さて、それでは開始します。
まずはPC1から自己紹介をお願いします。
基本的に変わんないんだけどね。
「八月朔日 涼。ただの高校生だ」
「頼むから財布の中身は聞かないでくれ」
失踪した両親の借金を背負って生きる高校生。兄と二人で探偵業をしている。
常に財布の中身はしょんぼりな状態。後輩や先生ですら憐憫の感情が表なのがデフォルト。
ちなみに探偵業の為に一年間アルバイトをして自動二輪の免許を取った。……で、留年した
……バイク? なにそれ(どうやら資金は免許を取るだけで底をついたらしい)
戦闘モードになると雰囲気ががらりと変わる。
■ブラックドッグ/ノイマン ■探偵/高校生 IV:9 HP:31 基本侵食率:32% 遠距離戦闘型 Dロイス:超侵蝕
http://www.milky.ne.jp/~daichi/priestes/spco/spcoN02-01.html
シナリオロイス:佐和山 光彦 尊敬/■侮蔑
「先生としてはうだつが上がらないとは思いつつ尊敬はしていた……が……」
PC間ロイス:”種も仕掛けも”佐伯 奏 有為/■隔意
「手品師としていい腕をしている。ちょっとそのなんだ、お金稼いでそうで俺と違うと思ってしまうが」
以上、中の人だいちさんでお届けします。
「私はもう、表の舞台には立てないの・・・」(寂しそうな目
「レネゲイドの力なしでも、人にできることはあるわ。」
"種も仕掛けも"佐伯 奏 エンジェルハィロゥ/ハヌマーン
奈々市配属に伴い、市内の高校に転校してきたUGNチルドレン。
性格は基本的におとなしめ。ただしたまに空気を読まず手品をする悪い癖がある。
得意技はレーザーによる遠距離広範囲攻撃。
ワークス/カヴァー:UGNチルドレンB/高校生
【基本侵食率】29【HP】24 【行動値】16
PC間ロイス:"鋼鉄の刃" 桜井紗夜香に、■有為/□不安
「だんだん支部長代理が板についてきましたね」
シナリオロイス:佐和山光彦に、■懐旧/□脅威
「あなたが黒幕だったの。でも、前にどこかで会った気が……」
PLは自爆5秒前です。以上、よろしくお願いします。
「桜井紗夜香と申します。UGNでは一応"Chrome-Saber"とも呼ばれてます」
「普段は喫茶店"カフェ・ノワール"の店員やってます。お暇でしたら是非どうぞ」
「……と言いたい所ですが、今回はそうも言ってられないかもしれませんね」
奈々市所属のUGNエージェントの女性。一応支部長候補生。
現在支部長不在により支部長"代理"として活動中。
ほんわかした現在の印象によらず、元不良学生だった過去を持つ。
戦闘時や感情が高ぶった時にその過去の姿を垣間見せる事も。
モルフェウスの能力により錬成した剣による二刀流使い。
モルフェウス/ノイマン HP:31 IV:7
基本侵食率:33% D−ロイス:錬金術師
PC間ロイス:"無面目"佐藤一弘 ■信頼/□不安
「今回はさらに厳しくなるでしょうけど、引き続き宜しくお願いします」
シナリオロイス:"佐和山光彦" □誠意/■敵愾心
「……良くもまぁ堂々と姿見せられたもんだ。覚悟はできてんだろうな?」
成長追記:<調達>+2(2→4)、<知識:紅茶>+1(3→4) 計5pts.
アイテム固定化追記:伸縮性警棒1つ追加、コネ/手配師1つ追加 残り財産ポイント:1pts
紹介は以上で。PLはHover-Bです。それではよろしくお願いいたします。
「おはようございます。それじゃあ授業を始めますよ。」
佐藤 一弘。年齢不詳の中年男性。
平凡すぎて目立たない容姿から“無面目”のコードネームをもつUGNエージェント。
現在は教師として奈々市の高校に潜入している。
シンドローム ノイマン・オルクス
ワークス:UGNエージェントA カバー:教師
基本侵蝕値30 IV6 HP26
PCロイス:常夜 椿 P:■有為 N:□猜疑心
「なんでも屋なんてやめてエージェントになるまえに、別のものを辞めるんですね。。。」(何
シナリオロイス:佐和山光彦(初期かぶり) P:□感心 ■猜疑心
「やはり彼が。。。まあ、そうであったことはしょうがないですか。」
以上、よろしくお願いします。
「…気分が悪い。無茶しすぎたせいなのか、体が重い。」
「が、仕事を請けなければならない。何故か、そんな気がする。」
…学生生活をやってるつもりが気づけば仕事漬け。
そんな生活の為、体調がまた悪化した。
シンドロームはエンジェルハイロゥ/キュマイラのクロスブリード。
HP33 IV7 基本侵食率32%
シナリオロイス:佐和山光彦に □懐旧 ■嫌悪
PCロイス:“ティンダロスの猟犬”八月朔日 涼に ■好奇心 □恐怖
以上、宜しくお願いします。
GMはAscalonです。よろしくお願いします。
人は、闇を恐れる。
それは、太古に肉食獣から逃げ回っていた記憶なのかもしれない。
闇を照らす月が消え、真っ暗な夜が訪れる。
その日、奈々市は完全に外界から遮断された。
暗闇に包まれるとともに、人々が消えていく。
“ダークムーン”は言う。自分たちの仲間にならないか、と。
オーヴァードたちは、闇の迷宮から抜け出すことができるのか?
“ムーンレスナイト”第3話『Moonless Night』
ダブルクロス―――。それは裏切りを意味する言葉。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION
キャンペーン“ムーンレスナイト”
シナリオ3『Moonless Night』
- Start -
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle :黒い月の囁き
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
どことも知れぬ、闇の中―――。
“ダークムーン”佐和山光彦は、ふと空を見上げた。
黒い月が浮かんでいた。
“ダークムーン”「オーヴァードとなっただけでは、まだヒトは不完全だ。さらなる覚醒へといたるためには、孤独を乗り越えねばならない」
“ダークムーン”「本当の自分を見つめるために、暗い、暗い、真の孤独を与えよう――――」
シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:01
SceneTitle :ローザの依頼
ScenePlayer:常夜 椿
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+32
常夜:1d10=(9)=9+32=41
珍しく酷いw
キミの家に、ローザ・バスカヴィルが訪ねてきた。
これまで奈々市で起こっていたレネゲイド関係の事件で、裏から糸を引いていたFHエージェントの正体がわかったという。
ローザ「これまで起こっていた事件に関わっているFHエージェント“ダークムーン”の正体が判明しました。奈々市公立高校の教師、佐和山光彦です」
ローザ「さっそくこの人物の調査をお願いします」
「・・・あぁ、了解した。・・・・・・って、あの人か。目立たない先生だとは思ったが・・・。」気のせいか、少し顔が赤い気がする。
ローザ「今まで、表に出てくることはなかったタイプのエージェントです。気をつけてください」
ローザ「どうしました、体調に問題でも?」
「いや、最近仕事の連続だったからね。少し古傷がぶり返してるだけさ。仕事には差し支えは無い。」はっと気を取り直して応える。
ローザ「そうですか。それでは、よい報告をお待ちしています」
キミの返答を聞いて、とりあえず問題はなさそうだと判断したのだろう。
事務的にそう言うと、彼女はキミの家から出ていこうとする。
「あぁ、任せておいてくれ。」とりあえず納得はしてくれたみたいでほっとする。
では、見送りがてら、キミも一緒に外に出る。
ローザは一礼すると、そのまま歩き去っていく。
その時、キミは気が付いた。
ぬ
空に浮かぶ月が、黒くなっていることに。
いつもとは違う、真っ黒い不気味な月……
そして突然、視界が闇に包まれた。
「先手を打たれたか・・・!」
時間にすれば、ほんの僅かな間だっただろう。
闇はすぐに晴れた。
しかし、つい先ほどまで背中を見せていたローザ・バスカヴィルの姿が、消えていた。
代わりに、先ほど調査を依頼された佐和山光彦が立っていた。
佐和山「こそこそ嗅ぎ回られるのは好きじゃなくてね。直接交渉にやってきましたよ」
「…おいおい。いきなり登場とはやってくれるじゃないか。で、うちの依頼人はどうした。」
佐和山「さあて。どこに行ったものか。あなたにとって、彼女はさほど大切な人には思えませんけどねえ」
ローザの行方について、そうはぐらかした。
「一応依頼人だ。依頼こなしたところで報告する人間がいなくてはどうしようもない。」武器に手をかけ、間合いを詰める。
佐和山「待ってください。あなたほどのオーヴァードが、UGNに協力して力を隠して生きることはないでしょう。僕と協力して、今の世の中を変えるつもりはありませんか?」
キミの剣呑な態度をモノともせず、そう言ってきた。
「…宗教活動なら他でやれ。うちは生憎、間に合っているんでね。」苦笑しながらお断りを入れる。しかし体の不調により脂汗が出ていることに気づいているだろうか。
佐和山「あなたの能力を、隠したまま生きていくと?」
肩を竦めて
佐和山「やれやれ、物好きな人ですねえ。しかし、その答えがどういう結果を生むかあなたは考えてはいないようだ。きっと、後悔することになる」
余裕のある態度を崩さずに、そう言ってのける。
そして、くるりと背を向けると、その場から歩き去っていく。
「…知らんよ。そんな事。」
そして切りかかろうとするが、途端に眩暈を覚え、崩れ落ちる。
くくく、という嗤いを後に残し、
崩れ落ちるキミの前から、佐和山は姿を消した。
シーンエンド、OK?
「……こんな時に──。」そして意識は闇に沈んだ。
OKです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:02
SceneTitle :佐和山の正体
ScenePlayer:“無面目” 佐藤 一弘
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+30 登場
佐藤:1d10=(8)=8+30=38
ぐは
ふふふw
朝、授業を行うために学校にやってきている。
奈々市公立高校では、これまでにFHが関与していると思われる事件が二件起こっている。
その背後に“ダークムーン”というエージェントの影が見られる。
その日も、となりの席で佐和山光彦がキミに話しかけてきた。
佐和山「本校の生徒たちは個性的ですから、いろいろと大変ですよね」
「まあ、そうですね。個別に対応とかしないとですし。」
「臨時講師の身としては気楽なものですけどね」
佐和山「臨時講師、ですか……」 くくっ、と嗤って
佐和山「……佐藤先生、あなたUGNから送り込まれてきたんでしょう?」
「UGN、どこかの新しい珈琲メーカーですか? ……と、ごまかす必要もないということですか。”ダークムーン”」
「まさかそちらから尻尾を出すとは思いませんでしたが、さて。」ちらと時計をみる
佐和山「ふふふ、ご明察の通り。僕が“ダークムーン”ですよ」
佐和山「僕は、オーヴァードとは覚醒段階の途中にある存在だと思っているんですよ。レネゲイドによってヒトを越える力を得たものの、まだヒトの殻を破ることができずにいる者たちだと」
佐和山「七海弓花も、瀬名方玲人も、せっかく僕がその機会を与えたのに、先生たちUGNが邪魔してしまった。先生、今度は僕の邪魔をしないでもらえますか?」
「それは無理な相談だと、自分で言っていて思いませんか?」
佐和山「いえいえ、そんなことはありませんよ。聡明な佐藤先生なら、時間をかけらばわかってもらえると信じていますとも」
「では、聡明で人を超えることを目指す佐和山先生には、僕たちの理想も理解していただけるでしょうかね。」
佐和山「ふふふ。間違った理想を正すのもまた、教師の役目ですよ。……時がくるまでに、考え直しておいてください。それじゃ、僕は授業がありますんで」
教材を抱えて、席を立つ。
「では、僕も一講師として、あなたの間違った理想を正せるよう努力してみましょう。では。」と授業の準備にもどります。ついでにUGNに報告いれときます。
それでは、シーンエンドOK?
OKす
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:03
SceneTitle :ダークムーンの正体
ScenePlayer:“鋼鉄の刃” 桜井 紗夜香
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+33 [登場]
桜井:1d10=(5)=5+33=38
奈々市公立高校は、平穏を取り戻している。
少なくとも、表向きはそう見える。
そんな中、キミの携帯に霧谷雄吾から着信があった。
「……はい、桜井です」何時もの間延びした雰囲気は戻らないまま、電話を取る。
霧谷「桜井さんですか? 私です、霧谷雄吾です。奈々市公立高校に潜入していたエージェント、“ダークムーン”の正体が判明しました」
それは、重大な転機を告げる報告だった。
「……本当ですか」
霧谷「“ダークムーン”は、教員の佐和山光彦です。これまで奈々市公立高校で発生した事件は、彼の手引きで行われたものと思われます。奈々市公立高校の内部に、自分のセルを作ろうとしているようです。得体の知れない相手です、気を抜かずに監視を続けてください」
「了解しました……動きがあった時はすぐ対処できるようにしておきます」
言いつつ端末を操作。イリーガルも含め、関係者にその旨を送信。
霧谷「よろしくお願いしますよ、支部長代理」
「……"Chrome-Saber"、了解しました」
では、電話が切れる。
通信を切った後、冷めかけていた紅茶を飲んでため息。
佐和山「その連絡は、UGNからの指令ですか?」
唐突に、背後から声が聞こえる。
振り向いて、その顔を確認して。
「……わざわざこちらに出向いてくるとは良い度胸してますね……FHエージェント"ダークムーン"?」
佐和山「UGN・奈々市支部長、桜井紗夜香。あなたに折り入って話があります」
佐和山「僕と一緒に、FHに入りませんか? UGNにいても、あなたの能力はずっと闇の中に隠されたままですよ。でも、僕と一緒ならその力を好きなように使うことができる。いずれそんな世の中に作り替えると約束しましょう」
「……そうですか」ため息ついて。
"Chrome-Saber"を瞬時に錬成、喉元に付きつける。
「……私はな、お前らのような他人を踏みにじって良い気になってるようなヤツらが我慢ならなくてね」
「そんなヤツらから一般人やら力の弱いヤツらを護る為にUGNに入ったんだよ」
佐和山「おや、これが返答ですか。残念です。まあ、また出直しとしますよ。その時まで、あなたの考えが変わっているといいのですけどね」
刃を突き付けられても微塵も怯むことはなく、余裕綽々でそう言い放つ
「……出直してきても答えは同じだけどな」
キミの殺気を笑顔で受け流し、佐和山は立ち去っていく。
「どちらにしろ、一時的でもこの街の支部長受け持ってる以上」
というわけで、シーンエンドとなります。最後に何かあればどうぞ
「……これ以上好き勝手やるなら容赦なく潰す。覚えとけ」つぶやいて、剣を消した。
以上で。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:04
SceneTitle :授業中でのこと
ScenePlayer:“種も仕掛けも” 佐伯 奏
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+29
佐伯:1d10=(7)=7+29=36
教室では、佐和山が教鞭を執っている。
生徒たちは黒板に書かれた内容をノートに写している。
佐和山「よし、それじゃあ佐伯―――」
と、佐和山は突然キミを指名した。
同時に、《ワーディング》が展開され、教室はキミと佐和山だけが活動できる世界となった。
モノクロームに染まる世界のなかで、穏やかな笑みを浮かべたまま、佐和山がキミを見る。
「・・・え!?」
佐和山「先生な。佐伯とは一度じっくり話をしたかったんだ」
「どういうことでしょう。」
佐和山「佐伯は、幼い頃に、“手品が上手くなりたい”という願いのために、レネゲイドの力を得たんだろう?」
佐和山「だが、UGNは佐伯の力を抑圧している。佐伯、UGNなんて辞めて、先生の所に来ないか?」
「どうしてそれを・・・ 佐和山先生、一体あなたは・・・」
佐和山「ははは、どうしてかって? それは―――」
《天使の絵の具》を宣言
教室が、かつての光景へと変わる
幼い頃。父が手品の舞台を披露している間、キミは待合室で一人、手品の練習をしていた。
教室を塗り潰し、その光景が周囲に広がる。
「これは・・・昔の私?」
そして、目の前に立つのは
フード付きのジャケットを着込んだ男。
あの時は、フードの影に隠れて顔がよく見えなかった。そして、
今もまた、同じ姿の男が立っているのだ。
だが、以前と違い、男は事もなさげにフードを外す。そこに現れたのは、佐和山光彦の顔だった。
佐和山「僕が、キミを覚醒へと導いたからだよ」
「っ!」
佐和山「先生は、あの時思ったんだ。幼い子供の純粋な願いは、レネゲイドという導きを得て、素晴らしいものに昇華するだろうってね」
その言葉に。今までおぼろげだった"あの男"の声をハッキリ思い出す。
佐和山「だというのに、UGNがそれを歪めてしまった。それはとても良くないことなんだよ。わかるかい、佐伯?」
そして、佐和山は手を差しだす。あの時と同じように。
佐和山「さあ、先生がキミを、もう一度導いてあげよう。今度こそキミは、全てを捨てて、願いと共にある純粋な存在になるんだ」
「あ……」 何かを言おうとするが、喉が焼け付いたかのように言葉が出ない。
一歩ずつ、佐和山が近づいてくる。
かろうじてできたのは。差し出された手を弱く振り払うのみ。
「い・・・いやです!」
「私は・・・私は・・・」
困惑しながらも拒否を示すキミを見て、佐和山は穏やかな笑顔を浮かべながら
佐和山「そうか。まあ、いずれ佐伯の考えも変わるだろう。お前は、ここにいるみんなとは“違う”んだからな」
そう言って、教壇へと戻る
佐和山「じゃあ、授業を続けようか。よく考えておいてくれよ?」
そして、《ワーディング》が解かれる。
かつての風景は粉々に砕け散り、周囲に教室の風景が戻ってくる。
佐和山「―――というわけだ。みんな、ここはテストに出るぞ」
佐和山は何事もなかったかのように授業を再開した
シーンエンド、OK?
OKです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:05
SceneTitle :帰り道にて
ScenePlayer:“ティンダロスの猟犬” 八月朔日 涼
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+32
八月朔日:1d10=(10)=10+32=42
んぎゃ。またかい
おめw
学校も終わり、下校の最中である。
友人達と挨拶を交わす。
キミが、これまで守ってきた日常だ。
八重樫「八月朔日さん、これから帰り? 寄り道しないで、まっすぐ帰りなさいよ。……って、寄り道できるようなお金なんてないか」
からかうように言う、八重樫若菜。彼女はまだ生徒会の仕事で忙しいようだ。
「……おう、八重樫。16時30分からバイトだ。寄り道してる余裕なんてねえよ」笑いながら
「お前は生徒会の仕事か? 大変だな」
八重樫「ふふっ、好きでやってることだから、大変でもなんでもないよ」
笑顔で返す
佐和山「ああ、八月朔日。ちょうど君を探していたんだよ」
と、そこで。呼びかけてきたのは、佐和山光彦だった。
佐和山「ちょっと先生と話をしないか。ああ、時間は取らせないよ」
「……佐和山先生」ちらりと若菜を見て
ふむ
では、《ワーディング》を展開しよう
ちょっと距離置いてくれればいいかなあ。
なんだ…とw
世界が、モノクロームに染まる。何もかもが停止し、ただキミ達だけが在る。
じゃあ眉を顰めて身構えます。身構えるというより睨む、かな。
「……先生、あんた……」
佐和山「……君は、どうしてUGNに協力するんだい? すこし前まで、普通の人間として生活してきたんだろ?」
佐和山「僕はFHからこの学校にやって来た。先生はね、レネゲイドのことは隠すべきじゃないと思っている」
佐和山「だって、世界はもう変わってしまったのは事実じゃないか。なのに、UGNは世界を変わっていないかのように見せかけようとしている」
「愚問だな。俺は自分の居場所を護る為にUGNに手を貸している」やれやれ
佐和山「八月朔日。これ以上UGNに協力するのは、止めてもらえないかな?」
「……あんた、その話しぶりからしてもしかして七海や瀬名方たきつけた犯人か」
佐和山「そうとも。僕が“ダークムーン”。彼らを導いた者だよ」
「だったら御免だ、あんたについていく義理もなければ、理由もない。―――――何より、俺はあんたが嫌いだ。俺の居場所を奪おうとするからな」
佐和山「……そうか。結論は急がないさ。きっと君の考えは変わるだろう」
そういうと、若菜の方を見て
佐和山「日常を守ろう、なんて思っているのはまだ弱いままだという証拠だよ。本当の闇の中じゃあ、そんな考えも無意味になるんだ」
佐和山「今日はここまでにしよう。あまり長い間引き留めるのも何だしね」
そう言うと、《ワーディング》を解除する。
「……悪いね、先生。俺あんたを先生としては尊敬してたが」
「FHと知った今じゃそんなもんは焼却場だ」
佐和山「ふふふ。それじゃあ、またな。八月朔日」
キミの攻撃的な態度を受け流して、去っていく
八重樫「佐和山先生に呼ばれるって珍しいわね。一体、何の話をしていたの?」
「……なんか兄貴の仕事の件で伝言頼まれた」しれっと
八重樫「ふぅん、先生ってお兄さんに仕事を依頼してたんだ」
「みたいだな、俺も初耳」肩を竦めて
八重樫「探偵のお仕事じゃあ、私に隠し事をするのも仕方ないよね」
うんうん、と納得したように頷いて。
「まあ、伝言だしな。一応、職務上の都合ってことで勘弁してくれ」
では、シーンエンド、OK?
OK
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:01
SceneTitle :月原朝芽の消失
ScenePlayer:“無面目” 佐藤 一弘
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+38 登場
佐藤:1d10=(2)=2+38=40
はるひのぱくりですか(何
せかいがかいへんされたりはしないよ!w
としょかんですのーほわいととうてばいいですか(何
まずは部室の本のなかからしおりを探そうぜw
まあともあれ
すすめよう(何
はいなw
放課後の学校でのこと。
授業を終えたキミの許に、月原朝芽がやってきた。
彼女の周囲では“不思議な事件”が起こっており、キミがそのことについて何か知っていると思っているようだ。
ふと、窓の外を見る。白昼に、真っ黒い月が浮かんでいた。
月原「佐藤先生、ちょっといいですか。気になることがあるんです」
月原「最近、この学校の周辺で起こった事件、常識では説明のつかないことばかりです」
月原「佐藤先生、何かご存じありませんか?」
「さあ、たとえばどんな事件があったかな。」
「僕は代理できただけのただの臨時講師だからね。超常現象に詳しいわけでもないし。」
月原「以前の通り魔事件や、この学校での改革のことです。私は、きっとこれは――――」
突然、暗闇が世界を覆う。
それは僅かな時間のこと。
すぐに暗闇は晴れ、世界は元に戻る。
だが、月原朝芽の姿は、ない。
同時に、窓から見えていた黒い月も消えている。
「………」
やってくれますね、と内心でつぶやく
この宣戦布告は、うけないわけにはいかないでしょうね。
ということで朝芽のロイスをとろう。
OK。感情は?
■庇護□憐憫で
ついでS指定もいれときます
了解です
では、シーンエンドOK?
現状をUGNに報告いれつつ、校舎にいたはずの2人にも危険を知らせておこう
で、〆OK
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:02
SceneTitle :相波武の消失
ScenePlayer:“種も仕掛けも” 佐伯 奏
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+36
佐伯:1d10=(3)=3+36=39
奈々市繁華街のゲームセンター。
この前の事件で、事態の解決に協力してくれた相波武が、仲間たちとたむろしていた。
相波「よぉ、佐伯じゃねえか。あんときは、お前と八月朔日には世話になったな」
「……相波くん……」 OPのショックでかなり凹んでます。
ふと空を見ると、黒い月のようなものが浮かんでいた。気のせいだろうか?
じゃあぼーっと空を何となく見てます。
相波「どうした? 今日はえらく沈んだ顔をしてるな。話に聞いてたあんたとは、ちょっと違うみたいだが」
「……私、何でこんな所に来たんだろう? 普段は絶対に来ないのに…」
相波「おいおい、どうしたよ? ホントに調子が悪いみたいだな。…おぅ、ちょっと待っててくれ」
相波は、つるんでいる仲間に一言断りを入れてから、キミの様子を確かめようと近づいてくる。
その時。世界が暗闇に包まれた。
「え・・・何これ・・・」
それは、ほんの僅かな間のこと。
すぐさま、世界は元の様相を取り戻す。
だが、そこに相波武の姿は無い。
相波の仲間たち「お、おい。武のやつ、どこいったんだ…?」
相波の仲間たち「さあ……いきなり居なくなっちまった……」
離れた所で、相波の仲間達が狼狽えているのが見える。
「・・・まさか、これも佐和山先生が?」誰にも聞こえないようにつぶやいた。
では、シーンエンド、OK?
じゃあ、相波 武にここでロイス取ります。
了解、感情は?
ポジティブが友情、ネガティブが任意で罪悪感。表にするのはネガティブで。
OK
では、次のシーンいきます
了解。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:03
SceneTitle :八重樫若菜の消失
ScenePlayer:“ティンダロスの猟犬” 八月朔日 涼
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+42
八月朔日:1d10=(10)=10+42=52
(めそめそ
学校が終わり、キミは八重樫若菜と一緒に下校している。
今日学校であったこと、昨日学校で聞いたこと。
若菜と、他愛のない話をしながら歩いている。
空を見上げると、不思議なものが浮かんでいた。
それは丸い――黒い月だ。
八重樫「これは後輩の話なんだけど、おかしな事件の噂ばっかり追ってる子がいてさ!」
「へえ?」
八重樫「“教授”(プロフェッサー)って呼ばれてるらしいんだけど……そっちは、なにか面白い話はないの? 貧乏話以外で」
くすくすと笑いながら言う
「面白い話……なあ。そういえば先日、猫を探す仕事を請けたんだが……あんまりに見つからなくて困ってたら『猫と話せる』っていう男に会ってな。手を貸してもらった途端、すぐに猫が見つかったんだ」
八重樫「猫と話せる? へえ、いいなあ。なんかメルヘンだねえ」
「はじめ女かと思って話してたら男でさ、えらくどつかれた」
八重樫「それはそうだよ、失礼な間違えだもん。でも、なんか八月朔日さんらしいね」
「人間外見だけで判断したらまずいって言ういい証明だった……」
そんなことを話していると、
八重樫「生徒会の方も、いろいろあったけど片付いたし。これからは、もっといろいろ――――」
世界が、唐突に闇に包まれた。
それは、ほんの僅かな間のこと。世界はすぐさま、元の様相を取り戻す。
「―――――っっな!?」
だが、そこには八重樫若菜の姿は、無い。
まるで闇に飲まれたかのように、忽然と姿を消してしまったのだ。
「……なんだと……」周りを見回し、空を見上げる
空には、ただ青があるだけだ。
先ほどまであった、不可思議な黒は、既に無い。
では、シーンエンドです。最後に何かあれば、どうぞ
「―――――やってくれたな……」ち、と舌打ちをする
エンドで
ロイスはいらないの?
あ。
そっか八重樫とってなかったな。
とります、ええっと
八重樫 若菜 ■友情/恥辱で
OK
それでは、次のシーンいきます
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:04
SceneTitle :山吹彩の消失
ScenePlayer:“鋼鉄の刃” 桜井 紗夜香
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+38 [登場]
桜井:1d10=(10)=10+38=48
ここは、カフェ・ノワール。
店内にいるのは、キミと、カウンター席についている友人だけだ。
時間帯のせいか、他に客はいない。
ふと、店内の窓から、空を見る。
そこには、黒い月が浮かんでいるように、見えた。
「……んー……」何となく違和感を覚えつつ。
山吹「こうやって2人でお茶を飲むのも久しぶりね。紗夜香ちゃんは、最近お仕事が忙しいの?」
「そう、だね……ちょっと大きな仕事任されてるから、さ」少し微笑んで。紅茶を入れる用意を。
……まぁ判定してみて良いですか(何
んー
じゃあ、彩による腕前ジャッジといこうか
目標値は、15な(何
高(何
まぁ行きます(何
#3r10+4 [ごー]
桜井:3r10=(1,1,3)=3+4=7
山吹「ん〜……ちょっと練習をさぼり気味だったのかな? 基本はできてるけど、まだまだみたいね」
苦笑された
山吹「これはもう一度、紗夜香ちゃんに紅茶のイロハを教えた方がいいのかな」 くすくすと。微笑みながらそう言って、ちん、と軽くカップの縁を叩く
「……やっぱり彩の目はごまかせないよね……忙しくて時間が取れてなかったのは本当の事だし」
山吹「それじゃあ、他のお客さんもいないし、さっそく今から――――」
店内が、闇に包まれる。
それは、僅かな時間。すぐさま世界は元の様相を取り戻す。
「…………っ!?」辺りを思わず見渡し。
だが、そこに山吹彩の姿は、なかった。
「………彩?……彩っ!」思わず店の外に出て再度辺りを見渡し。
彩の姿は、どこにもない。
そこにあるのは、行き交う人々の群れと、どこまでも青い空だけだった。
それでは、シーンエンドです。最後にやりたいことがあれば、どうぞ
「……そうか……そうきやがったか、あの野郎……!」呻くようにつぶやく。
こんな芸当をやってのけるのは……アイツで間違い無いと。
でまぁ……うん。山吹彩へのロイスをSロイス指定しておきます。OKで?
OK
では、次のシーンにいきます
ならば以上でOKです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:05
SceneTitle :ディアボロ(ry
ScenePlayer:常夜 椿
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
まーその前にOPに言いそびれたローザ様にロイス ■有為 □脅威で取得きぼん
了解
#1d10+41 そして侵食率上昇
常夜:1d10=(3)=3+41=44
そしていつもに戻ると
ローザが消えた後。キミは思うように動かない身体を引きずって、消失の謎を追っていた。
だが、そんなキミの前に現れたのは、1人の男だった。
ディアボロス「くっくっく。久しぶりだな、常夜椿」
「……すまん、ディアボロス。一瞬誰だと思った。」憔悴しているためか、一瞬マジで忘れていた。
ロイス忘れるなやwwww
これはひどいw
ディアボロス「ふ、ふん。そんな巫山戯た態度もこれまでだ!」
ディアボロス「私は貴様を倒すため、地獄の訓練を乗り越えて舞い戻ったのだ! 今度こそ、永きにわたる貴様との闘いに終止符を打ってくれる!」
「ふぅん。…つまり、今起こってる事とは全く関係ないのか。…正直面倒だし後にしたいんだがね。」いい加減相手するのつかれたよ・・・と顔に書いてある。
ディアボロス「くくく。貴様の調子が、なんか悪そうだという情報は既に掴んでいる! つまりこの勝負は私の勝ちであることは確定的に明らか!」
ディアボロス「というわけで、尋常に勝――――――」
瞬間、闇が広がる。
それは僅かな間のこと。すぐさま世界は元の様相を取り戻す。
だが、そこにはディアボロスの姿は、無かった。
そういえば、さっきまで空に、不気味な黒い月が浮かんでいなかったか……? だが、今はそんなものは、どこにもない。
「……ふむ。てっきりディアボロスには効果が及ばないと思っていたが…。ともあれ、助かったというべきか。」認識はしていたが、鉛のように体が重く、頭にもやがかかった状況ではそれを気に止める余裕はない。
すると、聞いたことのない声がキミに届く。
「・・・・・・?」声のした方向に顔を向ける
???「ほっほっほ、中々面白い力の使い方じゃのう。まっこと、この世は面白い」
「(誰だ…?この爺さん。口ぶりからしてOVであることは確かだが。)」しかし、どこか心に引っかかる。
???「そして、おまえさんも、なかなか面白いのぅ。見たところ、自分の力を制御できず、疲労しておるようじゃが」
ホームレスのような風体をした老人。
彼は、ひょこひょこと、意外に身軽な動作でキミに近づくと、
「……(これでも昔はある程度使えてたんだがね。ほんの数ヶ月前からこんな調子さ。)」しかし言葉にならない。
???「ふむふむ、んー、なるほどのぅ」
間近でキミのことをジロジロと見回し、何か納得したような様子を見せる。
「・・・?」疑問に思いつつも、ふと老人から懐かしい何かを感じた。
???「こりゃまた、昨今では珍しくなった力を秘めておるようじゃのぅ。わしが若い頃は、今よりは多い頻度で見かけたものじゃが」
まー、オーヴァードの絶対数が異なる以上、単純な比較もできんがのぅ。と老人は言う
???「どれ。似た力を宿す者同士、一つ手ほどきをしてやろう」
そういうと、老人は右手をにゅぅっとキミに向けて伸ばす。
「何を・・・?」
とん、とキミの額を人差し指でつついて、
???「……喝ッ!」
瞬間、キミの身体を凄まじい衝撃が突き抜けた。
あまりの衝撃に、立っていることすらできない。稲妻の直撃を受けた方がまだマシだったろう。
「ぐがっ───!」一瞬、世界が真っ白になり
身体が燃えるように熱い。
だが、それはキミを焼き尽くす熱ではない。むしろ猛り、動かすための命の熱さだ。
???「ほっほっほ。きっかけはくれてやった。使いこなせるかどうかは、おまえさん次第じゃ」
「あ・・・っ!」体が組み変わるその熱の中で、記憶にもない思い出がフラッシュバックする。
しかしそれに応える余裕はなく、ただ一言、知らないはずの老人の名前を知らない言葉で言った。
???「ほほぅ。わしの昔の名前を知っておるか。……じゃがのう、今はこう名乗っているんじゃよ」
“地仙”「“地仙”河合清丸、とのぅ」
「────そう、かい。」その名前が聞こえたかどうか、意識を手放した。
“地仙”「わしの見立てでは、この地ではもっと面白い事件が起きることじゃろう。それに飲まれるか、解決できるかどうかは、おぬしら次第じゃ」
“地仙”「わしは見物に回るとしよう。せいぜい、頑張るがよいぞ」
意識を失いつつあるキミに、そんなことを言って。
そうして、この邂逅は終わりを告げた。
シーンエンド、OK?
そんな言葉を無意識の中で耳に残し、・・・次に目覚めた時は奈々市支部のベッドだった。
では、シーンエンドです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:06
SceneTitle :日常の消失
ScenePlayer:“ティンダロスの猟犬” 八月朔日 涼
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+52
八月朔日:1d10=(4)=4+52=56
は、はー(どきどき
よかったのぅw
若菜が消えてから、しばし。
街中を探し回ったが、彼女を見つけることはできず。
失意の内に探偵事務所へと戻ったキミを待ち受けていたのは、満面の笑みを浮かべる兄の姿だった。
「……どうした兄貴、えらく機嫌がいいな」少し機嫌悪げに
隆「おー、良く帰ってきたな弟よ! ささ、急いで応接室に行くんだ」
そういうと、背中を押すようにしてキミを応接室に押し込む。
そこには、七海弓花が待っていた。
「……って、でええええええええええ!!?」
七海「あ、ほづ……涼さん」
「七海、お前どうした」
いつものように、名字で呼ぼうとして。どっちも八月朔日であることに気づいたのか、名前の方で呼ぶ。
七海「……実は、少し空いた時間ができたので、久しぶりに若菜に電話をしようと思ったの」
「あ、まあいつも通りの呼び名でいいけどな」
「ああ、うん。八重樫。連絡取れたか?」
七海「けど、電話が通じなくて……いろいろあった後だから、もしかして若菜に何かあったのかも、って思って……それで……」
とりあえず、頼りになると思ったキミのところにかけこんだ、ということだろう。
「……えーと、まあ」
兄に話が聞こえないように外に追い出してドアを閉める。
隆「弟よ、なかなか可愛らしい女の子と知り合いじゃないか。だが探偵たるもの、女子供が相手でも態度をくずしてはいけないぞ。男はハードボイルドでなければ……って、おい、ちょっ」
追い出されました(何
隆「ああもう……じゃあ、俺はコーヒーでもいれてくるからな」
ドア越しにそんなことをいって、足音が遠ざかっていく。
それを確認して
「―――――”ダークムーン”。知ってるな?」
その言葉に、弓花は顔をわずかにしかめる
七海「……ごめんなさい。わたし、記憶を操作されたらしくて、覚醒した時のことは良く覚えていないの」
七海「知ってるのは、つい最近、UGNの人に教えてもらったことだけ……佐和山先生が、そうなんだよね?」
「そっか。どうにもあいつに連れ去られたっぽいんだよな。俺の目の前で」
七海「そんな! あぁ、若菜………」
驚いて、一瞬椅子から立ち上がりかける
だが、すぐに脱力してしまい、椅子に深くもたれかかった
七海「若菜……大丈夫かな……」
心配げな表情で、視線を窓の外。遠くへと飛ばす
そこには、夕焼けに染まった空と、不気味な黒い月が浮かんでいた。
「俺もそれだけが気がかりでな。手がかりがあれば……」
七海「お願い、若菜を助けて。わたしに出来ることがあれば、手つだ――――」
世界が、闇に落ちる。
「―――――っ。またかよ……悪趣味もいいとこだな、”ダークムーン”」
同時に、離れた場所から、食器を落とすような音が響いてきた。
それは僅かな時間。すぐに世界は元の様相を取り戻す。
そして、目の前からは七海弓花が姿を消していた。
「くそ、兄貴もかっ!」ドアを開けて台所を覗き込む
そこには、誰もいない。
ただ、入れかけのコーヒーと、散乱した食器があるだけだ。
シーンエンド、OK?
「……本気で俺を怒らせやがって……鉛玉たらふく食わせてやる」低く呟く
おけです
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle :黒い月
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
夜、月が昇り奈々市を照らす―――。
その様子を、奈々市公立高校の屋上から佐和山光彦が眺めている。
その場所からは、街全体を俯瞰することができた。
佐和山「静かで、いい街だ」
呟くと、空には黒い月が浮かんでいた。
佐和山「本当は、もう少しゆっくりやりたかったんだが仕方がない。じゃあ始めようか」
空に浮かぶ月は、“黒い月”に光を奪われ、月食のように見る間に欠けていく。
そして、星明かりや街灯、街の光までもが全て消え、奈々市全体が暗い闇に包まれていった―――
シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:07
SceneTitle :暗闇
ScenePlayer:“鋼鉄の刃” 桜井 紗夜香
登場:可能(戦闘あり。敵1体)
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+48 [登場]
桜井:1d10=(10)=10+48=58
高い目しか出てない気がするな。
強烈な《ワーディング》の反応が起こる。そして、奈々市から一切の光が消えた。
完全な闇が市内を包んだのは、それほど長い時間ではない。
時間にして、10秒程度。
しかし、奈々市に光が戻ると、街から人の気配が完全に消えていた。
携帯がけたたましい音をあげる。霧谷からだ。
「……はい、桜井です」
霧谷「こちら、霧谷です。一体、何が起こったのですか?」
「……《ワーディング》の発生を確認したんですが……」
霧谷「それはこちらでも確認しています。僅かな時間ですが、大規模なワーディングを感知しました」
霧谷「ですがその結果、何が起こったのかまでは把握していません。一体、街はどうなっているのですか?」
「その《ワーディング》をきっかけに、一時全ての灯りが消えて……人の気配が……ない?」
#1d10+39 ここで出よう。
佐伯:1d10=(6)=6+39=45
「EFの影響でしょうか……街に人の気配が全く感じられません」
霧谷「奈々市から人が消えた? そんな馬鹿な!? すぐさま状況を調査してください!」
「支部長・・・ 相波くんが、私の目の前で、消えて・・・」息を切らせつつ
「わかっています。すぐエージェント及びイリーガルに連絡を。そちらからも……と、佐伯さん?」
霧谷「ええ、こちらも必要な指示を出します。気をつけて調査してください!」
霧谷からの電話が切れる。
「……相波君っていうのは、クラスメイトの事ですか?というか、そちらも……?」
「"も"・・・? 他にも消えた人が?」
「……私のダチが一人、目の前から消えた。EFの影響かもしれない」昔の空気を身にまとい。
「……もしかして、その相波ってやつが消える前に、周りが暗くなったりしなかったか?」
「はい・・・黒い月があって、辺りが暗くなって・・・」
「……同じか……あの野郎……"ダークムーン"の仕業だろうな」
「たぶん、佐和山先生が何かを・・・」
「……とにかく、街の状況見に行くか。他に人が残ってるかもしれない」
「ダーク・・・ムーン?」
「あ、はい・・・」
「連絡行ってなかったか?……FHエージェント"ダークムーン"……本名は"佐和山光彦"」
本来なら、チルドレンである自分は積極的に動くべきなのに。何故か足が重い。
「FHの・・・エージェント・・・」
走りかけた足を止めて。奏さんの方を向いて。
「……どうかしたのか?……話せるなら話してくれ。少しくらいなら聞く時間はあるだろ」
「・・・いえ・・・今は、先に街を確認しましょう・・・」
「……そっか。なら、急ぐぞ!」言いたくなったら、その時また聞けば良い。今は街の方だ。
では、キミ達は街へと向かう
そこは、行けども行けども、無人の園だった。
誰もいない街を彷徨うキミ達。
だがそこに、佐和山光彦が現れた。
佐和山「さて、もう君たちが守るべき人々は存在しなくなった。それでも君たちは、何かを守るために戦うというのかい?」
立ちふさがる佐和山は、嘲笑うようにして、言う
「……てめぇ……何のつもりでこんな真似を」
佐和山「日常、絆……君たちは本来そんなものとは無縁の存在だ。それを理解してもらうためだよ」
「佐和山先生・・・みんなを消したのは、やっぱり・・・」
佐和山「当然、僕だとも」 鷹揚に頷く
「返してください。みんなを、返してください!」
佐和山「はははは、そういうわけにはいかないなあ。先生がさっき言ったばかりだろ? これは、君たちに正しいことを理解してもらう。そのために必要なことなんだよ」
「……日常やら絆が私らと無縁だと?勝手に決めんな」
佐和山「……やれやれ。どうしても理解できないのかい? それなら、ここで死んでもらうしかなくなるのだけど」
そう言うと、兇悪な笑みを浮かべる。
全身から吹き上がる鬼気は、君たち二人を飲み込むかのようだ。
「死ぬつもりもなければ、手前の"正しい"考えとやらに付き合うつもりもねぇ!」
「あの時も、理解させずに進めたくせに・・・勝手な事を言わないで!」
佐和山「それでは授業を始めようか。君たちが生まれ変わるための授業<タタカイ>を!」
***** Battle Start *****
【勝利条件】
・佐和山光彦の撃破
【衝動判定】
・不要
登場します
どうぞ > 登場
#1d10+40 登場
佐藤:1d10=(1)=1+40=41
「おまたせしたようで、僕も助力させてもらいますよ。」すちゃ
佐和山「やあ、佐藤先生。先生もこの授業に参加してくれるのですか。嬉しいですね」
【戦闘配置】
[佐和山] 5m [奏,紗夜香,一弘]
【IV宣言】
こちらは12
16です。
IV7。
IV6で
#1d10+44 登場しておくか(’’
常夜:1d10=(4)=4+44=48
「………」のっそり登場。ちょっと様子がおかしい。まるで殺気がない。
IV7で(’’
奏16, 佐和山12, 紗夜香7, 椿7, 一弘6
「常夜も無事だったか……完全に何もかも消えたわけでもなさそうだな。なら、まだ望みはある」
佐和山「おやおや、一年の常夜か。今日は良い夜だ。会いたいと思った相手に次々と会えるとはね」
■Round1
●セットアップ
様子見・・・って訳にもいかんな。《スピードスター》宣言。
なしで
なし
R中攻撃力+16、リアクション不可。
こちらも無し。
「………?」どうなっているのか分からない。が、本能で佐和山は敵だと判断。 という訳でターゲットロック。佐和山に。
●イニシアチブ
▼奏
マイナーで10m後退。
メジャー:《コンセントレイト/光の手/光の弓》 対象は佐和山。
震える手と足を何とか押さえ込み、レーザーを放つ。
#7r8+7
佐伯:7r10=(3,5,9,3,8,9,1)=Critical!!
佐伯:3r10=(1,6,2)=6+10=16+7=23
佐和山「ふふふ。キミがどれだけ力を使いこなせるようになったか、先生に見せてご覧!」
射撃の23で。
キミの攻撃を迎え入れるように手を広げる。リアクションはしない。
さあ、ダメージよこせ
#3d10+3+16 「ふざけないで!」
佐伯:3d10=(10+7+7)=24+3+16=43
43点の装甲ガード有効。どうだ!
光が佐和山の身体を貫く
貫いた感じでわかる。特に装甲の類はないようだ。
というわけで、43点ダメージ!
佐和山「なるほど。相当なものだね」
口の端から、細く血が流れ落ちる。それを親指で静かに拭って、にやりと嗤った
▼佐和山
ずいぶんと余裕だな、なにかの能力を使っている・・・?
#1d4
GM:1d4=(3)=3
PC4をターゲットに攻撃するぜ
かもん(何
佐和山「佐藤先生。可愛い教え子である佐伯や常夜を導くためにも、まずはあなたにわかってもらいたいのですよ。我々のあるべき姿を」
佐和山「さあ、死を前にして、真にあるべき姿に気づいてください!」
「ははは、あなたと同類になった記憶はないのですがね。」
狂的な嗤いを浮かべながら、歪む光を眼前に生み出す
《主の恩恵/主の右腕/幻惑の光/黒の鉄槌/Cバロール》
#11r7
GM:11r10=(6,2,3,8,8,5,4,8,2,8,4)=Critical!!
GM:4r10=(8,7,2,8)=Critical!!
GM:3r10=(4,7,1)=Critical!!
GM:1r10=(10)=Critical!!
GM:1r10=(9)=Critical!!
GM:1r10=(4)=4+50=54
ひどす
期待値ダイスでしねるw
重力波によって弾丸のように固められた光熱を、砲撃のようにして撃ち出す!
まあかもんだめーじ。リアクションなし。
#6d10+14
GM:6d10=(9+10+4+2+9+10)=44+14=58
装甲有効58点
ぐはっ と吐血しつつふっとんで、それでもなおおきあがる。#1d10 リザレクト
#1d10
佐藤:1d10=(9)=9
たかいわ(’’
「その程度ですか、まだまだですね。」
佐和山「ふふふ、さすがは佐藤先生。なかなか考えを変えてくれませんね」
立ち上がるキミを見て言う
▼紗夜香
呼吸を整える。待機宣言、佐藤せんせーの後までカウント落とす。
▼椿
マイナーで接近
「……っ!」メジャーでずんぱらさ。<Cエンハイ>+<光速の剣> 侵食51→54
#6r8+4 当たるかどうかは気分次第
常夜:6r10=(2,3,8,8,8,1)=Critical!!
常夜:3r10=(6,5,4)=6+10=16+4=20
ちょい低いな
リアクションなし
#3d10+19 ダメージ
常夜:3d10=(8+8+8)=24+19=43
43点装甲有効
うん。それは耐えられないな
「……ぬ?」人を手に掛ける、いやな手ごたえに意識が覚醒する。
ざっくりと切り裂かれた佐和山は、嗤いながら、自分を切り裂いた椿を、そして他の3人を見る。
佐和山「ククク……無駄なことだ。君たちは、この暗闇の迷宮から逃れられない。やがて、レネゲイドの衝動は君たちを覚醒に導く……さ迷うといい、超越者<ジャーム>となるときまで……」
そういうと、どさり。と地に倒れた。
だが、佐和山が倒れても、街に人の気配は戻らない。
すると月明かりが弱くなる。上空に浮かぶ月が月食と同じように欠け始めていた。
シーンエンドです。最後に何かあれば、どうぞ。
「何で・・・街が戻らないの!?」
「どうやら、あれは本体ではないようですね。さて、狂気に呑まれる前にどうにか脱出する手段を探しましょう。」
「……それも含めて情報を集める……とりあえず、支部に戻るぞ」それだけ言って、再度歩き出す。
こちらは以上でOK。
同じく。
OKす
「(ところでどんな状況で俺はダークムーンを斬ったのか。状況が全く分からない。それに、あの男。恐らくまだ死んでいない)」状況を把握しようと脳内フル回転
OKです
あ
ちょい調達判定したいです。
ほいほい
良いですよ。無人の街を、無意識に突き動かされるようにして漁って下さい(何
アームドスーツを っ手も生む意識から覚醒したわ!w
ひでぇ言い様(何>漁って下さい
もう無意識から覚醒したwww
#5r10+7 一応コネ:調達師も使おう 商品の入手難度は15
常夜:5r10=(4,5,5,9,10)=Critical!!
常夜:1r10=(2)=2+10=12+7=19
おー。
余裕で入手。(’’ きっと調達師からの置手紙で、「こいつが必要になるだろう」という事でおいてあったんだw
いじょで
では、次のシーンに行きます。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
情報収集:
登場:全員可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+56
八月朔日:1d10=(8)=8+56=64
うひょー
#1d10+53
佐伯:1d10=(1)=1+53=54
#1d10+58 [登場]
桜井:1d10=(5)=5+58=63
#1d10+50 登場
佐藤:1d10=(10)=10+50=60
がーん
#1d10+54 登場
常夜:1d10=(10)=10+54=64
げげ
では、情報項目を開示します。
【佐和山光彦】 情報:UGN/裏社会 目標値:8
【消えた人々】 知覚/情報:噂話 目標値:6
【消えた人々】 知識:レネゲイド/情報:学問 目標値:8
【奈々市の状況】 知覚/情報:噂話 目標値:5
【奈々市の状況】 知識:レネゲイド/情報:UGN 目標値:8
例によって、1人が調査できるのは1回までです。
なお、コネは使えるものとします。
(消える前に情報を残しておいてくれた、など)
知覚が使えるのか・・・珍しい。
んじゃまあ、かかわり結構あったし佐和山せんせしらべるか
ほとんどが素振りです……w
こちらは[奈々市の状況](情報:UGN)の方かな。
#6r10+4 佐和山せんせのこと 生き字引使用。
佐藤:6r10=(3,4,4,4,10,2)=Critical!!
佐藤:1r10=(8)=8+10=18+4=22
成功。
キャラ的に佐和山行こうかとも思ったが・・・なら消えた人々を知覚で。
支援ほしいひとは、華もらうと宣言して+4してね
#7r10+0
佐伯:7r10=(10,6,10,10,9,4,6)=Critical!!
佐伯:3r10=(8,4,8)=8+10=18+0=18
余裕で成功。
#5r10+3 [奈々市の状況(UGN)] 《生き字引》使用、侵食率65%。
桜井:5r10=(3,5,6,4,7)=7+3=10
OK。
ほづみんと、つばきんぐは?
今、消えた人か奈々市の状況(知覚)でまよってるが
。。) 感覚3 精神1 社会2
消えた人々の知覚はこっちで振ったぜ。
残ってるのは、この2つだな
【消えた人々】 知識:レネゲイド/情報:学問 目標値:8
【奈々市の状況】 知覚/情報:噂話 目標値:5
まあ、華もらえば、わりと何とかなるんでね
まーソーダな。というわけで消えた人々を調べるか
しえんを くだされ
あげゆ
まった
にょ
せーふせーふ
ん?
つばきんぐ感覚3なら、消えた人々を八月朔日がする。というのもだな
感覚1なんだ
1で5出す自信超内
いや、情報でもふれるぞw
あ、、見落とし。
とりあえず財産ポイントの残り的にうちが難易度高いほうを選んだのYo
じゃあ社会2で奈々市やるわ。
#3r10+4 情報:学問で消えた人々の情報を
常夜:3r10=(7,8,6)=8+4=12
で、こっちが奈々市の状況。社会2でDP1と
#3r10
八月朔日:3r10=(1,10,4)=Critical!!
八月朔日:1r10=(5)=5+10=15
なんだってーw
では、全項目をクリアしたようなので
情報を開示します。
【佐和山光彦】 情報:UGN/裏社会 目標値:8
FHエージェント。コードネームは“ダークムーン”。
奈々市公立高校に教師として潜入し、FHの活動単位であるセルを築こうとしているらしい。
また、オーヴァードは人類覚醒の前段階でありジャーム化こそが覚醒段階だと考えている。
FHエージェントの中でもくわしいプロフィールは知られておらず、不気味な存在である。
【消えた人々】 知覚/情報:噂話 目標値:6
奈々市の市民は、《ワーディング》とともに発生した暗闇と一緒に、忽然として消えてしまった。どこに消えてしまったかは判明しない。
【消えた人々】 知識:レネゲイド/情報:学問 目標値:8
バロールシンドロームの中には、あり得ない空間を作り出すエフェクト《ポケットディメンジョン》が存在する。
このエフェクトであれば、《ワーディング》によって無力化した市民を閉じこめることが可能である。
この空間から解放するためには、エフェクトを使用した者を倒す必要がある。
【奈々市の状況】 知覚/情報:噂話 目標値:5
現在の奈々市市内は暗闇によって外界から遮断されている。外に出ることはできない。
【奈々市の状況】 知識:レネゲイド/情報:UGN 目標値:8
奈々市を包んだ暗闇は、エンジェルハイロゥシンドロームのエフェクト《見放されし地》によるものと思われる。
以上
さて、それでは調達とか、やっておきたい事がある人はいるかな?
特になければ、トリガーイベントのシーンに移るんだぜ。
UGNぼでーあーまーを
同じく。挑戦してみる。
#6r10+4 [コネ:手配師使用]
桜井:6r10=(8,5,6,5,3,8)=8+4=12
#3r10+8 目標値:12
八月朔日:3r10=(2,6,4)=6+8=14
無理だった。
UGNの支部長代理さんの力を借りて、拝借。
とくにないな
うちがかったろか?(’’ <さやかーぬ
ああ、こちらも手配できてるや。(常備化の方と間違った)
と、じゃあこっちも先生用に応急手当キット調達。それとちとやりたいことも。
って、常備化みてたんかw
「……とりあえず二つか、ほら」八月朔日君に手渡し。
「さんきゅー」受け取って
#1r10+2 目標値8
佐伯:1r10=(3)=3+2=5
失敗。
ンじゃ、うちはヒートウィップを・・・(’’ って、応急手当きっと失敗したのか
失敗です。
応急手当きっとかってやんよ(’’
#3r10+7 ファンブル以外成功:目標8
常夜:3r10=(10,10,6)=Critical!!
常夜:2r10=(4,5)=5+10=15+7=22
というわけで、応急手当キットを渡すから治療してくれw
後、そろそろOP2で思い出したことを、全員に話しておきたい。
ん、わたしのことか?(何<治療
ふみみ。その手のロールをやりたいのであれば、どぞどぞ。 > かなでん
ダメージ食らったのは貴方だけです(何
>さとーさん
(かいふくりょういくつだったか
(2D10 使い捨て)
#2d10+9
佐藤:2d10=(10+2)=12+9=21
21までかいふくしたお! ありがとう!
<いいかげん凹んだままのロールも辛くなってきた
「……そういや佐伯。やっぱりさっきから調子悪そうだが、話せそうか?」
「思い出したんです・・・私、昔会ってたんです。佐和山先生と」
「昔会ってたって?」
「……。」拾ってくれたらしいエージェントEにとりあえず感謝し終えて話を聞く
「…………」一瞬驚いた顔をしつつも、黙って。
とりあえずOP2で思い出したことを全部話す。
「それで、お前としてはどうしたいんだよ」
「私は、あの人が許せない・・・いえ、もういないんだから、許せなかった、のだと思う」
「でも・・・今は、街を、皆を元に戻す方法を、先に見つけたいの。」
「まあ、それなら答えは簡単だろう。多分みんなも気がついてる」
「佐和山を見つけてぶちのめせばいい。問題は……どこにいるかだよな」
「だな。・・・」体の調子が元に戻ってる事は皆には言わず
GM、《プロファイリング》とかで探れます?てか探る必要あります?
んー
・・・・・
トリガーイベントが終わった後、情報項目が最終的に2つ増えることになる。
プロファイリングを持っているなら、その判定にボーナスをあげようじゃないか。+2くらい
了解。
じゃあそれでヨロ(何
では、改めで。シーンエンドOK?
あ、GMよ。ちょい演出目的でエフェクト習得してええか?ルイージもといイージーで
途中成長は、好きにやってくれ
黄緑の服でも手に入れて着ればいい
らじゃ、じゃあ猫の目を習得しよう。鏡をふと見たら猫目になっていた事に気がついたって事で。
猫の瞳だった(’’;
こちらはOKで。
こちらもOKです。
OKす
OKです。
OKよん
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:08
SceneTitle :闇は滅びず
ScenePlayer:“種も仕掛けも” 佐伯 奏
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+54
佐伯:1d10=(7)=7+54=61
誰もいない奈々市の街の中。
カツカツと、足音が聞こえてくる。
向こうからやってくるのは―――佐和山光彦だった。
「本当に・・・生きてた!?」
佐和山「君たちがいくらあがいても、この闇の迷宮からは逃れられないんだよ。諦めて、僕の仲間になった方がいいと思うけどねえ」
#1d10+65 [とりあえず登場だけ]
桜井:1d10=(1)=1+65=66
思わず先制でビームを撃と・・・うとして。そのまま動きを止める。
佐和山「ククク……それは当然だよ。僕は不死身だからね」
佐和山「それで、僕についてくる決心はついたかな?」
「あなたについていく理由なんて、何もない!」
佐和山「ははははは、元気のいいことだ。でもね、先生はわかっているよ。この闇と孤独が、いずれ君を真理に導いてくれるとね」
嗤いながら、背を向ける
佐和山「今回はこれまでだ。君が頭を冷やしたときに、また来よう」
そうして彼は、闇の中に溶けるようにして、姿を消した。
「真理・・・ジャーム化が真理だって言うんですか!」
闇の中に叫ぶ。
答えはない。だが、無音の闇こそが、孤独の末であるジャームを認めているように、君には感じられた。
シーンエンドです。何かやりたい事があれば、どうぞ。
・・・佐和山が退場したんじゃ特にないな。こっちはOKです。
さやかさんは?
それじゃちょっと。
「……っと、ここに居たのか」奏さん見つけて歩いてくる。
「佐和山光彦が、生きてました・・・」
「……なるほどね。ま、そんな事だろうとは思ったけど……」
「……それで、迷いは吹っ切れたか?さっきのじゃ、まだなように私は見えたけど」
「・・・あの人の言う真理は、ジャーム化のことだと思います」
「きっとこのままじゃ、消えた人たちは全員感染させられる・・・昔の私みたいに」
「……つまりは、昔の自分と同じ目に合わせたくない、と」
「OVになったこと、表のステージに二度と立てなくなったこと。私はそれを、ずっと恨んで来ました」
「でも・・・今はこの力で、消えた皆を助けたい。誰もジャームなんかにさせたくない」
「そのためなら、きっと戦える。そう思えるんです。」
「それだけの気持ちがあれば十分だ。その気持ちを大事にしな……それともう一つ」
「もしアイツの"真理"とやらを認めてしまえば、もう2度と"お前自身の手品"で"誰かを喜ばせる"事はできなくなる」
「お前"自身"だって、それは嫌だろ?」
「・・・はい。私の手品で皆に笑って欲しい。だから・・・」
「オーケイ……なら、とことん抗ってやろうぜ。お前の忌まわしい過去であるアイツに」
「"ダークムーン"と戦う、ここが……今の私の舞台(ステージ)です。」
「……友達助けて、もう一度お前の手品、見せてやりな」そう言って奏さんの頭を撫でて微笑む。
「はい!」指を鳴らす。すると一瞬だけ、街全体の暗闇が白く光った。(《スポットライト》使用)
奏さんにロイスを。■信頼/□不安。「……どうやら、無事吹っ切れたらしいな」ってことで。
それでこちらは以上で。(長くして申し訳ないす)
よし、ここで"奈々市市民"へのロイスを取得していいですか?
ふむ
OKです
感謝。では感情は、■有意/□不安で。
そしてこちらも以上。長くてすいません。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:09
SceneTitle :閉ざされた街
ScenePlayer:“鋼鉄の刃” 桜井 紗夜香
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+66 [登場]
桜井:1d10=(9)=9+66=75
街の周囲は闇で遮られ、出られそうもない。
キミ達は、完全に孤立してしまった。
そんな静寂の中、携帯に着信がある。
霧谷雄吾だった。
霧谷「も…もし、霧谷です。…よかった、まだ…ん絡はつくよう…すね」
「……かろうじて、ですけどね……」
所々、声が掠れて聞こえる。
霧谷「奈々市周辺は、暗闇で封鎖…れました。そちらの状況は、あなた…ちを通じてしかわかり…せん。奈々市に応援を送…こともできない状況です」
「……一先ず、エージェント、チルドレン、イリーガル数人と合流には成功しました」
「応援が送れない以上は、このメンバーでどうにかするしかないですね……」
言いつつ調査のデータを追加で送信。
霧谷「受信しました……UGNの各部隊にも待機を命じて…りますが……おそらく、何もで…ないでしょう……」
霧谷「もはや、あなたたちしか……事態を解決できる者はいません」
霧谷「くれ…れも……気を……てくだ………」
ザ、ザザッ
通信が不安定になり、切れる。
「…………」沈黙。
それでは、これでシーンエンドとなります。最後に何かあれば、どうぞ
「…………彩の為にも、他のヤツらの為にも……アイツを潰す。そして街を元に戻すんだ」
改めて決意と共に、呟いた。
以上。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
情報収集:
登場:全員可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+61 登場
佐伯:1d10=(9)=9+61=70
#1d10+64 登場
常夜:1d10=(10)=10+64=74
#1d10+64 登場
佐藤:1d10=(6)=6+64=70
#1d10+64
八月朔日:1d10=(10)=10+64=74
ぎゃあー
さて、項目を開示するぜ
【不死身の理由】 知識:レネゲイド/情報:UGN 目標値:10
現時点では、この1つだ。
これをクリアすると、もう1つの項目がオープンになる。
よし、先にこっちが行ってみよう。
支援いれるならいってくれ
コネ:UGNと、コネ:要人への貸しを使用。支援は・・・いらないや。
まかせた!w
#6r10+1 情報:UGNで
佐伯:6r10=(5,6,2,3,5,1)=6+1=7
おまw
足りなかった・・・すまん。
常備化Pも2点あったのにー!
支援入れておけばよかったのに・・・
んじゃまあ
わたしがやるか
生き字引使用 #6r10+4
#6r10+4
佐藤:6r10=(10,3,7,5,3,9)=Critical!!
佐藤:1r10=(2)=2+10=12+4=16
では、情報を開示します。
【不死身の理由】 知識:レネゲイド/情報:UGN 目標値:10
佐和山光彦が不死身である理由は、彼がブラム=ストーカーシンドロームのエフェクトで生み出された“従者”である可能性がある。
“従者”とはオーヴァードが作り出す擬似生物である。佐和山光彦は過去の事例で“黒い月”とともに出現した例が報告されている。
→ 【黒い月】で情報収集が可能になる。
【黒い月】 知識:レネゲイド/情報:UGN 目標値:10
上記項目が調査可能になりました。
おんなじ判定かい!w
……がんばれ、つばきんぐ(おま
・・・えー。しえんを くだしあ
華使用。達成+4よろ
#3r10+4 黒い月を調べるよ!
常夜:3r10=(1,9,5)=9+4=13
財産p使うまでもry
(しくしく
では、情報を開示します
【黒い月】 知識:レネゲイド/情報:UGN 目標値:10
FHの作戦で“ダークムーン”佐和山光彦が活動する際に報告されている現象。
夜、光を吸収するような黒い球体が上空に確認されており、これが暗闇の発生源だと思われる。
人類とは別種の、意識を持ったレネゲイドウィルスの集合体、レネゲイドビーイングと思われる。
形状は、黒く巨大な球体。広範囲を《ワーディング》や闇で包むことができる。
市民の消失、暗闇による外界の遮断など、現在奈々市で発生している異変は、この“黒い月”が引き起こしているものと思われる。
この“黒い月”こそ佐和山の本体である。
以上です。
情報開示はこれで終了となります。調達やロールがしたければ、どうぞ。
終わり次第、最後のミドルシーンへと移行します。
(Sロイス指定がまだの人がいたら、ここか、次シーンで取るといいよ)
じゃあ、ヒートロッドもといヒートウィップを試してみる。そしてローザ様をSロイスにしたい
ほむむ。ローザなのかw
まあ、任務に対して忠実である、というなら、そうなるのか。
なのよね。地仙の場合意識がアレだったし、佐和山だとなんかちがうんで
#3r10+7 ヒートウィップ:目標17
常夜:3r10=(2,2,4)=4+7=11
OK、了解した。では調達判定をするといい
無理でした(==
こっちは八重樫にSロイスを。「必ず助けるぞ」と
OK。二番手に甘んじた兄乙w
< もしかしたら弓花が2番手で、兄は3かも(何
いや、兄でも良かったんだが、ここはあえてシナリオに準えて見ました
ほむむ
さて、他にやっておきたいことがある人はいないかな
とくになしん
ないかなあ
無しで。調達も特に欲しいのないや。
では、最終ミドルにいきます。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:10
SceneTitle :月まで届け
ScenePlayer:“無面目” 佐藤 一弘
登場:全員登場
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+74 登場
佐藤:1d10=(6)=6+74=80
#1d10+70
佐伯:1d10=(10)=10+70=80
#1d10+75 [登場]
桜井:1d10=(1)=1+75=76
#1d10+74
八月朔日:1d10=(1)=1+74=75
(ほ
#1d10+74
常夜:1d10=(7)=7+74=81
ぎゃー
夜の奈々市。繁華街だというのに、物音ひとつしない。
街の人々は姿を消し、街は死んだように静まり返っている。
空には欠けた月が浮かんでいる。
そこに、何か違和感があるのだが……。
さて。ここで皆さんには、難易度10の知覚判定をしていただきます。
誰か1人でも成功すればOKです。成功した人は、ある事実、に気づくことができます。
なんてひどい(何
了解。
全員失敗したら、もう1度このシーンをやりなおします。浸蝕率あっぷw
うぎゃー(何
#3r10+0 まあむだでもやっとこう知覚
佐藤:3r10=(10,2,5)=Critical!!
佐藤:1r10=(5)=5+10=15+0=15
せいk
#9r10+0 よし、汚名挽回だ!(違
佐伯:9r10=(10,9,5,7,5,9,10,5,4)=Critical!!
佐伯:2r10=(1,2)=2+10=12+0=12
同じく。
#3r10+0 [知覚]
桜井:3r10=(7,10,3)=Critical!!
桜井:1r10=(2)=2+10=12+0=12
無面目、手品師、レディースが成功(何
レディース言うな(何
#2r10+1
八月朔日:2r10=(5,8)=8+1=9
ほづみん、乙w
御免……みんな
大丈夫、だれか成功してればいいらしいから!
射撃系だけど感覚はないんだもん
#5r10+1
常夜:5r10=(2,7,2,3,10)=Critical!!
常夜:1r10=(3)=3+10=13+1=14
。Д。)
古代種の意地がここに炸裂w
凡俗どもとは違うのだよ、的な?w
一応エンハイあるからなw
では、PC1以外は、全員気づいた(何
月が欠けているのは、空の闇に隠れるようにして浮かぶ、“黒い月”に光を遮られているためだ。
だが、“黒い月”は遙か上空に浮いているのではない。
《天使の外套》
その力によって、さも、上空にあるように見せかけられているだけなのだ。
“黒い月”の本当の居場所。エフェクトの効果を見破った今ならわかる。
それは、奈々市公立高校の屋上にいるのだ、と。
「ミスリーディング・・・偽者で注意を引き、本物は目立たない場所に潜むトリック・・・」
「なるほど、たしかに仮初の体は手元においておくほうが便利でしょうしね。」
「暗闇が好きな陰険野郎の考えそうな事だな」は、と吐き捨てる。
「本物は・・・あそこ!」 指を鳴らすと、高校の屋上へ無数のサーチライトが向く。
「ともあれ、居場所はわかった。ならば、やることは唯一つ。」
「……またなんというか。なんだその」
「……以前、似たようなものを見た事があったような気がする。」屋上の”本体”を見る。
「……灯台下暗しとはこのことだな」
「……さて、行くか。もうアイツの主張に付き合わされるのはうんざりだしな」歩きだす。
「とっとと八重樫と七海、兄貴を返してもらわなきゃな」いつの間にかスナイパーライフルを手に
「はい・・・あ、すいません。ちょっと着替えてきていいですか?」
「……OK。はやめにな。」
じゃあどっかカメラとかなさそうな店の奥に入って、学生服から着替えて、
白のタキシードとシルクハットの舞台衣装で出てきます。
「お待たせしました・・・」
「……コスプレ?」
<ちなみにカジュアル相当です
「……なんだ?その格好。」
「奇術師のステージ衣装・・・トリックがばれた"ダークムーン"に、引導を渡しに行くから。」
んでこっちもOKです。
「なるほどな。じゃあ、行くか」
「行くか。明けない夜はないことを教えてやろう。」
では、シーンエンドです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Climax Phase :
SceneTitle :Moonless Night
ScenePlayer:“ティンダロスの猟犬” 八月朔日 涼
強制登場:全員
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
浸食率上昇をお願いします
#1d10+75
八月朔日:1d10=(5)=5+75=80
#1d10+76 [登場]
桜井:1d10=(7)=7+76=83
#1d10+80 登場
佐藤:1d10=(6)=6+80=86
#1d10+80
佐伯:1d10=(9)=9+80=89
#1d10+81
常夜:1d10=(7)=7+81=88
奈々市公立高校の屋上――――。
空に浮かぶ月はひときわ大きく見える。
月は、大きく欠けている。
佐和山「結局、僕と戦うことを決めたのかな?」
くつくつと嗤う
佐和山「まったく残念だよ。素晴らしい力を持っているというのに」
佐和山「結局、キミ達は人間のままでいることを選んだわけだ」 キミ達を見回して言った
佐和山「人間でいたい。そんな枠に縛られているから、オーヴァード本来の力が抑えられてしまい、いつまでも進化することができないんだよ」
肩を竦めるようにして
「佐和山先生はそれを進化というが、僕たちにしてみればそれは堕落というんですよ。」
佐和山「まあ、こんな簡単な道理すら理解できないというなら排除するしかない。残念だよ。キミ達には期待していたのに」
佐和山「ふふふ。佐藤先生、あなたは本当に頭の固い人のようだ」
「……勝手に期待するな。まったく迷惑な奴だ」
「まあ、言を労するだけ無駄のようですね。」
「あなたも、その傍迷惑な思想ごと、闇にほおむってさしあげましょう。」
「ご高説はありがたいが、似たような事をのたまう馬鹿は聞き慣れてるんでな。その首、貰い受ける。」
佐和山「葬る? この僕を? ククク、僕が不死身であることを、キミ達は理解していないのかな?」
「佐和山先生・・・いえ、"黒い月"。あなたのトリックは全て割れています」
「タネが割れても舞台に残るのは、無様以外の何者でもありません」
佐和山「見破った、だって?」 僅かに、眉を顰める
《スポットライト》で、本物の黒い月の位置にライトを当てる。
では、闇の中、学校の屋上に浮遊する、巨大な黒い球体が浮かび上がる。
佐和山「ク、ククク……よく見破った―――――と、言いたいところだが、キミ達はそれでようやく始まりに立っただけにすぎないんだよ」
「いいや、終わりはすぐ其処さ。」
「はっ……始まりに立てただけでも上出来ってもんだ。手前をぶちのめす事が出来るんだからな」
「目の前から人を消すとか。街を暗闇にするとか……その程度で私らから"日常"を奪ったつもりか?"絆"を無くしたつもりか?」
「――ふざけた事言うのも大概にしろよ。そんなに"進化"したけりゃ、暗闇に沈みたけりゃ手前一人で勝手にやってろこの三下がぁ!!!!」
「鉛玉をたらふくご馳走してやるよ、珍しいことに俺の奢りだ。喜べ」かちん、と撃鉄を起こす
カードを剣に錬成。あらん限りの大声で吠える。
君たちの敵意を一身に受けて、なお“ダークムーン”は揺らぐ事はない。
佐和山「人間という枠を一緒に越えられる同志を求めていたんだが、所詮君たちは“裏切り者”に過ぎなかったというわけだ。残念だけど、ここまでとしよう」
“黒い月”が放つ闇が、ひときわ大きくなり、月を覆い隠す
佐和山「しかし、いい夜だ。“裏切り者”<ダブルクロス>を狩るのは、月のない夜に限る」
「いいえ・・・月が見えなくても、光はここにあります!」
あらん限りのライトを点灯。さらには屋上そのものが明るく輝く。
「月は見えなくとも空にある。見えないのはお前の目が曇ってるからだよ」
佐和山「その程度の光で照らしきれるほど、闇の懐は浅くない……その深淵を思い知るが良い!」
戦闘開始、OK?
「最後に立ってんのは俺たちだ! 従者ごときが大口たたいてんじゃねえ」
OKで
OKです。
OKで。
OKす
OKです(’’
***** Battle Start *****
【勝利条件】
・“黒い月”の撃破
【衝動判定】
・目標値:9
#8r10+1
八月朔日:8r10=(5,7,9,1,2,7,1,6)=9+1=10
#5r10+3 [衝動判定]
桜井:5r10=(1,6,10,2,7)=Critical!!
#3r10+5 遺志判定
桜井:1r10=(8)=8+10=18+3=21
常夜:3r10=(2,9,7)=9+5=14
#4r10+0 衝動判定
佐伯:4r10=(8,6,3,7)=8+0=8
#2d10+88 侵食率上昇。
常夜:2d10=(1+7)=8+88=96
#2d10+83 [侵食上昇]
桜井:2d10=(5+5)=10+83=93
成功/93%。
失敗。暴走します。
#6r10+4 衝動判定
佐藤:6r10=(6,1,9,8,7,2)=9+4=13
#2d10+80
八月朔日:2d10=(5+3)=8+80=88
成功、88%です
#2d10+86 侵蝕
佐藤:2d10=(7+8)=15+86=101
衝動判定成功。(== 遺志判定いってもーた。 そして侵食率96%
ぐはwww
#2d10+89 侵蝕
佐伯:2d10=(10+8)=18+89=107
げ。侵蝕率107%・・・
いきなりボーダー超えてる(汗
【戦闘配置】
[黒い月,佐和山] 5m [涼,奏,紗夜香,一弘,椿]
【IV宣言】
6
16です。
涼以外はミドルで確認したw
IV7。
9
奏16, 佐和山12, 黒い月10, 涼9, 紗夜香7, 椿7, 一弘6
■Round1
●セットアップ
セットアップ:《戦いの予感/スピードスター》 112%に。
こちらは無し。
ファンアウト宣言。
《ファンアウト》を受けて黒い月エンゲージへ。
20m後退。
同じく黒い月へエンゲージ
《ファンアウト》受けて25M後退(エンゲージをずらす
「Ladies and Gentlemen,It's a Show Time!」
ラウンド中行動値56、攻撃力+56、全リアクション不可
そして、ターゲットロック 侵食率99%
目標は言うまでもなく黒い月
ほんと
セットアップが怖いPTだなw
こっちは何もしないぜ
こっちはない
●イニシアチブ
▼奏
《加速する刻》で割り込む
“黒い月”は《赤色の従者》を宣言
[黒い月,佐和山AB,紗夜香,椿] 5m [涼,一弘] 20m [奏]
佐和山光彦Bを作成する
佐和山たち『さて、一度に何人まで僕を相手にできるかな?』
こちらの行動は、以上。
佐和山なのかよwww
先生
25m後退です( ̄▽ ̄)ノ
[黒い月,佐和山AB,紗夜香,椿] 5m [一弘] 20m [奏] 5m [涼]
こうですねw
ですね
では、改めて奏の番。
マイナーで深く深呼吸、暴走を解除する。
メジャー:《コンセントレイト/光の手/光の弓》
ふむ、単体攻撃か。誰をターゲットにする?
と、間違った。《コンセントレイト/光の手/光の弓/スターダストレイン》です。
了解。では、君の行動は、それでお仕舞いだ。
棺か。
佐和山たち『タネが割れても舞台に残るのは、無様以外の何者でもない。先ほど、君はそう言ったね』
佐和山たち『だが、それこそ君が省みるべき言葉だ。君の手札は、もう割れている!』
Dロイス業師から《時の柩》を宣言!
なるほど。
そうきたかw
歪む時空が、奏から速さと光を奪い取る!
佐和山たち『ククク……これで君の手品はお仕舞いかな? だとしたら、あまりにお粗末というものだが』
「同じ事を客の前で二度してはいけない。忘れてました・・・」
▼佐和山
Bは作成されたばかりなので何も無し。
Aの行動。
・・・うん?
良く考えたら、なんで、ほづみんは、25mも後退できたんだ?
貴公、戦闘移動距離は、14mではなかったか?
14mに修正で。データ見間違えた。初期値から14mで
[黒い月,佐和山AB,紗夜香,椿] 5m [一弘] 14m [涼] 6m [奏]
こうなるね
では、改めてこちらの行動だ
ですね、ごめんなさいでした
#1d5
GM:1d5=(4)=4
PC4を狙う
《主の恩恵/主の右腕/幻惑の光/黒の鉄槌/Cバロール》
コンボ【プレッシャーカノン】受けてみよ!
なんかよくねらわれるな
#11r7
GM:11r10=(9,2,4,6,3,3,10,7,1,7,3)=Critical!!
GM:4r10=(7,5,2,7)=Critical!!
GM:2r10=(1,9)=Critical!!
GM:1r10=(7)=Critical!!
GM:1r10=(6)=6+40=46
きっと、それは、愛だよ(何
この出目も、愛だよ(何
まあ、リアクションなんてしない、こいや
#5d10+14
GM:5d10=(4+6+5+2+10)=27+14=41
装甲有効41点
さて、じゃあ佐和山せんせのロイスをタイタス昇華して復帰。
「まだまだ、ですね。」
「この程度でどうにかできるとでも?」
いじょ、つぎどうぞ(何
佐和山たち『ははは、本当にしぶといですね。UGNというのは間違っているくせに頑固だから救いがない』
▼黒い月
《加速する刻》を宣言
《赤色の従者》を宣言
と、GM。
あれ、《加速する刻》って1ラウンド1回だけですぜ。
おっと
ええ。
しまったしまった。はっはっはw
では、普通に攻撃しよう。かくごせいやー
あちゃー
んー
つばきんぐと、さやかたんがエンゲージか
よし、まとめて殺そう
コンボ【グラビティホロウ】!
《漆黒の拳/巨人の斧/魔王の理/渇きの主/血の宴》
超重力で紗夜香と椿の二人を引き寄せ、引き裂く!
#8r7+4
GM:8r10=(3,10,4,6,4,5,7,10)=Critical!!
GM:3r10=(5,2,3)=5+10=15+4=19
復讐と見せかけて、・・・
(・ω・ ドッジ!だめもとで
こちらも同様ドッジを狙う。
ちょwww 19とかwww
#6r10+1 [EF無し]
桜井:6r10=(10,3,7,4,6,2)=Critical!!
桜井:1r10=(10)=Critical!!
桜井:1r10=(10)=Critical!!
桜井:1r10=(8)=8+30=38+1=39
かわしたぁ!
オノーレー
#8r10+1
常夜:8r10=(1,5,7,1,4,10,7,6)=Critical!!
常夜:1r10=(1)=1+10=11+1=12
むりだたt(’’
ありがとう、つばきんぐ! 君は僕の友達だね!w
#2d10+17
GM:2d10=(9+4)=13+17=30
今日はGMのみかたです。
装甲無視で30点だ
3点残ってるね。
そして、こちらのHPが20点回復する
といっても、現状最大値なので、何も変わらないが。
▼涼
マイナー:なし(移動しようかと思ったがエンゲージ独立してるのでいいや
メジャー:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《アタックプログラム》+《雷光撃》 94%へ
9r8+4
#9r8+4
八月朔日:9r10=(4,10,1,6,10,1,4,3,8)=Critical!!
八月朔日:3r10=(3,7,9)=Critical!!
八月朔日:1r10=(7)=7+20=27+4=31
まあ普通かな、31といって当てに行こう
誰がターゲット?
あ、ごめ、黒の月で
おけ
黒の月は《イベイジョン》により回避固定値16です(従者がいない場合22)
よって、命中
あれ。当たった(拍子抜け
#4d10+17
八月朔日:4d10=(1+6+7+2)=16+17=33
33点。装甲ありで
10点差し引いて、23点くらった。
渇きの主を一発当てれば回復する程度だな。軽い軽い
10点か。
▼紗夜香
待機を宣言。
▼椿
待機を宣言
▼一弘
じゃあ佐伯のぞいて
要+華+アドヴァイス
達成+6、DB+3 CR-1(下限6
いじょ・
▼椿
まいなーでじぇねしふとー
#1d10+99
常夜:1d10=(3)=3+99=102
メジャーで・・・黒い月に殴っとくか <Cエンハイ>+<光速の剣> ガード無視
#12r6+10
常夜:12r10=(10,6,7,1,5,10,3,10,2,1,6,1)=Critical!!
常夜:6r10=(4,6,5,4,4,3)=Critical!!
常夜:1r10=(4)=4+20=24+10=34
くっくっく。来たな来たな、悪夢の白兵2人組、そのうちの1人めが
このラウンドは弱いさ!w
そうか。ではこのラウンドで一度死ね
佐和山「UGNが君に何をしてくれたんだ? 体の良い使い走りじゃないか」
佐和山「見れば今の君からは普通でない力を感じる。なぜその力を正しく使おうとしないのか? 僕には理解しかねるよ」
肩を竦める
「何をしてくれたって言われるとあれだ。依頼をしてくれて、成果として金を頂いている。ビジネスの常識じゃないか。」何を言っているんだという表情で
佐和山「ビジネスね……結局の所、エサをもらって尻尾を振る犬と何が違う。まあ、いい。僕の道を阻もうというなら、それ相応の報いを受けてもらおう」
“黒い月”は《暗黒螺旋》を宣言!
あーむり
1ラウンドに1回白兵攻撃に対して反撃するわけですが
ガードできないんだぜ・・・
ああ、ガード無視ですからね。
・・・・・・・・・・
そういえば、つばきんぐの攻撃はガード無視だったあああああああああ!
南無
南無
しかたない、レディースを殺そう(何
ですよねー(何
ってだからレディース言うなと(何
では、ダメージこい!
じゃあ
力の法則といっておく
5個ついかよろ
#9d10+25 装甲は有効です
常夜:9d10=(8+4+9+8+5+9+6+9+8)=66+25=91
高(何
鬼!悪魔!GM時に回避をふる時のたつきさん!(何
なんでいない人に話を振るかなw
後で同じ事本人に言うと良いですよ(何
ごめん、あたしが悪かった(土下座)
’’)
佐和山「まだまだ、この程度では」
《斥力障壁》を宣言
#1d10+10
GM:1d10=(5)=5+10=15
ダメージを15点軽減する
装甲は有効なはずだから、66点通ったね
累計89点
「うぬ。意外と硬いな。」
▼紗夜香
まった
む?
ばりくらは装甲むしよ
いや、バリクラじゃないぜ
あ、ちがったかごめん
で。先に宣言しておくが、《暗黒螺旋》な > 紗夜香
というわけで、こいや!w
(餌食にしてやるぜーw)
ひでぇな(何
▽"Chrome-Saber Standby"
《インフィニティウェポン/ダブルクリエイト》 侵食率+8で101%。
▽"Twin-Slicer"
<白兵>+《コンバットシステム/マルチウェポン/コンセントレイト:NM》
侵食率+11で112%、対象は黒い月。追加効果は特になし。
#14r6+3+6 [ごー]
桜井:14r10=(4,4,4,3,6,5,4,4,6,8,4,1,2,4)=Critical!!
桜井:3r10=(7,3,6)=Critical!!
桜井:2r10=(1,4)=4+20=24+3+6=33
暗黒螺旋で削り返す。ダメージよろ
そしてどーせ死ぬなら《勝利の女神》くれてやんよ!
ってことで達成値42で116%で(何
わーいw
(+9ね)
#5d10+32 [ダメージ]
桜井:5d10=(3+6+4+6+9)=28+32=60
60点装甲有効。
暗黒螺旋で15点返す
HP16/31でまだ生存。
こっちは50点喰らった。累計139点
●クリンナップ
なし(’’
なし
無しで。
なしです。
ないです
《不死者の恩寵》
#3d10+3
GM:3d10=(4+9+5)=18+3=21
黒い月は21点回復
■Round2
●セットアップ
こっちは無し
ふるぱうぁーあたっく(’’
無しです。
侵食率105→109に
無しで。
なし
●イニシアチブ
“黒い月”がEロイス《さらなる絶望》を宣言
なにが ふえますか?
[黒い月,佐和山AB,影兵士,紗夜香,椿] 5m [一弘] 14m [涼] 6m [奏]
影色の木偶人形のようなジャームが沸き上がってきます。
大きな盾を持っているのが特徴ですね。
おまけにブロッカーか。見た目
▼奏
《加速する刻》で割り込み
《赤色の従者》を宣言。佐和山光彦Cを作成。
[黒い月,佐和山ABC,影兵士,紗夜香,椿] 5m [一弘] 14m [涼] 6m [奏]
では、奏の番。
奏16, 佐和山12, 黒い月10, 影兵士10, 涼9, 紗夜香7, 椿7, 一弘6
Sロイス"奈々市市民"を昇華! 《スターダストレイン》の使用回数を回復。
なんだとおおおおおおおおおおおおお!!!
できるね。問題なく(’’
問題はないな! 私の精神的ショック以外は!!!!
GMのショックなんてどうでもいいんだよww
「みんなを取り戻すためなら! 新しいタネだっていくらでも作ってみせる!」
そしてマイナー:なし。
佐和山たち『ククク、今の君に何ができる』
メジャー:《コンセントレイト/光の手/光の弓/絶対の孤独/スターダストレイン/アースシェイカー》
佐和山たち『君に力を与えたのは僕だ。そして君の成長を見てきたのも僕だ。もはや君にロクな力がないことはわかっているとも』
対象は敵全員。命中時、R中全判定に7DP。
ちょ、7DPとか。
#10r7+7
佐伯:10r10=(6,9,5,4,2,7,9,4,6,9)=Critical!!
佐伯:4r10=(8,6,1,2)=Critical!!
佐伯:1r10=(9)=Critical!!
佐伯:1r10=(3)=3+30=33+7=40
そんなDP喰らったら本体は何もできんわ!
影兵士が黒い月をカバーリング
んー0
妖精の手
む?
つかっておこう
ヒィ
情け容赦ないね!w
そりゃあ
#1r7+30+7 支援感謝
佐伯:1r10=(1)=Fumble!?
あ、計算違ったか?
40+7じゃね?
だね
ちょっと待った。
まあ48か
うん。で、出目が1だから48.
合計48ですね。
「……ちょっとした演出追加だ、受け取りな!」《勝利の女神》宣言、侵食率+4で120%。達成値+9持って行って!
57だな
さらに感謝。ではダメージ行きます。
#6d10+4
佐伯:6d10=(4+8+4+3+8+1)=28+4=32
装甲ガード有効32点。さらに7DP。
ダメージは意外に少ないな
スピードスターに頼ってるからねぃ
だから一発屋だと(何 以上。
さて、それなら・・・32点ダメージで7DPだから・・・・
やめた。何もせずに全員喰らおう。
佐和山A〜Cは32点ダメージ。影兵士は、ダメージが2倍にならなければ生きてたな
正直、力の法則が来ると思ってたから、確実死すると思ってたんだが
こなかったから、かばって2倍でなければ生きてた
もっとも、2倍だから死んだがね!w
佐和山たち『驚いたね……まさか、これだけの力を隠していたとは。けど残念、それでは僕には届かない』
▼佐和山
“黒い月”の割り込み。Eロイス《さらなる絶望》を宣言。影兵士を1体顕現させる。
佐和山Cは召喚されたばかりなので行動不能。
佐和山Aは《赤色の従者》を宣言。
佐和山光彦Dを作成。
[黒い月,佐和山ABCD,影兵士,紗夜香,椿] 5m [一弘] 14m [涼] 6m [奏]
失礼。ルルブ2のP31の説明事項により、従者は従者を作成できない。
よって、上記行動は取り消す
[黒い月,佐和山ABC,影兵士,紗夜香,椿] 5m [一弘] 14m [涼] 6m [奏]
では、その代わりに。
撃てば当たるヤツを狙う
奏と佐藤が肉体1だな
では、この2人を攻撃
しかしそっちも7DP忘れずに。
#4r7 奏
GM:4r10=(7,9,10,6)=Critical!!
GM:3r10=(3,2,3)=3+10=13
#4r7 佐藤
GM:4r10=(5,2,4,3)=5
ぶっw
ないた
r7だから、それなりにいけると思ったんだがw
DPありがとう!
因みにエフェクトは?(’’
あーあーあー(何
さっきと同じ、プレッシャーカノン
まあよけるお
《主の恩恵/主の右腕/幻惑の光/黒の鉄槌/Cバロール》
命中すると放心
#5r10+1 俺、ロマンに賭ける!
佐伯:5r10=(9,8,7,4,6)=9+1=10
当たりw
足りない(ぷしゅー
#4r10+0 回避
佐藤:4r10=(9,10,7,6)=Critical!!
佐藤:1r10=(5)=5+10=15+0=15
はずれw
よけた
#2d10+14
GM:2d10=(10+3)=13+14=27
装甲有効27点 > 奏
後4点・・・佐和山のロイスをタイタス化、昇華して復活。
「絶対に・・・私を同じ人は作らない!」
佐和山たち『佐伯、君のことはいい生徒だと思っていたのに。そうまでして僕に逆らうとは、残念だよ』
佐和山たち『佐藤先生とも、仲良くできると思っていたんですけどね…』
「私もいい先生だと思ってました・・・こんなことさえしなければ!」
▼黒い月
コンボ【グラビティホロウ】を宣言!
《漆黒の拳/巨人の斧/魔王の理/渇きの主/血の宴》
#8r7+4
GM:8r10=(7,3,6,7,8,10,3,5)=Critical!!
GM:4r10=(4,10,4,1)=Critical!!
GM:1r10=(6)=6+20=26+4=30
対象は紗夜香と椿!
命中すればHP20回復だ!
おk、宣言はいつものとおり復讐
ドッジするだけしてみる。
#7r10+1 [EF無し]
桜井:7r10=(10,3,6,5,8,7,7)=Critical!!
桜井:1r10=(9)=9+10=19+1=20
#9r7+4 しねーいw
常夜:9r10=(7,5,9,4,6,9,1,6,5)=Critical!!
常夜:3r10=(7,6,6)=Critical!!
無理っぽい。
常夜:1r10=(9)=Critical!!
常夜:1r10=(4)=4+30=34+4=38
38か。
では、まずはこっちのダメージから
#4d10+17
GM:4d10=(7+1+7+7)=22+17=39
装甲無視で39 > 紗夜香と椿
まーイモータルライフなわけだがその前にこちらのダメージ。カバーはいる?
そしてHPが20回復。累積98点ダメージ
復讐の刃には、確かリアクションとれないから
カバーないなら法則いれとこう(ぽーん
カバーもできないんじゃないかなあ・・・
いや、問題なしよ?そもそも判定のタイミングが違うし
あら、そうなの?
んー・・・・・・・・・
たしかそんな話だったきが
<ガード:リアクション判定放棄 カバーリング:ダメージ判定の直前
なのよね。任せるが
なるほど。
よし。ではここはカバーを入れよう
じゃあ法則はずしとくけ
影兵士が黒い月を庇う
外すのはいいが
盾消し飛ばしたいですよ?その代わりステップの問題で・・・ターゲットロック分のダメージも追加されますが
火力たりないけ
一応4d10+45
この一撃で影兵士を倒せないと、無駄撃ちに終わる
とだけいっておく。
って、おいなんだその固定値w
十分じゃねと(何
十分なきがw
十分すぎる。
じゃーだめーじいくぞー
#4d10+45
常夜:4d10=(3+8+9+3)=23+45=68
しんじているよ、つばきんぐ(棒読み
問答無用で散ったなこれ……(何
ガードはできないからな・・・・
< カバーはできても
あ、こちらはシナリオロイスの佐和山へのロイスをタイタス昇華。HP14で踏みとどまる。
了解
影兵士は、砕け散ったw
#2d10+115 そしてイモータルライフ
常夜:2d10=(8+2)=10+115=125
HP10回復して神職東京都葛飾区に
ほぼ期待値だなw
ないた。 侵食125に
なんだよそれw > 葛飾区
けしといて(==
125って変換するとうちはこうなるのよw<設定で
▼涼
黒い月の割り込み(何
Eロイス《さらなる絶望》で影兵士を顕現!
というわけで、改めて涼の番
まあ馬鹿の一つ覚えですからして。
マイナー:なし
《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《アタックプログラム》+《雷光撃》+《バリアクラッカー》 侵蝕率107
ねらうは黒の月。
#13r6+10
八月朔日:13r10=(1,1,4,7,2,8,10,10,1,10,4,10,10)=Critical!!
八月朔日:7r10=(9,5,1,1,4,1,8)=Critical!!
八月朔日:2r10=(5,7)=Critical!!
八月朔日:1r10=(4)=4+30=34+10=44
44といって当てる。
影兵士<ステゴマ>かばーりーんぐ!
もちろん、ガードできないのは承知の上さ!w
そうだと思ってあえてDロイス組んでないんだぜ!
だが
#5d10+19 まあダイスがんばれ。
八月朔日:5d10=(9+2+8+8+2)=29+19=48
ダイス目によっては生き残る可能性が
ねえ!w
奏16, 佐和山12, 黒い月10, 涼9, 紗夜香7, 椿7, 一弘6
「……狙い撃ちだ」48点なダメージ。ガードも装甲もなしね。。
雷を纏った銃撃が、影の兵士を撃ち抜き、砕く!
「ざまあみろ」じゃこん、とリロード
佐和山たち『計算外だよ。まさか、君がこれだけの力を持っているとはね』
「観察してたって言う割には、観察眼がねえな……まだ全力じゃないぞ」
佐和山たち『これも“絆の力”とやらかな? そんなに八重樫達を助けたいのかい? だが、まずはそういう感情から捨てることだよ』
くつくつと嗤いながら、言う。
▼紗夜香
待機を宣言。
▼椿
はIV0
▼一弘
で、どうするの?
まいなーなし
メジャー:要+華+アドヴァイス 佐伯除く3名に支援。
達成+6、DB+3 CR-1(下限6で
・・・今回、八月朔日の代わりに支援もらっていい?
うや
ほずみんがよければ
<次のRで敵より早く動ける可能性あるなら
あ、でもあれか、んー
そだね
八月朔日のかわりに佐伯に変更で。
すいません。
おけ
▼椿
マイナーはなし。
メジャーで<Cエンハイ>+<光速の剣> これで打ち止め 侵食率125→128
「しかし捨てる捨てる連呼するのはいいんだが、捨てる事しか出来ない生活ってつまらなくないか?」
#12r6+10
常夜:12r10=(9,2,9,10,5,1,10,9,2,5,3,1)=Critical!!
常夜:5r10=(2,4,5,6,6)=Critical!!
常夜:2r10=(8,4)=Critical!!
常夜:1r10=(8)=Critical!!
常夜:1r10=(5)=5+40=45+10=55
55か
佐和山たち『まず捨てることだ。その後にこそ、得るものがあるのだよ』
イベイジョン16で命中 < 黒い月
法則宣言
5D追加でよろ
#11d10+45 ダメージ
常夜:11d10=(10+8+6+3+7+2+10+6+6+10+6)=74+45=119
119点(笑)
装甲で10点削る
高っ!(何
佐和山が《斥力障壁》2回目を宣言
#1d10+10
GM:1d10=(4)=4+10=14
14点削る
95点喰らって、累積193点
「詰まらん奴だな。アンタは。」ため息をつく
佐和山たち『なっ、こ、これは………なんだ今のはッ』
大振りなはずの唯の一撃
「少なくとも捨てちゃあいけないものがある。そういうことだ。」
斥力の障壁に阻まれるはずだったそれは、いともたやすく斥力を撃ち抜き、重力の衣を引き裂き、黒い月に大きな罅を入れる
▼紗夜香
「月のない夜なんざもううんざりだ――ケリつけてやる!!」"Chrome-Saber"を掲げて。
佐和山たち『……君たちがいくら足掻こうとも無駄なことだ。ここで君たちは倒れる。そしてこの街の住人には、全員レネゲイドの洗礼を受けてもらう』
途中成長申請――《ギガノトランス》1レベル!
貴公wwww
そ、そ、そこまでやるのかおい・・・・
と、ともかく了解!
◇マイナー:無し
◇メジャー:"Conclusion-Squall"
<白兵>+《コンバットシステム/マルチウェポン/コンセントレイト:NM》+《ギガンティックモード》+《ギガノトランス》
侵食率+31で151%、対象はシーンの敵すべて!追加効果は特になし。
佐和山たち『なんだ、なんなのだこれは……何が起きている?!』
#14r6+3+6 [ごー!]
桜井:14r10=(4,6,8,5,7,5,9,6,7,8,8,9,6,9)=Critical!!
桜井:11r10=(1,7,10,4,8,2,3,8,3,6,1)=Critical!!
桜井:5r10=(3,5,3,10,7)=Critical!!
桜井:2r10=(10,7)=Critical!!
桜井:2r10=(1,1)=1+40=41+3+6=50
達成値50!
イベイジョン16を貫通
佐和山たちは、特になにもしませんw
というわけで、ダメージをどうぞ
#6d10+32 [ダメージ]
桜井:6d10=(2+8+10+9+5+10)=44+32=76
と、待った。ギガンティックモードいらないよ、それ。
それは、佐和山たちは吹き飛んだ!w
そいえばそーだねぃ
いや、要りますよ。シンドロームなんで組まなくなる。
あー
そういう落とし穴かい!w
そ、そうか・・・
ってわけで、76点装甲有効!
つーか佐和山のHPは60だ! つまるところ、奏の一撃がなくても、これで沈んでた!(何
「……砕けて――散りやがれっ!」剣を一気に振りおろすと同時――刃の豪雨が"月"達へ降り注ぐ。
佐和山たち『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお?!』
「あまり、がんばりすぎないでくださいよ。」
絶叫が、降り注ぐ刃に切り裂かれる
「まったく恐れ入るね」
「”また”、スワンボートを見送るのは勘弁ねがいたいものですから。」とか意味深な言葉いっとけばいいかな!(何
そして、豪雨が止んだあとに残っていたのは、ズタズタに引き裂かれながらも宙に浮く“黒い月”だけだった。
奏16, 黒い月10, 涼9, 紗夜香7, 椿7, 一弘6
「無茶しすぎです!支部長"代理"!」
「・・・まだ終わっていないわけか。少し休んでおくといい。後は俺らでやる。」
そして、黒い月だが
「……子供が頑張ってるなら、大人はこれくらいじゃなきゃ……な。ま、後は任せるさ」大分消耗した様子で。
76点装甲有効から装甲を引いて66点
それでも、にこりと笑い。
累積259点で戦闘不能になるが、《赤河の支配者》を使って復活!
って、違う
《不死不滅》じゃなくてですか?
《不死不滅》ですw
(ノ∀`)
■Round3
●セットアップ
なし。
FPA(・ω・
なし
しんしょく129に
なし
●イニシアチブ
▼奏
従者もきれた?
ん? いや、さっき誤宣言したことからもわかる通り、あと1回できるよ
単に、このタイミングで割り込んでないだけ
では遠慮なく。マイナー:なし
メジャー:《コンセントレイト/光の手/光の弓/絶対の孤独/アースシェイカー》
命中時、相手はR中全判定に7DP。 対象は黒き月。
#14r6+13
佐伯:14r10=(8,10,1,3,3,5,3,6,8,3,1,1,8,8)=Critical!!
おうよ、こい
佐伯:6r10=(5,5,9,2,3,3)=Critical!!
佐伯:1r10=(6)=Critical!!
佐伯:1r10=(3)=3+30=33+13=46
命中。ダメージよろ
と
法則のせる
どーぞどーぞ
+5Dよろ
これは無効化来そうな・・・まあいい、ダメージ行きます。
#10d10+4
佐伯:10d10=(4+9+9+8+3+5+10+5+7+1)=61+4=65
《光の守護》
DP7だけもらっておくわ。
「・・・ダークムーン、あなたは私を恐れすぎた。」
不気味に脈動する黒い月は、今まで吸い込んできた光を放出し、盾と為した。
▼黒い月
んー・・・・
よし。悪いが7DPがいたいっちゃいたいが・・・まあいい
コンボ【グラビティホロウ】
ただし、範囲攻撃は抜く
《主の恩恵/主の右腕/幻惑の光/黒の鉄槌/Cバロール》
#4r7+4
GM:4r10=(2,4,4,1)=4+4=8
ぶっw
なんか、運が悪いな俺!w
あーあーあー(何
あーあーあーあー
DPありがとうwwww
対象だれ
期待値的には、1回は回るはずなんだが
ああ、紗夜香しかねらいませんよw
ですよねー(何
まぁ素でドッジしてみますよええ(何
あ
回避できるのねおけおけ
《漆黒の拳/巨人の斧/魔王の理/渇きの主》
間違えた、EFはこっち。
で、回避どぞ
#8r10+1 [EF無し]
桜井:8r10=(10,10,5,5,10,3,8,5)=Critical!!
桜井:3r10=(9,9,3)=9+10=19+1=20
避けた。
なんつーか。とことん運が悪いな僕!w
▼涼
マイナー:なし
メジャー:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《アタックプログラム》+《雷光撃》+《バリアクラッカー》 侵蝕120% Dロイス超侵蝕発動
瞳を金色に光らせて、装甲無視、ガード無効
さあ、来い・・・!
#10r7+20
#10r7+20
八月朔日:10r10=(10,2,5,7,7,8,8,8,3,7)=Critical!!
八月朔日:7r10=(2,5,2,4,4,3,2)=5+10=15+20=35
命中
1度しかまわらなかったか。
ダメージかもん
#4d10+29
八月朔日:4d10=(9+7+10+1)=27+29=56
《黒星招来》
「ち……」
ジャコ、とリロードして
先ほどと異なり、今度は凄まじいまでの圧力を持った“闇”が放たれる!
「それ、あとで後悔するなよ」
それは、涼の弾丸を相殺し、消えていった。
《加速する刻》を宣言
《赤色の従者》を作成する
佐和山「ククク……まだだよ。後悔するのが僕か、君たちか。結論はまだ出ていない」
奏16, 佐和山12, い月10, 涼9, 紗夜香7, 椿7, 一弘6
[黒い月,佐和山D,紗夜香,椿] 5m [一弘] 14m [涼] 6m [奏]
▼紗夜香
待機宣言。
▼椿
じゃあまいなーなし
そして途中成長を申請
光速の剣をLv3にしたいです・・・
っと、しまった
ω・)
FPAだから、IV0だったか(何
あ
取り敢えず、その成長は受理しておくw
(’’ そいえばw
▼一弘
まいなーなし
めじゃー:要+華+アドヴァイス 佐伯のぞいて3名支援。
▼椿
さっきも言ったとおりマイナーなし
メジャーで成長受理されたんで攻撃回数が1回増加。 けどやることは同じで<Cエンハイ>+<光速の剣>
#12r6+10 いつものとおり
常夜:12r10=(1,9,6,3,7,3,9,1,6,2,4,10)=Critical!!
常夜:6r10=(5,10,5,4,7,1)=Critical!!
常夜:2r10=(3,8)=Critical!!
常夜:1r10=(8)=Critical!!
常夜:1r10=(10)=Critical!!
常夜:1r10=(2)=2+50=52+10=62
かわせねーよw!
ですよねー
ダメージこいや!
あーい
#7d10+45
常夜:7d10=(7+6+4+4+7+10+9)=47+45=92
92点(笑)
椿の一撃を受けて、黒い月が砕け散る
だが、しかし――!
佐和山「残念だけど。月が在る限り僕は不死身。そして、僕が在る限り月もまた不滅――!」
《サクリファイス》を宣言
佐和山光彦Dを除去。代わりに“黒い月”をHP60で復活。
奏16, 黒い月10, 涼9, 紗夜香7, 椿7, 一弘6
「…しかし、そろそろネタが尽きただろう。」
佐和山の姿が捻れ、砕け、一つに集まり、新たなる“黒い月”となる!
▼紗夜香
マイナー無し、メジャーで離脱。行動終了。
■Round4
●セットアップ
こっちはなし
ないのよ
無しで。
なしです。
なしで
FPAします
●イニシアチブ
最後の《加速する刻》を宣言!
“黒い月”が鳴動する
今までにない、殺意と悪意に満ちた不気味な鳴動
コンボ【プレッシャーワールド】!
《主の恩恵/斥力跳躍/主の右腕/幻惑の光/黒の鉄槌/Cバロール/スターダストレイン》
後方に10m後退!
そして、シーン全体に対してRC攻撃ッ!
「あれは・・・私と同じ技!?」
#11r7+5
GM:11r10=(4,9,5,3,7,2,2,6,6,1,9)=Critical!!
GM:3r10=(3,2,3)=3+10=13+5=18
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
途中成長
・・・・・・
おーい。(何
まてよ俺のダイス運wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前は今ないていい
・・・
本当の本当、最後の最後、切り札の中の切り札なんだぞこらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
・・・DPいらなかったかな?(何
束縛の領域を1LV取得
了解というしかねえコンチクショウ!w
#7r10+0 そ く ば く の り ょ う い き
佐藤:7r10=(6,7,2,4,3,4,10)=Critical!!
佐藤:1r10=(4)=4+10=14+0=14
妖精の手(ぼそ
貴様w
こっちもかい!(何
#1r10+20
佐藤:1r10=(5)=5+20=25
うちけした
非常にも泣いた
「残念。切り札というのは最後までとっておくものさ。」
吹き荒れる闇と血の嵐!
だがそれは、“無面目”の領域に阻まれ、君たちの所に届くことは無かった。
▼奏
えーと、待機。「八月朔日くん、トドメを!」 以上
▼黒い月
えーと、
…
血の宴を入れて、つばきんぐに殴り返されるか否か
それが、問題だ(何
君、ダメージ固定値、いくつだっけ?(何
> つばきんぐ
+45
(爽
法則はまだのこっています(爽
うん。やめよう、渇きの主で20回復して80点。そこから45点引いて35点。そして力の法則のダメージ期待値が37.5点
あとは、命中判定ダイスだけで、吹き飛ぶなw
コンボ【グラビティホロウ】
《漆黒の拳/巨人の斧/魔王の理/渇きの主/斥力跳躍》
[黒い月,紗夜香,椿] 5m [一弘] 14m [涼] 6m [奏]
対象は、紗夜香
あら
離脱してなかったっけ
エンゲージ離れましたが(何
つうか、せめておまえだけでも! 死ね、レディースぅぅぅぅぅっ!(何
また斥力でちかづいてるよ
あれ?
3Rの最後に離脱して終えてるね
そか
でも、移動はしてなかったね
いまのこんぼで斥力跳躍はいってるからこれでエンゲージじゃないの
いや、離脱は・・・戦闘移動分移動してるぞ
10mはなれたという宣言はあった
>21:56 桜井 マイナー無し、メジャーで離脱。行動終了。
これしか宣言してない、かな?
ああ、さやかさんのほうか
となると、
[黒い月,紗夜香][椿] 5m [一弘] 14m [涼] 6m [奏]
こうだな
では、改めて。
ああ、すいません。距離の指定抜けてた。
さらばレディース! 貴公だけでも道連れに!
えー(何
あー
私の努力につきあってくれよ貴女だけでもwwww
#11r7+4
GM:11r10=(2,8,4,1,9,9,10,8,9,7,1)=Critical!!
GM:7r10=(1,8,10,9,10,8,1)=Critical!!
GM:5r10=(8,4,3,2,8)=Critical!!
GM:2r10=(5,7)=Critical!!
GM:1r10=(6)=6+40=46+4=50
紗夜香に50といって殴る
よほど嫌だったんですね《ギガノトランス》……(何
当たり前じゃ!w
戦闘プランが全部ふっとんだわ!w
本当は、3倍振り確定だと思ってたんだぞ!w
まぁ素でドッジだけやらせてください。無理だろうけど(何
#8r10+1 [ごー]
桜井:8r10=(1,3,8,1,9,7,7,5)=9+1=10
HPが80点まで回復
うん、無理(何
#6d10+17
GM:6d10=(9+7+1+9+2+1)=29+17=46
装甲無視46点
「……後は、任せた」言い残して倒れ伏す。[戦闘不能]。
くそう、くそう、くそう!
さっきのスターダストレインがあたっていれば!
ここで紗夜香に「とどめを刺す」が宣言できたものを!
樫村支部長を帰還させて、紗夜香の葬式をあげてやれたというのにいいいい!!!
というわけで、次(何
▼涼
マイナー:なし
さすがにそのレベルになれば新規エフェクトで先に行動させるけどなw
あー良かったマジで……ってか生きてても帰還させろやと突っ込んどきます(何
あ、やっぱり?w
ですですw
当たりまえじゃ!一応サイト公式NPCですよ!(何
大丈夫、くりゅどんはこころのひろいひとだから(何が
メジャー:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《アタックプログラム》+《雷光撃》+《バリアクラッカー》 侵蝕133
#14r6+16 惜しいな、Dロイス温存しとけばよかった
八月朔日:14r10=(9,8,1,6,8,6,3,2,4,5,4,6,2,9)=Critical!!
八月朔日:7r10=(9,6,3,2,6,3,10)=Critical!!
八月朔日:4r10=(6,10,3,8)=Critical!!
八月朔日:3r10=(2,5,4)=5+30=35+16=51
支援ありがとう(ぐっと
イベイジョン22を貫通
そして力の法則宣言。
もうすきにしてー
まだ5Dだなぁ
「俺が”ティンダロスの猟犬”と呼ばれる理由はわかるか」
「標的は絶対に逃がさないからだよ」
黒い月の脈動が早くなる。それは死の予感を感じ取ったからか。
#10d10+19
八月朔日:10d10=(5+4+4+8+4+7+4+4+3+6)=49+19=68
重力を歪め、光で幻惑し、走る雷撃を回避しようとする
だが、直撃!
HP80に対して68点! 残り12点!
1d足りませんよ。
あれ
あ、ほんと。
ほんとだ
#1D10
八月朔日:1d10=(1)=1
ぶ
残り11点
▼椿
は、FPA
「―――――ち。残ったか」
猟犬の牙を受けた黒い月。それは既に無惨な罅と穴により、球体の形をなしていなかった。
▼一弘
じゃあ華+アドヴァイスで椿を支援。 達成+6、DB+3 CR-1(下限6)で。
▼椿
マイナーで接近。
メジャーで・・・ごめん、素振り。
が、タイタスを使うね!
すきにしてくれw
佐和山をタイタスにして、昇華。クリティカルを8にする。
#13r8+10
常夜:13r10=(7,2,1,1,7,5,9,3,4,9,10,1,6)=Critical!!
常夜:3r10=(4,9,5)=Critical!!
常夜:1r10=(6)=6+20=26+10=36
36
イベイジョン22を貫通
「結局最後に頼るものは、己の肉体ってことか。全くもって親父殿の言う事はもっともだ。」
#4d10+45
常夜:4d10=(8+9+7+8)=32+45=77
消し飛ぶわっ!w
固定45ですからね(’’
「……流石だな」
椿の放った、凡庸だが基本に則った綺麗な一撃
すげぇ(何
それが、黒い月を断ち割った。
黒い月は、断末魔の叫びのように、闇色の血を吹き上げる
そして、その血から従者が……佐和山が形作られる。
「……これが人間だ。人間の底力を嘗めすぎたのが貴様の敗因だ。」
だがそれは、あまりにも薄く、儚い、砂の人形のようなものでしかなかった。
「──唯一つの欲望すら果たせずに朽ち果てろ、ジャーム。」
佐和山「そんな、馬鹿な……。ぼ、僕が滅びるなんて……」
串刺しにした佐和山を冷徹な目で見据え、言う
「支部長代理、立てますか?」 肩を貸して起こしながら
最後に、ひときわ大きな闇が巻き起こり
それが収まると、波に掠われた砂の城のごとく、黒い月も、佐和山光彦も、消えて無くなった。
「…済まなかったね。とどめは俺がさしてしまったようだ。」
同時に、奈々市を覆っていた《ワーディング》と闇が晴れる。
「……終わった、んだな」若干辛そうにしつつも。肩を借りて立ち上がる。
月明かりが戻り、眼下の街からは息吹が……人の鼓動が聞こえてくる。
「・・・これにて、閉幕。」 市外の方を向き、深く一礼。
「さて、また揉み消しが大変そうだ。」
全ては、終わったのだ。
シーンエンドです。最後に何かあれば、どうぞ。
こちらは無しで。
こっちも以上でOK。
とくになく。
以上でー
こっちもないわ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
バックトラック
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
まずは、Eロイス分の浸蝕率を下げてください。なお、この効果は適用しなくても構いません。
その後、最終浸蝕率とロイス数を宣言してダイスを振って下さい
Eロイスは3つです。
133%。Eロイス使います
侵食率151%。Eロイス効果適用。
最終侵蝕率149% まずEロイス効果使用。
#3d10-133
八月朔日:3d10=(7+5+6)=18-133=-115
#3d10-151 [Eロイス効果]
桜井:3d10=(1+7+2)=10-151=-141
#3d10-149
佐伯:3d10=(10+6+10)=26-149=-123
#3d10-136 Eロイス使用
常夜:3d10=(4+8+1)=13-136=-123
まずはEロイス分。 #3d10-156
#3d10-156
佐藤:3d10=(2+1+7)=10-156=-146
sukuna
ふふふ、せめて2倍振りまでは追いつめてやるぜ(何
ってか佐藤せんせーもやばかったんだ実は(何
あとちょっとでLV+2でした(何
すまない(’’ 支援無茶言い過ぎて
いやまあべつにいいんだけど、Sあるから問題ないお(何
感謝です。
んでもって空いてる3箇所にPC'sをとろう。
これでロイス6個、倍振りでいきます
#12d10-146
佐藤:12d10=(7+5+7+5+9+1+5+4+2+10+2+8)=65-146=-81
おめでとう(’’
帰還。
最終侵食率141%、Dロイス1/ロイス4(Sロイス込み)/タイタス1/空き1。
ロイスは固定2つ、PCロイス1、Sロイス1の計4つ
素直に倍振りしときます
空きに八月朔日君と椿君に一括でロイスを■信頼/□不安。
#8d10-123
常夜:8d10=(2+1+5+4+3+7+2+7)=31-123=-92
帰還
で、5つで倍振っときます。
#10d10-141 [ごー]
桜井:10d10=(7+5+5+4+3+2+1+10+2+2)=41-141=-100
ちょ、なんつーぴったり(何
まぁ3倍で(何
侵蝕率:115% Dロイス:1、初期:2、シナリオ間ロイス:2、佐和山はもうタイタスで。
#5d10-100
桜井:5d10=(7+3+3+10+1)=24-100=-76
#4d10-115
八月朔日:4d10=(7+2+5+7)=21-115=-94
94でもどり。
ま、3倍振り76%帰還。
最終侵蝕率123%、ロイス4、タイタス2、Dロイス1 倍振りで行きます
#8d10-123
佐伯:8d10=(5+10+4+7+4+1+4+2)=37-123=-86
低い・・・86%で帰還。
えーと、
ほづみんが1倍5点、奏が1倍5点、紗夜香さんが3倍0点、佐藤たんが2倍3点、つばきんぐが2倍3点か
いえ、私2倍です。
あら、そか。
奏が2倍3点ね。了解
ともあれ、全員帰還おめでとー
では、EDいきまーす
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle :闇の終わり
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
戦いは、終わった。
月明かりを覆っていた“黒い月”は消え、月の光が街を照らす。
“黒い月”が生み出していた空間が崩壊し、消えた人々も街に戻っている。
闇は、晴れたのだ―――。
シーンエンド。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:01
SceneTitle :隠蔽工作
ScenePlayer:“鋼鉄の刃” 桜井 紗夜香
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
事件は終わった。霧谷雄吾から連絡が入る。
霧谷「桜井さん、霧谷です。事態の回復を確認しました」
向こうから、安堵の息をつくのが聞こえる。
すぐに処理班が向かい、工作が行われるようだ。
霧谷「いや、一時はどうなることかと思いましたが」
「……ホントに、良かったです〜」はふーと大きなため息。すっかりいつもの間延びした雰囲気に戻って。
霧谷「今回の奈々市封鎖の件ですが、大規模停電として発表する予定です。奈々市の住民ですが、幸いにして事件の記憶を残している者は少ないと思われます」
霧谷「ともかく、ご苦労様でした。これで、FHの計画も一時後退するでしょう」
「……できればずっと後退したままというか消滅してほしいですけどね〜……それと、もう一つ」
霧谷「なんでしょうか?」
「……樫村支部長、いい加減見つかりました〜?」えがーお(何
霧谷「あ〜、彼ですか………」
「……まさか、ホントに亡くなってましたとか言いませんよね?」
霧谷「いえその、実は……アメリカ西海岸で、スワンボートを背負って愛を説く聖者がいる、という噂が広がっていまして。確認したところ、樫村支部長でした」(何
「……そうですか〜。とりあえず無事に帰ってくるんですよね?」
霧谷「遭難のショックで記憶を失ってもスワンボートは手放さないあたり、彼のUGN魂が伺えますね」(何
霧谷「ええ。とりあえず電気ショ……もとい、丁寧な記憶処置によって、彼の記憶は順調に回復しているという噂を聞いているような気がします。たぶん」
「……わかりました〜。とりあえず、お見舞いには行かないといけませんよね〜?」
にこやかに言った彼女の手の中で、金属製のカードがべきっと音を立てた(何
霧谷「それで、貴女の方から、このまま支部長を続行したいという要望がなければ、彼の回復を待って支部長代理の任を解きますが……どうしますか?」
「……まぁとりあえず。個人的にはまだ一エージェントで経験を積みたいって所ですかね〜」
霧谷「そうですか、わかりました。では、早急に彼を現場復帰させるように取りはからいましょう」
霧谷「ですので、見舞いは構いませんが、彼の復帰を遅らせるようなことはしないでくださいね?」
釘を刺されましたヨ?w
「……やだな、そんな事しませんよ〜?せいぜい半日くらい私たちの苦労について延々と説明するだけですし〜」えがーお(何
霧谷「まあ、その程度なら構わないでしょう……それでは、私は事後処理があるので、これで」
そうして、電話が切れた。
というわけで、シーンエンドOK?
あ、最後に一つだけモノローグっぽいものを。
どぞどぞ
数日後。樫村支部長の病室に一人の女性が見舞いに来て帰った後。
回診にきた看護師の人が頭にマンガ宜しくたんこぶを作った樫村支部長がげんなりとした顔でベッドのテーブルにつっぷしているのを見たらしいが。
まぁ、それはそれだけの話。
以上!(何
乙w
では、シーンエンドです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:02
SceneTitle :任務終了
ScenePlayer:“無面目” 佐藤 一弘
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
キミは職員室で、私物の整理を始めている。
任務は、ひとまず終了といったところだ。
すると、月原朝芽が駆け寄ってきた。
月原「佐藤先生、今日で最後という話を聞いたのですけど」
月原は、真剣な目をしている。
月原「せっかくこの学校に慣れてきたと思ったのに、残念ですね」
「ああ、前任の方がそろそろ戻られるらしいからね。」
「そうだね。この学校は活気があってなかなかいいところだったんだけれど。」
ほんの少し言葉を躊躇った後、思い切ったように月原朝芽は言葉を発した。
月原「先生には、いろいろ聞いておきたいことがあるんです」
月原「記憶が途中で途切れていたり、人間離れした妙なことができるようになったり、真っ暗な闇の中に閉じこめられたり……何か、おかしなことはありませんでしたか?」
「………いや、そんなことは何もないよ。」
月原「……本当になかったのですか?」
「ああ。そんなことはなかった。」
月原「やっぱり、なかったみたいですね……」
肩を落とす
「と、まあ僕の主観では間違いないけれど。」
「僕は君ではないからね。」
「もし君がそう信じるのなら、もしかしたらそういうことがあったのかもしれない。」
「もし真実を追い求めるというのなら」
「もっと勉強にはげんで、いい大学にいって、もっともっと知らないことを学ぶといい。」
「その先には、なにか、誰も知らない未知の世界が広がっているかもしれないのだから。」
「まあ、僕が教師として、君に言えるのは、そんなことくらいかな。」
月原「先生………」
少し驚いたような表情をして、キミを見る。
そして我に返ると、姿勢を正して、大きくお辞儀をした。
笑顔で見送ろう。
月原「ありがとうございました、先生。この学校を離れても、元気でいてください」
まあ、このくらいなら、彼女の真剣さに対する礼儀は、失していないだろう。
そう心のなかで結論をつける。
そして、朝芽は職員室を出て行くのだった。
それもまだ、甘いのかもしれないけれど。
彼女の未来が明るいことを、今は祈ろう。
では、シーンエンドです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:03
SceneTitle :ひとときの休息
ScenePlayer:常夜 椿
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
事件の翌日のこと。
ローザ・バスカヴィルがキミの事務所にやってきた。
ローザ「ご苦労様でした。あなたには助けてもらった形になりますわね」
ローザは、簡潔に礼を述べた。
ローザ「FHの浸透計画は、これで潰えたようですね」
ローザ「しばらくは、あなたに依頼をしなくともすむようです。……今回までの報酬は、規定の口座に振り込んでおきましたので、確認しておいてください」
「あぃよ。…そういえば、この間の検査の結果は出たか?」とりあえず身体検査を受けたということに
ローザ「はい。あなたのRVは“古代種”に分類されるものだったようです」
ローザ「どういう理屈かわかりませんが、今までは通常のRVに擬態していたようですね。それが、何らかの理由で覚醒し、本来の姿と力を取り戻したようです」
「…なるほど。災い転じてなんとやら・・・か。」しかし、まだ完全に覚醒しているわけではないと確信はしていた。何故か、そう感じるのだ。
ローザ「何にせよ、あなたが優秀なイリーガルで助かりました」
「…そういってもらえると助かる。」
ローザ「…………それでは、またいずれ」
「あぁ、そうだ。少しいいか?」
言わなくてよいことを言ったかも、という雰囲気が、冷徹な表情の隙間からかいま見える。
なんだか、とても人間らしかった。
ローザ「なんでしょうか?」
「いや、前にコードネームについて聞かれたことなんだがね。・・・とりあえず仮初の名前を作る事にした。」
ローザ「おや、そうなのですか。それで、なんという名前にするのですか?」
興味深そうに聞いてくる
「──無銘の騎士剣(クレイモア)。…今の俺の状態を表すのにはいい言葉だと思うが、どうだろう。」…いずれ、どのような銘が名付けられるかはわからない。そんな一振りの騎士剣。
ローザ「そう、ですね……」
しばし、椿を見つめて。
ローザ「……はい。確かに今のあなたを……能力という意味でも、あなた自身という意味でも、よく現していると思います」
「……そうか。変ではなかったか。」少しほっとし、苦笑する。
「引き止めて済まなかった。それだけ、伝えたかったんだ。」
ローザ「いえ。あなたの新たな一歩に立ち会えたことを、光栄に思います」
「ではまた、いずれ。」軽く会釈をし、見送る
そういって、敬意を現すかのように、彼女は一礼し
ローザ「それでは、今度こそ、これで」
そういって、立ち去っていった。
「……さて、仕事もなさそうだし久々に休むか。とてもいい夢が見れそうだ──。」 彼にしては珍しく、夢に期待を乗せて休む。
何かを夢で見ることができる、そう感じながら暖かい日差しを受け、緩やかに眼を閉じた。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
奈々市にある、とあるビル。その屋上。
そこからは街が一望できる。
当然、椿の住む家もまた、遠くに見ることができた。
月夜「で、どうよじいさん。不肖の息子の調子は?」
“地仙”「ほっほっほ。まあ、それなりといったところかのう」
“地仙”「無理矢理覚醒させたわりには、そこそこ“力”を使いこなせておるようじゃ。もっとも、まだまだ不完全じゃがのう」
月夜「ふぅん。……やれやれ、いつになったら一人前になるのかねぇ」
がりがりと頭を掻いて
月夜「ま、いーや。これからSOGのアジトに火をつけて金庫から金を奪って海外で豪遊しなきゃならないんで、失礼するよ」
“地仙”「ほほほ、そうかい。それでは、達者でな」
一人が去った後、残された一人は、目を細めて椿の家を見る
“地仙”「それにしても、“クレイモア”のぅ……なんともまあ、無骨な上に直球勝負な名前じゃ」
“地仙”「しかし、それ故に好感が持てる。……オヤジ殿とは、似ているようで似ておらんのう。これからが楽しみじゃて……ほっほっほ、まことこの世は面白い」
そうして、残された一人もまた、屋上から姿を消したのだった。
シーンエンド。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:04
SceneTitle :いつもと変わらぬ朝に
ScenePlayer:“種も仕掛けも” 佐伯 奏
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
朝、学校に向かう通学路。
奈々市で起こった事件は、大規模停電として話題になっている。
不思議な事件だが、いずれ忘れ去られてしまうのだろう。
キミは、UGNチルドレンとして、任務のために新たな地へ赴かねばならない。
その時は、誰か覚えていてくれるだろうか。
相波「よう、佐伯」
「・・・相波くん。おはよう。」
相波「そういや、昨日は停電で大変だったみてえだな。そっちはどうだった?」
GM、相波ってどのくらいまで覚えてるんでしょ?
ああいや、この後の台詞で言わせようと思ってたw
相波「俺は、何故だか急に真っ暗になっちまったことしか覚えてねえ。佐伯。知ってるなら、何があったか、そこんとこ教えてくれねえか?」
「急に真っ暗になったから、みんなパニックになって。逃げる人に巻き込まれて、私もよく覚えてないの。」
「たぶんその時にどこかにぶつかって、気絶でもしてたんだと思う。」
相波「そうか、お前も覚えてねえのか。なら、しょうがないな」
相波「ま、なんかあったらまた言ってくれ。特に喧嘩なら、誰にも負けたことねえからな」
「ありがとう。でも私も、逃げ足なら自信あるから。」IV16は伊達じゃない(何
さてGM。これでセリフ終わり?
相波「ははっ、そうだな。お前の足には誰もおいつけねえか」
笑いながら、相波は歩いていく。
はい、これでこちらの演出は終わりです。
なら少し演出というか悪戯に付き合ってもらおう。
おーけーおーけー。
「・・・あ。ひとつ思い出した。」
そういって近くの自販機で、普通のコーラを一本買う。
ではGM。こっちの<芸術:手品>を見破れるか、相波の知覚で判定してもらおう。
ほほう!
よかろう! 感覚2、知覚1の力をみるがいい!(何
#2r10+1
GM:2r10=(10,10)=Critical!!
GM:2r10=(1,9)=9+10=19+1=20
20とかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
このダイス運、戦闘中に出ろよwwwwwwwwwwwww
ちょ、回すか!
まあいい。ではこっちも。
#7r10+1
佐伯:7r10=(5,3,8,6,3,1,10)=Critical!!
佐伯:1r10=(1)=1+10=11+1=12
負けた!? なら買ったコーラを、袖に仕込んだ紅茶とすり替えるのが見えるな。
相波「チッチッチッ、甘いぜ、佐伯。お前、度胸もあるし足も速い、頭の回転もなかなかのモンだが。まだまだ手先は不器用だな」
にやり、と笑って。キミの袖を指さす
「反論できない・・・もっと練習しなきゃ。」
改めて紅茶を取り出し。「この間、心配してくれたお礼。」二本とも押し付けた。
相波「へっ、悪いな。ありがたくもらっておくぜ」
そして振り返りもせず、また学校へと歩き出した。
以上で。
了解、シーンエンドです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:05
SceneTitle :守るべきもの
ScenePlayer:“ティンダロスの猟犬” 八月朔日 涼
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
隆「今日も元気で学業に励めよ!」
兄の言葉を背に、靴を履く。
「あーはいはい。ほんっと元気だな」
いつものように、学校に登校し、玄関で友人達に会い、言葉を交わす。
何気ない日常、いつもと同じ光景。
それが、戦って得たもの。
家の扉を開けて、外に出る。
八重樫「おはよ、八月朔日さん!」
家の前で待っていたのか、八重樫若菜の元気な声がかかる。
これから、また一日が始まるのだ。
「おお? お、おう、八重樫。……お前も元気だな」面食らって
八重樫「昨日は大変だったね。わたしは何とかなったよ、ウチに帰ったら、両親もすごく心配しててさ。まあしょうがないか。普通じゃなかったもんね。あの停電」
「……ああ。―――――驚いたな……電気切られるのよくあるんだが、兄貴がまた支払い忘れたのかと思ったら、他も真っ暗でさ」
「兄貴が『みんな支払い忘れたのか?』とか大ボケかますんで張っ倒したよ」
八重樫「ふふっ、お兄さんらしいね。わたしはあの日の夜、何が起こったか全然わからなかったけど……八月朔日さんが助けてくれたような気がするんだよね……」
最後の方の言葉は、少し小さく。伺うようにキミを見る。
「……助けて? なんだよ」笑って
「お前まさか、俺が高圧鉄塔に登って停電直したとか言わないだろうな」笑う
八重樫「うーん、そういうわけじゃないんだけど、何となくそんな気がしたっていうか……ああもう、なしなし!」
ぶんぶんと誤魔化すように手を振る。
そうして、二人で並んで歩く。
「そっか」八重樫の頭をなでる
八重樫「そうだ、聞いた? 弓花が、もうすぐ戻ってくるんだって。停電が直った後、携帯に電話がかかってきてさ…」
くすぐったそうに、撫でられるに任せながら、そう言う。
「ほう? そうなのか。この間そういえば連絡あったが、そのことだったんだな」
八重樫「なんていうか、今回のことで実感したよ。大切な人っていうのは、特別に何かができるとか何かをしてくれるとか、そういうんじゃなくて、いてくれるだけで十分なんだよ」
「はは。そんなの俺はとっくに知ってる」
そういってから、少しして。今自分のそばに居るのが、キミであることに思い至ったのか。
八重樫「べ、別にヘンな意味じゃないからね!」
慌てて、そう言い繕う。
「何が?」笑って
八重樫「うぅ、もう……ほら、授業始まっちゃうよ。遅れないようにしないと!」
「傍にいる人がいるから……そうじゃなかったら、あんだけの借金背負って、絶望のどん底だって、生きて行こうって思うだろ」
#「傍にいる人がいるから……そうじゃなかったら、あんだけの借金背負って、絶望のどん底だって、生きて行こうって思わないだろ」
若菜は、キミをせかすようにして、走り出す。
「……絶望のどん底にいても、生きていこうと思えるのは―――――日常が如何に大切だと識っているからだ。俺たちはだから戦える。強くなれる」聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟いて、そして
「遅刻したら流石にまずいなっと」苦笑して、走り出し
「お先ー」そうして八重樫を追い抜いていく。
八重樫「ああっ、待ってよ八月朔日さんー!」
「走れ走れ。遅刻すんぞ、生徒会長!」
笑いながら、走る。そこには確かに、いつもの日常があった。
シーンエンド、OK?
一人話を少し
日常は、これだから手放せない。
あいつはそれを必要ないものと馬鹿にした。
こんなに綺麗なものを必要ないものなどとは、
何と勿体無いことだろう
「さ、学校早く終んねーかな! バイトで金稼がないと!」
以上で
了解。シーンエンドです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION
キャンペーン“ムーンレスナイト”
シナリオ3『Moonless Night』
- End -
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
お疲れ様でしたー!
お疲れ様でしたー。
おつかーれ
おつかれさまでごわす
キャンペーンお疲れ様でしたー。
全員生還おつかれーい!
<そこかい
いやあ、色々あった。疲れた。特に今回は僕の精神ダメージが大きかったルール誤把握とダイス目的に!w
おつかれっす
しかし、なんとか終わらせることができました。みなさんのおかげです、ありがとうございましたw
ダイス目・・・アレは酷い出目だったよな・・・
いまだに細かなルールは把握できてないぜー
偏りがひどかったね・・・
だけどまあ、笑えたからよしとする!w
まあおかげでたすかったが
うみゅ
だーな。 しかし復帰回数笑えるほど多かったなw
<黒い佐和山先生
とりあえずあれだ、従者はやっぱり敵の方が危険。
100%こえて戦闘はいったわりに、タイタス復活一回だった
えーと、不死不滅、黒星招来、光の守護、サクリファイスで4回か
ごめん・・・タイタス復活0回・・・
さらに、渇きの主で20点回復。不死者の恩寵で1回回復してる
そしてカバーが3回。
御免タイタス使ってもいない……
一回だけだが、Sロイスまで使っちまった・・・
本来の計画では、この強化した耐久性を持ってPCの猛攻を耐え抜いて
その間に、佐和山先生でめった打ちにする予定でした
しかし2R、ぎがのとらーんす! → まっさらけ
ちなみに強化ポイントは、業師による時の柩、黒星招来とサクリファイス。そして忘れ去られていた暗黒螺旋です
ぎがのは、あのタイミングで助かったといえば助かった
殆ど復活エフェクトじゃねーか!w
やっぱ時の棺は、元はなかったのかー。
というか、半分
従者が4人揃ったところで使われたら、サクリファイスが潰れるところだったw
無効化、とも言うか
だから、耐久性を上げて、PCの攻撃を少しでも長く耐える計画だったんだよw
というか、微妙に危惧してた事
椿の攻撃の時→鏡の盾
暗黒螺旋もダメージ目的は半分程度で、残り半分は白兵ユニットの攻撃能力を削ることにあったからな
反動で軽く死ねる
まあ、使うの忘れてたけど!w(キラッ
でも、あのタイミングじゃなきゃロイス削られてもう使えない可能性もあったかと。だからあそこで撃った(何
あと、戦術面では
本来スターダストレインは、従者がぶっぱする予定だった
って、鏡の盾100%だからつかえないじゃーn
そしてもう座談会になってますが、アフターは(何
でも、PCが浸蝕率上がった後半に撃った方がいいだろうと思って
加速する刻を1回増やして、それを使って黒い月が撃つことにした(何
結果は散々だったけどね!w
とと
アフターか
ここでやっちゃいましょう。OK?
私はこのままいけます。 <アフター
おけーい
いけるよ
ただ
OKです。
1分まってくれ(ご不浄に
じゃあ、自動で進められるところまでは、進めておこう
■セッションに最後まで参加した
全員に1点です。
■シナリオの目的を達成した
全員に5点です。
■侵食率
PC1:5点、PC2:3点、PC3:0点、PC4:3点、PC5:3点
■良いロールプレイ
ただいま。
まあ、これは全員でいいきがします!
帰ってこられたので、自薦、他薦をお願いします。
おかえり。そして同じく全員でいい気がする!w
全員です!自薦ないけど!
では、全員でw
お帰りなさいませ。そして全員他薦で。
同じく全員で。
■他のPLを助けるような発言や行動を行った
自薦、他薦をお願いします。
・・・(’’ みんなに助けられた!
これも全員で。多分誰ひとりかけても無理だった。
おなじく全員で。
右に同じ! 自分はどうかなあ
同じく。本気で全員でぎりぎりだった・・・
では、全員に1点で。
■場所の手配やスケジュール調整を行った
予告セッションなので全員に1点です。
■セッションの進行を助けた
皆さんのおかげで最後まで進行することができたので1点を配布します。
■Dロイス・Eロイス
《さらなる絶望》×3と《業師》により4点。
■Sロイス
Sロイスを最後まで保持していた方には5点を配布します。
持ってました( ̄▽ ̄)ノ
もってました
昇華したので無しです。
もってました。ローザ様に
初期ロイス"山吹彩"にとって保持。(使っていただいて感謝です)
では、奏以外全員ですね
■ログ編集
ログ編集を担当してくださったかたには3点を配布します。
けど、もう、あちしでいいよね!w
ですね。前回二つもGM担当でしたし(何
おねがいしますw
お願いします(’’
では、経験点を計算します
もうあわせちゃいなよYOU
てわけでお願いしますー。
お願いします。
“ティンダロスの猟犬” 八月朔日 涼 : 24点
“種も仕掛けも” 佐伯 奏 : 17点
“鋼鉄の刃” 桜井 紗夜香 : 19点
“無面目” 佐藤 一弘 : 22点
“無銘の騎士剣”常夜 椿 : 22点
GMは(24+17+19+22+22+)/2+3+1(告知セッション分)=52+4=56点頂きます
わー(ぱちぱちぱち
おつかれっしたー
お疲れ様でした。
おつかれでした
頂きます。お疲れ様でした!
お疲れ様でしたー。
というわけで、これにてキャンペーン“ムーンレスナイト”を終了したいと思います。
いろいろつたないところがありましたが、皆さんのおかげで楽しく遊ぶことができました。
改めて、本当にありがとうございました。
ありがとやんしたー。
おつかれさまでした。楽しくやらせていただきました
なんというか、きゃんぺーんっていいよね!
お疲れ様でした。…色々PC無茶してすまんでしたw
ありがとうございました。キャンペーン楽しませて頂きました。
お疲れ様でした。初めてのキャンペーン、楽しかったです。
キャンペたのしいよねい
ああ、さいごに
んだねーw
にょ?
ロイスの入れ替えですか?
佐伯さんを ■信頼 □不安 で固定。つばきくんはずして、朝芽さんを固定。
いじょ。
おっとそうか、それがありましたねw
どうも、忘れるな。ロイスの入れ替えをw
あぁ、外されたw
はずされるつばきんぐw
こちらは良いか。そのまま続投で。
うちは変えようがない!w
固定の佐和山せんせけしたからのw
・・・いちおうこのままにしとこう。若菜はこの先会わないかもしれんし(何
コードネームの空白が埋まりましたw
何気に、さっきの経験点配布で
コードネームをつけておいたよw
ほづみんは、ロイス処理どうするー?
おめでとうございますー(笑>椿君CN決定
特に変更ないかな。
おけー
基本的にクライアントと、兄貴だし
とりあえず、BBSに申請ですかね。あるいはくりゅーさんに直接か(何>CN変更
超侵蝕ははずせません!<火力ないから底上げの為だし
では、コレで本当に、終わりかな。
うちはそれだけかね?
……終わりですかね。改めて、お疲れ様でした!
お疲れ様でした
おつかれさまでした
おつかれっしたー
お疲れ様でした。これでやっとデータ部分が見れるぜ。
ねーむもどしとこう
じゃあ此方は落とします
おつかれーい
お疲れ様です。
ではこちら失礼しますー。
私もこっち落ちます。