DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION
『罪を裁く爪』


GM:Ascalon
PC1:“夜明歌” 駒城 まひる(Seven) http://www.geocities.jp/meteor_zwei/mahiru3rd.html
PC2:“次元の超越者” 吉永 歩(hozumi) http://www.geocities.jp/hozumihp2010/dx3ayumi.html
PC3:“小夜曲” 駒城 小夜子(夕凪) http://feriz.shin-gen.jp/DX_kushiro.html
PC4:“簒奪の担い手”戸島 涼香(フィールド) http://members2.jcom.home.ne.jp/yukifield/TRPG/SepaDX3/Ryo.htm

小夜子

ちょっとはやめにおじゃまします〜

GM

さて。全員揃いましたね

どなたかダイス出せる方、いらっしゃいますか?

まひる

申し訳ありませんが無理ッス

涼香

手元にナイっす

GM

じゃあ、あたいがだす(何

小夜子

ぁ、はい

お願いします

GM

#10r8+5

ダイス

GM_Ascal:10r10=(6,10,4,3,7,3,8,4,5,7)=Critical!!

GM_Ascal:2r10=(5,7)=7+10=17+5=22

GM

#2d10+35

ダイス

GM_Ascal:2d10=(5+6)=11+35=46

GM

うし、動く

 

さて、それではセッションを開始します。

まずはPC1から順番に自己紹介をお願いします。終わりましたら以上で締めて下さい。

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

まひる

「姉ちゃんに手を出したら、ぶっ殺す!」

「心配すんなよ、やることはやるさ」

“夜明歌(Aubade)”駒城 まひる(くしろ −)。

奈々市在住の女子高校生で、両親が不在がちの為に姉と2人で暮らしている。

ワイヤーウィップを作成しての攻撃を得意とする。

ブリード:ピュアブリード シンドローム:ハヌマーン/ハヌマーン

【HP】34 【行動値】6 初期侵蝕率:32% Dロイス《複製体》

PC間ロイス:“次元の超越者” 吉永 歩  ■有為/隔意 「他人の趣味にどーこー言う気はないけどよ…?」

シナリオロイス: 三柱 聖香 ■友情/隔意 「相談に乗ってやれりゃいいんだけどな」

PLはSevenです、よろしくお願いします。

 

以上です。

 

「こんな格好してますけど、ボクは男の子ですからねっ」

“次元の超越者” 吉永 歩

同じくUGN所属である母や姉に女装させられこきつかわれるエージェント。

嫌々ながらも平和を乱す者を放っておけずにその能力を振るう。

次元を超えて移動できる能力を持つが、まだ完全に使いこなせてはいない。

HP:28 行動値:14 基本侵蝕値:28

シナリオロイス 字枷 真吾 ■誠意/侮蔑

「OVになったボクに親切にしてくれたのに・・・」

PC間ロイス 駒城 小夜子 ■慕情/嫉妬

「うちのお姉ちゃんも見習って欲しいよ・・・」

PLはhozumiです。よろしくお願いします。

 

小夜子

「わたしは駒城小夜子、コードネームは”セレナーデ”。」

「わたしが頑張れば、あの子を一歩でも日常に近づけてあげる事ができるよね。わたしはお姉ちゃんだもの」

「みんなで大切な人のところに帰りましょう。って、まひる・・危ないことはダメだっていったのに」

17歳の高校生。

UGNエージェントの両親を持つ少女。

元気な一つ下の妹がおり、自分の命よりも大切に思っている。

妹には日常で過ごさせてあげたい。そのためにエージェントに。

性格は温厚で真面目

支援型

コードネームは名前と妹やみんなへの安らぎになりたいという願いから

“小夜曲”駒城小夜子”

【シンドローム】ハヌマーン/オルクス 【ワークス/カヴァー】UGNエージェントC/高校生

【行動値】7+12【HP】25【基本侵食率】31+4% 戦闘支援型

PC間ロイス:“簒奪の担い手” 戸島 涼香さんに ■誠意/口不安

「日常は大切です。UGNのこと・・もう少し信じてあげてほしいな」

シナリオロイス:“罪を裁く爪” 口好奇心/■敵愾心

「罪を裁く・・・そんなに軽々しく・・!」

PLは夕凪 宜しくお願い致します!

以上です

涼香

 

「だ・か・ら、俺は男だ―――!」

女性と見紛わんばかりの容姿を持つ、どこにでもいる(?)高校生。

名前も容姿も美しい少女そのものだが、性別はれっきとした男性。女と間違えると酷く怒る。

 ある事件に巻き込まれてオーヴァードとなった。(正確には判明する)

 その後は、現在の状況にいまだに戸惑いつつも、折り合いをつけて、日常を生きることに固執するようになった。

 それゆえか、FHやジャームは元より、UGNにも反感に近い態度で接する。

HP:35 IV:5 初期侵食率:33%

シナリオロイス:“罪を裁く爪”

感情:興味/■敵愾心

「罪を裁くとか、ちげえだろ」

PC間ロイス:“夜明歌” 駒城 まひる

感情:■興味/無関心

「……騒がしいヤツだな、おい」

以上です

っと

PLはフィールド DX3での参加は実は今回が初。(笑)

よろしくお願いします。

GM

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

GMはAscalonがつとめさせていただきます。

 

 

 

 

 

2年前。彼らは、友人を殺した。

 

その罪は闇に隠され、彼らは咎を負うことなく日々を過ごしてきた。

 

だが、その欺瞞を弾劾するかの如く、残酷な殺人事件が発生する。

 

事件の被害者は、彼ら。

 

死の淵に沈んだはずの友の復讐に怯え、咎人は足掻く。

 

Double+Cross The 3rd Edition

『罪を裁く爪』

 

――“正しいことをしたい” それは正義か、あるいは悪か――

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION

「罪を裁く爪」

- Start -

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Master Scene

SceneTitle :2年前

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

英治「だから、金が必要なんだよ!」

一弘「あの研究はまだ未完成なんだ。向こうだって、それを承知で買うっていってるんだし、売り払って縁を切れば平気だろう?」

真吾「何を言ってるんだ。僕たちが地道に研究を続けてきたのは、あんな連中に利するためじゃないだろう!」

真吾「それに未完成とはいえ……いや、未完成だから、何が起こるかわからない。金目当てで売り払うなんて反対だ!」

満「分からず屋が! どうしようもない事情があるだから、しょうがないだろう!」

英治「お前は……何も持ってないからそんなことが言えるんだ! くそっ、よこせよ! 俺には金が必要なんだ1」

真吾「うわっ………やめろ、英治! おいっ!」

もみ合い、押し合い、そして。

鈍い音が響く。

真吾「ぁ……くそ……お前達は…………」

がくり、と。真吾の身体から力が抜ける。

明美「あ、れ………ねえ、嘘、死んじゃってる……よ」

一弘「ひ、ひぃぃぃっ」

英治「だ、大丈夫だ! あいつらなら、この死体の始末だってしてくれる……!」

英治「だから、早く、あいつらと連絡をとれ!」

 

そうして。

彼ら5人の研究成果は、ステイト・オブ・グレイスへと売り渡された。

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:01

SceneTitle :“罪を裁く爪”

ScenePlayer:“小夜曲” 駒城 小夜子

登場:“簒奪の担い手” 戸島 涼香

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

涼香

#1d10+33

ダイス

Ryo-Fie:1d10=(7)=7+33=40

小夜子

#1d10+35

ダイス

Sayoko-K:1d10=(9)=9+35=44

GM

 

さて。ここはUGN奈々市支部。

つまり、コンビニの2階だ。

そこには、支部長の樫村猫が、ぼんやりと座っていた。

樫村「やあ、よく来てくれたね、君達」

にこやかに挨拶する。

涼香

「ああ」すこし不機嫌そうに挨拶を返す。

もっともUGNの依頼を受けるときはこんな感じですが(何)

小夜子

「はい、どんなお話でしょう?」

GM

樫村「うん、実はね。SoGっていう、あんまり名前を聞かない、マイナーな犯罪組織があるんだけど」

樫村「その組織に所属する兇悪な戦闘エージェントが、すこし前から殺人事件に手を染めてるようなんだよ」

あまりにマイナーなので、メタ視点で解説すると。

上級ルールブックP130の上段中央に記載されている組織だね。

SoGは“ステイト・オブ・グレイス”の略称。レネゲイド能力者犯罪結社。

オーヴァードを選民と考えて、非OVを敵視している。また、OVへの覚醒実験に熱心だ。

小夜子

「SoG・・・FHとは違うのですね。確か椿さんに習いました」

涼香

「聞いた話じゃ、かなり質の悪い連中だって聞いたことがある」

GM

樫村「その通りだよ」

樫村「凄くわかりやすくいっちゃうと。狂信者集団だからね、彼らは」

涼香

「そりゃ、ろくでもねえな」嫌悪感をにじませて

小夜子

「狂信者・・・ですか・・・。」

GM

樫村「狂信者だから理屈が通じない。個人の欲望とか利益とか、現実的なモノでの取引も難しいそうだし」

樫村「とにかく、狂ってるんだよ。だから話にならない」

涼香

「で。どうにかするには力ずくでやるしかねえってわけだ」

GM

樫村「そうなるねえ。で、そんな組織の中でも、結構な力を持ってるエージェントが暴れてるわけなんだ」

涼香

「? あそこじゃオーヴァード化する実験してるって聞いたけど、成功したこと無いんじゃなかったか?」

GM

樫村「現在、殺人事件は3件起きている。いずれも、場所は別々なんだけど……犯行が特徴的なんで同一犯だってわかったんだ」

小夜子

「どんな・・特徴があったんですか?」 恐る恐る

GM

樫村「殺された人がいた部屋には、血文字で“罪は裁かれた”って書かれてたそーだよ」

樫村「あと、警護をやとってた被害者もいたそうだけど、そういった人達は爪で切り裂かれたみたいにバラバラになってた」

樫村「いいや。成功例が少ない、ってだけだよ」

涼香に言う

涼香

「ふぅん……」<成功例が少ない

小夜子

「ばら・・ばら・・」 思わず口に手を

GM

樫村「ぶっちゃけ、彼らの覚醒実験に意味があったかどうかは、疑問だけどね」

樫村「覚醒する人は覚醒しちゃうもんだから。RVってやつは」

涼香

「警護してる人間もか……怨恨目的だったとしても、見境がないんだな」

「……そうだな」自分の時を思い出して、すこし遠い目をする

<覚醒する人は〜

GM

樫村「逆にいえば、それ以外に被害が出てないから、見境はあるのかもしれないけどね」

と、涼香に返す。

樫村「ただ、なんの理由があるにしろ。暴れ回るOVを放置はしておけない」

小夜子

「どちらにしても・・そんな事。すぐに止めないと・・いけませんね」

GM

樫村「既にマスコミが食いついてきてるからね。OVの存在が明らかになるのはごめん被りたいから」

樫村「そこで、君達にお願いがあるんだよ。実は、この“罪を裁く爪”が奈々市に入り込んだって情報があってね」

涼香

「相変わらずの秘密主義ってわけか」ふん、と鼻を鳴らす

GM

SoGの動きを監視していたところ、それらしい動向があったらしい。

樫村「“罪を裁く爪”を発見し、その凶行を止めて欲しい。手段は問わないよ」

樫村「いやだなあ、当然じゃないか。だって、僕らは平穏に暮らしたいんだからね」

小夜子

「少なくとも、こんな事で明るみに出るよりは・・・ずっといいと思いますよ? 涼香さん」

GM

にこにこと笑いながら、涼香に返す。

樫村「平穏な暮らしを邪魔する敵は、ちゃんと黙らせないといけないでしょ? 他の誰でもない、僕ら自身のために」

涼香

「……わかってるよ」ぶすっとしかめ面で

GM

樫村「うんうん、わかるよ。体制に反抗してみたいロックなお年頃なんだよね。適度な疑いや反抗は成長過程で必要なことだから、任務に差し障りない範囲でどんどんやっていいよー」

涼香

「ただ、そういう隠し事してかなきゃ成り立たない世の中が気持ち悪ぃだけだ」

GM

樫村「ははははは。それを言われちゃうと辛いけどねー。ま、世の中なんてそんなもん、さ」

樫村「というわけで。この件、お願いしてもいいかな?」

小夜子

「・・・・」二人を見比べて 「それでも、続けていけばいつかは・・・ですよ」 「はい、受けさせて下さい」

涼香

「ああ。俺も身近に物騒なのがいるのは御免被りたいしな」

GM

樫村「それじゃ、よろしく頼むね」

というわけで、君等は任務を受けるのだった。

シーンエンドです、最後にやりたいことがあればどうぞ。

小夜子

「まひるが巻き込まれなければいいけど・・・」

お辞儀して退出する際、たった一言・・・そう呟きます

涼香

「祈っとけばいいだろ。やなことは起こるときは起こるもんだけど、意味はあるはずだ」

ひらひらと手を振って退出し、小夜子のつぶやきを聞いて、そっと口にする

以上です

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:02

SceneTitle :あり得ざる再会

ScenePlayer:“次元の超越者” 吉永 歩

登場:不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

1d10+28

#1d10+28

ダイス

ayumi:1d10=(5)=5+28=33

GM

 

さて。

キミがOVになった当初、キミのバックアップを担当してくれたUNGの研究者が居た。

名前は、字枷 真吾。30代前半の男性、非OVだ。

ただの人間ではあったが、多くのOVと知り合いRVの知識も深かった彼は、客観的な立場からキミに様々なアドバイスをくれた。

だが、それからすぐに、彼は亡くなった。

なんでも、不慮の事故だったらしい。葬儀は身内だけでしめやかに行われたと聞いている。

そして、2年。

街の雑踏の中、キミのすぐ近くに、死んだはずの彼が立っていた。

 

というわけで、ここは街の繁華街。お昼頃。

人がごった返すなかで、ふと、真吾らしき人物がキミの視界に入ったところからスタートです。

そして、いきなりですが。このまま見送るならシーンが終わりますw

(!!あれは字枷さん?・・・いや、そんなことは・・・だって字枷さんはもう・・・)

多分似た人物だけとは思いつつも、気が付くと近寄って声を掛けていた

「あの・・・もしかして字枷さん・・・ですか?」

GM

ふむ

そう呼びかけられると、彼は驚いたように振り向く。

別に人違いならそれでいい、と思いながらもそう言わずにはいられなかった。

GM

真吾?「キミは………僕を知っているのですか?」

その顔はまさによく知ってる人物の顔・・・ですよね?

GM

うん

2年前の彼のままだ

あまりの衝撃に驚きつつも、「僕を知ってる・・・って、もしかしてあなたは記憶がないのですか?」

GM

真吾?「ああ、うん、よくわかりましたね」

キミの言葉に驚いたようだが、素直に返事をする

真吾「僕は、字枷真吾というのですが。昔の記憶が、かなり曖昧なんですよ」

真吾「キミは、僕の知り合いなのですか? もしかして、須賀、仁藤、三柱、四撥の関係者ですか?」

探るような感じで、問いかけてくる。

その名前を聞くと「やっぱり字枷さんだったのですね!生きていたんですね・・・」

GM

ちなみに、上記4つの名字に、キミは聞き覚えはないね。

「えーと、違います。ボクは歩。吉永歩です」

「とりあえず、この人ごみの中で話すのもなんなのでちょっと場所を移動しませんか」

GM

真吾「ええと、すいません。僕はちょっとこれから、人に会いに行かないといけないので」

キミの回答を聞くと、どこか、ほっとしたような感じになって、そう言う

「でしたら何か連絡先でも教えてもらえれば・・・」

GM

んー

まあ、いいか

真吾「わかりました、では僕の電話番号を。といっても、いろいろ忙しくて、あまり対応できないと想いますが」

というわけで、電話番号だけ教えてもらいました。

真吾「では、これで失礼しますね」

「ありがとうございます」

GM

そういって、どこか他人行儀な態度のまま、彼は街の人混みの中へと消えていった。

最後に一応携帯でこっそり写真を撮ってUGNに連絡を入れておきます。

GM

OK

それでは、シーンエンドとなります。最後に何かあれば、どぞ

(まさか字枷さんが生きていたなんて・・・嬉しいけど、何か嫌な予感もする・・・・・・って記憶がないということはもしかしてボクのこと女の子だと勘違いされたっ?)

自分の格好を見て恥ずかしくなり駆け足で立ち去った・・・

GM

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:03

SceneTitle :近づく殺意

ScenePlayer:“夜明歌” 駒城 まひる

登場:不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

まひる

#1d10+32 登場

ダイス

Mahiru-K:1d10=(9)=9+32=41

GM

 

さて。今はお昼休みの時間

君達女生徒は、何人かで集まってお昼ご飯を食べていた。

和気藹々と話をする君達だが、どうも、メンバーの1人である聖香の様子がおかしい。

いつもは快活でよく話にも乗ってくるのだが、今日はおとなしめなのだ。

まひる

「……どうしたよ、何か悩み事か?」

ぱくり、とおかずをつまみつつ。

GM

朝芽「そういえば、聞いた? 例の殺人事件、3人目の被害者が出たって話」

と、そこで。クラスメートの月原朝芽が、そんな話題を振る。

他の女生徒は、教授ったら、また怪しげな事件ばっかり見てー、と、半分流し気味だが

聖香だけは、びくりと、身を震わせた。

聖香「えと、その………うん、ちょっと、困ってることがあって」

まひる

「言ってみ、解決できるかは知らんけど話すだけでも楽になるぜ?」

GM

聖香「いま、月原さんが話した事件なんだけど……その事件のニュースを見てから、お父さんが酷く怯えだしちゃって」

聖香「“殺される”とか言うばかりで、わたしには何も話してくれないの」

随分と、深刻そうな表情だ。

まひる

「“大人のジジョー”ってやつかな?」

GM

朝芽「そうかもしれないね。冗談ではなく、何か関わっていた可能性は否定できない」

その言葉で、聖香はますます落ち込む

まひる

「かんがえすぎだってーの。ドラマじゃねーんだからさ」

GM

聖香「お父さん………大丈夫かな」

まひる

「だいじょーぶだって、すぐに捕まるさきっと」と励ますように。

GM

朝芽「いや、どうだろうね。わたしが調べた情報だと、この連続殺人事件の犯人は“罪を裁く爪”と言われていて、人間とは思えない犯行を行っているらしい」

淡々と話す朝芽。その口ぶりは“教授”(プロフェッサー)の二つ名に恥じない。

まひる

「何だその義賊きどりの名前は」苦笑。

GM

が、空気は読めていないようだ。聖香の不安をますます煽っている。

まひる

「朝芽、そこまでにしておこうぜ。聖香がマジで怖がってる」

GM

朝芽「っと、すまない。用心を促しただけで、恐がらせるつもりじゃなかったんだ」

まひる

「ほら、気にすんなって、な?」ポンポンと背中を叩く。

GM

聖香「うん、ありがと……」

と、そこで。まひるの携帯に電話が入る

まひる

「……ごめん、ちょっと」と言ってささーっとその場から離れる。

そして、電話を確認。

GM

樫村『やあやあ、お久しぶりだね』

相手は、支部長の樫村だ。

姉の上司でもあるし、キミ自身イリーガルとして動いたこともあるだろうから、顔見知りだね

まひる

「…どうしましたか、樫村さん?」

GM

樫村『実はね、ちょっと事件が起きそうで、手が足りなそうだから。手伝ってもらえないかなー、って想って』

まひる

「まぁ、それは構わないっすけど…どんな事件ですか?」

GM

樫村『連続殺人事件だよ。被害者は須賀一弘、仁藤明美、四撥満という3人。いずれも30代半ば過ぎだ』

まひる

「まさか、今巷で噂になっている…?」とさっきの会話を思い出しつつ。

GM

樫村『で、彼らが同じ演出で殺されているのさ。“罪は裁かれた”って血文字を現場に残してね』

樫村『なんだ、もう知ってたのかい。それなら話が早いや』

樫村『実は、この事件の犯人が、SoGの手引きでこの街にやってきたって情報が入ってる』

まひる

「……それは」ギリ、と携帯を強く握る。

GM

樫村『なんだけど、相手は正体不明だからねえ。とりあえず2人ほど人員を割り当てたけど、それで足りるとも思えなくて』

まひる

「それであたしを……というわけですか」

GM

樫村『こうやって、イリーガルメンバー1人1人に、協力を頼んでるわけなのさ。というわけで、手が空いてたら手伝ってもらえないかな?』

まひる

「構わないですよ、ちょっとばかり気になる話も聞きましたしね」

と、先程の聖香の事を話しておく。

GM

樫村『……なるほど、事情は理解しました。今動いてる2人にも、この話は伝えておきましょう』

まひる

「よろしくお願いします、可能性は高そうですし」

GM

樫村『もしかしたら、三柱さんは事件の被害者たちと何か関連があるのかもしれませんね。そこの調査も可能ならお願いします』

樫村『というわけで、連絡は以上。あとはよろしくね〜』

まひる

「りょーかい」

GM

というわけで、シーンエンドとなります。最後に何かあれば、どぞ

まひる

「聖香の事も心配だし……姉ちゃんが巻き込まれてなけりゃいいけどな」とポツリとつぶやき、携帯をポケットにしまい友達の輪へ戻る。

以上で。

GM

 

 

 

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:01

SceneTitle :殺人事件

ScenePlayer:“夜明歌” 駒城 まひる

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

まひる

#1d10+41 登場

ダイス

Mahiru-K:1d10=(2)=2+41=43

GM

 

聖香と、UGNから聞いた話が、どう繋がるのか。

それを知るためには、問題となっている連続殺人事件を調べるしかない。

そう判断したキミは、まずは独自に調査を行うことにしたのだった。

 

まひる

「さーて、どこから手をつけたものか」はふー、と息を吐く。

GM

というわけで、情報収集のためのシーンです。

まずは、これを提示しましょう

 

【連続殺人事件】 情報:警察 目標値:5,10

 

貴公がこれをクリアできるかどーかで、ちょっと状況を分岐しようw

まひる

あーい(何

GM

まあ、他の人が登場してクリアしてもいいがー(何

まひる

#2r10 コネも何も無いのでとりあえず素振り

ダイス

Mahiru-K:2r10=(2,6)=6

まひる

1段階だけでした

GM

 

【連続殺人事件】 情報:警察 目標値:5,10

05:ターゲットは、須賀一弘、仁藤明美、四撥満の3人。この3人の殺害現場には“罪は裁かれた”という血文字が残されていた。また、3人の自殺じみた死に方をしていた。なお、警備員などの他の被害者は単純に爪のようなもので切り裂かれ殺害されている。

 

というわけで

普通に、新聞やニュースを調べると出てくる程度のことが、わかりましたw

まひる

ですよね…(何

GM

では、キミが図書館とかで、新聞を調べていると

眼鏡をかけた、目つきの鋭い男性がやってきます。

歳は結構いってますね。中年過ぎ。

まひる

「……ん?」新聞に頭を悩ませていたところでそちらを向く。

GM

鮫島「奈々市警察署勤務の刑事、鮫島だ。お前が今回の件の協力者だな? 樫村から話は聞いている」

まひる

「そうだけど、何か?」首を捻りつつ。

GM

鮫島公平。本人が名乗ってる通りの刑事さんだね。

ケースRのときの、UGNとの窓口を担当してることが多い。

詳細は、上級ルールブックP124下段参照(何) < 公式NPCなので

まひる

把握した(何

GM

鮫島「今回の件、事件現場に残された血文字からして、怨恨が絡んでるんじゃないかって話でな」

顔をしかめながら話す

鮫島「そうなると、被害者の間に繋がりがありそうなんで、ちょいと突いてみたら……どうも被害者の3人は、大学時代に同じ研究室にいたようでな」

まひる

「何かそれっぽいよね、新聞とか読んでてもそんな感じが」

GM

鮫島「その縁で、社会に出たあとも頻繁に会っていたようだ」

まひる

「なーるほど、そんな共通点が」うんうんと

GM

鮫島「こいつはら、自分たちのことを“12345”と名乗ってたらしいな」

まひる

「は?」ただの数字の並びに眉を顰める。

GM

鮫島「とまあ、こっちの調べはここまでだ。一応、もう少し調べてみるつもりではいるが、あまり期待するなよ。ケースRには、あんまり関わるなってのが上司の指示だ」

気に喰わねえぜ。人が死んでるってのによ。と、吐き捨てるように言って。

まひる

「まぁ、棲み分けの領分は必要だわね。こっちとそっちじゃ」

GM

鮫島「あとはお前らの調査次第だ。正直、お前らみたいなガキの集まりに何ができると思うが……今まで、それなりに結果は出してるようだからな。今回は任せてやる」

まひる

「精一杯努力しますよ……情報ありがとう」と素直に礼を。

GM

鮫島「じゃあな。……ああ、そうそう」

まひる

「はい?」

GM

鮫島「樫村の話じゃ、お前以外にも今回の件で動いてる奴がいるそうだな」

まひる

「ああ、らしーね」

GM

鮫島「そいつらへの連絡は、お前からやっておいてくれ」

まひる

「りょーかい」連絡先知らんけど、と心の中で。

GM

二度も三度も同じ事を言う気にはならん。と言って

そのまま、鮫島は去っていった。

まひる

「そーいや、支部長…協力者が誰かとも言ってなかったな」新聞片づけて外に出て樫村さんに電話してみる。

GM

というわけで

 

【12345】 情報:学問 目標値:8

 

この項目がオープンされました。

まひる

あーい

GM

なお、先ほどの情報の達成値10と、この項目は、内容が同じです。

つまり、同じ内容を、より低い達成値でゲットできるようになったというわけですネ

まひる

成程(何

GM

というわけで、このシーンの目的は達成されました。

他にやりたいことがなければエンドですが、その前に樫村に電話でしたか。

では、

樫村『ぴーぴー。ただいま、樫村はスワンボートに乗っております。ご用の方は1年3ヶ月後におかけなおし………って、ああ、キミかー』

まひる

「何してんすか樫村さん…で、警察の方から情報があって」かくかくしかじーかと

GM

樫村『そっか、ちゃんとお仕事してくれたんだね、鮫島さん。今度お礼を言っておかないと』

まひる

「でさ、今回の協力者って誰だ、何も聞いとらんのだが」

GM

樫村『おっと、それは失礼』

樫村『現在、正式に動いているのは“小夜曲”と“簒奪の担い手”ですね』

まひる

「……はあ!?」ぶっと吹いた。

「ちょっと待て、姉ちゃんに仕事頼んだんか!?」

GM

樫村『はい。それが何か?』

まひる

「というか最初の電話の時点で言えよ!?」

GM

樫村『ははは、いやいや、すいませんね』

樫村『ともあれ、彼らと連携をとって事件解決に努めてくださいね』

まひる

「りょーかい」どっと疲れた声で。

GM

樫村『では、僕はコンビニの仕事があるので、これで』

ってなわけで電話が切れる

改めて、シーンエンドOK?

まひる

OKです

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:02

SceneTitle :真吾を追って

ScenePlayer:“次元の超越者” 吉永 歩

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

#1d10+33

ダイス

ayumi:1d10=(10)=10+33=43

GM

 

さて

あの日、偶然にも再会した真吾。

彼が口にした4つの名字、そのうちの3つまでもが、今、支部で噂になっている殺人事件の被害者のもの。

この事実に、符号を感じないわけにはいかない。

そこでキミは、調査を開始したのだった。

 

というわけで、樫村依頼の3人とは別動機で、動き出したのがキミです。

(あのとき字枷さんが言っていた名前・・・どこかで聞いたことがあると思ったらあの事件の被害者だったとは・・・)

GM

キミには2つの選択肢があります。

1つは、事件そのものを詳しく調べるため、殺人事件を調査すること。

もう1つは、真吾と4人の繋がりを調査すること。

そうですね、ここは5人の繋がりを調べましょう。

GM

前者だと、UGNエージェントの権限を活かして、警察署に殴り込んで鮫島を締め上げることができます。

後者だと、頼れるものがないので、情報判定ですね。

オーケー、後者ねw

事件のほうは他PCも手が出せるでしょうし

GM

あと、他のPCが登場しても、いいんじゃよ(チラッ

まあ、ともかく。

涼香

(目をそらす(何)

GM

 

【真吾と、4人の関係】 情報:学問 目標値:9

 

PC2専用項目です。

効果は、先ほど提示された“12345”と同じ。

素振りしかないですね・・・

GM

ただチーム名がはっきりわかってない分、難易度が1高いですね。

#1r10

ダイス

ayumi:1r10=(5)=5

GM

うむ

正直、おねーさんの導き支援なしで

判定にはそうそう成功しないと見込んでるぜw

これは素では難しいね

GM

そらそーだ。合流できるよーに、単体での調査は難しいようにしてあるんだーw

まあ、地道に遠回りすれば、いずれ合流できるとも思うがw

 < 単体で進めても

では、キミは真吾の交友関係を、UGNの知人に聞き回ってみた。

けれど結果は芳しくなかった。

どうも彼は、プライベートは職場に持ち込まない主義で、ほとんど何も話さなかったようだね。

なので、職場であるUGNの人間は、4つの名前と真吾の関係は、全く知らないようだ。

昔いろいろとお世話になったときでもあまり話してくれませんでしたからねぇ・・・

GM

ただ、仕事人間ってわけじゃなくて、結構さくさく帰ったり休んだりしてたから

むしろ、プライベートを大事にしていたなあ、ってのは覚えてる。

ただ、あと生存している三柱英治さんについてはマークしてみる価値はありそうですね・・・

GM

ふふふふふ

キミは、三柱英治を、しらんw

あくまで“三柱”って名字を聞いただけだw

了解

では三柱さんについて調べてみましょう。

GM

まあ、三柱聖香の父親が殺されると怯えていた、ってこと自体は、PC1からUGNへの報告で知っていたろうから

その筋を調べてみれば、すぐにわかるとは思うけどね。

まあ、ともかく。

このシーンは、これで一旦エンドですー

あと事件に関して何人かが調査に加わってるらしいから、彼らと一度話してみるとしよう。と

GM

うん

これはUGNのほうから誰がいってるのかは聞いていいですか?

GM

うん

樫村さんが教えてくれる。駒城姉妹と、マクベスの3人だ。

(駒城さんの妹さんのほうは気が強くて苦手なんだよなぁ・・・)と思いつつ部屋を後にする。

GM

というわけで、シーンエンドです。最後になにかあれば、どうぞ

(この事件・・・字枷さんが関わっていなければいいけど・・・)

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:03

SceneTitle :殺人事件(2)

ScenePlayer:“小夜曲” 駒城 小夜子

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

小夜子

#1d10+44 低い目低い目・・

ダイス

Sayoko-K:1d10=(4)=4+44=48

涼香

一緒に出ます

#1d10+40

ダイス

Ryo-Fie:1d10=(4)=4+40=44

GM

 

さて。

3チームの並列捜査が行われているわけですがw

当然、君達にとっても、最初に立ちふさがる項目はコレですw

 

【連続殺人事件】 情報:警察 目標値:5,10

 

まずはこれを調べないと話になりませーんw

なお、導きの華による支援は有効ですが

小夜子

け、けいさつ・・

GM

その場合、支援でこのシーンのメジャーアクションを使い切ったと判断し

導きの華の使い手は、情報収集を行えません。

では登場します

#1d10+43

ダイス

ayumi:1d10=(10)=10+43=53

まひる

#1d10+43 登場

ダイス

Mahiru-K:1d10=(9)=9+43=52

今回上がるなぁ・・・

まひる

姉の事が心配でたぎってます(何

GM

全員来たw

「あ、皆さん探しましたよ・・・あっと・・・」と小夜子の手前で転んで押し倒すようなイベントでw

小夜子

「きゃっ・・・貴方は?」

涼香

「よー、吉永」

手をひらひら

「すすすすみませんっ・・・」とドジっ子演出をしてみる。

まひる

「姉ちゃんはここに───てめーなにしてやがる!」ダイレクトにシーン目撃して歩を蹴り飛ばすよ(何

GM

OK

では、白兵技能で判定してくれ(何

まひる

ええー(何

判定するのかYO

GM

冗談w

涼香

そして、蹴り飛ばされた方向にいた俺は、ひらりと避ける。壁に激突する歩(何)

GM

ともあれ、4人揃ったなら、その時点で情報が共有されるぜ。

 < 姉妹と、男女と、壁とキスした女の4人

小夜子

「え、その声は・・まひる??」

(やっぱりあの人苦手だ〜)

涼香

俺は男だー!(笑)

GM

じゃあ女男ってよんでやるよ!w

ともあれ、情報整理の結果

・鮫島の話が共有

・情報項目【12345】【真吾と、4人の関係】が共有

となるね

ではここは、かくかくしかじか〜と字枷のことを話します

まひる

じゃあこちらもかくかくじかじーかと

涼香

そして俺達はまだ動いていない(笑)

GM

まあ、GMから手っ取り早くいうと

まずは【12345】を調べろってことだなw

小夜子

「乱暴しちゃダメって言ってるじゃない! どうしてここに? そしてここはどこ?」( 

GM

待てよ最後のフレーズw

まひる

「姉ちゃんを押し倒したから同然の報いだっつーね、というか何で姉ちゃんこの事件にかかわってんだよ!?」

涼香

「というか、お前も落ち着け、駒城」ぽむと

肩を叩く(何)

まひる

どっちの駒城ですか(何

「(わざとじゃないのに・・・)とりあえずこれらの事件は関係がありそうです。一緒に協力して調べましょう!」

涼香

駒城姉。

小夜子

「押し倒しただなんて、あの娘はちょっと転んじゃっただけよ? わたしは・・・支部長さんに呼ばれて・・」

まひる

了解。どっちも落ち付いてないから分からなかった(何

GM

ひどい姉妹だw

小夜子

「あら?」

GM

そして、判定よろ。ちなみに予想しているとは思うが、このあとにも項目は出るぞw

まひる

じゃあ支援をくださいお姉様(何

小夜子

はい〜!

《導きの華》+《要の陣形》 侵食率は48+5なのです

涼香

さんくす

まひる

どもっす

小夜子

「まひるこそ、危ないことはしちゃダメって・・!」 とひとしきりお説教したあとに

ではこちらがさっきわからなかった【真吾と、4人の関係】をやりましょうか

まひる

「姉ちゃんこそ、危ないことすんなって…!」と同じことを(何

#1r10+10

ダイス

ayumi:1r10=(3)=3+10=13

涼香

「まあ、ふたりとも落ち着け」と仲裁に入ります(何)<駒城姉妹

小夜子

「お姉ちゃんは大丈夫だから。お姉ちゃんだもの、ね?」

GM

 

 

【真吾と、4人の関係】 情報:学問 目標値:9

09:須賀一弘、仁藤明美、三柱英治、四撥満、字枷真吾の5人は、学生時代に同じ研究室に所属していた。社会に出た後も同じメンバーで“12345”という研究チームを作って、私的にRVに関する“とある研究”をしていた。しかし中核となっていた研究者である字枷真吾の“不審な死”の後、チームの活動はストップしているようだ。

 

 

以上。

そして、理由になってねーよw > おねーちゃん

(あの2人仲はいいんだけど、どこかズレてるような気がするんだよね・・・)

GM

んでもって、新規項目オープン

 

 

【“12345”の研究】 情報:学問 目標値:12

【字枷真吾の死】 情報:裏社会 目標値:12

 

 

涼香

「ってか別に帰さなくてもいいんじゃないか? 駒城」>駒城姉

帰さない、じゃなくて関わらせても

まひる

んでは、【字枷真吾の死】を裏社会で

#4r10+11 コネ・技能込

ダイス

Mahiru-K:4r10=(5,9,2,3)=9+11=20

まひる

20で。

小夜子

「でも〜・・」 まひるさんとりょーさんを見比べて考え中

涼香

「いいか、逆に考えるんだ。お互い側にいたほうが安全だ、ってな」(何)

GM

ついでに、12345の研究も、トライするなら振ってくれー

「そうですよ、そんなことで言い合わないでくださいよ。ここはボク達皆の協力が必要です!」

涼香

学問なんて持ってねーよ。というわけで素振りです。 2d10+10

#2d10+10

ダイス

Ryo-Fie:2d10=(7+5)=12+10=22

まひる

d違う(何

GM

それでも17だなw

涼香

ごめん(笑)

GM

まあ、クリアで。

では項目オープン

 

 

【“12345”の研究】 情報:学問 目標値:12

12:“人の意識を核にしてRVを自律行動させる”という内容。RBの存在が明るみになる前の研究であったため、色々と不十分である、現実的ではなかったようだ。もっとも、RBという存在が明らかになった今、この研究の価値も変わっていると考えられる。

 

 

【字枷真吾の死】 情報:裏社会 目標値:12

12:役所への届け出は突然死となっているが、どうも背後でSoGが動いた形跡がある。同時期に12345の残りメンバーに大金が振り込まれていたことから、彼らが真吾を殺して研究成果をSoGに売り払い、代価と犯罪隠蔽を見返りにもらったと推測される。

 

 

以上だ。

これらの情報収集の成功をもって、次のシーンはトリガーシーンとなる。

まひる

「……っつーことだが」ギャーギャー言いつつも情報収集はしました。

GM

ってなわけで、このシーンはこれで終わり。何かやりたいことがあれば、どぞ。

ではダメもとで調達判定をしましょうか。

大丈夫です?

小夜子

「う〜ん・・・・・・」  悩んだ後に諦めたように 「まひる。 お姉ちゃんから離れちゃダメだからね?」 肩に手を乗せて目をじーっと

調達・・なにかあるかしら

まひる

「はいよ、あたしこそ姉ちゃんをしっかり守ってやる」

涼香

応急手当キット。

気休めでレザージャケット(目標7)に挑戦します。

涼香

クライマックスでHP0で戦闘が終了したとき、いるんじゃないかと

#1r10+2

ダイス

ayumi:1r10=(9)=9+2=11

小夜子

「ありがと」にっこりと 頭を・・とどくのかしら(

成功。防弾ジャケットにしておけばよかった。

まひる

流石に届くでしょう(何

涼香

じゃあ、俺もレザージャケットを

#2r10+1

ダイス

Ryo-Fie:2r10=(4,5)=5+1=6

まひる

#2r10 ではこちらが応急手当キットを。目標値8

ダイス

Mahiru-K:2r10=(1,5)=5

まひる

無かった(何

小夜子

じゃあなでなで(

涼香

なでられたー

小夜子

応急手当てキットとジャケット・・どっちにします?

涼香

応急手当キットで。念のために

小夜子

はい〜 #3r10+1 応急手当てキット! 目標は8

むむむ・・

#1r10

ダイス

Sayoko-K:1r10=(4)=4

小夜子

#3r10+1

ダイス

Sayoko-K:3r10=(3,8,8)=8+1=9

「戸島さん、女性物でよければこれ使います?」とお古を・・・

小夜子

救急箱がバッグの中に入ってました

涼香

「いらねえよっ! っていうか、俺は男だー!」(笑)

>歩

GM

じゃあ、調達終わったし、そろそろしめるべw

涼香

おう(笑)

「ですよねーーー・・・とほほ」

小夜子

は〜いw

GM

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:04

SceneTitle :三柱家への誘い

ScenePlayer:“夜明歌” 駒城 まひる

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

まひる

#1d10+52 登場

ダイス

Mahiru-K:1d10=(5)=5+52=57

涼香

#1d10+44

ダイス

Ryo-Fie:1d10=(3)=3+44=47

GM

 

さて。情報収集も終わった、次の日。

たまたま、帰り道で、キミは聖香と一緒になった。

彼女は前と同じように、随分と沈んだ顔をしていた。

 

まひる

「おいおい、まだ気にしてんのか?」

GM

聖香「うん……実はね。お父さんが、家に、警備の人を雇いだしたの」

聖香「知らない人ばかりが、家にいて……すごく、息が詰まっちゃって」

まひる

「大変だな…」

GM

聖香「本当に、憂鬱で……明日は休みで、お父さんが心配だから家にいたいとは思うのだけど」

と、そこで。たまたま近くを歩いていた月原朝芽が、こちらに寄ってくる。

まひる

「まぁ、すぐに解決するさ、お父さんの気の使いすぎじゃね?」と、裏の情報を知っているからこそなだめようとする。

GM

朝芽「割り込んでゴメン。……三柱さん。そういうことなら、家に友達を招いたらどうかな」

まひる

「……この状況で入れてくれるか?」

GM

突然話しかけられて、聖香はやや驚いた表情をするが、すぐに納得した表情になる。

朝芽「なら逆に聞きくわ。私たちが、何か脅威になると?」

肩を竦める。

まひる

「……それもそうだがね」

GM

朝芽「三柱のお父さんが何を警戒しているのかしらないけれど、唯の女子高生なんて相手にもしていないでしょう。プロのガードを雇うくらいなんだから」

聖香「そうだね。みんながいれば、少しは気も紛れると思うし……よければ明日、私の家にきてくれないかな?」

まひる

「……あたしは構わんけど」

GM

朝芽「言い出したのは私ですからね。もちろん、構わないわ」

聖香「ありがとう、2人とも。……そうそう、他にも連れてきたい人がいたら、事前に連絡をもらえれば大丈夫だと思うから」

まひる

「はいよ」

GM

にっこりと、笑う。久々に曇りのない笑顔を見た。

まひる

「うんうん、聖香には笑顔が似合う」ニヤッと。

GM

聖香「そ、そんなこと言われると……照れるよ………」

恥ずかしそうに顔を伏せる

こうして、君達は。3人で、笑顔で帰宅の途につくのだった。

というわけで、シーンエンドです。最後に何かあれば、どうぞ

まひる

エンドOKです

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:05

SceneTitle :真吾との対峙

ScenePlayer:“次元の超越者” 吉永 歩

登場:可能。ただしまひるは不可(MD4と同時刻のため)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

#1d10+53

ダイス

ayumi:1d10=(4)=4+53=57

GM

 

真吾の死についての、衝撃的な事実。

彼が、同じ研究をした仲間に殺され、その死が隠蔽された、という可能性。

キミがそれを知った、次の日。

何の偶然か、キミはまた、彼の姿を目にするのだった。

 

[]

GM

というわけで、ここは下校路です。

先ほどのシーンとほぼ同じ時間帯となります。

生徒達がまばらに帰るなか、じっと道の端に立ち、行き交う生徒を眺めている人物がいますね。

どう見ても、真吾さんです。

生徒を眺めてるのですか。

GM

うん。より正確には、眺めていた。

キミが彼に気づいたすぐ後くらいに。やれやれ、といった感じでため息をついて。

その場から離れようとするよ。

とりあえず職質を受ける前に・・・「字枷さん!こんなところで何を?」

GM

向こうは、キミに気づいた様子は無さそうだ。

あ、追いかけれない?

GM

大丈夫

キミが声をかければ、すぐに気づいてくれるよ・

真吾「えーと、キミは……ああ、吉永さんですか」

「あ、覚えていてくれたのですね。ここだと目立ちますから・・・」とちょっと角のほうに

GM

真吾「えと、何のようかな?」

呼びつけられて、困惑している様だね。

「あれから何か思い出せましたか?」

GM

その質問には苦笑で返すね

真吾「いや、何も思い出せませんよ。というか、そもそも、覚えてないのかもしれませんしね」

「実は字枷さんが2年前に死んだって聞いていたんです。ですから生きていてすごく驚きましたよ」

GM

真吾「死んだ、か……………うん、そうだね」

少し、苦い口調になって。

真吾「そうだね。字枷真吾は2年前に死んだ。それは確かだよ」

そう言った

真吾「ところで、キミと僕は、どこで知り合ったのかな? 前は、また会うことになるとは思わなかったから深くは聞かなかったけど」

そして、逆に、そう聞き返してきた。

「え?死んだときの記憶が・・・?」

GM

真吾「教えて、もらえませんか?」

強く聞いてくる。

「ボク達はUGN・・・って覚えていますか?あなたはそこの研究員でした。そこでボクはお世話になりました」

GM

ふむ。

その答えを聞いて、真吾は、凄く難しい顔をするよ。

真吾「そうか……あれから2年。それだけの時間がたっても、僕を覚えてくれる人がいるのは嬉しい」

「残ってる記憶があるのですか・・・?」

GM

真吾「けど、UGNか……今、彼らと事を構えるつもりはないんだ」

ため息をついて。

真吾「悪いけど、キミと話すのは、ここまでだ」

「最後に1ついいですか」

GM

今までの、どこか穏和な雰囲気から一転。真剣な表情になる。

真吾「ここまでだ、と言ったよ。僕はこれ以上、UGN<キミ達>と関わる気はない」

「あなたと昔関わりになっていた方が被害にあいました。だからあなたも気をつけてください。もしかしたら・・・」

GM

真吾「………やはり、そこまで調べをつけていたんだね」

口調も穏やかならざるものへと変わっている。

そして。

《神出鬼没》を宣言。

ぞぶり、と。身体がアスファルトに沈み込む。

そのまま、静かに地面へと潜り込み、あっという間に消えてしまった。

そして、後にはキミだけが残されたのだった。

というわけでシーンエンドです。最後に何かあれば、どうぞ。

言いかけた言葉が出きらないうちに消えた字枷。その後しばらくどうしていいかわからず、その場に立ちつくすしかなかった・・・

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:06

SceneTitle :SoGの襲撃

ScenePlayer:“簒奪の担い手” 戸島 涼香

登場:“小夜曲” 駒城 小夜子

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

小夜子

#1d10+53 1出ます!

ダイス

Sayoko-K:1d10=(9)=9+53=62

小夜子

10-1が出ました・・

涼香

1d10+48

#1d10+48

ダイス

Ryo-Fie:1d10=(1)=1+48=49

GM

 

さて、今日は休日。

まひるは、聖香の家にお呼ばれしている頃だ。

そんな時に、君達が何をやっているかというと。

SoGエージェント達「……………………」

気づけば、道に張られていたワーディングの中で、怪しげな連中に囲まれていた。

 

小夜子

「貴方達は・・・誰?」

GM

SoGエージェント「我々は崇高なるSoGのメンバーだ」

涼香

「敵、だな」

小夜子

「何のご用なの?」

涼香

「っていうか、崇高だあ? 関係の無いヤツをさらっては怪しげな実験をするカルトだろ」

GM

SoGエージェント「その通りだ。貴様らUGNが今回の件に手を出そうとしている以上、我々と貴様らは敵だ」

SoGエージェント「愚かだな………」 クク、と喉の奥で嗤う

SoGエージェント「我らは、唯の人を越えた、より上位の存在を目指す集まりだ」

小夜子

「あんな事をしたら・・・ダメよ。止めないわけにはいかないでしょ?」

GM

SoGエージェント「今回の件も、その一貫だ。人の意識は、果たしてどこまで高みに昇れるのか? それを調べるためのな」

涼香

「……ふん。ゴタクだな」

ちなみにGMよ

これは演出戦闘ですか?(笑顔

小夜子

「人の意識・・・」

GM

いいえ

中間です。

涼香

おーけー

GM

具体的には、君等が戦闘技能判定をして、一定ダメージを上回れば、その場でエキストラになります。

涼香

「耳を貸す必要はないぞ、駒城。こいつらはオーヴァードであること以外に価値を見いだせない負け犬だ」

小夜子

「どういうこと?」

GM

具体的には20点ダメージ。敵はリアクションなし。

これを越えない場合、残った敵がトループとして襲ってきます。

涼香

OK

GM

SoGエージェント「負け犬はお前達だ! あの時、人は確かに進化した! 我らは聞いたのだ、天からの声を!」

小夜子

頑張ります

GM

SoGエージェント「天からの声によって与えられたトライブリードという力! そして、世界を包んだRBの力! これこそ、RVが人をさらなる進化に導くという証拠!」

涼香

「へえ。じゃあ、進化したら具体的にどうなるんだ?」

GM

SoGエージェント「決まっているとも! 我らは、さらなる先へと進む。もはや人の常識にも、地球の生物としての限界すら超える!」

涼香

「言っておくけどな、超能力が使えるとか頭の回転が早くなるなんてのは、進化じゃねえぞ。ただの突然変異だ」

小夜子

「ええと・・・トライブリードってすごいのね。」

GM

SoGエージェント「我らは、宇宙すら己の庭として闊歩できる、窮極の生命へと昇華するのだ!」

涼香

GM

こいつらが自分によってるうちに攻撃したい(何)

酔ってる

小夜子

「まぁ、宇宙も・・・」

GM

いいよw

 < 攻撃

涼香

駒城姉ぎみ、支援を頂きたい

のだが、よろし?

小夜子

はい〜

涼香

……いや、いらないかも

小夜子

びっくりして話に目を輝かせて?聞いてましたけれど。 お話が終わると・・・「でも・・・だからってこんな事しちゃダメでしょ?」

GM

導きの華だけもらえば?

小夜子

なのです?

涼香

白兵達成値じゃなくて、ダメージですよね?

小夜子

+1dと同じって事ですね

GM

うん。ダメージ < 20

涼香

……ふむ

GM

期待値+5.5だな。導きもらうと

涼香

では念のためにお願いします

素で一五ダメージ出せるけどな!(何)

GM

こんな可哀想な連中相手に本気殴りとかwwwww

 < 二刀流でズバア

小夜子

では、《導きの華》だけ 62+2

涼香

では、演説するSoGエージェントを話の途中で斬りつけます(何)

#10r7+3+10 マイナー:インフィニティウェポン+氷炎の剣 コンセントレイト:ノイマン+マルチウェポン+コンバットシステム

ダイス

Ryo-Fie:10r10=(1,2,5,2,5,6,4,9,10,9)=Critical!!

Ryo-Fie:3r10=(10,9,5)=Critical!!

Ryo-Fie:2r10=(10,7)=Critical!!

Ryo-Fie:2r10=(2,3)=3+30=33+3+10=46

涼香

達成値46。リアクションなしなのでダメージ行きます

#5d10+15 一ゾロが出ても成功するぜ(何)

ダイス

Ryo-Fie:5d10=(7+1+3+9+2)=22+15=37

涼香

低いなあ……(何)

37点ダメージ♪

GM

死ぬわw

SoGエージェント「なにぃ!?」

涼香

「えいっ」

どかばきごすべしぼこごかがきっ!

GM

SoGエージェント「馬鹿なっ、これほどの力とは……っ!」

涼香

剣なのに何故か打撃音(何)

GM

あまりに呆気なく、SoGエージェント達は倒れた。

だが、

SoGエージェント「は、ははは………愚かな………」

SoGエージェント「もう、遅い……“罪を裁く爪”は、行動を開始している」

涼香

「ふんっ。高みを目指すのが悪いとは言わねーけど、人を巻き込んでんじゃねえよ ……何?」

小夜子

「涼香さん! 人の話は最後まで・・・ え?」

GM

SoGエージェント「最後の生け贄を屠って、“罪を裁く爪”は、精神を新たな高みへと………」

涼香

「やかましい」話の途中でげし(何)

GM

SoGエージェント「ハハ、クハハハ……ぐふっ」

全滅w

というわけで、PC1とPC2の側でやばい事件が起きることを予告しつつ、シーンエンドな!w

最後に何かあれば、どぞ

涼香

「駒城! 最後の生贄ってことは、例の3の人だよな! まずいぞ!」

小夜子

「最後の生贄って・・・まひる・・・無事で居て・・!」 全力疾走!

涼香

エージェント共はUGNに連絡して連行してもらおう。

ちなみにエフェクト使った関係で64%になりました

GM

おk

では、エンドです

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:06

SceneTitle :埋服の毒

ScenePlayer:“夜明歌” 駒城 まひる

登場:“次元の超越者” 吉永 歩

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

小夜子

「わたしがチョコクッキーなんて焼いてなければこんな事にならなかったのに・・・」

GM

おっと、まだあったのかw

小夜子

もう終わりです;

GM

では、改めて。

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:07

SceneTitle :埋服の毒

ScenePlayer:“夜明歌” 駒城 まひる

登場:“次元の超越者” 吉永 歩

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

まひる

#1d10+57

ダイス

Mahiru-K:1d10=(6)=6+57=63

#1d10+57

ダイス

ayumi:1d10=(6)=6+57=63

GM

仲いいな、あんたらw

まひる

ハハハ(何

GM

では。

女の子の家に男の子が訪ねる、というのも、あれなので。

まったく同じとは

GM

君達2人の“女の子”は、朝芽と合流して、聖香の家を訪れたのだった。(何

まひる

あー…(何

GM

ちなみに、歩は、まひるの友達という触れ込みな(何

 

まひる

あーい(何

GM

聖香「いらっしゃい、3人とも。待っていたわ」

少し翳った笑顔で、君達を迎え入れる。

彼女の父親は結構な資産家のようで、家もそれなりに広い。

ただ、今は家の前や庭、それに家の中にも、警備員がいるね。

まひる

「ホント、物々しいねぇ」きょろくきょろと。

GM

聖香も、彼らに気を遣っているのか、どこどなく所在なさげだ。

英治「……君達が、娘の友達か」

突然。玄関に、1人の男性が姿を現す。

ボディーガードを2人引き連れて現れたその男性は、君達を見て、

「こんにちは。駒・・・まひるちゃんのお友達の・・・吉永歩です・・・」恥ずかしそうに下を向きつつ挨拶。

GM

英治「聖香の父の、英治だ。娘と仲良くしてやってくれ」

無愛想にそれだけ言うと、さっさと奥へと戻っていってしまった。

朝芽「随分と、そっけない感じね」

聖香「ごめんなさい。いつもは、もっと人当たりがいいのだけど……ここ最近は……」

まひる

「まぁ、気にしてないさね」

GM

ともあれ、君達は、聖香の部屋へと案内された。

聖香「お父さん……なんで、こんなに怯えているのかしら」

部屋につくなり、そう呟く

聖香「わたし、お父さんのこと信じたいけど。だけど……何か、昔悪いことをしたのかも、って。時々、そう思っちゃうんだ」

まひるに小声で(やっぱり次は自分が狙われると思っているみたいですね)

GM

聖香「だって、まるで、仕返しを恐がってる子供みたいなんだもの。いまのお父さんは」

ため息をつきながら、そう言った。

まひる

(ああ、そうみたいだな)小声で。

「まぁ、その辺は本人にしか分からんところなんだろうけどな」

GM

では、君達が聖香の部屋で、お茶を飲みながら歓談していると

突然、周囲が騒々しくなった。

まひる

「……ん?」

GM

すると、聖香の部屋の扉を荒々しく開けて、警備員が中を確認してくる。

警備員は、トランシーバーで君達の無事を報告しているね。

まひる

「な、何だ…?」

GM

警備員「すみませんが、ここから動かないでください!」

警備員「心配はありません。何でもないですから、しばらくここに居てください」

いきなりの警備員の登場に戸惑うも「どうしたのですか?」と問いかける。

GM

警備員は、そういうばかりだ。

聖香「何でもないって、そんな……嘘! お父さんは大丈夫なの!?」

さて

知覚判定。目標値は8だ > PC

まひる

#3r10+1 素で振るしかない

ダイス

Mahiru-K:3r10=(5,3,2)=5+1=6

まひる

ぐ・・・

#4r10

ダイス

ayumi:4r10=(10,2,2,1)=Critical!!

ayumi:1r10=(2)=2+10=12

GM

では、歩は気づいた。

気が付いた!

GM

聖香の部屋の窓の向こうで、警備員と、誰かがもみ合っている。

他の場所にいた警備員も、捕り物に参加しているようだね。

数の差で、あっという間に勝負が決まったようだ。

では警備員の間を抜けるようにそちらに向かいます。

GM

いや、それは無理だな。・

まず第一に、聖香の部屋の出入り口である扉には、警備員が1人陣取っている。

第二に。これからイベントが起こるからだ。

なるほどw

まひる

メタすぎます(何

GM

??「さて、陽動は成功、と」

“男性の声”が部屋に響く。もちろん、扉のところにいる警備員の声ではない。

《ワーディング》

まひる

「な───!」

GM

警備員が、聖香が、倒れ込む。

朝芽の視線が宙を泳ぎ、身体が脱力する。

だが立っている。まるで、“内部の何かに支えられているように”

《生体侵入》を解除。

まひる

「朝芽……まさか!?」

ではとっさに聖香を支えてゆっくりと床に降ろそう。

GM

朝芽の身体から、何かが抜け出す。それと同時に、朝芽は倒れ込む。

まひる

「っと…!」咄嗟に支える。

GM

真吾「ここまで来れば、後は簡単だな」

そう言うと、真吾は走り出す。

「まひるちゃん気をつけて」

まひる

「お前は……待ちやがれ!」

後を追うように走りだす。

GM

キミの言葉を無視して、彼は右手を大きな爪へと変異させる

「字枷さんっ!待ってください!」と後を追うが・・・

GM

そして、そのまま廊下を走り抜ける。途中、邪魔する警備員を切り捨てながら。

警備員「ぎゃあああああ!」

警備員「ひいいっ、ば、バケモノ!」

彼の足は速いが、悲鳴の後を追っていけば、追跡は簡単だね。

まひる

「くそっ!」《ワーディング》を展開して袖口からワイヤーウィップを抜いて振るう。

GM

後を追うと、そこには。

英治「ひ、いいいい! 嘘だ! なんで、なんでお前がここにいるんだ、真吾!」

真吾「決まっているだろう。“正しいことをするため”さ」

真吾「お前達は、2年前、間違ったことをした」

真吾「ならば、間違いは正されるべきだ。お前達が侵した殺人という罪への償いを。そして、お前達が得た利益の取り消しを」

そういうと、爪を英治に突き付ける。

「待ってください!」

GM

真吾「さあ、言え。2年前、お前達は研究をSoGに売り払った」

真吾「その金で、お前は何を得た? 僕を殺した、その金で」

歩の呼び声に、ため息をついて。

真吾「キミが、以前の僕とどういう知り合いだったのかは、知らない」

真吾「けど、今の僕がそれを覚えていない以上。僕にとって、この正義の執行を止める理由にはなりえない」

そういいながら、英治の首筋につきつけた爪を見せつける。

下手に動けば、即座に殺されるだろう。

まひる

「何が“正義”だ…!」

GM

英治「……金が、必要だったんだ」

「確かにあなたの気持ちは十分わかります。でも人を殺してしまったらあなたも同じになってしまいます」

GM

英治「2年前、娘は大病を患っていた。現代医学ではどうにもならない病だった」

英治「そんなとき、RV研究のツテで知り合ったFHの関係者が声をかけてきたんだ。金さえ払えば、治してやると」

真吾「違うな。悪を為すことと、正しいことをするのは、明確に違うことだ」

歩に、淡々と、言う

真吾「行動が同じだからといって、その全てを同じと見なすのは浅慮だ」

真吾「僕に与えられた知能は、そう考えている。今の僕の行動は悪ではない。正しく報いることだとね」

真吾「そして……なるほど。君の娘は、悪を為したお金で、命を拾ったわけだね」

と、そこで。

聖香「お父さん!」

聖香が、英治の部屋へと入ってくる。

まひる

「な、聖香……!?」

GM

聖香の部屋のワーディングが、真吾がいなくなったことによって解除されたため、目を覚ましたのだろう。

まひる

咄嗟に真吾と聖香の間に身体を割り込ませる。

GM

おっと。

ならば、対決と行こうか。

対決に勝てば、無傷でこの場を凌げる。

負けたら、ダメージだ!w

まひる

イエッサー!(何

GM

運動による即決勝負!

こちらのメジャアークションと、そちらのリアクションだ

いくぜ!

まひる

DX3rdに運動はありません!(何

GM

あれ・・・?w

涼香

ないね!

GM

じゃあ

白兵と回避だなw

ふふふ

俺が有利になったぜw

 < 技能がある分

まひる

やべ、リアクションのCrが下がらん(何

そこは肉体って言わないとw

GM

《爪剣/Cエグザイル》で殴ろう

#10r7+5

ダイス

GM_Ascal:10r10=(9,4,10,10,9,1,9,7,9,1)=Critical!!

GM_Ascal:7r10=(7,6,4,4,3,6,1)=Critical!!

涼香

親友を守って傷つく、おおなんと美しい流れ(何)

ダイス

GM_Ascal:1r10=(4)=4+20=24+5=29

GM

達成値29。そしてリアクションのダイス−1(何

まひる

#6r10+2 必殺素回避!

ダイス

Mahiru-K:6r10=(4,3,10,5,6,6)=Critical!!

Mahiru-K:1r10=(8)=8+10=18+2=20

まひる

無理だった!

GM

残念!w

#3d10+13

ダイス

GM_Ascal:3d10=(7+7+2)=16+13=29

GM

装甲有効で29点なw

 > まひる

まひる

走行など無い、でも5点残った!

装甲

GM

聖香を狙った爪の一撃が、ざっくりとまひるを切り裂く。

英治「あああ、せ、聖香ぁ!」

まひる

「が、はっ……!」

GM

聖香「きゃああああああああああああ! ………ぁ」

ふら、っと。倒れ込む。どうやら精神的ショックで気絶したようだ。

真吾「……邪魔をするな。UGN]

冷たい目で、まひると、歩を見る。

まひる

「目の前で…親友を傷つけられてたまるか…!」

GM

真吾「気持ちはわかる。だが、それは正しくないことなんだ」

「大丈夫ですかっ」まひるのほうに駆け寄る。そして字枷のほうを見て・・・

GM

真吾「間違った行為は、正されなければいけない」

真吾「過ちによって生まれたものは、本来あるべき結果に戻さなければいけないんだ」

まひる

「正しいとか正しくないとか知るか、親友を殺そうとした。それだけで充分だ」

GM

真吾「そして、咎人は、成した罪に相応しい罰を受けなければいけない」

まひる

「アンタを倒す理由にはな──!」

GM

真吾「僕が引き継いだ意識は、そう語っている」

英治「やめてくれ、止めてくれ真吾! 娘は、娘だけは!!」

まひる

「何言ってやがる、妙な電波でも受信しやがったか?」ぜいぜいと息を荒げつつ。

GM

そう喚く英治をちらりと見て、真吾は爪を収める。

真吾「どうやら……この場で決着をつけるのは難しそうだね」

まひる

「父親が死んだら聖香が悲しむ…だから、止めさせてもらうぞ…!」血塗れの手でワイヤーウィップを袖口から引っ張り出す。

GM

真吾「ならば、ここは一旦退こう。だが、忘れるな。僕は正しいことをする。そのために、僕は在るのだから」

「あなたの目にはボクはどう映ってますか?ただの女の子ですか?」

GM

真吾「………ああ。女の子に見える」

歩に答える。

真吾「キミのことを覚えていないのは、純粋に、すまなく思う。僕は、全ての記憶引き継げたわけではないんだ」

「でしたらあなたはもう昔のあなたではない。もう本当のあなたはすでに死んでいる」

「だからボクはあなたはもう字枷さんとは思いません。全力であなたを止めます!」

GM

では《神出鬼没》を宣言

真吾「……本当にすまない。だけど、僕はここで止まるわけにはいかなんだ」

真吾「“こんな悪を許してはいけない。間違いは正さなければいけない”」

真吾「それが、僕が引き継いだ遺志だからね」

そういって、彼は姿を消した。

まひる

「……っぐ」真吾が消えたのを見たのち、ガクンと膝をつく。

GM

というわけで、シーンエンドとなります。最後に何かあれば、どうぞ。

まひる

僕は以上にて。

まひるに手を貸しつつ、血にまみれた部屋を見て自分の無力さに唇を噛み締めた・・・

以上で

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:08

SceneTitle :“罪を裁く爪”の正体

ScenePlayer:“小夜曲” 駒城 小夜子

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

小夜子

#1d10+64 低いの!

ダイス

Sayoko-K:1d10=(10)=10+64=74

涼香

#1d10+64 出ます

ダイス

Ryo-Fie:1d10=(7)=7+64=71

GM

 

路上での襲撃と、三柱家への正面からの襲撃。

それは、SoGエージェント達による、時間稼ぎと陽動だったようだ。

まひる達の報告で、本命は三柱英治だったことがわかっている。

だが、彼の。字枷真吾の正体がわからない。

彼は2年前に死んだはずなのだ。

そこで、捉えたSoGエージェント達からの聞き取りを元に、君達は、彼の正体を掴もうとするのだった。

 

というわけで、最後の情報収集です。

涼香

あいあい

小夜子

はい

GM

 

【字枷真吾の正体】 情報:裏社会 目標値:1,15

 

最初の情報が1なのは、聞き取りによって最低限の情報が得られる、ということです。

15は、ボーナスですね。

戦闘前に、敵のおおよその能力がわかります。

小夜子

質問です、時系列的には安否の確認が取れて・・・顔を合わせたあとでいいのでしょうか

GM

うん

小夜子

はい〜 ありりです

《導きの華》 を一人・・でいいですか?

涼香

うぃ。

小夜子

では、使用します。 74+2へ

涼香

とりあえず、振ります−

#2r10 技能なし 素振り

ダイス

Ryo-Fie:2r10=(9,2)=9

涼香

出目で9

GM

+10して、19け?

涼香

修正値+10なので19

GM

おk

 

 

【字枷真吾の正体】 情報:裏社会 目標値:1,15

01:SoGエージェントを尋問した結果、彼が本物の字枷真吾の“死の間際の意志”をベースとして、“12345”の研究成果を元に作られたヒューマン型のRBだとわかった。元々真吾にはOVの素質が僅かながら存在していたことが、RB作成の成功に繋がったらしい。SoGはこれを“人の意志の純化”として捉え、彼を思うがままに行動させることで、さらなる精神的昇華を遂げることを期待しているらしい。

15:エグザイル/ノイマンのOV。RBとしての特殊能力で《ペネトレイト》を使用できる。攻撃力を犠牲にしての対複数攻撃を得意としているため散開戦術で挑むのはあまり意味が無い。また、目覚めてから今に至るまで戦闘訓練を繰り返してきたため、元学者とは思えない戦闘力を持つ。特に爪剣の精度は隔絶している。

 

 

小夜子

なるほど・・

涼香

やっぱり碌なことしないな、SoG

GM

SoGエージェント「ハハハハハハ! あれこそが!」

SoGエージェント「人の意志が、肉体という殻を脱ぎ捨て、レネゲイドの力で結晶化した存在なのだ!!」

SoGエージェント「あれが、全てのしがらみを打ち破り、さらなる精神的昇華を果たすとき、人類は進化の階段を昇る!」

とまあ、こんな感じで。

聞かれもしないのに、自慢気に話してくれるよ(何

 < 流石目標値1

涼香

つまり、只のロボットだな。

GM

いんや、ロボットっつーか

RB初期段階の、典型例の1つだな。

涼香

与えられた方向性にしたがって行動する?

GM

人間の感情や理性、意志を、偏った1つのサンプルしかしらないために

それが全部と思って行動する。

ロボットみたいに機械的なわけじゃない。ただ、絶対的に“足りない”ので、純粋かつ極端だ

SoGエージェント「あれは、必ずや目的を果たすだろう。貴様らは、指をくわえて見ていることしかできないのだ!」

小夜子

判断する材料を持たない・・と

GM

とまあ、そんなわけで。

このシーンは、目的を果たしたので、これでエンドです。

情報を知っての反応とか、やりたいロールがあれば、どぞ

あと、購入とかw

小夜子

「そんなの・・・人の進化じゃない・・」

涼香

もう一度、レザージャケットに挑んどく

#2r10+1

ダイス

Ryo-Fie:2r10=(7,7)=7+1=8

涼香

購入

小夜子

救急箱をもう一つ 目標8 3r10+1

#3r10+1

ダイス

Sayoko-K:3r10=(9,1,7)=9+1=10

小夜子

これって・・裏でまひるさんに渡せます?

GM

クライマックス冒頭で、君等は合流していていいから。

その時に渡していた、でもいいよ。

もちろん、裏で渡しておいて

クライマックスは、良いタイミングで登場するって演出してもいい(何

まひる

戦闘前に使うしかないのですよな、戦闘中使えないっすし(何

涼香

「くだらねえ……。そんなことで何人死んだと思ってんだ、こいつら……!」ぎりと歯を噛んで

小夜子

では、裏で渡しておいたということでお願いします。 怪我してたらすぐ渡してたでしょうし

GM

了解

小夜子

「必ず止めます・・・!」

終わりです〜

GM

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Master Scene

SceneTitle :布石

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

襲撃の、後。

怪我人や死者の収容など、様々な後始末が、UGNの手を借りて行われていた。

そんな中、聖香は、UGNのエリート部隊に守られて自室で休んでいた。

朝芽はUGNの施設に収容済み。まひる達は、一番に狙われているであろう英治の部屋で、彼の警護と尋問を行っている。

静かに眠る聖香。

そして

UGNエリート部隊「………! な、なんだおま…………」

どさり

呆気なく、彼らは無力化された。

床から伸びた4本の腕が、彼らを締め上げ、気絶させたのだ。

真吾「……………」

ゆらり、と。姿を現す。

朝芽の身体から、この部屋に顕現した時に、自分の細胞を残しておいたのだ。

それを頼りに敵を倒し、彼は部屋に現れた。

真吾「過ちは正さなければいけない。そのために……もっとも有効な手段を取るべきだ」

《メンタルインベイション》を宣言

《ブレインハック》を宣言

真吾「過ちは、過ちの手によって倒させる。それが一番、無駄がない」

眠ったまま、ゆらりと立ち上がる聖香

真吾はその手に、UGNエリート部隊が装備していたブレードを与えた。

そして、真吾は影に沈むように消えて、

聖香は、ゆっくりと、父の部屋へと歩き出した。

シーンエンド

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Climax Phase :

SceneTitle :正しきを為す者

ScenePlayer:“夜明歌” 駒城 まひる

強制登場:全員登場

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

浸食率上昇をお願いします

 

まひる

#1d10+63 登場

ダイス

Mahiru-K:1d10=(2)=2+63=65

#1d10+63

ダイス

ayumi:1d10=(5)=5+63=68

小夜子

#1d10+76

ダイス

Sayoko-K:1d10=(6)=6+76=82

涼香

#1d10+71

ダイス

Ryo-Fie:1d10=(9)=9+71=80

小夜子

エフェクトレベルアップ!

GM

なお、シーン開始時点では、PC1とPC2がいるのは確定です。

残りのPCは、最初からいてもいいし、任意のタイミングで飛び込んで来ても構いません。

小夜子

#1d10 6以上で最初から

ダイス

Sayoko-K:1d10=(10)=10

小夜子

最初からいることにします〜 救急セットで治療をw

まひる

#3r10 では自前で手当キットを到達:目標値8

ダイス

Mahiru-K:3r10=(2,5,1)=5

まひる

無かった(何

小夜子

#3r10+1 目標8 同じくです

ダイス

Sayoko-K:3r10=(2,7,5)=7+1=8

小夜子

3つ目! ということで回復どうぞw

まひる

#4d10+5 では2個使用

ダイス

Mahiru-K:4d10=(4+4+9+2)=19+5=24

まひる

HP24まで回復

調達判定でプラスチックシールド(目標値9)に挑戦

#1r10+2

ダイス

ayumi:1r10=(4)=4+2=6

代用品は見つからなかったようだ

GM

ざんねーん

では、君達は怪我の治療をしながら、英治から事のあらましを聞いていた。

小夜子

「もう、こんなに怪我して・・・」 絆創膏張りつけ(

GM

英治「あいつが、アイツが悪いんだ! 俺たちには金が必要なのに、愚にもつかない理想ばかり振り回して!」

英治「そのくせ、死んだ後まで逆恨みをして、何人もの人間を殺して!」

まひる

「ご、ごめん…」ふー、と息を吐きつつ。

GM

英治「なあ、頼むよ。あんらUGNは、ああいう、ジャームとかいう奴を倒すプロなんだろう?」

英治「きちんと金は払うから、奴を始末してくれ!」

英治「俺の、いや娘のためにも、頼む!」

「確かにお金がなかったら、今頃は聖香さんもいなかったかもしれませんが・・・それでも・・・」

GM

おおよそ、2年前に起きたこと(OP1の前のMS)は、語ってもらえましたね。

まひる

「………勘違いするなよ、あくまで“聖香の為に”あいつを倒す」

GM

それを聞くと、英治は笑みを浮かべますね

「ボクはあなたのために戦うわけじゃない・・・」

GM

英治「いやいや! 勘違いなんてしないとも! 聖香のためにアイツをもう一度殺してくれるなら、それで充分だとも!」

凄く喜んでいますね

涼香

「……で、あんたはどうするんだ?」

まひる

「…人間、理想すら語れなくなったら終わりだと思うけどな」ぽつり、と。

GM

英治「そうだな。俺は生きのこればUGNと色々折衝があるだろうからな。まあ、なんとかやるだろうし」

涼香

覚めた目で英治を見下ろして

GM

英治「最悪、ここで死んだとしても」

英治「聖香が助かるなら、まあ良しとしよう」

ため息をついて、そう言う。

小夜子

「まひる・・・・」

涼香

「なんだ。自首とかそういうのはしないのか」

GM

英治「あたりまえだろう。なんであんな身勝手な奴のために、俺が自主しなけりゃならんのだ」

涼香

「だってあんた、というかあんたら、あいつを殺したんだろ?」

「必要なカネ欲しさに」

まひる

「事故であれ何であれ、だ」

GM

英治「ふん。あんな分からず屋など、知ったことか」

小夜子

「身勝手って、貴方は・・・」

「例えあなたが人殺しでも・・・それでも聖香さんにとってはただ1人の父親ですから死んでもらうわけにはいかないですよ」

まひる

シナリオロイスの聖香をSロイス希望します。

GM

まあ、前のシーンで、聖香に手を挙げたという一点で真吾を否定したからにゃー

「あなたの今後の対処は今は考えるときではないですから。それはボク達が決めることじゃない・・・」

GM

OKとしよう > まひる

小夜子

「娘さんのために・・・止むを得なかった・・・のかもしれません。けど・・・貴方はそのために罪を犯したんです。その罪を背負う覚悟もないんですか?」

瞳をじ〜っと見て

GM

英治「ふん。そんなことは、末端の君等と話すことでもないだろう」

英治「あとで、支部長の樫村くんだったか? 彼と調整することだ」

今の字枷を倒すことで過去の字枷への感情を残すということで、シナリオロイスをS指定にします。

GM

生き延びれたらの話だがな、と。そう言って。

それはOKですが、それなら、今の字枷に対してネガティブロイス、またはタイタスを採ることを勧めますネ

 > 歩

それは戦闘中に取ろうと思ってた

GM

いやまあ、無理にとらなくてもいいけど。両方もってた方が対比が見えるw

おうけい

ともあれ。英治は話すだけ話すと、覚悟を決めたとばかりにふんぞり返って座り込むね。

涼香

ふぅ、と息を吐いて

GM

彼の最大の目的は娘を守ることだから、そこに対して全力を尽くす保証をもらえた時点で、ある程度安心できたようだ。

涼香

「あんたがそういう人間だって娘さんがしったら、さぞかし苦しむだろうな」

ぼそっと

GM

英治「だったら、バラさないでもらえるかな? 娘のためにも」

あっさりと、そう言い返す。

そんなとき。

とんとん、と

部屋の扉をノックする音がする

小夜子

驚きから無言で・・悲しそうに彼を見つめてます

涼香

「“俺は”ばらさないよ。でも、何が正しいことをしようとして“彼”なら、どうするかな?  ……と?」

まひる

「…来たか?」

小夜子

“妹” 駒城 まひるさんに ■庇護/口偏愛 でロイスを取得 Sロイスに 一緒に帰ります!

GM

OK > 妹

聖香「お父さん、わたしです」

英治「聖香!? 今は大変な時だから、お前は部屋に戻りなさい! ええい、警護は何をして……」

がちゃん、と扉が開く。

まひる

「……妙だな」袖口のワイヤーウィップ準備。

GM

そこには、ブレードを構えた、歪んだ瞳の聖香が立っていた。

英治「なっ………聖香!」

聖香「ねえ、お父さん。わたし、お父さんが許せないの。何故だかわからないけど、すごく、すごく、許せない……」

まひる

「………ぐ、そっちを狙われたか…!」

「いけないっ!彼女はすでにっ・・・!」

涼香

「……まあ、順当だな」

小夜子

「あの人、聖香さんを・・・」

GM

聖香「だから、死んでよお父さん!」

涼香

GM!

GM

そういうと、聖香はブレードを腰だめに構えて、英治に突進する

まひる

「よせっ!」がしっと止めようとする。

GM

君等が割って入らないなら、エキストラの英治は死ぬよw

なにかな?

涼香

おっさんを蹴り飛ばして離脱させる!

まひる

そっちか(何

GM

ふむ

なら、英治は攻撃上から外れる。

それともカバーリングする必要があります?

涼香

それで俺がダメージを受けるなら、謹んで頂きます

GM

聖香を止めるのは難しいね。彼女はエキストラではなく、キャラクターだから。

涼香

謹んでダメージを頂きます

まひる

なんと・・・!

GM

といっても、弱いが・・・w

小夜子

まひるさんに《波紋の方陣》を と止めたのは・・どちら?

GM

いや、今のはダメージを受けない。

エキストラ狙いの宣言だけで、実データ攻撃はしてないからw

涼香

おおいw

小夜子

では演出で(

まひる

なんと(何

GM

まあ、上手く切り抜けた、でいいよw

でもって、君等が聖香と対峙した隙を突いて

背後に、真吾が出現する!

さあ、楽しい楽しい挟み撃ちだ!

まひる

「……隙をつかれたか」

小夜子

楽しすぎて涙が出そうです・・

涼香

背後からの攻撃に補正がつくわけじゃないからいいじゃないか(何)

GM

そーでもあり、そーでもなし

小夜子

「後、いつのまに?」

GM

真吾「さあ、今度こそ為させてもらうよ。全てを、正しい結末に」

真吾「間違いを正して、僕はその先へ行く!」

まひる

「さて…このクソ親父を守る気は小指ほどの先も無いが、聖香を守るために、アンタを倒す」

GM

戦闘開始、OK?

まひる

僕はOKです

涼香

「先なんて無いんだよ、馬鹿野郎が……!」

OK

「字枷さん・・・いえ、もう字枷さんではありませんね・・・これ以上やるというのなら、あなたの“存在”を消させてもらいます!」

小夜子

「周りを見ないと・・・それは本当に先なの?」

涼香

あと真吾に□憐憫/■憤怒を

今の字枷に対してロイス取得。□傾倒/■敵愾心で

涼香

小夜子に■感服/劣等感

GM

あれ? そういえば、1人Sとってない?

まあ、無理に採ることを勧めるもんじゃないから。

宣言がないなら、このままでもいいか

 < 涼香がとってない

小夜子

今の字枷さんに対してロイスを □慈愛/■憐憫 を

涼香

とってないな

とはいえ、取るだけ絡んだキャラとかはロイス取ってしまったし

GM

えーと、歩と小夜子は、OKかな?

うん???

Ok

GM

既に取得したロイスを、Sにするんだよ

涼香

おおう

GM

新規取得して、即座にSにする場合もあるが

涼香

では、真吾をSロイスにします

GM

(あるいはSとして新規取得する)

小夜子

Sロイスは取ってありますし・・ ロイスも7つ OKです

GM

了解

涼香

ロイスはSを含めて5つ

GM

では、戦闘開始

涼香

あとは戦闘中に取る。

GM

 

***** OPEN COMBAT *****

 

【勝利条件】

“罪を裁く爪”字枷真吾の撃破

 

【衝動判定】

目標値9

#7r10+3 衝動判定

ダイス

ayumi:7r10=(3,9,5,8,4,3,10)=Critical!!

ayumi:1r10=(1)=1+10=11+3=14

小夜子

#3r10+2 衝動!

ダイス

Sayoko-K:3r10=(10,3,9)=Critical!!

Sayoko-K:1r10=(6)=6+10=16+2=18

涼香

#1r10+2

ダイス

Ryo-Fie:1r10=(4)=4+2=6

まひる

#3r10+2 衝動判定

ダイス

Mahiru-K:3r10=(7,2,4)=7+2=9

涼香

失敗♪

まひる

#2d10+65

ダイス

Mahiru-K:2d10=(8+2)=10+65=75

まひる

成功で75%

#2d10+68

ダイス

ayumi:2d10=(1+5)=6+68=74

涼香

#2d10+80

ダイス

Ryo-Fie:2d10=(10+5)=15+80=95

成功の74%

涼香

ぎゃー!

小夜子

#2d10+82

ダイス

Sayoko-K:2d10=(3+5)=8+82=90

涼香

暴走の95%

小夜子

あら、りょ〜さん D増えないです?

まひる

DBが入ってない?

涼香

……おお

追加分を試してみよう。7以上が出れば成功 #1r10

#1r10+2

ダイス

Ryo-Fie:1r10=(4)=4+2=6

涼香

やっぱり失敗!

GM

 

さて。ここで、みなさんに楽しいお知らせです。

本シナリオのデータ構築時には、この時点で英治が戦闘マップに存在し、彼が攻撃されたら英治は死亡する、というギミックがありました。

しかし、カバーリングを持ってないこのPTにそのギミックは無謀だという判断になり

代わりに、以下の設定とあいなりました。

 

・英治は戦闘マップ上に存在しない。よって攻撃を受けない

・聖香は英治を倒すのに邪魔だという理由でPCを攻撃する。なお、一度攻撃するとブレインハックによる“憎悪”は消える。

・聖香は肉体を限界まで酷使されているため、2ラウンド目クリンナップフェイズで死亡する

 

【戦闘配置】

[真吾] 8m [まひる、歩、小夜子、涼香] 5m [聖香]

 

【行動値宣言】

行動値14

小夜子

小夜子 行動値19です

まひる

6です

GM

真吾が14、聖香が8

涼香

行動値5

トピック

小夜子19, 歩14, 真吾14, 聖香8, まひる6, 涼香5

GM

 

■Round1

●セットアップ

こちらは、なし。

小夜子

なしです

まひる

ありません。

《空間圧縮》で戸島さんに

字枷さんにエンゲージしてもらいましょうか

マイナーが浮くはずだから

涼香

さんくす

攻撃、素手になるけどな!

「ちょっとくすぐったいですよ」とワープさせるw

いえ、移動だけなので

涼香

「うおっ!?」

武器は自分のマイナーで作ってください。

侵蝕は76に。

GM

 

[真吾、涼香] 8m [まひる、歩、小夜子] 5m [聖香]

 

●イニシアチブ

▼小夜子

小夜子

マイナーはなし Serenade(小夜曲) 《要の陣形》+《導きの華》+《エンジェルヴォイス》 CR値:-1(下限6) ダイス:+2 達成値+12 侵食率は90+9 対象は当然味方3人

GM

 

▼歩

小夜子

「あの人にも安らぎを・・・みんな、無理しないでね。まひるも」

「長引くと聖香さんの身体が持ちません。ここは全力でいきましょう!」

マイナーで《ダークマター》

メジャーでRC+《コンセントレイト/黒の鉄槌》 歪む空間(Distortion Space)重力場で押しつぶす!侵蝕+5

a,

ここでさっき取った字枷のロイスを使ってCr-1に

#12r6+14

ダイス

ayumi:12r10=(5,5,8,3,8,4,3,3,6,2,1,7)=Critical!!

ayumi:4r10=(5,5,5,3)=5+10=15+14=29

まわらなかった

29でどうぞ

GM

ぎゃーす

ええと。ガードなw

#3d10+4

ダイス

ayumi:3d10=(3+7+6)=16+4=20

GM

ははは。その程度かw

20点装甲有効

GM

《歪みの体》 ガード値:5

15点通った。

 

▼“罪を裁く爪”

侵蝕は81に

GM

マイナー《骨の剣/オウガバトル/オリジン:ヒューマン》

右手が、巨大な“爪”と化す

メジャー《ペネトレイト(Dロイス《転生者》効果)/爪剣(Dロイス《達人》効果)/伸縮腕/異形の祭典/Cエグザイル/コンバットシステム(白兵)》

素手を攻撃7,ガード6に変更 / ダイス:3+7+2-1+3=14、Cr:7、達成値:5+3、攻撃力:7+7+6-10+5=15、装甲有効、対象:4体、距離:視界、リアクションダイス−1

対象はPC全員!

ガード・・・しても意味無いけど・・・

GM

真吾「君達も、さっきの英治の言葉を聞いていただろう! こいつは、間違いを間違いと認識する心がない!」

小夜子

ダイスー1でガードもなし!

GM

真吾「もちろん、間違いを正す勇気も正義もありはしない。だというのに、何故君達は僕の邪魔をする!」

涼香

上に同じく。てか、暴走中だからリアクション出来ねえ!

小夜子

「貴方も・・・間違っているからよ?」

GM

真吾「君達には………苦難を乗り越えて“正しくあろう”という心は、ないのか!」

そう叫びながら、攻撃1

#14r7+8

ダイス

GM_Ascal:14r10=(6,4,10,8,3,3,6,4,4,3,7,8,8,1)=Critical!!

GM_Ascal:5r10=(8,9,7,4,9)=Critical!!

GM_Ascal:4r10=(4,5,6,3)=6+20=26+8=34

GM

34

まあ、ダメージかな。

まひる

「知るかよ、あたしはあんたが聖香を傷つけ死に至らしめようとしている、その事実だけで充分だ」ノーリアクション

涼香

「あんたの言いたいこともわかるけどな。でも、目の前で殺されそうな人間がいたら、助けるのが人間ってもんだろ!」

心情的には真吾側だけどな!

GM

#4d10+15

ダイス

GM_Ascal:4d10=(4+8+8+9)=29+15=44

GM

ぶっw

装甲有効で44点w

まひる

素晴らしい(何

先生、《ペネトレイト》で装甲は無効だと思います(何

GM

あw

ごめん、無効だw

小夜子

リザレクト・・したいですよね? みなさん

まひる

したいです(何

GM

先生……リザレクトがしたいです(何

小夜子

《波紋の方陣》いらないですか

どれだけ減らせます?

まひる

僕はいらんです

小夜子

5dですね 侵食Bで

でも今は侵蝕上げたいかな

小夜子

ですよねー

涼香

あ、できればこっちお願いします。

#1d10+81 リザレクト!

ダイス

ayumi:1d10=(7)=7+81=88

まひる

「姉ちゃん、あたしはいいからそっちを!」

#1d10+75 《リザレクト》

ダイス

Mahiru-K:1d10=(7)=7+75=82

涼香

95%だから、このあと聖香に殴られたら終る(笑)

小夜子

では、《波紋の方陣》 侵食率は99+3!

まひる

82%でHP7

小夜子

「う、うん。分かったわ」

「もちろんボク達が絶対に正しいとは思ってませんよ。だから自分が正しいと思ったことをするんです。そう、あなたと同じ様にっ!」

涼香

「すまん!」

>小夜子

小夜子

そしてわたしは最初に結んだ“罪を裁く爪”さんのロイスをタイタスにして昇華 起き上がります

まひる

軽減ダイスを振ってくださいお姉様(何

小夜子

オマケで侵食率が100を超えたので ダイス:+3 達成値+14 CR値:-1 に

ぁ、わたしが振るんですかw

#5d10 行きます!

ダイス

Sayoko-K:5d10=(6+6+9+4+9)=34

まひる

10点しか通らんのか…(何

小夜子

34点!

涼香

ありがとう!

GM

悪夢がw

んじゃ、次

 

▼聖香

マイナーで、PC3名とエンゲージ

#1d3

ダイス

GM_Ascal:1d3=(2)=2

GM

PC2をブレードで切る。

こっちきた

GM

肉体性能を限界まで引き出された女子高生を見よ!

涼香

そしてファンブル(何)

GM

#4r10+8

ダイス

GM_Ascal:4r10=(6,6,4,8)=8+8=16

GM

16だとさw

#1r10 素回避

ダイス

ayumi:1r10=(3)=3

まぁ無理ですね・・・

GM

おっと、命中−1だから、15だったか

まあ、当たり

#2d10+10

ダイス

GM_Ascal:2d10=(2+3)=5+10=15

ここはまひるを庇って前に出たという演出でw

GM

装甲有効15点

手に持ったブレードを力一杯振り抜く

#1d10+88 リザレクト

ダイス

ayumi:1d10=(4)=4+88=92

GM

それは、歩の身体を切り裂くと同時に、ばきん、と異様な音を立てて折れた。

「君は友達を傷つけちゃいけない・・・」

まひる

「………っ!」

GM

さて。PCに攻撃したので、ブレインハック効果の憎悪が消えます。

聖香「…………あれ?」

聖香「え、嘘、なにこれ……痛っ ……腕が、脚、痛っ……………」

聖香「や、いや、なに、何なのこれ、いや、嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌イヤアッ!」

まひる

「聖香……すぐ助けてやるからな…」《ワーディング》展開

GM

泣き叫びながら、懐からもう1つのブレードを取り出す。

うん。残念ながら

《AWF》発動

まひる

「《ワーディング》が、効いてない…だと?」

GM

《メンタルインベイション》で意識を支配された聖香は、他の要因によって意識に影響を受けることがない、とする。

ちなみに、英治は寝る。こてり(何

英治「うぅ……聖香、聖香を………くぅ」

ばたりと倒れる

 

[真吾、涼香] 8m [まひる、歩、小夜子、聖香]

 

▼まひる

まひる

「……時間が無い、行くぞ」

マイナー:《緑の鞭》 侵蝕率87%

袖口からワイヤーウィップを引き出す。

メジャー:《コンセントレイト/音速攻撃》 対象:真吾

#12r7+17

ダイス

Mahiru-K:12r10=(5,4,5,2,3,2,5,7,9,6,7,9)=Critical!!

Mahiru-K:4r10=(5,8,2,6)=Critical!!

Mahiru-K:1r10=(6)=6+20=26+17=43

まひる

43で。

GM

ガード宣言

まひる

#5d10+3 ダメージ

ダイス

Mahiru-K:5d10=(3+8+3+4+7)=25+3=28

GM

《歪みの体》 ガード値:6+5=11

まひる

装甲ガード有効28点

GM

11点減らして、17。装甲でさらにさっぴいて、と

っと、そうだ。見えると思うから言っておこう。

防弾防刃ジャケット着てる

ともあれ、14点か。さっきの攻撃が装甲さっぴいて12点だから、累計26点

 

▼涼か

涼香

涼香

では

マイナー:氷炎の剣+インフィニティウェポン 侵食率+6

メジャー:コンセントレイト:ノイマン+マルチウェポン+コンバットシステム 侵食率+8

侵食率109%

そして、英治に□連帯感/■侮蔑をロイス取得、即タイタス

Cr値-1

#15r6+4

ダイス

Ryo-Fie:15r10=(6,6,6,9,2,2,9,5,6,6,2,6,7,3,4)=Critical!!

Ryo-Fie:9r10=(2,3,10,7,4,2,9,10,6)=Critical!!

Ryo-Fie:5r10=(9,3,8,8,1)=Critical!!

Ryo-Fie:3r10=(3,3,4)=4+30=34+4=38

涼香

ち、低い!

38!

GM

ガード!

涼香

………あ

ごめん。今のなし。ロイス8つめだった!

GM

あらw

あと、小夜子の支援は入ってる?

涼香

入ってない(笑)

GM

たぶん

それで、Cr値はトントンだろw

小夜子

あら・・

GM

あとは達成値上乗せしろYOw

涼香

#3r6

ダイス

Ryo-Fie:3r10=(4,7,4)=Critical!!

Ryo-Fie:1r10=(8)=Critical!!

Ryo-Fie:1r10=(10)=Critical!!

Ryo-Fie:1r10=(10)=Critical!!

Ryo-Fie:1r10=(10)=Critical!!

Ryo-Fie:1r10=(3)=3+50=53

涼香

53(爆笑)

小夜子

!?

涼香

すごいよ小夜っち!

小夜子

お姉ちゃんですから!

まひる

関係ねえ!?(何

涼香

ごめん、惚れそう(何)

つーわけで、達成値53でリアクションお願いします、GM

GM

とにかくガードなw

まひる

これに修正値足して67?

涼香

……

ほんとだ!

まひる

後白兵Lvmo(何

GM

さっさとだめーじYOKOSEw

涼香

おう、白兵レベル+3でしたな

では #7d10+17

#7d10+17

ダイス

Ryo-Fie:7d10=(6+2+4+3+3+4+1)=23+17=40

涼香

ほぼ期待値。

40点装甲有効ダメージ

「悪いな。あんたの気持ちはわかる」

「けど、目の前で人殺しが起きんのを黙って見てるほどすれてもないんだよ!」

GM

いや、期待値より随分低いぞw

ああ、ずいぶんじゃないか

まひる

修正値足してやっと期待値あたりですからな(何

涼香

…・・・ああ。たしかに

GM

んだなw

でもまあ、低いw

涼香

………(遠い目)

やかましいやいっ!w

GM

んーと。ガードと装甲でさっぴいて、26点か

累計52点

 

聖香「いやあああああああああ、あああ、いややああ! なんで、なにが起きてるの、何だけ勝手に動くの!? 血が、血がああ!」

聖香の叫びを背後に、君達は死闘を続ける。

 

●クリンナップ

真吾はなし。聖香はクリンナップで反動により13点ダメージ

HPの半分が消えました

こちらはなし。

まひる

ありません、あと先程の攻撃で侵蝕率91%へ

小夜子

ありませんー

涼香

なし

GM

 

 

■Round2

●セットアップ

まひる

ありません。

ありません

涼香

なしです

小夜子

ありません

GM

こちらもなし

 

●イニシアチブ

割り込み

真吾が《ブリッツクリーク》を宣言

聖香を行動させる

マイナーで高速振動ブレードを起動。ありがとうエリート部隊

メジャーで斬る

#1d3

ダイス

GM_Ascal:1d3=(3)=3

GM

今度は、小夜子を殺すってさw

どうやら、クラスメートは狙いたくないようだぜHaHaHa(何

#4r10+8

ダイス

GM_Ascal:4r10=(9,9,10,4)=Critical!!

涼香

嗚呼、美しき友情

ダイス

GM_Ascal:1r10=(5)=5+10=15+8=23

GM

達成値23!

小夜子

本気ですね・・w

GM

ぶちぶちと、聖香の腕の筋肉が切れる音がする

小夜子

#1r10

ダイス

Sayoko-K:1r10=(7)=7

GM

聖香「痛い、痛いよぉ! 止まってよ、なんで動くのよ、わたしの腕がぁ!」

では、ダメージ

小夜子

「もう少しだけだから・・・」

まひる

「く…止めさせろっ!」

GM

#3d10+12

ダイス

GM_Ascal:3d10=(8+3+6)=17+12=29

GM

今度は、武器破壊なぐりはしなかったので、ブレードは壊れなーい

んでもって、装甲有効29点

ほんとに女子高生の攻撃か、これがw

小夜子

《師匠》 玉野椿さんのロイスをタイタスにして昇華!

GM

聖香「ひぃぃぃぃっ、血、血が、血がぁ! いやああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」

目を見開いて、喉が裂けるほどに絶叫する

まひる

「止めろ、やめろっ…!」

GM

真吾「やはり、邪魔者を足止めするには、消去対象を直接対峙させるのが効果的だったようだな。以前の対決時に比べて、キミ達の動きに鈍りがある」

冷静に評価する。

真吾「なら、キミ達の方こそ、間違ったことはやめろ! 僕が余計な手間を掛けることになっているのは、全てキミ達が間違ったことをするからなんだぞ!」

 

▼小夜子

小夜子

Serenade(小夜曲) 《要の陣形》+《導きの華》+《エンジェルヴォイス》 CR値:-1(下限6) ダイス:+3 達成値+14 102+9 対象は味方三人

GM

 

▼歩

ここは待機を宣言します。

GM

おけ

 

▼“罪を裁く爪”

マイナー《オウガバトル》

メジャー《ペネトレイト(Dロイス《転生者》効果)/爪剣(Dロイス《達人》効果)/伸縮腕/異形の祭典/Cエグザイル/コンバットシステム(白兵)》

ダイス:3+7+2-1+3=14、Cr:7、達成値:5+3、攻撃力:7+7+6-10+5=15、装甲無効、対象:4体、距離:視界、リアクションダイス−1

おうら、全滅狙い!

#14r7+8

ダイス

GM_Ascal:14r10=(7,3,2,6,6,9,2,10,1,1,4,9,10,4)=Critical!!

GM_Ascal:5r10=(4,10,7,6,8)=Critical!!

GM_Ascal:3r10=(8,2,10)=Critical!!

GM_Ascal:2r10=(7,10)=Critical!!

GM_Ascal:2r10=(1,7)=Critical!!

GM_Ascal:1r10=(1)=1+50=51+8=59

GM

無駄に高いな!w

涼香

ちょ、回しすぎー!

GM

まあいい、死ねー!w

小夜子

これは・・・

まひる

ノーリアクション!

波紋で戸島さんだけでも残ればまだいいけど・・・

小夜子

放棄です

リアクション放棄で

涼香

リアクション不能

GM

#6d10+15

ダイス

GM_Ascal:6d10=(5+5+7+5+8+6)=36+15=51

GM

51点だってさ

涼香

手番が回ってきたら、Sロイス使ってでも潰します(目が笑ってない)

小夜子

波紋はどちらに?

あれまだ涼さん宣言してないのでは

まひる

リアクション不能って宣言してますな

#1d10+91 《リザレクト》

ダイス

Mahiru-K:1d10=(8)=8+91=99

涼香

暴走が治ってないのよー!(笑)

まひる

HP8で99%

そうだったw

#1d10+92 リザ

ダイス

ayumi:1d10=(1)=1+92=93

小夜子

《波紋の方陣》 りょ〜さんに でいいのかしら

涼香

お願いします。

リザっても100いかない・・・

小夜子

#5d10 111+3

ダイス

Sayoko-K:5d10=(1+8+2+8+7)=26+3=29

小夜子

ぁぅ

涼香

大丈夫。いきのこってる

GM

おけ。

涼香

のこり3点で瀕死だけどな!

GM

んでは、小夜子はどーする?

小夜子

波紋も使いましたし・・・的を散らしても逆効果ですよね

倒れてもらってもいいけど

GM

倒れるか、起きるか、だ

ちなみに。

流石に初期PC相手に厳しい戦いはできないので

聖香はトドメは刺しに来ないよ

理屈としては、“罪を裁く爪”の敵はあくまで三柱親子で、君等は単なる障害だから殺す必然性はない、というものだ。

小夜子

と・・思ったもののここで倒れたらお姉ちゃんとしての・・! ということで真吾さんのロイスをタイタスにして昇華!

まひる

「姉ちゃん、無理すんなって!?」

小夜子

「ううん、大丈夫よ。だってわたしはお姉ちゃんだもの」にっこり

エリートなブレードに刺されて倒れそうな気配はひしひしとしますけどね(

涼香

つぎはまひる?

まひる

聖香→まひるですね

GM

聖香だね

というわけで、次

 

▼聖香

もはや、聖香は正気を保っていない。

掠れた声で絶叫を続けながら、閉じることも出来ない瞳で血塗れの世界を見るだけだ。

#1d3

ダイス

GM_Ascal:1d3=(2)=2

GM

またPC2を殺すってさ!w

きましたね

GM

あくまで、まひるだけは避ける友情に感謝せよw

涼香

どうあっても、クラスメートを殴らないね!

GM

#4r10+8

ダイス

GM_Ascal:4r10=(2,10,9,8)=Critical!!

GM_Ascal:1r10=(9)=9+10=19+8=27

まひる

すごいね、1発もこっちこない(何

小夜子

いい子です

GM

そして、Cr10なのにクリティカルばっかw

リアクション放棄

GM

ダイスも4つだけなのに!w

#3d10+12

ダイス

GM_Ascal:3d10=(7+6+5)=18+12=30

GM

装甲有効30点

この女子高生、強いぞw

涼香

だれだよこの女子高生弱いって言ったの!(何)

#1d10+93 リザ

ダイス

ayumi:1d10=(6)=6+93=99

GM

データ的には弱いよ!w

よし、これで100超える!

小夜子

わたしの4倍振ってるじゃないですかw ダイス

涼香

つまり悪いのわDice_As、と(何)

GM

 

▼まひる

まひる

マイナー:1dジェネシフト #1d10+99

#1d10+99

ダイス

Mahiru-K:1d10=(7)=7+99=106

まひる

109%になりつつメジャー:《コンセントレイト/音速攻撃/浸透撃/マシラのごとく》

GM

うげ

まひる

そして親父に有為/■嫌悪、真吾に執着/■憎悪で取得して昇華、ダイス+10個、Cr-1

#17r5+18 いけー!

ダイス

Mahiru-K:17r10=(5,3,7,5,5,2,1,8,1,1,5,1,8,1,3,2,4)=Critical!!

Mahiru-K:7r10=(3,5,8,1,3,10,6)=Critical!!

Mahiru-K:4r10=(8,3,3,7)=Critical!!

Mahiru-K:2r10=(7,2)=Critical!!

Mahiru-K:1r10=(8)=Critical!!

Mahiru-K:1r10=(10)=Critical!!

Mahiru-K:1r10=(4)=4+60=64+18=82

まひる

82!

GM

まひるん自重w

おぉー

涼香

お、これはいけるか!

まひる

ガードは不能ですの(何

小夜子

素敵です!

GM

じゃあ、リアクション放棄w

まひる

#9d10+44 ダメージ

ダイス

Mahiru-K:9d10=(9+1+5+5+9+1+10+9+10)=59+44=103

まひる

装甲有効103点!

GM

ふむ。

では、ここで。知識:レネゲイドで判定してくれ。目標値は8

 > 全員

対した判定じゃない。成功したら、ちょっとおもろいことがわかる程度。

まひる

#5r10+1 ん?

ダイス

Mahiru-K:5r10=(1,8,8,4,6)=8+1=9

小夜子

#3r10

ダイス

Sayoko-K:3r10=(9,8,10)=Critical!!

Sayoko-K:1r10=(10)=Critical!!

Sayoko-K:1r10=(7)=7+20=27

#8r10+1

ダイス

ayumi:8r10=(10,7,1,3,8,5,7,2)=Critical!!

ayumi:1r10=(7)=7+10=17+1=18

GM

無駄に成功率が高いな、貴公等w

まひる

姉さん含めてみんな走りまくり(何

涼香

#1r10

ダイス

Ryo-Fie:1r10=(6)=6

GM

浸蝕ボーナス分はどうしたw

 > 涼香

涼香

・・・おお

小夜子

蝋燭の最後の輝き的な何かですw

まひる

侵蝕ボーナスが行方不明(何

涼香

#4r10

ダイス

Ryo-Fie:4r10=(1,4,2,7)=7

涼香

7!(笑)

GM

じゃあ、涼香さん以外クリアとw

さて。それでは

まひるの攻撃を受けて、真吾は、血反吐を吐いて膝をついた。

体中のあちこちが裂けている。

真吾「ばっ、かな………僕が、また死ぬ………こんな、間違ったままで、また間違ったことを押しつけられるのか……」

真吾「そんなことを、許していいのか………許せるわけがない……こんな、間違ったことが……ッ」

がらり、と。

まひる

「……今度こそ眠れ、安らかに──」

侵蝕率は10%上がって117%

GM

字枷真吾を、いや、“罪を裁く爪”がまとう雰囲気が、変化する。

宣言する。この時点を以て、彼はジャームへと変異した。

まひる

#訂正:116%

「こ、これは…!?」

GM

“罪を裁く爪”「許せない、許せない、許せないッ! こんな間違いを、理不尽を、僕は許せないッッッ!」

小夜子

「行っては・・・ダメよ・・!」

GM

そして、Eロイス《怨念の一打》を宣言。

まひるに、103点ダメージを返す。

「もう・・・本当に戻れないところまで行ってしまったのですね・・・」

まひる

ごはあっ!?

涼香

げげぇー!?

GM

伸びる爪が、まひるをざっくりと切り裂く。

それは庇える?

GM

無理だね

まひる

攻撃じゃないですからな。

GM

ついでに軽減も不可

確定ダメージだ。

小夜子

「まひる!」

タイミング的にリアクションじゃないから無理か

GM

でもって、こっちは《蘇生復活》

HP1点で残る

涼香

で、俺がなぐれ、と。

GM

 

▼涼香

そーなるな

まひる

「く、そ……ごめ、ん──」昏倒。

涼香

とりあえず、ガードと装甲を抜けば、勝ちですね

「あとは、任せろ」

と、いうわけで、殴ります

「俺達がもう少し賢ければ、違う道もあったかも知れないけど。……ごめんな

白兵+メジャー:コンセントレイト:ノイマン+マルチウェポン+コンバットシステム 侵食率+117%

Sロイスはいらないな

GM

“罪を裁く爪”「アアアアアアアアアアアア! 憎い、憎いぞ! なぜお前達は正しいことを阻むんだ! 何故だ、何故だアアアアアアアアアアアア!」

いらないね

さあ、攻撃プリーズ

涼香

#19r6+5+14

ダイス

Ryo-Fie:19r10=(9,6,4,1,2,7,3,2,3,9,5,9,8,8,4,8,1,8,3)=Critical!!

Ryo-Fie:9r10=(5,7,10,5,7,8,5,5,7)=Critical!!

Ryo-Fie:5r10=(10,6,7,3,8)=Critical!!

Ryo-Fie:4r10=(6,10,10,4)=Critical!!

Ryo-Fie:3r10=(2,4,6)=Critical!!

Ryo-Fie:1r10=(2)=2+50=52+5+14=71

涼香

71!

リアクションどうぞ!

GM

無理だ!w

涼香

ではダメージ行きます(笑)

GM

こいや

涼香

#8d10+17

ダイス

Ryo-Fie:8d10=(10+9+10+6+10+4+7+1)=57+17=74

GM

オーバーキル乙w

涼香

74点

GM

その一撃で、トドメだな。

涼香

てか、なぜ、さっきこの値が出ないー!(ばしばし

GM

“罪を裁く爪”「グ、ウウアアアアアアアアアアアア、ア、ァ、………」

怨念と共に爪を伸ばそうとするが、その爪は、伸ばした端から砕けていく。

“罪を裁く爪”「答えてくれ……答えてくれ……なぜだ、なぜキミ達は、僕を止める……何故キミ達は、間違ったこと認めるんだ……」

涼香

「……殺したら、そこで終わりだろ」

GM

“罪を裁く爪”「そんな理不尽が、あっていいはずが………ないだろう…………裏切りと殺意が、世界を作っていいはずが………」

涼香

「俺は天国も地獄も信じちゃいないからな。生きてるうちに苦しんで苦しんで、のたうち回って、死にたいと思っても死ねないようにするのが、正しい罰なんじゃないか」

GM

“罪を裁く爪”「終わり……終わり………なら、ここで僕は終わる……殺される……畜生、畜生、悔しい………くや……」

涼香

「………」

GM

真吾「あぁ…………無念だ」

おそらくは、最後に。

涼香

真吾にだけ、聞こえるように

GM

かつて、本当の字枷真吾が、抱いたであろう気持ちと、同じ気持ちを抱いて。

涼香

「安心しろ。お前の望む形じゃないかも知れないが、仇はとってやる」そう言って、真吾の眼を閉じてやる

GM

では、その言葉を最後に聞いて。どんな思いを抱いたかは、わからないが。

“罪を裁く爪”字枷真吾は、砕け散って消えた。

 

というわけで、戦闘ラウンド終了です。

聖香も意識を失って倒れていますし、特に何もなければシーンエンドとなります。

「戸島さん・・・ありがとうございます。ボクはやはり情が入ってしまったようですね・・・」

GM

終わって問題なければ、OKと発言ください。何かやりたいことがあれば、終わったあとOKをお願いします。

まひる

僕は昏倒してるのでこのままでOK

小夜子

背景で涙目になりつつまひるさんを介抱してるのでOKです

涼香

小さく黙祷して、眼を閉じる

GM

この姉妹・・・w

「あとは処理班におまかせしましょうか戸島さん・・・」(さようなら字枷さん・・・)

まひる

なんだ、起きてガッツポーズでも取ればよかったか(何

GM

いや、なんか姉妹萌えがみたら喜びそうだなあ、と思ってw

まひる

……(何

小夜子

Σ

GM

で、歩と涼香はOK?

涼香

はい

涼香が何するかによる

GM

いや、ここでは涼香は、これ以上は何もしないようだね < EndOK

ここで何もしないならこちらもOK

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

バックトラック

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

今回のEロイス数は1です。

任意で浸蝕率を減らしてください。

小夜子

114% 減らさせていただきます。 #1d10-114

まひる

最終侵蝕率116%でEロイスは使用させてもらいます

Eは使いません

まひる

#1d10-116

ダイス

Mahiru-K:1d10=(6)=6-116=-110

小夜子

#1d10-114

ダイス

Sayoko-K:1d10=(6)=6-114=-108

まひる

侵蝕率110%、Dロイス1・ロイス3(うちSロイス1)・タイタス2・空き1。お姉さんに■傾倒/食傷でロイス取って4個。

#4d10-110 素振り

ダイス

Mahiru-K:4d10=(10+5+5+7)=27-110=-83

まひる

83%で帰還

最終99% ロイス3、S1

#4d10-99

涼香

ロイス7(うちSロイス1)

ダイス

ayumi:4d10=(10+6+2+1)=19-99=-80

成功

小夜子

108% ロイス:2 +S:1 です

#3d10-108

ダイス

Sayoko-K:3d10=(4+5+10)=19-108=-89

涼香

#7d10-117

ダイス

Ryo-Fie:7d10=(1+8+8+3+2+8+10)=40-117=-77

小夜子

89%で帰還しました

GM

全員、通常振りで帰還ですね

おめでとうございます。

まひる

おかえりなさいませー

涼香

うぃ。

GM

では、裏でもちょこっと言いましたが、

涼香

ロイス7振りなんてひさしぶりだわ(笑)

GM

EDは、歩 > 涼香&姉妹 の順で行います。

また、2番目のEDシーンの内容によっては、その次のシーンも用意する、ということで。

涼香

はぁい

はい

GM

歩は、支部長と事件の総括を。涼香と姉妹は、今後についての対決をよろ。

小夜子

はい〜

まひる

了解

GM

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Ending Phase:01

SceneTitle :爪が砕けた後に

ScenePlayer:“次元の超越者” 吉永 歩

登場:不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

さて、ここはコンビニの2階。UGN奈々市支部だ。

樫村「やあやあ、お疲れさん。今回の事件の担当じゃないのに、協力してくれたんだって? ありがとう、助かったよ」

にこやかに、樫村が応対してくれる。

「ええ、ボクが昔お世話になった方が関係してましたから・・・」

GM

樫村「うんうん、大変だったみたいだねえ。字枷さんをコピーしたRBが敵の正体だったとは、僕も思わなかったよ」

樫村「それに、最後はジャーム化したんだって? 研究班の調査によると、やはり人間の意識のコピーには限界があって、強いショックを受けると簡単に暴走しちゃうらしいから」

樫村「たぶん、それが起きたんだろうね」

「本当の字枷さんはやはりすでに2年前に亡くなっていたようですね・・・」

GM

樫村「そうだね。その意味では、今回の事件で字枷さんの名誉が汚されることはない」

樫村「友人達と組んで、UGNに内緒で研究をしていたのは、ちょっとひっかかるけど……でも彼は、それを友情の延長線上に置いていて、決してよからぬ目的に使おうとはしなかったようだからね」

「こんなこというのもなんですが、正直彼・・・RBの取った行動はわからなくもありません」

GM

樫村「だからこそ彼は。最期の時に研究を売ることに反対したんだろうから」

樫村「ほうほう?」

キミの言葉に、興味深げな顔をする。

「誰でも自分が殺されたり大切な人になにかあれば、彼のように考えてもおかしくはないかと・・・」

GM

樫村「うーん。そうだねえ、僕だって、いざその時となれば、どう思うかは定かじゃないし」

「でもそれでもそれをしたらいけない。そう思わなければ生きてはいけないですよね」

GM

樫村「う〜ん」

少し、腕を組んで考え込んで

樫村「もし、正しいとか、間違ってるとか、そういうことを考えるのが辛いなら」

樫村「こう考える手もあるよ。“彼は外敵だから排除した”ってね」

樫村「僕らは、僕ら自身のために、RVの世界に知られるわけにはいかない。そして“罪を裁く爪”の犯行は、間違いなく、RVを露見させる可能性のあったものだ」

樫村「だから、彼は良い悪いとは関係のない次元で、“僕らの敵”だ。ゆえに、キミは敵を排除した――そういう考え方も、できるよ?」

「そうですね。その判断は間違っていないと思います」

GM

いつもの微笑みを浮かべたままで、彼は、そう言ってくる。

「きっとボクはこれからもこうやって悩みながら闘っていくのでしょうね・・・」とそろそろ話を切り上げようとする

GM

ふむ

なら、樫村はこれ以上何も言わない。キミを雰囲気を察して、退出の許可を出すよ

樫村「お疲れ様。今日はもう帰って休むといいよ」

「あ、それから聖香さんとお父さんの今後のことは頼みましたよ」

GM

樫村「ああ、うんうん、僕にやれる範囲では、頼まれるよ」

樫村「英治さんだっけ? 彼、結構なやり手みたいだから、僕ごときだと、押し切られちゃうかもしれないけどね。あはは」

冗談めかして、そんなことを言う。

「彼女に何かあったら本気で怒る人がいますから」ニコリと微笑んで、最後に礼をして部屋を出てゆく・・・

GM

では、シーンエンド、OK?

Ok

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Ending Phase:02

SceneTitle :為すべきか、為さざるべきか

ScenePlayer:“簒奪の担い手” 戸島 涼香

登場:駒城姉妹

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

さて。

英治は三柱家に残り、UGNの対処班と残務処理を行っている。それが終われば、樫村との折衝だろう。

聖香は、あの戦いのショックで、精神を壊してしまった。

声のでない喉で、血を吐きながら叫び続けてた。いつもの優しげな笑みなど、どこにもない。

よって、彼女は今、UGNの病院に搬送されている。おそらく、記憶処理で事件が始まる前までロールバックされることになるだろう。

そして、キミ達は。

涼香と、駒城姉妹は、向き合っている。

 

ここは学校の屋上。青い空が、キミ達を見下ろしている。

涼香

そこで俺は呼び出した姉妹を待っています

まひる

「………で。何の用だ?」

小夜子

「お話って何でしょう?」

涼香

「ああ」

小夜子

二人揃って対峙・・・ですよね

GM

んだね

涼香 VS まひる&小夜子  ってとこか。

涼香

「君らに言う必要は無いとも思ったんだけど、一応行っておこうかと思ってね」

言っておこう

まひる

「何をだ?」

涼香

「彼女に二年前の事件について、話す」

まひる

「……はあ!?」

小夜子

「冗談・・・ではなさそうね」

涼香

「ああ」頷く。

まひる

「お前、今の聖香の状態を見て物を言ってるのか?」

涼香

「ああ」頷く。

「ま、“処置”が終わった後でもいいんだけどな」

小夜子

「理由・・・聞いていいかしら?」

涼香

「筋が通ってないから、じゃだめか?」

まひる

「父親にも然るべき報いを与える、と?」

涼香

「まあ、な。あの野郎が自分のしたことを悔いてる振りでもしてりゃ、何もするつもりはなかったけど」

「あそこまで言われたら、さすがに放っておく気になれなくてさ」

まひる

「確かにあのクソ親父の態度は腹が立つさ、それについて否定をする気はない」

「だからってその報いに聖香を巻き込むな!!」

小夜子

「わたしも、あの人は・・・どうかと思うわ。でも・・・まひるの言うとおり・・そのためにあの子を使うのは間違ってる」

涼香

「じゃあ、訊こうか。あの子が何も知らないのが正しいと思うか?」

「父親の罪は子が引き継ぐとかいう妄言を言う気は無いさ」

「でも、罪を知らないままにしておくのは、いいのか?」

まひる

「世の中には知らなくていいことだってある、あたし達OVの事だってそうさ」

小夜子

「正しい・・とは言えないわ。でも、どうなるか分かっているんでしょう? それを伝えると あの子が犠牲になることが正しいの?」

涼香

「正しかねえよ。筋を通すために犠牲を強いるのは、はっきり言って筋違いだ」

「でもな、犠牲を強いるのは間違いだから我慢しろ、と君らは言えるのか?」

まひる

「アンタは納得できないかもしれない…だが、頼むからこれ以上聖香の傷を抉るのはやめてくれ………あんな友達の姿、もう見たくねえよ…」ボロボロと涙を流す。

涼香

「嫌だ、って言ったら?」

小夜子

「まひる・・・」 肩に手を乗せて庇うように

涼香

「応えられないのか?」

まひる

「あたしが何でもやってやるよ……アンタが、“話さない”と言ってくれるまで、どんなひどい扱いで受けてやるよ」

涼香

肩をすくめ、そして、何故か残念そうな顔をする

「別に話す必要はないな」そう言って、懐からなにか書類のはいった封筒を取り出す。

小夜子

「ダメ・・わたしが受けるから。」

涼香

「これに大体の真相が書かれてる。これを彼女に届けるだけだ」

そして、また懐にしまう。

小夜子

「彼女に伝えるのをやめて欲しいの」

まひる

「頼む……止めてくれ…」姉の動きを手で制しつつ。

涼香

「言葉だけじゃ止まらないな。字枷氏だってそうだったろ?」

そう言って、二人を横切って、屋内への扉へと歩き出す。

小夜子

「待って!」

まひる

「止めろ…!」ワイヤーウィップを涼香の進路上に振るう。

涼香

それは、避けようともせず、うざったそうにかき分けて進む。

小夜子

近寄ってエンゲージを封鎖します

涼香

封鎖してどうするの?(笑顔)

GM

うわあ・・・w

涼香

行っておくけど、書類はアイテム扱いじゃないから、私を戦闘不能にでもしないと取り出せない、と言っておく

まひる

「………いい加減にしろ…!」今度は体を絡め取る。

小夜子

「わたしの・・・まひるの日常だもの。」

涼香

「そのためには、字枷氏の不幸も放っておいていい、と?」にぃ、と嫌な笑顔を意識して作る

まひる

「聖香以外はどうでもいい」きっぱりと言い切った。

小夜子

「ええ、どんな事をしても守ってみせる。」

まひる

「死んだ人間に何が出来る。怨念でとり殺すというならやってみろよ」

涼香

「ああ、そのとおり。死んだ人間にはなにもできない。でも、字枷氏の代理の俺は生きてる。わかるか?」

まひる

「もういい……これが、あたしの答えだ」絡めた糸を引いて涼香の体を切り裂く。

小夜子

Serenade で援護(

涼香

受け入れよう。血を吹き出して倒れる。倒れる瞬間、にっと微笑んだ……ように姉妹には見えた気がする

まひる

「………気に入らねえ」涼香の懐から先程の書類を取り出し、ワイヤーウィップで微塵に切り裂く。

小夜子

「ごめんね。涼香さん」

まひる

「……行こうぜ、姉ちゃん」苦い表情で屋上を離れる。

涼香

「気にするな」と言ったかは定かじゃない。

GM

それでは、シーンエンド、OK?

小夜子

「・・・ええ、行きましょ」 まひるさんと寄り添って退場・・でしょうか

まひる

OKです

「やれやれ・・・いつ出て行こうかと思いましたよ」屋上で横になっている涼香に宙から声がかかる

涼香

じゃあ、二人が立ち上がったしばらく後、むくりと起き上がる。

「女の子を泣かせるなんて男らしくないですねぇ」

涼香

体の周りにはリザレクトによって再生する肉の沸き立つような音。

「ああ、嫌われたかもな。姉さんの方は、すこし気になってたんだけど」苦笑する

なぜか普段と違って女の子というよりは少し凛々しくもある

涼香

「お前も軽蔑するか?」どうでもいいように聞きながら立ち上がる

「いえ、それが君の選んだ決断なら・・・」

涼香

「さて、約束、破っちまったな」

「もし君が聖香さんに事実を打ち明けていたら彼女は・・・おっとこれ以上は言えません」

涼香

「ん」

「でもボクとしてはこれで良かったと思いますよ。彼女に真実を伝えるのはまだ早すぎる・・・」

涼香

「まあ、な」

「あとは、あいつらが覚悟を貫けるかだ。あとは知らん」

そう言って、ひらひらと手を振って、屋上をさります。

以上

「ではこちらの時代の吉永歩に出会ってしまう前に帰るとしますか。それでは・・・」と宙に切れ目が入りそこに姿を消してゆく・・・

以上で

GM

かくて、全てに決着はついた。

聖香は、記憶を調整され、いつもの日常へと戻るだろう。

キミ達の結論を察したのかどうかはわからないが、樫村は英治の主張を入れ、2年前の事件を含めて、全てを隠蔽することに同意する。

そうして、日常は守られる。これからも、続いていく。

シーンエンド

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION

「罪を裁く爪」

- End -

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

 

 

 

 

お疲れでしたー

涼香

お疲れ様でしたー

まひる

お疲れ様でしたー

小夜子

お疲れさまでした〜

お疲れ様でした

GM

さて、このまま、アフターやっちゃいます?

まひる

OKです

小夜子

OKです〜

ここまで遅くなったならやってしまいますか

涼香

あいあい

GM

んでは、開始ー

 

 

 

■セッションに最後まで参加した

全員に1点です。

 

■シナリオの目的を達成した

全員に5点です。

さらにEロイスとDロイスにより+3点となります。(《怨念の一打》《転生者》《達人》)

 

■侵食率

各自浸蝕率に応じた経験点を配布します。

つっても、全員通常振りで5点だったなw

まひる

83%で5点でした

小夜子

89%で5点です

通常80%の5点です

GM

 

■Sロイスがタイタスにならなかった

各自、申告をどうぞ

涼香

Sロイスのまま、クリアしました

所持のままです

小夜子

Sロイスのままです

まひる

“三柱 聖香”に保持のまま終了です。

GM

 

■良いロールプレイ

自薦、他薦をお願いします。

まひる

涼香さん筆頭に自薦無しの多薦全員で。

小夜子

皆さまを自信を持って推薦させていただきます。

最後の最後でおいしいところ持ってかれましたねwPvP参加したかった(何

涼香

友情プレイと麗しき姉妹愛を見せてくれた駒城姉妹に。歩……?女装似合ってた!(おい!

GM

今回登場したNPCたちは

樫村以外、歩を女生徒認識したままでした(何

そんな感じですよねw

まひる

あーあ(何

GM

では、全員に1点

 

■他のPLを助けるような発言や行動を行った

まひる

同様に自薦無しの多薦全員にて。

涼香

これは自薦なし全員を他薦

小夜子

皆さま全員を推薦です

GM

おけ、全員1点ね

 

■会場を手配した、PL達へ連絡を行った

突発ということで、0点です。

 

■セッションの進行を助けた

皆さんのおかげで最後まで進行することができたので1点を配布します。

 

■ログ編集

どなたかお願いします。誰もやらなければ私がやります。

まひる

申し訳ありませんがパスにて。

お願いします

涼香

お願いします

小夜子

お願い致します

GM

それでは、わたくしめがやりまーす

 

 

 

“夜明歌” 駒城 まひる    : 22点

“次元の超越者” 吉永 歩   : 22点

“小夜曲” 駒城 小夜子    : 22点

“簒奪の担い手” 戸島 涼香  : 22点

 

こうかな

まひる

あってます。

ですね

小夜子

間違いありません

涼香

うぃ

GM

では

 

GMは(22×4)/2=44+3=47点頂きます。

 

というわけで、アフターは終了です。

あとは流れ解散となります

涼香

お疲れ様でした!

GM

質問とかあれば、うけつけますよー

小夜子

おつかれさまでした。ありがとうございましたっ

まひる

お疲れ様でしたー

涼香

なんか、久しぶりにイイ笑顔でロールプレイしたよ!

小夜子

はふ・・・本当に・・いつもよりいろいろ使いました

お疲れ様でした〜

まひる

何かすっごいいい笑顔の幻影が見えたよ…(何

涼香

だって悪役ロールプレイ楽しいし

小夜子

空に浮かんでましたね 笑顔

見学者M

お疲れ様〜

涼香

まひるには嫌われましたかね、やっぱり?(笑)

まひる

多分暫くは刺々しく…(何

まぁ毎回やるには向かないプレイではありますけどね

涼香

こう、猫が毛を逆立てる様に(何)

まひる

うむ(何

涼香

しょっちゅうはやりません、というか出来ないよ! (笑)

小夜子

《カバーリング》覚えるべきなのでしょうか・・w

GM

かなり、状況が揃ったからできたことだからなw

涼香

じゃあ、その時はにこやかに手を振ってあげやう(何)

GM

覚えた方が、味方が死にづらくはなるかなw

支援のカガーはありだろ思う

カバー

涼香

というかPCとしては

小夜子

いえ、りょーさんの視線からまひるさんをカバーリング(

まひる

お姉ちゃんハヌオルだから《領域の盾》か《カバーディフェンス》か(何

涼香

小夜子にさんざん守ってもらったのに不義理してしまったなー、という負い目はある(何)

まひる

姉は何か理解してそうでな…(何

小夜子

そんなことで義理を押し付けたりはw

涼香

義理は押し付けるものじゃなく、感じるものだ。 by涼香

小夜子

毛を逆立てて威嚇したりはしないので!

理解はしてたとしても・・・やっぱり味方を手にかけたので目は合わせられない・・でしょうか しばらく

涼香

別に気にしてないのに、というのがPCの感想。

小夜子

支援で庇うは欲しいような気はするのですけれど。現状結構侵食率が・・

涼香

涼香もセットアップで支援を入れるべきかな。

私はいつも最終的に100いくかどうかだなぁ

小夜子

と、いってもやっぱりやったほうとしては・・ですよ

今回本当に怖かったです

まひる

僕はコンボが安いからなぁ

小夜子

侵食率というよりもロイスの数的に

GM

今回の功労賞は

日本刀を擬似オーバーロードで折れるくらいに斬りつけて

その後は、振動ブレードで擬似ジェイソンやった

聖香さんw

何気にまわってたしね

GM

彼女、すげえ頑張ったw

小夜子

まちがいなく・・w

GM

単なるイヤガラセの予定が、間違いなくダメージソースにw

まひる

r10でえらい回りようだったよね…(何

涼香

うん。あれは怖かった(笑)

小夜子

防護0なので問答無用で一撃です・・

GM

ふふふ。それにしても、今回僕は鬼畜なGMだっただろうかw

小夜子

侵食率のDBの偉大さを学びましたねw 聖香さんからは

まひる

聖香の壊れようが怖かった(何

GM

正しいと、間違いとの対比で悩ませるって意味では、やや外した感はあるが

あれは痛かった(いいRP的な意味で)

GM

聖香の発狂は、上手くやれた気がするw

小夜子

まひるさんがいなかったり・・・高坂のほうだったらまともに戦えてたかどうか・・ 辛すぎます

まひる

もうズタボロだったよね…(何

2R制限がなければもうちょっと余裕はできたでしょうが

涼香

HP3だったからなー。小夜子さんいなかったらまずかった!

GM

ずたぼろだったねー

聖香さんも

偽聖香「うっはwwwwwwwわたしの身体がwwwwwスーパーアクションwwwwww」

とか言える人なら、廃人にはならんですんだんだが(何

まひる

偽(何

小夜子

それは別の方向で却って来れません・・w

GM

そうか・・・・(何

小夜子

と、いいますかそれ敵でしょう!

ただの悩みのない子だよw

涼香

うむ(笑)

小夜子

《波紋の方陣》は強かったです・・・

GM

草を生やすのは伝統的にナイトであり主人公属性がオーラになって見えそうになるほどに味方だよ(何

涼香

逆に言えば、波紋の方陣が無かったら死んでたねー

GM

んだなー

まひる

みか、た…?(何

小夜子

歯が眩しくて攻撃があたらなそうです。 そして・・武器は両手剣じゃないと・・

あれでタイタス浮いてますからね

涼香

正直、クライマックスの始まりで95%というのはびびった(笑)

GM

ほむw

登場シーン数はそんなにかわらなかったと思うけど

ダイス目かな

小夜子

最近侵食率のダイス目が高水準です・・

クララさんはいつも高いw

小夜子

ウィルを一緒に登場させてるせいだと思ってたのですけれど

キャラが変わっても相変わらずでした・・

GM

さて

さてさすがに風呂入って寝ないときついかな

GM

それじゃ、僕はそろそろおちまーす

涼香

うぃ

私も一緒になだれます

おつかれさま

小夜子

はい、おつかれさまでした。 ありがとうございました!

まひる

お疲れ様でしたー。

GM

おつかれさまでしたー