DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION
STAGE “黒巣市” / キャンペーンセッション

Conflux 〜氷河期に別れを −Homelands−〜

第1話『記憶の欠落−Memory Lapse−』
 


自己紹介
オープニング1
マスターシーン1
オープニング2
オープニング3
オープニング4
ミドル1
ミドル2
ミドル3
ミドル4
マスターシーン2
クライマックス
バックトラック
エンディング1
エンディング2
エンディング3
マスターシーン3
エンディング4
アフタープレイ


GM

それでは。

PC123の順に自己紹介をお願いします。

 

 

 

連理

「僕の心はあの時の黒巣市で燃え尽きてしまったんだよ……」

平谷連理、影の薄い男子。周りと関わろうとしないのが彼の処世術。度重なる挫折が彼の心を歪めている。

OVとなり、それが家族に露見し拒絶されたのが最初の挫折。

着の身着のままで放浪し、とある家族に拾われるもその家族がFHであり、家族を守ると決意するもその心ごと圧し折られたのが最大の挫折。

彼の身体はその時の怪我で壊れかけ、その傍らには抜くことが出来ない巨大剣が鎮座している。

その燃え尽きた欲望と能力ゆえに“燃え尽きた者(バーンアウト)”と呼ばれるようになった。

http://chatchit.web.fc2.com/trpg/separatecolor/hiraya.htm

PLはchatchitです。以上よろしくお願いします。

 

バジル

 

「なんとなく人を殺してみたいと思った。やってみたら、意外と才能があることがわかった」

「気づけば闘争こそを居場所と信じる自分がいた。ここには全てがある。憎悪も苦痛も欺瞞も、そして戦友も信頼も真実も」

「そういうわけで・・・さあ戦争だ!俺の居場所がここにある!」

 

 “休日のない死神” ベイジル・ブラックモア、通称“バジル”

デザートミラージュに所属していたこともある生粋の傭兵。主にFHに雇われている。

性格は陽気で強気。依頼人と戦友は決して裏切らず、そして当然、敵には冷酷。戦場を己の日常と定め、その中にある人との繋がりこそをロイスとしている。

 

http://2nd.geocities.jp/ds_ascalon/TRPG/DX3/PC/PC_FH_Death_in_the_EveryDay.htm

PLはAscalonです。よろしくお願いします。

 

恭平

「世界は変えられる。たった一人の選択によって」

「それは知っている。間違ってもいない。変えられる奴は強い奴だし。変えようと思う奴は大概恵まれている」

「だからこそ。俺はこう告げる」

「『さもありなん』」

神原 恭平。オニのセンゾがえり。単なる高校生。

最悪を打ち砕く為にその手に“鬼の金棒”を取る。記録上最低ランクの能力者。

口先一丁出前あり。ウロボロス・キュマイラのクロスブリード。

コードネームは”無垢なる心”。

http://sepa-color.sakura.ne.jp/chractor-sepa3/chara/xx-orgabeat.htm

PLは久流です。よろしくお願いします。

 

GM

それでは……

 

システム

「わからないよ……。これは何なの?どういうことなの?……誰か、教えてよ……」

GM

 

 

記憶処理。全くもって面白い風習だと思いませんか?

そうでもしないと保持が出来ないというのも判りますが、それで解決などできるわけは無いのに。

それは、彼女の言葉が保障いたしますわ。目を背けてはなりません。

 

……いえ、今回の一件は本当にただの偶然なのですがね。

とはいえ、ありえない事態じゃなかった。考えなければいけない事態だった。

 

……ねぇ、そうでしょう?UGN。

付け入る隙は必ずあるのですよ。特に貴女のところには。

 

さぁ、最初の一手をお打ちなさい。

 

 

 

「とぼけるな!私は貴様を知っている!知っているぞ!“ガ――」

ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux 〜氷河期に別れを −Homelands−〜

第1話『記憶の欠落−Memory Lapse−』

 

――綻びのきっかけは、いつだって些細な事件として現れる。

 

 

GMは修羅状態の佐田塚です。よろしくお願いします。

 

 

 

 

==============================

オープニング1

シーンプレイヤー:“燃え尽きた者” 平谷 連理

==============================

 

君の転校から、数日が経った。

まぁ、君自身はあまり他人と打ち解けたがるタイプではないんだろうが、千尋は気さくに話しかけてきたし、きっと恭平くんもそんな感じだろう。

今日も偽りの日常は生ぬるく進んでいく……放課後。どういうわけか、今日は帰り道が千尋と同じだった。

連理

「和泉さんも本当に物好きだな」たまに会話をしていると頭痛に、吐気に襲われるも彼女を払い除けられない自分がいる。

GM

千尋「やっほ、平谷くん。帰り道こっちだったんだね」

連理

「うん、和泉さんもこっち方面だったとは初耳だよ」

GM

千尋「ううん、あたしは別方向。今日はちょっと用事があってさ」

連理

「そうなのかい?」

「それにしても和泉さん、こういっちゃ何だが、こんな気難しい男に毎日毎日話しかけてさ。疲れないのかい?」

GM

千尋「健診。少し大きな病院いけって言われててさー、めんどくさいの」

千尋「……んー」

千尋「疲れる疲れないって言うか……慣れてる?」こて、と首をかしげた。

連理

「そういえば前に言われてたね。それが今日か。……慣れてる……ね…」同じようなことを言ったあの人を思い出し

「君にはもしかして兄弟か姉妹がいるのかい?」

GM

千尋「えっ?お兄ちゃんが一人いるよ。いま海外だけど」

連理

「なるほど、それで……(苦笑しながら)、前に同じようなことを僕に言った人がいるんだ。だからかな」

GM

千尋「忙しいらしくて全然連絡ないんだよねー、仕送りちゃんとしてるってことは元気だとは思うんだけど」

千尋「……あー、慣れてるっていったのはもっと別の話」

千尋「今転校しちゃってるんだけど、昔から一緒だったヤツがいてね……何ていえばいいのかな、似てるところあってね、キミと。顔とか云々じゃなくて」

連理

「なるほど、相当な陰気君だったわけだ」

GM

千尋「なんていうか……目が似てる、って言えばいいのかな。周囲に遠慮して、何か申し訳ないって感情隠せなくて、一歩引いちゃってるような、そんな風に見るの」

連理

「……(息を呑む)」

GM

千尋「……昔はそうじゃなかったんだけど、いつからかそういう目しちゃうようになってさ……変な話だよね、あいつは何も悪いことしてないのに」

千尋「そのあいつも、別れの挨拶もせずにいつのまにか転校しちゃってるし……まぁ、あれだと思う」

千尋「暇だったの、私も。あとは、ただのお節介かな」

千尋は、何も考えずに思ったことを喋っている。

連理

「……そうか、つまり君は生来のおせっかい焼きなんだな」やっとのことでそれだけ答える

GM

千尋「あっはは、そうかも」

そんなことを言いながら話していると、分かれ道に遭遇した。君と彼女の足跡が分かれる。

千尋「あ、そっち?」

連理

「ああ、僕はこっちだ」

GM

千尋「そっか。じゃ、また明日だね」

連理

「ああ、また明日」なにかすっきりした顔で答える

GM

千尋はそんな様子に少し首を傾げたが、まぁすっきり顔なら何かすっきりしたんだろうなって特に反応もせず。そのまま歩き出し、道の奥へ消えていく、ぞ、と。

連理

「ああそれで解ったよ。それで納得いった。どうして彼女を見て気分が悪くなったのか。逃げられなかったのか。認めないといけない。和泉千尋、彼女はあの人に似ているんだ……比翼静香に……」

彼女を見送りながら、もう二度と会えない彼女に似ていると呟いた。

GM

 

その呟きに呼応したのか、ただの偶然か、それは判らない。

一つ言えることは、『偽りの日常』はそこで一度終わるということだ。

――和泉 千尋は翌日、学校に来なかった。

 

 

 

さて、連理くん。

侵食率上昇を頼むwwwwwwwwwwwwwwww

連理

……忘れてた(てへぺろ

#1d10+33

というか、ダイスでてないな

GM

あ゛

お、お客様の中にダイスをお持ちの方はいらっしゃいますかー!

連理

#1d10+33

ダイス

Renri -> 1D10+33 = [4]+33 = 37

GM

あ、ありがとうございます。

バジル

夕凪ぽん偉い子

連理

ちんちょくりちゅ37ぱーちぇんとれす。

GM

そして今度こそシーンエンドとなります。

バジル

まて

ロイスは出さないの、か?

GM

――……

クララ

失礼します ありりです><

GM

ロイス出してくれ……w

連理

シナリオロイス 和泉千尋 ■庇護/悔悟

PC間ロイス ベイジル・ブラックモア ■友情/無関心

以上で

GM

では

 

 

 

==============================

マスターシーン

==============================

 

「次は……斜藤医院か。部下A、さっさと走らせろ」

 

部下Aの走らせる車が黒巣市をゆったりと駆ける……春日恭二は不機嫌であった。退屈だったのである。

ここ最近は、大きな活動もせずにジャネッタの言うところの「釣り餌」どもの監視に目を光らせる日々である。

 

「ええい、“朗々たる根本原理”め、私を丁稚のように使いおって……」

「まぁ、あの人自分から動く事を元々好みませんしねぇ、このセルにいるとこんなんばっかですよ。本来は戦闘部隊にしたいそうでしたが」

「……やる気はあるのか?あいつは」

 

のほほんとそういうのはジャネッタのセルの部下Aという男。このエージェントの能天気な口調も癪に障った。

 

「あるとは思いますよ?あの人ほんとにUGN嫌いですから」

「そして、レネゲイドの武力による統制も大規模虐殺も嫌う、か?一体、何なら好きなんだ」

「陰謀と、あとは……正義とか?」

 

何を馬鹿なことを、そう言おうとした春日恭二の口からは別の言葉が出た。

「止まれ。来るぞ」

「え?――うひゃあ!?」

 

急ブレーキにより停止した車の直前。地下から、二つの人影が飛び出してきた。

“ディアボロス”は車を飛び出した。

 

「何者だ――いや。見覚えがあるぞ、その《破壊の爪》」

「……?」

 

傍らに少女を抱え、悠然と着地したその“化物”は、その言葉に反応した。

「レポートでだが見覚えがあるぞ……貴様、何故ここにいる!死んだ男だろう!」

「おれを しってるのか? ……おれは だれだ?」

 

しゃがれた声。“ディアボロス”は激高した。

 

「とぼけるな!私は貴様を知っている!知っているぞ!“ガ――」

 

 

 

==============================

オープニング2

シーンプレイヤー:“無垢なる心” 神原 恭平   PC登場:クララ・フォン・ブランデンブルク

==============================

 

侵食率上昇をお願いします。

クララ

1d10+43 はい!

ダイス

クララ -> 1D10+43 = [9]+43 = 52

クララ

・・・逸品さん・・を

1d10+43

ダイス

クララ -> 1D10+43 = [5]+43 = 48

恭平

#1d10+49

ダイス

kyo-hei -> 1D10+49 = [1]+49 = 50

GM

 

さて、君たち二人は支部長室に呼び出されるわけだけど、二人とも抱えてる事情は違っている。

恭平くんは、千尋さんの失踪について何か掴んでることはないかとUGNに問い合わせたらそのまま連れて来られた。

クララはこれから任務を通達されるという形になる。

 

美鈴「ええとね、二人とも状況は違うけど、多分似たような話を追うことになりそうだから、まとめてある事件についての状況を説明するわ」

恭平

「はいな」

クララ

「お願いします」 彼にも会釈した後、直立不動で伺います

恭平

だらだらっとしてきく姿勢。

GM

美鈴「これを見て。今は補修されているけど、事件当時の状況よ」写真には、先ほどもマスターシーンで起こった惨状が写ってるね。ぶっ壊れた下水道と、車が数台。

クララ

下水・・道 下まで抉られてるということでしょうか

恭平

「破壊活動として凄いものだな。これ」

GM

美鈴「ついてないことにこの道路、まともな監視映像が無くてね。しかも関係者の中で遭遇したものもいなくて……これをやった犯人の姿は確認できてないの」

恭平

「はぁ」

GM

美鈴「一般の目撃者から記憶処理がてら証言を募ってみたけど芳しくなくて……でも、確かに複数名が証言したことには」

美鈴「化物じみた人影が、人を抱えていた、って……ついでに言うとこれ、斜藤医院の前で……和泉千尋が健診に向かってたはず、ていうのが『繋がってる』と予想した理由」

クララ

「斜藤医院。よりによって・・・」 自らも検診を受けたばかりだという事を思い出しつつ

恭平

「化け物じみた人影と抱えていた人物、というなら破壊活動に巻き込まれた、が可能性としてあるかな」

クララ

彼女については名前くらいは知っていてもいいのでしょうか

GM

行方不明になった、程度の話は聞いててもいいかもね。

クララ

戦闘の跡は見えます?

GM

破壊後と区別がつかないね。

クララ

「そう、彼女はこの件との関連なのね。」

それくらい酷いと

恭平

「えーと、その斜藤医院っていうのはレネゲイド治療に関係している場所で和泉千尋は発症者候補と考えていいのかな」

GM

美鈴「後判っていることは……こいつが“ディアボロス”を撃破できる程度の戦闘能力を持っている、ってことぐらい。FHエージェントが撤収していくのが目撃できたわ」

美鈴「いえ、現在のところは概ね偶然よ。先週学校でやった健診を風邪で休んじゃったから、その分やってもらうってだけの話だったわ」

恭平

「なるほど」

GM

黒巣市においては、非OVの発症率も高いからね。こういった発症チェックじみた健診は結構徹底して行われている。

クララ

「ディアボロス、不名誉が異常に広まっているとはいえ・・彼を撃破するほどの脅威・・という事ですか」

恭平

「無いとは思うけれど。その連れ去った犯人から何か声明とか出てませんよね?要求とか」

GM

美鈴「全くなし。かなり状況が不透明だけど、破壊力だけははっきりしているから、早いうちに情報を得たいの……だから、クララさんにはこのジャームの調査をお願い」

クララ

惨状をあらためて観察しつつ 「了解しました。微力を尽くします」

GM

美鈴「件の人影が和泉 千尋さんの可能性も大いにあるから、何かわかったら神原くんにも情報を送ってあげて」

恭平

「おねがいしまーす」クララにへらっと笑いつつ

クララ

胸に手を当てて 「期待に沿えるように努力するわ。貴方も」

恭平

「ま。FHの可能性が高いわな。これって」

GM

美鈴「で、神原くんも良かったら手伝ってあげて。ということで、話としては以上ね」

恭平

「調査次第だけれど。まぁ。やれることはやるけれど、ね」

GM

美鈴「……どうでしょう?FHの実験体の暴走とか、確かに可能性はあるけど……違和感あるのよね、FH同士での戦闘だとしたら、何でこんな場所で行われてるのかとか」

クララ

「何故、こんな"不幸な偶然"がおきてしまったのか。何よりも情報が欲しいわね。」

「それでは、行動にうつりましょう。 失礼します。」 なけなしの資料を受け取って退出・・でしょうか

恭平

「そうだな。斜藤医院がレネゲイド関連施設だとして。FHのセルの一つが襲撃を考えていた。そこにディアボロスのチームが対抗してやってきた、ぐらいは考えられるけれど」

頭かきつつ。

GM

美鈴「あー。だとしたら馬鹿馬鹿しい話になったわね。ともあれ、よろしくお願いするわ」

恭平

「UGNがジャームと断定している時点で、UGNが自作自演もないからなぁ…まぁ状況証拠だけでなんとも」

「とりあえず目をかけておきますわ。彼女の両親とかには連絡はしてるだろうし」

携帯をいじって。

「じゃ」

退室する。

GM

では、シーンエンドということで。

 

 

……

ロイスお願い!あと、クララぽんの自己紹介もこのタイミングでやっちまおう!

まず恭平くん、ロイス頼む。

恭平

とと。

まずはシナリオロイスが【平谷 連理】。【■友情/□隔意】です。

PC間ロイスが【クララ・フォン・ブランデンブルク】。【■有為 □無関心】で。

 

GM

では自己紹介をお願いします

クララ

はい

「正体不明のジャーム。一体誰の思惑でこの街に入ったのか分からない。」

「でも・・・それ以上に、この胸に纏わりつく違和感は一体何?」

「わたしは"バルバロッサ"クララ・フォン・ブランデンブルク。よろしくね」

16歳の高校生。ブロンドの長髪と湖面のような青い瞳。

普墺戦争以来の武門の出、ブランデンブルク家の一人娘

両親と離れて日本に来たので、現在は執事のオットー・ベルンハルト以下使用人達と皇帝ペンギンのウィルが家族です。

性格は強気で真面目、誇り高く・・ を目指します!

自らは攻撃能力を持たない完全な支援型。コードネームはその能力と発現時の髪の色より名づけられました。

"赤髪"クララ・フォン・ブランデンブルク

【シンドローム】ノイマン/オルクス 【ワークス/カヴァー】UGN支部長になりました!/高校生

【行動値】:62【HP】33【基本侵食率】43% 戦闘支援型

シナリオロイス::斜藤 善弥(はすどう ぜんや) さんに ■連帯感/口不安 

「関わり方は違っても、守りたいものは重なっている/根をつめすぎるきらいがあるわね・・最近は特に」

PC間ロイスは“燃え尽きた者” 平谷 連理 さんに ですけれど、まだお会いしてないので後ほど

PLは夕凪です。 大遅刻で大変ごめいわくをおかけしてしまい、申し訳ありません。。。 不束者ですがよろしくお願いします;

ダイス

異常です!

クララ

以上です;

GM

 

 

では、これから一時間のお昼休憩とさせていただきます。

恭平

了解しました。

GM

 

 

 

==============================

オープニング3

シーンプレイヤー:“休日のない死神” ベイジル・ブラックモア   PC登場:平谷 連理

==============================

 

侵食率上昇をお二方お願いします。

バジル

1d10+32

ダイス

Basil -> 1D10+32 = [4]+32 = 36

連理

#1d10+37

ダイス

Renri -> 1D10+37 = [2]+37 = 39

GM

 

君たちがアジトに呼ばれて第一声は

ジャネッタ「えーと、“ディアボロス”がやられました」

こうだった(何

GM

ジャネッタ「いえ、命までは落としてないのですが、医療系統のセルに預けているので復帰に時間がかかるということです」

連理

「フォローする言葉が見当たりません」

バジル

「重要なのはそこじゃないだろう。“誰に”“いつ”“どこで”、そのあたりが大事なんだが」

GM

部下A「あーはい、説明しますね」

バジル

「いや? なんだかんだで、タフで力のある男だ。それなりに名の通ったOVでなければ負けはないだろ」

「あるいは強力なジャームか。どちらにしろ、奴を倒せるほどの相手となれば情報が必要だ」

GM

部下「“誰に”は不明……あとで説明します。“いつ”は昨晩ですね。“どこで”は斜藤医院近辺。“どういう風に”は……地面から突然出てきたジャームに彼が食いかかった結果のされた、って形ですね」

バジル

あとで、と言われたので。誰にが説明されるまでは質問は待とう。

GM

部下A「多分ジャームだと思うんですが……あとはまぁ、そいつが人を一人……体格からして女の子を連れていた、ぐらいですかね」

連理

「地面から出てきて、そいつが女の子を連れていたってこと?」

バジル

「ほぉーう。ちょいと疑問があるな」 情報分析官の言葉につっこむ

GM

部下A「ええ。出てきた後に捕まえた、といった感じじゃありませんでしたね」

部下A「なんです?」

バジル

「女の子を連れていたってのは“捕まえていた”か“連れていた”かのどっちだ? 女の子の状態をみれば推測が付く可能性もある。次に、女の子の素性は? それからディアボロスが“食いかかった”ってのはどういうことだ?」

「“迎え撃った”なら疑問もないがね。わざわざ食いかかったってことは、そのジャームに、ディアボロスが食いつくだけの何かがあったのかい?」

つまり、向こうが襲ってきたのではなく、こっちから積極的に攻撃をしかけたのはなんで?って話

GM

部下A「連れていた、の形に近いですかね。件のジャーム(仮)は結構暴れてましたが、女の子(仮)に負担にならないように極力セーブしてましたし、女の子(仮)も暴れた様子はあまり。」

連理

「まあ、そうですよね。UGNなら地面を掘り進むようなことはしないでしょう。関係各所から抗議文が大量に届きますよ」

GM

部下A「素性は不明です。さっきも言いましたが、女の子かどうかも体格からの推定ですから。僕としても、目撃したっつっても一瞬の話でしたからね、車に潰されてて」(何

バジル

「あー、そいつはゴシュウショウサマ」 > 車に潰されて

GM

部下A「あと……どうにも春日さん、そのジャームのことを知ってたらしいんですよね。報告書を通しての話でしたが」

連理

「それにしても女の子ですか……まさかと思いますが……」名前は出さないが和泉千尋の特徴を答えていく

バジル

「やたらと顔と因縁は広いからなあ、あのオールバックは」

だいたいが屈辱系の因縁だが。

GM

部下A「……その特徴に適合するかもしれない、程度の話ですね――ああ、それと」

バジル

「ん? どうしたお友達(バディ)。具体的な特徴を出すっってことは、心当たりでもあるのかい?」 椅子をゆらしながら、どこか面白そうな表情で > 連理

GM

部下A「こちら……僕の《写真記憶》と《影絵芝居》で、なるたけ精細に状況を写しました……これが限界だったので、堪忍してください」

写真を見せる。影絵芝居ってだけあってモノクロだが。

連理

「……一人潜伏先の学校で行方不明者が出た。クラスメイトだ。もしかしたらUGNが動くかもしれない」黙っているわけにもいかないか

GM

割と遠目なので精細な特徴は無いが、被ったヘルメットと、巨大な手甲の如き《破壊の爪》は確かに特徴があるし、小柄な人影を抱えているのも確かだ。

連理

そのモノクロ芝居の女の子の服装を確認したい

GM

多分スカート。

制服って問われると違うとはいえない、って感じ。

連理

「これじゃ全然解らない。事件に巻き込まれているのは違いないとは思うけれど…」

バジル

「なるほどね。とりあえず、大きさと格好の把握にはなるか」

GM

ジャネッタ「ま、具体的な破壊活動を行った以上、UGNが動くでしょうね」

バジル

「それで、ボス? ディアボロスがやられた事件についてはわかったが、“それでどうするつもり”なんだい?」

「そもそも事件は偶発か? あるいは、ある程度の疑念があってディアボロスを病院近くに向かわせたのかな?」

「もちろん、俺たちは手足(へいたい)だ。言うのは、俺たちが知っていればイイ範囲だけで構わないぜ」

GM

ジャネッタ「偶然に近いですね。件の『隙を見て殺したいヤツリスト』の連中の情報収集のために見回らせたので……しかし」

ジャネッタ「……ちょっと、マイ《インスピレーション》に問うたところ、面白い仮説が浮かびまして……」

ジャネッタ「この一件、ジャームの正体を調査したいと思っておりますの」

連理

「ジャームの正体?ディアボロスも気にしてたのでしたっけ?」

GM

ジャネッタ「彼が起きてくれれば話が早いのですが、その前に鎮圧されたら何もわからないまま終わりますし、すぐに動いていただきたいのです」

バジル

「意識不明の相手から記憶を引きずり出せるような奴にツテは・・・・あったら調査なんてしない、か」

GM

ジャネッタ「あと、部下A。この写真はもう一枚プリントしてくださらない?」

部下A「へ?まぁいいですけど、大した情報になりませんよコレ?」

ジャネッタ「いいのいいの。釣り餌として有効なものは写してるから」

バジル

「いや、そうとも限らないだろう。手足(へいたい)が決めつけるもんでもないよ」 > 部下A

GM

部下「はあ、でしたらやっときますが」

バジル

「へぇ・・・・なるほどね。餌か」 なんとなく察した

GM

話は進む、進むが……連理くん、気づいているはずだ。

『連れられた一般人については、あまり話題に上らない』。

何だかんだいって、ここは、そういう場所である。

バジル

ハハハ。いやいや。一般人についてはちゃんと質問しましたよ?(えがーお

連理

「少女の方は調べなくて良いのですか?ジャームが傷つけずに連れているということだけでも気にする価値はあるかと思うのですが」効果はないかもしれないと思いつつも問うてみる

バジル

「そりゃ当然、ジャームを追うための手段の1つとして、連れられた少女ってのもキーになるだろうよ」

GM

ジャネッタ「ええ、そっちもまぁ、余裕があれば。ジャームの正体がわかってくれば、ある程度どういう存在かもわかってくるかもしれませんし」……あくまで、事態はジャームを中心に回る。

バジル

「昔、似たような状況に出くわしたことがあるが。そんときゃ、少女の方がジャームを操る“頭”だったこともあるしな」

「とにかく、決め付けはナシにして。ジャームを、ひいてはこの事態が何なのかを把握するために情報を集める。ってことでオーケーかい、ボス?」

GM

ジャネッタ「ええ、その方向でお願いしますわ」

連理

「そう……ですよね」あの比翼静香だったらどう考えたか。きっと少女の保護から調査を進めたのだろうなと思う

バジル

「オーケーオーケー。・・・そういうことだ、お友達(バディ)。女の子のことが気になるなら、お前さんはそっちのセンから追っていけばいい」

連理

「それが許可されるのであれば、そうさせてもらいます」

バジル

「目的が同じなら俺たちは仲間だ。でもって、目的が達成できるなら、どのルートを通るかは俺たちの“自由”だ。全て、己の欲望の命ずるままに、ってね」

GM

ジャネッタ「んー、優先順位は考えておいて欲しいところですが……そうしなきゃ迷いが出るというのなら、そうしなさいな。わたくし効率主義者ですの」

バジル

「ただし結果は常に意識しろよ。先のない欲望なんぞ、レミングスの自殺と同じだからな」

連理

「ありがとうございます」

バジル

「わかってるって、ボス。俺は王道のやり方で調べてみる」 つまり、普通にジャーム周辺を洗うってことで

GM

ジャネッタ「ええ、よろしくお願いしますわ」

ってーことでシーン切ってええかな。

バジル

OK

連理

欲望ではなく僕は彼女の幻影を追っている。そんな感情を抱きつつ退出します。

GM

 

 

 

==============================

オープニング4

シーンプレイヤー:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク

==============================

 

登場お願いします。

クララ

1d10+48 は〜い

ダイス

クララ -> 1D10+48 = [3]+48 = 51

GM

 

さて、調査を始めた君であるが……流石に、姿もわからないのでは難しい。

最初の一件以来大きな事件も起こしていないため、活動範囲が特定できない。

そんなわけで、支部内で難航する君が偶然出会ったのは、斜藤だ。彼も医院の近くで事件が会ったので色々と支部に仕事ができたらしい。

斜藤「やぁクララさん……なかなか、煮詰まってそうですね」

クララ

「あら、斜藤さん。こういうところで見かけるのも久しぶりね。 貴方もあの事件関連で?」

GM

斜藤「ええ、事後処理の関係で。大体終わりはしましたけどね……うちの近くで起きた事件の調査をしてると聞きましたが」

クララ

「ええ、肯定よ。 あまりにも情報が少なすぎて困っているところだけど・・・」

GM

斜藤「でしょうねぇ、流石に姿を写したのがあんな写真一枚ではクララさんでも難航しますか」

クララ

・・・写真なんてもらってました?

GM

んにゃ?

クララ

ですよね

GM

事件現場の写真なら貰ってた(><

クララ

「姿も分からない事には・・ね。・・・写真って?」

ですよねーw

GM

斜藤「え?《影絵芝居》の写真、そっちに回ってきてないんですか?」

クララ

「こちらが貰ったのは現場の写真くらいよ」

GM

え、あれ?って顔をしてから

斜藤「…………」露骨に青褪めてから

クララ

「(そんな重要な情報を受け取り損ねた・・・?)」

GM

斜藤「ああいやいやいや、実はさる筋から目撃情報を貰ってまして、もうクララさんのところに届いてるのかなーって思ってたのですが!ほ、ほらこれ!」写真を見せる。

クララ

まじまじと観察してみます

当然見覚えはないですよねー

GM

始めてみる写真だけど、まぁ前のシーンのやつなので、ヘルメットと《破壊の爪》と、あと女の子のごとき人影が移っているモノクロ写真である。

クララ

「目撃者からの証言を検証した写真・・・なのかしら。これ、複製しても構わない?」

GM

ヘルメットの形状だけでも、かなり特徴が絞られるね。ヘッドギア的なものでそうそう見るものじゃない。

斜藤「あ、ええと……え、ええかまいませんよ」……嘘をつけない人間なんだろう、明らかに「やらかしたー!」って顔をしている。

斜藤「そ、それではワタシはこれにて!」そそくさと立ち去ろうとします。

クララ

「ありがとう。ここまで本格的な検証が行われてるとは思わなかったわ」 「ちなみに、これを手に入れたのはいつ・・斜藤さん?」 その表情を見咎めて

GM

斜藤「えーと、いつでしたかね、ともあれ用事がありますのでこれにて」

クララ

「あ、ちょっと・・・」 逃げられちゃいましょう

GM

ともあれ、多少なりとも外見特徴が知れたのなら、それをもとに行動範囲を予測することは可能だ。っつーところでエンドOKかしら。

クララ

「・・・・・」 考え込み そうですね、この画像をきょーへいさんに送って

その後、この写真を手がかりに捜索を続けつつ みすずさんにも確認をとりたいです

出所とか・・・ エフェクトを使用した現場再現のようですから

以上で!

GM

では。

 

 

おーくーれーたー。ミドルはいります!

クララ

ご迷惑をおかけします><

GM

このミドルフェイズですが、あちしのやりやすい形を取ります。

クララ

はい〜 少し変わった感じになるのでしょうか

バジル

その前に、すいません。

ロイスを宣言してなかった!

シナリオロイス:“朗々たる根本原理”ジャネッタ=マクレーン ■連帯感/□不安

PC間ロイス:“無垢なる心”神原 恭平 ■有為/□敵愾心

これで。

GM

おk。

具体的には、こっから情報収集シーンになります。

クララ

なるほど

GM

で、それと平行してロールプレイも回してもらう、という形です。

『情報収集をシーン中の任意のタイミングで行って良い』『シーン内容はシーンプレイヤーのやりたい場面を演出してもらう』

こんな感じですね。情報収集が全員登場じゃないといけない、っつールールありましたっけ?

恭平

ないかな。

バジル

ないはず

連理

GMの自由

クララ

そういうルールは記憶にありません

GM

んじゃまぁ、出る出ないは任意です、が……時間があれだしな、少し早回しもいけるようにしましょう。

『システム的に登場しつつ、演出的には暗躍して情報を集めておりロールプレイ上は登場しない、という形も可』

クララ

はい〜

GM

内容としてはこんな感じです。では、とりあえずGMの想定してる情報収集内容も開示します。他に調べたいことがあるなら任意でどーぞ。

連理

じゃあ、誰からやるのん?俺は写真の少女を調べる振りをしつつ、和泉の失踪理由を平行捜査しておきたい。セルの人達には悪いがw

GM

 

FH側の情報項目

○『ジャームの抱えていた人影について』FH・5

○『和泉 千尋について』 UGN、FH・4

◎『ジャームの動向』 FH7

 

UGN側の情報項目

○『和泉 千尋の行方』 UGNor噂話6

○『斜藤 善弥の動向』 UGN10

◎『ジャームの行方』 UGN7

 

こんな感じに考えています。◎の項目を全部調べた場合、『イベントシーンへ進む』ことを選択できます。

クララ

なるほど 分かりやすいです

恭平

んじゃまぁ。『和泉 千尋の行方』を調べてみますわ。それが動機だし。

クララ

わたしは・・・やっぱり動向が気になっちゃいますね

GM

とりあえず、シーンを進めますね……FH側からかしらね。

恭平

なんつーか希望だが、顔見世程度でもいいんだがバジルさん恭平とあっておかない?(何

ロイス的にしーん中かすりもしないのはあれ何で(何

クララ

FHのシーンでもシステム上登場して、情報収集はできるのですよね? 上のってそういうことです・・よね

バジル

なら、ジャームの動向を調べるタイミングを、合わせるかな?

それが一番自然な気がする。

お互い、自分の所属はごまかしつつ話とかできれば?w

クララちゃんも同じ事できるんじゃね? > 千尋を調べるタイミングを合わせる

と、GM

GM

了解……じゃあとりあえず、バジルさんと恭平くんのシーンを先にしますか。

うい?

バジル

情報収集は、1シーン1回の制限ってのは、あるんだよね?

GM

あるね、ルール上

バジル

おっけ。そうすると、先にジャームの人影とか、別項目調べた方がいいかな

未調査がある状態でイベントが進んじゃうことで不利益があると恐い。ないなら、先に◎項目調べてもいいけど

GM

不利益は無いけど背後関係の情報がややすっぽ抜けるところはある。

連理

まあ、これだと先に○潰してからっていう気にはなるね

GM

あと、イベントに進むのは「選択できる」だから任意ね。

バジル

おっけ、ならまずは◎調べちゃおうか。

顔合わせを最初にやっておいた方が、後々動きがとりやすい

GM

了解。シーンプレイヤーはバジルにするよ。登場は任意だ。システム的にもロール的にも。

恭平

へいへい。

GM

では。

 

==============================

ミドルシーン1

シーンプレイヤー:“休日のない死神” ベイジル・ブラックモア   PC登場:任意

==============================

 

まずは侵食率をお願いします。

バジル

1d10+36

ダイス

Basil -> 1D10+36 = [5]+36 = 41

GM

さて、顔見せとは言いましたが、具体的な場所とかの想定はありますかね?

バジル

そーだねー。ジャームの動向を調査するってことは、当然ながら、目撃証言だよねえ。ワーディングは使ってなさそうなんですよね?

恭平

自分なら現場かな。写真で見るのとまた違うから。

GM

使ってなさそうだったけど、時間が夜だったので目撃者が少なく、しかも大体はUGNに先を越された感じですかね。

バジル

なるほど。そうすると、次に調べるのは「地下」かな

移動ルートが残ってれば、そこから特徴を割り出せるかもしれない

ってなると、現場の穴にまずいくか

GM

OK、ならばお互いに現場だ。斜藤医院付近。

とは言っても、穴事態はモルフェウス能力者の尽力で応急処置されている。路面が綺麗なのも良く見ないとわからないレベルだ。

恭平

#1d10+50

ダイス

kyo-hei -> 1D10+50 = [3]+50 = 53

バジル

「こりゃまた、随分丁寧に直したもんだな」 小さく呟いて道路を見る

GM

けどまぁ、微細な違和感とかには気づくことはできる……情報収集さえできればw

あー、現場にきたからバジルは〈知覚〉で収集してもいいよ、目標値同じで。

恭平

「ふーん」何でもないように漏れた言葉。学生鞄を持って現場を見ている。

バジル

ふーむ、じゃ知覚してみよう

6r10+1

ダイス

Basil -> 6R10+1 = [2,2,8,10,7,3][9]<クリティカル>+1 = 20

バジル

アホみたいな達成値になったw

クララ

優秀ですw

GM

アホみたいだ。がっつり判る。

◎『ジャームの動向』 知覚7

7:とにかく神出鬼没。むしろ《神出鬼没》。普通の人間の通れるような場所を通っていない。

  《神出鬼没》である以上、捜索は広範囲に及ばせざるを得ない。ある程度、UGNの動向を伺うのが発見には早そうである。

ボーナスとして。

破壊後はキュマイラの腕力で無理やり砕いたような感じだけど、それにしても道路が脆弱すぎる。事前に弱らせて貫いた、が正確なところだと思われる。

こんな具合。とりあえず常識的な逃走経路は通っていない。

恭平

危機感無いようにごつごつと穴が開いていた部分を蹴りつける。

GM

みし、みし。

バジル

おっけ。じゃあ、俺は事前に業務用のカメラとかジャネッタから借りておいて。それっぽい格好をして現場を見まわっておいて、

「なるほどねえ。上手く偽装してるもんだ」と感想を抱こう

ちなみに外人さんなので、何やっても目立つから、必要以上に人目は気にしない。むしろ気にする方が不自然だろう

GM

車が通っても問題ない程度の強度ではあるけど、それ以上の強度は無い<穴のあった場所

バジル

あ、それとGM

GM

あい?

バジル

ボスは、俺たちに、写真をどこに流したかを教えましたか?

GM

聞きたいなら教えてくれるよ。

バジル

オーケーオーケー

なら、ちょっとそこの少年にコンタクトしてみよう。ぶっちゃけ怪しい(何

恭平

ちらりと塀の上を見る。

GM

あーうん、というか教えておくよ。

恭平

「ま。無理か。これも」

バジル

「やあキミ、地面を蹴りつけてどうしたんだい?」

GM

『袁堂 倫一郎に教えている』。UGN全体じゃなくて、ね。

バジル

気さくに話かける。

把握。殺すリストに入ってる奴に教えたのね > 袁堂

GM

うん。

バジル

ふーん。ボスがどういう関係か教えてくれないなら、こっちからは聞かないが。まあ、なんとなく推察はつく。

ともあれ、恭平にフランクに話しかけよう。

恭平

「数日前に通学路に穴が開いていて迂回しないといけないから大変と聞いたんでね。その割に直るのが早いな、と思ってね」

「ガセだったんじゃね、と」

バジル

「ほー。ここで事故があったことそのものが、あまり知られてないのに。耳聡いものだ」

恭平

「いやなに。この通学路を使ってたやつも多かったからね。教えるにこしたことないだろ」

バジル

なんせ、目撃証言がほとんどない、とGMが言ってるくらいの事件だ。

UGNが手早く対処しただろうしねー。

恭平

「それにこの近くになんたら医院があってね。健康検診受ける予定やったんよ。俺」

バジル

「なるほどねえ。俺はフリーのライターでね。ちょっとばかりツテがあって、この辺りで事件が起きたと聞いてやってきたんだが・・・」

恭平

「『何事も手間暇を省くにはその前に手間暇かけた方がいい』」

「サボりの基本ですわな」

「へー。どんな事件ですの」

バジル

といって、以前“仕事”で世話になったギルド傘下のメディアの名前でも出しておこう

「キミと同じさ。道路に大穴が開いたってね」

そういいつつ、屈みこんで。

恭平

「なるほどね」

バジル

「来てみて思ったんだが、きづいてるかい? 修理はしてあるが・・・」

恭平

「脆い、ぐらいかな」

バジル

「そこは応急修理だからしかたない。俺が言いたいのは別のことでね」 といって、わずかに残ってる、以前砕かれたアスファルトの破片を手に取る

「これを見てくれ。“砕けた”というより、“老朽化した”感じがないかい?」

「なんというかね・・・もろくなったところを壊された。そんな感じがしないかい、ボーイ?」

恭平

「下準備をしていた、という事なのかもね」

バジル

「下準備ねえ。この道路の地下には、そんな準備をしなければならないほど、面白いものがあるってことかな」

恭平

「あったら埋蔵金でも探しに行くよ。まだ夢がある」

バジル

「うんうん、いいねえ。これはビジネスの気配がする」

「すまないがね、ボーイ。大人の世界はせちがらいんだ」 にやけた顔で肩をすくめる

恭平

「せちがらすぎるよ。あーやだやだ大人なんて」ほへーん。

バジル

「埋蔵金よりは、黒いウワサや怪しい真相ってやつの方が売れるんだよ」

「それでちょっと質問なんだが、通学路に穴が空いたって話、結構ひろまってるのかい? あと、それにまつわる噂は聞いたことないかい? 例えば・・・怪しい人影をみた、とか」

恭平

「いや。ないね。言っただろ。俺は検診をうけるつもりだったって」

「クラスメイトの女子が受けるつもりだった”らしい”んでね」

バジル

「ふぅーん。なるほど、健診ねえ。・・・うん? “らしい”?」

恭平

「学校にも来てないんでね」

バジル

「おやまあ、それは心配だね」

恭平

「そこで迂回路しないと使えないとかなっていたから。事件でもあったと思った訳だよ」

バジル

まあ、そんな会話をかわしつつ。そろそろ引き下がろうか、な。ああ、でもその前にっと

恭平

「で。お兄さん。大した質問でもなんだが」

バジル

「さて、現場の写真を一応と」 ぱしゃっと、道路を中心に写真を撮る

現場の近くにいる恭平とか病院とかも、脇に入ってる感じ。

「うん? なんだい?」

恭平

「よく学生が迂回路と言っただけで大穴とわかったね」

「まるで壊れていた被害が分かっていたみたいだったよ」

バジル

「ああ。それね。最初に言ったろう

「“ちょっとばかりツテがあって、この辺りで事件が起きたと聞いて”ってね」

恭平

「ああ。そうだったね」

バジル

「その時に、ここで大穴が空いたことは知っていたんだよ。だから、キミに話しかける前に道路を調べてたってわけさ」

恭平

「ご苦労様です」

バジル

「あんまり表沙汰にはなってないけど、結構、出回ってるみたいだよ。この情報はね」

「それこそ、記者の俺が、キミみたいな一般人に漏らしてもいい程度にはね」 苦笑しつつ

恭平

「ゴシップネタは広まるの早いんだよね」

バジル

「そういうことだよ。じゃ、そろそろ俺は行くぜ。バイバイ、ボーイ」

恭平

「じゃーねー」

バジル

では、俺は退場しますね

恭平

ポケットに手を突っ込んで退場するよ!

GM

あーはい、ロールプレイ上退場、と……

 

恭平くん、情報収集権残ってるから今使えるよー。

恭平

んー。

○『和泉 千尋の行方』 UGNor噂話6 を噂話で…

GM

他のお二人も同様に今から滑り込み登場で情報収集可です

了解。

恭平

#2r10+1

ダイス

kyo-hei -> 2R10+1 = [8,5]+1 = 9

恭平

何とか成功。噂話です。

クララ

そういうことならしておきましょう

1d10+51

ダイス

クララ -> 1D10+51 = [2]+51 = 53

連理

じゃあ俺も出てきます

恭平

バジルに声をかけられる前にいくつか目撃証言をまとめておいた。

連理

#1d10+39

ダイス

Renri -> 1D10+39 = [9]+39 = 48

GM

うい、全員が判定してから一気に流しませう。

クララ

斜藤さんについて調べます

連理

『和泉 千尋について』でFHで調べます

クララ

ミーミルを使用 UGN お先にどうぞ〜

GM

あいお

連理

#2r10+1

ダイス

Renri -> 2R10+1 = [10,7][3]<クリティカル>+1 = 14

クララ

13r10+1 社会訓練使用

ダイス

クララ -> 13R10+1 = [2,10,10,4,5,2,7,6,2,9,9,3,6][2,10][2]<クリティカル>+1 = 23

GM

全員成功ですな……

○『和泉 千尋の行方』 噂話

6:最後に彼女と会っていたのは平谷 連理。その後斜藤医院に健診に向かったはずだが、医院内にその記録がない。

  恐らく平谷連理と会った後、或いは平谷連理と会っていた間に何かがあったと思われる。

 

○『和泉 千尋について』 UGN、FH・4

4:どこにでも居る高校生。非OVだが、“R”事件に巻き込まれた経験があり、記憶処理をされている。

  また、その後OVであった幼馴染が、コードウェル襲撃事件によって行方不明になっている。

  現在行方不明ではあるが……現在わかる、行方不明当日に起こった事件は斜藤医院の一件のみである。

 

○『斜藤 善弥』 UGN

9:件の写真は袁堂から貰ったらしい。袁堂は、この写真を知人の情報屋から仕入れたのだとか。

   ……すぐにそれをUGNに流さなかったという違和感は残る。

 

 

さて、次のシーンですが……

バジル

その前に、調達をしてもいい?

GM

ああいいよー

クララ

袁堂さんが気になります・・ね わたしも調達を

バジル

ではハードコートを狙う。目標値9

2d10+6

ダイス

Basil -> 2D10+6 = [9,3]+6 = 18

バジル

成功

クララ

クリスタルシールドを 目標は25です

11r10+25

ダイス

クララ -> 11R10+25 = [10,10,7,2,7,2,10,8,1,9,10][10,10,2,9][10,6][6]<クリティカル>+25 = 61

クララ

なんだか、盛大にダイス運を無駄遣い・・

バジル

おまw

連理

じゃあ、僕は日本刀を調達しよう。目標値は11だ

#2r10+3

ダイス

Renri -> 2R10+3 = [1,2]+3 = 5

GM

なむい

連理

無理だったらしい。僕はナイフでがんばろう

GM

では、次のシーンへと、へと。

 

 

 

==============================

ミドルシーン2

シーンプレイヤー:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク   PC登場:任意

==============================

 

登場お願いします。

クララ

1d10+53 2!

ダイス

クララ -> 1D10+53 = [1]+53 = 54

クララ

素晴らしいです

GM

さってと。

 

事件は会議室ではなく病院で起こっているらしい。

斜藤善弥はあれ以来「仕事が忙しい」という話で中々面会の機会が無い。実際忙しそうだ。

そんなわけで、無駄足を踏んだ君は休憩室とかで情報の整理をしている……てー形でいいかな?

クララ

は〜い 項目としては・・・彼についてはこれ以上はでしょうか

GM

とりあえず、「いい加減事件に関係するところを調べるべきそうすべき」って意味で、現状こっちから出せる内容は無い。

クララ

「アポイントメントを取らずに行った方がいいと考えたのは早計だったのかしら」 了解ですー

GM

取れなかったけどねどっちにしろw

クララ

ですよねー

GM

とりあえず、情報収集がしたいならそうするべき。

クララ

「袁堂さんが、何処かから写真を手に入れて・・・斜藤さんに流した。彼はわたしに渡す気は最初はなかったみたいだし・・・」と、ここで連絡が

と、いうことで情報収集 行方を追います

13r10 ミーミルコネ使用

ダイス

クララ -> 13R10 = [8,10,3,2,8,10,10,3,5,7,6,6,10][2,7,5,3]<クリティカル> = 17

GM

OK

◎『ジャームの行方』 UGN

8:目立つ風貌とUGNの捜索もあり、怪しい場所を見回れる程度には予想できる潜伏場所が絞られてきた。

   また、キュマイラとエグザイルとモルフェウスのエフェクトを使っていた痕跡が現場や写真に残っている。

 

こんな内容やね。

恭平

まぁ。軽く登場しておこう。

#1d10+53

ダイス

kyo-hei -> 1D10+53 = [9]+53 = 62

クララ

わーい ありがとうございます

「ふむ・・・後は実地に赴いて・・・ さすがにここから先を任せるのは危険ね」

恭平

「よー。ここにいたのか」

クララ

休憩室で書類を眺める外人さん 傍目には多分検査結果を見て唸っているように・・

恭平

気だるそうに入ってくる。

クララ

「あら、神原くん。御機嫌よう。丁度連絡をいれようと思っていたところよ」

恭平

「なんかUGN以外の所も探ってるっぽいな。今見てきた」

クララ

「・・・やっぱり?」

「こちらも・・・不可解な動きをしている人物がいるわ。あの写真の入手ルートも」

恭平

「素性は知らないけれど。単純に暴走したジャームがディアボロスと交戦して逃亡している、だけではなくはなってきたかな」

クララ

あ、さだつかさん 写真については美鈴さんに問い合わせて 関与してないって分かっていいですか?

GM

うん、美鈴ちんも初耳

クララ

ありりです

「アンノウンには、UGN以外が・・・追うだけの何かがある」

恭平

「UGNでも一枚岩じゃないしね」

クララ

「・・・そうね。その可能性もあるわ」沈痛な面持ちで認めます

恭平

「問題は、どこが流したというのもあるけれど。何で流したか、は気になるね」

クララ

「ええ、あの写真がなければ捜査はここまで進む事はなかったでしょう。 ただ猟犬にしたがっているのか・・」

恭平

「アンノウンは少なくともUGNよりこの地域においての地域情報は取得していない、とは推測できる。おおよそ、目撃証言を見たらかすめ取ろうぐらいは考えてるとは思うけれど」

「逆に言えば掠め取れるぐらいには、ということにはなるけれど。ああ。そうだよ。このジャームについては一定の価値観を得てるんじゃない?アンノウン」

「捕まえて処分かどうかしらないけれど。まぁ俺が問題にしてるのは其の連れ去られた人である千様ですがね」

クララ

穴から出てきた事ってこちらにも伝わってます?

>アンノウン自体が

GM

っと、ごめん

クララ

それと、ジャームの行方を追っているうちに彼女について欠片でも出てきたのか

GM

アンノウンが何を指してるかだけど、『UGN以外の探ってるとこ』だよね?

クララ

・・・

恭平

自分はそのつもりだったけれど。

クララ

そうです アンノウンは組織で

恭平

えと。

クララ

ジャームが 出てきたことを です;

GM

バジルの口ぶりだと、ジャームが出てきたことを知ってたみたいだね。んで、えーと

『ジャームの行方』では、彼女も確かに一緒に居たってー話だった。

クララ

抱えられて・・とか 自由意志ではなさそうです?

恭平

「………」

クララ

「彼女は未だジャームと一緒にいるみたいね。」 ほら、と目撃情報をタブレットに表示して

GM

……少なくとも暴れてるような様子は見てない

恭平

「……………………・何でかね」

クララ

「敵対しているような様子もないようだし・・ ただの"不幸な偶然"ではないのかもしれない。」

恭平

「彼女を連れ回す必要があった?」

「いや。それだけでもないか」

クララ

「そして、彼女にも一緒にいる理由ができた・・・のか、もともとあったのかは分からないけれど」

恭平

「あくまで推論でしかないけれど。嫌な想像がぼつぼつ出始めたな」

顎の下にやっていた手を放して。

「まぁ。推論は推論だ。様子見しよう」

じゃましたー、と退場する。

クララ

「彼女が生きている。という事は朗報じゃない。」 手を振って見送ります

「彼らについても調べないといけないのに・・これでは手が・・・。」

頭を抱えつつ エンドで!

GM

 

 

じゃ、暗躍のお時間です。

バジル

FH側で残ってる項目は「○『ジャームの抱えていた人影について』FH・5」だけかな?

GM

そだね

完全に、裏づけ取るだけの項目だけど(さっき作った)

バジル

記憶操作は次のシーンで調べるとして・・・・

このしーんで、連理クンは調べたいものある?

恭平

ふむ。

連理

和泉千尋が記憶操作を受けた事件を調べたいなと。状況証拠からしてジャームが連れていた女の子は彼女ぐらいしか思いつかないし、そちらから調べればジャームとの繋がりが見えてくるかもと

クララ

UGN側としてもきょーへいさんにしらべていただきたいですよねー

バジル

あら。それ、次のシーンで調べるかと思っていた > 記憶処理

それなら、このシーンでわたしが人影を調べておこう

恭平

UGNに確認取ってバジルの存在について探りいれておこう。向こうの顔は有名かもしれないから。判定必要なら考えるが。

バジル

って。ああ

裏付けだけなのか、この項目。ならいいや・・・w

ははは。俺、使用経験点2桁w

クララ

怪我する前は5桁じゃないですか〜

バジル

どの程度有名かはしらないが、たぶん、恭平の1/10くらいの知名度w

ともあれ。

恭平

お前九鬼さん”最強”なんだぞ。比較しろ(何

バジル

なら。連理くんが記憶処理で、俺は恭平を調べよう。

あれは固定メンバー卓だから・・・(何

GM。恭平について裏をとる目標値は?

GM

んー、6程度

バジル

あとマジレスすると、裏とってもらった方が

遭遇した時に話つけやすいかな > 恭平

 < バジルについて

恭平

まー。そうだな。

GM

まぁ、PCについての裏取りは全部6程度で。

バジル

んじゃ、情報裏社会で判定っと

って、しまった。技能は?

なんでもいいならFH使うわ

クララ

好きなお酒の銘柄とか

恭平

#2r10+0 [UGN]

ダイス

kyo-hei -> 2R10+0 = [9,7]+0 = 9

GM

FHやUGNでいいよー

恭平

UGNと判断して9で。バジルの面構えでサーチしておく。

GM

まー、キャラシーに書かれてる程度のことを把握してくれーw

バジル

んじゃFHでと

4r10+1

ダイス

Basil -> 4R10+1 = [9,6,1,9]+1 = 10

バジル

ほい、成功。

GM

バジルは侵食率のばしといてねー。

連理

記憶処理についてはどれぐらい必要なのかな?

バジル

1d10+41

ダイス

Basil -> 1D10+41 = [6]+41 = 47

恭平

「…36歳、か」そこかよ。

GM

○『和泉 千尋の巻き込まれた事件』FH,UGN7

連理

#1d10+48 侵食率

ダイス

Renri -> 1D10+48 = [10]+48 = 58

連理

#1r10+1 FH

ダイス

Renri -> 1R10+1 = [5]+1 = 6

連理

財産P1点使って成功にします

クララ

若く見えますか それとも老けて見えますか

GM

おっけ

○『和泉 千尋の巻き込まれた事件』FH,UGN7

8:彼女の兄がFHの陰謀に巻き込まれ、ジャーム化。陰謀の首謀者ともども彼女の幼馴染のOVが撃破した。そういう事件があった。

  彼女はその場面に遭遇しており強いショックを受けたため、記憶処理で『兄は海外出張』と認識させた。実際には兄は死亡している。

 

んじゃあ、イベントに進むことは可能ですが

1シーンはさむということでいいんですよね?

連理

うん

バジル

お願いします

クララ

っと、その前に調達を

シューターズジャケットですよね 目標13

11r10+25 達成値の2倍で2つ手に入るとかならいいのに

ダイス

クララ -> 11R10+25 = [3,10,6,3,10,5,5,4,6,3,7][5,10][9]<クリティカル>+25 = 54

バジル

このひと たっせいち ひどいw

それはそれとして、感謝

でもって、わたしが日本刀を調達しよう

連理

日本刀を同じく調達します

GM

4つ買えるやんwwwww

クララ

お預かりしておきますw

連理

調達してくれるなら甘える。使わない可能性高いけどな

バジル

2r10+6

ダイス

Basil -> 2R10+6 = [5,3]+6 = 11

バジル

ちょうどで成功

あとで渡しておく

装備などはんぶんはロマンだ(何) > 使わない可能性

GM

おう。では進んでおk?

バジル

おk

クララ

OKで〜す

GM

 

 

 

==============================

ミドルシーン3

シーンプレイヤー:“燃え尽きた者” 平谷 連理   PC登場:任意

==============================

侵食率をお願いします。

連理

#1d10+58

ダイス

Renri -> 1D10+58 = [6]+58 = 64

バジル

1d10+47

ダイス

Basil -> 1D10+47 = [1]+47 = 48

GM

部下C「んー……その事件に関する資料はこのぐらいね」気だるげな女性が大体の資料をひっくり返してくれました。

連理

「……ありがとうございます」

GM

部下C「じゃ、満足したら仕事戻ってね……あー煙草足りない」そのまま去る感じで

連理

「唯一の兄弟がジャーム化して死亡、幼馴染も行方不明……ですか」

GM

まぁさきほどの内容ですが。他に質問があるなら受け付けますぜ。

連理

まあ、FHの陰謀でジャーム化ってことですが、まあ、ろくでもない計画だったってことでFA?

GM

うん。101匹黒巣市民ジャーム化計画的なもの。

バジル

セルはどこかの上位セルの意向を受けたもの? それとも、いわゆる独断モヒカン?

 < 事件起こしたFH

GM

セル自体がその事件でなくなってるし、誰の意向だとかどこの意志が関わってるとかもう判然としないね。

バジル

おk

んじゃあ、扉をあけて部屋に入ってこよう

連理

了解した

バジル

「よぅ、お友達(バディ)。結果は出せてるかい?」

連理

「いえ、あまり進んだとは言えませんね。個人的なことも平行して進めてますし」

バジル

「ほぉう。そいつはいいね。“あまり”ってことは、ひっかかってた点について、少しはわかったことがあるってことだな?」

完全な否定形じゃないってことは、進捗はゼロじゃないってことだと把握した。

連理

「ディアボロスが襲撃を受けた当日に一件行方不明事件が発生しているのですが、それがどうやら僕のクラスメイトみたいなんです」

バジル

「こっちは、ジャームが複合的な能力を持ってる可能性があるのが確認できた。1人でやってるのか、連れていた少女とやらの力を借りたのか、はたまた事前に用意がしてたったのかまでは、わからんがね」

というわけで、道路を知覚でしらべた結果は伝えるよ > 連理

連理

「女の子だったんですが、そして襲撃をおこなったジャームらしき存在が女の子。タイミングがよすぎじゃないかなと」

バジル

「ふぅーん・・・・なるほどねえ。となると、例のボーイも同じ同じ用件か」

「っと、その前に。おみやげだ」

日本刀をテーブルの上に置く

連理

「ボーイ?彼女と同年代だとすると、神原君あたりかな?」

バジル

「ニンジャブレードだっけか? オリエンタルエッジ? まあ、呼び方はどうでもいいか。いい武器があるにこしたことはないだろ? 使えるかどうかはわからんが」

「ああ、そう。それそれ。“オーガビート”キョーヘイ・カンバラ」

連理

「……日本刀ですか……(持ってみて拒絶反応が出ないことを確認)ありがとうございます。これならなんとか使えそうです」

「彼、OVだったんですか(眉を顰めて)」

バジル

「事件現場でハチ合わせたんで情報流しつつ探ってみたのさ」 調べた資料(キャラクターシート)も渡しておこう

「こっちの素性もバレた可能性はあるが、そこはどうでもいいだろ。なんせ、奴らはどんな事件の影にもFHがいると思い込んでやがるからな」

「本当に関わっていようがいまいが、奴らはその可能性を疑う。なら、顔を見せたところで大差ないわな」

連理

「UGN……拙いですね、行方不明の彼女ですが、名前は和泉千尋。前にFHが絡む事件で兄を失っています」

バジル

「キョーヘイも、行方不明の彼女がらみで今回の件に関わってるようだぜ」

連理

「今回の件もFHが関わっていると考えられる可能性が高く、恐らく高確率で攻撃してくる可能性があるかと。あそこはそういう組織だ」

ぎりっと奥歯を噛み締めて

バジル

「んー・・・・」

「お友達(バディ)。最初に言ったが、決めつけはよくない」

「UGNだのFHだのと、言葉に踊らされるようじゃあ勝ちはない。組織の名前で、その中にいる人は語れない」

「今回の件に関わってくる連中がどう動くか? そして、今回のターゲットであるジャームはどう出るか?」

「組織を見るんじゃない。今のゲーム盤の上を見るんだよ、お友達(バディ)」

連理

「決めつけですか。そんなつもりは……いえ、やっぱりそうなのかもしれません」天を見上げて反省する

バジル

「俺は今回の連中、いきなり攻撃になるかというと、必ずしもそうじゃないと見るね」

「キョーヘイ・カンバラはかなりの腕だ。で、彼女は行方不明の少女を探していた」

「その少女が、ジャームの連れていた少女だとすれば。即座の攻撃はありえない」

「・・・まあ、このへんは本題じゃないな」

話がズレた、と思いつつ

「ともあれ。俺たちのゴールはジャームの調査だ。こいつは忘れちゃいけない」

「あのボスが、何の目的で命じたかは知らんがね・・・」

と、このタイミングで。情報収集OK? > GM

ジャネッタを調べておいた、ってことにしたい。

GM

OK

バジル

技能と目標値よろ

GM

あっと、ジャネッタのプロファイルでいいんだよね?

○『ジャネッタ=マクレーン』FH7

バジル

うん。現状、それ以上深く調べるとっかかりがない

4r10+1

ダイス

Basil -> 4R10+1 = [8,5,10,9][7]<クリティカル>+1 = 18

バジル

おっし、成功

GM

○『ジャネッタ=マクレーン』FH7

7:“朗々たる根本原理”の名を持つ、キュマイラ/ノイマンの工作員。欲望に対する強い意思と、悪辣な陰謀を厭わない狡猾さを持つ。

  彼女の欲望は“真実”。UGNの築いた“優しい嘘”を暴くことが、今の目的である。

  現在の行動もまた、“真実”に至るための何らかの布石であると思われる。

余談として。

以前、“MM”に裏切り者の濡れ衣を着せられ処刑されかかり、身の潔白は証明したものの騒乱を理由に黒巣に送られた。という経緯を持つ。彼女とは犬猿の仲。

そんな感じ。

連理

「そうですね。ですがどうするんですか?UGNも噛んで来た以上、ジャームの捕獲は難しいですよ。確実に横槍が入る」

バジル

「勘違いはイケないな、お友達(バディ)。俺たちの目的は“ジャームの調査”だ」

「捕獲じゃあない。それができるにこしたことはないが、それだけがゴールじゃない」

「さしあたっては、ジャーム関する情報のうち重要でないものをUGNに流しつつ、奴らの動きを追おうと思う」

連理

「そういうことならお供しますよ」

バジル

「さっきも言った通り、ジャームが少女を連れているなら、いきなりの攻撃は、可能性が低いだろう。となれば、その分の時間、こちらも動く余裕がある」

「あとは・・・まあ、出たとこ勝負か。可能な限りの情報を得るよう努力しようか、お友達(バディ)」

「オーケイオーケイ。それじゃあ一緒に行こうか。ただ、まあ・・・」

「一つ確認だ、お友達(バディ)。ジャームに連れられてる少女が、お前さんの知り合いだったとして。どうするつもりだ?」

連理

「解らないです。でも“多分”助けたいのでしょう」

バジル

「ふぅーん、なるほどねえ。これもまた、さっき言ったことだが・・・」

「俺たちのゴールは“ジャームの正体の調査”だ」

「そして、いま、俺たちはFHだ。“ゴールにいくための道筋は、俺たちの自由”だ」

連理

「解っています。それより優先させるつもりはありませんよ」

バジル

「・・・それでゴールに辿り着けるなら、お前の欲望通りにやることだな」

にやり、と笑って。

GM

では、シーンエンド

 

 

 

じゃ、舞台裏だぜ、だぜ

クララ

裏で調査と調達を!

1d10+54 えい

ダイス

クララ -> 1D10+54 = [6]+54 = 60

クララ

千様とレネゲイドのかかわりについて を

14r10 ミーミル使用なので技能関係なし

ダイス

クララ -> 14R10 = [2,5,4,8,4,6,10,7,4,2,3,8,10,1][9,9]<クリティカル> = 19

GM

えー、では、先ほどと同じ内容ですが

○『和泉 千尋の巻き込まれた事件』FH,UGN7

7:彼女の兄がFHの陰謀に巻き込まれ、ジャーム化。陰謀の首謀者ともども彼女の幼馴染のOVが撃破した。そういう事件があった。

  彼女はその場面に遭遇しており強いショックを受けたため、記憶処理で『兄は海外出張』と認識させた。実際には兄は死亡している。

んで、恭平くんはあるかな

クララ

ありがとうございます〜

恭平

いや。今回はないかな。

GM

んで、あとは調達か。

クララ

では、調達を ウィルの相棒、大型擲弾砲! 目標36

GM

相変わらずだぜ!

クララ

12r10+25 そろそろだしてあげたいですからね!

ダイス

クララ -> 12R10+25 = [3,7,9,3,10,10,1,3,6,7,7,3][5,1]<クリティカル>+25 = 40

クララ

成功!

バジル

使うかどうかはともかく、戦争行動のお友達、スタングレネードをw

2r10+6

ダイス

Basil -> 2R10+6 = [8,7]+6 = 14

バジル

成功

クララ

プロっぽいです

GM

それではイベントいきましょう。

クララ

は〜い

GM

 

 

 

==============================

ミドルシーン4

シーンプレイヤー:“燃え尽きた者” 平谷 連理   PC登場:全員登場

==============================

 

クララ

1d10+60 あつまれ!

ダイス

クララ -> 1D10+60 = [8]+60 = 68

恭平

#1d10+62

ダイス

kyo-hei -> 1D10+62 = [9]+62 = 71

クララ

・・・あえて 逸品・・っ

連理

#1d10+64

ダイス

Renri -> 1D10+64 = [1]+64 = 65

クララ

1d10+60 とびだせ

ダイス

クララ -> 1D10+60 = [3]+60 = 63

バジル

1d10+48

ダイス

Basil -> 1D10+48 = [2]+48 = 50

GM

おk

 

美鈴「件の写真のジャームを発見したそうよ。いま、エージェントたちが郊外まで追い詰めたから、撃って出て」

UGNがこういえば

部下C「……UGN、動いてるわよ。黒服の動きから、予想できるポイントを割り出せそう……向こうの攻撃の主軸はOV二人だから、あまり刺激しないように」

FHがこういう。

 

かくて、メンバーは揃う。

 

場所としては、郊外の原野かどこかかしら。UGNのエージェントを避けて行ったらここに来ました、って感じに。

時刻は夜、木々の物陰もある。襲撃にはうってつけの場所に。

ジャーム「………くる」

千尋「……え?」

二人は、いた。

 

クララ

絆の愛馬でもある白馬、ウラヌスに跨って配置に・・って目立つなぁ

GM

まるで将軍様である。

クララ

かにはさむにだ

いざとなったら《不可視の領域》で隠します(

GM

目立つなぁ、じゃあ千尋もその姿を見つけるぜ。

恭平

自転車に乗ってきて止める。

クララ

考えてみれば、まだ襲われた事ないのですよね

攻撃はとめて単身近づいてみましょうか

バジル

俺は遠距離スコープと集音マイクでも基地から持ってきて、離れた場所から観測してたいのですが。なんかあったら近づくけど

GM

じゃあ、二人が登場すると、それだけでヘルメットの男は頭を抑えるぞ。ちなみに、顔は見えないタイプで色々ごてごてした機器が仕込まれてるのは見ただけでわかる。

バジル

さすがにUGNのいるところに「やっほー♪ 俺たちFH!」って顔出すのは気が引けるw

GM

OK、隠密してそうだからそっちにゃ気づかない具合で。

恭平

「なんだあれ」

クララ

「千さ・・和泉千尋さんね」

「・・・ただの防具でないことは確かね」 >神原くん

GM

千尋「――……ひっ」どういうわけか彼女は、クララんをみて、かすかに怯えた。

恭平

「千様なにしてんの」手ぶら。

GM

千尋「か、神原?神原こそ、何してんの……?」

クララ

「敵対する意思はないわ。今のところ・・そちらが仕掛けてこなければ。特に・・貴方は彼が心配しているし」 動物きらいなのかな

恭平

「いや。お前健康診断受けるとか言ってて結局見つからないから探しに来たんだが」

クララ

怯えられてしまったのなら 馬を止めて彼に任せます

恭平

「なんでこんな異常な事態になってて平然としてるのかだっけ。千様」

GM

千尋「あ、ああ、そんなこともあったっけ……いや、うん、自分でも何してるのか良く判んないけど」

バジル

「おーおー。よく見える、よく聞こえる。貧乏所帯ってわりには装備はしっかりしてるな」 遠目に状況を確認しつつ

GM

がり、がりがり。ヘルメットの男は何かを耐えるように兜を引っかく。

クララ

冑がどういうものかって《究極鑑定》できます? 背景で

GM

ん、ああ……

〈知識:レネゲイド〉で15出せ(><

クララ

なかなか厳しい数字を・・

能力訓練 精神

12r10+1 回って!

ダイス

クララ -> 12R10+1 = [1,4,7,3,10,10,8,2,9,10,6,9][3,3,9]<クリティカル>+1 = 20

クララ

なんとか

GM

回しやがった……

バジル

念のため、きちんと宣言。俺と連理は、離れた場所で隠密しています。

恭平

「千様。逃げようと思ってるのか。どうなのかあたりは聞いておきたいんだが。いやその。手出しするとどう見ても殴られそうだし」

GM

電磁波で脳に直接干渉している。レネゲイドウィルスの侵食を無理やり抑えてるみたいだね。

どこにでもあるレネゲイドウィルス制御の研究の成果だとは思う。で、当然のように副作用ばっかりの失敗作。少なくともこの兜がぶっ壊れたらすげぇリバウンドがありそうだ。

クララ

「あの装置は・・・電磁波で侵食を抑えている。かなりの無茶ね。」>神原くん

GM

どこの作った装置かは、はっきりしない。

クララ

「あれのお蔭で彼女とも意思の疎通ができているのでしょうけど・・・あの冑が壊れてしまったら。反動は計り知れない」

GM

千尋「わかんない……わかんないけど……多分わたし、この人と離れたくないんだと思――」

ジャーム「 G A A A A A A A A A !」

バジル

『ほーう、ほうほう。これは面白いな。聞こえてるかい、お友達(バディ)。あの兜で衝動を抑えこんでるんだとさ』 と遠距離でマイクから拾った音声を聞いて。もちろん、音声は連理にも流してる

恭平

「…………………」

クララ

「そこの彼は、今危険な状況よ。 すぐに・・・!?」

GM

《伸縮腕+異形の祭典》。とりあえず、OV同士の共鳴による侵食上昇すら不快らしい。君たち4人に飛んでくる。

千尋「だめ、だめっ!だから駄目なんだってば!」

バジル

ちっ、こっちにも飛んできたか!

恭平

「うるさいな」

GM

まぁ、素手をぶんぶん振り回してる感じで。

バジル

この場で連理を表に出すのは面白くないな。

せっかく連理が隠れる決断をしたのに。

GM

どっちかは出て欲しかったもんで。

クララ

「もう、限界が近いようね・・・」 攻撃を逸らしつつ隠れてる人たちも把握

バジル

なんでまあ、マグネットフォースから磁力結界の演出で、連理をかばう

恭平

ちらりと周囲に気を配りつつ。

バジル

かばったあと、引き続き隠れるか、あえて表に出るかは、任せる > 連理

連理

あえて出ますよ

恭平

「といっても。どうみても。自分に手におえないと思うんだが。千様」

GM

とりあえず、一度振り回すと少しは落ち着くけど、エフェクト使った分さっきよりも切羽詰る。

バジル

「悪いが、高価な機材もお友達(バディ)も、つまらん暴走に巻き込まれて壊させるわけにはいかなくてね!」

GM

千尋「……うん、わかる、それはわかる……けど、けどっ!」

バジル

磁力の盾で、周囲を守る

恭平

「自分に情があるからって責任負わなくてもいいんだぜ」

おいおい、と両手を上げて肩をすくめる。

バジル

「いやあ、なんとかなったが・・・こりゃ、流石に俺が隠れ続けるのはムリあるよな」

クララ

「箍が外れたら、この比では済まない。説得は任せていい?」 ということでFHの皆さんの対応を

バジル

恭平達からすると、少し離れたところから磁力の盾が飛び出して、腕を弾いた感じに見えるかな?

クララ

「ようこそ・・・といいたいところだけれど、今は歓迎している余裕はないわね」

バジル

とりあえず、隠れてた場所から出てこよう。

連理

「こっちまで飛んできた。知覚能力は高いみたいだ」一緒に出てきます

恭平

「クララ嬢。あっち」指で該当箇所さしつつ。

クララ

地獄耳で音でも拾いましょうか

バジル

「やあボーイ、お久しぶり・・・というほど時間はたってないか」

「そっちの彼女はガールフレンドかな? ダブルデートにしては、ちょっとばかりもう一組が危なすぎると思うが」

恭平

「そだね。記者さん。ビジネスになりそうなの。これ」

バジル

クララと、そしてジャーム&千尋コンビに目線を向けて。

GM

千尋「平谷、くん……?君まで?」

恭平

「フラグ爆発中です」

クララ

「“休日のない死神”ベイジル・ブラックモア、神原君から話はきいているわ。そして・・貴方は・・"一般人"の」 一人で何かを思い出しつつ

恭平

「誰だよ。リア充とか言った奴」

連理

「もう少し様子見したかったんだけどね、和泉さん、神原君、これはどういうことかな?君達の口から説明してくれるとありがたい」

バジル

「あー、やっぱり情報抜かれてたか。ま、予想はしてたけどね」

恭平

「先に言うが。転校生」

「俺はクラスメイトの千様を探しに来ただけだよ」

GM

千尋「私……その……放って、おけなくて……それで、ここまで……」

んん……このタイミングでいいかな。

《瞬間退場U》。

連理

「その割には……(周りを見渡して)人探しにはずいぶん物騒な装備みたいだけど」

クララ

「平谷 連理 だったかしら。」 「当然でしょう。わざわざいろいろ仕組んでくれたみたいだし」

恭平

「ビジネスの話なら後払いになるから状況鎮火に手を貸さないか。ベイジルのおっさん」

バジル

「ボーイのいうことは、前にあった時の言葉と矛盾してない。けど、そっちのガールフレンドまで、同じ目的で動いてるとは限らないってことさ」 クララを見つつ

恭平

「うわー。僕しらなかったー。というがね。俺は」

クララ

「・・・っ」 彼女が傍に居る以上撃てともいえない

バジル

「それなんだが・・・今回は仕事しようにも相手がいないってことになりそうだぜ」

GM

ジャーム「っっっ……っっ……!」

バジル

ジャームを指差しつつ、恭平に言う

GM

千尋「あっ――」思わずジャームに手を伸ばす。と同時に

《神出鬼没》的な失踪を遂げようw

恭平

「人命救助でUGNから金貰えるだろ。くれてやるよ」

「あ。逃げそう」

クララ

じゃーむ の あなをほる こうげき

GM

そらをとぶ こうげき

かもしれない

バジル

「さすがに、ありゃ追いきれん」

恭平

ダッシュ。

クララ

「説得は失敗・・・か。発砲は禁止よ!」

連理

「和泉さんっ絶対に見つけるからね! そいつから離れるな! 絶対に」声だけしかかけれない

恭平

「あ。無理無理。あんなのおえねぇって」

バジル

じゃあ、そんな連理の様子を見て、ふむ、と息をこぼしておこう。

クララ

《偏差把握》の範囲外に出られてしまった事を確認しつつ

GM

ではまぁ、やりあう空気でもない微妙なUGNとFHの対峙は、二つの電話で空気を壊すことにしようか。

クララとバジルに連絡が入る。

クララ

「見失ったわね・・・。 どうするの、貴方達は・・」 と投げかけたところで連絡をいただきましょう

GM

美鈴『“赤髪”。状況はこっちでも把握してるわ……通達があるの』

あ、まずUGN側からいくぜ。

バジル

「ハロー、こちら“XYZリサーチ”のバジルです」 とか符丁めいた挨拶とかしておこう

クララ

「こちら"バルバロッサ"」 「・・・伺いましょう」

GM

美鈴『今より三時間後に、この一件の指揮権を“アライアンス”に移すことになったわ』

クララ

「な・・・」

「"アライアンス"袁堂さんに? でも、彼は・・・。 誰の意向ですか」

GM

美鈴『本人の希望。ちょっと熱烈なコールがかかっててね……正体についても、あなたよりむしろ良くわかってるみたいで……ちょっと断りきれなかったの』

美鈴『……写真の一件もあるし、ちょっと事情を知りすぎてるのは私も気にはなっている。だから準備だの連絡だのを済ませて、三時間後ってことで』

クララ

「了解・・・しました。 ありがとうございます。支部長代理」

GM

美鈴『彼、かなり古い資料を引っ張り出してきたから……そっちも、これから転送するわ、確認して』

クララ

「お願いします。」

GM

それで美鈴さんからの通信は終わり、で

クララ

了解です〜 お待たせしました同時のFHさんの通信をどうぞ

GM

ジャネッタ『あ、バジル?状況はある程度遠目には見えてますけど……めんどくさいことになってそうですわね……』

バジル

「ええボス。面倒くさくて面白いことになってます」 ボスとの会話は、さっき使ってた通信装置を利用して、連理にも流しておきますね

GM

ジャネッタ『ともあれ、“ディアボロス”が起きましたわ。動くにはちょっと時間がかかるようですけれど必要なことは聞き出せましたわ』

バジル

「なるほど。じゃあ、ボスからの依頼だった“調査”については、どうします?」

GM

ジャネッタ『……“撃破”に移行して。どーせUGN側もあんな暴走したのを放置はしないでしょうから、うまく利用して――それと』

バジル

「それと?」

GM

ジャネッタ『和泉 千尋は、可能ならば保護したい』

バジル

「・・・へぇ。それはそれは」

「あと、次の俺たちの目的ですが。それって、俺たちが直接やらないとダメかな? それとも、他の業者さんがやってくれたおこぼれをもらうのもアリ?」 暗に、UGNと競争なのか、目的が同じなのかを、問う

GM

ジャネッタ『他の業者でかまいませんわ。優先事項としては生存>和泉千尋の保護>ジャームでで』

ジャネッタ『UGN、ごたごたしてますわよね?漸くターゲットが動いたようですから――彼女が一番いい餌になりますの』

バジル

「オーケイ、オーケイ、ボス。勝利条件はよくわかった」

GM

ジャネッタ『で、問題のジャームの素性についても説明しておきますわ』

バジル

「お兄さま・・・かな?」

GM

ジャネッタ『ご名答――“ガントレット”和泉 一久……確かに死亡の確認されている、亡霊ですわ』

バジル

「オーケイ。連絡は以上かな?」

連理

「死亡したはずの兄ということですか、それがどうして生きているのか……」

バジル

「詳細は不明だが、想像はできないか、お友達(バディ)?」

GM

ジャネッタ『以上ですわ。ま、死なない程度に4649』

バジル

「オーケイ、吉報を待っていてくれ」

といって、通信を切る

「病院に向かった妹。その後、病院近くに現れた兄と妹。なら、“兄はどこにいたのか”?」

連理

「いろいろ推測は立つけどね。UGNもなにか連絡を受け取っている」

バジル

でもって、後ろの連理に、そう言葉をかけよう

クララ

「神原君、状況が変わったわ。」 髪をかきあげながら

バジル

「そうだな。さて、向こうはどう出てくるかな」

クララ

「戦闘員は撤収。あのジャームは普通ではない、入念なメディカルチェックを受けてから休養を取るように」

恭平

「状況ねェ…」

クララ

周りの人たちを下がらせましょう

バジル

では、UGNの戦闘員さんたちが下がったら、気楽に近づいてみようか

恭平

「で。そっちの話はまとまりそうなのか。バジルのおっさん」

クララ

神原君にだけ聞こえるように 「"アライアンス"が介入してきたわ。3時間後には彼の管轄になる」 彼が不審な事は伝えたはず・・

バジル

「やあ、ボーイ&ガール。何か状況に変化があったのかな?」

「ん? いや、こっちは上から、いい結果を出せるようにって指示が来ただけだよ」

クララ

「ええ、ちょっとした・・ね。 大した問題ではないわ」

バジル

「最初に言ったろう? 俺はフリーだって。だから色んなトコロに雇われて仕事してるわけさ」

恭平

「そうみたいだな」

クララ

「それで、今の貴方はどこに? FH・・でいいのかしら」

バジル

「さー、どうだろうねー?」

クララ

彼はギルド員には見えないし

GM

……さて、クララぽん。今の君には、“アライアンス”の動向について推測できることが一つある。具体的には割れる工作員がある。

クララ

「そう」

ふむふむ・・

GM

袁堂がどこから情報を仕入れてきたか、だ。

クララ

今、振れますか

GM

OKです

連理

「神原君はそこの人達とどういう関係なのかな?」

クララ

ありりです 《天性のひらめき》を

12r7

ダイス

クララ -> 12R7 = [4,4,9,6,6,8,7,3,2,10,6,1][6,1,1,7][9][5]<クリティカル> = 35

クララ

ちょっと心もとない・・・ですけれど

63+4%

GM

OK。ジャネッタ=マクレーン。FHの弱小セルのリーダーである。これは二つの事実を示している。

恭平

「イリーガルだよ。別段理念で共鳴してる訳じゃないが、込み入った事情でこちらに協力してる」

GM

『FHは確実に動いていること』と、『工作員が割られていなかった以上、袁堂とFHはつるんでいない』こと。

袁堂は、情報屋がどこから情報を流したのかを知らない。

クララ

なるほど 餌に食いついた・・だけと

恭平

「ファルスハーツのセルリーダーとも懇意にしている。ぐらいでいいか。平谷」

「で。お前何してんの。転校生」

連理

「そうなのかい?それは初耳だね」とっても驚いたという顔をして

バジル

ジャネッタが動いてる=俺たちがFHってわけじゃないが・・・状況的に疑わしいわな

GM

うん、君たちじゃなければどこにも影も形も無い、ってこと

連理

「僕も和泉さんを追いかけていただけだよ。流石に君達みたいに武装集団で追い掛け回すような趣味はない」

バジル

もっとも、情報だけ流して様子みてるだけって可能性もあるから、断定はできなが・・・まあ、ほとんど黒だよねえ

恭平

「そちらの方とはどのようなお付き合いをしているんですか、という問いもしておいたらいいか」

連理

武装集団で追い掛け回させる趣味はあるみたいだけれどと心の中で思うが

クララ

「では、FHと思っておくわ。 これ以上首をつっこんでくる相手がいて欲しくない という願望を込めて」悪戯っぽく

バジル

「ん? ああ、そりゃ、俺はレンリに人生の先輩として色々教えてるのさ。でもって、あの女の子を追いかけたいっていうから今回は同行させたってワケ」

 > 恭平

クララ

GMさま・・・《インスピレーション》を使いたいのですけれど

GM

いいよ、内容は?

連理

「どういう付き合いかと聞かれると……(バジルの方へ顔を回して)どういう付き合いだと思う?僕としては友情を育めていると思っているけど」

バジル

「俺が動いてる理由の方は守秘義務ってことでよろしく。まあ、わかってるだろ?」

恭平

「で。俺に趣味があるとか。ないとか。何でここにいるとか。その辺はいいとしてさ」

「お前ら俺に何してくれんの?」

クララ

確信に迫るのは避けるとして このまま"アライアンス"に指揮権を奪われたとして 千様はどうなるのか

彼が彼女に害意を抱いているのか でも

恭平

「俺は見ての通り一回の高校生に過ぎないわけだし。何ともない訳なんだが」

GM

お答えしましょう。

 Q:記憶処理を重ねられるだけで済むんじゃね?

 A:No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!

結論:具体的にはわからないが、碌でもないことになる

連理

「何かか……学食を案内してくれた礼ぐらいじゃないかな?だってそうだろ?僕だって見ての通り一介の学生に過ぎないんだから。神原君」

クララ

「・・・」ため息をつきつつ 「FHの皆さん。わたしはUGNと・・わたしの理念に従ってあのジャームを追い、彼女を解放するのが目的よ」

「最優先は彼女の安全であって。そのためにあのジャームを倒す事が必要だと考える」

恭平

「…………………」

「とりあえず。面倒なんで。平谷」

クララ

「それに対して。貴方達のスタンスを教えてもらいたいのだけれど」

バジル

「ふーむ。なるほどね」

恭平

「お前、千様に情ぐらいあるんだよな。一応」

バジル

「俺たちは、極端な話、もう帰って寝て構わない立場だ。最低限必要な情報は手に入れたから」

「だからまあ、あとはボーナス稼ぎみたいなもんなんだが・・・」 と、言いつつ、恭平と連理を見る

連理

「……(嘆息して)まあ、そうだね隠してもしょうがない。僕は彼女に情はあるよ。何しろ学校内で一番親身にしてもらった立場だ」

「だからこそ彼女には心身ともに健康で居てもらいたい」

恭平

「じゃあ助け出すの手伝ってくれねぇかな」

バジル

GM。

GM

うい?

恭平

「あのおっさんは帰らしてもいいんで」手を払うように。

バジル

わたしって、あの病院と、アライアンスの関連は知ってるっけ?

情報が多いので、間違いがないか、念のため確認

GM

ん、ああ、殺したいヤツリストの中にその程度のプロファイルは入ってるよ。

バジル

オーケイ。なら、奴に関して情報収集したいんだけど、可能?

GM

どういう情報かによる

クララ

「お互い、いろいろな人員がいるものね・・・」 「ならば、万全を期すために・・・協力して欲しい。 代金程度なら払えると思うわ」

バジル

なるほど、なら、アライアンスが、今回の件にどう関わっているか、関わろうとしているか、だ

連理

「帰らせることは出来ないな。少なくとも僕の一存では」

バジル

端的に言えば、奴がジャームと千尋を狙ってるかを知りたい。

GM

そうね、5出して。もう動き出してるから。

バジル

おけ

恭平

「お前のクラスメイトだろ。お前がどうするかなんだが」

バジル

4r10+1

ダイス

Basil -> 4R10+1 = [9,6,2,8]+1 = 10

バジル

情報:FHで10出した

GM

5:“アライアンス”は自分の手でジャームを潰したいと考えている。で、千尋については「秘密を知られた一般人」以上のものじゃないので、記憶処理か、最悪口封じがスジ。

  実際にそのために動き出している。

連理

「助けようとは思ってる。だからこの場にも姿を出した。まさかあんなものを従えてるとは思わなかったけどね。僕の知っている情報だとただ単に連れられているっていうだけだったから」

恭平

「俺はここまでややこしくなってるとは思わなかったけれどな」

いいや、と話を切って。

「あんまり時間もないので話を進めたいと思う」

バジル

「・・・・その“時間がない”について、悪い話だ。そっちは知っているかもしれないが」

恭平

「続けな」

バジル

「“アライアンス”という男が動き出したらしいぞ。自分の手で、あのジャームを潰そうとしている」

「でもって」 恭平と連理を見て

「そのためなら、千尋ちゃんだっけか? 彼女はまあ、記憶処理か・・・あるいは・・・」

「コレ、だ」 親指で首を掻っ切るしぐさを見せて

GM

まぁ普通は記憶処理だろうけど、ね。

連理

「彼女を殺そうとしているのなら、彼を殺す」

バジル

「どんぐらい時間に余裕があるかは、そっちのほうが詳しいんじゃないかい?」

クララ

「・・・・はぁ、どうもこういうのは苦手だわ。「 「三時間後よ。」

恭平

「……………」

クララ

「三時間後、この件の指揮権はわたしから彼に移譲される」

恭平

「まぁ。俺は関係ないけれどね」

GM

ちなみにさー、忘れてるかもしれないけどさー。

指揮がくららぽんでも同じことだよ……<記憶処理か、最悪口封じがスジ。

クララ

「彼女の安否に気を配るかは・・・自信はない」

バジル

クララぽんなら記憶処理になるでしょ

もっともアライアンスが無事な場合、そのあと、アライアンスが

恭平

クララが確保してアライアンスが処置するんじゃないの。

バジル

追加で何してくるかは保証できないけど

クララ

口封じという選択はないですね

バジル

ああ、そういうこと? > クララが確保後、アライアンスが対処

GM

まぁ、口封じしなきゃいけないほど止むに止まれぬ事態にはならんわなw<くららぽんなら

クララ

それは、そうならないでしょうけれど 彼の独走を調べて押しとどめる方向に進むと思いマス

恭平

「まぁ?」

「俺は彼女が普通通りに学校に通えれば問題ないんで。その点では平谷と同じだ」

バジル

「さて。少年少女の話はまとまったようだな」

連理

「アライアンスのやっていることがマトモとは思えないけどね」

バジル

「なら、3時間・・・・ああいや、もう2時間と49分か。残りも短いし、さっさと行動しようか」

GM

とりあえず、シーンを切っていいかな

恭平

「そうだね」

クララ

「一応、この件に関するUGNの責任者なのだけれど。」 「協力と見ていいのかしら」

恭平

「探りあいしたけれど」

「結局は自分の好きなようにやるしかないってこった」

バジル

「オーケイオーケイ、協力だとも、ボーイ&ガール。仲良くしようぜ」

クララ

もうちょっと・・だけ では・・・手を差し出しましょうか バジルさんに

バジル

にこやかに笑って、シェイクハンド

そんな感じで、エンドOKです

恭平

「ほれ。手付」バジルに500円投げつつ。

クララ

500円w

バジル

ちょっと驚いた顔で見て。

「くっ、ハハハハハ! こんな前金で雇われたのは初めてだ! ハハハハハハハ!」

恭平

「急ぐぞ。移譲とか早めに考えるだろ。お役所」

バジル

笑って、移動しよう

恭平

止めてあった自転車乗って移動する。

平谷にはさっさと来い的な視線を送っておく。

クララ

何か乗り物用意します? 装甲も上がりますよね

連理

解ってるよと苦笑しながら移動する

GM

では、シーンエンド。

 

 

 

==============================

マスターシーン

==============================

 

「……どうして、こんなことになっちゃったのかな」

 

路地裏で少女は一人ごちた。もう何日もお風呂に入っていない。食べ物は概ねおにぎりだ。

最初にコンビニに入ったとき以降、あの黒服達に張り付かれてるので、彼の「作って」くれたものしか食べてない。

どうして、ここまで彼についていこうと思ったのか。その理由も、はっきりとしていない。

 

『……』

「もう、お腹すいてないの?」

『……ああ』

 

彼は頷いた。しゃがれた声しか聞けないのに、なぜかその声がとても心地よく感じる。

しかし、今日に入ったあたりからその口数もどんどん少なくなって。どうしても、終わりを予感させる。

 

「……もう、限界が近いの?」

『……ああ』

 

やはり彼は頷いた。動き回れる路地裏もいい加減狭まってきている。別の街へ出ることなどできはしない。

彼自身に限界が来なくても、いずれ自分たちは捕まる、そんなことは判っていた。

そのときが来たら……自分はどうすればいいのか。

 

……彼女が、一つの大きな決断を成す前に、彼は自ら口を開いた。

悟ったのだ。時は来たと。

 

『……チヒロ』

「え?」

『おれじゃあ、おまえを、まもれない』

 

そして、千尋の意識は、その路地裏でかき消される。

 

……その現象が《ワーディング》と呼ばれることを、彼女は知らなかった。

そして、その現象と対面するのが初めてではないことも、彼女は知らなかった。

 

『ごめん』

 

 

 

クララ

・・・はっ ロイスを宣言しておきます;

れんりさんへのPCロイスを ■誠意/口脅威 で

バジル

ああ、そういえば、ロイスの取得とか宣言しておかないと・・・すっかり忘れてるなあ

連理に対して■連帯感/□不安を宣言

連理

神原にたいして■友情/脅威で

恭平

バジルに[□連帯感 ■憤懣]で取得。

GM

 

クララ

アルティメイド服を調達します

GM

まったまったw

今動くw

クララ

・・・って登場してない!

GM

 

 

 

==============================

クライマックスシーン

==============================

 

登場をお願いします。

クララ

1d10+67 2!

ダイス

クララ -> 1D10+67 = [9]+67 = 76

クララ

・・・助けて逸品さん

1d10+67

ダイス

クララ -> 1D10+67 = [4]+67 = 71

バジル

1d10+50

ダイス

Basil -> 1D10+50 = [2]+50 = 52

恭平

#1d10+7

ダイス

kyo-hei -> 1D10+7 = [6]+7 = 13

恭平

えーと…・77%と。

バジル

俺ひとりだけ、クソ低い・・・w

クララ

半分くらいもらっていただけませんか

連理

#1d10+65

ダイス

Renri -> 1D10+65 = [10]+65 = 75

GM

では……ああ、調達しとくといいw

恭平

単純にダイス目じゃねぇの(何

クララ

ありがとうございます〜 アルティメイド服を調達しておきます 目標20

12r10+25

ダイス

クララ -> 12R10+25 = [2,7,6,6,9,4,8,9,3,1,10,6][2]<クリティカル>+25 = 37

クララ

そして装備

GM

では。

 

 

 

そう遠くまでは行かない。元々、潜伏場所に限界があったからね……郊外の原野が、郊外の廃屋に移るぐらいだ。

そして、君たちが目星をつけて探索を開始すると、すぐに「それ」は起こる。

珍しくない現象ではあるが、今回の一連の現象でははじめてとなるもの。

《ワーディング》。

 

恭平

「………来るぞ」

GM

そして、廃屋の中から件のジャームが姿を現す――一人で、だ。

クララ

「向こうも、分かっている・・・みたいね。」

連理

「相手も本気か」背中にトツカを背負い、右手に抜いた日本刀を装備している

バジル

「来たね」 クララから融通してもらった装備を使いつつ

クララ

「渡したものは使えそう?」

GM

“ガントレット”「…………」先ほどよりかは、幾らか理性的な様子で。しかし、ぷるぷると震えるその腕は、確かな限界を感じさせる。

バジル

「大丈夫大丈夫。俺、デザートミラージュにもいたことあるから。大抵の武器は扱えるよ」

連理

「話せるかどうかは知らない。だけどこれだけは聞いておきたい。和泉千尋は無事なのか?」ガントレットに問いかける

クララ

「そう、今は心強い限り」

GM

“ガントレット”「……そこで、ねている……」廃屋を指し、片言。既に言葉を紡ぐのも大変なのだろう。

恭平

「なんだよ。その厨二的な名前。アニメじゃねぇんだぜ…」手に持ったバットをぶらぶらさせつつ。

クララ

ちなみに、馬には乗れそうな環境なのでしょうか 屋外?

GM

屋外。廃屋から出てきたとこだからね。

連理

「僕たちが最優先にするべきは彼女の保護だ。……彼女を渡してくれないか?」

クララ

「もう、彼は限界よ。今彼を放置して保護に向かえば・・・」

GM

「………それは、いい……もう、おれには、あいつを、まもれない……」

バジル

「“何から”守るんだ?」

クララ

「彼女を戦火に巻き込む事になる・・・。 "アライアンス"?」

バジル

横槍とは思いつつも、答えがないだろうと思いつつも、一応、問う。

恭平

ちらり、とどこかに視線を配る。

GM

「……わから、ない…………そもそも、どうすれば、まもれたのか……けれど……」

「……まきこんだ、の……おれの……せい……」

ぴきり、と……ヘルメットに大きなひびが入る。

恭平

「そうだな」

バジル

「奇遇だね、意見が一致したようだぜ、ボーイ」

連理

「……介錯は必要か?」

GM

「あいたい、と……あいつが、ねがって……おれが、こたえ……おれが、かってに……したこと……」

恭平

「そうだな」

バジル

「ほーう、ほうほう。“会いたいと願って” “応えた” ね」

GM

「…………あいつ、は……さみしがりやだから……まもってやれる……ちからが……あると…………いい、が……」

バジル

「あの日、彼女が行方不明になるまでに・・・和泉 千尋が通った経路上で、お前に声が届く場所があったわけだ。ほうほう、なるほど」 UGNの2人にも聞こえるように。楽しそうに頷きながら

GM

ぴしり、さらにひびが深くなり……

「ああ……あとは、おれを……ころしてく」

ぴきゃり。大きくヘルメットが二つに割れる。

恭平

「そうだな」

クララ

「・・・大体の見当はついているわ」

「ええ、もう・・・休みなさい」

GM

からん、と、ヘルメットが地に落ちる……その裏には、刻印がなされていた。

『HL004 "Kazuhisa Izumi=Token"』の文字、そして……

 

――『球体を両手で掌握するシンボル』。

 

クララ

とっても見慣れたマーク・・・と

連理

「UGN、これが……これがお前たちのやり方か」

恭平

「なるほどね」

GM

“ガントレット”「GA」

クララ

「袁堂・・・・貴方は彼に・・」

「ええ、そうよ」

恭平

「俺が言うのもなんだが。とんだ世界平和の礎だな」

GM

“ガントレット”「 A A A A A A A A A A A A A A !!!!」

バジル

「ま、きっと証拠なんて残ってないんだろうけどな」 肩をすくめつつ

連理

「“ガントレット”お前のその欲望、僕が引き継いでやる。……比翼静香、僕に君のような想いを突き通す力を……くれ!」最後まで己の想いに殉じた彼女を想い彼女のような力が欲しいと、比翼静香のタイタスをSロイス化する!

GM

了解、そして

バジル

「さあて、お仕事の時間だ。戦争の時間だ!」 勝利条件を掴みに行こうか!

GM

これより戦闘に入る!「了解」の返答をした時点でSロイスの取得は認められなくなる!

クララ

「一つの目標のために、様々な事を許容する野合」

バジル

ジャネッタのロイスをSロイス化する!

了解

クララ

「しかし、わたしは認めない。こんな方法は・・・目的は手段を全て正当化するわけではない」

う〜ん・・・ここは

恭平

平谷 連理のロイスをSに昇華する。

首を傾げる。

クララ

犠牲者として・・・和泉 一久 さんにロイスを □執着/■悔悟 で

「終わらせなければならない。同じく手を伸ばし・・掴もうと試みた者として。」

・・ごめんなさい それをSにしたく

恭平

「《起こった事を無駄にしない》」

GM

全員のSロイス取得を確認。

クララ

ありがとうございます 了解

「わたしの責任で・・終わらせる」 OK

恭平

了解。

クララ

ごめんなさい、サーベルを抜いて彼に向け そう宣言して以上です

GM

ん……全員いいのかな。戦闘突入します。

連理

Ok

恭平

OK。

GM

 

 

 

===============

戦闘開始――第1ラウンド

===============

まず行動値の宣言をお願いします。

バジル

14

恭平

7.

連理

クララ

62-3 59です

ダイス

クララ -> 62-3 = 59

システム

[ガントレット(11)]==5m==[バジル(14),恭平(7),連理(6),クララ(59)]

GM

こうだな。エンゲージ状況はこうなってます。

では。

 

 

セットアップ!

バジル

なし

恭平

一応衝動判定はよろしいでしょうか…(聞いてみるテスト

クララ

シルフィードレルム+《ファンアウト/戦術/力場の形成》

なくても・・いいのですよ(

GM

あ、ごめんなさい。

衝動判定しなさい!(><

クララ

ぁぅ

恭平

#2d10+77

ダイス

kyo-hei -> 2D10+77 = [3,1]+77 = 81

クララ

12r10+11

ダイス

クララ -> 12R10+11 = [5,2,6,2,2,1,9,10,10,8,9,2][2,5]<クリティカル>+11 = 26

クララ

2d10+71 低め・・!

ダイス

クララ -> 2D10+71 = [8,5]+71 = 84

恭平

81%でエンブレムの効果で【暴走】。

連理

#3r10+0 衝動判定

ダイス

Renri -> 3R10+0 = [10,9,7][5]<クリティカル>+0 = 15

連理

#2d10+75

ダイス

Renri -> 2D10+75 = [9,2]+75 = 86

バジル

2d10+52 侵食上昇

ダイス

Basil -> 2D10+52 = [8,10]+52 = 70

恭平

瞳が赤く染まり。影の一部分が仮面のごとく白く染まる。

バジル

2r10+6 衝動判定

ダイス

Basil -> 2R10+6 = [5,8]+6 = 14

バジル

暴走せず。

GM

では改めてセットアップ、クララは確認した、他メンバーも宣言どうぞ。

連理

なしです

恭平

FPA宣言。IV0に。

侵食率は85%に。

GM

ガントレット:《サポートデバイス:肉体+ヴァイタルアップ》――

バジル

んでもって、ファンアウトか。

クララ

シルフィードレルム+《ファンアウト/戦術/力場の形成》 真紅の髪を靡かせて

GM

蓄積された衝動が一気に噴出する……

クララ

ダイス:+6 ダメージ:+12(ラウンド継続) 戦闘移動 侵蝕率:84+16

に、なります

GM

オート:《唯我独尊》――《盾砕きの毒》。

恭平

バットを宙で切る。

バジル

なぬ!?

クララ

「散開を」

たてくだき・・のどき

連理

土器?

GM

正にそれは『裏返し』。己に最早護る力がなくなった故に――

クララ

カバーリングで侵食+1d10ですか

GM

――護れる物すべてを力の限り『嫌悪』する!

バジル

わっほーい。それはそれは

GM

では、イニシアチブ入りましょうか。

バジル

えーと、現在、ファンアウトで移動するのは連理のみ、かな?

GM

っと、移動があったな。

連理

前に出てガントレットとエンゲージします

GM

恭平くんは?

恭平

んー…・前に出るよ。連理の隣に。

GM

OK

バジル

そっか。なら・・・うん、いっか。このラウンドは俺は動かないでおこう。

システム

[ガントレット(11),恭平(7),連理(6)]==5m==[バジル(14),クララ(59)]

バジル

リザレクトで普通によみがえれる範囲だしな・・・w

クララ

侵蝕率全部あげますよ!

連理

邪毒とかもバッステ大量に付与してくるとかいろいろあるんじゃね?

恭平

「…よーぅ。転校生」バットをガラガラ引きずって追い立てられるようにして前に。

バジル

だから、万が一にそなえて、クララと同じエンゲージを保持しておく

GM

ではあらためてクリンナップ……おk?

バジル

最悪、クララをカバーするわ・・・

連理

「……その姿で無能力者を名乗るのはちょっとどころじゃない無理があるんじゃないか、神原君」

おい、まだ1R目始まってないのにクリンナップで終わってどーすんだwww

クララ

最悪は・・おてすうをおかけします

恭平

「俺にゃ力任せにバットで殴るしかないよ」

GM

イニシアチブでせいたwwww

バジル

「ムリを通せば通りが引っ込むくらいに強いらしいから、問題はないんじゃないか?」

クララ

「神原くんは強いわよ」

GM

ともあれ!

 

イニシアチブ:《加速する刻》

いっくぞー

クララ

こないでー

GM

マイナー:《破壊の爪》

メジャー:《命の剣+オールレンジ+伸縮腕+ペネトレイト+コンセントレイト+異形の祭典》

D:26、修正値:1、攻撃力:20、装甲無視、対象シーン。

シーンっつーか、4対入る、だね。

システム

[ガントレット(11),恭平(7),連理(6)]==5m==[バジル(10),クララ(59)]

バジル

ごめん、装備補正で10になるので修正した。

GM

了解。

では。

#26r7+1

ダイス

sada_GM -> 26R7+1 = [6,3,10,2,7,5,9,8,7,6,5,3,9,2,10,5,8,5,3,8,10,5,7,2,8,5][9,4,9,8,4,5,2,2,6,1,2,8][9,5,1,7][8,10][6,7][5]<クリティカル>+1 = 56

クララ

もうリザレクトは不可・・・! 回避を

GM

ごり、と左腕が肥大化し、“ガントレット”の名に恥じぬ巨大な腕となりて

恭平

ドッジはないよ。

バジル

ドッジ失敗後に、カバーは可能だっけ?

連理

こっちもドッジを試みる

GM

四度それを振るうと、正しく四度の衝撃でもって全員を打ちのめす。

恭平

可能なはず。

GM

可能。可能だけどその場合ガード値無効

クララ

・・侵食上げたいです?

バジル

上げたいというまで積極的じゃないけど、いま70しかないから

いくらあがっても平気

連理

可能。正しくはダメージロール時にカバーリングを宣言するタイミングがある。その時にドッジを行ったものが宣言した場合、ガード値が加算されない

クララ

なるほど〜・・一応、今は普通に回避を

《幸運の守護/リフレックス》

14r7+25+3

ダイス

クララ -> 14R7+25+3 = [2,6,1,2,1,8,3,5,6,10,7,7,1,4][7,3,3,2][10][7][7][4]<クリティカル>+25+3 = 82

連理

ガードを宣言した者がカバーリング宣言した場合、問題なくガード値が適用される

バジル

ここに悪魔がいるw

GM

絶望しか見えない

連理

どうしよう。俺たちもしかしたら支援系にソロで全滅させられるかもしれない

クララ

攻撃手段もってませんw

バジル

ここにいる4人、すなわち、ガントレット、恭平、バジル、連理のことですねわかります > ソロで全滅する俺たち

GM

さ、さて、他の方もドッジどーぞ

恭平

4人団結して潰すのか…クララを…(何

バジル

するきもおきねー。くらったでいいw

連理

#8r7+4 《リフレックス/切り払い》

ダイス

Renri -> 8R7+4 = [4,6,10,3,7,2,7,2][9,2,4][9][10][1]<クリティカル>+4 = 45

恭平

暴走なんでリアクションありません。

クララ

素で叩き続けるだけで放っておいてもジャームに

GM

そこもこわいよう

えー、ダメージ。

連理

無理だった。侵食率89%

GM

6d10+20

ダイス

sada_GM -> 6D10+20 = [7,5,9,3,2,3]+20 = 49

GM

装甲無視49

バジル

えーと

連理

#1d10+89 3回死んでお釣りがくるダメージ

ダイス

Renri -> 1D10+89 = [6]+89 = 95

バジル

まあ、洒落半分で磁力結界

3d10

ダイス

Basil -> 3D10 = [6,3,8] = 17

バジル

減らしたけど、それでもダメだな。シールドもってないし

1d10+70

ダイス

Basil -> 1D10+70 = [1]+70 = 71

バジル

1wwwwww

やるきねーなーw

GM

泣くwwwwwww

恭平

真正面から拳を受けて地面に叩きつけられバウンドするが、バットを杖に立ち上がる。HP65→16に。

クララ

とことんテンションの低いバジルさん

バジル

磁力結界込みで74%のHP1

GM

いきてる、だと

これが、UGNか――

恭平

「……いってーな…」

クララ

ベクトルを操作して攻撃を逸らします

「何人たりとも、ラインの護りを脅かす事能わず」

連理

「くあっ!」日本刀で切り払おうとするが圧し折られてしまう

GM

えー、いつまでも戦いていられないので

 

 

IV59:クララ

恭平

噴いた。なんだよ。IV:59って(何

クララ

マイナーはなし

バジル

吹くよねーw

クララ

かるぼーさんのなかのひとにいわれると傷つきます・・w

Eisen und Blut(鉄と血)《要の陣形/導きの華/アドヴァイス/弱点看破/領域の加護》

ダイス:+6 達成値+12 CR値:-1(下限6) 攻撃力:+20 侵蝕率:103+16 対象は自分も入れた味方全員

GM

OK

クララ

「この闘争は・・鉄と血によってこそ解決する」

「その剣を抜きなさい?」

以上です

バジル

「・・・・なあ、嬢ちゃん。なんで疑問形なんだ?」

GM

 

 

IV11:ガントレット

恭平

「……相手に抜かせることによって『かかってこいや』という優位性を示してるんじゃねぇの…?」

クララ

・・・ごめんなさい、?は間違いです・・w

いや、語りかけた感じですか

GM

く、くそう、あちしあきらめねぇ!

《命の剣+オールレンジ+伸縮腕+ペネトレイト+コンセントレイト+スプリットアタック》

D:26、修正値:1、攻撃力:20、装甲無視、対象:4対。

#26r7+1   がんばる!(><;

ダイス

sada_GM -> 26R7+1 = [1,6,3,7,5,6,7,1,3,10,1,6,3,6,5,10,2,2,5,9,8,2,1,6,7,7][5,4,2,2,6,4,4,3]<クリティカル>+1 = 17

GM

……?

クララ

「そこの・・彼に言ったつもりだったのだけれど」

GM

え、なにこれ

バジル

・・・・・

恭平

いや。何って…(何

GM

よけろよ!よけちまえよ!(泣

バジル

さだつかん・・・・おまいは防御でこそ輝く男・・・

クララ

「トツカでしょう?」

そ、そうですよ 回避でがんばりましょう

恭平

すまん。暴走なんで当たるんで。ダメージくれ…(何

バジル

まあ、17でもムリと思うけど一応回避

クララ

《幸運の守護》

連理

#8r7+4 《リフレックス/切り払い》

ダイス

Renri -> 8R7+4 = [6,2,6,2,8,1,1,6][2]<クリティカル>+4 = 16

バジル

2r10

ダイス

Basil -> 2R10 = [5,7] = 7

恭平

れ、れんりー!

クララ

15r10+25+3 さっき馬の分忘れてました

ダイス

クララ -> 15R10+25+3 = [3,10,7,9,10,10,4,3,6,4,2,6,7,6,9][2,8,10][7]<クリティカル>+25+3 = 55

GM

えー、これで決定でいいのかな

連理

おい!超動揺しちまったじゃねーか!www 侵食率98%

GM

#2d10+20

ダイス

sada_GM -> 2D10+20 = [2,6]+20 = 28

連理

「くそっ、簡単に言ってくれる。あの女」

バジル

しんだしんだー

GM

装甲無視28ですよー……

恭平

HP0になってリザレクト。

バジル

1d10+71

ダイス

Basil -> 1D10+71 = [7]+71 = 78

恭平

#1d10+85

ダイス

kyo-hei -> 1D10+85 = [5]+85 = 90

バジル

よーしよし、今度は高い目だ! なんと、78%になったぞ!

連理

#1d10+98 HP全快でも14しかないのに無茶を言う。

ダイス

Renri -> 1D10+98 = [5]+98 = 103

GM

おおー

恭平

再度殴られて。また倒れるも。また杖にして起き上がる。

バジル

「いやー、痛い痛い。しかし、この程度じゃ止まらないぜ、戦争ってやつはな!」

GM

ガントレットは最早嫌悪衝動に支配されてその左腕で殴り殴り殴るだけになっている。

 

 

IV7:恭平

クララ

「そうしなければ生き残れない。少なくともわたしは、剣を抜かず、抱えたまま斃れるような事はしたくない」

恭平

フルパワーアタックによってIV0です。

GM

っとごめん。

連理

そもそもバジルじゃね?

バジル

うむ

恭平

バジルー。

GM

ぎゃふ

IV10:バジル

バジル

あたい、さとった!

このままくららぽんのエンゲージにいても、カバーリングとかありえねーわw

GM

……うんw

バジル

戦闘移動して敵エンゲージに参入

連理

エフェクト1個無駄になっとるなwww

システム

[ガントレット(11),バジル(10),恭平(7),連理(6)]==5m==[クララ(59)]

クララ

ウィル「ようやくこちらのターンと言うわけだな。そこの傭兵・・・腕を見せてみるがいい!」 ようやく持ってきた大砲を構えて

バジル

FH-666を抜いて攻撃だ

って、あ、しまった

別のTRPGシステムと勘違いしていたわ

移動もマイナーアクションだったね・・・w

GM

そうやね

クララ

むーぶはないですよw

バジル

ふう。久々過ぎて色々忘れてる!

まあ、適当に撃とう

ばーん

9r10+4

ダイス

Basil -> 9R10+4 = [3,8,10,6,1,5,2,7,8][6]<クリティカル>+4 = 20

クララ

クリティカル値が

GM

本当に適当に撃ったな。しかし

こいつはガード型でな……

バジル

下がるEF組んでないからねーw

あらら。それはしまったな。

クララ

支援分で1はさがりますよ〜

GM

《歪みの体》にて、爪G値とあわせてG値10だ。

バジル

オウ、失礼・・・

あ、達成値は+12で32だ

GM

あいお

バジル

振り直しは、いらんな

R9でも、さっきの出目だと結果一緒だ

クララ

面白そうなのでキリングハウス 攻撃+18

バジル

ふむ

えーと、ダイスが4個で、武器6+支援12+キリング18

4d10+36

ダイス

Basil -> 4D10+36 = [3,9,1,7]+36 = 56

クララ

・・・えっと ダイス数も増えてるので

バジル

って、ああ

しまった、ホント、色々忘れてる・・・・

クララ

ダイス:+12 達成値+12 CR値:-1(下限6) 攻撃力:+50 支援合計はこうなってます (キリングハウス入り

バジル

ああ、そっか・・・

いかんわ。ごめん

GM

ほんと、この子一人で世界を取れるよ……w

バジル

えっと、頭からやりなおしていいです? さすがに、何もかも間違ってると、クララに申し訳ない

GM

OKです

バジル

では今回は慎重に

クララ

分かりづらくて申し訳ないです;

バジル

感覚6+侵食1+装備2でダイス9個がデフォ。これに支援で+12で、21個

Cr10に支援-1で9

射撃4に、達成値+12で16

21r9+16

ダイス

Basil -> 21R9+16 = [8,3,3,9,5,10,1,2,8,3,10,8,1,5,10,7,9,1,5,10,9][7,6,7,3,6,5,10][2]<クリティカル>+16 = 38

バジル

で。ダメージダイス4個に、武器6に支援50ね

クララ

です

GM

あい、ダメージどぞ

バジル

4d10+56

ダイス

Basil -> 4D10+56 = [7,7,9,2]+56 = 81

バジル

装甲ガード有効81点

GM

ごらんの有様だよ!えーと死ぬ、《デモンズウェブ》6Lv!

バジル

「おやまあ、牽制の一撃・・・のつもりだったんだがなあ」

GM

#6d10

ダイス

sada_GM -> 6D10 = [5,4,6,1,7,4] = 27

GM

54

あだ、あだ、あだだ

クララ

ウィル「陰湿な騒ぎも・・・大砲があれば箔が着くというものだな」

GM

 

 

IV6:連理

連理

「あの女、言いたいことも言ってることも解ってる」蒼白い顔で背中の剣に手をかける

「ハァ……ハァ……」カタカタと腕が震える

「解ってる。僕はあの子を守りたい、守らないといけない、守れるのか僕は……」

クララ

「・・・守るのよ。」 彼女をUGNにおいておくのはリスク高いだろうな と思い・・・覚悟をきめかけつつ

恭平

「お前がやりたいようにやればいいんだよ」

GM

最早、ガントレットは応えない。全ての理性を消費した彼は、ただの暴力でしかない。

バジル

「・・・・」 隣の少年の様子を見る

連理

「貴久さん。僕に……僕にあの時のように力を、力を貸してください。うわああああぁぁぁぁぁ!」ぶちぶちとトツカを収めた鞘、それを巻きつけているベルトを引き千切りトツカを引き抜く

恭平

「…ハハッ」

GM

その暴力が、暴力である以上、腕は振り下ろされる。君の得物など破壊するべき物質でしかないと言いたげに。

連理

「ハァ…ハァ…抜けた……」蒼白い幽鬼のような顔でトツカの刀身をみやる

クララ

ウィル「ほぅ、抜きおったか・・あの巨剣を!」

バジル

(んー。“MM”の思惑通り、なのか?)

恭平

「…………」髪がばさりと瞳を覆い隠す。

連理

「貴久さん。僕は、僕は僕の欲望の為に、誰かを守るために力を貸してください」覚悟を決める

GM

その刀身に意志があったとすれば、何かを応えたのだろうか……その輝きからは、応えは無い。

応える声は、君の中にしかない。

バジル

「・・・まー、どっちでもいいか。お友達(バディ)がやるきになったってのなら、俺もやるだけだな」

GM

ガントレット「A A A A A A」振り下ろされる、その左腕――

連理

「うおおおお!」一気果敢に“ガントレット”へ

《コンセントレイト/吼え猛る爪/さらなる波》トツカ効果を乗せて攻撃する

#21r6+11

ダイス

Renri -> 21R6+11 = [5,8,10,6,2,8,9,2,1,9,10,7,8,10,2,5,10,5,1,7,9][7,10,4,10,9,6,3,5,4,1,2,7,9][6,8,9,6,6,7,2][2,1,1,4,1,8][10][1]<クリティカル>+11 = 62

GM

うん、《歪みの体》でG値10にて護る、よ

連理

#7d10+56

ダイス

Renri -> 7D10+56 = [3,10,8,3,7,10,10]+56 = 107

連理

107点装甲無視ダメージ

クララ

キリングハウスと法則・・・おそかったですか

GM

あ、混ぜていいよ……w

クララ

ありあとうございます!

ええと 5d10+18追加です

連理

#5d10+18+107

ダイス

Renri -> 5D10+18+107 = [8,9,3,9,3]+18+107 = 157

GM

147喰らう……んーとね、んーとね。

連理

157まで上昇した。侵食率111%

GM

唯一の再生エフェクト。《透過》。

バジル

初期キャラが157点とかなんだよ(何

恭平

なんなんでしょうね(何

GM

トツカとガントレットが打ち合う――ガントレットの左腕があっさりと押し返される。

連理

「和泉一久、僕は君に勝つよ。君に勝って彼女を守る力があると証明する!」

バジル

「吠えるねえ。ははっ、若いってのはいいもんだ。そう思わないかい、“オーガビート”」

GM

やはり、答えはない。

だが、その憔悴しきった表情が、かすかに笑った……少なくとも、君にはそう感じられた。

クララ

ウィル「我輩も若い頃を思い出すな」

連理

“ガントレット”なんてコードネームでは呼ばない。和泉一久と、彼自身に証明するのだと決意した。

恭平

「思う思う。というか古傷がいたんで仕方ないよ。おっさん」

GM

千切れ飛びかけた左腕を、何とか引き戻し……

……動く!

 

 

クララ

「荒削りだけど・・・。悪くないわね」

GM

イニシアチブ:《加速する刻U》

三度目だ!

《命の剣+オールレンジ+伸縮腕+ペネトレイト+コンセントレイト+ギガノトランス》

殴るしかしらねぇ!それゆえのガントレット!

#26r7+1

ダイス

sada_GM -> 26R7+1 = [2,4,5,8,5,5,6,4,1,3,4,6,4,9,1,4,8,7,4,2,6,10,4,9,8,3][1,6,1,10,7,3,6][5,10][2]<クリティカル>+1 = 33

バジル

マグネットフォース > 連理

クララ

《幸運の守護》だけで回避を

恭平

ドッジなし。

クララ

15r10+25+3

ダイス

クララ -> 15R10+25+3 = [2,4,9,10,6,10,1,2,6,2,7,8,8,10,9][9,10,9][1]<クリティカル>+25+3 = 49

連理

カバーリングしてくれるみたいなので避ける素振りすら見せない

GM

#4d10+20

ダイス

sada_GM -> 4D10+20 = [2,3,10,9]+20 = 44

バジル

えーと、カバーしたから

1d10+2

ダイス

Basil -> 1D10+2 = [6]+2 = 8

バジル

マグネットフォースと合わせて8%上昇

リザレクト

恭平

無様に殴られ。強く叩きつけられて地に倒れる。リザレクト。

#1d10+90

ダイス

kyo-hei -> 1D10+90 = [10]+90 = 100

GM

うっわぁ

クララ

ぴったり

バジル

1d10+86

ダイス

Basil -> 1D10+86 = [7]+86 = 93

バジル

俺はまだリザレクト可能範囲だぞ、JOJOー!

GM

ちくしょー

恭平

「………ハハッ。タフネスだけが取り柄ってか」

GM

 

 

IV0:恭平

恭平

マイナー:なし。

メジャー:《鬼の一撃/原初の赤:重力の手枷/コンセントレイト/獣の力》 対象はガンドレッド。侵食率は111に。

すいません。支援の効力再度教えてください。

クララ

ダイス:+12 達成値+12 CR値:-1(下限6) 攻撃力:+32

です

恭平

#22r6+12 

ダイス

kyo-hei -> 22R6+12 = [3,5,6,4,10,8,9,1,9,2,8,7,3,5,3,7,8,6,3,2,7,9][2,8,2,1,3,2,8,7,5,3,3,2][9,1,1][8][4]<クリティカル>+12 = 56

恭平

56。

GM

ガード!

やはり《歪みの体》。

恭平

ガードを行ったキャラクターへ与えるダメージを+[Lv×5]する。

GM

あ、いまのなし!

そのままくらう!

恭平

あいよ。

GM

ダメージかむかむ

恭平

#8d10+20+20 

ダイス

kyo-hei -> 8D10+20+20 = [1,6,5,8,6,9,9,6]+20+20 = 90

恭平

90点装甲有効。

GM

ん、+32は入ってる?

恭平

無造作に振りかぶって金属バットを叩きつける。

いや。入ってない。だから122点。

(訂正)

GM

なら、落ちだ。

クララ

あら

GM

左の肩口から叩きつけられて、今度こそガントレットは沈黙する。

恭平

「頭を狙ったが外れてしまった」

バジル

「やれやれ。ジャームの沈黙は成ったか。となれば、次の手を急がないとな。“アライアンス”あたりが来るとマズイ」

クララ

「・・・みんな。お疲れさま」

恭平

「だから…言いたいことは言えるんじゃないのか。あんた」

クララ

GMさま、ここで《インスピレーション》を使いたいのですけれど

GM

完全に意識と……あるいは命も失っているのかもしれない。《ワーディング》も解かれる。

バジル

さっと装備をまとめて、急いで千尋の方に向かう。こっちはある程度の確信があるからね

クララ

・・・そうですね やっぱり撤回 先に向かいましょう

バジル

 < FHと繋がってるフシがあること

いや、クララぽんは

インスピでもいいんじゃないかな

連理

動かないのを見届けたら、和泉の所へ向かいます

GM

インスピまずどーぞ。

クララ

ありがとうございます では・・

バジル

そっちは、ジャネッタがアライアンスと関連してる事実に確信ないはずだし

恭平

ガンドレッドの胸倉を掴むが。動かないのを見て。手を放す。

クララ

れんりさんに彼女を委ねた場合の彼女の処遇について

バジル

あら、そっちなのか

アライアンスではなく。

GM

どちらにしろ。最早ガントレッドは衝動に完全に飲まれていたよ。あのヘルメットが割れたときがやはり、最後の理性だ。

Q:……むしろ安全は保障されるんじゃね?

A:Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!

バジル

どこまでJOJOなんだ・・・w

GM

結論:とりあえず死んだり酷いことされたりはしない。

恭平

「…………」ドン、といらだち紛れにガンドレッドの胸を叩いてから離れる。

クララ

っと、裏にはっちゃいました アライアンスさんとの繋がりはない と

どう使われるかは別として・・・と

了解です ありがとうございます

GM

では、カメラを変える……

バジル

ああうん、アライアンス側からはそうね。

恭平

ぼろぼろのまま千尋の元に行こうとするが。倒れる。

GM

僕は先ほど宣言した。

《ワーディング》は解かれた。

千尋「……あ――」

バジル

うん。目を覚ますだろうねえ

GM

向かうまでもなく、彼女の方から出てきて。

クララ

そちらが操っているのかもしれませんけれど 関係ない人間を犠牲にして組織を守るくらいなら。 建前を保ったまま滅びるべきだと思ってますから

バジル

俺にとっては、そのほうが、都合がいいけどな・・・

GM

そして目撃する。『それ』は確かに、和泉 一久だったと。

連理

「和泉さん……」

クララ

きょーへいさんに肩を貸しましょう

バジル

「よう、お嬢ちゃん。あそこの2人が・・・UGNの連中が、ジャームを片付けてくれたぜ」

実際、ほとんど、あの2人がやったようなもんだしな

連理の一撃も透過でスカったし

GM

あまり、聞こえては居ないようだ。それよりも大切なことが彼女にはある。

バジル

ははは自虐!w

ふむ。

クララ

「そうね。彼はわたし達が殺した」

GM

千尋「お兄ちゃん……!?お兄ちゃん、お兄ちゃん!?なんで、何でお兄ちゃんがここにいて!こんな、なってて……!」

彼の前で膝を突き、そして声を上げる。

クララ

「・・・・記憶処理が解けた?」

バジル

「兜われてるから、顔見えてるだろ」

クララ

「・・・そうね」

バジル

「記憶処理がとけたかどーかは知らんが、とけてなくても、見りゃわかる」

クララ

なかのひとがかんちがい

GM

「わからないよ……。これは何なの?どういうことなの?……誰か、教え

バジル

「さーてどうする? この子は色々見てしまったわけだが」 クララの方を見て。ああ、念のため

GM

その言葉を紡ぐ途中で、彼女は気づいた。

バジル

カバー可能な位置にいる

 > 千尋を

GM

   全く同じ状況で、全く同じ言葉を、自分は兄に吐いたことがあり――その後、その隣にいた人に……

恭平

「……………・」

システム

「やめて、化け物っ!近寄らないで!あんたなんか私の知ってるあいつじゃない!」

GM

千尋「あ、あ――ああ゛あ゛あああ゛あ゛ああ゛!!」

クララ

「この子をUGNに連れ帰った場合・・・その子の安全は保障できない。 "アライアンス"は未だ健在だもの。残念で、認めたくない事だけれど」

GM

解けた、それを確信させるだけの叫びと共に、彼女は脱力する。

連理

「……」悲痛な顔でそっと和泉千尋を抱き寄せようとする

恭平

「どうするだって?…『どうだっていい』」

GM

そのまま抱き寄せられるね……それ以上のパニックを起こす気は内容だ、むしろ彼女は冷静であり。

 

袁堂「う゛ーん、間に合ったていっていいのかなぁ、コレ。多分いいんだろうなぁ。」

 

そして、騒乱のタネは再びやってくる。

クララ

GMさま、途中成長しちゃダメ・・ですか 《インスピレーション》がもう1回欲しい・・っ

GM

あー、いいけどw

バジル

はっはっは。やっぱりなんか来たな。カバーできる位置にいようと思って正解だったか

クララ

ありがとうございます! では5点で1レベルアップ そして使用 FHは・・千尋さんを何かに使うつもりなのでしょうか

連理

「どうだっていい?彼女を、彼女の記憶を、彼女の心を蹂躙した。それがUGNの見解か」

バジル

「違うよ。お友達(バディ)」

GM

UGNの部隊による包囲が始まる。銃器を構えた軍隊を確認しても、彼女は身動きをとらなかった。

バジル

「そこのボーイは、ただの暴力だ」

クララ

一応、リスクも受け止めた上で引渡したい・・・ってそういう状況じゃない

バジル

「UGNに協力してるが、UGNとはちょっと違う。ボーイは殴ることしかできない。だから、殴る場面が終わったら、もうあとは何もできないだけさ」

GM

Q:いやー、だってFHだぜ?そりゃーある程度利益を元に行動するだろう?

A:Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!

クララ

彼女が目的だって聞いてないので

GM

結論:まー、利用されないっつーことはないだろうね。

クララ

「そう。その他を司るべきは・・・組織の中に入ったわたしや・・彼よ」

バジル

「やり方もなにも、それしかない相手に問うても仕方がない。むしろ、問うべき相手は・・・あっちだろう、お友達(バディ)」

GM

袁堂「あーうん、そーだろ、そりゃー……その記憶は、この社会にはどうしても邪魔だし、なぁ」連理の問いに、あっさりと頷いて。

バジル

“アライアンス”を見て。

クララ

「それについてはわたしも同意できる。けど、貴方にとっては・・・・それ以外の動機もあるのではなくて?」

GM

袁堂「っつーわけで、大人しくお縄についてくれ。どこの誰だかは知らんが、話は向こうで聞く」

袁堂「…………」

袁堂「なんのこっちゃ」しれっ。

>クララぽん

バジル

「言ったろ、お嬢ちゃん。証拠なんてないってね」

恭平

「……………・」肩をすくめる。

クララ

ちなみに、3時間過ぎてます?

GM

今が、その三時間だ。

連理

「そうかい、なら僕はこの命を懸けてこの子を守るよ。本当に上から下までUGNは屑ばっかりだ」

クララ

です・・・よね〜

バジル

「いやまあ、その前に逃げることを考えようや」

GM

袁堂「ぴっぴっぴっ、ぽーん。はいお疲れさんくららぽん。あとはオレに任しとけ」

バジル

というわけで、コレ以上の口論が相手の時間稼ぎにしかならないなら

さっさと逃げるよ

恭平

「おい。おっさん」

クララ

ゲートは開けませんよね?

バジル

GM、そこのところはどう?

演出上、話が必要なら、もう少し居残るけど

GM

おう、侵食率的に余裕が無い中で、包囲網が完成しつつあり、足手まといが一人いる状況でか、中々の難易度だ。

バジル

余裕がない・・・・?

まあ、うん。余裕がないな(連理くんをみつつ)

連理

「“死神”解ってる。僕たちの目的は彼女を保護すること。僕の欲望と目的は矛盾していない。そうだろお友達(バディ)」

クララ

「そうでしょうね・・・。もう少し頑張りたかったのだけれど」

バジル

難易度はあるが、状況的にやるしか無いからなあ。

GM

袁堂「…………」

バジル

なにより、黒巣のアホ強いOV相手にするよりマシな状況だし

GM

袁堂「えっ、おっさんってオレ?」

恭平

「うん。お前」

クララ

ディメンジョン・ゲートって使えませんか

「おっさん・・・・確か、彼の年齢は」

GM

袁堂「何だよちーっと若いからって。用があるのか若造」

恭平

「今更来て間に合ったと思ってんの」

GM

袁堂「事後処理やんなきゃならんし」

恭平

「UGNの理想としての建前としてレネゲイド関連者の保護とかどこいったんだかさ」

GM

袁堂「そーゆーのを事後処理っつーんだろ」

袁堂「ジャームは沈黙したけど正体不明の目撃者はいるし、そっちの一般人の子は……記憶処理だろ、普通に考えて」

千尋「……っ!」記憶処理、の言葉にびくりとする

恭平

「普通に考えて、ね」

GM

袁堂「っつーあんた“無垢なる心”だろ。何でおれたちにつっかっかるのよ」

クララ

「ある程度の裁量に任されているわ」

恭平

「えーと、なんだー。これがUGNのやりかたかー」

クララ

ウィル「棒でももう少し感情をこめるぞ」

連理

「新雪のような綺麗な記憶を自分たちの思うがままに踏み荒らし、汚すのがそんなに楽しいかUGN」

GM

袁堂「楽しい楽しくないの問題じゃない」

恭平

「え。あっちのおっさんもこっちのおっさんも気に入らないからだよ」バジルをさしつつ

バジル

にやにや笑いながら、若者たちの様子を見ていよう。

「あーらら、嫌われちまったか。そりゃ残念だよ、ボーイ」

GM

袁堂「必要か不要かの問題だよ――それともこういう子といったほうが良いのかい?」

クララ

「ふふ、さすが"無垢なる心"ね」

連理

「記憶を弄って全てを隠して、じゃあ何時になったらお前たちの目的は達成されるんだ?する気はないんだろう?今なら国家公認でOV達を独占できる。好きなように需要と供給をコントロール出来るんだからな」

恭平

「平谷…お前流石にそれはストレートにして詩的すぎるぞ。新雪とかどうなんだよ」

クララ

「(ベイジル・ブラックモア。彼らの注意は私が引きつける)」

GM

袁堂「和泉 千尋――選べ。化け物に殺されるか。化け物に救われるか。選べ」

クララ

(こそこそ話せる・・かな

おかえりなさいませ

GM

千尋「……っ!」ぎりっと奥歯をかみ締める。それは明らかに拒絶の目。

そしてそれに呼応するかのように――

恭平

「嫌っちゃいないよ。気に喰わないだけだ。ベイジルのオッサン」

クララ

「・・だ。そうよ。袁堂のオッサン」

連理

「新雪がいやなら澄んだ水に墨を垂れ流すようなと言いなおそうか、神原君」

クララ

妙なドイツ語の発音で

GM

袁堂「あーもーめんどくせーなー、もー突撃――」

 

――FHに唯一残ってる戦闘員が飛んでくる。

 

がっしゃぁぁぁん、と音を立てて。

“ディアボロス”「――撤収だ」

バジル

「オーケイ!」

恭平

「はははっ」

バジル

千尋を横抱きに抱えて、飛び退る

連理

「最高のタイミングだ!」

クララ

「ふふふ・・・ここで出てくるの、ディアボロス!」

GM

周囲の雑魚をなぎ倒し現れた“悪魔”は、その右腕に契約者を抱え

連理

「比翼……僕は決めたよ。僕はこの欲望に最後まで従う」

恭平

「いや。千様に会ったら言ってみるかな」

GM

飛び立つ――《瞬間退場U》

バジル

「さあマラソンだ! 逃げるぞ走れ一気にな!」

おっと、千尋はディアボロスが持っていったか

ならば俺は身軽になって走るとしよう!

恭平

「和泉だけに澄んだ水か…案外似合ってるかもかも?」

GM

ああ、瞬間退場だから、FHメンバー全員抱えれるよ。

連理

「覚えておけUGN!僕は僕の名は“燃え尽きるまで(バーンアウト)”、“バーンアウト”比翼 連理だ!」それだけ宣言すると皆のあとに続く

クララ

「うろたえないで、陽動の可能性があるわ・・・! 次の襲撃があるかもしれない、防衛体制を整えなさい」 と逃げやすいように頓珍漢な事を

恭平

「………………………」

バジル

オーケイオーケイ。まあ、全員をディアぽんが抱えるのもムリがあるから、俺らは走って逃げる演出で。

GM

袁堂「だぁぁぁっ!?どうしてこうなった!?」

袁堂「クララぽんクララぽん!オレオレ!もう指揮権オレ!」

バジル

「じゃあな、ボーイ&ガール!」

恭平

「おー」

GM

袁堂「……」

袁堂「……もういいよ帰れよてめえらああああああ!!」

クララ

さりげなく手を上げて応じます 「(再戦の日まで壮健なれ・・・とでも言っておこうかしら)」

GM

えー、シーンエンドとさせていただきます。

クララ

「そうそう、諦めも肝心よ。もともとも貴方には・・・」

は〜い

GM

 

 

さて、エンディングになりますが、えーと、あれ、脳内ちゃんと動けどんな順番だった?あー……3421だ。ある程度こっちで内容想定しますし、多分やりたいことと変わんないと思います。

恭平

おまかせ。

GM

じゃない!

 

 

==============================

バックトラック

==============================

 

えー、Eロイス《唯我独尊》《盾砕きの毒》、Dロイスがもう一つ

《複製体:《破壊の爪》》

バジル

おっけい。侵食引き下げにつかえるのはEだから、2個分ね

だが俺は使わない! なぜって、98%だから!w

GM

あ、いけね、Dは使えなかったっけ

クララ

経験点だけですね

バジル

はーん。ハハ、なるほどね。「複製体」ね

恭平

Dは経験点換算だけですね。

クララ

ふっくせーたい

GM

複製体です。

恭平

#2d10-111

ダイス

kyo-hei -> 2D10-111 = [3,3]-111 = -105

クララ

いただきましょう

連理

#2d10-111

ダイス

Renri -> 2D10-111 = [2,9]-111 = -100

恭平

Dロイス2 ロイス1+2+1 ロイス4個、と。 

クララ

#129-2d10

ダイス

クララ -> 129-2D10 = 129-[9,10] = 110

恭平

#4d10-105

ダイス

kyo-hei -> 4D10-105 = [7,7,7,1]-105 = -83

恭平

83%通常で帰還。Sロイス保持。

連理

Dロイス1個、ロイス4個、タイタス1個で等倍振り

バジル

戦闘時にDロイスとして紹介されなかったけど、クロスブリードで破壊の爪使っていた以上、

連理

#4d10-100

ダイス

Renri -> 4D10-100 = [3,8,4,4]-100 = -81

バジル

俺らは、複製体の可能性を疑ってもいいん? > GM

クララ

これは・・・残りロイスをおっさんさんで埋めて

連理

81%のSロイスは保持していないです

クララ

#110-6d10 通常で

ダイス

クララ -> 110-6D10 = 110-[5,6,10,7,5,1] = 76

クララ

ああ、あと斜藤さんのロイスをネガポジ変換で不安を表に

GM

了解。

では、エンディングに入りましょう

バジル

まて

GM

あら、まだの人いる?

バジル

わたしがダイス振ってない(下がりすぎてきな意味で

GM

おうw

バジル

現在98%。とりあえずPC間のボーイは切ろう

D1つ、S1つ、初期2つ、連理1つで。いま4つ

うん。まあ、連理きってもしょうがないな。このまま振ろう

4d10-98

ダイス

Basil -> 4D10-98 = [4,6,10,5]-98 = -73

バジル

huu.

GM

お。おめー

バジル

ふう。5点圏内

クララ

おみごと

GM

では、あらためて。

恭平君のシーンは連理くんと千尋のいない翌日的なとこで考えてましたが、何かやりたいことあります?

恭平

いや。それで。話し相手に全く関係ないクラスメイト君一人が欲しいかな。

クララ

みなさんおかえりなさい!

GM

おっけ、モブでいくよ。

恭平

おねがいしまー。

GM

では

 

 

 

==============================

エンディング1

シーンプレイヤー:“無垢なる心” 神原 恭平

==============================

 

……日常は回る。

生徒「あっれ、和泉ってまだ休みなん?っつーか転校生もいねーし」

恭平

「今日も平和だねェ…・」

「おかげで昼飯はぼっち飯ですよ。俺様」

GM

生徒「最近結成されたトリオの中で一番騒がしいヤツがしょんぼりしてやがる」

恭平

包帯で頭とかぐるぐる巻きのままで肘をついて。ため息を。

GM

生徒「あと、平和ないでたちじゃねーよそれ」

恭平

「騒がしいだと…」

「テンション高いと言って貰いたい!」

GM

生徒「うっせぇ!」

恭平

椅子に脚をかけ謎のポーズ

「あ。すんません」降りる。

「平和的ないでたちとして鎧武者を召喚するとかしかないな…」

カカッと空笑いしつつ。

「あいつらいないけれど。まぁうまくやってんよ」

GM

生徒B「くそっ、誰か三浦連れて来い三浦」むしろ動かしかたチェックしとくか……!

生徒「……そーなん?」

恭平

秋穂は実は上級生だからこないんじゃない。あんまり(何

GM

なんてことだw

恭平

「そーぅだよ」

「お前さ」男子生徒指差して

GM

生徒「……ふーん、ならまぁ、いいのかね……何さ」

恭平

「弱った女の子抱えて、モンスターに周囲囲まれてて、魔王幹部にそのこ差し出したら見逃してやる、とか言われたらどうするよ」

「お前レベル1で相手30レベル位な」

GM

生徒「……よっくわかんねーこというなぁ……けどまぁ、そーな」

生徒「断って死んでやるのも浪漫だとは、ちょっとは感じるな」

生徒「※ただし美少女に限る」

恭平

「まーなー。ゲームだったら超即答だけれど。現実ではそうそう出来んわな」

GM

生徒「そうそうは出来んっての」

恭平

「ぇ。お前は美少年でも大丈夫とか言う人じゃなかったのか」わなわな。

GM

生徒「ねーよ!……ってかさー、神原ー」

生徒「この流れで聞くことなのか?それ」後ろの二人の空席ちらと眺めつつ

恭平

「まー。あの転校生は話してるうちに『俺はやります』とか生真面目にやれる人だったとわかったんよ」

GM

生徒「……そりゃまた、意外なほど情熱的なお方だことで」

恭平

「なんか年中ふらふらしてるTHE高校生のリア充にもなりきれない凡骨とは違うという事だよ!」

GM

生徒「ごふっ」

恭平

「わかったか!俺!」椅子の上に片足立つ。

「これがイケメンという事だ!」

GM

男子生徒にもぐさっときたが、君のほうがぐさぐさ刺さってそうだなw

恭平

「あ。すいません」また降りる。

GM

生徒「……まー、ともかく」

生徒「元気でやってるといいなぁ、その情熱的なのも、和泉も」

恭平

「『どうでもいいだろ』。判断した奴はどうにかなるんだし」

GM

生徒「うん?」

恭平

「俺のように流されてばかりで見返りも止めないといい人、と言われるぐらいでろくなことにはならんがな!」

GM

生徒「さっきから自虐はいってんなぁ……うおっ、時間やべーぞ時間」

恭平

「自虐は好きでやってんだしいーんだよ」

「ま。時間だし?勉強は本文らしいから頑張りましょうや。級友」

GM

生徒「おーう」

一つ穴を開けたまま、日常は回る。

遠くないうちにまた巡り合う、そのときまで

日常は回る……

 

 

 

==============================

エンディング2

シーンプレイヤー:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク

==============================

 

さて、場所は支部長室でおk?

 

クララ

よろしいとおもいます

GM

美鈴「まぁ……今回は色々と災難だったわね。いや、有能だしあれで真面目なのよいつもは。あなたも判ってると思うけど」

クララ

「ええ、真面目で有能・・ですね。彼は本当に」 結局証拠とかも見つからなかったのですよね?

GM

っつーか、事後処理を彼がやったんだぜ――?

クララ

ですよねー

GM

美鈴「……和泉 千尋の捜索はまだ“アライアンス”が続けているわ。少し難航してるらしいけど、近いうちに掴むと思うわ……任せて大丈夫のはずよ、いつもなら」

美鈴「ねぇ、“赤髪”。率直に聞くわ」

クララ

「(最大の懸案だった彼女は逃げすことが出来たけど その代わり後始末で見事に証拠を消されてしまった)」

GM

美鈴「あなたは彼を信用できると思う?」

クララ

「守るべき者は・・・重なっています。」 彼も、斜藤さんも

「しかし・・・」 彼についての事って美鈴さんには伝えてましたっけ

GM

報告したってコトでいいよ

クララ

ありがとうございます

GM

美鈴「……そうなのよね、UGNがUGNである以上、『護るべきもの』が同じ以上……これ以上疑い始めると一歩も動けなくなってしまう」

美鈴「……率直に言って」しかし、のあとを促す。

クララ

頷き 「しかし、今回の事件で生まれた疑惑は、看過しえません。 少なくともわたしは」

GM

美鈴「…………手、何か考えるわ。間に合うかは判らないけど」

クララ

FHへの背信ではない。 でも、いや・・・だからこそ 見過ごす事はできない

GM

美鈴「どちらにしろ、今回はご苦労様……これ以上はUGNメンバーが動き始めるとややこしくなるから、こっちで人を探すわ」

美鈴「……厄介な事態にならないと、いいんだけど」

……これ以上は、君の立場から介入できる内容ではない

クララ

「わたしも、可能な限り・・・。」 本当自ら行いたいでも、その方がいいと分かってしまいます 「そう・・でしょうね」 落ち込んだ様子で

っと、最初の台詞はなしで

GM

……君が表舞台に立てるタイミングは、これで終わりなのだ。舞台裏で状況を観察しなければならない。

黒巣市がどう揺れるのか、揺れた黒巣市で君はどう立ち回るべきか。

クララ

「よろしくお願いします。 わたしは、わたしのできる事に専心するとしましょう」 敗北宣言のようなものかも

GM

また別の“衝合(コンフラックス)”に、君の役目はあるのだから。

クララ

では、彼らはどうなのだろう

彼らは、自分とは違う。 彼らには・・まだあの舞台で出来る事があるのだろう

GM

 

クララ

そして、彼らなら。 立場の全く異なるあの3人の顔を思い浮かべて

終わりです;

GM

おk、すまんねw

 

 

 

==============================

エンディング3

シーンプレイヤー:“休日のない死神” ベイジル・ブラックモア

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さて、色々と片付いたようで全っ然片付いてない君のセル。

バジル

ふむふむ

GM

とりあえず、和泉千尋には個室を与え、連理くんをつけて。

部下どもは工作員……千尋の所在を隠す準備。

“ディアボロス”は怪我が治りきってないから療養中。

そして、やや手持ち無沙汰になったところに、ジャネッタが帰ってきた。部下Bを連れてどこか出かけてたらしい……ってーことで。

 

ジャネッタ「ひゃー、ただいまー、まったくどいつもこいつも厄介なやつらばっかで大変でしたわー」

バジル

「お疲れ様、ボス。それで、外の感じはどうだった?」

GM

ジャネッタ「目標が正体不明のジャームからFHに変わりましたからねー、既に手当たり次第の捜索じゃなくて情報戦に切り替えてますわ。ま、そっちのほうが楽なんですが。ノイマン的なアレとかアレとかがでなければ」

部下B「……では、私も情報交錯に、移行します……」無口な少女はそのままACにまぎれる。

バジル

「有象無象が調べてるうちは平気だろうな。鬼みたいな特級のOVが出張ると話は別だが」

GM

ジャネッタ「よろー……さってと、一本釣りに成功しましたからね」こきこきと首を鳴らして

ジャネッタ「準備が整い次第、次は攻めますわ」素敵に凶悪な笑顔で言うた。

バジル

「ほー。攻める、ねえ」

「どういう手でいく気かな、ボス? ヘタを打つと一気に敵が寄せてくる街だぜ、ここは」 興味深そうに聞く

GM

ジャネッタ「“アライアンス”を討つ。どうしようもない状況を作り上げて、そして討つ」

バジル

「それはつまり・・・」

「UGN内部で、奴を倒すもやむなしと、そういう波風を立てるってことかな?」

GM

ジャネッタ「ええ、そしてそれは凄く簡単なことですの。今私が、ここじゃ“有象無象”とされている彼らに説明したことをそのまま証明すればいいのですから」

バジル

「・・・なるほど、“有象無象とされている”ね」

GM

引き出しから一つのスタンプを取り出し、件の『隙を見て殺したいやつリスト』の上の方にあった“アライアンス”の資料に

バジル

誰に渡りをつけてきたか、それでよーくわかったよ

GM

だん、と押し込んだ。

ジャネッタ「世界は変わる。私が変える」

バジル

「フランコの旦那たちは元気かねえ」 にやにや笑いながら、とぼけた口調で。

GM

では、ここでシーンエンドとさせていただきたいが、よろしいですか?

バジル

OK

GM

 

 

 

==============================

マスターシーン

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時はさかのぼる。

 

「指令は行き届いたな?なら全員配置につけ。浚われた民間人も含めて炙り出す……目立つ連中だしな、難しくは無い筈だ」

「了解!」

 

恭平とクララを強引に撤収させた後。袁堂は事後処理の手配を済ませ、部下たちに黒巣市の捜索を開始させた。

第一の目標は当然FHだが、和泉千尋の「処置」も同様に優先事項だ。

 

ダミー会社の警備員を模した戦闘部隊を率いた袁堂は、ばらける部下の足音が無くなったのを確認すると息を吐いた。

そして先ほど“ディアボロス”の攻撃で息絶えた自分の部下の元へ歩み寄る。

 

「全く。“ディアボロス”のやつ……」

 

骸の首を掴み、そのまま持ち上げて……首をへし折る。

再度流れ出す血液……それが袁堂の腕へと流れこんでいく。

 

「美味しい事をしてくれたもんだなぁ、はは」

 

こくん……

 

やや久々となった“食事”に、使ってもいない喉が鳴った。

 

 

吸血の衝動は、宿主の感情や愛情、死生観に基づいていると言われているが――

 

――いつからだっただろうか。

――衝動吸血に、相手を選ばなくなったのは。

――『誰でもいいから血を吸いたい』と願うようになったのは。

――……その衝動に、何の忌避感も感じなくなったのは。

 

失った命を踏みにじる行為に悦楽を覚えながら、“アライアンス”袁堂 倫一郎は和泉 千尋の血の味に思いを巡らせた。

 

こくん…… 

 

あの、吸血欲をそそる少女の味を想像するだけで、また喉が鳴った。

 

 

 

 

 

『隙を見て殺したいやつリスト』の“アライアンス”の資料に押されたスタンプ。そこに書いてあるものは簡潔だった。

 

【GERM】

 

 

 

==============================

エンディング4

シーンプレイヤー:“燃え尽きるまで” 平谷 連理

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あれから、少し経って。

君と千尋は、FHのアジトの一室で再開した。

彼女は疲れているようだったが、落ち着いた様子だった。

 

連理

「やあ、気分はどうだい?」

GM

千尋「うん、寝たら何となく、整理がついてきた気がする」

連理

「それは良かったよ。もう少し取り乱すかなとも思ったけれど」

GM

千尋「何だろう、心のどこかがすっごく醒めてるの。本当、多分すっごく怒ってるんだと思う」

千尋「怒りすぎて、逆に醒めちゃった感じ」

連理

「それが一番怖いね。コーヒーでも飲む?インスタントしかないけれど」

GM

「お願い」

千尋「……あの帰り道でした話、覚えてる?」

連理

「昔は挽いた豆を使ってたんだけどね。(苦笑しながら)とある事件から味がわからなくなって止めたんだ」

「ああ、覚えてるよ」

GM

千尋「ま、私はインスタントの味しか知らないし……あのとき、さ。似てるって言ったよね」

連理

「そこまで聞こえてたのか」

GM

千尋「え?いや、私が言ったって話」

連理

「……そっちか」しまったと顔を顰めて

GM

千尋「やっぱりあれ、間違ってなかったんだと思う。以前、似た事件があって、同じような状況で、お兄ちゃんをあいつが倒して……私、その場に居てさ」

千尋「やっぱりあれ、間違ってなかったんだと思う。以前、似た事件があって、同じような状況で、お兄ちゃんをあいつが倒して……私、その場に居てさ」

千尋「それで、わたし、あいつ……幼馴染で仲良かった……きっと、好きだったんだと思うあいつに、言ったの」

連理

「ああ」先を促す

GM

千尋「『やめて、化け物。近寄らないで。あんたなんか私の知ってるあいつじゃない』」

千尋「思えば、それから。あいつがああいう目をし始めたのは。どこかに罪悪感を感じ始めたのは」

千尋「……変な話だよね、あいつは何も悪いことしてないのに」

千尋「あいつは、私を、そしてあんなになったお兄ちゃんを救ってくれたって、だけの話なのに」

千尋「……変な、話だよ、ね……っ」

涙が、一気にあふれ出る。

連理

「そうだね。たしかにその幼馴染は悪いことをしていないのかもしれない。でもね」

GM

千尋「変っっ……なっ……話だよね……っ!悪いの、私なのに……っっ!何も、知らずに……のーてんきにっ、笑ってた、私でしょ……!?」

連理

「自身がそういう存在だと隠していたのは彼自身なんだ。そうなるかもしれないって解っていたから隠していたのは彼なんだ」

GM

「でも……っ!でも、だって……!そんなの、悲しすぎるよ……っ!私、もっと何か、出来なかったの……!?」

連理

「身も蓋もないけれど、正直に言おう。無理だ。何も出来やしない」

GM

ここまでくると、もう理屈じゃないのだろう。殺され続けていた感情が、一気にあふれ出す。

「っっ!……うう、あぁああ……っ!」立つのも億劫になって、君に抱きついて、その胸で泣き出す。悔悟と、よくわからない怒りと、いろんなものが混ざったまま。

連理

背中を擦ることしか出来ない

「(彼が罪悪感を感じる?当たり前じゃないか!結局理解してもらうことを放棄して人の記憶を弄ったんだからっ!)」

喉まで出掛かった言葉を飲み込んで

GM

 

「あああああああああ!!」

嗚咽だけが、いつまでも、響いた。

 

 

 

 

ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux 〜氷河期に別れを −Homelands−〜

第1話『記憶の欠落−Memory Lapse−』   ――End.

TO BE CONTINUED NEXT CONFLUX!

 

 

 

そんなわけで、お疲れ様でした!

遅い!あちし遅すぎる!あちしがスローリィ!

バジル

お疲れ様でした。

クララ

おつかれさまでした!

GM

えーと、アフターさっくりやりたいと思います!

大丈夫です?

連理

うぃ、OK

クララ

OKで〜す

バジル

おk

恭平

Ok

GM

では。

連理

あ、1話と2話の間に俺、Sタイタスの比翼静香を昇華してメモリーにしたいです。彼女のように生きるということで

GM

あ、了解です。許可します。

クララ

ええと・・わたしもちょっと

袁ちゃんなのですけれど

GM

うん。

クララ

クララ個人で関わるのは最後じゃないですか

GM

ああ、そうね。

クララ

でも、キャンペーンでなんらかの決着がつくでしょうから

その決着した時にでもいいのでメモリーにできたらな〜と

恭平

ふむ。

GM

ん、ああ……

クララ

今の状態で にしたほうがいいです?

恭平

一応聞くと。

GM

いやOK、気に入ってもらったんならそのメモリー、そのうち無駄にしなくする。

じゃ、アフターはいるよ。

 

っと、恭平くんなに?

恭平

恭平とクララの枠入れ替えって無理なのかな。今後の話だけれど。

クララ

恭平

恭平はアライアンスはそこまで突っ込んでないから、という話もあるんで。

バジル

ほえ?

GM

……とりあえず一ついえることは

戦闘がガチイージーモードになりすぎるということか……w

恭平

まぁ。そうね(何

バジル

クララ固定とわかれば、それなりの対処もあるんじゃね・・・(何

もっとも、クララのおそろしさは

GM

3枠:イリーガルor無所属

特記事項:1枠と同じクラス。UGNエージェント及びチルドレン不可

バジル

ウロボロスで強化を消し飛ばしても、まだ、オートアクション支援が残ってることだが・・・

GM

最初にこういう指定しちゃったし、UGNに正式に所属してると色々めんどくさ……

バジル

まあ、そこはGM様のやりやすいように、がイイ。

GM

……いや、クララぽんの性格なら、何とかなる、のか……?

バジル

ならさー。ひとつ提案していい?

 > GM、クララぽん

GM

うん?

クララ

は、はい

バジル

アライアンスの圧力でクビになりなよ、UGN。このキャンペーンの内部でのみ(何

恭平

ええー(何

連理

ワークス:ニートですね。解ります

クララ

せめてカバーに・・w

GM

あー、ちなみにこの提案っつーのは、あれけ?

恭平

あくまでキャンペーンの中でアライアンスとしての決着をつけたいクララがいたってことで思っただけの話だよ。こちらは。

バジル

うん

GM

あー、うん。

確かそのあたり感じる、確かに。だもんだから悩んでるわけだけど。

バジル

要するに。キャンペーンの中でクララがアライアンスと決着つけたいと思った、とくりゅうどんが判断したことと。

UGN所属だとGMがやりづらいと思ったってことから、

支部長の立場から外れた設定にしたらやりやすかったりする? って提案してみただけ。

ムリに通そうって話でもないよ

恭平

同じく。

クララ

それは・・間違いなくそう思ってます。 それくらい魅力的・・・というのも陳腐に思えちゃうくらいの経験をさせていただきましたから

GM

思ってた以上にクララん、UGNのNPCたちを気にかけてたからなぁ、確かにそのあたりちょっとミスったかなとは思ってた

バジル

さだつかんにとって、一番、成功のイメージが持てところを目指すべきだ。

あちしはあくまで、複数、道筋があるかも?って提案しただけで、どれが一番いい道かは、わかんない

クララ

です そのためにキャンペーンに傷をつけるのは断じて

それは、あんな人たちだったら・・・気にかけないわけがないじゃないですか

GM

……最大のネックはデータ。既にボスデータの方向性が出来てる以上、押さえ込めるかという大きな不安。

バジル

ああ・・・そこか・・・w

恭平

なる。

GM

ロールプレイ上は、何とかなりそうだ。

バジル

クララを相手にする場合

クララを相手にしない場合に対して,HPを+300点すると普通になる、というのが

おれの経験上のマジ話(何

GM

お、おう

クララ

節操なく経験点をつぎこんでしまってごめんなさい・・

バジル

確かに、これはバランスブレイカーだわ・・・w

GM

頑張ってみよう

んではまぁ、恭平くんについてはここで次のPC4とチェンジという形になりますが……まぁ、エンディング見た感じ「あいつらは大丈夫だろう」って踏んだ見たいな感じだったしね。

恭平

そうなるね。

GM

OK、皆様がそれで良いならそうさせてもらいますか

恭平

という訳でPC4に変更させていただきました。GMはじめ、皆さまありがとうございました。

連理

俺からはなんも言わんべ、これは久流どんと夕凪どんとさだつかんの3人の問題だにゃあ

バジル

わたしはまあ、異論はないかな。ボーイとお別れは残念だけど。

クララ

あ、ありがとうございますΣ 申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・けど。 とっても・・・嬉しいです。

GM

では、改めてアフターにさせてもらいますか。

バジル

む、そういう意味では、少しでしゃばったかな・・・ごめん > 3人の問題

恭平

お願いします。

クララ

p目は悪阻、足

バジル

はい

クララ

お願いします;

恭平

バジルのおっさんと離れるの嫌だよー(じたばた(何

GM

 

 

セッションに最後まで参加した:1点

みなさまどぞ。

恭平

どうも。

バジル

アフターを邪魔したくないが、あえて言わせてください。うそくせええええええええええええええ!w 

GM

セッションの目的を果たした:通常の5点

ええと、EやDロイスもここでしたっけ

恭平

そうですね。

バジル

ですね

連理

ここですねー

クララ

ww

GM

じゃ、8点にて。

クララ

ですね〜

GM

 

侵食率による経験点:2〜5点

皆様申告どぞー

連理

81%で5点です

バジル

73%で5点

クララ

76% 5点です

恭平

83%で5点。

GM

全員5点と

 

良いロールプレイをした:1点

クララ

一粒の躊躇なくみなさんを推薦させていただきます!

恭平

琴線に触れたのは連理で。助けになったのはバジルを推薦します。

バジル

全員を推薦させてください!

連理

全員で

GM

OK

 

他のプレイヤーを助けるような行動を行った:1点

恭平

クララ、バジルを推薦しておきます。

連理

バジルんに1票

クララ

バジルさんを筆頭に 皆さんを

特に、合流のごたごたでは大変ご迷惑を そして助かりました

GM

いいかな、全員で

 

セッションの進行を助けた:1点

皆様、遅くまでお付き合いありがとうございました。

 

バジル

はーい

GM

ログ編集:3点だったよね?

恭平

ですえ。

GM

立候補者おりますか?

バジル

例によってだけど、GM含めて誰もいないなら引き受けるよ。

クララ

お願いしたく

恭平

自分がやってもいいけれど。シリーズなら編者合わせた方がいいと思うんだ…(何

アスカさんお願いします。すいませんが。

クララ

お願いします〜

連理

お願いします

GM

んー、じゃああすかさんお願いしますー。

では、ええと、以上ですよね?

バジル

おk

恭平

OKで。

連理

Sロイスの保持があるかどうか

GM

おぶっ

恭平

ああ。なかったか。記載。

GM

Sロイス状況:5点

連理

俺のSロイスはタイタス化しているのでなし。0点です。

クララ

和泉一久さんに取得 保持してます

恭平

実は自分に出来なかった『守る姿勢』に感銘して連理に取得しています。5点です。

GM

バジルはどうでしたっけ

バジル

Sはジャネッタに保持。

ボスの指示は守ったぜ

GM

OK。では

17:平谷 連理

25:ベイジル・ブラックモア

22:神原 恭平

22:クララ・フォン・ブランデンブルク

こうかな?

クララ

間違いないと思います

・・・違う

GM

クララ

Eが2でDが1 ですよね 何もなし 5点帰還って20点だったような

日程?

■会場を手配した、PL達へ連絡を行った:1点

→告知し、セッションに参加したという事であれば全員に1点を進呈してください。

GM

あ!

えー、皆様もう一点

これで今度こそないとおもうから

クララ

はい、大丈夫だとおもいます

GM

むん?1+8+5+1+1+1+1が18に、Sロイス持ってる人は23、ログ編のあすかさんは26で。

バジル

おk

GM

あたしはえーと、合計が90?

半分で45でしたっけ?

クララ

それにもう1点たして46でしょうか

恭平

ですね。+1して46ですが。

GM

おっと、ではそんな感じで。

クララ

「全てのPCが得た経験点を総計し、それを2で割った数に開催セッションが告知であった場合には1点を加えた数」

GM

では、これでアフター終了とさせていただきます。

恭平

お疲れ様でした。

バジル

お疲れ様でした!

GM

皆様、ほんとーにしょっぱな遅くまでお付き合いありがとうございました。

連理

お疲れ様でした

クララ

お疲れさまでした!

GM

えーと、次の日程六日日中に考えてましたけど、大丈夫でしょうか?

一月六日

クララ

その最初を飾る大遅刻・・・本当にごめんなさい;

バジル

わたしは、平気かな

GM

今わかんないようなら判ったら報告ください。

クララ

大丈夫だとは思いますけれど まだちょっと不透明です

恭平

とと。次はクララさんで。

連理

えと、20時から1時間風呂タイムください。子供入れるのに必要なので

GM

あ、はい。

くりゅうさんさえよろしければ、クララ続投ってー形でいこうかと。

了解。

では、六日を予定としましょう

ハンドアウトは近日中に流します。

連理

よろしくお願いします

恭平

ではお願いいます。というかGM宜しくお願いします。

GM

では、次回日程も確認したので今度こそ終了で。

恭平

お手数を。

ではではー。お疲れ様でしたー

クララ

よろしくお願いします。 ほんとうに、くりゅうさん、GMのさだつかさん あすかろんさんにちっとさん 申し訳ないです そしてなによりもありがとうございます;

バジル

お疲れ様でしたー

では、ここからは抜けます