#4d10-153
Raiha_K -> 4D10-153 = [9,4,2,7]-153 = -131
D*1 初期*2 タイタス*1 シナリオ*1 S*1 空*1に"朗々たる根本原理"を入れて 倍振り
#10d10-131
Raiha_K -> 10D10-131 = [6,2,2,8,9,5,8,3,3,7]-131 = -78
問題なく帰還。
121%、残りロイス数は5個
まずはEロイスを使用
4d10-121
Basil -> 4D10-121 = [5,10,10,7]-121 = -89
D*1 R*4 S*1 空きにFHで取得します
次にロイスを2つ削除。Sロイスと初期2つを残す
3d10-89
Basil -> 3D10-89 = [9,8,6]-89 = -66
66%。ちと下がり過ぎたか
このダイス目さんったら
目が全体的に高かったなー
まあ仕方ない。1点のEXPに目くじらを立てるより、初期とSは残すというキャラ立てが大事
うい。あとはPC1とラスボスさんか
まずはいただいて・・
109%でDロイス1つ、ロイス5つ、空き1つなんでEロイス分はなしの通常で振ります
よく切れますね・・
5d10-109
Renri -> 5D10-109 = [10,5,5,5,2]-109 = -82
余裕でございます
OK。
じゃ、つぎは180%越えの問題児、がんばってくれ(><
#4d10-183
Yunagice_ -> 4D10-183 = [6,2,1,6]-183 = -168
メモリー2つ使用 148%へ
こっちでした
ああ、そんなのもあったな
リマインドソウル 写真使用で2倍
13d6+4-148
クララ -> 13D6+4-148 = [1,1,5,2,3,4,3,6,2,1,1,2,5]+4-148 = -108
なんで6
13d10+4-148
クララ -> 13D10+4-148 = [4,1,10,2,10,4,2,10,3,1,7,9,7]+4-148 = -74
OK、倍振り帰還ね?帰ってこれるものねー。
2倍で帰還です
では、皆様お帰りなさいまし、ってことで。
本日はここまで。ちょっとハンドアウトじゃグランドエンティング的なものをーとか言ってたけど、ちょっとこの尺だし纏めちゃって良いきがしてきたので、そちらはなしで。
特に集合系も考えていないので。明日以降の夜、遭遇次第、で大丈夫ですかね?
あいさー。
了解
やりたいこと色々あるなら2シーン用意するかも、ぐらいで。
契約終了。お役御免。またねー という1行で終わりそうなEDが見えた(
軽っw
ログをとっておいてくれれば、それでいいんじゃないかな < ログ編担当
んでは、今日はこれまで、かな?
うい、大丈夫そうなので、これにて終了。
だって。何ら関係してねーもの。礼羽自身は 姫凪から「てことで彼をどうぞ」と紹介されただけだしw
皆様お疲れ様でした。
お疲れ様でしたー
お疲れさんです
EDネタ用のぽっけないない は無かったことになったので
ウロボロスなんだから、トレースしてたことにして複製すればいい
ともあれ、と
っつーか
どうせメインコンピュータも燃えて駄目になるからもってっていい、って
言って置けばよかったな……w
まーわりと今回
リアリズムを強めにしてるところ、あったからね < このシリーズ、というべきか
うん。まぁ、なので、此方は此方の思惑を動かそうと思ってたんだけど
ネゴ足りずになったなー。という反省
敵対組織間でやりとりしてるから、相手を刺激することは、なるべく避けてたっつーのもある
“壊した”って形を残していくのもその1つ。クロークアンドダガーの件はクララぽんにはオープンにしてないから
メインコンピュータをぶっ壊しておけば、必要以上にデータに付いて追求されないですむしな・・・
最後の挑発は戦闘にしようか迷いました
そうですね
あれは全然かまわない
あちしが神経尖らせてるのは「組織として敵対しかねないこと」であって。個人レベルの挑発はどうとでも調整きくとおもったので
でもまー、礼羽さん別セルの人間で、別の目的に沿って動いている以上、最終的なとこじゃ「しらね」で済むとこでもあるんだよね
そうよ。だから抑えてほしかったねん。最悪、
あの場で、クララ&FH2名 VS 礼羽 になりかねなかったから
いや。なったらなったでいい
というか、わりと現実的に、それを想定して動いてた。クライマックス2というか
ただ、PVPいくとややこしくなりそうなんで止めた、みたいな。
まぁ。
単なる駒だしなーこっち
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マスターシーン、或いはある一勢力における結末
==============================
アッシュ「何やら、街が騒がしいな」
美鈴「そうですね」
アッシュ「何がおこった?」
美鈴「さぁ?火事か何かでしょう」
アッシュ「そうか」
美鈴「ええ」
この時。
天城 美鈴は、少なくとも敗者ではなかった。
……この、一分にも満たないやり取りを、勝ち取ったのだ。敗者であろう筈がない。
==============================
エンディング1
シーンプレイヤー:“贋作” 神代 礼羽
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場面は……ま、撤収の最中といったところか。
他のメンバーはさっさと撤収しており。今、君のそばで路地裏で荷物をまとめているメンバーは、というと。
部下A「あと、残っている足跡的なものはありませんねー?」
部下B「恐らく……尻尾をつかまれる心配はないかと」
部下C「そこまでドジじゃないわよ私も……ま、適当なところでバラけるからね、私は」
こんなもんである。
「......終わったな...これで」クララの葛藤や、連理の決意や、バジルの思惑等は知る由もなく、否。知る気さえなく
部下B「ま……この一件については、ですね……ボスはまた、似た事続けるでしょうけど……」
「此方も、何も無いな」そもそも、身一つで来ただけであるし、"残す"モノなどありはしない。喰らって"無くす"ことはあれど
部下A「そーいえば、“ディアボロス”どこいったんですか“ディアボロス”。女スパイの氷像なんて目立つもの回収させておきながら、本人いなくなってるんですが」
部下B「あ、やる事終わったから帰る……とだけ。多分もうアジト戻ってこないかと」
「さぁ?」彼なりの思惑があるんじゃないかな? と付け加え。かといって深くそのことには考えを巡らせる事なく
部下C「居心地悪そうにしてたものね……あと、私がバロール能力で運んだモノを自分の手柄みたいに言うなと」
「とりあえず。こちらも"契約"としてはほぼ終了状態だから、後は切のいい処で別れる予定だが」淡々と移動しつつ
部下C「……気を悪くするかもしれないけど」
「残った頭は潰した。持ってたデータも破壊した。これで完全に闇に消えたはずだしな」
部下C「つまらなそうに仕事するのね、随分と」
「楽しい仕事があるなら、寧ろ教えて欲しい処だね」肩を竦めて
部下A「データ?……あー。全然生きてる事は黙っておきましょうか」全然黙らないAであった
「.......てことは。また"誰か"の"偽物"が出来上がる、ってことか」ちっ。 と舌打ちが聞こえたのは気のせいか。
部下C「……まぁ、私自身もそんな率先して仕事したがるタイプじゃないけど……欲望に繋がる仕事とかないの?FHってのは、どいつもこいつも自分勝手にやりたいことがあるもんだと思ってたけど」
「あぁ、"居場所"が欲しいんだよ。僕"達"のね。それが欲望であり、全てではある」
部下A「ふーん……ま、そういう欲望のカタチもアリでしょうけど」
部下B「結構、判ります……チルドレンが、抱え込めるものって、それほど多くはありませんし」
「まぁ、詳細なんか話しても、理解はできないだろうから言わないけど」ヒトであるのが、なんと羨ましいか。
部下C「……じゃ、その“居場所”的に、アンタんとこのボスはどーなのよ?」
部下C「どーにもアレ、陰謀屋って印象ばっかでそーゆーものちゃんとケアしてくれてるよーには見えないだけど」
「可もなく不可もなく。"仮所"としてであれば、悪くない」あれも、人間臭さが無い、という意味では似たり寄ったりだし と
部下A「“災厄の書”、ねぇ……どーにもアレ、あまりにも遠くが見えすぎてて正直気に入らないんですが」
「ケアはそれなりにしてる方だとは思う。陰謀屋って点については、否定する要素が全くないが」
部下B「……“プランナー”にも同じ事言ってますよ貴方」
部下C「ふーん……ま、納得してるなら、いいんだけどね。どうにも、ぱっと見てあんまりそうは見えなかったから口出しただけで」
「お互いに不可侵。そういう関係が近いな」後は純粋な貸し借りの関係で終わるし、と。
「此処より他に良い処があったら、鞍替えはするが」それが無いから今の状況で甘んじてる と
今回の行動自体が 自身の欲望其の物を具現化する為に動いてるものと直結してないから、面白くない様に見えるのだろう
あくまでも、"維持"の範疇からは抜け切れていないが故に。
部下C「そう。それならまぁ、差し出がましいこと言ったわね」
「いや、別に気にするものではないな」
「こうやって、シンプルな関係で在るのも、悪くはない気分だしな」
部下B「……ま、気が向いたら、顔をだしにでも、来てくださいな」
部下A「ですね。まぁ茶ぐらいは出せますので」
部下C「だから、出すのはいつも私かBじゃない」
「......機会あれば、私が紅茶でも淹れよう」これでも兄弟姉妹には美味しいと言われてはいるんだがな と
部下A「ああ、お願いしまs」Bに拳骨貰った
部下C「……いい加減、たむろってたらUGNに感づかれそうね」
「まぁ、伺う事自体は止められてはないからな、というか止められる謂れもない」尤も、本当に気が向いたら、だが。
部下A「まー何にしろ、これからも我々、UGNを叩いていきますので。どこかしらで巡り合う機会もあるでしょう」
部下B「……そのとき、敵同士じゃないこと、祈っておきましょう」
「とりあえず。"災厄の書"の"未来の今"の過程が比較的長く一緒であることを、かね」一応世話になってる身だし
「また、敵対した場合でも、遺恨なく」
部下A「………………ええ、そうですね」少しだけ、ほんの少しだけ、その未来が信じられない、という顔をした。
部下B「……そこまでは、なって見ないと判りませんね」
部下C「どいつもこいつも難儀なんだからもう」
部下C「いや、わかんのよ実際、詰まんない仕事だ、ってのも。必要だからやってる話だけどさぁ」
部下C「どうしようもない仕事よね……労働は辛くて、火の粉は多い」
部下B「ええ、必要な事……それぞれが、それぞれの望みのために」
部下B「これであのお方の力になれる…それで、いいんです……これが、お仕事ですから」
部下A「まぁ、何でしょう。自分勝手は自分勝手同士、好きにやっていきましょう、ってことで。僕も欲望のために好き勝手やる予定ですし」
部下A「僕の願い事は1つだけ……他愛もない代物です」
『それじゃあ。どこかで、また』
==============================
エンディング2
シーンプレイヤー:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク
==============================
色々と。いつもとは勝手の違う出来事があったものの。
ま、UGNの支部長代理としては報告はせねばならない、ということで。
そういうことをしたわけで。
美鈴「……なるほどね。ま、ひとまずはお疲れ様」
《完全演技》で非の打ち所のない報告を 以上です と〆て 「ありがとうございます」 ぺこり
「“朗々たる根本原理”、か……異端のエージェントとしての噂は聞いていたけど、まさか黒巣市に来るとはね」
「ご存知だったのですね。確かに、異端ではありました。」 苦笑して後真剣な眼差しで 「異端でも、確かに彼女はFHでしたけれど」
「ええ。五体満足で帰ったのでしょう?そうなると……まだ、活動を続けるかしらね」
「恐らく・・・いいえ、間違いなくでしょう。 今回もほぼ彼女の思惑通りだったでしょうし」
「押すべき場面と引き際を弁えているあたり、厄介な輩ね……とはいえ、もう少し調査を進めなければ対処もとれませんからね、それはこれから進める事にしましょう」
「……あとは、“アライアンス”と“アイスエイジ”の件か……一応、手配はこちらでしたけど、隠蔽工作が何とか間に合いそうなのは、不幸中の幸いね」
「宜しくお願いします。こちらでもできる限りの事は・・」
「ありがとうございます」ふたたびぺこり
「わたしでは、不安がありましたから」
「……とは言え、無視できない傷は残ってしまったわ……件のセルリーダー、ほんとに悪辣なことやってくれたわ」
美鈴ちんは背を向け、窓の外を見下ろした。
「手術には痛みがつきものですから・・放置はできませんでした」 《完全演技》大活躍?
「この街のOVって言うのはね。『横の繋がり』で保っているようなものなのよ……システムや上下関係よりも、隣人との信頼関係を生きる糧にしてるの」
「……『隣人がジャーム』って言うのは、最悪のパターンでね。これを疑いだすと動きが途端に鈍るのよ……隠蔽はしたけど、どうしても噂は残ってしまうわ。“アライアンス”の一件は」
「今回の様に確かめる事もできない、疑念だけが残ると」
「“ホームランド”は“ホームランド”で、頭が痛い問題ね……“外套と短剣”の行方、結局捕まらなかったそうだし、研究員の失踪数も数があってないわ」
事実、彼女の情報やこの一件がなければ掴む事は・・・疑う事すらなかったでしょうね
「どれだけが“ミリオンサンズ”と合流して、どれだけがFHに捕まったか……確かめておかないと」
「その点は、わたしの力不足です」 目を伏せて 彼にかまけきりで手が回らず しかもそれも徒労に終わらせましたし
「……ごめんなさいね、友人を失って心を痛めているのは判っているけど、整理しておかなきゃいけないところだったから」
「いえ。UGNと連携を取れなかったのによく動いてくれたわ。少なくとも、最悪は回避できた」
「構いません。友人を失ったのはわたしだけではないですもの。」近しい者を2度失った者すら 「それに、わたしはこの手で送りましたから」 胸に手を当てて そして慰労に応えます
「……これからも、同じような事は続くわ。戦い続ける限り」
「レネゲイドの意志が、悲劇を不可避にする……それでも貴女は、迷わずに戦い続けられる?」
「率直に言わせてもらいます・・迷うでしょう。」
「揺るがぬ己を手に入れるまで。 しかし」
「……なら。その上で、は?」
「答えを得て・・その上で戦い続ける覚悟はあります。」
「彼に"ホームランド"があったように、わたしにも譲れないものはありますから」 真っ直ぐな瞳で言い切ります
「そう……それはそれで、心強いわ」
「……ストレンジャーズが動き、“プランナー”が手を出した。神城グループの反会長派が一連の動きを見て行動を始めたし、ギルドの連中がFHに再度渡りをつけ始めたそうよ。鴻央会の連中までざわついているわ」
「全て水面下だけれども、少しずつ動き始めているわ……だから、貴女の力が必要なの」
「機を見るに敏 なのは悪いことじゃないでしょうけれど・・・」 苦笑交じりに評してから 再び居住まいを正して 「微力を・・いえ、なれども全力を尽くさせていただきます」
世界の守護者であるために
「ええ。よろしくお願いするわ」
報告を終えて後 彼女に与えられたUGN内の執務室の一室
自らの部屋に戻ってきた彼女は 周りに誰もいない事を確認します
「ふぅ・・」 ため息を一つ そう、わたしは戦い続ける 求めるもののため
暖かい・・・恵まれた氷河期が終わり、奔流うねる世界へと変わろうとしていても
でも・・今は、今だけは
─今日、この日 この執務室に降り注いだ空知らぬ雨を見たものは 誰もいなかった─
─さようなら─
それは、もはや誰も知らない物語。
誰かに知られてはいけない物語。
人は、人に忘れられたときに死ぬ。なれば、彼は真の意味でここに死んだのだろう。
故に。その夜の雨はこう呼ぶべきだろう。
――氷河期に別れを
シーンエンド。と。
うぃーっす
ぼっちぼちいきますかー。まー、ちーちゃんだしときゃ何も問題はないと思うのでそのようにします
まあ、その通りなんだが
日時やらの希望がなければ、作戦翌日に医院跡の見える屋上でも。とか考えてますが、何か用意しときたいものありますかね?
うーん、考えてはみたが、特にないんだよなぁ…
それならそれで、ちーちゃんの方から何かしらアプローチかけてく方針になってく
そうだねぇ。ちーちゃんの決断を聞きたいかなぁ
それじゃあ、そんな具合でやってきまふ。
==============================
マスターシーン、或いは決断
==============================
斜藤医院、燃える。
その光景を、千尋達は遠目に眺めていた。
部下B「ベイジルさんと連絡がつきました……これより、全員帰還するとのことです」
「じゃあ……終わったん、ですね……」
ジャネッタ「ええ、細部はわかりませんが、まぁ最低限の仕事には成功したでしょうね、この様子なら」
で、あれば、当然被害は無機質なものだけではなく。
当然、あの笑顔の印象深い、院長先生たちも……
「私が情報を流したから、死んだ」
ジャネッタ「ええ」
「……私が、殺した」
ジャネッタ「……ええ、貴女がそう思うのでしたら、きっとそうなのでしょう」
部下B「………」
和泉 千尋は思う。この人たちは悪人だ。それは確かだ。けれども、嘘はつかない。
己の誇りのままに、己の信じる悪を成している。
ジャネッタ「ともあれ、貴女との契約も、ここで終了となりますね。
貴女が望むのなら、このまま情報を改竄して学校に戻ることも――」
「――ジャネッタさん」
……そして、私も答えを得た。
「決めたことが、あるんです」
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エンディング3
シーンプレイヤー:“燃え尽きるまで” 比翼 連理
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その、翌日の話。
『斜藤医院の跡を、見に行きたい』。そう言い出した千尋の護衛に君がついていくのは自然な話で。
まだ色々な人だかりの積まれているその場所を見れる場所と言うと、どこかしらのビルの屋上か何かしかなく。
そんなわけで、君たちは他に誰もいない屋上で風に当たっていた……
……と。
「一段落着いちゃったな……」落下防止の柵に肘を乗せて医院跡を眺めている
「うん……結構大きな建物だったけど、何もなくなっちゃったね」
医院の前にいるのは野次馬や記者や警察や……あとは、その中にいくらかのUGNが混ざっているんだろう。
「現場に舞い戻るわけにはいかないからこんな場所だけれど、問題はなかった?」
「うん、大丈夫……『何もなくなった』ってこと、見たかっただけだから」
「……あそこの院長さぁ。会ったこと何度かあるんだけど、悪い人には見えなかったんだよね」
「本当の悪人ってのはそんなものさ。解りやすい悪なんてそうそうないよ」
「例えば……そうだなぁジャネッタさん?」
「……きっと、本当の善人ってのもそうなんだろうね。ぱっと見悪い人に見えても……とか、さ。そういうの、目で見えてるものよりずっと判りづらくてしっちゃかめっちゃかなんだろうね」
「ジャネッタさんは……あの人、良い人なんだかそーじゃないんだかほんと良くわかなんないけど。まぁやってることは悪い人だとは思う。まぁそれはいいとして」
「特に否定はしないと……で、なに?」
「ま、どうしても悪人には見えなかったわけだ。でも、やっぱりやってることは許せなくて。邪魔するのが正しいって信じて。それで」
「陥れるために、私はあの中のことをジャネッタさんたちに話した。そして院長は死んだ」
「私は人殺しになる。そう判ってて、やった」
話してて。ほんの少しだが、顔色を悪くしている。
「人殺しになった感想は? 僕の場合は『ああ、こんなものか……』だったな」
「まあ、後になってそれなりに後悔はしたものだけど、その時はそんな感じだったね」
「正直キツい。……けど、耐えられない気は、しない」
「いつ頃からかな。『私は、戦える人間なのか』……って、そう考えはじめて、答えが欲しくなったの」
「答えが必要なら。大丈夫、君は充分に戦えている」
「……うん。私も、自分でそう感じた。答えが見つかった。だからさ、連理」
「私、オーヴァードになろうと思うの」
「本気かい? これは君が思うようなスーパーパワーでもなんでもないよ?」
「知ってる。連理が苦しんできたのを間近で見てるし、お兄ちゃんも、あのもどき女も、みんな、この力で狂っていったことは判っているつもり」
「それを知っても?」
「それを知っても。私、頭良いわけでもないし、他に使えるものなんて、知らないし……それに」
「それに?」
「そこまで判ってるから、言ってのけてやりたいの。たとえ化物になっても、どんだけ変わり果てようとも、私は私……人間は人間なんだ……って」
「……本気なんだね?」
「その決断は変わらないんだね?」
「……ジャネッタさんに先に相談したけどさ。まぁ、まともを保つ方が難しい手術――ともいえない実験まがいになるし、お勧めは絶対出来ない。でも無理に止める義理もない……だから」
「連理に断りいれてからまた来い、って……ねぇ、だから連理」
「今のところ変えるつもりはない。私は本気で言っていることだけど……連理の意見、ききたいかな」
「どうせ決めたんだろ? 例え、例え僕が反対した所で君は決断を変えることはしない。はぁ……君は本当に大の欠点まであの人にそっくりだ」
「はは……何かごめんね、こんなヤツで」
「『決めたことは最後までやり通す』解っちゃいたんだ。こうなる可能性なんていくらでも想像出来たじゃないか。君の長所でもあるけれど…君の最大の欠点でもある」肩を落として嘆息
「……でもさ。私もやれるだけのことはやりたいんだ。例え無茶だろうと無謀だろうと」
「勝ち取りたいんだ。いつか、OVだろうとそうじゃなかろうと、互いを認めて笑い合える未来を、さ」
「解ってるよ。そんな君に惹かれた僕は君を止めることなんて出来やしない。僕に出来ることは手術でリハビリ中の君の側で君の好物を美味そうに食ってやることぐらいだよ」
「ワイルドセブンのラーメン」好物(何
「難易度が高すぎた」
「皆そう言う!」
笑ってやろう。
「味覚がおかしいとしか思えない。君の未来の旦那さんは大変だな」
「旦那さんには普通に作るよ。刺激を控えれば評判いいんだよ?手術後にでも作ってあげるよ」
「本当かよ。全く期待はしないで待っておこう」
「酷いや酷いやー」ぶーたれてやろう。
「……ちゃんと戻ってくるから」
「まともな物が出されるまで付きやってやるから膨れるなよ」
「……ああ、待ってる」
「うん。だから、一緒に作ろう。認め合える世界」
「認め合うことが出来なくて、涙すら見せれずに消えてったあいつのためにも。きっとそういう世界の方がずっと喜ぶだろう、連理んとこのおせっかいさんのためにも」
「ああ、その世界が出来上がった時、そんな誰も守ってやる必要のなくなる世界が出来た時、僕の欲望はやっと昇華されるんだ」
「だから行こう。次のステージへ」手を差し出して
「……うん」いつかのように、その手を取る。
やはりそれは、いつかのような契約なのだろう。FHと千尋との間ではない。比翼 連理と和泉 千尋との間に結ばれた、決して断てない契約(きずな)なのだろう。
* * * * * * * *
ええと、とりあえず今回の一件の清算的な内容で、OKかな
うん
あ、ちなみに
うん?
契約切れれば他人だけど、同時に、次のお客様でもあるんで。
一度契約した相手とは、傭兵的な意味で、フレンドリーなのが俺です
おうけい、お得意様万歳
契約続行か、打ち切りかは、GM次第だけど。
どっちにしろ、俺の態度は上記の通り。
うん、キャラシートの、FHへの対応にあるとおり
うい。
まっとうな顧客には、まっとうな対応を!w
一応、そっちがロールしやすいかと思ってのコメントでした。
あい。んじゃまぁ
ああ、あと、一応流れ的にバジルんのがラストと考えてるので、終わった後にマスターシーンはさんどきます。よろしう。
ほむ
あ、ちなみに
昨日のログないから、
相棒の処遇がわからないのだが
あぁ、相棒は雇い入れとかじゃなくて赴任なので、ジャネッタんとこで任務続ける(と思う、ぶっちゃけその辺の話題出さずに終わった)よ(><
なるほど。お嬢ちゃんのほーは?
これからFHの怪しい実験室でOV化の手術を受けます。
なにそれwwwwwwwwwwwwwwwwww
下手すりゃジャームじゃねーか
うん(真顔)
まあ、がんばれや!
まぁがんばるよ!
そんな感じ。彼らは彼らなりに前向きに生きてるよ、若いから。
おっけい
ま、ともあれ。そんな感じの非日常をまわすかんじで。では行きます。
おけい
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エンディング4
シーンプレイヤー:“休日のない死神” ベイジル・ブラックモア
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そして暫し経つ。主にボスが事後処理に追われている類の、書類仕事や連絡の慌しい日々に大体ひと段落がついた。
大量に使ったセーフハウスの片付け、戦利品の整理やら、あと茶々入れてきた“マスターマインド”との口喧嘩だの、まぁそんな。そんな。
「俺は闘争が大好きだが、ああいう争い事からは逃げ出したいね」 口喧嘩みての感想
そんなこんなで。君との契約も、一応今日でひと段落だ。更新するかどうかは、これからの相談である。
ジャネッタ「……ふぅ。これだけ言い聞かせて金握らせれば、まー無茶は抑えれるでしょーけど」さっきまでの電話の相手は、どこぞのラボらしかった。ともあれ。
ジャネッタ「お待たせしました、ベイジル様。報酬については既に振り込んでありますが、ご確認はなさいましたか?」
「あのお嬢ちゃんも大変だねえ」 と、電話を聞いて、それだけ言って。
「オーケーオーケー、確認したぜ」
「状況を利用してばかりであんまり自分で動いてない上に、リハビリ込みだったのにこの支払か。正直過払いに感じるくらいだ」
ジャネッタ「あの子の苦労は自分で買ったものですもの。どうとも言えませんわ……あの子曰く、『私を利用していいから、あなたを利用させろ』ですもの」
「まったく、物好きなこったな。いや、俺が言うのもおかしな話だが」 くく、と笑って
「たまーに、いるんだよな。どうしようもないほどに、挑んだり、戦ったりするのに向いてる奴が」
ジャネッタ「いえ、わたくしから見ればベイジル様には十分すぎるほど立ち回ってもらいましたもの。それに、今回の成果はだいぶお金になりましたわ。マシなアジトが軽く用意できる程度には」
「おとなしい顔したお嬢ちゃんだったが、内面は、お友達(バディ)よりも戦い向きだったのかもな」
「ほーう。よくもまあ、あれだけ動きまわりながら稼いだもんだ」
「状況を作り出すためにばらまいた資金は、かなりのものだったろうに」
ジャネッタ「さぁ、こないだの殺戮舞踏を目撃して盛大に嘔吐してた様を見るに、まだそのあたりの素養についてはどうとも言えませんが」
「吐いたりなんだりは、単なる慣れさね。そういうのよりも、性根の部分が重要なのさ。特に前線じゃあな」
ジャネッタ「なるほど……ま、素養があるなら、彼女が望むとおり、利用させてもらうまでですわ」
ジャネッタ「お金については、単純な話ですわ。“ホームランド”が高く売れまして」
「あれねえ。まあ、欲しがる奴は多いだろうけど・・・買ったところで、どれだけ役に立つやら」
ぶっちゃけアレって。
回収できなかった機密やジャネッタが売りに出さなかった機密もあれば、専用の機材だのなんだのもあるだろうから
買ったところで、どんだけ利用できるんかな・・・?w
さぁ?w
「“情報”としての価値は、あるんだろうなあ・・・商売上手なこって」 研究としての価値は、保証ないんだよね。きっと
ジャネッタ「ベイジル様の考えていることもわかりますが。それでも、アレを欲しがる人間は掃いて捨てるほどいますわ。UGN並の複製研究なんて、FHはともかく他の組織じゃ手に入りませんもの」
「ま、そりゃそうか」 自前でその手のが研究できるのなんざ、あとは大国の軍事関連くらいなものだろう。日本やアメリカの組織とか
ジャネッタ「ま、それをどう使ってどう生きて或いは死ぬかまでは、ほんとに我々の知ったこっちゃない話ですし……ともあれ、色々と売名行為にもなりましたもの。わたくしとしては大満足でしたので。その分のイロも入って振舞っていると思ってくださいな」
「そりゃどうも。こっちとしても、結構ギリギリだったがきちんと勝てたしな。いい戦いだった。感謝してるぜ」
ジャネッタ「……ま、『これまで』についてはこのぐらいとして」
ジャネッタ「『これから』の話も、少ししましょうか」
空気を変えるため、窓を開け、風を浴びる。
「・・・・」 話しかけられるまで見ていた、装備品のカタログを閉じて。
ジャネッタ「ジャネッタ・セルは、これより性質を変えていきます。“アライアンス”の件で行った証明を明確に、鮮やかに示します……セルそのものの目的を、黒巣UGNへの攻撃にシフトします」
ジャネッタ「可能な限りの陰謀をもって。今回のように、使えるものは他人でも使って。善行も印象操作も厭わずに」
「“攻撃”ねえ・・・」
ジャネッタ「……時間はかかるでしょうし、迂遠でもあるでしょう。でも、少しずつ侵食させていきます」机から、ファイルを取り出す。
第一話のアレだ。
ジャネッタ「まだ、あの中は癌細胞で溢れていますもの」
ジャネッタ「……時が来たらまた、今回のように連絡いたしますわ。お暇でしたら、またご参加くださいな」
要するに。単なる破壊活動ではない。
相手の組織の、構造上の問題点の指摘だね。言ってみれば。
うん。腐った部分から崩していく、って言う考え方だ。
別の言い方をすれば。誰もが“わかっちゃいるけどわざわざ指摘しない”ことを、暴き立ててる
今回の件で実績を作って、今後は、その実績を元に
協力者とかを募りながら、同じ路線を進んでいくわけか。
そんな感じやね。
「ハ、なるほどね。確かにこの路線なら、黒巣市UGN支部を攻撃しながらも、あの支部を丸ごと敵に回すことは、無い」
なんせ。指摘されてしまえば、目を背けるわけにもいかない部分だ。
「隠蔽する奴もいるだろうが、歯を食いしばりながら膿を出そうってやつもいるだろう。UGN内の混乱を利用すれば、低い戦力でかき回してやることも可能だ」
「・・・面白い」 にやり、と、笑う
ジャネッタ「……もう一つ、狙いというか、思っていることはありますの」
「今回限りの奇手かと思ったが、安定した戦術して運用できる自信があるってのが、特に気に入った。次があれば、是非声をかけてほしいね」
「ほう?」
ジャネッタ「あの組織の構造上の特徴であり、ある意味の強みと弱みなのですが」
ジャネッタ「”無慈悲なる12時の鐘”のカリスマだけで立っている以上、彼女の統治能力の限界を超えさせれば、あの組織は機能を失いますの」
ジャネッタ「ただでさえタイトな人員をアリの巣のごとく削り取る。或いは、統治能力に疑問を持たせる。……ある意味では希望的観測ですが、そういう狙いもありますの」
「まー、そもそもからして。この街はアクシズの“番外”をもらった彼女が統治するからこそ、UGN日本支部に所属してないわけだしな」
そこは納得がいく。ぶっちゃけた話、カリスマ云々を除いても、
この街は、アクシズの番外評議員である彼女の直轄領地なのだ。
ジャネッタ「彼女は素晴しい存在ですわ。アクシズという大きすぎる上司を押さえ込んで、しかも部下からの信頼が異常なくらいに厚い。素晴しい存在ですわ」
「ああ、かなりの能力だろう。部下の方は・・・忠誠はともかく、なるほど、信頼は厚そうだな」
ジャネッタ「UGNという、あるいは真っ黒にも見える組織に、あの街のOVどもがしたがっている理由が彼女というのなら……ま。あくまでそこまで狙うのは遠くの話ですが」
ジャネッタ「先ほども言いましたとおり、時が来たらご連絡しますわ。お暇でしたら、また」
忠誠と信頼は微妙に異なる、とバジルは思う。この街は、厳密には美鈴に従っているわけではなく。美鈴と同じ方向を向いている連中の集まりで、彼女はその中での代表を務めているだけ、なのだろう。だからこそ、忠誠ではなく信頼なのだと思う。そして
「だからこそ。流れをひっぱるものがいなくなれば、あるいは、三々五々と散るかもしれぬ、と・・・」
「確かに、遠い目標だな、それは」 苦笑して
ジャネッタ「ま、できることからやっていきますわ」
「ああ。それが勝利のコツだ。勝てるところから勝つものさ」
「それじゃ、俺はそろそろいくぜ。連絡があれば急いでかけつけるさ。この街での戦いは楽しそうだからな」
ジャネッタ「ええ、よろしくお願いしますわ……ああ、多分そのときには」
ジャネッタ「セルの名を変えているかと思いますわ。ちょっと考えてたものがありまして」
「ほー?」
ジャネッタ「“コンフラックス(Conflux)”。その意は衝合。その意は合流。その意は人の流れ。その意は群集」
ジャネッタ「わたくしは作り上げて見せますわ。この坩堝のような街で、大きな一つの打倒の意思を」
「ははっ。鐘を鳴らす女王様を相手に、革命でも起こそうかって気概だね」
「実に、いい闘争の意志だ」
ジャネッタ「革命……ええ、そうなのかもしれませんね」
ジャネッタ「我々の闘争の意思が合流するそのときに、またお会いしましょう」
「オーケーオーケー」
そう言って、立ち上がり
扉を開けて、進む
「さて。声がかかるまでの間、次の戦場を探すとするかね」
次の戦いへの期待と。いずれ来るであろう、大きな戦いへの期待を抱きながら。
君は休みなき戦士だ。
それ以外の何者でもない。
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マスターシーン、或いはある少女の一つの終わり
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――私は、裏切り者になる。
ジャネッタ「……じゃあ、千尋ちゃん。……まともな頭で生きていられたなら、また会いましょう」
「……はい」
UGNのラボにも良く似た、冷たい研究施設を歩きながら、思いを馳せる。
……私は、裏切り者になるんだ。
二度、助けてもらったUGNを、私は裏切る。
いつもの日常をまともに生きている友人達を、私は裏切る。
全ての人間達を、自らの意志で裏切る。
きっと、もっとまともに生きて欲しいと願った、お兄ちゃんを裏切る。
護りたい。そう願った連理の心遣いも、あるいは裏切っている。
……それに。
「(いよいよ、謝る資格なんて無くなっちゃうね……)」
私に“日常”で生きてもらうために戦い続けた、アイツを裏切る。
どうでもいい、何て言えやしない。色々な心残りはある。
それでも、欲しいものがある。拒絶したいものがある。
笑いあってほしいんだ。私や連理が、そうできなかったなら。せめて、見知らぬ人達には。
OVだの、人間だの。隠したり、隠されたりせずに、本当のままに笑いあってほしいんだ。
だけど、私は頭なんて良くない。そうするにはどうすればいいのか考えなんてつかない。
だから。成り果てる。
だから。
「(こんなこと、言える筋合いなんてないけど……それでも)」
連理。ジャネッタさん。バジルさん。セルのみんな……神原。学校のみんな。お兄ちゃん。
それに……ねぇ。あんたも、見ているんなら。もし、少しでも私の気持ち、判ってくれるなら。
――ほんの少しだけ、力を貸して。
「世界は変わる。私が――」
違う。
「世界は変わる。私達が変える」
ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
〜氷河期に別れを −Homelands−〜
第四話『原初の秩序−Primal Order−』
――End.
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マスターシーン、或いはグランドエンディング
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昨日と同じ今日
黒巣高校生徒A「あれ、和泉来てんの?」
黒巣高校生徒B「うん。あの転校生も来てるっぽいぞ、鞄あるし」
生徒A「そーなん?ならまぁ、元気にやってたっぽいな、神原の言ってた通り」
生徒B「ああ。なんか、会ったヤツに聞いたところ、和泉のヤツ雰囲気変わってたとか言ってたけど」
生徒A「…………なぁ。和泉とあの転校生、来なくなったのも来るようになったのも同時だったよな」
生徒B「言うな、大体みんな察してる」
生徒A「……『意外なほど情熱的なお方』、ねぇ」
今日と同じ明日
資料室メンバー「それじゃ、“ホームランド”の一件は別に気にしなくていいんですね?」
天城 美鈴「ええ。それよりも先に、内部調査のほうを進めてください」
資料室メンバー「……“アライアンス”の事件ね。何か、結構広まっちゃってるっぽいですが」
天城 美鈴「それも含めて。FHに内通しているもの、ジャームの顔を隠しているもの。問題は色々あります」
資料室メンバー「てんっで手が足りない……こういうのやれる人材、どうにか用意してください」
天城 美鈴「何とかします……ともあれ、貴女はその役割を果たしてください」
資料室メンバー「はいな、わかってます」
資料室メンバー「資料は正確なものを記録し、正確に管理しなければなりませんから。何とあれば現物の方を矯正してでも」
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた
“プランナー”「ああ、貴女ですか。この間はありがとうございました」
“プランナー”「結局、あの“クララもどき”の一件は、FHが潰したそうですよ。研究から何まで」
“プランナー”「少々、FHの利が大きくなりましたが……問題はないでしょう」
“プランナー”「この街はUGNの力の強すぎる街……砂上の楼閣と言えども、顕在し続ければ威光を放つ」
“プランナー”「……その幻想に些細ながら皹が入った今……きっと、これから多くの組織がUGNを目指す」
“プランナー”「……全てはプラン通りに」
だが、人々の知らないところで
ストレンジャーズ諜報員「ええと、斜藤医院の場所は確か……と」
諜報員「……ああ、やっぱりか」
諜報員「わざわざ隣町から、何の繋がりも知識もない建設会社雇うとは。ご苦労なことで」
諜報員「後はまぁ、薄っぺらい更地の上に、何も知らない人間がビルを建てるんでしょうね」
諜報員「その土地の下には何があるのか、誰も知らないままに。つまり」
諜報員「『斜藤医院は、元々UGNの施設ではない』……それが結論ですか。結構結構」
世界は大きく変貌していた――
FHエージェント「そう――世界は変わる。私が変える」
ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
〜氷河期に別れを −Homelands−〜
――End. and...
TO BE CONTINUED NEXT CONFLUX!