DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION
STAGE “黒巣市”
『Crazy Mangler』


GM:Ascalon
PC1:“考える人”久能 俊一(抱月) http://www.geocities.jp/hougetu355/kunou3rd.html
PC2−1:“踊る剣姫”神楽堂 姫乃(カササギ) http://www.geocities.jp/dx3rd_kassgiedition/himeno.html
PC2−2:“連なる牙” 水原流一(Hover-B) http://skyfloor.nomaki.jp/backfield/DXEntry_SC/3rdedition/05-MultiTusk.html
PC3:“柘榴の肉片”石崎 彰也(佐田塚) http://s2.muryo-de.mydns.jp/~sadatuka/separate/Ishizaki.html

流一

(すっとなるとを差し出しつつ)(何

見学者M

(うばわれたー

流一

今日見学者ですよねみかぐーさんは(何

GM

なにゆえw

見学者M

(ちっばれたかw

GM

わざわざ、一度渡してから奪うとか

ほばさんは、おにや!w

流一

えー(何

GM

あくま! へんしゅうちょう! じてんしゃ!(何

流一

後半二つは何(何

GM

みかぐーに聞いてくれ(何

流一

そしてどうでもいいが投票があるのを普通に忘れてた(何

>統一地方選挙

石崎

(ずさー

流一

(せいやー)(なると投擲)(何

昨日Ascaさんが落ちてから、PC2二人のシンドロームが同じな上に全員ノイマンという事に気付いた現実(何

GM

少なくとも、器物コンビに関しては確信犯で選んだ結果です(何

 < 構成にてる

あと、ノイマンは普通に使いやすいシンドロームなのでダブっても気にしません(何

流一

[器物使い]で[秘密兵器]使ってみたいとそれだけの勢いで組んだPCだからな(何

GM

どなたかダイス出せる方、いらっしゃいますか?

流一

出しますか?

(ごそごそと)

姫乃

お願いします〜

久能

・x・)

流一

#10r10

ダイス

Ryuichi-M:10r10=(9,10,7,1,9,4,1,1,4,3)=Critical!!

Ryuichi-M:1r10=(9)=19

流一

OK.

GM

では開始しましょうか。

 

まずはPC1から順番に自己紹介をお願いします。終わりましたら以上で締めて下さい。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

久能

「この市にいるといつか過労死してしまう。…と誰かが言っていたが、それは誰のせいだろう。」

「………さて、仕事に戻りましょうか。」

1年前に厄介払いとされ、この市に派遣されたチルドレン。

その後、自分のスタイルを確認できた…までは良かったが、この町に事件が発生している現状に頭を抱えている。

その影響か、近距離能力が劣化し、情報収集能力が向上した…

はずなのだが、苦手とする部分をフォローする手段を覚えた模様。

シナリオロイス:赤陽 キョウコに ■遺志/悔恨

PC間ロイス:”踊る剣姫”神楽堂 姫乃に ■なにこのデジャ・ヴ/不安

・x・) シンドロームは割愛するよ!どうせノイマンモルフェウスだし!

以上、PLは抱月でお願いします

姫乃

 

「機械の両腕、シナプスの電脳、無機物と区別のないこの身体」

「私は―――どこから”人間”なのでしょう?」

「何故生きるのか。その問いかけに意味はありません。私は”死”から目を背けた”生”の信奉者ですから―――」

”踊る剣姫”神楽堂 姫乃

幼い頃、大病によって半身を失い・・・機械化手術を施すことで生き延びた生粋のUGNチルドレン

よって、自分の体に全く頓着がない。また、感情表現が苦手であり、基本はクール&無表情。

・・・但し、揺さぶりをかけられると簡単に「心の仮面」が剥がれます。

いわゆるアーキタイプ:UGNチルドレン 黒巣市では大変貴重かつ絶滅種認定!(何

そして、本セッションにおけるヒロイン候補!(レッドリスト入り

ブラックドッグ/エグザイル/ノイマン(OP)

HP:37 IV:5 基本侵食率:37 D『器物使い』

シナリオロイス“背徳の女教皇”(“レディ・ヨハンナ”) □好奇心/■敵愾心

「アルカナでは女教皇の逆位置は・・・常識がない・深く考えずに行動する・・・でしたっけ。」

PC間ロイス“連なる牙” 水原流一 ■敬意/□脅威

「娘さんのために・・・素晴らしい方です。あ・・・いえ、喫茶店のアルバイトの話はまたの機会に・・・」(冷や汗

以上 PLは手羽先に進化しました元カササギです 皆様、よろしくお願いします(ペコリ

流一

 

「いらっしゃい。ご注文は?……なんだ、"あちら"の仕事か。年寄りにゃ結構辛いんだがなあ」

「快楽殺人者、ねぇ。……まあ、同類相手にならば好きなだけやってろという所なんだが」

"連なる牙"水原流一。元UGNエージェントの男性。

「年寄り」と自分で言う割には若々しい。

今は個人で喫茶店「Cafe-SkyFloor」を営んでいる。

UGNに対しては情報支援で細々と支援を続けていたが、"反逆の聖人"の起こした騒動で

一人娘が重傷を負い、それをきっかけに再度表舞台に出る事に。

自身の身体から作成したワイヤーを複数の道具(武器)に接続、自在に操る能力を持つ。

エグザイル/ブラックドッグ/ノイマン(Opt) HP:30 IV:6

基本侵食率:34+5% D−ロイス:器物使い/秘密兵器:フォールンブレイド

PC間ロイス:"柘榴の肉片" 石崎彰也 ■誠意/□不安 

「考え方は分からんでもないが。まだ若いんだから自分も少しは大事にしろよ」

シナリオロイス:"背徳の女教皇" □有為/■敵愾心

「まあ、何時までも好き勝手できるとは思わないこった。良い気な時に限って足元掬われるのが世の中ってもんだ」

PLはHover-B。それではよろしくお願いいたします。

 

石崎

「まぁ、なんですか。お互い人間の振りは大変ですよね、ええ」

「ともあれ。人間らしくやってるうちは、仲良くやっていきましょう」

「人間の振りすらやめてしまった人?そりゃー、ねぇ?……ははっ……」

割と皮肉屋の教師。経歴不明の比較的怪しい男。虚弱体質。柘榴マン。

HPがゴリゴリ削れる以外は比較的バランスの取れた男。

GMに狂人呼ばわりされても先生くじけません!その通りだから!(何)

ノイマン/ブラックドッグ/ブラムストーカー。侵蝕率36%、HP30、行動8。

PC間ロイス:久能 俊一……■有為/□隔意

「考える人。苦悩する間は人は前進しますからね、僕よりかは柔軟でしょう」

シナリオロイス:グレッグ=ハートソン……□執着/■憎悪

「最早人か化物かもさして関係ない。どちらにしろ歪みは矯正されるもの……でしょう?」

以上。よろしくお願いします。

あ、PLは佐田塚です(何)

GM

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

GMはAscalonがつとめさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

【シナリオ予告】

 

黒巣市で起きる、残虐な連続殺人事件。

 

潜伏していたSOGアジトの壊滅。

 

一見関連のない2つの事件の裏側で蠢くFHの影。

やがてその影は、黒巣市を苦痛と死の顎で喰らい尽くすべく動き出す。

 

狂気に突き動かされた魔人を倒せるのは、同質の力を持つキミ達のみ。

止めなければならない。例え、狂気を止めるために、キミ達自身が狂気に近づくのだとしても。

 

Double+Cross The 3rd Edition

『Crazy Mangler』

 

――何故殺すのか。その問いかけに意味はない。彼は“生”を裏切った“死”の信奉者なれば――

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION

「Crazy Mangler」

- Start -

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Master Scene

SceneTitle :魔人達の遊戯

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

そこは、死に満ちた空間だった。

ある者は手足を問わず指を全て切り取られ、それを目鼻口に詰め込まれ窒息死させられ、またあるものは、血管をなぞるように丁寧に皮膚を切り裂かれ自らの血で出来た池で溺れ死んだ。

ただの“死”ではない。苦痛と恐怖に満ちた、死へ賛美とでもいうべき世界が、そこにあった。

 

ぱち、ぱち、ぱち

 

小さな拍手が、世界に響く。

“背徳の女教皇”「さすがですね。なかなかに楽しいショウでした」

グレッグ「ハッ。時間もなかったんで、ちょいとばかり在り来たりの演出に偏っちまったんだが。こんなんでも、満足してもらえたなら嬉しいね」

涼やかに微笑む、10代前半の少女。そして荒っぽい中にも謙虚さを感じさせる30代ほどの男性。

生きて動くのは、この2人だけだ。

 

グレッグ「それで? 例のブツは見つかったのか?」

“背徳の女教皇”「ええ。こちらが必要とする研究データは奪取できました」

グレッグ「お前の都合はここまでってわけか。………なら、次は俺の都合に付き合ってもらうぞ」

“背徳の女教皇”「ええ、構いませんよ。わたくしも愉しく遊びたかったところですし」

グレッグ「じゃあ、まずはあの女に“呪い”をかけるところから始めるか。UGNに喧嘩を売るぞ」

“背徳の女教皇”「ふふ。美しい開幕の花火になりそうですね」

そういって、2人は気絶させて奥の部屋に確保しておいた女性の元へと向かった。

 

シーンエンド

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:01

SceneTitle :殺人者、現る

ScenePlayer:“柘榴の肉片”石崎 彰也

登場:不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

石崎

#1d10+36

ダイス

Ishizaki:1d10=(9)=9+36=45

石崎

ぐいっといった

GM

ジャーム化しようぜ、というグレッグさんからの愛あるお誘い(何

石崎

わー、慈愛に満ちてるなー(棒読み)

GM

 

さて。

キミは元UGN所属の脱走者にして、現在、組織に属さず独力で教師として活動しているOVだ。

石崎

うむ。黒巣市じゃイリーガル登録はされているものの、UGN側から見れば信用の置けない厄介者である。

GM

なのよね。そして、わたしはそういうPCについてもUGNが依頼をしやすい理由を考えている。

石崎

こう考えればいい。「共倒れに終わってもそれほど痛くない」

GM

以前、久能ちんの存在根底レベルでの姉弟(PL同じ)である“雷弾”にも使った手だが。

“捨て駒”

である(何

石崎

ですよねー

GM

“ネーム・オブ・ローズ”ローザ・バスカヴィル「貴方にお願いしたいことがあります」

日本支部の重役が、キミの前に姿を現したのは、

キミが授業を終えて、ねぐらへ帰る、その途中だった。

石崎

「ふむ」

「聞きましょう。何処にKAMIKAZEすればよろしいので?」営業すまいる

GM

二人は、歩きながら話を続ける。

ローザ「“悦楽解体殺人者”グレッグ=ハートソン(“クレイジー・マングラー”)。ご存じですか?」

石崎

「高い知性と優れた運動力を持ちながら、その全てを殺人に傾ける魔人」ノイマン脳がハンドアウト丸写し(何)

「FHエージェントでしたっけ。何です?この掃き溜めに流れ着いたんですか?」

GM

ローザ「はい。世界中を転々としながら残酷な殺人を続けていましたが、FHの指示を受けてこの街に潜伏したようです」

グレッグはFHエージェントではあるのだが、どのセルにも属してない傭兵みたいな存在だ。

石崎

「ふむ。まぁ、正確な情報は支部で確認しましょう……既に何かやらかしたので?」

GM

ローザ「状況からみて、ほぼ確実に、彼がやったと思われる事件が起きました」

そういって、数葉の写真を見せる。

警察の現場検証写真みたいな、きちっとしたものだね。

映ってるのは、1つ前のマスターシーンで作られた、凄惨な死体たちだ。

石崎

「……スプラッター映画として撮影したのなら、逆に観客全員どっ引きで商売になりませんね」

GM

それと、あちこち破壊された部屋の様子も目にはいるね。

ローザ「そういった感想に興味はありません」

冷たい表情で言う

ローザ「重要なのは、これが“クレイジー・マングラー”の殺人傾向と酷似していること」

ローザ「そして、この殺人現場となった建物付近で、彼とおぼしき人物の目撃証言があることです」

なんでも、この建物はSOGが潜伏している可能性があるということで、すこし前からUGNの重要監視拠点になっていたらしい。

そのおかげでグレッグの目撃証言も掴めたということだ。肝心のSOGは、こんなザマ、になってしまったようだが。

石崎

「逆に僕にとってはそこは最重要にはなりませんね……“クレイジー・マングラー”であろうとなかろうと、こんなのほっぽっておいたら安心して眠れやしません……まぁ、ともあれ事態は了解です」

GM

ローザ「UGNの敵対組織同士でつぶし合ってくれるのはありがたいですが、次の矛先がこちらに向きうるとなれば放置はできません」

ローザ「貴方に、“クレイジー・マングラー”の撃破を依頼します」

石崎

「引き受けましょう……状況に応じてUGNの人員に応援依頼して構いませんよね?」

GM

ローザ「もちろんです。広域指定犯罪者である彼の確保・撃滅に関しては、既にこの街の支部に話を通してあります」

ローザ「“必要に応じて”貴方への協力も行われることでしょう」

そのためにも、こまめな報告をお願いします。と、ローザは続ける。

石崎

「了解。精々派手に首突っ込んで奴さんの恨みを買って、彼らがコレを磨り潰せるような繋ぎになりますよ」

GM

ローザはキミの表情を一瞥すると、

ローザ「頼みましたよ」

と、もう一度言って、去っていくのだった。

石崎

「はいはい」

GM

シーンエンドOK?

石崎

「力のある場所には力のある人間が集まる、それが巡り巡るだけ……か」

OKです。

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:02

SceneTitle :邪悪なる少女

ScenePlayer:“踊る剣姫”神楽堂 姫乃 & “連なる牙” 水原流一

登場:不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

姫乃

登場 #1d10+37

ダイス

himeno:1d10=(10)=10+37=47

姫乃

あう・・・><

流一

#1d10+34+5 [登場]

ダイス

Ryuichi-M:1d10=(5)=5+39=44

流一

普通。

GM

 

さて。

キミ達はUGN支部の支部長室に呼び出された。お姫様は指令として、オジサマは依頼としてだ。

美鈴「あなた方にお願いしたいことがあります」

部屋に入るなり、忙しそうにディスプレイとキーボードに向き合っていた美鈴が、視線をキミ達へ移す。

流一

「久々だな、此処で直接依頼を受けるのは。……で、どんな話かね。天城の嬢ちゃん」

姫乃

「任務ですか・・・了解しました」

流一

差し入れのつもりで、紅茶を入れた水筒と茶菓子をテーブルに置きつつ。

GM

美鈴「……ありがとうございます」

姫乃

「あら・・・いい香りですね」といって、テキパキとカップの用意をする

GM

くす、と。差し入れに小さく微笑んでから、表情を戻す

流一

「一応これでも店やってるんでね。素人よりは様になってると思いたいんだが……と」話を聞く態勢に。

GM

美鈴「お願いしたいのは、黒巣市に現れた“敵”の調査と排除です」

そういうと、写真を見せてくれる。

西欧系の、優しげな笑みを浮かべた少女が写っている。

姫乃よりも若いね。12,3歳あたりか。

姫乃

「敵ですか・・・保護対象ではなくて」 とはいえ、OVに見た目は関係ありませんものねと呟く。

GM

美鈴「“背徳の女教皇”(レディ・ヨハンナ)という名前のFHセルリーダーです」

流一

「……ふむ。集めていた情報のどっかで見たような気はするな……なんとかの女教皇、だったか」

「……ああ、それだ。最も、ヤツは此処とは関係ない所で動いてるって話だった記憶があるんだが」

GM

美鈴「“翠玉真理央会”という、さほど大きくないセルのリーダーですね」

美鈴「彼女が得意とするのはジャームの研究開発と、テロ行為です」

美鈴「彼女が現れたということは、この街で、何らかの活動をしている可能性が高い……ですので、あなた方に調査を対処をお願いしたいのです」

奇しくも、黒巣市では最近、残酷な殺人事件が起こり始めている。

彼女が黒巣市で目撃された時期が、殺人事件が起き始めた時期と近いのだそうだ。

姫乃

「・・・・一番危険なタイプのFHセルですか。」 眉を潜めつつ

流一

「ジャーム研究にテロ行為。それに殺人事件……ね。どちらにしろ、放っておくと碌な事になりそうにはねえな」

繋がってるかはともかく、と。

GM

美鈴「……大きな事件に発展するかも知れません。ですので、戦力のある二人に調査をお願いした次第です」

流一

「そういう事なら、断る理由はねえな。……娘には店を閉めるよう言っておくとしようかね」

姫乃

「・・・なるほど、了解しました。人員はここにいる2名で対処を行うのでしょうか?」

GM

美鈴「そこは柔軟な対応をお願いします。……お願いできますね、“連なる牙”?」

UGNのメンバーである姫乃ではなく、敢えて、流一の方に声を掛ける。

場数を踏んでいる大人である流一に、フォローをお願いしたいのだろう。

察するに、美鈴の

中では、この件は姫乃に経験を積ませる、という役割も持っているのかもしれない。

流一

「ああ、了解した……何だかんだで年は食ってるからな。責任持って面倒見るさ」

宜しくな、と言いつつ。姫乃の頭をぽん、と撫でて。

姫乃

「あ、はい では、よろしくお願いします」 ちょっと驚いた顔しつつ

GM

では、シーンエンドOK?

流一

OKです。

姫乃

はい、OKです

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:03

SceneTitle :託された願い

ScenePlayer:“考える人”久能 俊一

登場:不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

久能

#1d10+31

ダイス

Syunichi:1d10=(10)=10+31=41

久能

・3・)・・・

GM

グレッグ「こっちへおいでー」(何

 

さて。

赤陽キョウコ、というUGNエージェントがいる。彼女はすこし前に別所での研修を終えて、黒巣市に赴任してきたエージェントだ。

キョウコ「貴方が久能くんね。とっても優秀な人だって聞いてるわ。よろしく!」

そんな風に、始めて会ったときに優しくも暖かい挨拶をしてきた。

それ以降も、キミや、他のメンバーに明るく接する女性だった。

久能

久能「こちらこそよろしく。・・・(資料室をちら見して)まぁ、こんな支部ですが慣れてください」

GM

キョウコ「ふふっ。どんな場所だって住めば都。わたし、頑張るわ」

しかし。

すこし前から起きている連続殺人事件の調査にのめりこんだ彼女は、連絡を絶った。

それから、少しして。

連続殺人事件の調査のため、黒巣市支部が本腰を入れて対策チームを組み、キミはその一環として街の調査にあたっていた。

そしてそこで、彼女を見つけたのだ。

 

キョウコ「ぁ……く………久能、くん」

路地裏で、怪我をして倒れ込んでいる。

久能

「…赤陽さん、大丈夫ですか?」

傍に駆け寄ろう

GM

キョウコ「あんまり……大丈夫、じゃない、かも……」

衣服はずたずたで、皮膚にはあちこち怪我の痕がある。

久能

「何があったんです・・・いや、ソレよりも早く医療班を!」携帯に連絡をいれよう

GM

おそらくは、全身を死なない程度に切り裂かれたのだろう。リザレクトで怪我は治っているが、ダメージは残っているのだ。

久能

一応OVなのね(・x・

GM

もちろん。エージェントですから。

キョウコ「わ、たし……見つけたの、連続殺人犯……」

久能

「!?そいつはいったい何処の誰ですか。・・・いや、傷に響くからあまり喋らないでください。すぐ医療班が来ますので」

GM

キョウコ「だめ、急がないと……これ、渡さないと……」

震える手で、USBメモリを渡してくる。

久能

ソレを受け取って「・・・急ぐ・・・?どういうことですか?」

GM

キョウコ「それ、は―――」

と、そこで。

久能

GM

鋭い音が響き、メモリを渡したキョウコの腕に亀裂が走る。

血が噴き出し、肉がえぐれ、どんどんと人の形を失い出す。

キョウコ「あ、ああ、いや、だめっ、………久能くん、そこにSOGの研究データが……おんなのこと、指名手配犯……“クレイジー・マングラー”が……!」

久能

「な・・・っ!」まさか何とかの宴ですか?

GM

Eロイス《絶対の枷》を宣言。

久能

そっちかい(・x・

GM

“喋るな”

違反により、赤陽キョウコは死亡します。

キョウコ「い、ひぎ、ぐ、いっ………」

ばき、べき、ぐしゃり、と

異様な音を響かせて、キミの目の前で、見知った女性が形を変えていく。

キョウコ「痛い、いたい、イタイイタイイタイ、いや、たす、ひぎいいい、いやあああ!」

久能

「・・・・・・・・・っ!」その光景に何も出来ないで居る

まぁ、流石に手遅れ ですよねー

GM

バラバラの肉塊に切り分けられて、見る間に人間の形を失う。

うん。もう「死亡」してるから。

キョウコ「いた、だあああいよごおおおおおぶっ」

最後に、ばぢん、と弾けて。

赤黒い何かが、辺りに散った。

久能

ソレを何も出来ずに見届けることしか出来ず

GM

そしてキミの手には。彼女が、命を捨てて渡した情報だけが残ったのだ。

こちらからは以上です、最後にやりたいことがあれば、どうぞ。

久能

「……畜生!どうしていつも僕は…ッ!何故彼女が一人で行くのを止められなかったんだ・・・!」

GM

彼女は正義感のある女性だった。だから、対策チームが組まれて組織として動き出す前に、個人として動いてしまったのだろう。

久能

「御免なさい、赤陽さん。僕が、僕たちがしっかりしていたらこんな目には・・・」

唇をかみ締め

「"クレイジー・マングラー"……このツケ、必ず熨斗付けて返してやります…!まともな末路を迎えられると思わないでください・・・っ!」その手には、USBメモリが力強く握り締められていた。

GM

では、シーンエンドです

 

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:01

SceneTitle :最初の一手

ScenePlayer:“考える人”久能 俊一

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

久能

#1d10+41

ダイス

Syunichi:1d10=(10)=10+41=51

久能

・3・)・・・

おいこのだいす玲ちんになれってことですか?

GM

そろそろ久能も、苦悩から解放されて衝動のままにひゃっほいしろってことじゃね(何

流一

ひでえ(何

久能

ヒャア がまんできねぇドラム缶だ!

GM

まーともかくだ。

簡単に現状をまとめる。

現在、UGN黒巣市支部は、連続殺人事件を最優先事項として捉えている。

このため、組織だった行動としては、この事件の調査に多くの人員を広範囲にわたって展開している格好だ。

久能

その中であぶりだそうとしてるのか(・x・

GM

久能くんは、その中でも独立行動を許可されている、調査団の遊撃隊的位置だ。

キミくらい有能だと、下手にチーム行動を強制する意義が、あんまない。少なくとも調査の段階では。

でもって。

久能

腐っても経験300以上ですからな(・x・

GM

PC2みたいに、殺人事件とは直接関係ないけど、もしかしたら関係あるかも? って重要案件を調べてる人もそこそこいる。

あるいは、PC3みたいに、時間稼ぎ代わりに敵にぶつけるための鉄砲玉もいる。

久能

PC3のように"捨て駒"も・・・

GM

PC全員は、黒巣市が現状、上記のように動いてるっていうバックボーンは理解していて構わない。

石崎

了解

流一

あいさ。

久能

で、あれだ

USBの中身をPlz

GM

うん。パスワードかかってる(笑顔

久能

はっはっは。解除 できますか?

GM

判定が必要だね(超笑顔

久能

なんの はんていだい?

GM

うん、一応、二つ用意していてだね(ごそごそ

久能

・3・) 最悪インスピレーション(げふんげふん

GM

 

【USBメモリの中身】 情報:UGN 目標値:15 / 知識:プログラム 目標値:12

 

得られるものは、どっちでも同じ。

久能

高いね(にこやか

GM

前者は組織を動かして解析する。後者は自前でやる。

久能

因みにインスピ使用で解除ってできるけ?

GM

んー。

久能

<冗談はともかく

GM

無理。

久能

らじゃ

GM

彼女はパスワードに、何らかの意味のある言葉を使っていない。

完全にランダムな二桁単位のパスワードを仕掛けてるから、“ひらめく”要因がない。

久能

つまり知識なんて頭脳の回天もとい回転と自前の物量の前に無力だということをry

流一

パスワードの本来の作成方法としては正しいな(何

GM

電子使いや、セキュリティカットがあればボーナスはつくな。

だがまー。まずは、パスワード解除前にこっちからの話だ。

久能

あーい

姫乃

ブラックドッグ・・・ 久能さん以外の3名

GM

キミはキョウコの死を上に報告したところ、USBメモリの調査と、「少女と“クレイジー・マングラー”」についての調査を指示された。

美鈴「赤陽さんが最後に希望を託したのが貴方なら……それは、貴方に任せましょう」

と、そういう感じだね。 > メモリは久能が責任を持つ

久能

ですよねー

GM

また、連続殺人事件と、「少女と“クレイジー・マングラー”」が関わってることは、UGN内部に通達された。

よってPC2は知ってて良いし、PC3もUGNに“なんか新しい情報ない?”ってねだりにいけば教えてもらえるかもしれない。

現状はこんな感じだ。

でもって、その上で。久能ちんはどうする?

大まかにメモリのパスワード解除を目論むか、あるいは「少女と“クレイジー・マングラー”」に注意を払うかの、2つの方向がありそうだが。

久能

んー

GM

(なお、このシーンはPC達が、最初の一手としてどこに向かうかを決めて、必要に応じて合流するシーンです)

(なので、GMから大きなイベントを起こすことはないですね)

久能

注意を払うのも一つの手だとは思うが、先ずは手にある情報を解読して他PC(知りたければ)に教えるところだろ

<役目は分担じゃー。他PCは警戒と調査をやってくれ(何

流一

#1d10+44 [じゃ出る](何

ダイス

Ryuichi-M:1d10=(1)=1+44=45

姫乃

私も出ますね!

登場 #1d10+47

ダイス

himeno:1d10=(3)=3+47=50

石崎

こちらも登場。

#1d10+45

ダイス

Ishizaki:1d10=(8)=8+45=53

流一

「……よう、久能の坊主はいるかい」資料室のドアを開けつつ。

久能

そのでめを よこせ(何<1とか3

石崎

ううむ、どんどん伸びるなぁ

流一

HAHAHA。WDだからそれは困る(何

GM

わかった。クライマックスセッションで貴様にその出目がくるように祈ってやろう(何) > 1とか3

流一

そしてGMに出る(何

GM

やめてえええええええええ! ><

石崎

ダブルクロスは今日も非道無道だった――

姫乃

「連続殺人事件について有用な情報を確保したと支部長代理からお伺いしまして・・・」水原さんの後ろからひょっこりと顔を出して

久能

「ちょうど良かった。今から解読するところです」

石崎

「おやー、出遅れたー」

久能

因みに使いやすいようにHDDぶっこ抜き交換をしたことは言うまでも無い(何

流一

「……お、石崎の坊主も来たのか」ああ、これ差し入れなとさっきと同じように水筒と茶菓子をテーブルに置きつつ。

姫乃

「あら・・・支部の方ではないですね??」 石崎さんを見て

「あ・・・では、私が」 とテキパキとお茶の用意をする

久能

んじゃーそんな感じでちょうさするけどええか?

流一

「ああ、すまねえな」姫乃さんに預けつつ。

石崎

「ええ、イリーガルの石崎といいます。まぁ例によって例の殺人事件絡みで」

久能

無論「生き字引」(情報判定)でな!(何

姫乃

ww

さすがノイマン・・・ >そして、PC全員ノイマン

久能

「自己紹介は済みましたね。少々棘っぽいのは自覚してますが、今からパスワードを(人海戦術で)解くので少し静かにいてくださいね。」

ということで調査OK?

石崎

「まぁ、支部への報告がてらに――って言っても大した報告できませんでしたが――何かしら新しい情報がないかと……ん、了解」

流一

「ああ、その辺は任せるさ」

久能

#11r10+7  侵食51→53

ダイス

Syunichi:11r10=(10,4,9,9,7,10,5,8,6,8,6)=Critical!!

Syunichi:2r10=(6,10)=Critical!!

Syunichi:1r10=(2)=22+7=29

久能

・・・(・3・)アルェー

流一

流石というべきか(何

姫乃

おめでとうございますw

GM

ブチ破りやがったw

久能

「と、こんなところですか。…力技でしたけど解けました。」

生き字引は人海戦術なのかしら?(何

GM

ではキミは。ランダム生成パスワードの連続試行によるクラッキングに成功したw

俺が知るかw

ともあれ。メモリの内容です。

そこには、いくつかの実験データがありましたね。

で、最重要データとして。小規模な“遺産”に関するデータがある。

“遺産”とは、IC P92にも記載されてる、20年前のウィルス大拡散以前から存在したRV関連物のことだね。

姫乃

レガシー・・・ですか

GM

でもって、このメモリには、その“遺産”の1つを研究していた記録が残っている。

記録を残したのはSOGのようだ。

“遺産”としては、さほどの力はなく、そのためFHの目から逃れていたものをSOGが闇ルートでギルドから買って研究していたらしい。

とすると、状況からみて、キョウコはSOGのアジトからこのデータをコピーして持ってきたってことらしいね。

で、肝心の“遺産”だが。

“ウロボロス・シンドロームの賢者の石”

もともとは賢者の石としての効果を失った、価値のない石ころだったんだけど。ウロボロスの存在が明るみにでたあと、SOGの研究で本来の機能を取り戻したようだ。

石崎

ふむふむ

GM

この石に込められた兇悪な力を使えば、黒巣市に棲まう劣等種(=ただの人間)に死の淘汰をあたえ、選ばれた者(=OV)だけが生きる楽園も作れるだろう。

というのが、SOG研究者の研究記録に残っている。

石崎

なるほどなるほど

GM

今後の課題として、石の力が強すぎてOVまで死んじゃうからなんとかしようね、ってコメントまであった。研究者はおちゃめだったようだ(何

久能

「・・・ぶれませんね。こいつらは・・・」

これはひどすぐる

姫乃

「SOGが・・・ですか。資料によると、あそこの研究技術は一般的には低いと書かれていたのですが・・・」 眉をひそめつつ頭の中で分析中

GM

でもって、その辺りの記録を最後に、研究記録は途切れてる。

その日付は、SOGアジトが破壊された時期と一致するね。

久能

「低い故に問題なんですよ。基本的に虐殺にしかなりませんからね・・・」

実際それが問題よね。捨て駒は一般人です><

GM

GM的にいうと、その見解は正しい > 研究技術力が低いんで、危険物を危険なまま運用しちゃう

石崎

「……まぁ、この研究が現在FHに流れているんでしょうが……」

姫乃

なるほど

流一

「……OVが選ばれし者なら、この街だけでもこれだけ溢れてるわけねえだろうにな」は、と笑い。

GM

とりあえず、GMとしてここで出る情報はここまでだ。

石崎

「……SOGの思想についてはノーコメントで。今は関係ないでしょうし」

GM

おそらく、キョウコは何らかの理由で連続殺人事件の調査中にSOGのことを知って

流一

「そうだな」肩をすくめて。

GM

SOGの危険な研究についてデータを持ち出したところを、FHの2人、「少女と“クレイジー・マングラー”」に襲われたのだろう。

姫乃

「FHに流れているのは確実・・・でしょうね。そういえば、指名手配犯が関わっているとお聞きしましたが?」

石崎

「ああ、“クレイジー・マングラー”です。衝動だか性癖だかしりませんけどスプラッタな嗜好を持つ狂人ですね」

姫乃

と、ここでこちら側の事情も話しておきますね >背徳の女教皇というFHセルリーダーの姿が最近確認されているという事実

石崎

こちらも情報は流しておくとして

流一

「……この研究が実際に使われだすと笑えんな。殺人鬼に大量破壊兵器持たせるのと変わりゃしねえ」

久能

「……なるほど。関係性は高い…と言うかほぼ確定みたいですね。」データを見終えて

流一

姫乃の話の後に。

姫乃

「・・・なるほど 石崎さんはその指名手配犯が目当てなのですね」 と確認完了

石崎

「ともあれ、FHが何らかの遺産をSOGから奪取したのは確か。コレを目的として黒巣市にはいったのなら、何かしら行動を起すならばこれから」

久能

「…SOGは結局彼らに利用されるように研究し、成果だけを奪われたということですか。喜劇ですね。腸煮えくり返るほどには」

操作しているマウスが妙な音を立てた(何

姫乃

「ですね・・・どこにいるのかが分からないのが難点ですね」 後手に回っていることを悔やみつつ

流一

「……ヤツらの動向を把握して、できるなら先んじて潰したいもんだ。俺個人としても、この手の輩は気に食わねえ」

久能君の方をちらりと見て。

GM

さて。それでは、だいたい話の方向が定まってきたようなんで、そろそろエンドでお願いしたく。

石崎

「目には目を歯には歯を血には血を肉片には肉片を。狼藉の報いは与えねば……ともあれ、情報提供ありがとうございます」

流一

まあ、最後に調達だけしようか。[高速振動ブレード]目標20。

久能

「…とはいえ、奴らの居場所も目的も何もかもがいまいち見えてこないので、そこを暴き出すことから始めましょう。」

流一

手配師のコネを使う。

姫乃

あ、では、私も調達を・・・と何がいいかな?

流一

#6r10+6 [調達]

ダイス

Ryuichi-M:6r10=(3,4,3,9,8,8)=9+6=15

流一

ぐ、財産ポイント使っても足りん。

石崎

「手分けして調査を進めるべきでしょうね……僕はこのまま“クレイジー・マングラー”の調査から進めていきます……うまく巡りあえば合流もできるでしょう。その時はよろしくお願いします」

流一

「ああ。宜しく頼む」

久能

「えぇ、お願いします。貴方も気をつけてください。」

姫乃

では、ホローポイント弾を 目標値:10

コネ:手配師を使って

#4r10+3 ていっ!

ダイス

himeno:4r10=(8,2,3,7)=8+3=11

流一

おー。

姫乃

成功〜 石崎さんに手渡しますね

石崎

こっちか。おけ、使う暇があったらありがたく使わせていただく。

流一

姫乃さん自体は白兵だしな。

とまれ、此方は以上で。

姫乃

はい、目標値が低くて有用なものを選んで見ました

久能

あちしは調達する必要なし(・x・ いじょ

石崎

こちらも以上

姫乃

私からも以上でOKです

「わかりました。私はそうですね・・・SOGの線から事件を洗ってみることにします。皆様、よろしくお願いしますね」

GM

では、シーンエンドで。

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:02

SceneTitle :情報収集

ScenePlayer:なし

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

っと、その前に。

情報の一覧を出しておかないとな。

久能

うぃ

GM

調べたい人は登場して調査。

一応、この後のシーンでも調べらるが。

状況的に調査しづらいことがあるかもしれんので、ここでやれるだけやっておくのが吉。

石崎

はい

姫乃

了解しました

GM

 

【“ウロボロス製・賢者の石”】 情報:学問 目標値:12

【“背徳の女教皇”】 情報:UGN,裏社会 目標値:7,13,(ボーナス25)

【“クレイジー・マングラー”】 情報:UGN,裏社会 目標値:6,12

 

現時点でオープンされてる項目はこれだけです。

ボーナスと書いてあるのは、高い達成値だしたらちょっといいこと教えるよ、程度。

久能

あすかぽんせんせい

流一

#1d10+45 [登場]

ダイス

Ryuichi-M:1d10=(7)=7+45=52

久能

・3・) ボーナスはインスピでry

流一

んー……振り直しはしないで良いか。

久能

#1d10+53 登場

ダイス

Syunichi:1d10=(3)=3+53=56

久能

お、やっとおちついた

石崎

#1d10+53 登場

ダイス

Ishizaki:1d10=(2)=2+53=55

GM

あー。うん。確かに今回のボーナス内容はインスピでなんとなくわかっても不思議はないかな。

まあ、振ってから考えてみ。

姫乃

登場 #1d10+50

ダイス

himeno:1d10=(7)=7+50=57

久能

いやな

・3・) あちし、基本生き字引だから・・・

<侵食率的に出来るならインスピなのよ

流一

んー。こっちクリティカル下がるし、それからでも遅くないとは思うけれど。

久能

まー

流一

>《壁に耳あり/コンセントレイト》で

久能

先に頼む(・x・

(あちしは基本失敗要因0だから)

流一

んじゃ、"女教皇"で自分が調べますが。他二人はOKで?

石崎

んー、こっちも生き字引屋だからコンスタントに高い目でるのよね……どうするか

流一

こちらは情報:UGNで7r7になる。

姫乃

はい、では・・・私は情報:UGNしかダイスが確保できないので・・・

久能

こちらはインスピで自動成功になる(何

流一

(コネこみ)

久能

振っても11r7+7になる

姫乃

”クレイジー・マングラー”を調べてみますね >学問は対象外

石崎

うち、7r8+7だねんで。

流一

見る限りだと、賢者の石:石崎せんせー、女教皇:自分、CM:ひめのさんで残ったのをくのーくんが良さそうかな。

石崎

ふむ、おーけ。

流一

んじゃまー行きます。

#7r7+0 [背徳の女教皇:《壁に耳あり/コンセントレイト:EG》]

ダイス

Ryuichi-M:7r7=(9,7,10,1,7,2,3)=Critical!!

Ryuichi-M:4r7=(4,7,2,2)=Critical!!

Ryuichi-M:1r7=(5)=25

流一

お、ぴったり。

石崎

おー

GM

すっげw

石崎

んじゃ、続けてあたし。クリティカルさせる意味はないから《生き字引》で賢者の石を。

流一

侵食率は+4で56%な。

姫乃

おめでとうございますw

石崎

#7r8+7 侵蝕率57%だ。

ダイス

Ishizaki:7r8=(2,10,6,9,8,4,7)=Critical!!

Ishizaki:3r8=(3,8,8)=Critical!!

Ishizaki:2r8=(2,6)=26+7=33

流一

流石。

姫乃

おめでとうございます!

石崎

ごめん間違えた

久能

・ってCr8になってら

まぁ、10が出てる時点で猛あれだよね

姫乃

あら・・・ですね

GM

うん。クリア。

石崎

少なくとも17は出てる。

GM

残りはマングラーか。

久能

マンドリラーか(・x・

姫乃

では、コネ込みで”クレイジーマングラー”を #3r10+1

ダイス

himeno:3r10=(1,10,3)=Critical!!

himeno:1r10=(5)=15+1=16

流一

CMだろ(何

姫乃

成功しました!

流一

おー!

姫乃

て、あれ・・・久能さんの調べるものがなくなりました^^;)

流一

良いんじゃね。侵食抑えられるし。

さっきまでたぎってましたし(何

GM

では、情報開示。

久能

まーあれだ

追加で調査がry

GM

 

 

【“ウロボロス製・賢者の石”】 情報:学問 目標値:12

12:“衝動:殺意”を宿すウロボロス・シンドローム製の賢者の石。人々を殺意に駆り立て殺し合わせることができる。Eロイス《虐殺機関》相当。賢者の石を身につけた人物に《ファイトクラブ》として寄生する。その際、装着者にウロボロス・シンドロームを発現させる。

 

 

【“背徳の女教皇”】 情報:UGN,裏社会 目標値:7,13,(ボーナス25)

07:FHセル“翠玉真理央会”のセルリーダー(本セッションにおいてこのセルは重要な意味を持たない)。“黒き者”ヴィカラーラの配下セルであり、彼女の命令を受けてコードウェル博士に“協力”している。(功績を立てて少しずつ発言権を増やしながら、いざという時に備えて日本国内のセルをちょっとだけ揺さぶっている)

13:今回の彼女の目的はSOGが偶然に黄泉還らせた“遺産”である“ウロボロス製・賢者の石”の『研究データ』を持ち帰り、機能停止した“遺産”を黄泉還らせる研究の一助にすることである。“賢者の石”そのものは、彼女のターゲットではない。

25:現在、黒巣市で目撃されている“背徳の女教皇”は、《血色の蛇》によって作り出され《神出鬼没》によって黒巣市へと現れた“従者”である。

   基本浸蝕率39%、Dロイス《生還者》、支援及びガードを得意とする。

 

 

久能

いつものことですよねー

流一

うぜー(何

GM

いや、うざくないお。

従者ということは、だ。

「一度倒せばおしまい」ってことだ。

久能

・x・)

姫乃

第一ラウンドから全力で・・・てことですね

流一

ああいや、戦力的な意味じゃなくてロール的な意味で。悪役としては実に正しいけどさ(何

姫乃

FHセルリーダーらしい行動ですしね・・・従者だけで出して自分は安全圏という戦術は

石崎

まぁ、おーらい

GM

では次の項目開示。

 

 

【“クレイジー・マングラー”】 情報:UGN,裏社会 目標値:6,12

06:10年以上前、優秀な大学生にして研究者だった頃、アメリカで麻薬を使った犯罪者による殺戮事件に巻き込まれる。その際、嬲られ重傷を負ってOVに覚醒。以来、人間を嬲り殺すことを志向する犯罪者となった。

12:“黒き者”からの仲介によって“背徳の女教皇”と合流。SOGが偶然に黄泉還らせた“遺産”を奪い取り、我が物としてさらなる死と苦痛を振りまこうとしている。欲望:殺戮、衝動:加虐という、欲望と衝動がゴールデンコンビを結成しているジャーム。

 

 

石崎

何というゴールデンコンビ

GM

さて、これで調査した項目は全部調べました。

まーようするに。データが欲しかった女教皇と、ブツが欲しかったグレッグが、手に手を取ってSOGを壊滅させたわけですね。

久能

新しい情報はなさげかね

GM

うん。ない。

項目がオープンされたので、次はトリガーシーンだ。

久能

おk。まぁ、オープン喰らったんでやることがないのですが(何

姫乃

背景は分かりましたが・・・現在の相手側の動向が分からないのは難しいところですね

GM

なんか調達とかしたいなら、どうぞ。

そこは、うん。次のトリガーの内容なんで・・・w

流一

もう一回高速振動ブレード挑戦するわ……(何

GM

 < 相手の動向

流一

#3r10+6 [分は悪いが]

ダイス

Ryuichi-M:3r10=(6,3,5)=6+6=12

流一

まあ無理だよな(何

姫乃

なるほど、了解です

あら><

流一

しゃあない。[リキッドブレード]の能力配分を10/2に変えておくわ……(何

久能

んー

あちし挑戦しようか?無理だと思うけど

姫乃

リキッドブレードだったのですかw

石崎

とくに なし

流一

ああ、でもメジャー使うから次で良いや。情報判定メジャー扱いなら消費してしまってるし。

できればお願いしたく。

>くのーくん

久能

リキッドな

姫乃

私も特には・・・ないですね 強いていうならレネゲイドチェッカー? >シンドロームが開示されなかったので

久能

んじゃ挑戦。しっぱいしてもなかない

流一

いや、リキッドブレードは持ってる。

>高速振動ブレードのほう

久能

うぃ

#2r10 成功したら奇跡だよね〜(何

ダイス

Syunichi:2r10=(5,9)=9

流一

だよねー(何

久能

(ヾノ・∀・`) 目標20だっけ?

流一

ですな(何

久能

<天才と財産使えば・・・っ!w

(マジ届くから困る

流一

いや、そこまで無理はしなくて良い……(何

久能

うぃ

・x・) じゃあやめとこう

流一

まあ此方は以上で。

久能

同じく以上で

姫乃

私も以上で

GM

おっけ。シーンエンドです

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:03

SceneTitle :殺害者達の邂逅

ScenePlayer:“柘榴の肉片”石崎 彰也

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

石崎

#1d10+57

ダイス

Ishizaki:1d10=(8)=8+57=65

石崎

何か剣呑な伸び方してるよなぁ

GM

グレッグ(笑顔で手招き)(何

流一

グレネードで撃ち抜いてやれ(何>手招き

石崎

(笑顔で中指おったてる)

GM

 

さて。

情報を一通り集めた後、キミ達はまた三々五々に散り、敵の行方を追っていた。

そして、今。キミの前にターゲットの片割れが現れたのだ。

 

ってなわけで。

キミは情報屋とか、そのへんの人物と会って地道に調査しよう

とか思って、街を歩いているとですね。

石崎

うむ。

GM

突然。小規模なワーディングを感じるのですよ。

かなり規模は小さい。近くにマンションがあるんだけど、そこから気配が漏れてる。

石崎

ワーディングとは穏やかじゃないな。まぁ、無論様子を見に行きますが。

GM

でもこの感じだと、有効範囲はせいぜい、中心となってる部屋と、その周囲の部屋くらいかな・

ふむ。急いでいく、慎重にいく?

 > 様子を見に行く

石崎

慎重に?ただワーディングってだけだと誰が放ってるのかもわからんだろうし

GM

おっけ。

じゃあ、キミが慎重にワーディングの中心となっている部屋にいくとだ。

そこは、トビラが閉まってはいたが、鍵はかかっておらず。

部屋をあけると、転がった子供の頭部がキミを出迎えた。

“ほんのついさっき”死んだようだね。

石崎

「……あー、当たっちゃった当たっちゃった」小さく呻く。

他の人はいるけ?w

GM

グレッグ「んー? なんだい、アンタ。人が新しいねぐら捜してるところにさ」

とか、迷惑そうに抗議してくるガイジンが1人。

あと、切り刻まれた、元・両親とおぼしきモノが二つほど。

石崎

「……急に《ワーディング》が張られたので」とりあえず、UGNに連絡を……いや、どうとろう(何)

急にボールが来たので(何)

GM

男は、無造作に冷蔵庫を開くと、ミネラルウォーターがあるのを見て、それを引っ張り出して飲んでいる。

流一

こっち個人に直接投げれば良いんじゃね(何

GM

自分の手で作りだしたであろう、この光景にも。キミの存在にも、大した価値は置いてないようだね。

石崎

まぁ、片手間に携帯で端的に連絡流そう。

GM

ただまあ、ここに来ても動揺せず。静かに状況を見据えているキミの姿を見て、少し感心してるようだ。

石崎

「新しい物件探しにしても少々オブジェクトが刺激的過ぎやしませんか……ねぇ、“クレイジー・マングラー”」

GM

グレッグ「いやあ、慣れると快適なモンだぜ。ていうか、日本人ってのが細かいことに拘りすぎなだけさ」

グレッグ「ちぃとばかり腐敗臭が酷くなった程度で、周囲の家が騒ぎやがってな。ケーサツとかいうのが来て、前の家を追い出されちまった」

やれやれ、と肩を竦める。

要するに、この男は。

石崎

「原始人でもこれはない。衛生ってもの舐めてるでしょう」

GM

ある日突然、何の関係もない家に押し入って、家族を皆殺しにした後そこに居座る。

そういうやり方で、今まで潜伏してきたのだろう。

石崎

まぁ、そんな具合のねぐらだねぇw

ともあれ、連絡は入れたので剣呑な空気で増援を待つポーズ。

GM

グレッグ「ハッ? 衛生? おまえ、何言っちゃってるわけ? 俺たちにンなもん必要なのかよ」

石崎

「そこはポーズでも必要だと言っておきなさい……ヒトの世界に紛れたいのなら」

GM

流暢な日本語で言う。

グレッグ「ハハッ、ほんと面白いなあ、お前は。“オレタチハニンゲンダー”とか言い回ってるUGNの連中なら、この光景みたら真っ先に飛びかかってくるのに、お前はそうしない」

グレッグ「そのくせ、ヒトの世界に紛れようとか、そんなことを言うわけか? なあ。お前、一体ナニしたいんだよ?」

へらへらあざ笑いながら、言う。

石崎

「何がしたいのかと問われれば」

「着実に、確実に、最大効率で、化物を抹殺することのみが僕の望みですよ……そのためには順序を考えて一時は化物と群れることも厭うつもりもない」

演出的にー

支部に連絡入れたから、エキストラな戦闘部隊が集まってくる具合で(何)

GM

OKw

グレッグ「ハハハハッ! “化物を抹殺”? おいおい、ホント、何言ってるんだか。“化物”なんて曖昧な定義で殺しをやってるのかい? なら、無差別殺人と大差ないだろう?」

グレッグ「まったく、愉しいねえ。似たような殺害者と出会えるとは。こういうのを御同慶の至りっていうんだったか? 違ったか? まあ、どうでもいいか」

その瞬間。

石崎

「ああその通りだ!ベクトルが違うだけで全く大差ないただの欲望だとも!」

GM

彼の両手に、影で出来た大振りのナイフが生まれる。

UGN戦闘部隊「Freeze! 止まらなければ撃つ!」

AWFマスクを装着しライフルを構えた戦闘部隊。

石崎

「『自分が人間だ』とも自分を偽るつもりもない!僕はヒトの味方をするだけしか違いのない一匹の化物だとも!」右腕に瞬時に榴弾が装填される。

GM

グレッグ「おらおらオラァッ!」

千変万化する影が、地を這い壁をのたくり、キミを迂回して後ろにいる戦闘部隊を切り崩す!

そして、キミの目の前に、殺されたばかりの死体を投げつけて射線を妨害。

そのまま、《瞬間退場》で逃げ延びるよ。

石崎

目もくれん。死体を避け踏み込んで、至近距離でグレネードをぶっ放す。

そして退場されるw

GM

うむ。キミがグレネードを撃ったときには、既にそこには影しかなかった。

石崎

「……潜伏手段は判った。同じやり方なら網を張れるし、違う手で隠れるとしても打つ手は増える」

GM

グレッグ『ハハハ! グレート! 良い覚悟だが、まだちょぉーっとばかり足りないな。次に会うときは“ヒトの味方”なんてお題目は捨てて、俺を殺すためだけにかかってこいよ』

声だけが、部屋に響く。

そして、完全に気配が消えた。

石崎

「馬鹿が」

「そのお題目を捨てることの方が自分に対する偽りだ」

「僕は“ヒトの味方”だ……だから貴様を憎悪できるんだ」

まぁ、エンドOKかしらね、これで。

GM

了解

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:04

SceneTitle :死を告げる姫

ScenePlayer:“考える人”久能 俊一

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

久能

#1d10+56

ダイス

Syunichi:1d10=(4)=4+56=60

久能

なにこのピンポイント

GM

 

さて。UGNは黒巣市をあれこれと調べたが

結局、とある家にグレッグが押し入った件以外は、これといった発見はなかった。

久能

さっきのシーンですねわかります

GM

うん

久能

まーイベントだろうからきっと従者姫がくるんだろう。

GM

なので夜になったところで一旦捜索は止めて、集めた情報の精査にかかったところだ。

久能

<シーン名的な意味で

GM

うむ。

そんなわけで、舞台はUGN黒巣市支部。

久能

「・・・・・・」少しいらつきながら情報の整理をしている

カタカタカタカタカタタタタタタ(何

流一

#1d10+56 [登場しとく]

ダイス

Ryuichi-M:1d10=(10)=10+56=66

GM

キミもまた、捜索メンバーが掻き上げてきた報告書をあれこれとまとめているところだ。

流一

……かけがえのない逸品使用(何

#1d10+56 [振り直し]

ダイス

Ryuichi-M:1d10=(5)=5+56=61

流一

うし。

「……おう、やってるな」とりあえず小休止とばかりに。差し入れの弁当を置きつつ。

久能

「……えぇ、状況は芳しくは無いですが。」

流一

「こっちも石崎の坊主が流してくれた情報以外は収穫なし、だな」ふぅ、と息をつき。椅子を借りて座りつつ。

GM

では、そこで。

ひょい、と。差し入れられたお弁当から、小さな卵焼きをつまむ指がある。

久能

おまw

GM

“背徳の女教皇”「あら、なかなかの味ね」

久能

「貴方は・・・!」

流一

「……お前さんにくれてやるものを作ったつもりはないんだがなぁ。"レディ・ヨハンナ"?」

GM

“背徳の女教皇”「自己紹介の必要はなさそうね」 《神出鬼没》で登場して。

流一

評価だけはありがたく頂いておくが、と。

久能

「支部に直接来るとはご挨拶ですね。」警戒するが、攻撃するメリットが現状薄いので手は出さない。今は(何

<従者ですもの

GM

“背徳の女教皇”「今日は、相方から連絡があって来ました」

流一

「例のイカれた殺人鬼の事かい?それともアンタの同僚か」

GM

“背徳の女教皇”「イカれた………くすくす、歯に衣着せない人のようね、貴方は」

小さく微笑みながら。

久能

「何ですか?用件は。まさか自由にやらせろとでも言うつもりですか?」

GM

“背徳の女教皇”「ええ。“クレイジー・マングラー”グレッグ=ハートソンからの連絡よ」

流一

「年寄りは案外沸点が低かったりするもんでね」肩をすくめるが、眼は笑ってない。

GM

“背徳の女教皇”「『そろそろ“石”が馴染んできたから大きな事をやる。止められるものなら止めてみろ』ですって」

久能

「そうですか。で、貴方は石の実証を確かめ、やられたとしても石を回収する・・・という役どころですか。」

GM

その言葉に、女教皇は一瞬だけ、小首をかしげて……次の瞬間、くすり、と微笑んだ。

流一

あくまで冷静に周りを確認しつつ。一応仮にも年長者が一緒に暴走しすぎるわけにもいくまい。

GM

“背徳の女教皇”「いいえ。わたくしの目的は、もう終わってます。機能停止している遺産はFHにも多いので、そういった遺産を起動するための手がかりがほしかった。それがわたくしたちの目的ですから」

“背徳の女教皇”「データは既に回収して研究班に渡しましたから。お仕事はとっくに終わっています。彼のお手伝いをしているのは、この国風に言うなら“渡世の義理”といったところね」

流一

「そうかい。ならあのガキを張り倒せばとりあえず一件落着ってわけだ。手に入れられたもんはこの際どうしようもないからな」

GM

その言葉には頷く。

久能

「……で、それだけの用件でここまで潜入してきたってことですか?」

GM

“背徳の女教皇”「わたくしが言うのもなんですけれど……あれは本当に“偶然機能が復活した”だけで、他の遺産を復活させる手がかりになるかは微妙ですね……。その意味では、確かに“どうしようもない”でしょう。まあ、わたくしには関係ないことですが」」

久能

腕に、手のひらに砂をまとわせ

GM

手に入れるまでが自分の仕事、と割り切っているのか。苦笑気味に言う。

流一

「まあ、とりあえず情報提供には感謝しとくさ。……ついでで良いから一言頼まれてくれねえか」

久能

「まるで旧時代のブラウン管テレビのような物言いですね。…まぁ、いいでしょう。どうせ従者ですし。」

GM

“背徳の女教皇”「実はもう1つ用件があって、そちらが主目的だったのですけど。……ふふ、そちらは期待通りのようで良い結果だったわ」

と、久能を見ていう。

流一

「"命を玩具扱いする遊びから卒業できないガキがいきがるな。足元掬われても知らねえぞ"ってな」

久能

「・・・どういうことですか。」

GM

“背徳の女教皇”「UGNを慌てさせるために、わざと見逃したあの方が、最後に希望を託した人物」

“背徳の女教皇”「果たしてどう動くのか、個人的に興味がありましたから。――いい眼をしているようで、大変結構です」

くすくす

“背徳の女教皇”「承りました。彼にはそう伝えておきましょう」

と、流一さんに返す。

久能

「………

流一

「ああ、頼むわ」行きたければ行きなとばかりにひらひらと手を振り。

久能

「今の貴方には、僕がどう見えますか?恐らく正しいとは思いますが伺いましょう。」

口調は普段と変わらない。目の色も感情も恐らくは。

GM

“背徳の女教皇”「そうね……色々と表現はあると思いますが……」 少し考えてから

“背徳の女教皇”「“人間”ね。抑えきれない情動を抱えながら、それでも獣に堕ちるのではなく、あくまで強靱な意志でもって行動する」

“背徳の女教皇”「人のなんたるかも忘れた者が多い今の世で、これだけ強い“人間”を見る機会は、なかなかありません。貴方との対峙を楽しみにしているわ」

久能

「……正解です。僕は地べたに転がる蛆相手に、地の底に落ちてやる趣味はない。ですがね、相応の報いは与えます。僕は賢者でも菩薩でもないですから。」

GM

その言葉に微笑みながら、

“背徳の女教皇”「では、これにて。……皆さん、彼の捜索は急いだ方がいいですわよ」

そう言い残して、《神出鬼没》で退場した。

流一

「ああ、できりゃ言いたくないが。"またな"」

久能

「それを踏まえて「貴方とは可能ならば二度と会いたくないですね」。同じ狢と思われたくは無いですから」

GM

さて。これでシーンエンドです。最後に何かあれば、どうぞ。

流一

「坊主。……何があったかは今更聞かねえが」

「俺達も一緒に居るって事だけは忘れるなよ」この場に居ない、もう一人の相方の少女の事も考えつつ。俊一に告げる。

久能

「……えぇ、頼りにしてます。僕はまだまだ未熟ですから。」

流一

てことで、久能君と姫乃さんに■庇護/不安にてSロイスを申請して、終了で。

(一括で)

久能

奴が去ったのを確認し、少し緊張を解く。その手の中から砂がぱらぱらと落ちる。

あちしは女教皇なヨハンナさんに □執着/■嫌悪で

いじょかね

GM

ぬ? 久能と姫乃の、どっちにSロイス??

流一

一括で。等しく面倒みる対象として見てる。

無理なら別々に取りますが。

久能

つまり二人のロイスではなく、二人で一つのロイスってことけ?

流一

そう。

GM

うーん。できれば、PCに対するロイスなんで別々でお願いしたい。

流一

ふむ。では別々で、Sロイスは無しで。

GM

ごめんね。なんか、僕の中でピンとこなくて。

 < 2人を1つのロイス、というのが。

流一

まーGMの裁定ならそれに従いまっさ。一応言うと流一さんから見ればどっちも見てないとって感じ。

世話になってる家族とかに取ってるのと同じイメージかな。

GM

了解

では次のシーンにいきます。

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Master Scene

SceneTitle :“お祭り騒ぎ”

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

その日。

黒巣市全体を、奇妙な力場が覆った。

とはいえ。その時は何も起きなかった。

ただ、時間をおくたびに、少しずつ、何かが狂ってくる。

 

大切なはずの人が、隣にいる人が、道をすれ違う誰も彼もが

殺すべき相手に見えるのだ。

 

Eロイス《虐殺機関》を宣言。

対象は黒巣市。現在は平穏を保っていますが、エンディングフェイズで殺意が爆発し、黒巣市は滅び去ります。

 

シーンエンド。

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:05

SceneTitle :殺意の源へ

ScenePlayer:“踊る剣姫”神楽堂 姫乃

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

姫乃

了解です! 登場 #1d10+57

ダイス

himeno:1d10=(8)=8+57=65

GM

 

姫乃

ちょ、ちょっと怖いですね・・・出目が^^;)

GM

あまり登場してないはずなのに、この浸蝕率w

流一

何でだろうな……(何

GM

ダイス目が低かったら、こびとんの責任なんだが。

今回はダイス目が高いからな。こびとんは無関係だ(何

姫乃

まぁ、これでGM様に”また”達成値193とかできると思えば・・・

GM

やwwwwめwwwwwwww

久能

しぬwwww

流一

(何>達成値193

石崎

なんだそれw193

姫乃

出たんですよねぇ・・・陽炎で^^;)

石崎

おうふw

GM

ともかくだ。

UGNは緊急事態を発令した。

美鈴「黒巣市全体に、強力なRVが感じられます。おそらく、これが久能くんたちの調べた情報にあった“賢者の石”の力でしょう。なんとしても、発動を未然に防いで下さい!」

と、このようなお達しがあったためだ。

姫乃

なるほど で、現在、総力をあげて追跡を行っている感じでしょうか

GM

というわけで、黒巣市は敵の捜索に全力を費やしているわけだが・・・

ここで、キミがこのシーンで行うことを説明します。

姫乃

あ、はい お願いします(正座しつつ

GM

想像はつくかも知れませんが、判定で目標値をクリアすると、敵の居場所を特定できます。

で、肝心の判定ですが。

まず、隠れ家を確保してるのが、“背徳の女教皇”と“クレイジー・マングラー”のどちらなのか? をプレイヤーに指定してもらいます。

GMは正解を用意しており、プレイヤーの指定が間違ってると、難易度を上げます(何

その後、知覚、もしくは情報:噂話 に成功するとクリアです。

失敗すると、アジト発見までに時間がかかるので敵がクライマックスで有利にw

概要は以上です。おk?

流一

#1d10+61 [出た方が良さそう]

ダイス

Ryuichi-M:1d10=(9)=9+61=70

流一

……振り直す。これで打ち止め(何

姫乃

了解しました!

流一

#1d10+61 [振り直し]

ダイス

Ryuichi-M:1d10=(5)=5+61=66

流一

66%の方で。

久能

しつもーん

インスピ以下略で正解だせますか?

GM

出せます(断言

久能

Hahaha

#1d10+60 登場

ダイス

Syunichi:1d10=(1)=1+60=61

久能

・3・) よし!

姫乃

もう一つ質問です。 プレイヤーの指定は姫のんだけになるのでしょうか?

GM

いいえ

PT全体として、です。

流一

「すまねえ、ちと"来客"があって手間取った」相方に追いつきつつ。

GM

つまりPTの総意として「グレッグ」「女教皇」のどっちが隠れ家を手配してるかアタリをつけた上で、

久能

「奴から挑発が来ました」かくかく しかじか

GM

その人物を中心に捜索を仕掛ける、ってことです。捜索は各メンバーが判定を行えますから、最大4回判定できますね < PTは4人いる

久能

んじゃー

インスピ使用2連発これでおk?

<完全論破(何

GM

・・・・・・・・・・

まてwwww捜索の方までインスピかwwwwww

石崎

#1d10+65 おっと登場

ダイス

Ishizaki:1d10=(5)=5+65=70

流一

わー……(何

久能

いやどうせ3かいつかえるし

GM

あー、いや、うん・・・・出来て、不思議は、ないな・・・(遠い目

久能

・3・) ぶっちゃけCXじゃつかわねえ

GM

まあ。とりあえず最初の設問。

姫乃

「・・・・なるほど つまり、レディ・ヨハンナさんの方はもう私達では手を打つことができないわけですね」

GM

敵の潜伏活動の指揮をとってるのは、現在どっち?

流一

「そういう事だな。どの道あのガキを張り倒さなきゃならんのは同じだから、やる事が一つになっただけだな」

GM

インスピ使うなら使いやガレ(何

久能

ンじゃインスピ

姫乃

「ともあれ、目の前の事態を解決することに全力を注ぎ込みましょう」キッと街を睨みつけつつ

久能

侵食63へ

どーちーらーがーよういしてるかなー?

答えかもん(・x・

GM

あー。何か勘違いしてるよーだから、きちんと言っておくと。ヨハンナは“手を打つことができない”のではなくて、むしろ、“早急に手を打たないといけない”相手だぜ。

あれだ。ヤクザが下っ端使って犯罪してる時に、ヤクザの事務所そのものを抑えるのは難しい。

石崎

むん?

GM

だからといって、下っ端の活動を放っておいていいわけじゃーないんだぜ。

むしろ、ヨハンナは従者なんていう、活動に制限のある体でこの街に来てるわけだから、早急に叩いてしまうべき相手なんだ。叩けば即終わるから。

姫乃

なんですよね、実は

GM

後回しにしようとおもってるなら危険だよ、という忠告。念のための。

石崎

ふむ。

久能

まーあれだ。両方一遍につぶせばいいんじゃね?

GM

まねw

久能

どうせすぐ潰さなけりゃいけないんだし(何

姫乃

それはそうですねw

流一

そうなると思う。どの道一緒に居るんだろ(何

GM

さて。隠蔽の指揮をとっているのは、レディ・ヨハンナの方です。

彼女が、ミドルでグレッグに好き勝手に家捜しをさせたのは

久能

筆頭も言っている。 Smallな事はNo thank you!と(何

GM

「自分たち二人はいつもこーやって潜伏場所を探してる」というミスリードのためです。

姫乃

自分が隠れ家を用意できるから・・かな。

石崎

おうふw

GM

実際には、裏でヨハンナの方が隠れ家を用意して、本当に大事なときはそこに隠れる手はずになっていました。

姫乃

というより、ヨハンナさんの思考方法として安全な隠れ家を用意するという発想はない と見るべきでしょうね

間違い、クレイジーさん><

GM

うん。その思考もおおむね間違ってないですw

久能

・x・) まぁ、因みに判定はどーなのよ。

GM

うん。

久能

<どうせ一言で終わるが

GM

知覚18、または情報:噂話22で、誰か1人が失敗する度に目標値が2下がる仕組みだった。

姫乃

石崎さんとの邂逅で、ほんとに行き当たりばったりに隠れ家を確保しているように見えましたし^^;)

久能

じゃあ宣言いこうか

GM

 < 空振りに終わっても「ここにはいない」がわかるので、次の目標値が下がる

久能

・3・) インスピレーション(何

GM

いやっほーw

石崎

・3・)

GM

では、オープンw

ていうか、インスピひでえなw

久能

本当にひどすぎるね

GM

まあ、状況によっちゃ使えないんだが。

久能

一応許可は求めてるからねー

<無理だったら力技(何

GM

この状況で“使えない”っていうのは、理屈としては、ちっとおかしい。

なんで、結果ですが。

久能

あ、一応侵食65に

GM

グレッグ達はですね。ええとですね、本当にクソふざけた話なのですが。

貴方達と、同じところにいます。

流一

このメンツだと、力技でもすぐ突破されそうだがな……ってえー(何

姫乃

え・・・?(汗

GM

Q:UGN黒巣市支部は、何に偽装してるでしょうか?

姫乃

ホテル・・・・orz

流一

ホテルですね。宿泊してやがんのかご丁寧に(何

久能

・3・)・・・

GM

はい。

石崎

わろた

久能

みすずちーん!w

GM

貴方達が、捜索のために外に出ている。

すなわち、本拠地こそが一番手薄。

そういう状況を利用した、大胆な潜伏活動です。

石崎

大胆すぎる

GM

女教皇は従者なので、別の人物になりすませます。

久能

「……………なんかとても頭痛くなりました。」

流一

「……手間は省けたが。まんまとヤツらの目論見にかかったわけか」

GM

事務手続きはなりすまして終わらせて。隠れ家への移動は神出鬼没とかを使ってました。

姫乃

逆に言えば、インスピだと更にその裏を読んだという演出になりますねw

GM

そうだね。

いくら捜しても見つからない。ということは、もしかして、“自分たちが捜してない”ところにいるんじゃないのか?

姫乃

そして、泊まっているからこそ《神出鬼没》で現れることが出来たと。

GM

久能は、それに思い至った、ということになります。

石崎

「……やー、この発想はありませんでしたわー」

流一

「全くだな」はぁ、とため息ついて。

久能

「……後でエージェント組減棒ですかね。これは・・・」

KYOUKOU発動しそうです(何

姫乃

「それは私達も含まれますよ・・・」ちょっと意気消沈しつつ

GM

調べてみると、僅かにだけれども、街を覆っているRVと酷似した波動がホテル部の建物から検知される。

とはいえ、今はまさに“見つけたばかり”の状態だ。

他の支部のメンバーは、誰も状況に気づいてない。

流一

「まあその辺は挽回すりゃあ良い話だ。ともあれ、急ぐとするかね」車のキー指で回しつつ。

GM

美鈴ちんも、まだ状況を知らずに事務仕事をしているところだろう。

久能

「あぁ、イリーガルの方々への報酬はいつもどおりお渡ししますので大丈夫ですよ。

GM

現在状況を把握してるのはキミ達だけだ。

久能

さらっと自分たちも含まれることに否定はしない(何

姫乃

単身突撃するか包囲網を築くか

GM

さあ、方針を決めてくれ。

 < この後の行動

どう動くか決めたら次のシーンになるぞー

姫乃

相手の能力を見る限り・・・「逆にいつでも逃げられる状況」の方がいいかもしれませんね

流一

包囲網作ってもという気はしてる。てか、むしろせっかく気付かれてないのに気付かれて手を打たれそう。

姫乃

つまり、私は単身突撃を推薦します。

石崎

うん……即吶喊かしらね。

流一

姫乃さんに同じく、かな。

久能

まーあれだ

ホテル内でワーディングしかけて暴れりゃ気づくだろ(何

流一

あと、衝動的にエキストラに《加虐の宴》使われて爆弾が増えそうだしな……。

久能

<ただし普通のお客様がどーなるかもあるから支部長に連絡だけ入れる

もとい みすずちん代理

姫乃

石崎さんが包囲網を築いたときにも悠々と逃げてますしね・・・ クレイジーさん

石崎

だーね

久能

・x・)

GM

んじゃ。

結論を出してくれ、シーンプレイヤーであるひめのんw

GMはそれを受けて、NPCの行動を決定するw

姫乃

隠密しつつできるだけ急いで突撃します!

GM

支部長には電話で連絡を入れるのけ?

久能

・x・) あちしは入れたいがどーするけ?

姫乃

そうですね・・・厳しいところですが。

石崎

……移動中に入れとく方針?

姫乃

ホテルに着くと同時に入れます。

久能

そのこころは?

流一

すぐ入れると感づかれる可能性がある。

姫乃

>つまり戦闘中に逃がして欲しい

GM

OK

では、時間もあれですし。ひめのんの方針を受理します。

姫乃

はい。時間的ロスを少なくしつつ・・・自分達が時間を稼いで(といいつつ倒す予定ですが)第二陣を気づいて欲しいからです

GM

それでは、ここはシーンエンドです。次はマスターシーンで、その次がひめのんで、その次がクライマックスです

久能

うぃ

姫乃

了解しました!

流一

了解。

石崎

あい

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Master Scene

SceneTitle :全て世は事もなく?

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

美鈴『見つからない? そんな弱音を聞くために、貴方達に貴重な時間と周波数を割いているのではありません。死力を尽くしなさい。さもなくば明日がないかもしれないのですよ』

 

グレッグ「………ヒュー、おっかないおねえさんだねえ」

《タッピング&オンエア》

“天城美鈴への通信を盗聴する”

グレッグ「とはいえ、今のところ、こっちの居場所がばれた形跡は無しか。ハハッ、ムダな努力ごくろーさん」

嘲笑いながら、彼はピザを一口頬張る

 

そんなグレッグを横目で見ながら、“背徳の女教皇”は“部下”からの連絡を受け取る。

“背徳の女教皇”「“踊る剣姫”が支部に戻ってきた? 他にも何人か戻ってきている? ……けど気づかれた様子はないのね。それなら……」

“背徳の女教皇”「いいわ。貴方はそのまま監視を続けなさい。“貴方の意志に関わりなく”」

《メンタルインベイジョン》

黒巣市支部のガードマンを洗脳。戦闘部隊などが自分たちを包囲しようとしたら、いち早く連絡するよう指示。

 

――おめでとう。プレイヤーの方々。

あなた方は、敵の警戒網を、ほぼ完全に通り抜けた。

 

――シーンエンド

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:06

SceneTitle :ここにいる理由

ScenePlayer:“踊る剣姫”神楽堂 姫乃

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

姫乃

あ、はい では、登場 #1d10+65

ダイス

himeno:1d10=(8)=8+65=73

姫乃

・・・・・・・・

久能

いきろ(;3;)

姫乃

ぐすっ

GM

 

さて。キミが支部に戻ってきて、美鈴に連絡を入れようと思った、その直前。

かつて、久能達の前に突然に現れたように。

狭い廊下に、道を塞ぐかのように、1人の少女が現れた。

姫乃

「あら・・・はじめまして レディ・ヨハンナさんで間違いないですか?」目を細めつつ

GM

“背徳の女教皇”「ええ。その通りよ」

人形のように美しい外見ながらも、人形にはありえない“生命”の輝きに満ちている。

強い存在感と意志が、彼女を彼女たらしめているのだと、対峙するとわかる。

姫乃

「・・・手間が省けましたね 一緒に相手するとしたらかなり苦戦するかなと思ってましたので」 ジャキンとブレードを展開

GM

“背徳の女教皇”「なかなか皆さんが、わたくし達を見つけてくれないので。暇つぶしに少しお話しをさせてくださいな」

武装展開されても、まったく慌てる様子がないね。

それもそのはず。彼女は《神出鬼没》で何時でも退場できる。

姫乃

こちらも武装を展開したのにも関わらず即切りかかりはしません。

GM

何らかの理由で、退場できない、もしくはする意味がない状況を作り上げないと、正面からの対峙は不可能だろう。

姫乃

(姫のんの思考としてこちらに出てきた以上、罠の可能性を疑っているのです)

GM

“背徳の女教皇”「そうやって、あなたはわたくしに武器を向けるけれど、そもそも、それは何故なの?」

“背徳の女教皇”「復讐、怒り、憎悪、義務感、信念……そして、それら全てを統合し、前に進む“意志”。それが、あの男の子にはあったわ」

久能のことを言っているのだろうと、わかる。

姫乃

「組織の命令として、貴方を倒す義務がある・・・というのは、貴方的には納得できないかもしれませんね」 と、声を押し殺しつつ

GM

“背徳の女教皇”「大人2人も、なかなかに面白いわね。お年寄りの方は、歳の分だけ落ち着いているけれど、根っこはあの男の子と同じようですし」

“背徳の女教皇”「もう片方の、若い方の大人は………ふふっ。よくもまあ、ああも面白い壊れ方をしたものと、褒めて差し上げたいわ」

“背徳の女教皇”「いいえ? 本当にそれだけだというのなら、それで納得してあげてもいいわ」

姫乃

「そうですね・・・実は、私は他の方々と違い、事件の現場を見ていない・・・」 だから、感情移入しにくいと言外に告げる

GM

“背徳の女教皇”「ただ、その程度の意志なら、わたくしにとって面白くない遊び相手だと。それだけのことですし」

姫乃

ちょっと遠くの方を見つめるように顔をあげて

「・・・もし、私があなたにとって面白い理由を聞かせてあげれば、その時は正々堂々と戦う・・・という取り決めはどうです?」

GM

・・・・ほー

あー、うん。なるほどなー

姫乃

つまり、逃げることもなく、またグレッグが戦闘中に一般人を人質にはしないという意味です。

GM

“背徳の女教皇”「……ふっ、うふ、あはは。面白いことを言い出すわね。いいわその提案を受け容れましょう」

姫乃

「・・・えぇ。正直、あなた方の能力や思考方法は厄介でしたから」 とこちらもちょっと笑みを向けつつ

GM

“背徳の女教皇”「“正々堂々”ね。……ふふ、いいわ。わたくしなりの“正々堂々”だけれども、信用してもらって構わないわよ? 利害の絡まない遊びだからこそ、人は公正公平になれるのだから」

どうも、正々堂々、という言葉を持ち出されたのがツボにはまったらしく、くすくす、と笑い続けています。

姫乃

「・・・そうですね。貴方にとって、もう目的は達成しているのですし・・・それに今の貴方は”本体”ではない」 だから取引を持ちかけられた

GM

そこには意外そうな顔を返す。見破られた、というのは気づいてなかったから。

とはいえ、見破られたからといってどうなるものでもない。気にせず、キミの次の言葉を待つ。

姫乃

「・・・さて。何故、私が闘うと決めた理由でしたか。」 簡単な話ですよ、貴方は用意周到な人だからきっと今回も最後まで予防策は設けているだろうと推測したまでです

と呟くように告げる。

「私には”日常”という記憶がない・・・それは、私が幼い頃に大病を患いOVとして覚醒したから」

「そして、私は半身を機械化し・・・しかも、この体は無機物との境目がない体でした。」

「だからでしょうか。 実は、私にはOVや”化け物”としての割りきりができないのです。」 久能さんや石崎さんと違って

「・・・・でも、それが決して”日常”を切り捨てることには繋がらない。」

GM

“背徳の女教皇”「へぇ……なら貴方は、命令とはいえ、自分と同じモノを殺して回っているの?」 割り切りができない、という言葉に応じて。

姫乃

「逆に、”日常”や”家族”を恋焦がれるように求めてしまうことだってあるんです。」 正面から見つめるように顔を戻す

「・・・その問いへの答えは、正直、NOですね」 ちょっと笑みを浮かべつつ

「私は殺す対象がOVかジャームか、ついでに言えば普通の人間かは問いません。」 キッと睨むように

GM

くく、くす、うふ、くくくく

微笑みと、哄笑が、入り交じる。

姫乃

「重要なのは、私が最も手に入れたいと願う”日常”が壊れるのが許せないだけです。」

GM

“背徳の女教皇”「そっかぁ。あなた、“わたくしに近い”のね。ふふ、うふふ。あの壊れちゃってるおじさんみたいに、何もかもを間違えてるわけじゃない」

姫乃

「・・・・それはあなた方にも繋がるものではないでしょうか?」 FHの基準は欲望ですからねと。

GM

“背徳の女教皇”「同じ身内殺しでも、全然モノの見方が違う、と。ふふ、なるほど。正直大したことのない子だと思っていたけど、いいわ。認めてあげましょう。わたくしの遊び相手として」

姫乃

「・・・・・・えぇ、私は最もあなた方に近く・・・そして、最もあなた方からは遠い存在ですよ。」 こちらもフフッとワラって

流一

#1d10+66 [登場]

ダイス

Ryuichi-M:1d10=(10)=10+66=76

姫乃

「・・えぇ。では、最上階で一緒に踊りましょう。」

GM

“背徳の女教皇”「わたくしも同じ。人間かOVかジャームか、そんな観点でものは見ていない。わたくしの敵は、わたくし自身が決める」

姫乃

「私のコードネームはテレプシコーラ・・・踊り子ですから」

GM

とまあ、キミと言葉を交わして納得したのか、満足げに微笑んだまま消えようとするけど。

そこで、乱入者が来たので視線を向けるよ。

流一

「っと。お前さんがいるって事は当たりだったかね」気付かれたな、とばかりに出てきつつ。

「まあ話は聞いてたんだがあえて黙ってた。お前さんがどんな答えを出すかを見てみたかったからな」

姫乃に。

「まあ、ちゃんと答えが出せたみたいだし、その様子だと心配はなさそうだな」

姫乃

「あら・・・すみません。もしかしたら、私は最もUGNからは遠い存在かもしれませんね」 とちょっと悪戯を見られたかもようなばつの悪い顔をしながら

流一

「いやなに、自分の大切なものが何か分かってるなら一応は合格さ」

「それをどうこうしようとして道を間違う事があるなら俺達が止めれば良い。少なくとも俺はそう言う立場なんでね」

GM

“背徳の女教皇”「ふふ。なかなか良い関係を築けているようですね。戦うのが愉しみだわ」

流一

ぽん、と撫でて。笑う。

GM

そういって、《神出鬼没》で姿を消す。

姫乃

「そうですね・・・ 実は、その・・・頭を撫でられるのは嬉しかったりします」 髪で顔を隠しながら

「・・・・私の数少ない両親との記憶ですから」 そして、たぶん耳まで真っ赤

流一

「そか。娘にはたまに怒られたりするもんだけどな」その様子に笑って。

「ともあれ、行くか。"日常"を壊されない為に、な」すっと表情を変えて。

姫乃

「・・・・・・はい。」 と正面のホテルを睨む

流一

まー姫乃さんのロイスをSロイスに変えたいのですが、OKで?

>久能君と迷いはしたが

姫乃

では、私も水原さんのロイスをSロイスに指定しますね。

GM

OK

流一

それで此方は以上で(すいませんね長引かせて)

GM

それでは、そろろそシーンエンドOK?

流一

おお、感謝。

と、OK。

姫乃

ありがとうございます!はい、私も以上で!

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Climax Phase :

SceneTitle :狂えし殺戮者

ScenePlayer:“考える人”久能 俊一

登場:全員登場

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

久能

#1d10+65

ダイス

Syunichi:1d10=(9)=9+65=74

久能

ひゃっはー!w(;3;

姫乃

登場! #1d10+73

ダイス

himeno:1d10=(5)=5+73=78

石崎

#1d10+70

ダイス

Ishizaki:1d10=(8)=8+70=78

流一

#1d10+76 [登場]

ダイス

Ryuichi-M:1d10=(1)=1+76=77

GM

 

敵がねぐらにしている部屋。その左右と、上下の部屋は空き部屋だった。

石崎

ひゃっはー

GM

記録上は借りられているのだが、実際には誰もいない。どうやら、敵が隣の部屋から苦情が出るなどを嫌がって、そこを含めて借りたようだ。

まあ、ヨハンナあたりに言わせれば、遊びに必要な様式美、となるのかもしれないが。

ともあれ、準備を整えたキミ達は、美鈴に連絡を入れると一気呵成に攻め入ったのだった。

 

というわけで、ここは敵の部屋。

ドアを破って中にはいると、かなり広めの部屋が目に入る。

石崎

んじゃまぁ勢いよくけり破るぜー(どーん)

流一

「どーも。食後の一服……いや、末後の水に紅茶はどうだい。殺人鬼さんよ」その後ろに続きつつ吐き捨てる。

久能

・x・) 屋上に居たりして(何

GM

で、床に電波関連の機材を置いていじくってるグレッグと、奥のテラスにあるテーブルで本を読んでいるヨハンナの姿が。

流一

それだったら前言撤回とは言うが(何>屋上

姫乃

あ、前のシーンで屋上とか発言しているけど、そこはスルーでお願いします><

GM

グレッグ「っち、なんてこった、気づかれて―――」

盗聴で美鈴の通信を聞いたのだろう。慌てて機材から耳を話して立ち上がったところで、キミ達の姿を見る。

久能

「……本当にのほほんと居たとは…これは本当に査定厳しくしなければ。」

GM

え。あれ、詩的表現というか、比喩というか、そういうものじゃないのんw

 > 上で踊る

流一

比喩表現で良いと思いますよ(何

姫乃

「さて、改めて。 踊りに参りました。舞台としてはちょっと華やかに欠けるかもしれませんけどね」

石崎

「どうもどうも、お久しぶりですご同輩」

久能

「で、貴方が"クレイジー・マングラー"ですか。初めましてこんにちは。」

姫乃

えぇ、比喩表現でお願いしますw

GM

“背徳の女教皇”「あら………驚いたわ。うん、これは驚いた。まさか、わたくしたちの警戒を完全に抜けてきたなんて」

グレッグ「よぉ、今一つ気合いの入ってない御同輩。今回は気合いの入った登場っぷりだが、どうよ? 余計なことなしで、相手を痛めつけて殺す準備はしてきたかい?」

石崎にそう返す。ヒトのためなんて理由なしで殺し合おうと、そう告げる。

久能

「王手ということです。・・・一つ念のために貴方に聞きたい。…人の同僚に"爆弾"仕掛けて惨殺した理由と目的を教えてもらえないでしょうか。」

>CM

GM

グレッグ「でもって、そうだ。俺が“悦楽解体殺人者”(“クレイジー・マングラー”)だ」

グレッグ「理由?」

ちょっとばかり、首を捻ってから、

石崎

「エネルギーを感情表現とか余計なことに使いたかないんですよ。心配しなくても、エネルギーは憎悪に100%注力してますのでご安心を」薄い、薄い笑みを浮かべて

GM

グレッグ「そうだナァ……俺はまだ学生だったころに、酷く痛めつけられて殺されかけたことがあってな。そのとき、わかったんだよ」

グレッグ「何も悪いことをしていない。将来に夢も希望も持っている。大勢の友達がいる。そんな俺が、どうして、こんなに痛くて死にそうな目に会わないといけないのか。その理由は……」

グレッグ「ヒトを痛めつけて、苦しめて、死を与えるのが“素晴らしい事だから”だ」

にやり、と笑って。言う。

グレッグ「素晴らしい行為なんだから、俺が痛い目にあうのも死にそうになるのも、しょうがないことだったんだよ。イヤ全く、俺が間違ってた。若かったなぁ、あの頃の俺は」

久能

「それだけ…みたいですね。本当に」

GM

その態度は、若い頃のやんちゃを反省する、経験を積んだ大人のそれだ。

言っている内容の、歪みを除けば。

グレッグ「おぅよ。だから、俺も良いことをしているのさ。あのねーちゃんも、苦痛の中で真実を理解してるといいんだけどな。ハハッ」

久能

「えぇ、わかりました。理解できました。お陰で僕も悩み一つ無く行動に移せそうです。」

石崎

「反転(リバース)、反転(リバース)、反転(リバース)……やはり貴方は素晴らしい糞ったれだな、ご同輩」

「僕もですよ、学生時代に理不尽な暴力で全部を壊された。痛めつけられた。僕もだ。理由を考えた――」

GM

グレッグ「ほぅ? お前もかい、御同輩。それで、お前はどんな結論を出した?」

石崎

「僕が間違ってない、狂っていたのは世界だ……人を痛めつけることも、苦しめることも、理不尽な死も、“全部間違っている”」

「貴様が『力』を受け入れ愛したように、僕は『力』を拒絶し憎悪した」

「だから僕には貴様が糞にみえて、貴様には僕が糞に見える――そうでしょう?ご同輩」

GM

グレッグ「ああ、まったくだな。……惜しい、惜しいよ御同輩。お前さんは正解を目にしてたのに、そっから目を逸らしてしまった……全く惜しいね」

流一

はー、とため息ついて。

GM

グレッグ「惜しいが…………まあいいさ。痛めつけて殺せば全部同じだよな」

と、そう言い放った。

流一

「あのな。他人様の領域に土足で踏み入って好き勝手すりゃ、元々居た奴か見かねたヤツに制裁食らうのが当然だろう?」

「――手前はそれをやらかしてくれた。手前の過去も善悪も、人でも化物でもこの際関係ないんだ」

「そんなシンプルな事も考えんのやめた癖に口だけは達者になってんじゃねえ。――ガキが」

今まで――ーごく一部を除き、他には見せた事のない殺気を持って、睨みつける。

久能

「貴方には熨斗付けてその理想の下、真実を刻み付けます。先に言っておきます。覚悟は必要ありません。命乞いは聞く気も語らせる気も無い。赤陽さんにしたのと同じように、他の人にしたのと同じように。一切の呵責も無く「そのまま再現してブチ殺す」。」

石崎

「ある種の共感はある。境遇と今のザマに通じるところもあるのだろう。故に――死ね」“クレイジー・マングラー”をSロイス取得。

GM

了解

久能

まぁ、そんな感じでマンドリラーさんにロイス 遺志/■ブチ殺す でSロイスに

GM

“背徳の女教皇”「さて――始めましょうか。ここで貴方達を潰せば、“石”の力の完全発動までの時間稼ぎも難しくない」

姫乃

「・・・貴方にとって、必要なのは自分で痛みを与えることではなく・・・痛みを人が得ることだったんですね」 とクレイジーさんに□残念/■嫌悪でロイスを取ります〜

GM

グレッグ「おうよ。さあ、愉しくいこうじゃないか!」

戦闘開始、OK?

流一

OKで。

姫乃

OKです!

久能

流石に武器は作る暇なさそうなんでおk

石崎

OK

流一

と、まった。[リキッドブレード]の配分変えられるなら変えたいが。

GM

それくらいは許可しよう

流一

では、攻撃10のガード2へシフト。

以上でOK。

GM

 

***** OPEN COMBAT *****

 

【勝利条件】

“悦楽解体殺人者”グレッグ=ハートソンの撃破

 

【衝動判定】

目標値9で判定してください

 

久能

#11r7+7 衝動

ダイス

Syunichi:11r7=(4,3,10,5,6,4,10,2,9,1,7)=Critical!!

Syunichi:4r7=(5,4,9,4)=Critical!!

Syunichi:1r7=(5)=25+7=32

久能

まちがえた!

・3・) が、どちらにしろクリアだしいいか

<10でてるしね

石崎

#7r10+7

ダイス

Ishizaki:7r10=(3,4,9,6,7,1,5)=9+7=16

久能

#2d10+74 衝動上昇

ダイス

Syunichi:2d10=(5,9)=14+74=88

久能

もぎゃー

流一

#3r10+2 [衝動]

ダイス

Ryuichi-M:3r10=(2,3,3)=3+2=5

流一

#2d10+77

ダイス

Ryuichi-M:2d10=(4,4)=8+77=85

姫乃

#2r10+3

ダイス

himeno:2r10=(7,9)=9+3=12

流一

失敗/85%。殺る気全開のようです(何

石崎

#2d10+78

ダイス

Ishizaki:2d10=(2,2)=4+78=82

姫乃

#2d10+78

ダイス

himeno:2d10=(2,4)=6+78=84

GM

90%代のひとがいないのかw

まあいい

 

【戦闘配置】

[ヨハンナ] 3m [グレッグ] 4m [PC]

 

広いホテルの1室なんで、これくらいの距離があります。が。ヨハンナの後ろは窓なので、ここからの後退はありません。

またPCの背後も廊下なので、後退不可です。

なお「壁をぶっ壊す」と宣言すれば演出で壁を壊して、後退不可を無視して移動して構いません。

 

【行動値宣言】

流一

6ー。

久能

14(・x・

姫乃

IV:5 です

GM

グレッグ13、ヨハンナ8。

石崎

8か

IV順

久能14, グレッグ13, 石崎8, ヨハンナ8, 流一6, 姫乃5

GM

 

■Round1

●セットアップ

流一

無し、と。

石崎

なし

姫乃

ないです><

久能

おまいら 移動したいけ?<自前で持ってるならファンアウト使わず精神上昇ご用達サポート☆でばいすになるが

姫乃

マイナーはないので、移動は大丈夫ですね

GM

グレッグ「おい、お前の“子供”とやらは呼ばないのか?」

“背徳の女教皇”「ふふっ。そこの子に、“正々堂々”と言われたから。今日は、大人の喧嘩に子供はまぜないことにしたの」

グレッグ「はっ、もの好きだねえ」

セットアップ《戦力増員》を放棄。

行動しません。

 < ヨハンナ

流一

おおー。

姫乃

あ、よかったーーーロールプレイした甲斐がありました><

久能

・x・)元々出す予定 だったのけ?

GM

うん

君等が失敗した時には、数を一杯。

久能

まぁ、必要な居っぽいんで

GM

成功したら、1体だけだけど、ガード役を出す

そういう方針だった。

流一

姫乃△(何

久能

サポート☆でばいす 侵食率88→94

GM

でも、成功した上に、正々堂々とか面白いこといわれたんでw

久能

・x・) 割とこの人、欲望と節制が取れてるのな。嫌がらせのように

GM

忘れてはいけない。ヨハンナは、真性のOVだ。

久能

あれか

姫乃

裏でそういう話、されてましたものね

GM

だから、行動が理性的なんだよw

久能

<FHPCのようなもんか

GM

うん。FH−PCみたいなもんよ。

でもって。グレッグ

《螺旋の悪魔》を宣言。

久能

らせーん

GM

暴走状態になりますが、攻撃力増加です

久能

つまり

ガードできない避けれない

こういうことか

GM

そうなる

 

●イニシアチブ

▼久能

久能

マイナーで<インフィニティウェポン+ダブルクリエイト+マルチアクション> 侵食率+94→103

で、グレッグのところへ移動

「最初から全力ということではないですが、思い切り潰します・・・!」

メジャーで<コンセ+コントロールソート+マルチウェポン+ペネトレイト> 侵食率103→110

#24r7+10 対象はグレッグ

ダイス

Syunichi:24r7=(3,1,9,7,1,4,1,9,1,6,5,7,5,2,9,7,10,9,5,1,9,5,7,2)=Critical!!

Syunichi:10r7=(5,5,1,3,8,8,5,1,9,10)=Critical!!

Syunichi:4r7=(2,6,7,10)=Critical!!

Syunichi:2r7=(9,10)=Critical!!

Syunichi:2r7=(4,9)=Critical!!

Syunichi:1r7=(7)=Critical!!

Syunichi:1r7=(2)=62+10=72

久能

72(何

流一

これは酷い(何

GM

ひどいなw

リアクションできまっせーんw

久能

#8d10+22 だめーじはましだと

ダイス

Syunichi:8d10=(1,6,7,10,6,3,4,8)=45+22=67

久能

・・・67装甲無視

GM

装甲無視だよな。いってー

いきなり、ものごっつい削れた。

久能

両手にそれぞれ構えた杖で身体を突き刺す

<先端尖ってるからNe

GM

グレッグ「――ハッ、やるじゃねえか――やるじゃねえかボーイ! いいねえいいねえ、痛い痛いイタイ、ああ素晴らしい!」

久能を睨む瞳に、苦痛への賛美を讃えて、獰猛な笑みを浮かべる。

 

▼グレッグ

んー・・・・

 

[ヨハンナ] 3m [グレッグ、久能] 4m [姫乃、流一、石崎]

 

どう動こうか、な・・・

ぐぐ、しまったな

まあ、いい

 

マイナー《影の武具:インフィニティウェポン2》+《原初の青:ダブルクリエイト5》

白兵武器:攻撃力13,ガード値2,命中0,至近

 

久能

・x・)!?

GM

影で創られた、大振りなナイフを2本、それぞれの手に産み出す。

久能

「・・・にたような戦い方ですか。

GM

メジャー《アタックプログラム/デュアルデュエル/マルチウェポン/張り子の戦道具/Cノイマン》

ダイス:6+3=9、Cr:7、白兵:8+8、攻撃力:26、装甲有効、対象:1体、距離:至近、使用回数:3

#9r7+8+8

ダイス

GM_Ascal:9r7=(2,3,6,6,10,2,2,9,6)=Critical!!

GM_Ascal:2r7=(5,2)=15+16=31

久能

久能にしたか(・x・

GM

ひくう!w

久能

・・・

GM

うん。久能しか狙えない。

久能

確か張子って

GM

だがリアクションCr+1だからな。

久能

エフェクト武器解除だよね。たしか

GM

イエス

久能

うし、Autoでオリジナルツール発動

RC+12

流一

これは酷い(何

久能

侵食113→116に  (・x・ さっき110じゃなくて113だった

GM

だが、Cr+1で30台の達成値を出せるか?

久能

で、<リフレックス+守りの砂> 侵食率116→121

#25r8+14

ダイス

Syunichi:25r8=(9,10,9,10,4,9,1,3,8,7,10,8,4,9,8,3,5,3,9,9,5,5,8,2,7)=Critical!!

Syunichi:13r8=(3,9,4,3,4,10,6,2,4,1,7,9,2)=Critical!!

Syunichi:3r8=(4,7,2)=27+14=41

姫乃

出た!

久能

「・・・どうしたんですか?貴方の攻撃は何も出来ない相手にしか当たらないんですか?」

GM

グレッグ「くっ、お前……」

舌打ちをする

久能

砂を目潰しのようにして軌道をそらす

GM

んー。

石崎さんには、わかる。

彼の動き、精彩がないねー。

前にマンションの一室で見たときより、格段に弱くなってる。

石崎

ふむ?

GM

その代わり。

久能

・3・) 何か遺物の悪寒

GM

彼の左鎖骨当たりに埋められた、灰色の賢者の石が、鈍く輝いているのが、見えた。

いじょ、

 

▼石崎

石崎

「……鈍い、ですね……賢者の石に力を吸われでもしてるんですかね」ぽつりと呟きつつも、手は止めない。

んー、と。

近づくか否か、それが問題だ……まぁ、この場で撃とう。

リクエストもあったので、マイナーでホローポイント弾。

メジャーでグレッグにアタック。《コントロールソート+赫き弾+バリアクラッカー+コンセントレイト》で侵蝕率92%だ。

#8r8+6 まぁちょっと達成値に不安はあるがー、どーん。

ダイス

Ishizaki:8r8=(8,4,5,1,8,6,4,8)=Critical!!

Ishizaki:3r8=(4,5,4)=15+6=21

石崎

あ、しょんぼりw

姫乃

あら^^;)

久能

まー

GM

だが。グレッグは暴走してるのでリアクションできないw

久能

ω・) 避けれないんだけどね。

石崎

ああ、暴走は避けもむりだっけ。

んじゃ、ダメージ行くぜ。

流一

というか、リアクション自体ができないので。

石崎

#3d10+15

ダイス

Ishizaki:3d10=(5,8,9)=22+15=37

石崎

#2d10+37 対抗種ボーナス

ダイス

Ishizaki:2d10=(10,8)=18+37=55

石崎

55点装甲無視。

なにこのダメージダイス

GM

えーと。

久能

・x・)

GM

さっきの67と合わせて122点。

石崎

HPは24と(めも)

GM

グレッグ「がっ、ぐお!? て、め―――」

グレッグ「―――え、らあああああああAAAAA!」

一つ、間をおくと。凄まじいまでの気炎を吐く。

HP0、Eロイス《苦痛のこだま》を宣言!

意志で対決だ!

久能

もぎゃー

GM

#10r10+12

ダイス

GM_Ascal:10r10=(3,2,9,10,5,8,4,1,1,10)=Critical!!

GM_Ascal:2r10=(9,2)=19+12=31

GM

こっちは31

久能

意思たけーなおい!w

流一

意志の値がひでえ。

GM

ノイマンですからw

 < 意志で情報収集して、逃げ延びてきた

石崎

冗談じゃないわw

GM

あとまー。狂信者の意志力なめんなw

久能

まーCr下げようが無いんで

石崎

それを言われると何もいえない。あたいも意志がんがって上げてるし(何)

久能

#25r10+7

ダイス

Syunichi:25r10=(1,6,7,4,9,5,7,8,2,10,5,5,7,5,1,6,4,7,2,9,9,6,3,2,6)=Critical!!

Syunichi:1r10=(9)=19+7=26

流一

#4r10+2 [まー見込みは薄い]

ダイス

Ryuichi-M:4r10=(1,4,3,8)=8+2=10

流一

無理。

久能

・・・ただいま思案中。ぺっかー

石崎

#8r10+7

ダイス

Ishizaki:8r10=(7,1,6,7,7,4,3,2)=7+7=14

石崎

あかんです

久能

んー

天才使うか

#1d10+121

ダイス

Syunichi:1d10=(8)=8+121=129

久能

いたたたた

で、判定成功

GM

さて。

姫乃

はわ・・・これ、全員が対象ですね><

GM

うん

全員判定よろ。

とはいえ、残りはひめのんだけだが。

姫乃

#3r10+3

ダイス

himeno:3r10=(5,1,10)=Critical!!

himeno:1r10=(9)=19+3=22

姫乃

失敗しました><

GM

では、失敗した人は3人だね。

流一

惜しいなー。

GM

各自、1d10振って、その分のダメージを受けてくれ。

久能

「いちいち五月蝿い。黙れ喚くな息を吐くな。」

GM

こっちはHP30で復活する。

久能

だが断る(何

姫乃

#1d10

ダイス

himeno:1d10=(8)=8

流一

#1d10 [ダメージ]

ダイス

Ryuichi-M:1d10=(4)=4

姫乃

あう><

石崎

#1d10

ダイス

Ishizaki:1d10=(4)=4

流一

HP:26/30へ。

石崎

HP20/30か

久能

HP32/32か

流一

「――手前のしてきた事だろうが。今更怒り狂ってんじゃねえ」

静かに。

石崎

「“クレイジー・マングラー”……ッ」

姫乃

HP:29/37です

GM

グレッグ「俺がしてきたこと、だと………ふざけるな。俺はこんな、無様な痛めつけ方はしない。 もっと、楽しめる苦痛を与えてきた……」

グレッグ「それより……くそっ、どうなってやがる・・・」

グレッグ「なんで、俺の体が、思ったように動かない……!」

《苦痛のこだま》を使ってから、よりハッキリわかる。

急速に、賢者の石が力を増しているね。

石崎

[]

流一

「手前程度の器じゃ"賢者の石"が適合しなかった。それだけだろ」

石崎

「賢者の石……先にそっちからかかるべきか……?」賢者の石を殴れるかは知らんがー(何)

久能

「──つまり、コレは餌って事ですか。」

GM

 

▼ヨハンナ

マイナーでエンゲージ

 

[ヨハンナ、グレッグ、久能] 4m [姫乃、流一、石崎]

 

メジャーで《狂戦士/癒しの水》

#5d10+4

ダイス

GM_Ascal:5d10=(5,10,8,1,4)=28+4=32

GM

グレッグのHPが62点になりました。

姫乃

5Lvですか・・・(遠い目

GM

次のメジャーにダイス+6、Cr−1です。

久能

ほほう

GM

浸蝕率100%越えてる扱いなんでね。

 < 5Lv

 

▼グレッグ《加速する刻》

久能

・3・) やっぱもってたか

GM

グレッグ「あと一歩なんだ……愉しいお祭り騒ぎまでな! ここで膝を屈する理由はない!」

目前にいる久能めがけて、縦横無尽にナイフを振るう。

 

メジャー《アタックプログラム/デュアルデュエル/マルチウェポン/張り子の戦道具/Cノイマン》

ダイス:6+3=9、Cr:7、白兵:8+8、攻撃力:26+12、装甲有効、対象:1体、距離:至近、使用回数:3

 

ダイス+6に、Cr−1が付加されます。

#15r6+16

ダイス

GM_Ascal:15r6=(10,4,6,10,4,5,5,2,6,9,6,3,10,8,2)=Critical!!

GM_Ascal:8r6=(3,8,9,7,6,2,6,8)=Critical!!

GM_Ascal:6r6=(1,5,3,1,3,4)=25+16=41

久能

またくのうかい(・x・

GM

達成値41 > 久能

目の前にいるのお前さんだけw

久能

ひでぇw

GM

自分でやったことだろうがwwwww

久能

><)

まぁ、こうなるわけで

<リフレ+守りの砂>

侵食率129→134

#25r8+14

ダイス

Syunichi:25r8=(6,5,5,7,5,4,5,10,2,4,8,2,3,5,5,2,8,3,5,3,9,5,8,4,4)=Critical!!

Syunichi:5r8=(6,5,2,2,9)=Critical!!

Syunichi:1r8=(2)=22+14=36

久能

・・・んー

うし、エフェクト習得するか

<途中成長OK?

GM

いいよ

久能

勝利の女神5lvで(経験消費35)

ついに覚えたぞカカロットぉー!

ということでつかって侵食138 回避

GM

きやがったかw

グレッグ「って、め……! 鬱陶しい奴だな。俺の邪魔ばかりして何が愉しい。それとも、“ニンゲンガー”とかどうたら喚いてた、あのバラバラにしてやった女と同じ意見か?」

鬱陶しげに久能を睨んだ。

 

▼流一

久能

「・・・今のは流石に肝が冷えました・・・が、もっと凄まじい剣戟は目の前で何度も見てるんですよ僕は。」

「愉しい?いいえ、全然。くだらない。」

GM

グレッグ「ハッ、俺はそいつら以下ってことか。まあ、世界最強なんて目指してねえから、どこかで頭打ちするのは理解してるんだが、ガキに言われるとムカつくな」

久能

「言ったでしょう。僕は貴方を被害者と同様に一遍の呵責なくブチ殺すと。」

GM

グレッグ「ああ、そうかい。それはそれで愉しそうだなあ……やってみやがれ!」

流一

えーと。先に聞こうと思うんですが、[賢者の石]は対象として狙えますか?

GM

無理です

石崎

んじゃーとりあえずグレッグを沈黙させるか

流一

無理かー(何

んじゃ普通に攻撃しようか。(ちと計算中)

GM

補足をすると、キミ達の目に見えている賢者の石は「わかりやすいカタチ」でしかなくて。本質的には、賢者の石とグレッグは同化してます。

なので、目に見えてる部分だけ攻撃しても、氷山の一角です。

流一

なる。

GM

んではまあ、カモン。

同じエンゲージに、ヨハンナがいることをお忘れ無く。

久能

範囲でやってしまえ!w

流一

途中成長申請。白兵+4で7→11へシフト。12点消費。

GM

みんな、偉い振る舞いようだな・・・一応、そこまでしなくても勝てるように作ったつもりではあるんだが・・・w

ともあれ、承認!

流一

で、マイナーで[暴走]解除。

久能

ばっかあすかぽん

流一

▽メジャー:"二の剣・散牙"

<白兵>+《オールレンジ/コンセントレイト:EG/マルチウェポン/アタックプログラム》+《異形の祭典》+《伸縮腕》

久能

ロールプレイだろ・・・(何

流一

侵食率+14で99%、対象はグレッグ&ヨハンナ。付加効果は特になし。ただし[一体化]はしない。

#9r7+11+8 [ごー]

ダイス

Ryuichi-M:9r7=(9,1,6,3,7,10,10,6,10)=Critical!!

Ryuichi-M:5r7=(1,2,7,5,1)=Critical!!

Ryuichi-M:1r7=(10)=Critical!!

Ryuichi-M:1r7=(3)=33+19=52

流一

52だってさ(何

久能

さあよはんなたそかばーりんぐするよろし(何

GM

うーんと・・・・

君のダメージは、って………

ああいかん。キミの戦闘データは集めてないから、敵がそれ基準で動くのはヘンだな。

カバーリング&ガードを宣言。

流一

ノーマーク?(何

GM

いや。

単に、今回の敵は、君等のデータをわざわざしらべてないってだけ。

流一

なる。

んじゃまあダメージ行きましょう。

GM

(別に今回に限らず、そういう敵はよく居る)(逆の敵もいる)

かもん。

流一

#6d10+9+10-10 [ダメージ]

ダイス

Ryuichi-M:6d10=(8,5,6,2,6,2)=29+9=38

流一

38点装甲有効。微妙。

GM

えーと。

久能

・・・3・) はじいた?

GM

唯一の基本浸蝕率上昇EFである愚者の兵装の効果で・・・

甲冑で10点弾く。

盾で8点ガード。

久能

40点Dmgか(・x・

GM

《スプリングシールド》を宣言。

久能

もってたか(・x・

GM

これで、ダメージは10×2=20

久能

Hahaha しなねーな流石に

GM

うん

とはいえ、びみょーに痛いが。

“背徳の女教皇”「ふふっ。悪いけれど、これは通せないわね」

そして《自動触手》を宣言。

12点のダメージを流一に返す!

流一

HP12/30で生存。

GM

“背徳の女教皇”「さあ、お年寄りのオジサマ。そろそろ引退の時期ではなくて?」

 

▼姫乃

流一

「――いやなに。まだ底が知れたと思ってもらっても困るな」切り刻んだワイヤーと剣を戻して。

姫乃

では、オートでブレード展開、器物使いに指定

マイナーで久能さんのエンゲージへ移動

メジャーで<白兵>+《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》+《オールレンジ》+《バリアクラッカー》(+D《器物使い》)

でグレッグさんを殴ります!

侵食率:84 → 95 へ

ふみゅう・・・そだな、ここで勝負した方が後々有利に運びそうですね

命中判定の直前にグレッグさんのロイスをタイタス昇華! 判定に+10Dを選択

GM

ふむ。達成値をあげて、間接的にダメージを増やすつもりかー。

姫乃

#24r8 はい、かつ次のラウンドから範囲攻撃されるくらいなら、と。

ダイス

himeno:24r8=(10,8,5,1,9,10,2,1,8,10,10,7,9,10,7,9,4,7,6,4,1,3,7,2)=Critical!!

himeno:10r8=(6,1,3,3,7,8,5,1,1,4)=Critical!!

himeno:1r8=(10)=Critical!!

himeno:1r8=(3)=33

GM

えー

姫乃

33〜〜 ぐすっ

GM

バリクラ相手なので、カバーリングはしません ><

 < ヨハンナ

リアクション不可なのでダメージどぞ

姫乃

#4d10+18

ダイス

himeno:4d10=(3,5,9,9)=26+18=44

GM

残りHP18!

姫乃

44点、装甲値、ガード無視です!

あう>< 倒せませんでした><

GM

あと一撃だな。とはいえ、次のラウンドのヨハンナの手番になれば、また回復するぞ。

というか。

なぜ先にヨハンナを叩かないのか、不思議でしょうがなかったw

久能

あちしも言わなかったがw

GM

 < せっかくバリクラで、ヨハンナの防御を完全に無効化できるのに

 

●クリンナップ

流一

無し、と。

姫乃

・・・いえ? どちらかを落とす作戦でした(ヨハンナかグレッグか

久能

エフェクト効果解除

姫乃

なしです

久能

HP60は落とすのきついだろw

姫乃

今日の出目的にいけるかなとw だから賭けでしたねw

GM

 

 

 

 

 

■Round2

●セットアップ

石崎

セットアップなし。

久能

サポート☆でばいす

GM

グレッグが《螺旋の悪魔》

流一

無し。

久能

侵食138→144へ

GM

 

●イニシアチブ

▼久能

久能

先制

先生

(・x・ 待機していいですか・・・?

<皆様方

(侵食率がやばすぎる

石崎

あいよw

久能

;3;) んじゃ、たいき

GM

 

▼グレッグ

うーん

位置取り的に久能うざいなあ・・・・うーん。うーん

いいや、男は度胸、なんでもやってみるもんさ!(何

石崎

一応、いま

姫乃んもエンゲージしてたよね

GM

見落としてたw

久能

ですよ

GM

 

[ヨハンナ、グレッグ、久能、姫乃] 4m [流一、石崎]

 

そーすっと、どっちのエンゲージもPC2人か

ならまあ、無理はいらないな。

久能

おらおら 範囲こいよ

GM

メジャー《アタックプログラム/デュアルデュエル/マルチウェポン/原初の赤:要の陣形/張り子の戦道具/Cノイマン》

久能

・3・) だしてすっきりしようぜ・・・ って、そっちかよ!w

<要(何

(てっきり範囲だと思ってました

GM

対バロール用に要にしてるんだw

流一

あーあ(何

GM

#9r7+16

ダイス

GM_Ascal:9r7=(10,4,2,5,1,5,5,7,4)=Critical!!

GM_Ascal:2r7=(10,1)=Critical!!

GM_Ascal:1r7=(2)=22+16=38

久能

ぬー

GM

達成値38。張り子はこれで打ち止め

 > 久能と姫乃

Cr+1なんでよろ。

姫乃

・・・対策の斜め上をいかれました><

久能

ひめのんかばーりんぐ><  ってボケはさておき

姫乃

えぇと、まずは久能さん、お先にどうぞ(カバーリング用意

久能

・・・ってあれ?」

姫乃

いえ、元からこの予定でしたので大丈夫です

久能

侵食率149になるんで回避にエフェクトつぎ込めませんが(何

わかたある

#5r10+1

ダイス

Syunichi:5r10=(6,6,7,6,9)=9+1=10

久能

むりだって!

姫乃

>だから、さっきタイタス切って攻撃したのです

了解です、では《崩れずの群れ》を使用!

一応、ガードします

GM

おうけい。

#4d10+26+12

ダイス

GM_Ascal:4d10=(4,10,9,7)=30+38=68

GM

装甲ガード有効で68点

久能

ヒィー(((゚Д゚)))

姫乃

では、《リザレクト》〜

#1d10

ダイス

himeno:1d10=(5)=5

久能

「すみません。助かりました。」

いやまじでたすかった

姫乃

侵食値が100になりました・・・て、ちょっきしですか><

GM

グレッグ「ははっ、男を庇って傷を負うとは浪漫だな!」

そういいながら、姫乃の胸と太もも辺りを、筋肉と血管に沿うようにざっくりと切り裂く。 ……とはいえ、すぐにリザレクトで戻るのだろうが。

姫乃

「・・・・残念ですが、それはあなたにも言えますよ?」 レディ・ヨハンナを見て

GM

“背徳の女教皇”「あら? わたくしの場合、盤上の駒を運用している、以上の感覚はありませんわ」

くすくす、と嗤う。

姫乃

太ももですか・・では、一瞬、機械がチラッと顔を覗かせますね

GM

 

▼石崎

石崎

ん、んー……いいや、その場で撃つ。

マイナーなし、メジャーで《コントロールソート+赫き弾+コンセントレイト+血の宴》で侵蝕率101%。対象は無論敵二人。

#9r7+6 倒しきれるかなー……どーん!

ダイス

Ishizaki:9r7=(1,8,1,4,4,1,7,8,7)=Critical!!

Ishizaki:4r7=(4,5,4,3)=15+6=21

石崎

;3;

GM

あはーw

久能

;3;)

GM

まあ、カバーリング&ガードなw

久能

まぁ片や暴走ですよね

GM

《崩れずの群れ》万歳w

石崎

#3d10+17 ;3;)まわれー!ダメージダイスまわれー!

ダイス

Ishizaki:3d10=(1,9,4)=14+17=31

石崎

2d10+31

#2d10+31

ダイス

Ishizaki:2d10=(4,1)=5+31=36

石崎

っ3;)

GM

ハハハw

装甲と盾で18引く。

残り18

最後のスプリングシールドで10引く

8×2=16で、累積36

石崎

っ3;)たおせた?

GM

さて皆さん。突然ですがDX3のルールブックによると、赤色の従者のHPは [LVx5+10] ですw

姫乃

・・・・あら

石崎

ですね

流一

へぇ。

GM

わたくし、4レベルですw

石崎

でも、HPブーストの手段もあります

GM

はっはっは。

わたくし、浸蝕率基本値があがるようなEFは、愚者の兵装しかもっておりませんw

 < さきほど宣言

流一

(合掌)(何

GM

生命増強もありませんw

と、いうわけで

撃沈!w

IV順

久能14, グレッグ13, 石崎8, 流一6, 姫乃5

姫乃

合掌・・・

石崎

おういえー

久能

・x・)

おつん

GM

“背徳の女教皇”「あらら………まさか、こうも呆気なく破れるとは――ふふ、意外でしたわ」

石崎

「盾は散らした……まぁ従者ですが」HP14/30

GM

ちらり、と。崩れゆく体で、グレッグに埋め込まれた石を見て。

“背徳の女教皇”「あれの本性を見られなかったのは残念ですけど……まあ、個人の興味の範疇ですし。ここは大人しく終わりますわ」

一礼し、

“背徳の女教皇”「それでは皆様、ごきげんよう――」

崩れ去った。

姫乃

「・・・では、またいつか」ボソッと呟く

石崎

[]

久能

「……さようなら。二度とは会いたくないですが。」

石崎

「趣味人は趣味人で始末に終えない……ともあれ、今は向こうが先か」

GM

 

▼流一

流一

「――――」息を吸い込み。刃を放つ。

▽"一の剣・連牙"

<白兵>+《オールレンジ/コンセントレイト:EG/マルチウェポン/アタックプログラム》+《伸縮腕》

侵食率+11で110%、対象はグレッグ。付加効果は特になし。[一体化]を宣言。

シナリオロイス:レディ・ヨハンナへのロイスをタイタス昇華。Cr-1。

#10r6+11+8

ダイス

Ryuichi-M:10r6=(8,4,5,9,10,6,9,10,3,8)=Critical!!

Ryuichi-M:7r6=(10,6,10,4,10,2,5)=Critical!!

Ryuichi-M:4r6=(9,1,8,7)=Critical!!

Ryuichi-M:3r6=(1,1,1)=31+19=50

流一

さっきとあんま変わらんなー。

GM

どこかの御同輩にわけてあげたいレベルのダイス目だとは思う8何

石崎

しぇからしかー

GM

そして、リアクションできません@暴走

流一

とはいえCr6で31って微妙じゃないか(何

#6d10+19 [まーダメージ]

ダイス

Ryuichi-M:6d10=(6,3,4,3,6,5)=27+19=46

流一

46点装甲有効。

GM

まーなーw

流一

男の身体にワイヤーが巻きつき、両腕に操られた剣が突き刺さる。

GM

っと、これは痛いな。終わった。

流一

――それを一気に引きこみ。全身を斬り裂く。

GM

グレッグ「ぎぃぃぃっ、ひぐっ、がああああああああああ!!!」

ズタズタになった全身を、それでも倒れずに支えて、嗤う。

流一

「――うるせえよ。これが手前が与えてきた"痛み"だ。味わって逝け」

GM

グレッグ「――ひ、っははは、そうだ、これだよ。これだろう? これじゃないか! この苦痛、痛み、恐怖。のたうち回るほどの圧倒的なリアル! これだ、よれじゃないか! ひは、ひはははははは!」

グレッグ「これを全てのモノに! あらゆる人間、OVに、海に山に空に、ああ、あぁ、全てのたうち血反吐を吐いて―――」

ぐるん

久能

おや?

GM

何かが、変わる。

グレッグ「―――――そうして、何もかも、死に絶えるがいい」

《ファイトクラブ》発動。

浸蝕率が200%まで上昇。

賢者の石からあふれ出た膨大なRVが、グレッグの体を活性化させる。

流一

「――は、ようやくお目覚めかい。もう一人の下衆が」

GM

グレッグ「そうだ、そうだとも。あらゆるモノは苦痛の果てに死ぬべきなのだ。俺も、お前も、この世界も」

姫乃

「―――これが・・・本来の遺産の効果―――」 目を見開いて驚く

石崎

「――……ク、カ……だよなぁ、そうなるだろうなぁ」

GM

なんてかね。

同じOVである君等には、よくわかる。これ、相性が良すぎたって感じだ。

久能

「………………」無言でただ、それを見る

GM

グレッグと、賢者の石は、それぞれ別に衝動をもってる、別個の存在だったんだが。

久能

つまり意識が同化 ばろーむ(・3・)人(・ε・)くろーす

ということか

GM

グレッグの人格(欲望:殺戮、衝動:加虐)と、賢者の石に内包された衝動:殺戮が、みごとに重なり合ってしまった。

うむ。

結果、完全にグレッグと賢者の石が混ざり合って、1つになった。

姫乃

あの・・・その例えはよくわかりませんが・・・なんかあんまりな説明ではないでしょうか?^^;)

GM

もうキミ達には、目の前にいるのが、グレッグなのか賢者の石なのか、わからないね。

姫乃

>ばろーむ・くろーす

GM

そもそも。実質的な問題として。痛めつけた末に殺すのも、殺すために痛めつけるのも。

何ら変わらないのだから、一体になるのも必然と言える。

先ほどまでのグレッグは、一体になる前のさなぎのようなモノ。

ここからが、本当の“悦楽解体殺人者”グレッグ=ハートソンだ。

久能

ちなみに

復帰エフェクトはありますか?(何

<まぁ、つかうよね!HP0だし!

GM

グレッグ「さあ。殺すぞ、全てを殺すぞ。何もかもが死ぬべきだ」

いいえ。

石崎

「死は生ある故に、生は死ある故に。生きるからこそ苦痛があり、苦痛があるからこそ死ぬのなら――」

流一

いやまー。《ファイトクラブ》だし。次の別個の敵キャラが出た扱いでしょうの。

GM

ファイトクラブは、同時に出現できない別のNPCを所有するEロイスです。

久能

つまり

GM

“別のNPC”です。

久能

ひどす

流一

「やって見ろよ、できるならな。――結局互いに力に振り回されただけのガキ共が」冷たく吐き捨てて、改めて剣を構えなおして突き付けた。

GM

グレッグ「振り回される? 馬鹿馬鹿しい。化け物風情が、偉そうな事を。

姫乃

・・・つまり、シンドロームとかも全く変わる可能性があるのですね・・・・

GM

はい。

そもそも、そういうEロイスですから。

姫乃

全く× → 全部○

了解しました!

久能

まー

もどれなくなったら よろすく

・3・)

流一

オイ(何>戻れなくなったら

石崎

「なれば――“クレイジー・マングラー”グレッグ=ハートソン」

GM

グレッグ「普通の果ての死こそが、この世に存在する究極の法だ。俺は、それを世界全てに敷こうとしているに過ぎない」

流一

「何度も言わせんじゃねえ。人も化け物も関係ねえといったはずだぜクソガキ。御託並べてねえで来るならさっさと来い」

GM

グレッグ「それに比べて、中途半端なんだよ、お前達は。人間の理屈を並べ立てる化け物など反吐がでる」 流一を身ながら言う、そして

グレッグ「もうとっくに化け物になりきってるくせに、人間のフリをしようなんて、呆れる以外に何を思えばいい。なあ、御同輩?」 

石崎に、そう言葉を投げかける。

というわけで。

グレッグ再起動で、続けるぜ。

 

▼姫乃

久能

因みにあすかぽん

IVはかわらんのかw

GM

うん。まー、ここはバラすか。

「能力値は」変わらない。

ゆえにIVも変化なしだ。

久能

・3・) 常時加速状態のハヌマーンのあれもなしか。この様子だと

姫乃

了解です・・・ちょっと計算してました。

どちらにしろ、あと2ラウンドで決着をつけないと押し負ける可能性が高そうですね

では、行きます!

メジャーで<白兵>+《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》+《オールレンジ》+《バリアクラッカー》

侵食値:100→111

でグレッグさんを攻撃!

#16r7

ダイス

himeno:16r7=(7,5,5,8,5,4,1,4,7,6,4,8,7,8,2,2)=Critical!!

himeno:6r7=(7,7,9,2,9,6)=Critical!!

himeno:4r7=(5,5,8,1)=Critical!!

himeno:1r7=(1)=31

久能

・・・勝利 いれるけ?(;・3・)

達成+18

ですがw(・x・;

姫乃

49・・・あと1欲しいところですねw

久能

まぁ、いるのだったらщ(゚д゚щ)カモーンするよろし

姫乃

私があと2ラウンドカバーリングする前提で大丈夫なら、欲しいですねw

久能

んじゃあげよう

勝利の女神 侵食率144→148

姫乃

ありがとうございます!

では、49で!

GM

ちっ、バリクラか・・・

久能

無言でサポートする。演舞をしやすいように

GM

リアクション:《浄玻璃の鏡/Rウロボロス》

久能

やって正解だなおい!w

GM

13r8+4

#13r8+4

ダイス

GM_Ascal:13r8=(1,7,8,3,6,2,3,10,1,4,7,3,8)=Critical!!

GM_Ascal:3r8=(10,1,10)=Critical!!

GM_Ascal:2r8=(2,4)=24+4=28

GM

失敗。命中した。

姫乃

「私は―――人間かOVか化け物かなんて議論はしない―――」 正面から睨みつけて

「あなたが私の”日常”を壊すなら―――私はあなたを切り裂く!!」

#5d10+18

ダイス

himeno:5d10=(6,5,7,8,3)=29+18=47

姫乃

47点、装甲値無視&ガード不可!

GM

グレッグ「………面白い。この場にいるに相応しくない未熟者でありながら、よくもまあ、これだけの一撃を」

47点くらった。

グレッグ「あの女が“遊び相手”と認めたのは、慧眼だったということか」

 

●クリンナップ

なし

流一

無し、と。

石崎

あ、待機してたよね久能くん

GM

・・・・

そういえば!w

久能

・x・)

よしあすかぽん燃やそう

GM

▼久能:待機

まて、燃やすならグレッグにしろw

久能

まぁ、マイナーはないですよ?

流一

GMにダイレクトアタックか(何

久能

メジャー前のAutoでオリジナルツール使って白兵+12にしますが 侵食148→151

「で、言いたいことを喚き終えましたか?」

両手の杖を二対の剣に変え

そして記憶から構えを引きずり出すように構える

GM

グレッグ「良いだろう。来い」

久能

メジャーでコンボ:《 - Edge to Death - Customize:Goldsmith》

メジャーで<コンセ:ノイマン+コントロールソート+マルチウェポン+確定予測+ペネトレイト> 侵食率+14(151→165) 装甲無視 Cr+2

#25r7+20

ダイス

Syunichi:25r7=(2,6,8,7,5,2,1,10,8,5,1,3,1,7,5,2,3,2,2,7,1,1,3,4,8)=Critical!!

Syunichi:7r7=(10,5,4,2,4,3,8)=Critical!!

Syunichi:2r7=(4,8)=Critical!!

Syunichi:1r7=(3)=33+20=53

久能

あーさっきよりのびないなー

GM

回避はムダだろうからガード宣言。

姫乃

ふみゅ・・・私への支援で・・・《勝利の女神》を使ってしまいましたしね><

久能

で、タイタスで

・3・) まぁ、グレッグSロイスを攻撃ブースト

<タイタスになるには十分

GM

まったくだ。

姫乃

あら・・・Sロイスを切りますかw

GM

まあ、それも各自の選択だお。

久能

で、ダメージ+5Dですよね

GM

うん

姫乃

ですね 実際、デザイアでは同じく切って演出を盛り上げてましたし

久能

#11d10+22

ダイス

Syunichi:11d10=(5,10,3,7,1,5,6,10,5,10,7)=69+22=91

久能

・・・堕ちたら堕ちた出演出するよ!w

91装甲無視で

GM

《原初の紫:磁力結界》

流一

インタラプト。及び途中成長申請。《デビルストリング》1レベル。

久能

・x・)!?

姫乃

堕ちないで下さい>< そのために、姫のんはエンゲージにいるのですから><

GM

“かつてのグレッグ”が操っていた電子の力が、今のグレッグを守る盾となる。

しかし――打ち消されるか!

流一

前々から考えてはいたしな(何 その《磁力結界》、消させてもらおうか。

GM

 < デビルストリング

ならば、

流一

侵食率は+6で116%。

GM

影により生み出された偽りの結界は、儚く消える。

91点そのまま喰らったらヤバイ

《虚無への回帰》

流一

障壁を構成しかけていた影に、次々ワイヤーを叩きこんで鎮静化させる。

GM

ダメージを0にする。

久能

あーやっぱりあったか。

GM

そらまーなw

久能

「…記憶便りだけでは思った通りには行きませんか。」

流一

「十分だろう。……元の使い手も認めてくれるだろうよ」

GM

グレッグ「いいや。十分に良い一撃だった。俺の影を殺し尽くしたのだからな」

グレッグ「しかし――クク。俺には見えるぞ。お前はもう、ほとんど“こちら側”だ」

グレッグ「お前達は俺を否定しているが、否定すればするほどに、お前達は俺に近づく」

グレッグ「全く滑稽な事だ。何のためにそうまでして裏切り続けるのか。どの道を進もうとも、行き着く果ては“此処”しかないというのに」」

久能

「まぁ、いいです。僕のやることは既に終わりました。」

石崎

「……いやご尤もだ、全くもってご尤もだとも」

久能

と、それだけ言った。

GM

 

●クリンナップ

改めて。なし

久能

解除

姫乃

なしです

久能

<ブースト

石崎

なし

GM

 

■Round3

●セットアップ

石崎

なし

GM

グレッグ「では。殺戮を始めよう。俺とお前達と、どちらどれだけ死のうとも構わぬように」

姫乃

なしです

流一

無しで。

GM

Eロイス《殺戮衝動》を宣言。

戦闘不能でクリンナップを迎えたキャラクターは死亡する!

流一

やっぱくるよなー。

GM

予告無しでくる、惨劇の輪廻よりマシと思ってくれw

久能

・3・) まーあれだ。今回はなし

GM

 

●イニシアチブ

久能

<さすがにつかったらやべえw

GM

▼久能

久能

ごめん待機で

GM

 

▼グレッグ

《果て無き円環:紫:影走り》

久能

もぎゃー

GM

[久能、姫乃] 4m [グレッグ、流一、石崎]

マイナーで移動した。

グレッグ「盾役の女は、こちらには手が届くまい」

姫乃

あ、後衛に行きましたか><

GM

一瞬で距離を詰めて、言う。

そして同時に、マイナーで

姫乃

「くっ・・・戦術を見切られていましたか」 唇をかむ

GM

《原初の青:破壊の爪》も宣言しておく。

石崎

わお

久能

あぁ

GM

右腕が、兇悪なまでに尖った刃のようになる。

でもってメジャー。

久能

ファイトクラブで変わったから武器も変わったのね

GM

Yes.

《原初の虚:黒星粉砕》

姫乃

ちょw

GM

グレッグ「……吹き飛べ!」

#10d10

ダイス

GM_Ascal:10d10=(6,2,7,7,9,1,2,4,1,6)=45

GM

45点 > 流一、石崎

流一

元から回避とか見込み薄いからあんま関係ないな(何

久能

Lvたけぇ!w

石崎

まぁ吹き飛ぶしかないなぁ……w

GM

リアクション不可なのでヨロ。

そして、ダメージを与えると同時に。

石崎

えー、賢者の石にロイスとっていいですか

GM

《破壊の渦動/喰らわれし贄/背徳の理/原種暴走》

発動!

石崎

ええと、つまり何が起こるんだっけこれ

GM

まず。黒星粉砕で無条件にダメージを受ける。

その後、こちらの攻撃は全て装甲無視となり、

姫乃

ダメージが上がり・・・

GM

ダイスと攻撃力が増加して、しかも全ての攻撃が対象:範囲(ただし本人除く)になる

ほうれ。まずは吹き飛べ♪

久能

・・・あちしの番がきそうで怖いが

GM

いや、どーだろう。

実はもう、防御切り札ないよw

姫乃

というか、ウロボロスで「1点でもダメージを与えたら」の強化エフェクト全部使用していきましたね!w

GM

あとはHP尽きたらおしまいだw

石崎

まぁ、賢者の石にロイスとっていいですか。

GM

OK

流一

HP0/30。……うん。石崎せんせーへのロイスをタイタス昇華。HP14/30で立つ。

で、《背徳の理》だけは消す。これ以上ダイス増えるとシャレにならん。

GM

それもOK

流一

《デビルストリング》2回目で122%。

GM

特に制限のないオートだから余裕で消せるはず。

石崎

なら、今とったロイスをタイタス化、復活する。

流一

「――――」血が流れるまま、ただ無言で。振り切った男の腕を掴む。

「――ぶちかませ、坊主」石崎に向けて。

石崎

よし

そこの、「グレッグと石が混ざってなんだかよくわからなくなったもの」にロイス結ぶ(何)

GM

長いな!w

まあ、いいよw

石崎

そしてタイタス化。

で、あたいのターン?

GM

うむ

 

▼石崎

石崎

「――……」血みどろのまま踏みとどまって、一歩踏み込む。

「未練だよ」

GM

現在、グレッグ累積ダメージは47点。少なくとも、あと91点与えると死亡するのは確実だ(何

久能

てかそんなに91点が嫌だったか

GM

だって、喰らったら死ぬんだもんw

石崎

「人間だった頃に未練持ってんだ。人として生まれたことに誇り持ってんだ、こんなザマになろうとも」

「呆れるならいくらでも呆れればいい――何度も言わせるな。元より価値観が違うんだ」

マイナー、なし。

GM

グレッグ「………クク、ハハハ。だったら、何故胸を張れない。こんな姿でも人間だと、UGNの連中のように叫べばいいだろう」

グレッグ「だから、お前はどっちつかずの裏切り者なのだ。俺の側のくせに、人間風味だと嗤われるのだ。お前自身、わかっていることだろうに!」

叫びながら、右腕の爪で石崎の攻撃を迎え撃つ体勢をとる。

石崎

「未練だと言っただろう、それが信じられるなら……こんなザマの人間がいるなどと認められるのなら――いや、いい」

「僕はRVを滅する!貴様も彼女もあいつもこいつも彼らも僕も、全てだッ!」

「今だけは一歩譲ってやる!」

「殺しあってやろうじゃあないか!命の消費に快楽を覚えながら、貴様の望む死をくれてやろうじゃないか!」

メジャー:《コントロールソート+赫き弾+コンセントレイト+バリアクラッカー+零距離射撃》!

侵蝕率103%。タイタスを昇華させダイス+10!Sロイス昇華でダメージ+5d!

もとい

113%

GM

おうよ、こい!

石崎

#22r7+6

ダイス

Ishizaki:22r7=(7,9,10,5,1,9,6,10,3,4,10,10,10,9,2,4,2,6,3,5,5,8)=Critical!!

Ishizaki:10r7=(2,10,8,6,6,8,3,6,1,6)=Critical!!

Ishizaki:3r7=(3,6,4)=26+6=32

石崎

泣ける☆!

GM

はははははは! それは、回避してくれ、って意味かい!?w

久能

ねーねー

地獄見せていい?

GM

Cr8とはいえ、出るときは出るぞ30台!w

久能

<侵食率169になるけど・・・

GM

おま、まだやるのかw

姫乃

・・・タイタス一個切っているんですよね・・・

GM

てか、久能ちん残りロイスいくつよ?

流一

無理せんで良いんじゃね……次攻撃なけりゃ一応動けない事はないんだぜ(何

久能

5よ?

GM

・・・・・

久能

だってダメージ受けてねーもんよ

GM

Eで20点下がるとして、3倍振りなら戻ってこれる計算ではあるのか。一応(何)

でも、頑張りすぎな気はするがw

久能

うぬん。やらなくていいならやらん

石崎

無理せんでいいとも思うがーw

GM

ではやらないのね

久能

頑張りすぎたしね!w

GM

そんじゃ、こっちのリアクションだ!

リアクション:《浄玻璃の鏡/Rウロボロス》

#13r8+4

ダイス

GM_Ascal:13r8=(7,5,7,4,10,4,6,6,8,8,1,3,2)=Critical!!

GM_Ascal:3r8=(4,9,3)=Critical!!

GM_Ascal:1r8=(9)=Critical!!

GM_Ascal:1r8=(1)=31+4=35

GM

ははははは

ホントに出たw

姫乃

3差・・・!

久能

おるくすはおりませんかー?

流一

マジか(何

久能

(何

流一

いないねー(何

石崎

あ。

んー

久能

姫乃

ノイマンなら腐るほどいるのですけどね><

GM

さっきまで、敵すらノイマンだったからなw

流一

……ん、待って。3差?

石崎

ダメージバーストって、ダメージロール直前か……

GM

そーだね

久能

4以上でりゃあたる

石崎

ただ、バーストないと殺しきれないよな……まぁいいけ?後詰たのんでいいけ?

GM

だから、さっきは予告としての宣言だから。

流一

……うん、やろう。途中成長申請。《異世界の因子》1レベル。

GM

命中しなかった以上、消費はされないね。

久能

GM

 < Sロイス

むん?

異世界だとぅ。

石崎

ほえ?

流一

で、くのーくんの《勝利の女神》をコピーする。

GM

・・・・・

久能

・x・)

姫乃

あら・・・

GM

浸蝕100%以上だから、2レベルで+6・・・・

姫乃

当たりますね

流一

だよ。

石崎

……いいのけ?

流一

申請降りれば、侵食率は+5+4で131%として即使用する。

いい。此処で終わらせた方が綺麗そうだしな。

石崎

ええと、んじゃありがたく受理。ダメージロールにSロイスぶっこみ。

GM

あたいは許可するよ。 < 途中成長

石崎

(まぁ、コレで倒せるとは限らないわけだが)

流一

「――いい加減に、黙ってろ」再度回避の為に構成された影を見もせずに剣で叩き斬る。

石崎

どてっぱらにグレネードランチャーの銃身を叩き込む。

「 血 を 散 ら せ ! 肉 片 を 散 ら せ ! 希 望 を 散ら せ ! 命 を 散 ら せ ! 死 を 散 ら せ ! 」

「 貴 様 の 理 屈 で 貴 様 自 身 を 染 め上 げ て や ろ う ! 化 物 の 賛 美 歌 を 歌 っ て や ろ う ! 」

#11d10+17 Sロイス対抗種全部乗せでダイスごろごろ。

ダイス

Ishizaki:11d10=(4,1,9,10,8,7,1,6,5,2,10)=63+17=80

石崎

80ダメージ装甲無視――

久能

しねよwwwww

流一

ひゃっはー(何

GM

はっはっはぁ。

久能

・3・) まーあれだ。ダメージ無効か復活ないと終わるよね

(多分

GM

39+80=119点 HP

ダメージ累計47+80=127

久能

\(^o^)/

姫乃

おめでとうございます!

流一

終わったー!

GM

グレッグ「………お? おぉ、おぐぉっ………」

腹部が、消し飛んだ。

鎖骨に埋められた賢者の石が、ひび割れる。

石崎

火傷だらけの右腕を引っこ抜く。

GM

グレッグ「…………く、はは。ハハハッ、死ね、死ね、シネ………全て死に絶えろ、殺戮しろ……世界も、お前達も………この、俺、も…………」

石崎

「奪われたものは奪い返すしかない……流された血は、同じように流される血でしか贖えない……」

「……あとは人間の感情に任せる……」ぎらついた、化物めいた焦点のあってない目で、それでもちらりと久能君を見る。やりたいことがあるのだろう、と。

久能

石崎が悔いるようにつぶやいた直後、グレッグ・・・だったものにいくつもの軌跡が走る。

「…さっき放った技は「Edge to Death」。貴方を「被害者と同様にブチ殺す」為にわざわざ再現した技です。・・・効果がでるのが少々おくれたようですが、結果的に「赤陽さんと同様の結果が得られた」ので良しとしましょう。」

語った直後、"クレイジー・マングラー"の体が、久能がOPで見たとおりの順番で再現するように、バラバラになり、ひしゃげ、潰され、形を崩していく。

GM

さて。それでは、完全に決着がついたので、エンドの方向で。

久能

「──せいぜい痛がって、苦痛にまみれて惨たらしく死ね。」

GM

最後にやりたいことがあれば、どうぞ。

石崎

「……ク、カ……ごめん嘘ついた、人間らしい所業なんてどこにもなかったわー……」ふらーりとグレッグに背を向けて離れていこうか、いこうか。

久能

そうして、末路まで同じ。台詞も何もかもが同じ。

姫乃

「・・・終わりましたね」 と水原さんに声をかける

流一

「そうだな……気は済んだか。坊主ども」全てが済んでから、二人の頭を順にぽん、と撫でて姫乃の方へ。

GM

グレッグは、完全に、キミの力で己の所行を“再演”させられたわけだね。

久能

「…………」しかし、彼の顔はひどく歪んでいる。結局、守れなかった事実だけが頭に残るのだから。

いぇあ!

GM

まあ、似合いの末路ではある。

流一

で、かろうじて残っていたボロボロの上着を姫乃に放って。

姫乃

「後悔するだけが・・・あなたの役割ではないはずですよ?」と、久能さんにも

流一

「年頃の娘があんま素肌晒すもんじゃねえらしいからな。俺の"相方"の言葉だが」

久能

「…やはり僕はどこか割り切れないみたいです。あんなにブチ殺そうと思っていて、叶ったはずなのに。」

流一

で、横を向いて終了の連絡を入れた。

久能

「あぁ、前にもありました。この感覚。」かつての自分を思い出すように。

そうして少しした後

姫乃

「あ、すみません・・・そういえば、皮膚は裂かれても治りますが・・・服は直らないんでした」と上着を受け取ります

久能

「・・・さて、任務は終わりました。後は処理班に任せましょう。」

と、無理やり切り替えるように皆に言った。

GM

では、改めて。EDおk?

石崎

こちらはエンドOKで。

姫乃

はい、OKです

流一

うちもOKで。

久能

おけい

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

バックトラック

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

今回のEロイスは《絶対の枷》《苦痛のこだま》《ファイトクラブ》《虐殺機関》《殺戮衝動》の5つです。

Eロイス効果適用の後、ロイス数を宣言してダイスを振ってください。

 

久能

つかうわー!

流一

まずは侵食率131%。Eロイス使用。

#5d10-131

ダイス

Ryuichi-M:5d10=(2,6,1,2,1)=12-131=-119

久能

#5d10-165 Eロイスつかいます。侵食165

ダイス

Syunichi:5d10=(6,4,1,2,1)=14-165=-151

久能

・・・はぁ?!

流一

……ちょ、大丈夫かオイ(汗

姫乃

現在、111% Eロイスは使用しない方向で・・・・て、あら

久能

ロイス5個倍振りします!

石崎

大丈夫かコレw

久能

戻れなくなったら笑おう

姫乃

はわわわーーーーー

久能

#10d10-151 倍振りします

ダイス

Syunichi:10d10=(2,9,1,4,8,8,4,9,5,10)=60-151=-91

久能

・・・あぶねぇ・・・

姫乃

あら

石崎

おおー

久能

<91倍振り帰還

姫乃

おめでとうございます!!!

流一

おかえりー。

姫乃

ほんとーーーにおめでとうございますーーー><

石崎

113%でロイス3つかぁ……半端な感じ。まぁ使っておこう

流一

えーと。最終侵食率119%のD2/ロイス3/タイタス2か。倍振る。

#6d10-119 [ごー]

ダイス

Ryuichi-M:6d10=(10,6,4,4,6,5)=35-119=-84

石崎

#5d10-113

ダイス

Ishizaki:5d10=(10,4,9,8,2)=33-113=-80

流一

っし、84%で帰還。

石崎

#3d10-80  出目いいなおい

ダイス

Ishizaki:3d10=(3,10,4)=17-80=-63

石崎

63%通常帰還。

GM

出目が良すぎてEXPがw

姫乃

残りロイス4つ #4d10-111

ダイス

himeno:4d10=(7,6,8,1)=22-111=-89

GM

まあ、帰還おめw

姫乃

皆様、帰還おめでとうございます!

流一

一瞬ひやりとはしたがな……(何

久能

まー訂正遅れたが一部台詞削除

GM

とりあえず、全員帰還できたかー。

おめでとうございますw

さて。それじゃあ次はEDですが。希望はあります?

姫乃

私は美鈴さんでも喫茶店エンドでもOKです!

久能

んー。あちしは一人で事後処理をしつつ、黄昏よう。

流一

まー、相方(もう一人のPC2)が良いなら喫茶店に招こうかね。

石崎

んー、この流れならあたしも単独エンドかしら。

久能

<気にはしてるらしい。人の子といえない行動をとることに

GM

まざってもいいけどね > 石崎

姫乃

ふみゅ?なら、私と一緒に喫茶店に来ますか?? >久能さん

GM

久能と、正反対同士話をするとか。

久能

なるり

それでもええぞ

GM

まあ、久能が1人がいいなら、単独でもいいし。あるいは喫茶店にまざるのもありだろうけど。

ともあれ、残るは石崎さんだ。

どする?

石崎

んー、どっちでもいいんだよな……

久能

まぁ、PC1らしく反省しながら考えるEDでええか。(何

GM

どっちでもいいなら。PC1と組んでもらおう。

石崎

おけ

GM

1人ぼっちだと、進行以外とやりづらいし。

 < PLが

久能

おk

GM

んじゃ、PC2>PC1&3de

流一

うーい。

姫乃

了解しました!

GM

では、ED行きます

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Ending Phase:01

SceneTitle :日常のある店

ScenePlayer:“踊る剣姫”神楽堂 姫乃 & “連なる牙” 水原流一

登場:不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

事件は終わった。

キミ達は必要事項を美鈴に報告したあと、任務を終了。

そこで解散となるはずだったが……流一に誘われ、二人で店にやってきたのだった。

 

とまあ、そんな感じからスタートで。あとはPC達に任せます(何

 

姫乃

「やはり、この紅茶は美味しいですね」と、カチャンとカップを置きながら

流一

「ああ、気に入ってもらえたならありがたいな。まあ、趣味が高じて始めた事だったんだけどな」

「しかし悪いな。娘も紹介しようと思ったんだが、友達と出かけちまったらしい」

姫乃

「・・・そうですか。 趣味があることはいいことだと思います。」 ちょっと微笑みつつ

「・・・あら、それは残念ですね。」

流一

「……まあ。たまには、こういうのも良いもんだろう?チルドレンだと、どうしてもこの辺のフォローはおろそかになっちまうらしいからな」

つまり"日常"を知る機会が少ないってことだな、と。

姫乃

「そうですね・・チルドレンだとどうしても訓練とかに時間を割くことになることが多いです」

流一

「……"人"でも"化物(OV)"でも、こういう"日常"は案外共有できるもんだ。少なくとも、俺の"相方"はそうだった」

姫乃

「私自身・・・”日常”を求めながら・・・日常から距離を置くことも多いです。」 前髪で顔を隠しつつ

流一

「"化物"だった俺を認めてくれた、数少ない"人"だったしな。あいにくと、病気で逝っちまったが」

姫乃

「・・・はい、私にも”相方”がいました・・・」 >たつきさんの『ダブルクロスを追え』参照

「あら・・・では、もしかして?」 その先はあえて言わない

流一

「鋭いな。ま、ご察しの通りだ」肩をすくめて。

「……"相方"を失った時は、辛かったかい?」

姫乃

「・・・・そうですね。失った理由を知っているだけに余計辛かったです」

なにせ私自身の手が”処理”しましたから

と呟く

流一

「……なら、その"辛さ"を背負った上で、"前に進む"道を探せるようにする事だわな」

姫乃

「・・・それだけに、ちょっと重ねてしまうのです。 あの・・・よく悩む人を」どこか思い出すように言う

「・・はい、そうですね。・・・少なくとも、一ついいことは聞けました。」

流一

「何も一人でやれってんじゃあない。"相方"ってほどじゃなくても良い、辛ければ誰かに言ってみるのも良い」

「その為に教官も支部長も、先輩だっている。少なくともお前さんの支部なら、答えてくれるはずだ」笑って言う。

姫乃

「・・・はい。そうですね。」 少なくとも、人とOVは家庭を築けるという事実をかみ締める。

「・・・はい。・・・あの、また、ここに来てもよろしいでしょうか?」

流一

「……と、年取ると説教じみていけねえな。ま、年寄りの言葉と思って頭の隅においといてくれ」

「ああ、歓迎するよ。次は久能の坊主たちとも一緒に来ると良い」

姫乃

「・・・いえいえ。私、これでも聞き上手ですよ?」 ちょっと照れたように笑う

「・・はい。その時はまた美味しい紅茶、ご馳走してくださいね?」 と笑顔で

流一

「ああ、もちろん。またのご来店を、ってな」

――その顔は、戦いの時とはうって変わって穏やかな顔に戻っていた。

てことで、此方は以上かな。

GM

OK

では、シーンエンドです。

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Ending Phase:02

SceneTitle :裏切り者達の劇は続く

ScenePlayer:“考える人”久能 俊一 & “柘榴の肉片”石崎 彰也

登場:不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

さて。ここは資料室。

石崎

喫煙は出来ますか(何)

久能

普通禁煙だろ

石崎

ちぇー

GM

“いつもの面々”が諸処の事情で出払っている中、久能だけが、黙々と任務をこなしている。そんな状況である。

久能

(紙面媒体もあるだろうし)

GM

どうせ、久能しかいないんだから。

吸っても、久能にヤメロと言われるだけだよ(何

久能

そんなにHDDぶっこ抜きと査察のアンインストール(ぼくらのー)が響いたか

GM

 < 強制力はお察し(何

悪魔の所行wwwwwwwwww

久能

<資料室

石崎

「やれやれ、ようやく報告が終わりましたよ」ともあれ、じゃあ禁煙ガムでも噛みながらやってこよう。

久能

「・・・・・・・・」カタカタと資料をものすごい勢いで纏めている。

「・・・お疲れ様でした。すみません手伝ってもらって。」

石崎

「まぁ事態が事態でしたからねぇ……流石に黒巣市全体をワーディングするとかそうそうあることじゃ……いや、あること?」(何)

久能

しかし彼は気づいているだろうか。彼にとってもオーバーペース気味に動いていることに。

<わかりやすく言うと「ついていくのがノイマンか情報整理のプロ呼んでこい」レベル

石崎

大丈夫、あたい高意志レベル《生き字引》備えたノイマン!(何)

久能

「残念ながら、少ない・・・とはいえないでしょうね。」

その間一切ては止まっておりません(何

GM

ああ、そうそう。ちなみに程度の話だが。グレッグが完全に死亡したことによって、《虐殺機関》は停止してる。当然、街を覆っていたRVの結界も解除。

久能

ですよね

GM

人々の間に積もっていった理解不能な殺意も、時間経過で消えていってるところ。まあ、いくつかいざこざは起きたけどね。

石崎

「ですよねーw……ったくもう、教師の仕事も溜まってると言うのに」そのままgdgd話を続けると見せて不意に止まる。

GM

“普通の日常”でおこる程度のいざこざと比べて、誤差の範疇で収まってる。

久能

「……どうしました?」

石崎

「いえ……まぁ、何ですか。……何か言おうとしていまいち話すことが出てきませんでした」いつも以上に仕事にのめりこんでいることに、気づいてはいるのだろう。

久能

「よくあること・・・で、済ませたほうがいいでしょうか?それとも今回の事件・・・について何か思うところが?」

石崎

「まぁ、僕のことは置いておいて。……いえ、どーのこーの言えるほど経緯を把握しちゃいませんし、そもそも何も言えやしないんですよね」久能くんの事情については。

「……根詰めすぎるなとか言えた義理じゃありませんしねー……ぶっ倒れない程度のペース配分は弁えてるでしょうし」

「そんなわけで、いまいち話すことが出てきませんでした……けどまぁ、それでも無理はしないようにしといてくださいな」

久能

「まぁ、流石に倒れたら元も子もないですからね。……まぁ、無理してることは自覚してるんです。」

石崎

「自覚しているのでしたら、まぁ……うん、うまく擦り合わせてくださいな」

久能

「・・・ついこの間入ったエージェントが、僕の目の前で爆散したことに責任を感じ、その復讐とばかりに感情に任せて奴に応報したことに自己嫌悪して・・・」

「…僕は色々考えすぎなんでしょうね。きっと。・・・きっといつかすり合わせしようとは思いますが。」

石崎

「……不条理なりしこの世界、か……でも、考えることもやっぱり必要なんですよね……思考を停止してしまえば、時が経つごとに澱んでいく」

久能

「・・・まぁ、僕もよくコンビを組む奴に考えろといったり、言われたりしてるから、余計に考えることに固執している部分がありますけどね。…けど、どんなことでも安易に結論出すのだけはやめた方がいい・・・と僕は思います。」

石崎

「その通りだ、まったくもってその通りだ……ま、そういう意味じゃ、君には割と期待してたり。僕みたいにヘンなところで固まるより、ずっとマシなことしてくれるのかな、とか」

「先生、心はいつでも20歳ですからねー。くっだらねー……あぁ、長話しちゃいましたね」

久能

「・・・持ち上げないでください。僕は自分の居場所が欲しいだけの、寂しがりです。…それと、一つのことに固執することが悪い…なんてことはありませんよ。」

「…譲れないものがあるから、自分でいられるのですから。そこから先は"考えて"いけばいいと思います。」

と、先生に向かって言おう。

石崎

「……ま。そろそろ僕も仕事のほうに戻りましょう」聞いちゃいた、聞いちゃいたはずだが、返答を帰さない、ずるい大人

久能

「・・・そろそろ仕事に戻りましょうか。もう少しで終わると思いますので。」

返答は求めていない。先生がいろいろ抱えているのは知っているから。

石崎

「では、黒巣市の平穏のため、UGNの未来のため、今日も役に立つ人の存在しない資料室で一人お仕事頑張ってくださいね、お疲れ様です“考える人”」(何)

んじゃ、あたい資料室出る!(何)

久能

「……それは言わないでください。あんの資料室(だめーず)どもめ・・・っ!」彼らが暴動の如く動いていることは知っていた(何

GM

えー。では、石崎先生がいなくなった部屋、1人書類と戯れ続ける久能くんを映しつつ、カメラはフェードアウトしてく感じで、エンドでいいのかな・・・?w

久能

まぁ、そんな感じで

石崎

あいあい。

GM

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION

「Crazy Mangler」

- End -

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でした!

日付が変わってしまい、申し訳ない orz

流一

お疲れ様でした!

姫乃

お疲れ様でした!

いえいえ、これもひとえにダイス目の責任ーーー

久能

おつかれーい

石崎

おつかれさまでしたー。

久能

ω・) まぁ、あふたーどうするけ?

流一

かろうじてまだ大丈夫(何

GM

僕はアフターできるけど、みんなはどう?

じゃあ、急いでやろうか。

姫乃

私もなんとか

石崎

いけまふ

GM

 

 

■セッションに最後まで参加した

全員に1点です。

 

■シナリオの目的を達成した

全員に5点です。

さらにEロイスにより+5点となります。

姫乃

頂きます!

GM

Dロイスはなし、という扱いで。生還者は障害にならないから・・・(遠い目

久能

ひゃっはー

GM

 

■侵食率

各自浸蝕率に応じた経験点を配布します。

石崎

生還者ぇ……

久能

倍振りにそんなの関係ねぇ!

石崎

ええと、63%で4点。

久能

<倍91%で帰還

石崎

倍振りだと3てんでねかったか

GM

うん

姫乃

89%で5点です

流一

2倍で3点ー。

久能

んだに

GM

 

■Sロイスがタイタスにならなかった

保持していた方は?

姫乃

水原さんにSロイスを

久能

むしろ嬉々としてタイタスにして使いました

流一

姫乃さんに挙手。

石崎

Sロイスは投げ捨てるもの

流一

挙手て(何 保持したまま終了。

GM

了解。ひめのんと、流一さんが5点ね

 

■良いロールプレイ

自薦、他薦をお願いします。

流一

全員で良いと思う。

石崎

えっと、まず久能くんすてきー(何) PC2コンビも互いに持ち上げあってたー。

久能

同じく

姫乃

久能さんに悩みながらもPC@を演じきったところを 石崎さんはある意味、今回の裏PC@ 水原さんには大人のロールプレイに感服しました!

久能

PCそれぞれの考えの違いがでてよかったんじゃね?

GM

ふみ。

では、全員で。

 

■他のPLを助けるような発言や行動を行った

自薦、他薦をお願いします。

流一

これも全員かなー。筆頭は久能君か。

姫乃

《勝利の女神》ありがとうございました! >久能君

石崎

何かクライマックスとか色々皆に助けられっぱなしだった気がする。久能くんぱねぇ。

流一

>一気に切り札使わせられたし

姫乃

また喫茶店エンドありがとうございました! >水原さん

久能

カバーリングありがとう!石榴ランチャーありがとう!纏めありがとう!<3人

流一

いえいえ。PLは大人という名の子供ですがそう言っていただけて何よりで(何>ロールとか

姫乃

石崎さんは・・・ホローポイント弾使ってくれてありがとうございました!

石崎

そこかw

GM

ホローポイントなのかw

まあ、ともあれ全員かw

 

■会場を手配した、PL達へ連絡を行った

姫乃

えぇ・・・あえて最後はオチの方向でw

GM

僅か数分レベルで、ぎりぎり告知セッションにより1点です・・・w

(あんまりいいことじゃないんだけどネ)

 

■セッションの進行を助けた

皆さんのおかげで最後まで進行することができたので1点を配布します。

 

■ログ編集

どなたかお願いします。誰もやらなければ私がやります。

久能

ぱーす(・x・

石崎

どなたかお願いします

姫乃

すみません・・・ログ取るの忘れていましたので、今回はパスでお願いします><

流一

すまんがお願いします。地味に最初のシーン何度も見るのがこたえてる(何

(理由としては微妙だけれど)

姫乃

(ついでに言うなら・・・このあと、アンダーガーデンが控えているので><)

GM

ほいさー。

まー、

ハンドアウトで予告していたとはいえ、微妙に厳しかったようですな。OP3

久能

まー

GM

憎んでもらう、という役目は果たせたケド。

久能

OP見た直後に同じ目にあわせようということは頭にうかんだw

<写真記憶すごいよね!

GM

すごいねw

姫乃

アスカロンさんは悲鳴や哄笑が真に迫っているかのように演出しますからw

流一

出す時点で覚悟はしてたけどね……。やっぱり、うん(苦笑

GM

久能ちんが18点か

 

 

“考える人”久能 俊一   : 18点

“踊る剣姫”神楽堂 姫乃  : 25点

“連なる牙” 水原流一   : 23点

“柘榴の肉片”石崎 彰也  : 19点

 

 

こんな感じかな?

石崎

うい

流一

ですな。

姫乃

はい、そうですね(検算しつつ

久能

だね

GM

GMは(18+25+23+19)/2=42.5→42+1+3=46点頂きます。

 

それでは、改めて。

セッションはこれで終了です。お疲れ様でした!

流一

お疲れ様でした!

石崎

おつかれさまでしたー。

姫乃

皆様、お疲れ様でした!

久能

おつかれん

姫乃

今日は、皆さんの内面がよく見れて面白かったです!

GM

わたしもです。

ひめのんと、石崎さんは、特にわたしにとっては初対面のPCだったので。

色々わかって愉しかったですw

流一

流一さんが凄い勢いで保護者やってました(何

GM

久能くんと、流一さんは、期待通り+αで動いてくださったと思います。

久能

・x・)

GM

いや、これはマジよw

姫乃

頭撫でててもらいましたw >流一さんに

流一

石崎せんせーすら子供扱いだったな(何

GM

前もいったけど、PC選考の際に、PC1を誰にするかが、一番困ったから

結局、今回のテーマと、キャラ設定を考えて久能くんを選ばせていただいたけれど。難しい枠を上手く乗り切ってくださったと思ってます

久能

久能って基本

ω・) 悲劇からはじまるよね。シリアスだと

<なんでだろw

流一

まー固定ロイスはロール的にも外せないが。準ロイスに登録しておこう(何

>姫乃さんとか久能君とか石崎せんせーとか

GM

流一も、先達としての動きをみせてくださいましたw

久能が悲劇なのは、わりと簡単な理由だと、僕は思ってるお。

姫乃

あ、ありがとうございます! >準ロイス

流一

PL本人を見たら落差に失望しそうなくらいには真面目にやったと思う(何

>流一さん

GM

真摯かつ、感情の揺れが大きい人物が、意外と黒巣市には少ないんだ。

PCの数に比べて、って意味で。

久能

…なんでだろ(何

姫乃

真正面から受け止める人が少ない・・・?

流一

固定枠追加のルールが1つで良いから欲しかったなー(nani

GM

引っ込み思案とか、弱気とか、そういう属性のせい。って面もある。特に女性キャラには多いが。

姫乃

悩むから、でしょうね

GM

あとは

もっと単純に、超人だ、

すなわち、戦いに慣れすぎてる。

これの代表例は、たぶん、かるぼーだろ。

久能

資料室とか、大半のイリーガルはそーなるな

GM

ジャームにはならず、けれど行き着くとこまでいくと、あーなる。

久能ちんは、実は、結構珍しいんよ。“考える人”ってコードネームゆえか、

わりと回数こなしてる割りには、いつだって、悩んで考えて苦しむ

流一さんなんかも、ベースは同じなんだけど。大人だからね。流一さんは。

(あくまで僕の見解では、だけど)

久能

自分のPCの中じゃ一番優柔不断ではある

<だから考えるんだが

GM

なんでまー。皓くんとか、久能ちんみたいな、後ろ向きの方向性まで含めて、揺れ動けるPCは、シナリオによっちゃ重宝される。結果、悲劇に巻き込まれやすいんじゃないかなー

とか、思う。

石崎先生も、その点は同じなんだが・・・イリーガルで教師って年齢の都合上、

久能

シリアス(というか巻き込まれ)向けではあるか

流一

まー、これでも過去に色々あったんだけど態度はあんま崩さないというロールは意識してる、かな。

GM

PC1に求められる立ち位置(高校生くらいの年齢とか、UGN関係者とか)から、ブレることが、少なからずありそうに見えた。

流一

さて、また話があれば後日ってことで自分はそろそろ失礼をば。

GM

うん

僕もお風呂ってきますわ

このチャンネルからは、これにて!

久能

緒つーンって、あちしも寝るかそろそろ

GM

さらばー

石崎

おふろってらー