おじゃまします、宜しくお願いいたします〜
もう俺ぎわだいすに命運託す気になれないので
誰か頼む……(何)
すまない。(何)
いえーw
コンドンブルーか
確か料理の名門校だよな。(何)
<青きリボンは髪のリボンと料理好きな事から
ですねーw 元々はコルドン・ブルー っていう勲章を貰うような人が食べるレストランのシェフ っていうことだったらしいです
なるぽん
機械化兵、砂塵の城壁、機械化兵、起源種。ひたすら耐える構成です。ありがとうございました
…
ほんとだwwwwww
お前ら堅てーよ
PT内軽減系最強のカード持ってるやつがなんか言ってんぞ
ガッチガチやぞ(砂塵の城壁が)
一応準備は出来た。
うし
なんとかなる!
たぶん!(何
さて
それでは、呪われし(何)ぎわだいすではない、という幸運に感謝しつつ
始めましょうか(何
まじあれ呪いのダイスだからな(何)
おk!
はい!
PC1から順番に自己紹介をお願いします。終わりましたら以上で締めて下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「生き延びろ。そんでもって隙があったらぶっ殺せ。これが生き延びるコツだ。」
「ちっとは休ませろよ。これじゃおちおち煙草も吸えやしねぇぜ」
キュマイラ/ブラックドッグ/ブラムストーカーのトライブリード。殴って受けて殴ってを繰り返す白兵型
機械化兵で外見は15歳だが中身は34歳。結構年だ
シナリオロイス:“暗闇の牙剣”桐橋 洋次郎 ■誠意/敵愾心
PC間ロイス:“砂の惑星” 上原 忠晴 ■有為/庇護
http://chatchit.web.fc2.com/trpg/separatecolor/fujinomori.html
PLはchatchitです。よろしくお願いします。以上
「知らなかったのか?──“砂の惑星”を冠する、僕の名前、忠晴は」カチャカチャカチャ
「“タダハルで一発変換できる”」ッターン!
「(何事もなかったかのような顔をして)……黄金の紋章、か。穏やかじゃねーな。折角可愛い子のによ」
“砂の惑星” 上原 忠晴。N市内の高校に通うUGNイリーガル。ゴーグル野郎。
モルフェウスのピュアブリードだが、創造の才能はなく、物質を砂に変換することしかできない砂使い。
シンドローム:モルフェウス・ピュアブリード ワークス/カヴァー:高校生 HP:28 IV:12 基本侵蝕率:31% Dロイス:砂使い
・シナリオロイス/“ゴールドクレスト”笹秋 佳音 【感情:■尽力/□憐憫】
「なんのためにそんな顔するハメになってんのか分かんねえけど、僕はそういう悲しい顔はあんまして欲しくねーな」
・PCロイス/“鋼の魂” アレッサンドロ・ザナルディ 【感情:■尊敬/□隔意】
「えっなにレシプロ機って よく分かんないけどカッケー!」
以上です。よろしくお願いします。
「モニターの前の諸君。機械化兵かぶりかよとか思わないようにな」
UGN奈々市支部の支部長代行“鋼の魂”アレッサンドロ・ザナルディ。通称アレっさん。
日本支部に赴任する際に機械の体となったイタリア支部の元エージェント。
外見は26歳だが中身は67歳。セッション中最高齢だ。
ただし、その正体は紳士的で物腰の穏やかな酔っ払いである……!
シンドローム:ブラックドッグ・ピュアブリ^−ド
【HP】106 【行動値】6 【基本侵蝕率】49%
[シナリオロイス:“Name of Rose”ローザ・バスカヴィル ■信頼/□不快感]
「別に、私の感情を理解しろとは言わない。用件は簡潔にお願いする」
[PC間ロイス: “Cordon Bleu”高坂 有紀 ■庇護/□悔悟]
「年長者の義務を果たそう。彼女達を“平和の礎”などという言葉で侮辱しないことを誓う」
以上、よろしくお願いします。
「わたしの名前はは高坂有紀、コードネームは”コルドンブルー”です!」
「お父さんとお母さんの帰りを待っているのもだいじなこと・・って分かってます・・けど、やっぱりできる事ならもう少しお手伝いしたいんです。」
「マスターマインドさんの・・・・。でも、他の皆さんが頑張ってるんですから、わたしだって・・!」
16歳の高校生。黒曜石の瞳、黒の長髪に青いリボンを結んでいます。
起源種であることから実験体として育てられていたところを今の両親が救出。そのまま引き取られました。
その頃の記憶はないので二人を実の両親だと思っていて、力になりたくてイリーガルに志願しました。
なので日常を謳歌する普通の高校生です。
性格は・・臆病?
自らは攻撃能力を持たない完全な支援型。
コードネームはお気に入りのリボンと趣味の料理より
“繋ぎ隔てる青いリボン”高坂 有紀”
【シンドローム】ソラリス/オルクス 【ワークス/カヴァー】高校生/高校生
【行動値】4【HP】24【基本侵食率】31% 戦闘支援型
http://feriz.shin-gen.jp/DX_kousaka2.html
PC間ロイス::“ガラクタノケモノ” 藤森 香里さんに ■尊敬/口不安
「すごい方だと思います。先頭に立って、危ないところに。少しでも・・お手伝いができればいいな」
シナリオロイス:シナリオロイス:“クラッシュモード” さんに■有為/口憤懣
「せっかくの力を・・どうしてそんな事に使おうとするんですか?」
紹介は以上で PLは夕凪です。 未熟者ですけれど・・宜しくお願いいたします!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
GMはAscalonがつとめさせていただきます。
それでは、よろしくお願いします。
【シナリオ予告】
“今年中にFHの構成員に相応しい結果を出すこと”
それが、彼女に与えられた契約だった。
けれども、彼女の手があまりにキレイに見えて。
彼女を導くべき彼は、その手を血で汚すことをためらった。
だが、契約の刻は容赦なく迫る。
居場所という恩恵を得たならば、
忠誠という代価を支払わなければならないのだ。
そして今。静寂の夜を一組の男女が駆ける。
それぞれの欲望を心の闇に抱いて。
Double+Cross The 3rd Edition
『終末に踊る悪魔たち』
――定められた期限は間近。さあ、契約を果たす/裏切る刻が来た――
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION
「終末に踊る悪魔たち」
- Start -
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle :刻限は近くに
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
天船「“ゴールドクレスト”。あたながFHに忠誠を尽くすかわりに居場所を与える。その契約を結んでから随分と立ちますが、未だ何の成果もあげていないようですね」
穏やかな、あるいは優しいとも言える笑みを浮かべながら、彼女は言う。
笹秋「ぁ、う………それは、その」
だが、少女はその視線に怯えて竦む。目の前の女性の本性を知るが故に。
桐橋「“マスターマインド”。彼女の能力は支援向きです。単独での作戦行動にムリがあるのは当然の――」
天船「ふふっ。べつにわたくしは、単独で事に当たれ、とは言っていませんよ。チームでの作戦行動において支援を行うのも重要な役割です」
天船「けれど彼女は、その役割すら果たしていない。このままなら、わたくしは彼女を、見せしめに処分しないといけませんね」」
にっこりと笑いながら、言う
ひっ、と。笹秋が恐怖の声をもらす。それを庇って、桐橋が前に出る。
桐橋「わかりました、“マスターマインド”。指導担当である私にも責任があります。私がオブザーバーとして部隊を監督した上で、彼女には部隊での作戦行動に参加してもらいましょう」
天船「あら。でも今から挽回するとなると、相当に大きな功績が必要ですよ?」
くすくす。彼女は微笑みながら、“あるもの”を机の上に出す。
桐橋「これは……?」
天船「危険な任務になりますけど。これくらいのことをやってのければ、わたくしも、彼女の生存を赦してあげていい。そう思いますわ」
桐橋「………わかりました」
頷いて。
そうして、桐橋と笹秋は退出していった。
天船「……ふ、ふふ。さて、どう転ぶかしら? ふふふ、ふふふふふ」
シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:01
SceneTitle :“ブラインドオウガ”
ScenePlayer:“ガラクタノケモノ” 藤森 香里
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+37
Kori_03:1d10=(7)=7+37=44
侵食率44%
さて。このシーンは過去の回想です。
それが終わったら、最後に桐橋が最近暴れ回っていることを知る、という演出を短く入れて、エンドとなります。
――これは。だいぶ前のこと。
UGNとFHが、ある危険なアイテム……どこかのイカれた奴が作った爆弾もどき……を巡って、戦っていた時のこと。
偶発的に遭遇したUGNとFHはそのまま戦闘となり、被害が市街地にも及ぼうとしていた。
UGNエリート部隊「くそっ、FHの奴らめ! ただの人間がいくら死のうともおかまいなしってか?!」
シールドを持って銃撃から身を守りながら、キミの仲間が悪態をついた。
「爆弾を爆発させようっていう奴らのやることだからな。そりゃお構いなしだろうよ。くそっ、銃弾の数が多すぎる、前に出れねぇ」
守らなければいけないのは自分の命だけではない。《ワーディング》の影響で倒れた民間人や、周囲の建物も、危険にさらすわけにはいかないのだ。
「そっちのジェラルミンシールド貸してくれ、3枚重ねて突っ込む!」
UGNエリート部隊「ぐっ………くそっ、腕をやられたか。こんな所で死ぬわけにはいかない。妻に……胡蝶に、明日、とっておきのサラダを作ってもらう約束になってるんだ……」
お前wwwwwwww
UGNエリート部隊「わかった、任せたぞ!」
仲間がキミに盾を渡してくれる。
路地の先には、FHの部隊が弾幕を張っている。手に入れた危険物を守るため、キミ達を近づけまいとしているのだ。
「死亡フラグ!死亡フラグらめぇ!俺だってこの戦が終わったら妹を探しに行くんだ!行くぜ!浅間山山荘仕様シールド!」
なんというヒドイ命名か(何
「解説しよう!浅間山山荘立て篭もり事件ではジェラルミンシールドを突破するライフルを防ぐ為にシールドを2枚重ねて使用していたのだ!とうっ!」敵陣に突っ込む
FH戦闘員「くそっ、こいつ余裕があるぞ!?」
FH戦闘員「化け物か!? こんだけ喰らって怯まないなんて!」
「FH戦闘員のお前達に恨みはないが、この前買ったファイナルハーツ製炊飯器が速攻壊れたんだ。略字が一緒だったことを呪うが良い!」前線に突っ込んで暴れまわる
FH戦闘員「不良品を売りやがって、おのれ春日恭二ィィィィィィィィッ!」
ばたばたと倒れていく敵兵たち。
そんな騒ぎの中で。
桐橋「……いい加減にしないかッ!」
ドゥンっ、と。
地面が揺れる。
見れば、1人の男が巨大な剣で地面を砕いていた。
剣と地面がぶつかった衝撃が、戦場の兵士達の動きを止めたのだ。
「ここのリーダーか!」
桐橋「その通りだ。……とはいえ、部下の統制も取れないようでは、リーダーと名乗る資格があるとは思えないが」
苦々しい顔でFH戦闘員たちを見る。
桐橋「お前達。私は無用の被害を出す必要はないと言った。UGNが来たら素直に撤退しろと命じたはずだ」
FH戦闘員「し、しかし……我々は、あのアイテムを回収するために……」
桐橋「あくまで、あの危険物が他所の組織に渡らないようにすることが、最優先事項だ」
ぐるり、と周囲を見回して。
「これはまた毛色の違うエージェントが出てきたもんだな」
桐橋「わたし達FHだけでなく、無関係の者にまで意味のない被害を広げて……そうまでして、我々が回収する必要のあるものではない」
桐橋「毛色が違う? …どうだろうな。私は、私が信じた在り方を貫いているだけだ」
桐橋「無意味な破壊も死も、世界に何の益ももたらさない。……UGNよ、ここは引いてくれないか」
「信じることか、そんな奴がどうしてテロ組織なんかに身を置いているんだ」
桐橋「それは、UGNが理想に向かって歩いているとは、どうしても思えないからだ」
悲しそうな表情をして、首を振る。
桐橋「私には、お前達が、ただ今を守ることに汲々として、足踏みを繰り返しているように見える。……あるいは、私の気が短いだけなのかもしれないが」
桐橋「だが、テロ組織と言われるのは心外だな」
そういうと、手に持ったアタッシュケースを開く。
「それでも引くことは出来ない。俺たちUGNもその爆弾を回収、無力化する義務がある。その今を守るためにも」
そこには、見たこともない奇怪なオブジェクトがあった・
桐橋「お前達が危険視しているのは、これだろう」
そういうと、彼はケースごと空に放り投げ……
“ぶった切った”
FH戦闘員「“ブラインドオウガ”!?」
「!?」
FH戦闘員「な、なにを! 我々が回収するべきものでしょう、それは!」
桐橋「さっきも言ったぞ! 他所に渡さないことが最優先だ。回収は二次目標に過ぎない」
桐橋「無用な被害などもってのほかだ。欲をかいて他人を傷つけるつもりはない」
部下にどなりつけた後、
桐橋「………もう1度いう。退いてくれないか、UGN」
「……解った。そこまでされたら引くしかないな。目標とするものが消えた以上は」
桐橋「ものわかりが良くて助かる。……私は“マスターマインド”旗下のエージェント、“ブラインドオウガ”だ。お前のコードネームは?」
キミに興味を持ったのか、そんなことを聞いてきた。
「“ガラクタノケモノ”、所属はUGN。仕事する鉄屑の寄せ集めさ」
桐橋「そうか、覚えておこう」
そういって、彼は部下をまとめて、素早く撤退していった。
この後。キミと彼とは、何度か戦場で出会うことになる。
けれども、その度に。彼は、彼の信じる道を貫いていた。
だが。
現在。
キミの手には、いくつかの情報がある。
“暗闇の牙剣”(ブラインドオウガ)率いるFHの戦闘部隊が、あちこちの街のUGNを襲っているのだ。
戦闘は激しく、時に民間にも被害が出ているらしい。
そして、そんな彼が率いる部隊が、奈々市へとやってきたとの連絡が、キミのもとに入った。
UGNエージェントとして、キミは、彼と対峙しなければならないだろう。
というわけで、シーンエンドとなります。現在の状況に対して、何かロールプレイがあれば、どうぞ。その後エンドとします。
「どうしたんだ。余分な損耗はしない、余計な被害を出さないがお前の信条じゃなかったのか」
「お前の真意はどこにあるんだ“暗闇の牙剣”」
以上で
了解。エンドです
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:02
SceneTitle :偶然の邂逅
ScenePlayer:“砂の惑星” 上原 忠晴
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+31
Tadaharu:1d10=(9)=9+31=40
うおっ40
おめw
さて。OP1でガラクタノケモノが手に入れた情報だが、これはUGN関係者の間でちょっとした噂になっているので、キミの耳にも入ってきている。
おそらくは、キミがイリーガルとして何かの任務を受けた際、小耳に挟んだのだろう。
「爆弾もどきとかマジないわー」
なんでも、FHの戦闘部隊があちこちで暴れ回っており、その部隊を支えて功績を上げているのが、今まで無名だった“ゴールドクレスト”というOVだ。
いや、今は別に爆弾集めてるわけじゃないから・・・w
あちこちのUGNに喧嘩売ってる感じ。目的は不明。
ただ、戦闘には連戦連勝とのことだ。FH側が。
うん、おk。(何)
でもって、ゴールドクレストの姿を戦場で映したらしい写真も出回っている。
美人というほどじゃないけど、どこか守ってあげたくなるような小動物系だね。
征服欲の強い男の子とかには、結構ウケるくちかもしれない。
ともあれ。
マスターマインドに喜んでいぢめられそうなタイプ
マゾじゃないわっ!w
手に入れた情報を、ふーん、という感じで思い返しながら、街を歩いていたキミだが。
「やだなにこの子結構タイプ……」胸きゅん(何)
ふと見ると、道に誰かが座り込んで、猫に餌をあげている。
餌を食べ終わった猫の頭を撫でて、それから立ち上がって歩くのだが
猫の方へと視線を向けながらだったため、前方不注意。
そのまま、キミにぶつかってしまう。
??「きゃっ」
ぺたん、と座り込む。その拍子に、目深に被った帽子が外れる。
「あ。ちょ、あぶな──って、大丈夫?」おうち、と声を上げてよろめいて。慌ててぶつかった少女に声をかける。
“ゴールドクレスト”「い、たた……ええと、こちらこそ、すみません」
見れば。
その子は、先ほどまでキミの思考に浮かんでいた、UGNを襲っているFHエージェント候補の少女だった。
落した帽子をホイと拾って、少女の方へと差し出すのだが。
向こうは、こちらの素性に気づいた様子はないね。
「悪ィ、僕もよく前を見てなかった──し………」
ありがとうございます、と言って、帽子を受け取る。
「………」
ガッ、と思わず手を取る。
“ゴールドクレスト”「えっ、えぇ?」
困惑の声を出す
「実はさっき写真で見たときから、好きでした!付き合って下さい!」(何)
「僕は、上原忠晴。君は?──ゴールドクレスト、以外の名前が聞きたい」
コードネームを聞いて、びくり、と震える
猫好きなの、と軽く声をかける。震えた身体から、そっと手を離す。
笹秋「あ、たし……あたしは、笹秋佳音です……」
猫好き、という質問には、こくりと頷く。
「そっか、可愛い名前だ。佳音ちゃん、って呼んでもいいかな。いや呼ぶけどね」キリッ。言いつつ、想像と違った少女のか弱さに、どこか慎重になりながら。
笹秋「貴方は? 貴方は、誰ですか…?」
怯えた感じで問いかける
「えー、えーと。オーヴァード?よく分かんないけど、君の事はUGNから情報が来た」小首を傾げて。
キミの質問には、小さく頷いて肯定を返すよ。
少女の目が限界まで見開かれる
笹秋「やっ、助けて……ごめんなさいっ、あたし……いやあ!」
慌てて逃げだそうとするぜ。
< UGNという言葉を聞いて
「えっちょ、待ってそれじゃ俺が犯罪者見たいだし!」(何)
適当な所まで、だっしゅ。人気の居ない、所で手を再度掴む。
そらおまい。
少女の手を掴んでひっぱりこんで、泣かれて逃げ出されたんだから
もう犯罪者だろ(何
ですよね!
笹秋「あたし……あたし……」
「いやいや、別にこの場で捕まえて差し出そうとしている訳じゃねーから!普通に可愛かったからつい声かけちゃっただけだから!」(何)
泣いている。
笹秋「可愛い?」
不思議そうに聞いてくる
ごめんねごめんね!必死に拝むようにして謝る。
笹秋「あたし、敵なんですよ? FHなんですよ?」
笹秋「貴方は……あたしと、戦おうとしないんですか?」
「え、いやそりゃ可愛いでしょ佳音ちゃん。──ちょっと、そういう顔は、見てて心配になるけどさ」
「ああうん。──なんか、僕はそんな顔をした君と戦いたくないかな。……だから、今ここで会ったのは、ゴールドなんとかじゃなくって、佳音ちゃんなんだ。きっと」
笹秋「そう、ですか……」
少しだけ、落ち着いて。
つーか僕弱いんで!バッテンサインでNOを付き付け。
笹秋「あたしも、戦いたくなんて無いです。あの、貴方の名前を聞いてもいいですか?」
「上原忠晴」軽く笑って言う。
笹秋「上原さん、ですね。……ありがとうございます。唯の、普通のあたしと、会ってくれて」
そういって、時計を見て。
笹秋「ごめんなさい。もう、行かないと」
ぺこり、とお辞儀をして。
「いやいや、僕も可愛い子と知り合いたかったし!──ああ、引き留めてゴメン」
軽く手を振って。
笹秋「それと、お願いです。今夜、郊外にある倉庫には近づかないでください」
小さく、悲しそうに、そう言って。
「……君が、そんな顔してまで、どうして頑張ってるのか知らないけどさ」
笹秋「やらないといけないことが、あるんです」
悲しげな顔のまま、
《瞬間退場》を宣言
少女は、ふぅ、と。姿を消した。
というわけで、シーンエンドになります。最後に何かあれば、どうぞ
「……そっか。なら、それを知ることから始めなくちゃ、交際もままならないよな」
口調だけは軽く言いながらも、ぐっと拳を握りしめて。きびすを返した所でおkで!
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:03
SceneTitle :任務・内通者確保&敵対者対策
ScenePlayer:“鋼の魂” アレッサンドロ・ザナルディ & “繋ぎ隔てる青いリボン” 高坂 有紀
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+49
Alex:1d10=(1)=1+49=50
10からはじまるOPでなくてよかった!
#1d10+31 2!
Yuuki-k:1d10=(6)=6+31=37
さて。ここは奈々市支部、すなわちコンビニの2階。
支部にしてはやや手狭なわけだが、必要なものは揃っている。
例えば、支部長の居ない支部長室とか、外部から来たお偉いさんを迎えるための応接セットなどだ。
ローザ「“スティール・アライヴ”、“コルドン・ブルー”。あなた方に内密の話があります」
そう切り出したのは、キミ達の遙か上にあたる、日本支部副支部長“ネーム・オブ・ローズ”だ。
「お邪魔・・・します。」ぺこり 見覚えのない人なので緊張しつつ 「内密に・・ですか?」
「おでんの新商品・黒い豚鰈つみれは駄目だな。何を考えて試作品を……」
コンビニ業務の手伝いしながら話を聞く。
ローザ「はい。現在、この街の支部長である樫村氏は、“プリンセス・ソラリス”と名乗る謎の存在からの要請を受けて行方をくらましてしまいました」
ローザ「そのため、“スティール・アライヴ”が支部長をやっているわけですが」
「あ、あの。お野菜と合わせないと偏りすぎだと・・・ ご、ごめんなさい」
ローザ「この奈々市で、大きな事件が起きようとしています。ですので、支部長である貴方と、部外者ではありますが、半ば身内である“コルドン・ブルー”に、内密の任務を命じます」
ローザは、キミ達のやりとりを気にすることなく、淡々と話を続けるね。
「おかげで支部長殿の代わりに私までコンビニ業務の決済まで行わなければならん……ハバネロうどんも駄目だな。おでんのタネがすべからく辛くなる」
身内っていってもらってちょっと嬉しがってみたりつつ 「はい!」
ローザ「FHには何人か外部に情報を売っている内通者がいます」
ローザ「この内通者の内の1人が、最近暴れ回っているFHの戦闘部隊についての重要な情報を持っている、との話をしてきたのです」
この、暴れ回っているFHの部隊ってのは。
OP1や2でも話題に上がっている、“ブラインドオウガ”や“ゴールドクレスト”がいる部隊ね。
目的は不明で。あちこちの街のUGNに喧嘩売ってる。
ローザ「ただ、内通者はそろそろ身の危険を感じているようでして。自分の逃亡補助を情報の代価に指定しています」
ローザ「そこで、あなた方には内通者の逃亡を補助しつつ、情報を手に入れ、それをもとに奈々市に潜り込んできた戦闘部隊の対策を行ってください」
といいつつ、資料を1枚追加する
生意気そうな少年の写真が写った資料だね
ローザ「彼の名は“クラッシュモード”。FHチルドレンですが、大変危険な戦闘力を持っている敵です」
「ないつう・・しゃ? えっと、その人が・・・今みんなを困らせている、この事件解決の鍵・・なのですね。はい、がんばりますっ」 そして追加資料を
ローザ「彼もまた、この戦闘部隊に所属しているとの情報が入っています。十分注意して事に当たってください」
「す、すごい・・・」
有紀の言葉に、事務的に頷く。
ローザ「なお、内通者に関しては、あまり口外しないよう注意してください。もし逃亡する前にFHに勘づかれると処分されてしまい、こちらに情報がこなくなる恐れがあります」
ローザ「とりあえず。内通者は“ギルド”に所属する“情報屋”を仲介して、こちらに連絡をとってきています」
「了解した。しかし彼女をこの案件に組み入れることは断る」
「しょ、しょぶん・・・」あせあせ
ローザ「相手に話は通してありますので、情報を集めつつ、向こうからの連絡を待ってください」
ローザは、無言で眼鏡の位置を直して
ローザ「……“スティール・アライヴ”支部長代理」
「アレッサンドロ支部長代理さん、宜しくお願いしま・・・ぇ?」 ぴくっと
ローザ「これは日本支部としての決定事項です。貴方はそれに逆らうのですか?」
「適材を適所に配置する権利はこちらにある」
同じく眼鏡を直し。
ダブル眼鏡
「支部長捜索の人員も裂いている為、現在深刻な人手不足である。であるが故に――」
「ど、どうしてですか? やっぱり・・わたしなんかじゃ足手まといですか?」
試供品の酒をあおり。
「彼女には内勤での情報収集をお願いしたい」
こほん、と咳を。
ローザは、冷たい目でアレッサンドロを見て。
ローザ「いいでしょう。現在、この街の支部は貴方の指揮下にあります」
ローザ「貴方が目的を達成するというなら、そのための最善の手段を取る権利が、貴方にはあります」
「実働部隊に関しては心当たりがある。それで手を打っては貰えないだろうか。“Name of Rose”」
ローザ「構いません。ですが……」
フッ、と冷たい笑みを浮かべて。
ローザ「そのような甘いやり方が通るでしょうか。FHという悪魔を相手にしている、この状況で」
「えっと・・・ええと・・・」 あわあわ
そういって、席から立ち上がる
「それは、私達大人が弱いからだろう?」
ローザ「内通者の確保と、戦闘部隊への対応。くれぐれも、この目的の達成は忘れないでください」
「無論」
ローザ「大人も子供もありません。貴方が言ったではないですか。“適材適所”ですよ」」
うっすらと笑って。
ローザ「では、私はこれで」
「ああ、待った」
ローザ「なんでしょうか?」
「そんな、お父さんも、お母さんも、アレッサンドロ支部長代行さんも・・とっても強いですよ!」 「は、はい」慌ててぺこり
「よければそこの試供品の感想を後日お聞かせねがいたい」
その言葉が出てくるとは、予想外だったようで。
彼女は、珍しく困惑したような表情をした後、
ローザ「……わかりました。目的達成の報告を聞いた際に、答えることにしましょう」
そういって、去っていった。
というわけで、シーンエンドとなります。最後にやっておきたいロールがあれば、どうぞ。
夏予定の“黒い豚鰈+黒い牛ヒラメ”アイスを差し出す。
「 私 達 で は 無 理 だ っ た 」
きっと貴女にならできるという眼差しで!
きwwwwwwwwwさwwwwwwwwwまwwwwwwwwwwwww
「……結局のところ。私も地獄に落ちて悪魔と酒飲む仲になる、か」
「えっと・・・あの、お手伝いさせてもらえる・・のです?」
子供に手を借りにゃならん状況を考えつつも。
「一つ、約束してくれ。“無理はするな”」
「はい、もちろんです! よろしくおねがいしますっ」 表情がぱっと明るくなり、勢いよくぺこり
「すまないね。無能な大人たちばかりで」
「そんな事はないですよ。いつも・・・守っていただいてますし・・お父さんやお母さんだけじゃなくても、少しでもお役に」 「ぁ、ローザさん。それを頂く時は・・・ 飲み物とか付け合せも考えてみてくださいね」
こぶしぎゅ で終わりです
では、エンドです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:01
SceneTitle :破壊工作
ScenePlayer:“ガラクタノケモノ” 藤森 香里
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+44
Kori_03:1d10=(4)=4+44=48
侵食率48%
さて。
UGN奈々市支部は、武器などの装備類を保有している。
なのだが、そういった物品を狭いコンビニに全て収納するわけにもいかない。
そこでコンビニ用の物置として、郊外の倉庫街の一角に、自分たちの倉庫を置いている。
ここに、通常の売り物などで隠蔽する形で、任務に必要な装備を置いているのだ。
その秘密倉庫が、FHに襲撃されている。
そんな緊急連絡を聞いたキミは、急ぎ、倉庫へとやってきたのだった。
というわけで。時刻は夜、場所は倉庫街。
ルルブ1の地図でいうなら、工場区の外れ辺りか。
「ちっ、情報班は何してんだ。事前に察知出来なかったのかよ」
この一帯が、《ワーディング》で封鎖されている。
#1d10+40 出る出る(何)
Tadaharu:1d10=(5)=5+40=45
当然、周囲にはFHともUGNとも関係のない、一般の警備員や作業員がいるが、これが、ばたばたと地面に倒れているのが見える。
脈を取ってみます。死んでる?
キミの近くに居る人達は、ワーディングの影響で倒れてるだけだ。
だが、被害を受けているUGN倉庫周辺は、違う。
警備していたUGN戦闘員を排除するため、グレネード系の武器を使ったらしく、周囲に被害が出ている。
一般人も、怪我をしている人が見られるね。死者が居ても不思議じゃない。
UGNから要請の連絡が来たとは思えない、ただの学生イリーガルが飛び込んでくる。
UGN倉庫は、倉庫の貸し主に黙って違法に前面シャッターや壁を強化してるんだが、
そのシャッターがブチ破られている。
「くそっ、装甲も持たないか。おい、そこの学生、ここは危険だから下がりな」
「そういう訳に行くかよ!どー考えても、ここへの襲撃をお前らに黙ってた僕が悪い!」
UGNの戦闘員が、破られたシャッターの周囲に倒れている。既にFHの部隊は内部に入っているようだ。
後で腹切るなりなんなり、と吐き出すように叫びつつ、走りを止めて藤森の前に立つ。
更に。キミ達が来たのを見て、周囲を警戒していたFH戦闘部隊が銃撃をしてくる。
#1d10+50
Alex:1d10=(3)=3+50=53
#1d10+37 2!
Yuuki-k:1d10=(6)=6+37=43
突然現れて全て弾き返す男。
その影に隠れて・・・ 倒れてる人を介抱します
「それでもだ。お前はイリーガルで学生だ。学生の本分は勉強をすることだろう。これはもう戦争なんだ。大人に任せろ」という外見15歳
UGN戦闘員「く、そ………生きのこったのは俺だけか……妻に会えるのは嬉しいが、仲間に申し訳ないな……」
「学生の本分はそうかもなァ。でも、今の僕は男の本分を全うしたいねッ!」銃撃を砂に変えつつ。
「彼女を連れているときに襲撃とは。神を罵倒する言葉が多すぎて見当つかん」
UGNの戦闘員は危険視されていたのか、ほとんど殺されている。生き残りはせいぜい1人か2人だ
とはいえ。もともと警備なんて、4,5人くらいだったんだけどね。奈々市も、そう大きな支部じゃないし。
しぶといなエリート退院(何)
生きのこるんだろ(何
「大丈夫ですか? そんな・・・」 泣き出しそうになりつつも《癒しの水》を・・ 侵食率は上げます?
いならないw > 浸蝕
では、キミ達が手強いと感じたか
倉庫の奥から、1人の少年が出てくる
ありりですっ 動かしてもよさそうな状況まで回復してもらって安全地帯に移送を・・ Σ
「戦争は大人に任せろ。全くもってその通りだが」
“クラッシュモード”「ひぃっやっはぁ! いいねいいねえ、ロックな奴らが来たみたいじゃんか!」
「────なんだよお前」吐き捨てるように、少年を睨みつける。
狂的な笑みを讃え、獰猛な獣も怯む眼光でキミ達を見る。
「戦争したがる小僧にはお仕置きが必要か」
右手には、一抱えもある両手剣を持ち、左手には巨大な砲身のチェーンガンを持っている。
その声にそちらを 「あなたは・・・!」
“クラッシュモード”「俺は“クラッシュモード”! てめえらを、ぶっ壊してやる!」
「くそっ、後ろ向いたら殺られるか、しょうがねぇ。手伝ってもらうぞ、学生」
言うや否や、チェーンガンから弾丸をバラ撒く!
“クラッシュモード”「はっははははははは! 壊れろ壊れロォッ!」
チェーンガンを自分で食らいに行って流れ弾を防ぐ!
まあ、演出なので。防ぐなりかわすなりすると、って耐えるの!? なんというHFO!
「大人の足を引っ張んないように、やらせて貰うよッ」倒れ伏しているエージェント達を治療する、高坂の盾になるように前に立ち、砂の盾で弾く。
隊員さんを庇う位置に立ちます けれどアレッさんが全部とめてくれてる・・と
HPなら、奈々市支部一多いんだ。
<106
ええい、機械のモンスターめ。
俺も俺も(きりっ)
「あ、ありがとうございますっ」
では、弾丸を受けても平気な支部長と、小娘の盾になるイリーガルを見て、舌打ちする
「……くっ、僕は止めてるだけで、精一杯……!任せたぜ、藤森!」
「では、生意気な坊主に教育といこうか!」
覚悟して目を瞑ったものの・・弾が来ないので目を開き・・目の前にはあれっさんと忠晴さんが
「戦闘中はせめてコードネームで呼べと……行くぜ!糞餓鬼!」《イオノクラフト》使って飛び掛る
“クラッシュモード”「くそがっ、ならこの剣で……!?」
接近しようと思ったところを、先手を取られて。慌てて香里の攻撃を剣で打ち流す
“クラッシュモード”「ああ、ウゼエなてめえら!」
「よく言われる」
桐橋「そこまでだ、“クラッシュモード”!」
同時に、どぅん、と重い音がする。
倉庫の中から、だ。
そして、倉庫からFHの部隊が出てくる。
「うるせーよウゼエのはお互い様だろ!ってなんだよ!今度はイケメンかよ!」舌打ち(何)
桐橋「UGNの装備品は破壊した。もはや、これ以上ここで戦闘をする意味はない」
「人を傷つ・・!? 」びくっと
“クラッシュモード”「うっさいんだよロートル野郎! 意味なんざ知るか、もっと殺して壊せばいいだろうがよぉ!」
「“ブラインドオウガ”!お前がここの指揮を執っていたのか!」
桐橋は、イケメン、っつーよりは、シブイ系だな。まだ20代後半なんだが(何
ロートル野郎ってのも、実年齢以上に老成して見える桐橋への当てつけだ。
兄貴!(何)
シブイ系か。勝った(何)。
まあ実際、マスターマインド旗下では、それなりに古参なんだけどね。
「………おい。そこのリーダーっぽい、お前」ギリと奥歯を噛んで。
桐橋「ええい、言うことを聞かないか、“クラッシュモード”!」
桐橋「なんだ?」
「備品の破壊が目的ってんなら……UGNの人達を、殺す必要がどこにあったよ」苛立ちを隠さずに。
うわあ
その問いかけは、厳しい
桐橋は、顔を歪めて、苛立たしげな顔をして、黙り込む。
と、その視線が、藤森を捉える。
桐橋「……………」
だが、何を言うこともできず。ただ黙って、視線を逸らした。
戦いの目的を果たしたというのに、その姿はまるで負け犬のそれだ。
「ふざけんなよ。こういうことを重ねて、“あの子”がまた悲しそうな顔するのを黙って見てるつもりかよ…ッ!」
“クラッシュモード”「あぁん? なに眠たいこと言ってんだよ、てめえ?」
“クラッシュモード”「おれたちゃFH、てめえらユー・ジー・ネヌ! なら、殺すのが当然だろ? ああーん?」
詰め寄る声と言葉は、どこか自分にも向けられた台詞だ。襲撃をUGNに伝えなかった、それもまた同じような罪だろう。
いやまあ。
キミは、襲撃があるなんて、そんなことは聞かされてなかったからね。
まあ近寄るな位しか言われてないけど(何)
「行っちゃいけない」だけしか云われてないしな。
実質的には、そこまで悪いワケじゃない。その上で、自責を感じるのであれば、それはキミの強い責任感によるものなんだろうが。
(それはそれで、ありだと思うけど!)
「“ブラインドオウガ”お前の誇りはどこにやった?俺たちは互いに立ち位置は違っても、互いに敬意は払っていた。それともそれは俺の幻想だったか?」
桐橋「…………クッ」
ぎり、とこぶしを握る
そういう方向で!俺FHのやることで両親と妹死んでるしなんかトラウマなんだろ(何)
“クラッシュモード”「うるせえなあ。……おい、おまえら! 丁度いい、ここでこいつ等も始末するぞ!」
論破は若者二人に任せてうちは眼の前の狂犬牽制しとこう。
とまあ、彼がいうと、戦闘部隊が銃を構える。
桐橋「やめないか、お前達!」
それには少し怯えたような表情をして、一歩下がる。勢いのままに突っ込んだはいいものの、慣れている訳ではない。
と桐橋はいうけど、指揮官2人が違うこといってるんで、部下も中途半端な動きになってるね
と、そこで。
笹秋「やめてください! “ブラインドオウガ”の指示が聞けないんですか!」
と、割って入る少女が1人
それを見て、“クラッシュモード”は動きを止める
“クラッシュモード”「おいおい、ロートル野郎の言うことを聞くのかよ、“ゴールドクレスト”。そらぁ、こいつは俺等の手助けしてくれてるけどな、あくまで部隊の指揮権は、俺とお前にあるんだぞ?」
笹秋「……お願いです、“クラッシュモード”。何でも言うことを聞きますから、ここは」
佳音ちゃん、と声を掛けたかったが、クラッシュモードを煽る結果になりそうだ。黙って視線だけを少女に向ける。
“クラッシュモード”「………チッ。わぁーったよ! おら、お前等! しまらねえが、今夜はここでオシマイだ!」
そういうと、少年は両手剣とチェーンガンを、それぞれ部下とおぼしき戦闘員に預けて、FHの戦闘員輸送用のバンに乗り込む
“クラッシュモード”「運がよかったな、てめえら。く、はっははははははは!」
ラブワゴンか。
あいのり。
違うわ!w
桐橋「…………私は、……今は、こうするしかないんだ」
視線を藤森から逸らしながら、だが、確かにそう言って。彼もまた撤退する
「“Blind Ogre”」
「…………」
そして、笹秋もまた。忠晴がこの場に来ていることに気づいて、小さな驚きの声をあげるが……
今この場で、何かを言うことも出来ずに。バンに乗り込んでいった。
「――君は自分の道がまだ見えているか?」
「どうしたんだ、あいつ」その場を見送って
ぎこちない笑みを小さく返して、乗り込む少女を見送った。
桐橋「………」 無言で、悔しげに、だが小さく頷く
というわけで。
ノイマンのエネミーEF《組織崩壊》を、やや限定的に使用します。
「どういう・・・ことですか? あの、男の人と女の子・・とっても・・」
敵は、まずあなた方の補給から断ってきました。今まで買い貯めておいた物資が使えないので、
今後、購入判定では、全ての難易度が+5されます。
といっても、なんか調達する奴とか、いなさそうな気がするけどな!w
出来ない訳じゃないんですね、ありがとうございます(何)
酒がないとアレさんはマフィア時代の素を見せます(何)。
ハンバーガー買うのも+5なんだな!
そんな巫山戯た質問をする香里には、トイレの紙も+5してやろう(何
ともあれ。
グラタン味の元気の水でお腹いっぱいになるかしら
敵とキミ達が顔見せをする、というシーン目的は果たしたので、エンドになります
最後にロールがあればやった上で、OKと宣言してください
「悪ィ、高坂ちゃん。─僕、手伝う事あるかな」がりがりと頭をかきむしって、せめて手当を手伝おうとした所でこっちはおk。
はい、わたしも撤退を見たら他の人たちの治療とかを本格的に 「は、はい。ありがとうございます! ええと・・」とお願いしつつ
処理班への通達と被害状況を確認。
「生き残りを捜索しろ。出来る限りな」それだけ言って倉庫の中へ。自分もこれで
「オーケィ」
では、エンドです
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:02
SceneTitle :情報収集
ScenePlayer:“鋼の魂” アレッサンドロ・ザナルディ
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+53
Alex:1d10=(3)=3+53=56
#1d10+45 情報判定は数が物を言うから出ておくか…(何)
Tadaharu:1d10=(9)=9+45=54
#1d10+48
Kori_03:1d10=(2)=2+48=50
侵食率50%
54%へ。
#1d10+43 今度こそ2!
Yuuki-k:1d10=(1)=1+43=44
義体とのマッチングが正常の用だ。低くてよかった。
さて。昨夜の襲撃から時間が経って、朝。
さっそくキミは、FHという敵に対処すべく、まずは情報を集めることから開始するのだった。
というわけで、
【“暗闇の牙剣”桐橋 洋次郎】 情報:UGN,裏社会 目標値:4,8
【“ゴールドクレスト”笹秋 佳音】 情報:UGN,裏社会 目標値:4,8
【“クラッシュモード”】 情報:UGN,裏社会 目標値:5,9
【FHの目的】 情報:裏社会 目標値:5,12
現時点では、上記項目を調べることができる。
技能ねー!(何)
“暗闇の牙剣”桐橋 洋次郎についてUGNで判定します
一つ言わせてもらおう。ダイス1個しか触れない(何)。
5個なんとか振れる。私はよしのん振りたいな。(何)
調達技能あげておくべきだったか?
なお。メジャーアクションでの支援を行った場合、その人は情報判定をできないものとします。
華はせずに私もふったほうがいいです?
まあ、別に。
このシーンでしか調べることができない、というわけじゃない。
その分後に響くのですね。
ただ、シーンに登場している人しか調査ができないので。
#3r10+1 “暗闇の牙剣”桐橋 洋次郎 情報:UGN
Kori_03:3r10=(2,6,7)=7+1=8
オートアクションならいいですよね。(何)
達成値8、ぎりぎりですが
あたりまえだが、失敗が続くとシーン数が伸びて浸蝕があがる。あと、重要な情報がブレイクできないと泣きを見る、かもしれないw
オートはいいよw
自分に対して砂の加護。57%。
ゴールドクレストを。
#5r10+0 UGN
Tadaharu:5r10=(6,5,2,8,3)=8
ギリ成功。
うちはクラッシュモードで行く。
#1d10+1
Alex:1d10=(10)=10+1=11
すげえwwwww
すごーい
成功。
さすがアレっさん…!
というか
#1r10
Alex:1r10=(5)=5
rじゃなかったので、16なんだなこれが(何)。
ダイス1個を回すかw
じゃあ、わたしは残りの 【FHの目的】を
コネを使って振ります
#7r10 えい
Yuuki-k:7r10=(4,10,5,3,7,8,6)=Critical!!
Yuuki-k:1r10=(10)=Critical!!
Yuuki-k:1r10=(4)=24
おまいら・・・・・w
奈々市割と優秀じゃないか
わぁ
問題なかったな。
あの隊員さんが教えてくださったのですね
隊員さん(何)
えーと
【“暗闇の牙剣”桐橋 洋次郎】 情報:UGN,裏社会 目標値:4,8
04:“トツカ”を持った“装着者”。先代の“マスターマインド”に心酔して部下になった古参兵。実力があり面倒見がよいため現“マスターマインド”である天船巴のセル内でも発言力が高い。このため天船巴からは煙たがられている模様。
08:今回のUGN連続襲撃事件ではオブザーバーとしての参加、という名目。しかし実際には前線に立って戦った上で、功績を部下に与えているらしい。特に“ゴールドクレスト”という部下の面倒を親身に見ているようだ
【“ゴールドクレスト”笹秋 佳音】 情報:UGN,裏社会 目標値:4,8
04:FHのエージェント候補。元々はSOGの実験体だったところを、SOGの部隊を倒した桐橋によって救助され、仲間となった。それ以前の記録は不明。功績を上げる事が出来ず、天船巴のセルでは無能者扱いされ、処分されそうになっている。
08:最近、あちこちの街のUGNを襲っているFH戦闘部隊のリーダー格その2。主に支援を担当している。気弱な性格でとても戦いの支援ができる人間ではないが、桐橋のサポートを受けて、なんとか戦場に立っているようだ。自分を庇っている桐橋のことを心配しているとのこと。
【“クラッシュモード”】 情報:UGN,裏社会 目標値:5,9
05:本名なんて持ってない素体タイプの“破壊の子”。キュマイラ/モルフェウスの戦闘型。白兵も射撃もできる。最近、あちこちの街のUGNを襲っているFH戦闘部隊のリーダー格その1。とにかく殺しと壊しができれば良いタイプ。
09:桐橋には五月蝿い大人だと反発するが、歳が近い笹秋のことは気に入っているらしく、それなりに言うことを聞く。なお大人が嫌いという理由で天船巴にもいちいち反発していたため、天船巴との仲は険悪だったようだ。
つまり纏めて、お前ら適当に成功したり失敗したりして死ねばいいんじゃないの?(By天船)チーム
あ、うん
少なくとも上記の情報を見る限り、今回のFH戦闘部隊は、
天船巴のセルの人員の内、セルリーダーである天船との仲が悪い奴が選ばれてる。
それは確かだね。情報を見る限りは。
【FHの目的】 情報:裏社会 目標値:5,12
05:色々事件を起こしているが、最終的に、その街のUGNの戦闘部隊と戦って勝った所で、別の街に移動している。
12:FHと戦ったUGNの戦闘部隊には、必ずといっていいほど“賢者の石適合者候補”が含まれていた。これが何を意味するかは不明だが、もしかすると“賢者の石”と関わりがあるのかもしれない。ただし、あくまで“候補”であって、実際に賢者の石を持っている相手とは交戦していない。ここに何か秘密がありそうだが…?
以上だ
皆さんが情報収集しているところにお茶とお菓子を差し入れつつ。 隊員さんの体調とその人から聞いた話・・ということで伝えます
「君達は腐った蜜柑じゃないんだ」「うっせぇんだよジジイとババァ」「喧嘩はよくないですよ」「ぶっちゃけとっとと死んで“賢者の石”になってくれれば邪魔者も消えて一石二鳥ザマス」
要約するとこうか。
まとめ乙
「……で」ソファの下の床で、正座。
さて。このシーンの目的は達成しましたので、エンドとなります。情報関連でやっておきたいロールがあれば、それをやった上でOKと宣言してください
正直にOPでこう言う事がありました、あと佳音ちゃんは可愛い子です、と言う。(何)
「言うこと聞かない猿に芸を仕込みつつ戦闘を繰り返すとか凄いな。正気の沙汰とは思えんが」
「邪魔になるかもしれない、のは分かってるんだ。僕も。──でもさ、放っておけないんだ。なんとかメンドーな子守だと思って僕の面倒も見てくれないか」
まあ、情報を割ったキミ達なら、推察できるが。
要はOPのマスターシーンにあるように、桐橋が、かなりの無茶をマスターマインドから押しつけられてるわけだ。
パワハラ上司ってやーねー
そのくせ、あくまで立場はオブザーバーだから、いざというとき制御が効かない。
そのことは、情報収集の結果と、1つ前のシーンの敵側のやりとりで、わかることだと思う
うむ。
(とまあ、一応GMからも、簡単に情報整理でした)(いじょ)
「どうして・・こんな事を。誰も・・幸せになれない・・そう思ってない・・じゃないですか・・・」
「敵対するようなら倒すしかない。ジャームだったら冷凍睡眠室行きだ。それにお前に振り向いてくれないかもしれないぞ?俺はお勧めしないが」
「最悪か、もっと最悪か。その選択しか道がないところまで追い込まれているのだろうな」
「分かってる、とは言わねーよ。それに、振り向いて貰う事が重要なんじゃないんだ。………可愛い子なんだ。あんな顔を、させて痛くないだけなんだ、僕は。青臭いのは分かってる」
いたくないいたくない(何)
「お勧めされてねーのも承知だ。そこを、何とか大人の余裕でスルーして、お願いします!」
必死こいて頭を下げて、何とか面子に加わらせて貰う方向で頼んだ所でこっちはおk。
結果は知らないが(何)
さて、エンドOKかな?
「しょうがねーな。前菜はくれてやる、俺はメインディッシュの“オウガ”の肉を食うだけだ。後はそっちで何とかしな」
「上原さん・・・」
「藤森さん愛してる…!」(何)
「そういう愛の告白も大人の余裕でスルーするぜ。ということでアレっさん、こいつも連れて行くよ」
横でアレッさんの様子を上目遣いで・・
ぢー。
「支部の運営にこれ以上ダメージを与えない範囲内で好き勝手にしたまえ。最悪の場合私が彼女の命を奪うことになっても怨むな」
間をおいて。
「それが君自身でもな」
後悔するなら墓の中まで持って行けと。
「私からは以上だ」
以上で。
「……アンタらの言葉の重みを、まだ僕はきっと消化しきれてねーんだろうけどさ。それでも、ワガママ通すんだ。誓うさ。──さんきゅ」
こっちもおk。
「アレッサンドロ支部長代行さん・・・!」 「上原さん! わたしもできる限り応援しますからっ」
一緒に・・というより一人大袈裟に喜びつつOKです ということでわたしもOKです〜
では、エンドです
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:03
SceneTitle :悪魔の嘆き
ScenePlayer:“ガラクタノケモノ” 藤森 香里
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+50
Kori_03:1d10=(3)=3+50=53
侵食率53%
さて。情報を一通り集めて以後、キミ達はFHの足取りをおって、街のあちこちを調べていた。
そんな時、キミは尾行されていることに気づいた。
というよりも。相手が気づかせた、という方が正しいだろう。あからさま過ぎる。
そこでキミは、人気のない路地裏へと、訪問客を誘い出したのだった。
とまあ、そういうわけで。ここは路地裏。いるのは、キミと尾行者の2人、という開始です。
桐橋「……昨夜は挨拶できなかった。久しぶりだな」
やや暗い声で、言う
「久しぶりだ、折角のデートだ。もう少し明るくなれよ」
相手は苦笑するね
桐橋「……そうもいかないさ。積み重ねた無為を思えば、粛然とせざるを得ない」
そういうと、天を仰いで嘆息して
「昨日のなんだアレは?目を疑ったぞ」
桐橋「死んだ妹には、何があっても道を貫くと約束したのに……この様だ。現実というのはままならん」
桐橋「お前なら、ある程度掴んでいるのではないか? ……要するに、功績を上げなければ、生きている資格がないと言われてるのさ。私の部下が」
吐き捨てるように言う
「こっちだって同じさ、未だに妹に近づいているのか遠ざかっているのかワカンネェよ」
桐橋「昔、UGNは理想に向かって一歩も進んでいないと言ったが……マスターマインドの代替わりで、何もかもが変わったFHも大差がなかったようだ」
桐橋「いや、むしろ。暴君1人で右から左へ、と変わってしまうこちらの方が、どうしようもないのかもしれんな……」
「ある程度はな。それとお前の実力があれば好きなように功績を挙げられるのも知っている。それがなんだ?あんなルーキーにロートル呼ばわりとは」
桐橋「“マスターマインド”は。私が部下に功績を譲ることを見抜いていたのだろう」
桐橋「だから、私が功績を譲るために部隊の指揮権を持たない事を利用して、私の言うことを聞かない別の部下を部隊に追加したのだ」
桐橋「その結果が、今のザマだ。名目上、ただの助言者でしかない私は、部下の暴走を止めることができない」 自嘲気味に
「昔から言おうと思っていたことがある」
桐橋「……なんだ?」
ポケットから安物の煙草を取り出し口に咥え
「お前、FHに向いてねぇよ」火をつけて宣言する
苦笑して
桐橋「かも、しれんな………」
桐橋「……なあ。弱いものは生きていてはいけないのだろうか。特殊な力があれども戦えないものは、搾取されて殺されなければならないのだろうか?」
キミの言葉に頷いてから、唐突に、そんなことを言う
桐橋「私の妹がそうだった。私の部下も、いま、そういう立場にある。……あるいは。OVという存在自体が、そうなのかもしれん」
桐橋「お前は、どう思う?」
「見切り時じゃないのか?テロ組織にいながらそんな事考えるのは相当末期だぜ?そもそも“マスターマインド”“マスターマインド”騒いでいた頃とは違うんだろう?恩とか義理とかそんなもん先代がいなくなった時点でないはずだぜ」
その言葉には、まだ、言葉を返すことはできないね。
桐橋「私にも、立場がある。部下がいる………」
ただ、そういうのが、精一杯だ。
桐橋「……すまん。愚痴を聞かせた」
桐橋「だが、もし。もし、どうにもならなくなったら……あの子だけでも」
と、そこで言葉を切って。大きくため息をついた。
「俺はそうだな。妹はまだ生きている。少なくとも利用価値がある間は生かされているはずだからな。蜘蛛の糸並みの望みだが、蜘蛛の糸は同じ太さの鋼より硬い」
桐橋「あり得ないかも知れない可能性を信じるのか。鋼よりも強い意志で」
生きていればいいという問題ではない。人間は心臓が動けば人間たりえるわけではないのだ。それをわかって、なお望みをつなぐのかと。
そう、言っている。
「その望みがある限り、俺はここに居残るさ。手に入れた後は知らん。その時に考える。なに、生きていれば後は万事どうとでもなる」
桐橋「お前は………本当に、昔から無茶な突撃ばかりだな」
ここだけは、暗さのない苦笑をして。
そうして、踵を返す
桐橋「1つ、伝える」
背を向けながら
桐橋「おそらく、今日の昼頃にでも、そちらの支部に“どこかの誰か”から情報が行く。よくその内容を聞いて、対策を立てることだ」
桐橋「……私は。私がやらなければならないことをする。私もまた、“欲望”に生きるFHだからな。今は、まだ」
そういって、彼は退場していくよ。
まあ、こんな感じでエンドなので。最後になにかあれば、どうぞ
「それにだ。自分は自分、人は人、他人は他人だぜ?結局どこまでいっても人は一人だ。他人にゃなれない。他人を護ることなんざ一人前の人間のやることだ。半人前の人間にゃ他人のやることにゃ他人に決めさせることしか出来ないのさ」去り行く後姿につぶやいて
じゃあ、自分は以上で
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:04
SceneTitle :内通者からの連絡
ScenePlayer:“鋼の魂” アレッサンドロ・ザナルディ
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+56
Alex:1d10=(10)=10+56=66
出たぁぁぁぁぁ!
わたしも登場を 先に振って機をうかがいます
了解。ふってどぞ
#1d10+44 強気に2!
Yuuki-k:1d10=(9)=9+44=53
はぅ
さて。時刻は昼頃。
コンビニ2階に引かれた秘匿回線を通して、支部長室に連絡が入ってきた。
「もしもし」
“情報屋”『ローザ・バスカヴィルから話は聞いている。貴方が今回のビジネス相手か』
“情報屋”『こちらは“ギルド”の仲介屋だ』
“情報屋”『“内通者”からの連絡を伝えに来た』
感情を感じさせない、無機質な声で、そう告げる
要するに。内通者が直接連絡を取るのではなく、外部の情報屋を経由してタレコミしてるというわけだ。
逆探されにくいな。
“情報屋”『“内通者”曰く。今夜、“クラッシュモード”が好戦的な部下をつれて支部を襲うだろう、とのことだ』
“情報屋”『奴らの第一の目的は、奈々市支部に在籍・協力するOVのリストと詳細情報』
“情報屋”『第二の目的は、破壊と殺戮だそうだ』
「簡潔かつ無駄のない情報ありがとう」
“情報屋”『“内通者”曰く。十分に備えなければ、相応の被害が出るとのことだ』
まあ。要するに
それなりに難易度高い判定要求しますよ、と言っている(何
きっついなぁ。
では、言うだけ言うと、情報屋は通信を切ろうとするよ。
「最後に一つ」
「あちらに伝えておいてくれ。『ありがとう』と」
“情報屋”『問題ない。料金の範囲内だ』
それだけ言うと、通信が切れた。
「つまり、万が一に備えて私に移したデータを奪われなければ勝ちか」
それでは、ノックを こんこん 「高坂です。お茶が・・」
なんかでっち上げつつ。
「どうぞ」
入室を促す。
扉を開いて入ります 手にはお茶とお菓子をお盆に載せて
お辞儀しようとして零しそうになりながらなんとか切り抜けて
「無理はするなと言ったのだがね」
苦笑しつつ感謝する。
「お取り込み中・・・でしたか? そんな、無理なんて」
さて。
このシーンを経過したことで、以下の項目がオープンになります。
【“内通者”】 情報:UGN 目標値:9
【“情報屋”】 情報:裏社会 目標値:9
此処が正念場か。
本シーンから調査を始めて構いません。
ともあれ、イベントとしては、このシーンはもう終わっているので。
情報調査やロールが終わり次第、エンドとなります
んでまあ、どうする?
何もしないなら、ここでエンドにするヨ
そうだねぇ。
「さっきよりも・・・雰囲気が険しいです。お腹・・空いてました?」
いっちょやってみるか。
いっちゃいますか
「戴こう。今夜は忙しくなりそうだ」
内通者について調べてみよう。
#2r10+1
Alex:2r10=(10,3)=Critical!!
Alex:1r10=(2)=12+1=13
(エヘン)
すごーい
襲撃のことって聞いていいのでしょうか
アレ△
いいよー。
聞いて といいますか聞いていて ですね ロールは飛ばすにしても
はい〜
情報屋も調べてみてもいいかな?
では、こちらは情報屋さんに
#7r10 コネ使用です
Yuuki-k:7r10=(10,6,5,10,3,4,5)=Critical!!
Yuuki-k:2r10=(10,8)=Critical!!
Yuuki-k:1r10=(8)=28
情報収集は。1人、1シーン1回が、DX3の基本ルールだw
えーっと・・w
蒼いリボンェ……w
ゆうき△
さあ。GMいぢめが始まってまいりましたw
実は裏社会に精通してる!?
まさか社会1が回すとはGMも思わなかっただろう(何)。
おもわねーよ!w
思いませんでした・・w さすがです あれっさん
「腐っても市部長代行ということだ」(何)
【“内通者”】 情報:UGN 目標値:9
09:“1年弱くらい前”からUGNに“情報屋”を介してFHの情報を売り払っている存在。向こうからUGNに売り込みをかけてきたようだ。主に天船巴のセルを中心とした情報を売っているため、天船巴のセルに潜伏していると思われる
【“情報屋”】 情報:裏社会 目標値:9
09:ギルドに所属する情報屋。正体は不明。寄り合い所帯のギルドなので、実質的には一匹狼みたいなもの。何年か前から、HHやSOGなどの情報をUGNに売りさばいている。情報を売る組織は時期によって異なるようで、最近はFHからの情報を売っているようだ。
おやすみー
誤爆乙
ともあれ、以上だ
それではシーンエンドになります。最後に何かあれば、どうぞ
「はい、どうぞっ」 「そうそう、これが調べておいて欲しいって仰ってた資料です!」 渡して照らし合わせて・・
「ありがとう。そうなると大凡の道が見えてきたが、確証ない以上は机上の空論か。では今できる仕事を行うか」
「この支部に・・襲撃ですか?? 大変じゃないですか!何を用意すればいいんでしょう? わたしにできる事は・・」 「その人には感謝しないと、絶対に・・逃がしてあげないとですね」
内通者さんに ■感謝/口隔意 でロイスを結びたいです。
「各員に襲撃があることを通達。持ち出せる書類を移動させるか……無論連中の監視を配慮してね」
ロイス了解
手間をかけるが手伝ってほしいと。
「はいっ」 慌ててはいるものの元気よく外へ・・と調達をしたいです
こちらは以上かな。
#5r10 UGNボディアーマーを 目標値は12+5
Yuuki-k:5r10=(8,1,9,2,4)=9
残念 以上です〜
では、エンドです
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:05
SceneTitle :深夜の襲撃
ScenePlayer:“繋ぎ隔てる青いリボン” 高坂 有紀
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+53 今度こそ2!
Yuuki-k:1d10=(3)=3+53=56
だがいい出目だ(何)
さて。夜だ。
キミは内通者からの連絡で襲撃があることを知っていた。
そして、その通りに、彼らは来た。
《ワーディング》が展開され、周囲が奇妙なほどの静寂に満ちる・
そして、何台かのバンが猛スピードで走ってきて、そこから多数の戦闘員が現れた!
“クラッシュモード”「ぁあ〜ん? UGNの支部だってのに、なんだぁ? いるのはちびっこいのが1人かよ!」
ちょっと目を擦っていたりしたものの、《ワーディング》を感じたらぱっちりです
有紀の姿を見て、げらげらと笑う
周囲のFH戦闘員たちも、下卑た笑いを浮かべる。
#1d10+57 2シーン出てないからな、出ておくか(何)
Tadaharu:1d10=(10)=10+57=67
wwwww
#1d10+53
Kori_03:1d10=(10)=10+53=63
ちょw
ダイスボーナスおめでとう(何
「ち、ちっちゃくないですよ!? 他の人が高いんですっ」
えちょ(何)
一気にダイスボーナスまでwww
さて。それではさくっと、判定内容を伝えておこう。
「それにまだ成長するんですから!」
はいー
このシーンでやるべきことは、クラッシュモードを押し返す事と、支部に入り込もうとしてくる戦闘員を撃退することだ。
つまり、2つの判定がある。
「女の子ひとりに寄ってたかってうるせーよ。お前がクラッシュしろ」ぶーぶー(何)
クラッシュモードに関しては。白兵・射撃・RCのいずれかで、目標値25を出すと足止めできる。
戦闘員に関しては。こちらはダメージだ。何でもいいから、とにかく累計30点のダメージを受けると撃退できる。
はーい。
(ちなみに装甲・ガードは0扱い。ドッジもしない)
なん……だと……(何)
ちょっと震えてたり涙目になりつつ↑を言ってみたものの皆さんが来てくださったので元気百倍です
ダメージ30点はこちらは難しいな
なんでまあ。最低でも2回の行動が必要になるね。
あと、ダメージは“累計”だ。
つまり、2人でやるなら、1人平均15点で済む
それは素晴らしいです
おっけ。
“クラッシュモード”「おらぁ! てめえらはブツを探せ! 俺は、こいつらと楽しく遊ぶぜ!」
了解
そろそろ出てもいいかな。
どうぞご随意に
#1d10+66
Alex:1d10=(1)=1+66=67
ともあれ、判定はもうはじめちゃっていいですヨ
ああ、あと。
メジャー支援した人は判定を行えません。
判定は、1人1回までです。
「アレッサンドロ支部長代理、上原さん、藤森さん・・!」
はい〜 元々こちらは徒手空拳です!
導きの華貰って25出すのがいちばん私の役割でマシっぽいな…(何)
<初期PCの為攻撃力が残念
では「ぱーぱっぱぱーぱっぱぱーぱららぱー♪」とエヴァ出撃のBGMが流れて。
コンビニ前の地面が開いて。
アレっさん、リフト・オフ!(何)
ちょwwwwwww
えええええええええw
きみは ほんとうに ざんねんだなw
「……一体何に! 予算を! 回してるのだ支部長殿!」
「いつの間にそんなところに隠れてたんですか!?」
「待機モードをとっていたらいつの間にかこんな様に」(何)
「遊ばれてんじゃないのか?酔っ払い」
“クラッシュモード”は、胡乱な目であれっさんを見てから、同じ物品を見る目で藤森を見るよ(何
「よかった僕がこんなダメな大人と一緒にされなくて!」(何)
導きの華できれば下さい(何)>ゆーき
「私に罪はない。Ye Guiltyだ」(何)
「ど、どうですか。参りましたか?」 「あの、あれっさんどろ支部長代理さん、お金が余ってるなら支部にもっとちゃんとしたキッチンが欲しいです・・っ」
一人でいいのでしょうか? 要は不要?
「苦情は樫村支部長が受け付けて下さる」(何)
他の二人は自前で累計30点叩きこめると信じていますがどうでしょう
うちは技能が低いので達成値25がどうだろう。
達成値25はこっちが出そう。
ダメージに関しては問題ないな。固定+8.
と言う訳でひとつお願いします(何)<支援>ゆーき
はい〜
「なんで俺までそんな目で見られるのか解らんが来いよ、ルーキー」
《導きの華》 56+2% 達成値+10をどうぞ!
#8r10+4+10 砂の加護、C:モルフェウス+砂の刃 支援込み 侵蝕率74%。<足止め判定
Tadaharu:8r10=(1,3,6,3,2,10,5,10)=Critical!!
Tadaharu:2r10=(10,1)=Critical!!
Tadaharu:1r10=(8)=28+14=42
クリア。
ああ、そんじゃあ
「夜更けにこんな事をしてる貴方たちだって、成長に影響して置いてかれちゃいますよ!」
こいよ、といわれて、“クラッシュモード”はチェーンガンの砲身を藤森に向けた。
そしたら、横から攻撃が来た(何
“クラッシュモード”「なんだぁ!?」
「つーかナニお前、今回の件で自分が暴れてスッキリ楽しめて、ついでに気に入ってる佳音ちゃんも助けられて一石二鳥とかそういうダサい考えなワケ?超面倒!寝てろ!」横からざぱーん(何)
で、そのままリフトの穴の中へ(何)。
大量の砂で押し流す。
“クラッシュモード”「がっ、くっ………てめっ、なんで“ゴールドクレスト”のことを知ってやがる!」
押し流されながら、悪態をつく。
んでまあ。その間にも、FHの戦闘員はアサルトライフルを撃ちまくりながら支部に迫ってくるよ
ほんじゃ止めるかね。
まあ、大事なデータは支部には無いそうだが >< (何
それでも、止めることに意味はあるね。
というわけで、どうぞ
《コンセントレイト:ブラックドッグ+アームズリンク》。
#13r8+1
Alex:13r8=(3,7,8,9,10,9,9,2,5,6,9,5,2)=Critical!!
Alex:6r8=(1,8,8,3,9,8)=Critical!!
Alex:4r8=(7,6,9,9)=Critical!!
Alex:2r8=(7,1)=37+1=38
「普通に僕は、佳音ちゃんを助けたいからだよ!悪いか!」悪態付き返して。(何)
#4d10+8
Alex:4d10=(2,9,6,3)=20+8=28
締めは任せた。
あと一押し
えー
“クラッシュモード”「助けるだぁ?! てめ、なにワケわかんねーこといってやがる!」
ナックルダスター使って殴ります
#7r10+9
Kori_03:7r10=(6,2,3,1,8,2,3)=8+9=17
#2d10+1
Kori_03:2d10=(5,4)=9+1=10
ダメージ10点で合計38点になって押し返せるよな
わーい。累計30突破かあ
では、FHの戦闘員たちも、2人の攻撃の前に押し返されてしまう
と、そこで。
桐橋「もういいだろう、“クラッシュモード”。相手は相当な手練れのようだ。こんな計画性の無い攻撃では突き崩せないぞ」
暗がりから、桐橋が姿を見せる。
“クラッシュモード”「てめっ、なんでここに……! い、いや! おい、てめえが手を貸せば、こっちが押し切れる。こっちに来いよ、ロートル野郎!」
だが、その言葉には首を振って。
桐橋「私の立場は、あくまでオブザーバーだ。無闇やたらに手を貸すことはしない」
“クラッシュモード”「! なに、今更タテマエ言ってやがるッッッ!」
“クラッシュモード”も、周囲のFH戦闘員も、かなり殺気だって桐橋を見る。
けど、桐橋はそれを受け流して。
桐橋「とにかく、撤退だ。こんな、部隊が半分に別れている状態で敵の襲撃を受けてみろ。こちらはともかく、残り半分は少々危ないぞ」
剣呑な眼差しで、その行方を見据える。
そう言われては引き下がるしかないのか。FHはバンに乗り込んで、素早く撤退を始める
“クラッシュモード”「てめえ。なんか勘違いしてやがるようだが……気にくわねえな。今度あったらぶっ殺してやるよ」
最後に、忠晴を見て、そういって。去っていった
見れば、桐橋もいつの間にか姿を消している。
こうして、FHによる支部の襲撃は、見事撃退されたのだった。
「勘違いしてて悪かったな、ウルセーよ!」
シーンエンドとなります。最後に何かあれば、どうぞ
「よかった・・・ 皆さん、お怪我は!?」
「………なあ、ヒトツいいか。……アイツら、僕がUGNから聞いた所によると、賢者の石に適応する素質が僅かなりとも認められるモンを相手に、ケンカ売ってるよな?」僕は怪我はないよ、と返して。ぱんと砂を払いながら苦々しげに大人二人を見やる。
「いたって無事だ。胃があったら穴が開いていただろうがね」(何)
「あって、擦り傷だ。問題ない」
「そうらしいな」<適応
「よかったです。」にこっと 他の隊員さんも・・いませんよね?
「賢者の石っつーのは、黄金を作る錬金術に用いられる秘石のことだよな、元々は」
UGNの戦闘部隊員は、いないな(何
ですよね よかった
「……佳音ちゃんのコードネーム、“黄金の紋章(ゴールドクレスト)”つってたよな」
「です・・ね」
「つまり“賢者の石”を成長させようとしている。“元々死んでもいいような連中ばかり”だから死んで石が転がり落ちればそのまま拾って逃げる」
「マスターレイスっていうのはスゲー陰湿な奴だってのはよく分かった」(何)
「だから“Blind Ogre”は必要以上に彼女を接触させようとしなかった」
マスターマインドです!(何
マスマイめんごめんご!
しかし、と断って。
「生きていれば賢者の石適合者が手に入り、死んでも石は手元に残るか…」
「その工作も限界が近付いている。そういうことなのだろう」
「……どうにか、出来ねえのか?──あのシブい男とか、佳音ちゃんとかさ。何とかなる前に説得するなり力づくなりで、UGNに引き抜くとか、そういう手段は?」
「あまりに楽観的だっていうのは、分かってるけどさ」
「……分かってるけどさ、それでも何とかしてやりてーよ」
クラッシュモードも可哀想だけどある意味!と言うが、まあそれは横に置いておくか。こっちはOKで。
「向こうに知り合いでもいれば話は別だがな、こちらから相手の居場所を突き止められていない以上、話を通すことも出来ない」
「留意すべきことは、あの女が“プランナー”の元にいたことだ。十中八九、どう転んでも益が出る展開を用意している筈」」
「そうなんですか・・?」びっくり
オーケィ、と手を上げた。大人たちの指摘は最もだ。
「だからと言って諦めるのは私の美学に反するが」
以上でー。
「なんとかするためにも・・・情報を集めないと・・!」 上に上がって情報整理とかでしょうか 眠気覚ましのココアをいれて
では、そろそろエンドで。
「ん?ちょっと待てよ?そういえば“ブラインドオウガ”の所には内通者がいるはずだ」
「よく知っている。その通りだが」
「えっなにそれはちゅみみ」(何)
「その内通者に連絡を試みるかね?」
「やっぱりそうか“ブラインドオウガ”自身が話していた。『“どこかの誰か”が情報を出すぴょん』と」
「なにあのオッサン、シブギャルな訳」ドン引き!
「来年は兎年だからな。問題は“ブラインドオウガ”がそれを知って放置しているということだな」
「ならばもう一度情報を集めるしかあるまい。丸く収めようにも決定打がない」
その前に店の掃除か。ないはずの胃が痛くなってきた。
「“ブラインドオウガ”自身が内通者、もしくはそれにかなり近い人物である可能性は高いぜ?でもよ。アイツ自身は何度もこう言っていた『私の立場は、あくまでオブザーバーでゴンス』とアイツ自身のチームでの権力はない筈だ」
「えーっと……えー、1年前弱、くらいから現れたんだよな?本人を含めた周辺の人物の経歴で、その辺りに何かあったヤツが内通者ってヤツじゃねえの?調べるなら」高坂ちゃんにコソコソと話を教えて貰いつつ。
モル持ちに修繕お願いして、三人連れて事務所に上がったことにしよう。
「つーことは、居ても一人か二人。“ブラインドオウガ”が気にかけていた部下がいる。口調からすると恐らく女だ」
「佳音ちゃんぐらいしか該当しねーな」
「本人か、女かどちらかが内通者だと思う。そうだな。あのチームでめぼしいのはアレぐらいだ。良かったな学生。女と会う理由が一つ増えたぞ」
「まじでータダハル超うれしー」情けなさそうな仕草で、肩を竦めて。こめかみを揉みほぐす。
「内通者の声って解んないのか?声質と口調で男女ぐらい判別できそうだが?」
「そうなるとどうにかして彼と連絡をとる必要があるか。私ならば彼女を助けようとした瞬間にジャームになるよう細工を施す。あの女ならやりかねない」
それは僕が答える。そもそも、内通者は自分で連絡してきたことがないから、わからない
> 内通者の声
全部、ギルドの情報屋経由。
情報屋を経由してるんだっけな
そっちを当たる必要もあるか…
「言っちまったら金になんねぇよ」で断られる可能性もあるがな。
いやうん、シナリオ的に、情報判定の項目あったからこのままスルーするのは気が引けるって意味で…(何)
「ギルド経由か……ちょっとアクロバットなやり方になるが、その情報屋に連絡は取れるのか?」
んでまあ
流石に、そろそろ切るね
おっけ、どうぞー。
うす。
では、キミ達がある程度考えをまとめたところで、シーンエンドで
了解
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle :怒れる破壊者
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
“クラッシュモード”「おい、“マスターマインド”! どういうこったよ、なんで“ゴールドクレスト”の持ってる玩具を使っちゃいけねえんだ!」
ここはFHの隠れ家。
1人の少年が、携帯電話に向かって喚いている。
周囲には、誰もいない。
“クラッシュモード”「……計画? 計画だとぉ! ああもう、あんたはウゼエな、ウゼエウゼエ! 目の前の敵をぶっ壊す方法を考えろよ、その賢い頭でよぉ!」
苛立たしげに言ったあと
“クラッシュモード”「ならよぉ。そろそろ、“ブラインドオウガ”を始末しちまわねえか?」
“クラッシュモード”「どう考えても、ありゃ背信行為ってやつだろ? オブザーバーのくせに戦闘に参加して、そのくせ今回、UGNとマジで事構えようとしたら、びびって引きやがったんだぜ?!」
“クラッシュモード”「………様子見、だ、と………あああああウゼエよアンタ! なんだってんだよ、くそが!」
そう叫ぶと、携帯電話を床にたたきつける
粉々に砕けた携帯電話を睨み付けてから、視線を上げて。
“クラッシュモード”「こうなったらよぉ」
“クラッシュモード”「やっぱ、お前の話に乗った方が、面白そうだなぁ」
にやり、と獰猛な笑みを浮かべる彼の前には。
“情報屋”の姿があった。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:06
SceneTitle :悪魔の懇願
ScenePlayer:“砂の惑星” 上原 忠晴
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+67
Tadaharu:1d10=(3)=3+67=70
70噴いた
さて。コンビニ襲撃の、翌日。
キミがコンビニに行こうと道を歩いていると、
笹秋「くすくす……ふふ」
犬と、あと、ネズミを前に微笑んでる彼女がいた。
「あふー眠い」しょぼしょぼした目を擦りつつ、ぽてぽて歩く。
笹秋「もう喧嘩しちゃだめだよ」
そんなことを、動物たちに小さな声で言っている
笹秋「あっ、上原さん」
「その組み合わせはいったい…!」しりやーす。ツッコミつつ、ほいほい後ろから声をかける。(何)
君が来たことに気づいた彼女は、立ち上がって声を掛けてくる。
基本支援だっけ、オルクスとかノイマンとかなのかしら…。(何)<動物とお喋り
笹秋「えっと、その……」 帽子を目深に被り直して、きょろきょろと辺りをみた後、
笹秋「ちょっと、あそこにつきあってください」 と、手近なカラオケボックスを指さした
「えっ」
話がある、ということなのだろう。
「これはまさか」
「デートのお誘い……!?」ガタッ(何)
笹秋「え、えええ!」
流石に、それは少し慌てる。
もちろん喜んでー!ホイホイと二つ返事で、手を握る。さあ行こうか!
じゃあ、困惑する彼女をひっぱって、ボックスな(何
部屋に入ると、彼女は帽子を取って
笹秋「その、すみません。急にこんな……でも、どうしてもお願いしたいことがあったんです」
笹秋「UGNに関わりのある人で、お話しできる人が上原さんしかいなくて」
「なんでしょう」正面に座って、ぽやんと微笑む。
と、切り出してきた。
笹秋「その……最近、桐橋さん……あたしの上司なんですけど、様子がおかしいんです」
笹秋「あたしの境遇は……たぶん、もうご存じだと思います」
「うん。……そうか、あのぴょんさんが……」(何)
つまり、功績をあげられず天船に疎まれて、処分されそうなところを、功績を稼いで凌ごうとしている、ということだ。
おういえ。
ぴょんさん? と首をかしげるが。
笹秋「とにかく、桐橋さんが最近、部隊の情報を細かくチェックして、それで……」
笹秋「顔や風体をかくした、おかしな人と何度か連絡をとっているんです」
まあ、うん
あれっさんから聞いてるだろうから、わかっていい
“情報屋”の風体と、似てる
「うん……それは心配だね………」あれ、内通者って……とは思いつつ。(何)
笹秋「あたし……自分が何処の誰かも、わかりません。ずっと、実験台や、唯の駒として生きてきましたから、普通がなんなのかもわかりません」
「………うん」相槌を打つ。彼女の境遇は、彼女にしか分からない。だけれども、なんとか汲んでやりたい。
笹秋「こんなあたしを助けるために、笹秋さんは頑張ろうとしてますけど……本当に助かるべきは、何も持ってないあたしではなくて、桐橋さんじゃないでしょうか」
さて。と
ここで、知覚を振ってくれないか。
「それは、違うよ。……きっと、助かるなら全員助かるべきなんだ。それが、皆が求めるハッピーエンドだ」
砂の加護くだしあ!(何)
<使っていいですか先生!
神は言っている。オートアクションは自由に使えと(何
#8r10+1 砂加護知覚ウラー 侵蝕率73%
Tadaharu:8r10=(2,2,1,3,1,4,1,2)=4+1=5
wwwwwwww
wwwwwwwwwww
貴公は
素晴らしいほどに、何も気づかなかった(何
俺
なんでそういう所をクリティカルでミスるwwww
出来る範囲でがんばったよね……?(何)
タイタスするくらいしか手段がない!(何)
このボックス部屋は、キミと彼女だけのワンダーランドだ。キミの気づいた限りでは(何
やめろ
君はわるくない。
貴公のダイス目でそれは、ただの自滅だw
たしかにwwwwwwwwwww
では何も気づかなかった俺!
「桐橋さんが君に助かって欲しいと思うくらい、君が桐橋さんが助かって欲しいって気持ちがあるんだとは思うけれど」
笹秋「………………」
少し、彼女は黙り込んで
笹秋「生きるって、なんでしょうね。普通って、なんでしょうね」
ぽつりと、そんなことをいった。
「……なんだろうね。それの結論を出すには、きっと僕達はまだ子供なんだと思う」
「なんでもいいから生きて、苦労して、そして大人になったら分かったように感じるんじゃないかな」
笹秋「この部屋から廊下を見ても、曇り硝子で遮られて、確かなものなんでみえてこない」
笹秋「だから、あたしは必死に生きてきたんです。この部屋の中のルールだけを見て、それだけを守るようにしながら」
キミを、見て、
うん、と相槌を打つ。
笹秋「そんな風に育ったあたしが、このまま大人になったところで……結局、世界を今と同じようにしか感じられないと思うんです」
笹秋「貴方は、それでも……あたしを助けてくれますか?」
「勿論」笑って即答した。
少しだけ、身を乗り出して。距離を縮めて、キミに問う
「あの、さ」
笹秋「……ありがとうございます」
儚げに微笑んで、言った
笹秋「なんでしょうか?」
「僕は君に、諦めて欲しくないんだ。きっと、生きてさえいれば、幸せになろうと思えば分かる答えなんだと信じてる。生きているって、普通って、何かって」
「……だから、本当は彼が助かるべきで、自分が違う、とか。そう言う風には思って欲しくないんだ。僕は、君が一番に助かって欲しい。君に、もっと世界は美しいという事を見せたい」
「だから勿論、助けるよ。可愛い女の子を助けたい。それが、男の本分ってヤツだと僕は思うんだ」
小さく笑って、身を乗り出した彼女の手を取り握りしめる。
笹秋「ありがとう。本当に、感謝してます。上原さん」
彼女は、笑ってそう言ったのだった。
では、このシーンはここで閉じていいかな?
いいよー
(情報は伝えたし、彼女はこのあと普通に帰るだけなので)
OK。ではエンドで
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:07
SceneTitle :“情報屋”
ScenePlayer:“鋼の魂” アレッサンドロ・ザナルディ
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+72
Alex:1d10=(10)=10+72=82
#1d10+63
Kori_03:1d10=(2)=2+63=65
アハハハハハハハハハハ。
侵食率65%
おめでとう!w
では。キミ達は“情報屋”との緊急連絡回線を叩いた。
通常は向こうから一方的に連絡が来るのだが、何かの時のために、こういう回線も用意されていたのだ。
というわけで。場所は奈々市支部。時刻はMD6の少し後……昼過ぎくらいか。
“情報屋”『……なにかな? こちらもそれなりに忙しいのだが』
顔や体つきを隠した、情報屋の姿がモニタに映る。
どうも、いらだってるようだね。言ったとおり忙しいようだ。
「率直に言おう。依頼人と直接話をしたい」
わたしも任務を聞いたものとしてやっぱり登場を・・
「忙しい?顧客に対して随分な言い草だな」
#1d10+58 2!
Yuuki-k:1d10=(4)=4+58=62
「ごめんなさい、こちらも結構大事な事ですし・・・」
“情報屋”『……………………失礼。少々余裕がなかったようだ。謝罪する』
言われて、態度をいつもの無機質なものに戻す
“情報屋”『依頼人の情報は秘匿。それが鉄則』
“情報屋”『依頼人からは情報の秘匿に関して十分な料金が支払われている。よって、あなた方といえども情報は開示できない』
「“Steel Alive”は率直に言いすぎだと思う」
「です・・かぁ・・・ ど、どうしましょう?」 出てきたものの役に立たないという
なんだ。GMを萌え殺そうという精神攻撃か(何
「じゃあ、ビジネスの話をしよう。」
“情報屋”『―――――――――』
ビジネスと言われると、否定の言葉を止めて、キミの言葉を待つよ。
「依頼人の情報は売れない。君の言っている事はそれで良いか?」
驚きと期待に目を輝かせて香里さんを見てます
“情報屋”『…………少しだけ、違う』
“情報屋”『依頼人から、“情報の秘匿に関する料金が支払われている”のだ』
“情報屋”『その料金の分だけ、こちらは情報を秘匿しなければならない』
“情報屋”『“そういうことだ”。わかってもらえるかな?』
「その料金以外の分ならば売買することは吝かではないということだな」
“情報屋”『売れるものは売ろう』
“情報屋”『それがこちらの商売だ』
「一つ目の買い交渉だ。情報屋、君は依頼人と会ったことはあるか?」
“情報屋”『ある』
「二つ目だ、君は依頼人から依頼を受ける時、紙やCD等、形の残るもので依頼を受けているのか?それとも口頭か?」
“情報屋”『現在、口頭で依頼を受けている』
「なら、3つ目、依頼人、便宜上『彼』と呼ぼう。その彼から受けた依頼内容を一言一句間違えずに覚えている限り話してもらおうか。脚色、整理整頓なしの彼の言葉そのままにだ」
“情報屋”『……………なる、ほど。なるほど』
「言葉というものにはどうしても話し手の癖が出る」
“情報屋”『くく、面白い。こちらに金を払うことなく、情報を引き出そうとする魂胆か』
“情報屋”『全く、これだから人間というものは好きになれない』
静かに言う
“情報屋”『誰もが誰かを利用している。踏みにじり使い潰し、騙して裏切る。拝金主義者になった覚えはないが、金くらいしか信じられる者がないのも事実だ』
そういって、ため息をつくと。
「隠匿される情報には男女の性別も含まれているだろうが、こちらの方には関係ないだろう?なにせこちらに流す必要がある情報なのだから」
“情報屋”『………そこまで食らいつかれた以上は、隠すのは困難だろう』
“情報屋”『おそらく、そちらは内通者の正体にアタリをつけていて、その口調もしった上で確認を取ろうとしているのだろうから』
“情報屋”『となれば、これは“仕方のない事態”だと判断する』
“情報屋”『―――先日。キミ達に支部の襲撃を伝えた内通者は』
「そうなんですか? 藤森さん、すごいです・・・!」
“情報屋”『“暗闇の牙剣”桐藤 洋次郎』
“情報屋”『知りたいことは、以上かな?』
「あの人・・・が・・? ええと、こちらに保護を頼んでいた人が、その人だって事ですか?」
「昨日から新しい情報がなければそれでいい」
“情報屋”『無い。では、これで失礼する』
ぶつん、と通信が切れた。
というわけで、シーンエンドです
最後に何かあれば、どうぞ
無しで。
なしでしょうか
ぁ、最後に調達だけ
#5r10 目標12+5 しつこくボディアーマー
Yuuki-k:5r10=(10,3,7,9,2)=Critical!!
Yuuki-k:1r10=(8)=18
成功! 着ておきます
OK
では、エンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:08
SceneTitle :苦渋の決断
ScenePlayer:“ガラクタノケモノ” 藤森 香里
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+65
Kori_03:1d10=(2)=2+65=67
#1d10+70
Tadaharu:1d10=(4)=4+70=74
#1d10+62 2!
Yuuki-k:1d10=(6)=6+62=68
さて。
情報屋と話した後、少し時間が経って、今は夕方やや前。
キミ達が支部にいると、誰かが入り込んできた。
桐橋「………すまない。ぶしつけな訪問を許してほしい」
「おでんは入れたばっかりだぜ?」
その手の軽口はスルーするね。かなり、真剣な表情だ。
(充電中)
「あ、あなたは・・・っ お茶とコーヒー・・どちらがお好みですか?」
「いやいいから、何があったって優しい僕が聞いてやるよ」(何)
桐橋「単刀直入にいう。私は、3ヶ月ほど前から、ある“情報屋”を介してUGNに情報を売っていた」
「ああ、調べたぜ。亡命するつもりだったのか?」
口調には、やや焦りがみられる。
桐橋「そうだ」
「超佳音ちゃん心配してたぞ」
「ヘンな怪しい人と付き合ってるって」
桐橋「3ヶ月前から情報を売っていたのは、金儲けのためではない。利益など、全て情報屋に、こちらの工作を隠蔽するための資金としてくれてやっている」
「なんだと学生。その情報があれば俺はもう少し楽できたんだぞ」
桐橋「私はもう“マスターマインド”天船巴にはついていけない。あれには理想も何もない。ただ支配という目的があるだけだ」
「メールしたよ一応!」(何)
「そういう方ではないのは・・分かりますから。」 「・・・・」
桐橋「足踏みであろうと理想を持っているものと。何も無いものとでは、天秤にかけるまでもない」
桐橋「今まで多くの迷惑をかけてきたUGNを今更頼るなどムシも良いところだが……今まで売ってきた情報と、今後の働きで、それは返したいと思って……いた」
「アンタは初代マスターマインドの“理想”に共感しただけであって、“マスターマインド”という肩書に忠誠を誓った訳じゃない、って言いたいんだな」
ここで、口調が酷く悔しそうになる
「で?今来たのは何故だ?理由があるんだろう?女か?」
桐橋「だが、どうも私の工作が、土壇場で露見した雰囲気がある」
「分かってくださったのなら、支部長さんも、霧谷さんも・・・え?」
桐橋「本来ならもう少し機を見計らう予定だったが、そうもいってられない。今夜にでもFHのセーフハウスから脱出するので、手を貸して欲しい」
桐橋「私の考えに同意する者は、今の戦闘部隊にはほとんどいないが、少なくとも“ゴールドクレスト”は同意してくれている」
「そりゃ構わんが」
桐橋「私は急ぎセーフハウスに戻って、彼女を連れ出さなければならない……!」
「……今、その少ない佳音ちゃんを、一人にしてんのか?」
桐橋「ああ、そうだ。どうしようもない」
だよな畜生!だと思った!と言って立ち上がる。(何)
桐橋「現在、彼女は“クラッシュモード”と共に、トップ会談の最中だ」
桐橋「オブザーバーでしかない私の入室はお断りだと言われたよ。“クラッシュモード”に」
「まさか“マスターマインド”の所か?」
桐橋「だが、その打ち合わせもしばらくすれば終わる。そこが機会だ」
桐橋「…? 何を言っている? “マスターマインド”はこの街になど来てはいない」
桐橋「私たちのセーフハウスは、旧市街の安アパートだ」
ですよなー。クラッシュモードが嫌ってるもんなー。来るはずないよねー
桐橋「そこを丸ごと借り切っている」
「いいから行くぞマジ早く!やべー予感しかしねぇよ僕!」
とまあ、位置を教えてもらえる。
「わたし達も一緒に・・・いえ、後からでも出来るだけ近くに・・行っていいですか? 」
桐橋「今一緒に行くのは反対だ。UGNを引き連れていって、それが露見すれば全てが終わる」
桐橋「だが、少し時間をおいて、であれば。助かる」
桐橋「なんとか私が彼女を連れ出すから、そこで救援をもらえれば」
「………」
「足手纏い連れてるからってヘマするなよ?」
桐橋「頼む。私にとって、おそらく……ここが分岐点だ。かつて、救えなかった私が、今度こそ救えるか否かの」
桐橋「もちろんだ」
頷いた。
「……ひとついいか。アンタら、結局この街で何をしようとしてたんだ?」
桐橋「特殊な賢者の石の育成だ」
「具体的には」
桐橋「通常、賢者の石は適合者が装着した上で、同じ賢者の石の持ち主を殺すことで、相手を吸収する」
桐橋「だが、“マスターマインド”が持ち込んだ石は、彼女曰く“特別製”でな」
桐橋「取り外しが可能な上に、賢者の石の持ち主で無くとも、適合者であればその力を奪えるのだ」
桐橋「そこで、あちこちのUGN支部を襲い、適合者を戦闘不能に追い込んでRVを奪っていた」
「そんなものが・・・」
桐橋「実際、あの“石”には、かなりの力を感じる。昔みた賢者の石ほどではないが……いずれは、そこまで育つかもしれん」
「……その石は、今何処に?」イヤそうな顔で。
「適合者であればって、お前の部隊にそんな奴がいたのか」
桐橋「“ゴールドクレスト”が、賢者の石の適合者候補だった。よって、普段は特殊ケースにしまった上で、戦闘時は彼女が装着している」
「だと思ったよチクショウ!」
もっとも、本当に彼女が適合者かどうかはわからんが、と言う
まあ実際に、本物の賢者の石を装着してるわけじゃないから、なのだが。
どちらにしろ。確かな事実として、笹秋さんがその石の装着担当者なわけだ。
「………分かった、あの子はアンタに任せる。引き留めて悪かったな」がりがりと頭を掻きむしって。
桐橋「時間がない。私はもう行く。そちらは夜になったら闇に紛れて接近してくれ」
では、桐橋は言うだけ言うと、去っていった。
さて、と。
それでは、まずPCに問う
今、桐橋は、彼の知る限り、全て正しいことを言った。
だが、キミ達は知っている。気づいてはいなくても。
“彼の発言にはおかしいところがある”
さて、なんでしょう?
ぁ・・・
忠晴さん、お願いします(
俺wwwwww
3ヶ月ほど前から
って所じゃねーの…?(何)
正解
だよね、アレ?って思った
この正解をもって、最後の情報項目をオープンします
【“情報屋”の正体】 情報:UGN,裏社会 目標値:20
導きの華と、妖精の手の支援を下さい(キリッ)
どちらにでしょう?
身も蓋もなく言えばそれでクリア出来る筈
何の躊躇もなく支援頼りwwwwwwwww
どっちでもいいな、立場的には藤森さんが妥当?(何)
お役に立てるならっ
まあいい。妖精の回数をここで減らすがいいさ(何
うるせーよダイス目は信用しないwwwww
切実すぎるwwwwwwww
やさぐれたwww
だいじょうぶです、このダイスはきっとわたしたちとGMさんの味方です・・っ
では、藤森さんでいいのです?
俺が振るのか
どちらにしても華は欲しいぞ20は出せない
あー
ファンブルしたら妖精の手はダメ・・でしたっけ
こっちからは藤森に《砂の加護》も乗せておく。まず《導きの華》を上げてやってくれ。(何)
はい〜
77%へ。ダイスは+3Dして下さいにゃー
《導きの華》 藤森さんに達成値+10を 侵食率は70%!
了解
#7r10+11 情報:UGN、コネ有り+支援
Kori_03:7r10=(9,7,6,3,5,4,2)=9+11=20
おおおお
ナイス!
素敵です!
ふう、ぎりぎりセーフ
おお!
おめでとう
では、項目を開示します
【“情報屋”の正体】 情報:UGN,裏社会 目標値:20
20:桐橋は3ヶ月前から情報を売っていた。ならば、その前から情報を売っていたのは誰なのか?
そもそも、この情報屋は、FHの情報を売り始める前はSOGの情報を売っていた。FHの情報を売り始めたのは1年弱ほど前からである。
そして、最近になって立場が危なくなったと言っていたが、“桐橋は立場が危なくなってはいない”。彼は天船についていけなくなっただけである。
では“立場が危なくなった”のは誰か? 1年弱ほど前にSOGからFHの天船巴のセルに入り込んだのは誰か。
答えは、“ゴールドクレスト”笹秋 佳音である。
そして明らかにこの情報屋は笹秋だけを情報源としている。
すなわち、情報屋の正体は“ゴールドクレスト”である。
以上
え〜っと・・・・
そ、そーきたかー
つまりまー最近になって桐橋の方を逃がしたくなったってことか
んー、さて、どーだろうねえ
まったく別口・・・ってことですか?
いやあ、なんつうかな。うん
と、とにかく桐橋さんにロイスを結びたいです ■尽力/口劣等感 で
了解
そしてSロイスへ
うちは戦闘前に結ぶことにする。
> 笹秋「この部屋から廊下を見ても、曇り硝子で遮られて、確かなものなんでみえてこない」
> 笹秋「だから、あたしは必死に生きてきたんです。この部屋の中のルールだけを見て、それだけを守るようにしながら」
この台詞の意味は、何かな。
部屋の中ってのは、要するにSOGやFHのことだべ。
そこのルールだけ、彼女は守ってきたと言ってるんだ、ぜ。
んでもって。この組織に共通するもの。それは“悪”だ。
“今年中にFHの構成員に相応しい結果を出すこと”
桐橋の排除か…?(何)
ええええ!?
いやまて
おそらくは。
裏切り者、ダブルクロス桐橋 洋次郎を排除することも結果になるんじゃないか?
マスターマインドさんタイプって事ですか・・・? 実は
まあ、クライマックスになれば、全てわかるよ(何
先ほどのマスターシーンを見てもそうだな
よし
では、エンドOKかな?
よし、シナリオロイスの“暗闇の牙剣”桐橋 洋次郎にSロイスを結びます
「よく、僕にはわかんないけどさ。佳音ちゃん。──君が、必死にルールを守って生きてきた世界は、きっと君を笑わせない」
あ・・そっか。桐橋さんだったら一緒の部屋にいるはずがないですものね・・
ちなみに、言っておくぜ。ミドルの知覚判定は、“完全演技”だ。
「今まで情報流してたことはチャラにするから重要情報持って裏切られたら困るアイツ殺すザマス」
こうか……?
佳音のロイスをSロイスに指定する。
OK
では、改めて、エンドOK?
OK
うん。
ぁ、調達を!
どーぞ
特殊プラスチックシールド 9+5を
「女の子のちょっとした嘘は、可愛いモンだって死んだ親父が言ってた。──うん。最後まで、やり通す」おk。
#5r10 えい
Yuuki-k:5r10=(6,4,2,9,8)=9
残念・・・プラスがなければ・・っ
ということで失敗で終了OKです
では、エンドです
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle :悪魔達の殺し合い
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
桐橋「くそっ、どうしてこうなった!」
天が闇に染まり始める、すこし前。
周囲に《ワーディング》を展開して、彼はトツカを振るっていた。
FH戦闘員「黙れ! お前がFHを裏切ろうとした証拠はあがっている!」
隊員たちが、次々を銃を撃ってくる
笹秋「桐橋さん……」
桐橋「大丈夫だ。心配はいらない、この程度の相手に負けはしない」
とはいえ、数が多すぎる。
と、そこに
“クラッシュモード”「ひぃぃぃぃぃ! やっ、はぁ!!」
チェーンガンと両手剣をもった少年が、戦場の中央に躍り出る
桐橋「“クラッシュモード”まで……!」
と、そこで
少年は追撃部隊であるFHの戦闘員達に銃を向けた
桐橋「なに!?」
FH戦闘員「なっ!」
“クラッシュモード”「こっち側で戦う方が楽しそうだよなぁ、オイ!」
そのまま、FH戦闘員をチェーンガンで薙ぎ払う
桐橋「………た、助かったか」
一掃された周囲を見て、トツカを降ろす。
“クラッシュモード”「よぅ、ロートルさんよ。楽しいことになってるじゃんかよ」
桐橋「お前が助けてくれるとは思わなかったな」
“クラッシュモード”「ぁん? ……あーまあ? 俺は、あんたを助けたことに、結果的にはなるかもしんねーけどさ」
“クラッシュモード”「“俺たち”の目的は、別にあるんだわ」
どん
桐橋の心臓が撃ち抜かれた
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Climax Phase :
SceneTitle :裏切りの刻は来た
ScenePlayer:“ガラクタノケモノ” 藤森 香里
登場:全員登場
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+77
Tadaharu:1d10=(10)=10+77=87
うおっwwwwwww
#1d10+82
Alex:1d10=(9)=9+82=91
#1d10+67
Kori_03:1d10=(9)=9+67=76
#1d10+70 2くらいで!
Yuuki-k:1d10=(2)=2+70=72
(吐血)
ここで、Eロイス《悪意の伝染》が使用されます。
このシーンに誰も登場できなくなるEロイスですが、これを転じて、ここで起こった事の真実は誰にも知られない(=登場できる人がいない以上、何が起こったか確認できない)とします。
つまり。
今起こっている事態を正しく認識できるのは、既にこの場にいるFHの生き残りと、最終情報項目を破ったことにより早めに現場につくことができた、キミ達だけです。
“クラッシュモード”「あら? らららん? ヤバくね、これ?」
やってきたキミ達をみて、困惑の声をあげる。
“クラッシュモード”「ここで来るとか、計画通りにいかないだろ? ああもう、ほんっとUGNの連中は空気読めねえなあ、おい」
「空気クラッシュモードさんウザーイ」(何)
立っているのは“クラッシュモード”と“ゴールドクレスト”だけだ。
FHの戦闘員は銃撃を受けて死んでいる。
桐橋の容体は?
そして桐橋は、胸から血を流して、2人の足元に倒れている。
桐橋「な………ぜ、だ…………」
息も絶え絶えで、問いかける。
“ゴールドクレスト”「……色々まずくなったから、かな」
「桐橋さん・・・っ」
悲しそうな顔で言う
“ゴールドクレスト”「このまま功績をあげてFHに残っても締め付けが厳しくなるだけだし。かといって、桐橋さんと一緒にUGNにいっても身動きが取りづらい」
“ゴールドクレスト”「だから、“あたし1人だけ”でUGNに保護してもらうつもりだったんだけど……」
ため息をついて
“ゴールドクレスト”「残念だなぁ。まさか、見られちゃうだなんて。間に合わないように時間を調整したはずなのに」
忠晴たちの方を見て、言う。
桐橋「なにを、言って………きみは、なにをしよう、と……」
“ゴールドクレスト”「“情報屋”」
“ゴールドクレスト”「あたしは、組織に潜り込んでその組織の情報を売る」
反射的に軽く笑って、少女へと手を振る。目には悲しそうな色を。
“ゴールドクレスト”「危なくなったら、重要な情報を売って、その混乱で別の組織へ」
“ゴールドクレスト”「前にSOGからFHに移った時も同じ。SOGの情報を売ってFHの介入を招いたの」
そして彼女は、《アンタッチャブル》を使って、自分の正体を隠していたのだ。
“ゴールドクレスト”「今回は、FHからの情報流出を機会にUGNに潜り込んで」
「それが君の手口か。“ブラインドオウガ”あてが外れたな」
“クラッシュモード”「でもって、こいつがUGNの情報を売って、俺がそいつを受け取るって寸法さ!」
“クラッシュモード”「夢が広がるだろうぉ? オイ! ロートル野郎や、あのクソババアを出し抜いてさぁ、俺たちででっかいことをしてやるわけよ!」
“ゴールドクレスト”「あたしはUGNに移る。彼は今回の件で“ブラインドオウガを倒した”功績を得る」
“ゴールドクレスト”「あたしの逃亡や部下の全滅は、全部彼に責任を負わせた上でね」
“ゴールドクレスト”「そういう計画だったの………」
そして、忠晴の方を見て
「金くらいしか、信じられるものはない、だっけ。……それは、今も変わらない?」困ったように。又聞きした、かの情報やが漏らした呟きだ。
“ゴールドクレスト”「ねえ。この事を黙っていてはもらえませんか、上原さん。約束してくれましたよね、あたしを助けてくれるって」
悲しそうな笑みで、問う
“ゴールドクレスト”「そう、ですね………別に拝金主義者じゃないですけど。1人で生きていこうとすると、色々必要ですから」
「君を助けたいと言った気持ちに、嘘はない。違える気はないなー」あっさりと頷く。
桐橋「……わた、しも………きみを、たす…………」
ごふっ、と血を吐きながら、言う
「無理するな」
“ゴールドクレスト”「……ごめんなさい。あたしを最初に売ったのは兄だったから」
“ゴールドクレスト”「だから、信じられないんです、そういうの」
淡々と言う
桐橋「……………ッ!」
震える腕を、伸ばして。
「──信じる気持ちは、押し付けるものじゃない。芽生えるものだ。君がそう思うならば、それでいい」
力尽きて、腕が落ちた。
「……無理するなと言ったのに」
“クラッシュモード”「はっはっは、バァァァカ! こいつはな、俺くらいぃ? なんだっけか、そう、“タンジュン”!」
絶命してる?
「でも、“これ”では、繰り返すだけだ。UGNを抜けて、次は何処に?その時にも、こんな事態にならないと保証されている、ワケでもない」彼を見て。
“クラッシュモード”「そっちの方が信じられるんだってよ! ひゃっっははははははは!!」
うん。データ的には死亡
桐橋さんは、アウトだ。
はぅ・・・
前のシーンで死んでるから、もう完全にアウト。
彼にSロイスを。
OK
「彼は馬鹿だったかもしれない」
“ゴールドクレスト”「さあ? でも、行けるところまで行くしかない」
ゆっくりと振り向く。
「だが、彼の人生を否定することは許さない」
“ゴールドクレスト”「悪魔になったら踊り続けるしかない。そうしないと、炎に焼かれて浄化されてしまう」
“ゴールドクレスト”「だから、あたしは裏切り続けるの。それだけが、あたしの知ってるルールだから」
では、ここで。
彼女は胸元をはだけて、左の鎖骨あたりに埋め込まれた石を露出させる。
「えっちょ隠して!」(何)
“ゴールドクレスト”「この石から得た力で……倒さないといけないんですよね。貴方達を」
“ゴールドクレスト”「ごめんなさい……でも、これしかないんです」
《ファイトクラブ》が起動されます
“ゴールドクレスト”『…………は』
“ゴールドクレスト”『まったく。面倒だと思わないかな』
“ゴールドクレスト”『ノイマンというのは厄介だ。完全なる演技を続けている内に、それが自分だと勘違いしてしまう』
“ゴールドクレスト”『まったく、人間など嫌いなのだが。自分の中にまで別の人間がいるかと思うとぞっとする』
「バッカお前、面倒じゃない女の子なんて面白いのかよ」ゴーグルゴーグル。懐から、取り出して。
その口調、雰囲気。それはキミ達が“情報屋”と呼んできた存在と酷似していた。
「前から聞こうと思っていたが」
“クラッシュモード”「なんでもさ。こいつ、もともと“こう”だったんだと。けど、演技を続けてる内に、別の自分が出来たらしくてな」
「なるほど別人格か、そろいも揃って救われない」
“クラッシュモード”「“マスターマインド”の玩具がキッカケで、完全に、2つの自分を使い分けられるよーになったんだとさ。おもしれえよなあ、おい!」
「人間を否定するのなら。その姿を変えてはどうかね」
私が言うのもなんだがな。
「“クラッシュモード”よく回る口だ。ガングリスでも塗っているのか?ガングリスは銃に塗るものだぞ」
では《天使の外套》を宣言
顔を隠し、体つきをかくした、“誰でもない何か”“人ですら無いかも知れない何か”たる、“情報屋”へと姿を変える
“クラッシュモード”「あぁん? ぐりすぅ? なんだよそれ、シラねえよバーカ!」
んでは、まあ
こっちから言うべきことは、言った
戦闘開始、OK?
いいよー
OK
「お望み通りに変えてやったというところか。では返礼代わりに自己紹介をしよう――私達は“Deus ex machina”だ。茶番を終わらせに来たのだよ!」
OK
OKです
***** OPEN COMBAT *****
【勝利条件】
“ゴールドクレスト”&“クラッシュモード”の撃破
【衝動判定】
目標値9で判定してください
#6r10+2+1
Tadaharu:6r10=(4,9,9,8,7,2)=9+3=12
成功したけど
侵蝕率増やしたくねええええ
#4r10+6
Alex:4r10=(10,4,10,1)=Critical!!
Alex:2r10=(5,10)=Critical!!
Alex:1r10=(7)=27+6=33
#2d10+87
Tadaharu:2d10=(6,1)=7+87=94
成功したチョ
ギリリザレクト圏内
#2r10 衝動を
Yuuki-k:2r10=(6,3)=6
#2d10+91
Alex:2d10=(2,6)=8+91=99
同じく。
#2r10+6 衝動判定
Kori_03:2r10=(1,10)=Critical!!
Kori_03:1r10=(10)=Critical!!
Kori_03:1r10=(10)=Critical!!
Kori_03:1r10=(5)=35+6=41
#2d10+72
Yuuki-k:2d10=(10,6)=16+72=88
#2d10+76
Kori_03:2d10=(4,5)=9+76=85
いらないところで回転するダイス
みなさん、楽しい浸蝕率でw
【戦闘配置】
[黄金,破砕] 5m [藤森,上原,鋼魂,高坂]
【行動値宣言】
3
12
4・・です
6.
ゴールドが15、クラッシュが1
クラッシュモード「ははは、いいね、こいつ。一度使ってみたかったのさ!」
とかいって、両手剣を捨てて、足元のトツカを拾い上げたせいで
行動値が酷いことになった(何
わたしゃスパロボの強化パーツか(何)。狙ってつけたCNではあるが。
<鋼魂
黄金15, 上原12, 鋼魂6, 高坂4, 藤森3, 破砕1
アレッサンドロとか
略すのが難しい上に中途半端に長い名前をつけた己を恨め!(何
■Round1
●セットアップ
ないな
オレンヂさんからアレっさんって愛称もらったよ!ともかくわたしもなし。
ありません、衝動判定に失敗したので自己嫌悪で泣いてます
ゴールドクレストは《ディクタトル3/戦力増員6》 ジャームを6体召喚
セットアップなしです
アレっさんとか、5文字もあって長いんじゃー!w
範囲攻撃ないから厳しいな。
えちょやめ初期キャラなんだから勘弁してwwwww
クラッシュモードは《フルパワーアタック4》 白兵攻撃力+20
まあ、うん
あんしんしてくれ(何
[黄金,破砕] 2m [動物A,B,C,D,E,F] 3m [藤森,上原,鋼魂,高坂]
人間は信用できないけど、動物ならまあ人間より信用できる、か……(何)
いいえ?
こんなの信用じゃないです!
オルクスのエネミーEF《ブレインジャック》
動物をジャーム化させて、己の手足にしています
彼女は、地道に、これをやってたんですね。
動物を可愛がる?
夢見るなよ(何
だから地雷だっつってんだ。(何)
玲「猫相手だったら“絵にも描けない恐ろしさ”にしてたんだが」(何)
ああ。犬、猫、鼠、鳥とか、その辺だ(何
黒巣じゃないのが残念でならん(何)。
ちなみに6つともトループな(何
●イニシアチブ
▼《加速する刻》クラッシュモード
“クラッシュモード”「いくぜ、オラァ!」
マイナー《完全獣化3/知性ある獣2/アーマークリエイト4》 肉体ダイス+4,アイテム装備可能
メジャー《クリスタライズ4+1/ギガノトランス2/ライトウェイトモード3/Cモルフェウス》
ダイス:8+3-4=7、Cr:7、射撃:7-2=5、攻撃力:15+15-5=25、装甲無視、対象:シーン、距離:シーン、ドッジのダイス数−3個、使用回数:1
違う。ダイス数は11だ
#11r7+5
GM_Ascal:11r7=(5,2,3,1,3,3,3,1,6,8,8)=Critical!!
GM_Ascal:2r7=(8,3)=Critical!!
GM_Ascal:1r7=(5)=25+5=30
達成値30といって
動物たちと、キミ達を攻撃する
チェーンガンをぶっ放すぜ!
#4r10+1 避けエフェクトとかありません!
Tadaharu:4r10=(4,7,5,1)=7+1=8
ゆうきたんのカバーに回る。
ドッジ-3Dだから1しか振れなかったな。まあ失敗。(何)
じゃあ、俺もドッジするか
#5r10+1 ドッヂ
Kori_03:5r10=(8,6,2,7,6)=8+1=9
無理
わたしは暴走なので何も出来ません
黄金15, 上原12, 動物9, 鋼魂6, 高坂4, 藤森3, 破砕1
忘れてた。いかんいかん < IV値
上原カバーリングで
「そ、んな・・・」 えぐえぐ・・・ 桐橋さんの事で泣いてます
うおお、助かる……!(何)
OK
ではダメージ、と
《マグネットフォース》で侵食率90%
#4d10+30
GM_Ascal:4d10=(5,9,4,9)=27+30=57
装甲無視、ガード有効57点
カバーした人は、色々さっぴいた後、倍にしてくれ
でもって、当然、わくわくアニマルズは6つとも全滅な(何
24点で生きてるよ。
114点。機械化兵でも104点くらってリザレクト
#1d10+90
Kori_03:1d10=(5)=5+90=95
侵食率95%
Eロイスでパワーアップか
リザするまでもなかった。残念。
OK
リザレクト1回
Eロイス《敗者死すべし》発動
“クラッシュモード”「おいおい、てめえ! 無様に起きあがってるんじゃねえぞおらぁ!」
ダイス数+1
▼“ゴールドクレスト”
「悪い。助かった…!」
「あれっさん・・・どろ支部長代行さん・・・」えぐえぐ
「大人だからな」
《レーザーファン/光の手/世界樹の葉》 倒れたジャーム6体をHP1で復活させる
「どうということはない」
動物6体が復活。
Eロイス《敗者死すべし》発動
ダイス数、累計+7個
また蘇生系か……(何)
そうだよ(何
ボスさんにしてはダイス数が少ないと思ったら・・
マッチポンプ型だ!w
世界樹は使ったからこれでネタ切れか。
しかし面倒だ。
いんや
浸蝕率上昇の都合があるんで
あと1回使えるけどね < EFレベル2
< 世界樹の葉
いかんな。
▼上原
待機っとく。
▼動物
じゃー、んと
上原っちが移動しなかったんで
こっちが君等にエンゲージするしかなくなった(何
俺
RCだよ。(何)
[黄金,破砕] 5m [動物A,B,C,D,E,F, 藤森,上原,鋼魂,高坂]
マイナーでぞろぞろと移動。こんにちは人類諸君(何
いや。
引き返してくれるとおにーさんはありがたい
あえて、マイナーで移動して動物と同じエンゲージに行って、敵の攻撃を封じた上で、FH2人組を攻撃するかと思ってなw
リザ1回なのに
敵の移動を封じた、だ
なんでそんな無茶しなくちゃいけないんだよwwww
愛のため?(何
ないわー
では、見るがよい!
《獣の力/爪剣》
この、お寒い攻撃を!(何
#7r10
GM_Ascal:7r10=(6,7,4,3,3,5,5)=7
#7r10
GM_Ascal:7r10=(2,4,5,1,2,8,10)=Critical!!
GM_Ascal:1r10=(1)=11
#7r10
GM_Ascal:7r10=(6,4,1,7,9,5,2)=9
#7r10
GM_Ascal:7r10=(2,1,1,5,8,1,9)=9
#7r10
GM_Ascal:7r10=(9,10,2,6,9,4,4)=Critical!!
GM_Ascal:1r10=(3)=13
#7r10
GM_Ascal:7r10=(2,8,8,1,4,1,6)=8
達成値は7,11,9,9,13,8!(何
面倒だから順番にPC1から攻撃をうけてくれ(何
・・・w
PC1と2は、2回攻撃を受けることになる(何
11と8か
ちなみにEFのレベルはどっちも2なんで、固定攻撃力8な(何
#8r10+1 1回目回避
Kori_03:8r10=(7,4,10,10,3,1,8,2)=Critical!!
Kori_03:2r10=(7,7)=17+1=18
わたしは何もできません・・・ぁぅ
#4r10+1
ガードするが。うち、もう効いてないことでいいんじゃね(何)。
Tadaharu:4r10=(6,1,8,2)=8+1=9
#4r10+1
Tadaharu:4r10=(3,7,10,2)=Critical!!
Tadaharu:1r10=(1)=11+1=12
1回ヒット。
#8r10+1 2回目回避
Kori_03:8r10=(8,4,7,6,6,10,3,1)=Critical!!
Kori_03:1r10=(9)=19+1=20
えーと
お、2回目も回避した
あれっさんに、2回ヒット。以上(なに
ガードするよ。
いや私貰った貰った(何)
おっとw
1回な!
わたしも暴走中なので自動命中です
ということで1回目と5回目の攻撃を2回とも回避
装甲値8・・・出目が5以下なら生き残れる・・っ
有紀の分はあれっさんがカバー。
いや。
してないのか
もうさっきやったからできない。
カバーリングEFは
1メインプロセスに1回じゃなかったか
エフェクト使ってないよ。
あら
見落としてた。。。
つかったのは香里さん。
まあ、ともあれ。
エフェクトなしだったのですか・・ 行動終了ってことです?
#2d10+8
GM_Ascal:2d10=(4,2)=6+8=14
忠晴に14点
#1d10+8
GM_Ascal:1d10=(7)=7+8=15
有紀に15点
HP:14/28っと。
違う
あれっさんに15点
#1d10+8
GM_Ascal:1d10=(8)=8+8=16
有紀に16点
以上か
27点まで弾くが(何)。
かてぇこいつ(何)
いつか殺す(何
8点弾いて・・ 16/24に
うん
所詮アニマルか・・・・(何
▼高坂
ああいや
・・・いいのか
あれっさん、カバーしたから行動終了だな。
うん。
では、有紀たんの番
では・・マイナーで暴走を解除して泣き止んで
メジャーで《要の陣形/導きの華/戦乙女の導き/狂戦士》
達成値:+14 ダイス:+9 CR値:−1 ダメージ:+5 HP:3D+2 侵蝕率:88+12%です
丁度100になるから、効果上昇?
ぁ、はいそれを入れた分です↑は
おっけ
▼藤森
なんか支援ぱねぇな。ありがとう(何)
「桐橋さんに動物さん・・・・そこまで傷つけ貶めてなんて・・・絶対・・・!」
“クラッシュモード”「ごちゃごちゃうっせんだよ! 壊せば何もかもオシマイだろうがオラァ!」
マイナーで《完全獣化/破壊の爪/イオノクラフト》で10m飛行移動なんだが、動物邪魔だよな
邪魔だが
ああ、ハンティングスタイルじゃないんだな
そーなると、この移動で、敵の後衛とはエンゲージできないか
< 飛行では、離脱とエンゲージは同時に行えない、はず
うーん、止めて待機する
▼“クラッシュモード”
んー
どうすっかなあ。んー
まあ、ここから撃った方がうざいか(何
メジャー《クリスタライズ4+1/スプリットアタック3/ライトウェイトモード3/Cモルフェウス》
ダイス:8+3-4+7=14、Cr:7、射撃:7-2=5、攻撃力:15+15-5=25、装甲無視、対象:4体、距離:シーン、ドッジのダイス数−3個、使用回数:2/3
#14r7+5
GM_Ascal:14r7=(8,3,10,4,7,10,4,4,1,10,9,5,8,2)=Critical!!
GM_Ascal:7r7=(8,3,4,5,1,6,2)=Critical!!
GM_Ascal:1r7=(4)=24+5=29
なんかダイス目がわりいw
でも29! PC4人を攻撃するぜ!
#1r10+1 回避回避
Tadaharu:1r10=(10)=Critical!!
Tadaharu:1r10=(7)=17+1=18
がーど。
ガッカリクリティカル
ダイス1-3 -2個振って命中です(
んで、藤森はどする?
ガードで誰かを《マグネットフォース》でカバーリングしたいんだが
有紀がもうリザレクトできなかったような
うちは大丈夫。
高坂をカバーリング
こっちもまだ一回は死ねる
ありがとうございます;
おうけい
侵食率97%
#3d10+25
GM_Ascal:3d10=(8,1,4)=13+25=38
#1d10+94 無理ゲー
Tadaharu:1d10=(1)=1+94=95
38点!
うおwwwwww
おまwwwwwwww
#1d10+97
Kori_03:1d10=(3)=3+97=100
ちょうど100%になった
中途半端にパーフェクトコントロール使えねーな…(何)
で、あれっさんはどーなった(何
りざれくと。#1d10+99
Alex:1d10=(4)=4+99=103
うし。累積ダイス数+10
あと3点残ってれば生きてたのに。
あ、使えるか。
▼藤森
ここから待機行動だ
さあ、こい!
「藤森さん・・・っ」
マイナーで《完全獣化/破壊の爪/イオノクラフト》で10m飛行移動
[藤森] 5m [黄金,破砕] 5m [動物A,B,C,D,E,F, 上原,鋼魂,高坂]
こうか
ちげー
あら? 10mって
後方?
ああ、そうか
イオノクラフトいらないんだ
??
ちょっと待ってね。ちと考える
経験点消費で《血の宴》取得したいです
はい
黄金15, 上原12, 動物9, 鋼魂6, 高坂4, 藤森3, 破砕0
FPAだから0じゃんn
で、マイナーで《完全獣化/破壊の爪》
今更そう気づいた俺(何
ほむ
メジャーで《コンセントレイト/渇きの主/血の宴》で同一エンゲージをなぎ払います
最初に宣言するな
俺
アニマルたちはイベイジョンで15って言うから(何
HPは1だから(何
装甲0でガードないから(何
というわけで、達成値16以上だと全滅(何
#23r6+23 aa,
Kori_03:23r6=(9,7,4,7,1,4,3,3,5,7,2,7,3,2,4,1,4,3,5,6,6,4,4)=Critical!!
Kori_03:7r6=(9,8,9,7,4,4,1)=Critical!!
Kori_03:4r6=(3,2,10,9)=Critical!!
Kori_03:2r6=(9,7)=Critical!!
Kori_03:2r6=(7,10)=Critical!!
Kori_03:2r6=(8,9)=Critical!!
Kori_03:2r6=(1,2)=62+23=85
支援が勿体無い
なにしてんのwwwwwwwwww
黄金15, 上原12, 鋼魂6, 高坂4, 藤森3, 破砕0
[黄金,破砕] 5m [藤森, 上原,鋼魂,高坂]
ガクガク動物ランドは藤森氏のやんちゃのせいで閉園しました(何
▼上原
正直、クラッシュ攻撃してもゴールドの手順で蘇生とか言われたら俺泣きそうだな。どうしよう。(何)
侵食率が118%まで上昇。HPが23まで回復
よし佳音ちゃん攻撃する
女に手を上げるんだ!
女に手を上げないて済まそうなんて逆に嫌だよ!(何)
今のあの人は"情報屋"さんですから
こいよPC2! 助けると約束した女の子を自分の手で傷つけろよ!(何
マイナーで、一歩離脱。後方エンゲージへ。オートで砂の加護、砂の刃+C:モルフェウス 侵蝕率:102
[黄金,破砕] 5m [藤森, 鋼魂,高坂] 1m [上原]
こんな感じかな
(支援計算中)
「佳音ちゃんを攻撃したくはねーけどさ。かといって、口先だけで助けられるとは考えちゃいないんだ」
「──未来永劫、踊り続ける事なんて悪魔でさえ出来やしねーよ。金の重さは、踊るにゃ身を重くするだけだ。ソファに座ってみなよ。案外、業火って奴も僕みたいに可愛い女の子に弱いかもしれねえぜ!」
#20R6+4+14
Tadaharu:20r6=(5,3,3,2,3,8,2,2,9,9,2,1,1,7,5,4,4,1,7,10)=Critical!!
Tadaharu:6r6=(9,2,8,5,6,5)=Critical!!
Tadaharu:3r6=(3,3,3)=23+18=41
41だな。支援助かった(何)
妖精ありますけれど
妖精3Lvかー
なら貰おうかな!
はい! 《妖精の手》 100+4% へ 真ん中の3を10に
#1r6+30+18
Tadaharu:1r6=(3)=3+48=51
51へ。
《神の眼/イベイジョン》 達成値20
というわけで、命中(何
#6d10+3+5 ダメージ装甲有効
Tadaharu:6d10=(7,10,8,2,10,1)=38+8=46
忠晴さんの頭上に青いリボンが降りていくような幻影が見えて・・ 「わたしも、それをお手伝いするって・・・!」
46点。
“ゴールドクレスト”『好き勝手をいう。誰も彼も同じだ』
冷たくそう言う
んーと
装甲で8点減らして38
まだ立ってる
んでもって
▼《加速する刻》“ゴールドクレスト”
ここで、動くぜ!
メジャー《コンバットシステム3/マルチウェポン2/Cノイマン3/空間歪曲射撃3/要の陣形3/小さき塵3》
ダイス:5+3+4=12、Cr:7、射撃:6、攻撃力:10+6x2+6=28、装甲有効、対象:3体、距離:シーン、使用回数:5
そこの、かたそうな奴以外狙う(何
< あれっさん
#12r7+6
GM_Ascal:12r7=(2,6,3,8,2,1,10,5,2,3,8,7)=Critical!!
GM_Ascal:4r7=(8,9,9,9)=Critical!!
GM_Ascal:4r7=(2,6,3,2)=26+6=32
32!
#1r10+1 回避の真髄を・・!
Yuuki-k:1r10=(10)=Critical!!
Yuuki-k:1r10=(10)=Critical!!
Yuuki-k:1r10=(9)=29+1=30
え!?
wwwwwwwwwww
色んな意味で惜しすぎる
回避もガードもしない。
《妖精の手》 104+4%
悪魔めwwwwwwwwww
それが正解だ…(何)
#1d10+31
Yuuki-k:1d10=(4)=4+31=35
回避!
まあ、藤森と忠晴は喰らうでいいかな?(何
いいお(何)
ガードで
はーい
#4d10+28
GM_Ascal:4d10=(10,1,8,10)=29+28=57
有効57点!
てか、高いなおい!w
桐橋にロイスを取ってタイタス、蘇生する。
おっけ
Sタイタス昇華HP全快で
なんとお!
ここでSを切る、か!
“ブラインドオウガ”が死んだ時点でタイタス化してるわけだしな
ともあれ、了解
まあ、強制はしなかったが。
そう判断するのが理に叶ってはいるな
では。次のラウンド
(クリンナップとかないだろうから)(何
■Round2
「誰も彼も・・・同じなんかじゃありません! 貴方が・・・お兄さんに売られる・・・そんな事をされる理由は、その時にはなかったはずですっ」 青いリボンで銃弾を弾きます(
●セットアップ
「お相子だなんて思っちゃいねーけど、傷つけた分は傷つけられる。覚悟してるさ」血反吐吐きつつ、立ち上がる。なーし。
《ディクタトル》
「“ブラインドオウガ”どうせこいつらは不意打ちでしかお前を倒せない奴らだ。所詮はルーキーってことさ」
なし。
“ゴールドクレスト”『理由はなくとも、こちらは売られた。つまりは、それが世界のルールだということだ』
なし
“クラッシュモード”「小難しいんだよ、死ねよそこの蒼いの!」
「そうだな。君に感謝するべきか」
クラッシュモードへ。
“クラッシュモード”「あぁん? なんだぁ、おい?」
「今日はイノシシの肉でもつまむことにしよう」
挑発して見せた。
●イニシアチブ
ないよー
▼“ゴールドクレスト”
ないよ
“クラッシュモード”「…………ぁん? 豚肉の親戚だっけかぁ?」
挑発が、通じてなかった(何
FHG−666を両手にもって射撃じゃ!
メジャー《コンバットシステム3/マルチウェポン2/Cノイマン3/空間歪曲射撃3/要の陣形3/小さき塵3》
ダイス:5+3+4=12、Cr:7、射撃:6、攻撃力:10+6x2+6=28、装甲有効、対象:3体、距離:シーン、使用回数:4/5
#12r7+6
GM_Ascal:12r7=(2,9,6,10,1,8,2,6,10,6,9,2)=Critical!!
GM_Ascal:5r7=(10,6,5,6,2)=Critical!!
GM_Ascal:1r7=(7)=Critical!!
GM_Ascal:1r7=(3)=33+6=39
39!
今度は、あれっさんをターゲットにいれて、
#1d3
GM_Ascal:1d3=(3)=3
代わりに有紀をターゲットから外す
ガード
PC1,2,3を殺すぜ!
(;;
ガード。
俺の渾身の一撃を(何
せめて貴公だけでも死んでくれ、上原たん(何
ガード(データなし)
#4d10+28
GM_Ascal:4d10=(7,7,1,9)=24+28=52
52点!
使いたくないけど砂塵の城壁!(何)
#1d10+102
Tadaharu:1d10=(2)=2+102=104
クラッシュモードをタイタスにして蘇生。
轟音と共に空間を穿ち放たれた銃弾!
しかしそれは、唯の“砂”の前に、食い止められてしまう。
砂塵の城壁で、ダメージロールが0か。じゃあ無傷で
「裏切られたから、裏切っていいっていうルールならさ。余計に誰もが信じられなくなる」
こちらもか。
「最初の頃は、それが与えられたルールだったかもしれないけど──今はそうじゃないだろう。君が考えた、ただのルールだ。誰が信じられるか信じられないかなんて、“ルール”じゃなくて“自分”で決めろよ!」
吐き捨てて砂で銃を叩き伏せ、おーしまい。
“ゴールドクレスト”『口先だけだな。自分にできることだけをやってきた者の言葉だ。これだから、人間は』
▼上原
支援欲しいから待機します(きりっ)
▼鋼魂
マイナーでクラッシュモードに接近。
[黄金,破砕, 鋼魂] 5m [藤森,高坂] 1m [上原]
「イノシシなら――此処にいるではないか」
《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《雷鳴の申し子》+《バリアクラッカー》で“Palm Fiocina”。
#24r6+15
Alex:24r6=(10,8,2,7,9,3,9,8,8,4,10,6,9,7,3,8,5,5,3,3,6,6,3,1)=Critical!!
Alex:14r6=(4,1,10,5,9,4,6,7,4,8,1,4,8,6)=Critical!!
Alex:7r6=(4,5,9,6,9,7,10)=Critical!!
Alex:5r6=(3,9,9,9,4)=Critical!!
Alex:3r6=(5,9,1)=Critical!!
Alex:1r6=(2)=52+15=67
あーうー
ダメージ出してもええかな。
《イベイジョン》 ドッジ達成値:22+2=24
どうぞ
#7D10+111
Alex:7d10=(9,6,1,9,7,7,6)=45+111=156
わぁ
一撃で消し飛んだ!
156点ガード不可装甲無視。
《魔獣の証》!
“クラッシュモード”「なあっ!?」
そしてこちらもクラッシュモードにロイスでタイタスで蘇生。
ひしゃげた体を、固い筋肉を骨格代わりに、強引に立て直す
▼高坂
les trois etoiles(三ツ星)《タブレット》->《要の陣形/導きの華/癒しの水/戦乙女の導き/狂戦士》
達成値:+14 ダイス:+9 CR値:−1 ダメージ:+5 HP:3D+2 侵蝕率:108+16
対象は変わらず
#3d+2 回復量
Yuuki-k:3d10=(6,6,10)=22+2=24
「そうですよ。わたしはやりたいから・・・お父さんやお母さん、みんなの役に少しでも立ちたいから・・・UGNのお手伝いをしています」
▼藤森
「わたしでも・・・できる事があるんですから。貴方くらいの力があれば・・・曲を変えたり・・・いえ、踊りをやめることだって、出来るはずです! クラッシュモードさんだって」
マイナーで歩いて接敵
「それに、中華料理は火が命、ただ焼き尽くすだけじゃないんです!」
“クラッシュモード”「だっかっらぁ! てめえがなに言ってるか、さっぱりわかんねーんだよ! 日本語つかいやがれ、このイかれ女!」
「い、いかれ・・・」 がーん
まあ、藤森の手番だが
どうする
メジャーで《コンセントレイト/渇きの主/血の宴》範囲攻撃
マイナーで近づくのね?
近づかないと殴れない仕様なので
[黄金,破砕, 藤森,鋼魂, 高坂] 6m [上原]
ぼっち…!
「あれっさんどろ支部長代行さん、わたし日本語話してますよね・・・?」
#23r6+23
Kori_03:23r6=(5,9,5,5,4,7,7,6,3,9,2,10,5,9,6,4,5,1,5,7,10,7,1)=Critical!!
Kori_03:11r6=(4,5,4,2,8,10,2,2,5,3,1)=Critical!!
Kori_03:2r6=(4,4)=24+23=47
「勿論」
達成値47しかねぇ(あはは
ガード。
なぜアレさんがガードしてるんだ!w
味方の攻撃だ!w
すまん。反射的に(何)。
「ですって、わたしはイカでもエビでもありません!」
まあ、クラッシュモードがガード
・・・w
《神の眼/イベイジョン》 達成値20
ゴールドクレストがこれなんで、喰らう
「黙れ豚ども」
#5d10+15
Kori_03:5d10=(3,2,3,3,4)=15+15=30
ぬ、あ、うぐ
「ご、ごめんなさい」
・・・・・
装甲無視、ガード値有効で30点
《イージスの盾》 ガード値:8+3d10
#3d10+8
GM_Ascal:3d10=(3,6,9)=18+8=26
クラッシュモードはダメージを4に抑えた!
だが
侵食率127%
“ゴールドクレスト”『なっ、が、く………』
ぐらり、と。体が揺れる。
“ゴールドクレスト”『なぜだ、なぜ“石”は力を貸さない……』
“ゴールドクレスト”『このまま、やられてなど、なるものか!』
《混沌の定め》から《ラストアクション》を宣言
“ゴールドクレスト”『“賢者の石”よ、力を……!』
Dロイス
《愚者の黄金》が発動
メジャー《コンバットシステム3+1/マルチウェポン2+1/Cノイマン3+1/空間歪曲射撃3+1/要の陣形3+1/小さき塵3+1》
ダイス:5+3+5=13、Cr:7、射撃:6、攻撃力:10+6x2+8=30、装甲有効、対象:3体、距離:シーン、使用回数:4/6
#13r7+6
GM_Ascal:13r7=(6,7,3,1,2,5,9,8,10,9,9,4,10)=Critical!!
GM_Ascal:7r7=(8,2,10,1,2,4,7)=Critical!!
GM_Ascal:3r7=(10,4,9)=Critical!!
GM_Ascal:2r7=(3,6)=36+6=42
まあ
接近してる3人狙うのが自然だよな(何
だねー。
というわけで、忠晴以外をKILL YOU
ですよねー;
“ゴールドクレスト”『なん、だ……? これはなんだ? 賢者の石ではないのか!』
ガードします
ガード。
#1r10 2度目の奇跡は・・
Yuuki-k:1r10=(5)=5
あるはずもなく
69点以上出さないと立ってるのであしからず。
悪魔めwwwww
#5d10+30
GM_Ascal:5d10=(6,6,10,10,2)=34+30=64
とどかねえええええええ!w
惜しい
惜しい・・・w
フッ。
じゃ、えーと
有紀と香里が、倒れるのかな?
協力者さんのロイスを昇華 起き上がります
ですね〜
内通者だw
でした;
「襤褸を纏い。泥水を啜り。腐肉を喰らい。何もかも踏み台にして。“報われる”とでも思ったか!」
ゴールドクレストにロイスを結んでタイタス化して復活します
吹っ飛んだが、立ちあがる。
“ゴールドクレスト”『報いなどと……そんな幻想を見た覚えは、な、い………』
“ゴールドクレスト”『目の前には、ルールがあるだけ………それ………だ……………』
ぱぁっと、光が散って。
青いリボンが体を包み・・・ 無傷・・でもないですけれど復活します
天使の外套が解除され、そのまま、地面に倒れた。
▼上原
えー
オートで砂の加護、砂の刃+C:モルフェウス+パーフェクトコントロール 侵蝕率:115 対象はクラッシュだな。
クラッシュ君は、残りHPが16点です(何
蘇生残ってたっけ…?(何)
ガードをぶち破れるかが問題
うん
あと1回ある
ぶっちゃけ、Eなわけだが(何
< 修羅の世界
#20r6+14+4+10
Tadaharu:20r6=(2,7,4,7,2,10,9,10,4,2,10,8,1,8,6,4,6,4,1,3)=Critical!!
Tadaharu:10r6=(3,5,3,3,8,8,3,9,10,5)=Critical!!
Tadaharu:4r6=(4,5,5,3)=25+28=53
ガード!
#6d10+3+5 ガード値を−5する。
<砂の刃の効果で
Tadaharu:6d10=(1,5,2,1,6,8)=23+8=31
#3d10+8-5
GM_Ascal:3d10=(10,4,4)=18+3=21
ふはははははは!
ダメージダイスが奮わないのは、直っていないようだな!
10点喰らった!
だが、生きているぞ!
初期だっつってんだろ!無茶要求すんな!(何)
いや
6d10って。期待値33点だぜ(何
だが23点(何
乙俺!
▼“クラッシュモード”
やっとトツカで殴れる!(何
そんなの持ってたっけレベル。(何)
累積ダイス数が、ええと、15いってたはずだから、と
メジャー《クリスタライズ4+1/スプリットアタック3/ライトウェイトモード3/鬼の一撃4/Cモルフェウス》
ダイス:8+3+4-4=11、Cr:7、白兵:5-5=0、攻撃力:20+16+15-5=46(ガードすると+20)、装甲無視、対象:4体、距離:至近、ドッジのダイス数−3個、使用回数:1/3
これが、たぶん
こいつの最後の攻撃だ!(何
#26r7+0
GM_Ascal:26r7=(9,5,5,8,8,3,1,9,5,7,5,10,7,1,6,4,4,2,7,1,5,1,1,4,4,3)=Critical!!
GM_Ascal:8r7=(4,1,4,4,1,9,10,9)=Critical!!
GM_Ascal:3r7=(7,4,10)=Critical!!
GM_Ascal:2r7=(10,8)=Critical!!
GM_Ascal:2r7=(6,1)=46
46で、近接3人を殴る
#1r10
Yuuki-k:1r10=(8)=8
#14r7+9 《復讐の刃》
Kori_03:14r7=(5,7,5,8,6,3,7,1,9,5,7,5,10,3)=Critical!!
Kori_03:6r7=(6,10,2,1,8,5)=Critical!!
Kori_03:2r7=(6,10)=Critical!!
Kori_03:1r7=(3)=33+9=42
そう言えばそんな手が…!
しまった!
がーど。
貴公、そんなオモシロエフェクトを!
侵食率133%
かっこいいです・・・!
#5d10+46
GM_Ascal:5d10=(5,6,3,5,9)=28+46=74
74点! ガードしてると94点!
乾坤一擲、死ネエええ!
#5d10+10
Kori_03:5d10=(7,1,8,2,2)=20+10=30
装甲値有効30点ダメージ
《修羅の世界》!
そのダメージを打ち消す!
てか、残り6点相手に拷問だわ(何
■Round3
で、クラッシュモードにタイタスとって昇華
●セットアップ
OK
さくっと行こう
なし
こっちは《FPA》のみ
まあ、みんなないよね(何
●イニシアチブ
▼ただはるー
まってー。
んー
ぬ?
なんかするのか
タイタスでおきないと。
あw
起きるのか。了解
ちなみに。
ローザのロイスで起きる。
「貴方には、もう何も壊したりさせませんから・・・!」 ということでクラッシュさんのロイスをタイタスにして起き上がりましょうか・・
Eは、ファイトクラブ、悪意の伝染、修羅の世界、敗者死すべし、実は持ってた否定の壁、な(何
うん、攻撃力+3だとガード破れないと思うんだ。すまない、待機する。倒れていない人お願い!(何)
6個分に該当なんで、計算にいれておいてくれ・・・(何
▼あれっさんー
《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《雷鳴の申し子》+《バリアクラッカー》で“Palm Fiocina”
「さぁ、此処で終わりたまえ」
#24r6+15
Alex:24r6=(2,7,6,8,9,7,2,4,4,5,8,3,9,8,3,10,9,6,2,4,6,2,3,7)=Critical!!
Alex:13r6=(5,1,8,5,9,9,5,7,1,5,7,8,6)=Critical!!
Alex:7r6=(2,6,7,10,2,7,1)=Critical!!
Alex:4r6=(1,1,10,3)=Critical!!
Alex:1r6=(1)=41+15=56
イベイジョン届かず
#601o+89
Alex:601=601
さあ、ダメージを
おまっっっっっっっっっw
#6d10+89
Alex:6d10=(3,7,10,7,1,4)=32+89=121
ちょおしんだw
死ぬがいい。
“クラッシュモード”「が、あああああああああああああああああああ!」
獣化がとけて、人の姿に戻って。
そのまま、あまりの衝撃で捻れた手足ごと、地面に倒れた
というわけで、戦闘終了となります。
「焼き具合が足りん」(ババババババババババババババババババババババババ!!!)
“ゴールドクレスト”が倒れたせいか、周囲を覆っていた強力な力場も消えはててますね。
「勝った・・・んですか?」
で。
桐橋「終わった、か」
静かな声が響く
じゃあ佳音の方に駆け寄るか、今何か聞こえたけど!(何)
どう見ても致命傷だが、まだ、僅かに息がある。
駆け寄りますよ;
さっきまでの足掻きのようなものは、もう感じられない。弱々しい声だ。
桐橋「なあ………“ガラクタノケモノ”よ。私は、どこで、間違ったんだろうか……」
「さあな。どこも間違ってなかったのかもしれないし、最初から間違っていたのかもしれない。物事の正邪を決めるのは後の人間だ。今の俺たちは今最善だと思えることをし続けるしかないのさ」
桐橋「そうか……………」
桐橋「なら、やっぱり、私は間違っていたのだろうな……」
桐橋「そこの、少年の言葉が。倒れた私にも聞こえてきたよ」 と、目で忠晴を見て
桐橋「私は、妹の代わりに、彼女を見ていただけで……自分の欲望を果たすものとしてしか、見ていなかったのかもしれない」
桐橋「彼のように、純粋に、彼女を見てはいなかった………それは、よくないこと、だったんだろうな……」
桐橋「お前も……気をつけることだ。お前の願いが、独りよがりの欲望に、すり替わっていないか、を……」
「それが絆なのかエゴなのか、その線引きは俺には決められん」
桐橋「は、はは……私に、も、わから………………な………」
急速に、力が失われる。
最後に、大きく息を吐いて。
“暗闇の牙剣”は、ここに折れた。
というわけで、シーンエンドとなります。
最後にやりたいロールがあれば、どうぞ
「じゃあな、“ブラインドオウガ”」紙巻タバコを吸い、手向けのように煙を吐き出して
「地獄で待っていろ。私はもっとも遅れて逝くが」
「……別に何だっていいじゃないか。人を助けようとする動機に純粋も不純もありはしねえよ。……大人ってのも、タイヘンだな」はあ、と溜息をついて。ひとまずは、まだ死んでいない彼女をなんとかしよう。高坂を手招きして読んだ所で。
強制冷却が始まり、膝をついて意識が飛ぶ。
では、忠晴と有紀が、桐橋や笹秋の治療をしている場面を映しつつ
シーンエンドとしましょう
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
バックトラック
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Eロイス効果適用の後、ロイス数を宣言してダイスを振ってください。
Eロイスは、
ファイトクラブ、悪意の伝染、修羅の世界、敗者死すべし、否定の壁です
でもって、
否定の壁はE2個分として計算するので、合計6個振れます
というわけで、各自、どうぞ。
Eロイスを使わせてもらってもかまいませんね!
むしろ使ってください!(何
#6d10-129
#6d10-129
Alex:6d10=(8,2,1,5,6,6)=28-129=-101
よしよし。
124% Eロイスを使わせて頂きます
俺も133%でEロイス分低下させます
#6d10-133
Kouri_03:6d10=(6,7,4,5,7,3)=32-133=-101
115%か。私はEロイスの使用はナシ。
#6d10-124
Yuuki-k:6d10=(6,1,5,2,9,6)=29-124=-95
で初期2PC間1Sロイス1を使う。
#4d10-101
Alex:4d10=(1,6,1,7)=15-101=-86
Dロイス1個、タイタスは1個。ロイスはS含め4個残ってたな。藤森にロイスを取って、5個。
#5d10-115
tadaharu:5d10=(7,9,5,5,4)=30-115=-85
85で生還
うちも86%。
ロイス使用は2 4つで通常を
#4d10-95
Yuuki-k:4d10=(7,9,10,10)=36-95=-59
下がりすぎました・・
101% ロイス4つにDロイス1つ、タイタス2つで通常振りします。
#4d10-101
Kouri_03:4d10=(5,1,9,5)=20-101=-81
81%通常振りで帰還
全員普通で帰って来たか。
みたいねー
一応、敵が防御が脆い分、攻撃が激しかったから
途中成長なしだと、ロイス数がやばくなって
2倍振りになると思ってたんだが
無念(何
では、EDです。
何か個別でやりたいことがありますか?
そだねぇ。
特になければ、ローザとPC4人が一堂に介して、笹秋さんがどーなったとか、この事件がどーなったとか
OPで喰わせた劇物のレポートを戴きたい(何)。
頭が働かないので私は一括で構わない(何)
顛末を語って終わりです。
一括でOK。
わたしも・・・あれっさんと始まりは同じでしたし 終わりも
俺もやること終わったんで一括で
OK
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:01
SceneTitle :終末は過ぎ去って
ScenePlayer:“砂の惑星” 上原 忠晴
登場:全員登場
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
さて。ここはUGN奈々市支部の、支部長室。
ローザが応接用の椅子に座っている。キミ達は、思い思いの場所にいる。そんな感じだ。
時間的には、あれから2日ほどたった感じ。
帰って来た樫村支部長に恒例の「よみがえるのだ!この電撃で!」をかましてる最中だ(何)。
ああ、帰ってきたんだ、彼(何)
てっきり、双子の騎士サラマンダーを助けるために、毒竜バジリスクと激闘(主にカバーリング担当)を繰り広げてると思ったのに(何
しゅんとしつつお言葉を待ってます
「えっこの新開発食品コーナーから異臭がするんだけど」(何)
ローザ「まずは皆さん、ご苦労様でした」
ローザ「“クラッシュモード”は強度のジャーム化が認められたため、冷凍睡眠装置にて治療の時を待っています」
あまりに大惨事なのでそっちのコーナーに対して一部視覚と嗅覚をカットしとくよ(何)。
ローザ「それと、“ゴールドクレスト”ですが」 一旦、言葉を切って
ローザ「彼女はジャーム化はしていませんでしたが……」
と、ここでモニタに映像を映す
そこには、白い検査服を着て、ベッドにいる笹秋の姿が。
笹秋「ぁー、う? …………あぅ……………」
笹秋「……………ぁ………ぅん…」
と、医者らしき人と笹秋が話してるんだけど、
笹秋の返答が要領を得ない。瞳にもまるで力がない。
ローザ「……どうやら、人格そのものが、ほとんど壊れているようです」
「みたいだな」
まあ、あれだ。
「そっか…」
「そんな・・・・」
忠晴が見た“笹秋佳音”は、本来、ただの“完全演技”だ。
それが、一個の人格にまで昇華した存在だったわけだが。
両手を握った力に力が入る。
「主人格が死ねば残るのは只の肉、か」
流石に、大本の人格である嫌悪の衝動のジャームが、愚者の黄金ごとぶっ壊されては、こちらに影響が出ずにはいられない。
ローザ「彼女の今後については安心してください」
ローザ「RVのコントロールはできていますし、浸蝕率も安定しています」
ローザ「記憶や人格に問題は見られますが、知能や能力そのものは以前のものを保持しているようですので、時間をかければ我々UGNのエージェントとして教育しなおすことができるでしょう」
ちなみに、愚者の黄金は、キミ達と戦った時の過負荷でぶっ壊れてます。
賢者の石のできそこない、というだけでなく。愚者の黄金としても紛い物だったようですね。彼女の身につけていた石は。
ルール的には、天船巴が“工作員”の力で、正体を隠蔽していました。
このため、持っていた笹秋ですら、ぎりぎりまでその正体に気づけなかったわけです。 > 石
なるほど〜・・
ローザ「FHの戦闘部隊も壊滅しましたので。これで、全て事件は終わったとみていいでしょう」
ローザ「それで、皆さんから質問はありますか?」
ローザ「……特にないようですね」
小さく息をついて、
「“Gold Crest”の情報も“Blind Ogre”の情報も手に入れられずじまいだった……任務としては失敗だった故に何とも言えん」
ローザ「いえ、十分な成果だったと思いますが」
「UGNは好きなように作れる手駒を一つ手に入れた。それで良いんじゃないか?形はどうであれ、彼女の復帰をやるわけだし」
ローザ「結果として敵の戦闘部隊は壊滅できました」
ローザ「FHにとっても、不穏分子を処理するという目的があったようですが……なんであれ、敵の戦力を減らせた事実に代わりはありません」
「手・・・駒ですか?」
「襲撃事件は止まった。佳音ちゃんも、あのノンストップボーイも助かったよ。あの人が死んだのは残念だけど、僕はそれでよかったと思う」大人達の会話に口は挟みづらいなあ、と思いつつ。
「恥ずかしながら。彼女も、君も、彼らも、私達もそういう存在なのだ」
ローザは、小さく頷いて
ローザ「では、これで本件は終了としましょう」
書類をまとめて、席から立ち上がった。
ローザ「それから、“スティール・アライヴ”支部長代理」
「・・・・」 「助かった・・んですか? よかったんですか? 上原さん」
ローザ「私は味覚に自信がなかったので、例の試供品は日本支部長殿に食していただきました」 (何
ローザ「その回答ですが………『無理』 以上です」(何
「あー、今の場合、命がねということ」なんていていいやら。ほふんと溜息をついて。<助かった
「霧谷支部長は料理が得意と聞く。彼の発言であれば間違いないか」(何)
「どこまで、なにを送ったんだ。いったい」
「……でも、生きていれば、考えられないことはないと思いたいよ。生きるってことも、これからのこともさ」
そうだね
とりあえず、見舞いに行く事から始めるか。ガタンと席を立って。
「夏に売り出す予定の黒い豚鰈+黒い牛ヒラメのダブルソーダアイスだが何か」(何)
「死んじゃうwwwwwwwwwww」
真っ暗闇の中の悪魔のルールで生きてきた笹秋さんは、望まぬ形ではあるけど、ルールから解放された。それは事実だ。
「そう・・・・ですね。最悪・・・ではないのですよね」
彼女は言っていた。“助けてくれるか”と。
その言葉の裏にあったのは、助かりたい、という願いではなかったのか。
だとすれば。もしかしたら、こんな形ではあるけれども、彼女の願いは叶ったのかもしれない。キミ達のおかげで。
さて。
そんなわけで、GMからは以上だ。
最後に、やりたいことがあればロールをしてください。終わったらOKと宣言を
「さて」
支部長に修正もとい喝を入れた後で立ちあがる。
樫村(ぶすぶす) < 電撃で焦げている
「街外れにFHのエージェントの姿が目撃されたそうだ。状況を確認してくる――皆、お疲れ様」
さらっと言って部屋を退室する。
「大変だなオイ…。そうそう、今回は僕を連れてってくれて、ワガママ聞いてくれて、サンキュな」回りに頭を下げて。
「生きていれば・・・できることもありますよね。」
「じゃあ僕も見舞いにいかないと。さっきの死のアイス以外をみつくろってこよう」(何)
「っと、忘れていた。入荷予定のリストからカクテルを除外しておいては貰えないかね。あれは好かぬ」
うん、きっとそうだといい。言って、手を振って下のコンビニへ手土産考えに降りてった。
で、再度出ていく。
少し、目を瞑ってスイッチ切り替え、 「じゃあ、この鴉色の鳥マンタレイっていうのはどうですか?」 といつもの明るい調子で
「止めろ。いろんな意味で」
もう止めて! 霧谷さんのHPはゼロよ!(何
「ぁぅ・・・」
「そういうものしかアイデアでないのかよ」
「それにしても狂ってやがる。そのアイス、いろんな意味で。奇しくも週末、さしずめ題名をつけるなら胃の中で『週末に踊る悪魔たち』って所か」
「そういうものって、そこに山積みになってますし・・・人気なのかなって」
「題名まで!?」
「どうしようもないから山積みのまま残ってるっていう頭はないのか。じゃあな、一応手加減はしておいてやれ。支部の運営資金的にも、人類の胃腸的にもな」立ち上がり、手を振って出て行く
かくて、全ては終わり
悪魔達の舞台は、幕を閉じたのだった。
エンドです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION
「終末に踊る悪魔たち」
- End -
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
お疲れ様でした!
長くなって申し訳ありませんでした。アフターはさくっとやってしまいますか?
それともBBSがいいです?
おつかれさまでした〜 ありがとうございました!
出来ればサクっとこの場でお願いします(何)
わたしはどちらでも・・です
(お疲れ様でしたー)
では今やっちゃおう。
では、
■セッションに最後まで参加した
全員に1点です。
■シナリオの目的を達成した
全員に5点です。
さらにEロイスにより+6点、Dロイスにより+3点、合計14点となります。
■侵食率
各自浸蝕率に応じた経験点を配布します。
今回は全員通常なので、5点ですね
■Sロイスがタイタスにならなかった
全員5点を差し上げます。
各自、申告をお願いします
佳音へのSロイスを保持。
最後まで残ってたよー。
残ってました けれど死んじゃったのでタイタス化したほうがいいのでしょうか
そこは、キミの想い次第だ。
死によって関係が変わるかどうかは、当人がどう思うか、だからな。
じゃあ、とりあえず・・・そのままで行きます 足踏みをいつか踏み出せるように
では、藤森くん以外は5点で
■良いロールプレイ
自薦、他薦をお願いします。
皆やってたよーと思うので。全員。
じゃあ全員で。
皆さまを 筆頭は・・・決められません
じゃあ全員で(何
■他のPLを助けるような発言や行動を行った
自薦、他薦をお願いします。
こちらも皆さんを
全員情報収集で目標挙げたよ。
なので全員。
ですね〜
全員で。
では、全員で
■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
突発ということで、0点です。
■セッションの進行を助けた
皆さんのおかげで最後まで進行することができたので1点を配布します。
■ログ編集
どなたかお願いします。誰もやらなければ私がやります。
今回はパスで。
ごめんなさい。
お願いします
GMにおねがいしまーす
今気づいたが、ちっとさんが落ちてるので。
あとでちっとさんにも聞くとして、暫定で俺な(何
では、浸蝕率が、有紀ちゃんが4点だったことも含めて、
“ガラクタノケモノ” 藤森 香里 : 23点
“砂の惑星” 上原 忠晴 : 28点
“鋼の魂” アレッサンドロ・ザナルディ : 28点
“繋ぎ隔てる青いリボン” 高坂 有紀 : 27点
こうかな。
ありがとうございましたー
はい、間違いありません〜
ありがとうございました。
深くて・・・考える素敵な卓をありがとうございました! ちょっと離席を・・ ますたーしーんがみたいのでこのまま離れます;
ちっとさんがこないとな・・・(何
さて
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle :“マスターマインド”
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
天船「ええ。おおむね予想通りの結果ね」
彼女は、誰かと電話をしている。
天船「わたくしを出し抜こうとした小生意気な子は処理できました。うるさい小姑も死にましたわ」
天船「あなたのくれた“玩具”も、それなりのデータがとれたようですし。わたくしとしては上々の結果でした」
天船「それで、あなたはどうでした? ………そう。そちらの“解読結果”と、今回の観測結果が一致したのですね。ふふ、それはよかったですわね」
天船「では、ごきげんよう。貴方の望む者が観測されることを祈ってますわ」
上っ面だけの言葉を重ねて
電話を切った後、
天船「ふ、ふふ………何もかも、わたくしの思い通り。この調子で、一歩一歩、着実に積み上げなければいけませんね。頂点への階段を」
天船「そのためには……今回の裏切りや事態の推移について、ある程度の情報を出してきた“彼ら”も、利用していかないと」
くすくす、ふふふふ
優しげな笑みが、闇の中に、美しい鈴の音のように響いた――
エンドです。
以上でオマケ終了(何
ちっとさんごめんな!(何
< 某セルを端役で動かしてみた(何
いえいえ、お疲れ様です
さて。これで本当にオシマイです。
ながながとお付き合いただき、ありがとうございました。
設定拾っていただきありがとうございます
うんまー。
全てを知ってるくせに、解読遅くで全部終わった頃にならないと意味がないとか
使いやすい設定すぎて、見たときワロタw
なんで、今回
解読途中の情報を天船に“彼ら”が流して
見返りに、奈々市で起きた事態の“観測”と、その結果の提供を“彼ら”が要求した次第(何
天船は解読途中の情報をもとに裏切り者や不穏分子を適切に配置して、あとは高みの見物(何
そんな悪者事情(何
んでまあ
現在、ちっとさんしか残ってませんが、
今回の伏線、わかりやすかったです?
実は途中で見抜かれるかと、事前の段階では戦々恐々してたんですが(何
PC2の推奨感情のネガが「不信」だったり、
明らかにボーイミーツガールでありながら、何故か王道的立ち位置の枠がPC2だったりとか
メタレベルからして疑い処がある始末だったもんで・・・・
最初は解らなかったが、後から見直してみて納得出来る作りだったなぁと
ああうん
そういってもらえると、よかった
< 納得できる
情報としても、誰かが途中で
「SOGが噛んでるのがちょっと」
といったときとか、焦った
そこから、笹秋の所属組織変更と、情報屋の商品の変更時期の一致に気づかれると、ほぼ、真相一直線だったからネ
だよなぁ、めっちゃあの時は見逃してた
プレイヤーが「こんなのわからねえよ!」になるとマズイと思ってたんで、そうならなかったのなら安心したです……
ネタバレを恐れすぎて、逆に情報不足、っておちでなくてよかった
んではまあ。
最後に何か質問あります?
なければ、このチャンネルを閉じます
んー、大丈夫です
っと、そだ。念のため
ログ編集はやる?
ちっとさんがやらないなら、僕がやる
ログがブツぎれなんで
ちと厳しい
おうけい
なら僕が担当しよう
というわけで、これにて閉幕です
僕の、おそらくは今年最後のセッション
了解。お疲れ様でしたー
かなり気合いを入れたシリアス陰謀劇でしたが、楽しんでいただけたようで、幸いです
それでは、これでチャンネルを閉じます