DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION
『Dual Calamity』

<第一夜>  <第二夜>  <第三夜>

GM:Jey
PC1:“暗中模索”裁凪統司郎(Ascalon) http://members.at.infoseek.co.jp/ascalon/TRPG/DX3/PC/PC_Groping_in_the_dark.htm
PC2:“愚者の黄金卿”栖條院継(Nオレンヂ) http://members.jcom.home.ne.jp/naple/tsunemi.htm
PC3:“鋼鉄の刃“ 桜井紗夜香(Hover-B) http://skyfloor.nomaki.jp/backfield/DXEntry_SC/3rdedition/04-ChromeSaber.html
PC4:“神獣人“五十嵐雅也(自爆5秒前) http://www.geocities.jp/jibaku5/DX3/nana-city/main/igarashi-charactor-record.html
PC5:“電瞬一閃”森崎一誠(炎舞) http://sky.geocities.jp/enmai0322/Issei3rd.htm

GM

さて、再開の準備はよろしいですか?>ALL

一誠

OK

統司郎

OK

紗夜香

OKです。

雅也

OKです

大丈夫です。

GM

では再開ー。

 

 

 

デュアルカラミティの群れを倒し、ビルには静寂が戻った。

この階には物陰は見当たらず、階段が一つある。

雅也

「思ったよりてこずったな・・・さてと、装置とやらを探すか」

紗夜香

黙って頷く。剣は一応持ったまま。

GM

階段を上って行くと、同じような光景が続いている。

2階………。

統司郎

「ふぅ、ちょっと力を使いすぎたか……ああもう、ふらふら」

GM

3階………。

4階………。

5階………。

一誠

「大丈夫ですか!?」がしっと支え

GM

そこには屋上への階段と。

物言わぬ、機械が一つあった。

「まあ、用途を考えれば、ここであろうな…」

雅也

「これか・・・?」

周りに誰かいないか警戒しつつ

雅也

あ、念のために、先に階段上って屋上確認してみます。

GM

屋上には誰も居ない。ただ、機械を何度か運び込んだためか、一部だけ埃が無かった。

一誠

「これですね!」

雅也

「屋上には何もない。何回か雨を降らせるために装置をもっていったっぽいな」

紗夜香

「……ともあれ、これを機能停止させればOKでしょうね〜」

雅也

「ただ、ダミーの可能性もある。調べられるか?」

一誠

「自分は全然詳しくないのでわかりません!お願いします!」

紗夜香

GM、調べるのに判定要りますかね。

GM

<機械操作>は無いので、<知覚>ですね。

「まあ、他に例のない機械なのだからな。適当にあたりを付けるしかないのだ。まさか、試しに動かす訳にはいかないのだ」

紗夜香

了解。とりあえずやってみましょうか。

#2r10+0 [知覚]

ダイス

Sayaka-Sa:2r10=(1,1)=Fumble!?

紗夜香

(机に突っ伏す)(何

一誠

…一応近くフォローはりいます

#3r10

ダイス

Issei:3r10=(5,8,1)=8

統司郎

1/100wwwww

GM

えー、では。紗夜香は機械を調べている途中、ポチっと何かのボタンを押しました。

雅也

浸蝕率ボーナス忘れてましたな。

GM

おや。じゃあ、その分は振りなおして良いですよ。

<侵食率ボーナス

紗夜香

振りたしでOKですかね?

GM

です。

紗夜香

#2r10+0 [2度は勘弁](何

ダイス

Sayaka-Sa:2r10=(7,10)=Critical!!

Sayaka-Sa:1r10=(3)=3+10=13+0=13

紗夜香

さっき出ろよと(何

GM

ちっ。では赤いボタンを押しかけましたが、慌てて踏み止まりました。CAUTIONとか付いてたかもしれません。

紗夜香

「…………」一瞬冷や汗(何

GM

調べた結果、間違いなくウィルス散布装置のようです。少しだけ気をつけて壊さないと、証拠隠滅のための爆発をしそうですね。

雅也

じゃあ壊すか。判定ですか?

GM

「爆発させないように壊す」「爆発させるように壊す」という宣言だけで良いですよ。

統司郎

(そうか、紗夜香さんはどじっ子属性だったのか……) なんか感心した(何

「残しておいても仕方あるまい。悪用されないように、破壊するのが一番なのだ」

統司郎

「百害あって一利なしだからね、こんなものが残っていても」

紗夜香

「……そうですね〜。さっさと壊しちゃいましょうか」

雅也

「よし、ぶっ壊せ!」

「停止させるから、念のため階段の辺りまで退避しておくのだ」

そう言って、離れたの確認してから《ショート》します。

GM

ではボンッと煙を出して、壊れました。

一誠

「わかりました!」てっててけー

「ここは一時封鎖して、後の処理は本部の連中に任せればいいのだ。それよりも、残りは…」

GM

そう継が言った瞬間!

統司郎の携帯電話が、高原悠の名で着信を告げる。

統司郎

「高原さんからか……はい、もしもし」

話しかけてくるのは高原さんか、それともデュアルカラミティか。

どちらであっても良いように、気持ちを据えて電話に出る。

GM

デュアルカラミティ「よお。ハッピーか、統司郎君? 面倒臭い作業は終わったかい?」

統司郎

「ハハハ、僕自身は大したことはできないからね。面倒な作業は頼れる仲間が片付けてくれたよ」

GM

デュアルカラミティ「そいつぁ、良かったな」

デュアルカラミティはキミの軽口に、あっさりと答えて、続ける。

デュアルカラミティ「時間はまもなく22時……。ちょいと早いが、天体観測と洒落込もうや?」

統司郎

「星空の下でケリをつけよう、ってわけかい? もしかして保護者(プロスペクター)同伴かな?」

GM

デュアルカラミティ「何を言ってるやら。未成年の深夜の出歩きにゃ、保護者の同伴が必須だろー? そっちだって、同じだ」

暗に紗夜香のことを指して、ケタケタと”彼女”は笑う。

統司郎

「いやいや、全くその通りだね。こっちにも妙齢の女性が1人いたか」

GM

デュアルカラミティ「街外れの丘に来な。きっと、星がキレイだぜー?」

統司郎

「ああ、わかった。きっと綺麗だろうね」

気安い風を気取りながらも、決意を込めて。

GM

デュアルカラミティ「じゃ、待ってるぜ?」

そう言って。

”彼女”は通信を切った。

統司郎

「……“彼女”から連絡だ。保護者同伴で、街外れの丘、星空の下で決着をつけようってさ」

こちらも電話を切って、皆に伝える。

紗夜香

「……なら、"保護者"として責任もって連れて行かないといけませんね〜」微笑む。目は笑っていないが。

「やれやれ、また登り下りのなるのだな。なんで、いちいち高いところを選ぶのだ…」

雅也

「あれだら、なんとかと煙って奴。」

「周りに被害が及ばなくなるのは、ありがたいのだがな…」

雅也

※あれだろ

紗夜香

ロイス取得申請。裁凪君に■尽力/□不安。

一誠

「最終決戦ってやつですね!」

「ときに確認だが、賢者の石の力を吸い取る云々という話だったのだが、それは私がやるのだな?」

GM

受領。<統司郎へのロイス

紗夜香

「そうですね〜。今"賢者の石"を持ってるの、継さんしかいませんから〜」頷く。

統司郎

「イポスくん頼りだね。任せたよ」

雅也

ではまず調達。応急手当キットを。目標値8

#4r10+0

ダイス

Masaya:4r10=(4,3,1,10)=Critical!!

Masaya:1r10=(6)=6+10=16+0=16

「するのは一向に構わぬ。ただ、賢者の石は、持っている私からしても、何が起きるかわからん。最悪の可能性もある。そこは覚悟しておくのだぞ」

雅也

成功、そして自分に使用。 #2d10+8

#2d10+8

ダイス

Masaya:2d10=(1+4)=5+8=13

GM

はい。<取得・使用

一誠

「…これ以上の被害拡大は防がなければなりません!」

統司郎

応急手当キットの購入を試みます

#6r10

ダイス

Tatsunagi:6r10=(9,5,5,10,7,4)=Critical!!

Tatsunagi:1r10=(5)=5+10=15

統司郎

成功

誰か、欲しい人いる?

 < 応急手当キット

一誠

ということで、ここで悠に対してロイスを取得。■比護/□不安で。

統司郎

じゃあ、一誠に使う。

#2d10

ダイス

Tatsunagi:2d10=(6+8)=14

GM

了解。<悠へのロイス取得

統司郎

HPを14点回復させてくれ > 一誠

みんなー

Sロイスとるなら、ここで取った方がいいぜ。たぶん(何

一誠

16/36 まで回復。

雅也

「下の連中はわからんが、高原 悠はまだ助けられると思いたいな」

という訳で高原 悠をSロイスにしたいです。被害者筆頭という意味で。

統司郎

「助けられるさ。………何事もね、信じて為さねば成らないものだよ」

紗夜香

「……まぁ、もしもの時は私が責任持ちますよ〜。これでも一応"大人"ですから〜」

一誠

今までのことを踏まえて、“連続ジャーム暴走事件奈々市SO…もとい。今回の事件に対して■尽力/□脅威 にてSロイスで取得。必ず解決すべきだということで。/・・・OK?

GM

ふむ。良しとしましょう。<事件へのSロイス

一誠

で、応急手当キットを調達。自分に引っ張ってくる

#3r10+2

ダイス

Issei:3r10=(5,8,6)=8+2=10

GM

悠へのSロイス、了解。>雅也

あと、どうせだったら、成功した場合の効果が大きい物を調達挑戦しよう(笑)電磁シールドでも。

紗夜香

こちらはインターセプトアーマーでも調達してみましょうかね。

一誠

2d10 自分に使用

#2d10

ダイス

Issei:2d10=(10+7)=17

一誠

よし。33/36まで回復。

紗夜香

あーでも自分もダメージ受けてたや。応急手当キットで行きます。

GM

はい。

紗夜香

#4r10+1 [調達:修正込み]

ダイス

Sayaka-Sa:4r10=(10,7,8,2)=Critical!!

Sayaka-Sa:1r10=(1)=1+10=11+1=12

#3r10+2

ダイス

Ipos:3r10=(6,10,8)=Critical!!

Ipos:1r10=(7)=7+10=17+2=19

紗夜香

取得成功、即使用します。

なんか、成功したよ(笑)

紗夜香

#2d10+11 [HP回復]

ダイス

Sayaka-Sa:2d10=(6+2)=8+11=19

紗夜香

HP19/31。まずまず。

GM

 

一応、整理。

各自、現在の侵食率とHP、Sロイスの提示をお願いします。

雅也

浸蝕値95%、HP13/36、高原 悠にSロイス取得済み。

紗夜香

侵食率82%、HP19/31、Sロイスは事件の犯人("プロスペクター")(タイタス覚悟)。

一誠

侵食81% HP33/36 Sロイスは事件に対して。

統司郎

浸蝕率105%、HP 13/26、Sロイスは高原悠、ロイスは6/7

81%。Sロイス無し。

GM

了解。では、このシーンを終了します!

 

 

 

 クライマックス

奈々市郊外の丘――。

周囲には、星の光を妨害する人工物はない。

天上には星が瞬き……。

銀色の雨が、流星のように流れている。

 

その空を。

1人の少女が、望遠鏡で眺めていた。

「よう、最高にハッピーな夜だな」

彼女――高原悠の姿をした、”デュアルカラミティ”は、そう言って。

視線を君たちに向け、凶悪な笑みを浮かべる。

「計算通りの時間ね」

彼女から離れて立つ女――”プロスペクター”緒方レミが、時計を見て、呟いた。

 

……時刻は23時。

少し早い、天体観測の始まりだ。

 

全員、登場をお願いします。

紗夜香

#1d10+82 [登場]

ダイス

Sayaka-Sa:1d10=(3)=3+82=85

#1d10+81

ダイス

Ipos:1d10=(4)=4+81=85

雅也

#1d10+95

ダイス

Masaya:1d10=(6)=6+95=101

一誠

#1d10+81

ダイス

Issei:1d10=(8)=8+81=89

統司郎

#1d10+105

ダイス

Tatsunagi:1d10=(6)=6+105=111

GM

デュアルカラミティ「ハッハァ! ”オレ”もいい場所知ってるじゃねぇか。ここからなら、街もよく見えるぜ」

彼女はそう言って、視線を街の側へ向ける。

そこには多くの人々の存在を示すかのように、明かりが灯っていた。

……まるで、地上の星のように。

雅也

「『だからハッピーだ』ってか? 語彙の貧困な奴だ」

GM

デュアルカラミティ「ああ、ハッピーだぜ。……生きてるってのは、それだけでハッピーだ」

統司郎

「何が“生きている”だ。他人の生を乗っ取るだけの影のくせに」

GM

一瞬、彼女の目に映った感情はなんだったろうか。

一誠

「“プロスペクター”!“デュアルカラミティ”!此処で終わりにします!」

GM

デュアルカラミティ「影ってのは、誰にだってあるもんだぜぇ? ”オレ”は勿論、お前らにもな?」

「展開観測は、もういいのか?」

GM

彼女はそう言って、チラリと継に視線をやる。

「おまえが、最後に見る景色なのだぞ」

統司郎

「天体観測でね?」(何

「そう、戦隊観測」(違)

統司郎

「イポスたん、ここは萌えっ子する場面違うから」(何

「まあ、細かい事はどうでもいいのだ」

GM

デュアルカラミティ「お楽しみは最後まで取っておかないと、な?」

キミたちの軽口を意に介さないように、彼女も軽く返す。

統司郎

「やれやれ、案外けちくさいヤツだな。楽しみなんていくらでもあるんだから、片っ端からやっていくのが良いってのに」

雅也

「まあなんだ。あれこれ言ったところで、やることが変わるわけでもないし」

「単純にいこうぜ、単純に」

GM

プロスペクター「その通りね。ここで貴女たちを排除して、ウィルス散布装置を再度手配する。十分に計画の修正可能な範囲内よ」

レミはそう言って、天上の雨を指し示す。

レミ「それに。ウィルス散布装置ほどではないけれど、デュアルカラミティのワーディングの範囲内であれば…… 銀色の雨は、降る」

紗夜香

「そうですか……悪いですけど、その"計画"。これ以上進めさせるわけにはいかないんですよね〜」

少しだけ目を伏せて、見開く。

「……さっきも言ったが。これだけの事してくれた以上、落とし前はつけてもらうぜ」

「そこの嬢ちゃんの為にもな……FHエージェント"プロスペクター"。そして"デュアルカラミティ"。てめぇらはここで潰す」

普段と明らかに違う雰囲気を身に纏い。2枚のカードを手に告げる。

雅也

「・・・紗夜香姉さんもこっち側かよ、実は」

GM

二人は、紗夜香の怒気を意にも介さない。

一誠

「です!これ以上、貴様らの好きにはさせません!」同意するように刀を取り出して。

「緒方、おまえは失格なのだ。元UGNエージェントとしても、研究者としても………人間としても」

統司郎

「僕はともかく、“イポス”“クロム・セイバー”“ナラシンハ”“ライトニングスラッシュ”と、名だたるOVを相手にした以上」

「キミ達に、勝利はないよ」

GM

レミは溜息を吐き、継に告げる。

レミ「継、私の許に来ないのであれば、貴女も倒すしかないわね」

「理解する必要もない。いやさ、もはや理解もできないのだ」

GM

デュアルカラミティ「ヒャーッ、ハハハッハハハアアァッハハッハハハ! じゃ、とっとと始めようや! ハッピーな、戦いをなぁ!!」

「話は以上なのだ。ここからは、“外道”の時間なのだ―――」

GM

デュアルカラミティが哄笑を上げる。

それに答えるかのように、空から降り注ぐ銀色の雨は。

天と地の光を遮るかのように、濃く降り注いだ……

 

戦闘ラウンド開始前に、全員衝動判定を。

一誠

#3r10+1

ダイス

Issei:3r10=(10,9,6)=Critical!!

Issei:1r10=(8)=8+10=18+1=19

紗夜香

#5r10+2+1 [衝動]

ダイス

Sayaka-Sa:5r10=(2,10,5,2,2)=Critical!!

Sayaka-Sa:1r10=(5)=5+10=15+2+1=18

一誠

#2d10+89

ダイス

Issei:2d10=(7+5)=12+89=101

雅也

#4r10+2 [衝動判定]

ダイス

Masaya:4r10=(7,10,1,6)=Critical!!

Masaya:1r10=(8)=8+10=18+2=20

紗夜香

#2d10+85 [侵食上昇]

ダイス

Sayaka-Sa:2d10=(6+5)=11+85=96

統司郎

#7r10+1

ダイス

Tatsunagi:7r10=(5,8,6,2,4,9,9)=9+1=10

統司郎

#2d10+111

ダイス

Tatsunagi:2d10=(4+6)=10+111=121

GM

ちなみに。継は気合を入れて判定するように。

一誠

ぐおっ。101%まで上昇。

#7r10+2

ダイス

Ipos:7r10=(10,7,2,3,5,6,5)=Critical!!

Ipos:1r10=(9)=9+10=19+2=21

雅也

#2d10+101 [浸蝕上昇]

ダイス

Masaya:2d10=(1+9)=10+101=111

一誠

「“電瞬一閃”森崎一誠!推して参ります!」

紗夜香

成功/96%。

統司郎

衝動判定成功、浸蝕率121%

一誠

成功の101%

気合入りすぎだろ。PL的には、失敗はウェルカムなのに(マテ)

#2d10+85

ダイス

Ipos:2d10=(6+8)=14+85=99

とりあえず、成功の99%

GM

100%オーバーとリザレクト1回分。盛り上がって参りました!

 

 

第1ラウンド

セットアップフェイズ

雅也

と、まった。IVと配置を教えてください。

GM

おっと。PCは同エンゲージ、そこから5m離れてデュアルカラミティ。更に10m離れた所にレミ。

デュアルカラミティのIVが12、レミのIVが13.

セットアップはレミが《戦術》を使用。デュアルカラミティは判定のダイスに+2個。

こちらはありません。

統司郎

さあて。

「戦場解析<アナライズ>! オペレーション“突破”<ブレイクスルー>!」

《ファンアウト》を宣言。浸蝕率125%!

自分以外のPTメンバーに「戦闘移動」を許可する!

GM

了解、どうぞ。

統司郎

さあ、移動したまえ!

では、後方に下がる。

紗夜香

"デュアルカラミティ"へエンゲージ。

雅也

じゃあ3m前進。

一誠

んー…4m前進。

GM

 

IV13でレミ。マイナーで《主の恩恵》+《オウガバトル》。

メジャー:《インビンジブルハンド》+《主の右腕》+《絶対の孤独》+《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》で継を攻撃。

命中した対象は、ラウンド中に行うあらゆる判定のダイスを-3。1点でもダメージが入ると、飛行状態を解除。

#8r7+4

ダイス

GM-j:8r10=(8,9,10,7,3,4,2,6)=Critical!!

GM-j:4r10=(6,7,1,4)=Critical!!

GM-j:1r10=(1)=1+20=21+4=25

GM

25.

3個も来たら、ラウンド間はマジ無能だな…。素回避。

#6r10+1

ダイス

Ipos:6r10=(2,6,1,1,2,3)=6+1=7

命中。

GM

#3d10+10

ダイス

GM-j:3d10=(4+5+1)=10+10=20

GM

20点、装甲値有効。

ギリギリ落ちたな。《リザレクト》宣言。

#1d10+99

ダイス

Ipos:1d10=(10)=10+99=109

GM

よし、後1人で全員オーバーと。

 

IV12でデュアルカラミティ。待機宣言。

 

IV9で継。

マイナーで電磁シールド起動。

GM

はい。

メジャー…んー…。

《コンセントレイト》《雷の槍》のみで攻撃。対象はレミ。

#4r7+4

ダイス

Ipos:4r10=(4,2,8,10)=Critical!!

Ipos:2r10=(4,1)=4+10=14+4=18

18。ペナ等は無し。

GM

#5r10 素回避。

ダイス

GM-j:5r10=(3,3,8,2,3)=8

GM

ダメ、当たり。

#2d10+10

ダイス

Ipos:2d10=(3+7)=10+10=20

20点、装甲有効。

GM

3点止めて17点ダメージ。

 

IV7の前に。

デュアルカラミティ「だらしない、保護者様だぜ…… ま、一応恩はあるんでな」

デュアルカラミティ、Eロイス《さらなる絶望》を使用! レミの側に、何者かが降り立つ。

デュアルカラミティ「さあ、続けようぜ!」

デュアルカラミティが、現れた。

 

統司郎

ちょwww 分身の術とかw

GM

 

IV7で紗夜香。

紗夜香

……待機を宣言します。

GM

 

IV6で統司郎と一誠。

統司郎

それじゃあ、僕の番だ

「ここまで来れば出し惜しみは無しだ! 戦場解析<アナライズ>、オペレーション“死の舞踏”<ダンス・マカブル>!」

<アドヴァイス/弱点看破/導きの華/要の陣形>

136%。対象は雅也、一誠、紗夜香

CR値:-1(下限値6) ダイス:+2個 達成値:+12 ダメージ:+12

GM

統司郎の指揮を受け、3名の身体に力が漲る。

一誠

では続けていきます

MNで1m前進でエンゲージ。MJアタックプログラム+CR:ブラックドッグ

GM

はい。

一誠

対象は、デュアルの人手

#12r6+7 「はぁっ!」

ダイス

Issei:12r10=(4,8,7,8,9,9,3,1,8,9,10,1)=Critical!!

Issei:8r10=(3,2,1,3,10,1,3,1)=Critical!!

Issei:1r10=(3)=3+20=23+7=30

一誠

ぐっ。30点で。

統司郎

まて

達成値+12は入ってる?

一誠

ああ。達成値+12で42です

統司郎

ダイスは増やしたのね?

一誠

増やしてます。

統司郎

OK

GM

Dロイス《転生者:イージスの盾》+Eロイス《ありえざる存在 :暗黒螺旋》でガード! 

統司郎

ちょw

GM

白兵攻撃者に10点ダメージ!

一誠

#5d10+5

ダイス

Issei:5d10=(9+4+9+3+6)=31+5=36

統司郎

「レネゲイドクロリアン値、急速増大中! ……こいつら、並みじゃない?!」

一誠

36点装甲有効でたたきかえす!

GM

#2d10

ダイス

GM-j:2d10=(5+3)=8

一誠

「これくらいっ!」前に踏み込んで薙ぎ払う

GM

装甲値含めて11点止めて、25点ダメージ。

一誠

23/36

GM

デュアルカラミティ「他の連中と一緒にするなよ!」

 

IV5で雅也。

一誠

105%まで上昇。

... あ。さらに+12ダメージ追加です。

(援護分

統司郎

累計37点だね

GM

了解。

 

IV5で雅也。

雅也

「それはこっちも同じ。本気を見せてやるよ!」

マイナー:《完全獣化/破壊の爪》 120%に。

メジャー:《コンセントレイト/獣の力/神獣撃/一閃》 対象はデュアルカラミティ。

#17r6+16 「くたばれえぇ!」

ダイス

Masaya:17r10=(9,4,4,2,7,9,4,1,7,7,10,4,10,2,3,1,3)=Critical!!

Masaya:7r10=(10,9,6,10,10,5,4)=Critical!!

Masaya:5r10=(6,2,8,5,5)=Critical!!

Masaya:2r10=(3,3)=3+30=33+16=49

GM

Dロイス《転生者:イージスの盾》でガード! 

雅也

ではダメージ行きます。

統司郎

まった

ちょっとだけまって、相談相談

この雅也の攻撃に、力の法則のっけるのもありかと思ったけど、どうだろう

上手くすれば、1回倒れて復活してくれるのでは、では

一誠

いいんじゃない?

統司郎

おけ

紗夜香

むしろそのほうがいいかも。増やしておけば出目が低くてもある程度カバーできる。

統司郎

ならば、GM。ひとつお願いがございます(正座

GM

はい?

統司郎

経験点を5点消費して途中成長、力の法則を3レベルにしとうございます(何

GM

んー、余り褒められた成長の仕方じゃないなー。ま、良いですよ。

統司郎

うん? 余りよろしくないのかな?

んー、まあ結局許可が出てるし、いいか。では

力の法則を2→3に変更。

んでもって、《力の法則》を宣言! 140%!(何

「力場増幅――“天罰”<ネメシス>!」

ダメージ+5D

雅也

了解。では改めてダメージ行きます。

#14d10+28

ダイス

Masaya:14d10=(2+8+7+5+2+1+5+2+9+4+8+2+6+6)=67+28=95

雅也

装甲ガード有効の95点。

GM

#2d10

ダイス

GM-j:2d10=(3+6)=9

GM

装甲値含めて12点止めて83点ダメージ。まだ倒れない!

統司郎

なにぃぃぃ?!

GM

デュアルカラミティ「ヒャーッ、ハハハハハは! 痛ぇ、痛ぇ! でも、まだ、死なねぇよ!!」

 

IV0で待機組。IV9の紗夜香からですね。

統司郎

「くぅ、ぐっ………くそ、まだやれるのか、とんでもなくタフだなまったく」 無理矢理行使した力のバックファイヤで立ちくらみに近い状態になりながら毒づく

GM

ん、チョイ街。

・・・ああ、一閃で移動含めの攻撃か。問題ないな。

改めて、紗夜香どうぞ。

紗夜香

「そこの"嬢ちゃん"にだけは謝っとくか……悪いけど、ちょっと我慢してくれな」

▽マイナー:"双剣作成" 《インフィニティウェポン》+《ダブルクリエイト》 侵食率+8で104%。

手にした2枚のカードを一対の双剣に。

「ってわけで……散々暴れたんだからもう良いだろ。ここらで大人しく眠っとけ!」

▽メジャー:"ツインスライサー"

<白兵>+《コンバットシステム》+《マルチウェポン》+《コンセントレイト:NM》

侵食率+8で112%、対象は"デュアルカラミティ"。追加効果は特になし。

#13r6+3+12 [支援込み]

ダイス

Sayaka-Sa:13r10=(7,4,1,3,2,7,9,2,7,2,1,10,8)=Critical!!

Sayaka-Sa:6r10=(7,7,9,8,5,8)=Critical!!

Sayaka-Sa:5r10=(8,6,5,3,4)=Critical!!

Sayaka-Sa:2r10=(5,1)=5+30=35+3+12=50

紗夜香

達成値50!

GM

#12r10+2 素で回避。

ダイス

GM-j:12r10=(4,7,9,6,7,4,7,4,4,10,9,6)=Critical!!

GM-j:1r10=(1)=1+10=11+2=13

GM

うん、命中。

紗夜香

#6d10+32+12 [支援込みダメージ]

ダイス

Sayaka-Sa:6d10=(3+4+1+5+6+4)=23+32+12=67

紗夜香

67点装甲有効。2条の剣閃が閃く。

GM

2条の剣閃が、デュアルカラミティを切り裂く。

デュアルカラミティ「ガッ……! ハッピー、じゃ、ねぇか!」

そして、そのまま倒れ伏す――

ように、見えた。

デュアルカラミティ「なんて、な!」

《魂の練成》を使用! HP30点回復する。

デュアルカラミティ「さーて。今度はこっちの番だな。ハッピーになってくれよ!」

 

統司郎

そこで割り込む!

GM

む?

統司郎

Dロイス:触媒<カタリスト>を宣言

GM

それは無理じゃないかな?

統司郎

あれ、できない?

GM

待機状態の行動ですからね。

統司郎

イニシアチブプロセスではない?

紗夜香

一応イニシアチブですよ(確認

GM

確認します。

紗夜香

はーい。

GM

解りました、どうぞ。

統司郎

では、改めて。

触媒を宣言。雅也を再行動させまーす

雅也

了解。ではマイナー:《完全獣化》

メジャー:《コンセントレイト/獣の力/神獣撃》 対象はデュアルカラミティ

#16r7+4 「手前の番はもう来ねえ!」

ダイス

Masaya:16r10=(9,10,1,6,10,8,3,8,7,9,7,6,4,1,9,9)=Critical!!

Masaya:10r10=(10,3,5,1,5,2,2,8,10,6)=Critical!!

Masaya:3r10=(1,4,4)=4+20=24+4=28

雅也

白兵の28。

GM

Dロイス《転生者:イージスの盾》でガード!

雅也

・・・あ、待った。タイタス昇華していいですか?

GM

1d10上昇効果なら認めます。他は振っちゃったのでアウトですね。

雅也

ではデュアルカラミティのタイタス昇華、1d10達成値上昇します。

#1d10+28

ダイス

Masaya:1d10=(7)=7+28=35

雅也

35まで上昇。では改めてダメージ。

#8d10+16

ダイス

Masaya:8d10=(10+2+2+2+6+1+9+2)=34+16=50

GM

2d10

#2d10

ダイス

GM-j:2d10=(6+8)=14

雅也

装甲有効50点。

GM

装甲込みで17点軽減。更に、レミが《斥力障壁》を宣言。デュアルカラミティの実ダメージを減少。

1d+8

#1d10+8

ダイス

GM-j:1d10=(6)=6+8=14

GM

合わせて31点軽減! 19点なら落ちない!

デュアルカラミティ「さて…… 今度こそ、こっちの番、だなー?」

全身傷だらけの少女は。

最高に、凶悪な笑みを浮かべた。

 

ラストのデュアルカラミティ。

マイナー:《インフィニティウェポン》+《氷の加護》

メジャー:《カスタマイズ》+《ギガンティックモード》+《冷気の鎌》+《コンセントレイト:モルフェウス》で攻撃。

対象はエンゲージ中の一誠・雅也・紗夜香。ドッジ判定-4個。

デュアルカラミティ「さあ、ハッピーに、なろうぜ!」

側にあった天体望遠鏡を剣に変え、彼女は青白き刃を振り下ろす。

#17r7+5

ダイス

GM-j:17r10=(6,8,7,2,8,2,2,9,4,9,10,6,2,10,9,5,1)=Critical!!

GM-j:8r10=(10,2,1,3,4,1,6,5)=Critical!!

GM-j:1r10=(7)=Critical!!

GM-j:1r10=(10)=Critical!!

GM-j:1r10=(3)=3+40=43+5=48

GM

達成値48といって攻撃!

紗夜香

無理。回避放棄。

一誠

ぐっ…ガード。

雅也

#7r8+4 回避

ダイス

Masaya:7r10=(10,4,6,3,9,9,9)=Critical!!

Masaya:4r10=(3,10,6,7)=Critical!!

Masaya:1r10=(4)=4+20=24+4=28

雅也

だめだー。

GM

#5d10+22 ダメージ

ダイス

GM-j:5d10=(8+10+8+1+5)=32+22=54

GM

54点装甲値有効。

一誠

むぅ。デュエルカラミティに大してロイスを取得。即タイタスで復活します

紗夜香

……"デュアルカラミティ"へのロイスを取得して即タイタス昇華。HP14/31で踏みとどまる。

雅也

プロスペクターにロイス取得、即タイタス化して復活。

GM

了解。<ロイス取得・タイタス化

 

クリンナッププロセス

こちらはなし。

雅也

なしです。

統司郎

なし

ペナ解除のみ。

紗夜香

無しで。

一誠

「まだです…っ!」

GM

 

さて、今の状況だと……

……やっぱ、そうなるよなぁ。

 

 

第2ラウンド

セットアップフェイズ

ありません。

雅也

なしです。

紗夜香

無しで。

GM

継<(6m)<統一郎<(5m)<前衛陣<(10m)<レミ・盾 でしたっけ?

一誠

無し。イニシアチブにランナウト→フルインストール3+2使用。

統司郎

こちらも無し

GM

……うん。不満に思われるかもしれんが、仕方ないな。

レミが《戦術》を使用。デュアルカラミティsはメジャーアクションの判定ダイスに+2個。

 

で、イニシアチブプロセスで一誠がエフェクトを使ったと。

 

IV13

レミ「……ここまで、ね」

ここで《フルインストール》宣言。

一誠

現在116%

GM

さて。レミは退場を宣言します。

統司郎

「おやおや? 僕らを倒して計画を進めるんじゃなかったのかな?」

「なんだ、逃げる気か?」

一誠

「逃げるのですか!」身体がばちばちっと

GM

レミ「別に、ここでなくても、今でなくても研究は続けられるわ。……コレがある限り」

レミはそう言うと、自らのシャツの胸をはだけて見せる。

そこに見えるのは――”賢者の石”。

雅也

「デュアルカラミティの石・・・」

紗夜香

「…………てめぇ……」その"石"を見て。

GM

レミ「そういう事よ。……また会いましょう。デュアルカラミティを倒せたら、ね」

そして、彼女は銀色の雨の中に姿を消した。

「設備を失い、研究成果を放棄して、あの“イスカリオテ”がどう考えるか。FHでも再起の目は無いであろうな」

一誠

「ぐっ…っ!」

GM

レミ「FH以外にも、レネゲイドを研究している人間はいるわ。UGNも含めてね」

デュアルカラミティ「ヒャーッ、ハハハッハアハハッハハハ! 中々、ハッピーな展開だなぁ、オイ!?」

その様を見て、デュアルカラミティは笑う。

雅也

「こんどはUGNに舞い戻る気か? コウモリ並みかよ・・・」

「そして、おぬし程度の力で、一人で石を抱え、何ができるというのだ。“石”持ちとして、旧知の者として一言だけ言っておくのだ。“精々使い潰されろ”」

紗夜香

「……出会った時が、てめぇの最期だと思え……とにかく、今はこいつを片付けるぞ!」

GM

 

 

IV12でデュアルカラミティ。

統司郎

「あんなヤツが野放しかと思うと苛立つけど、」 嗤うデュアルカラミティを見て

一誠

「逃げられましたか…っ」ぎりぎりぎり。

統司郎

「僕にとっての優先事項は、コイツを倒して彼女を救うことだ」

GM

デュアルカラミティ「ま、あんな女でも恩は感じてるんでな。足止めぐらいはしてやるさ」

マイナーで《氷の加護》。

「放っておけばいいのだ。何故、“石”持ちが各組織の庇護下にあるか…あやつは嫌でも思い知るだけなのだ」

統司郎

決意を込めて、バックファイアに蝕まれる体に鞭打っ戦場を解析する。

GM

メジャー:《カスタマイズ》+《ギガンティックモード》+《冷気の鎌》+《コンセントレイト:モルフェウス》で攻撃。

対象はエンゲージ中の一誠・雅也・紗夜香。ドッジ判定-4個。

#17r7+5

ダイス

GM-j:17r10=(3,9,4,7,8,9,6,4,7,4,3,8,8,1,8,5,7)=Critical!!

GM-j:9r10=(4,7,1,3,2,8,5,10,2)=Critical!!

GM-j:3r10=(5,5,2)=5+20=25+5=30

GM

達成値30といって攻撃。

一誠

回避行きます。

紗夜香

エフェクト無しでドッジ。

一誠

ドッジ。

紗夜香

#3r10+1

ダイス

Sayaka-Sa:3r10=(8,9,8)=9+1=10

雅也

#7r10+1 素でドッジ。

ダイス

Masaya:7r10=(9,8,2,10,5,7,7)=Critical!!

Masaya:1r10=(7)=7+10=17+1=18

一誠

#21r10+1

ダイス

Issei:21r10=(7,1,4,8,6,6,6,4,7,5,9,3,8,7,4,4,9,10,5,2,6)=Critical!!

Issei:1r10=(7)=7+10=17+1=18

雅也

駄目か。予定通りメジャー放棄、紗夜香をかばう。

GM

了解。ダメージ行きます。

#4d10+22

ダイス

GM-j:4d10=(4+8+1+8)=21+22=43

GM

43点、装甲値有効ダメージ。

雅也

駄目だな、昏倒します。

一誠

ダウン。プロスペクターのロイスをタイタス化、復活。

雅也

ついでに桜井 紗夜香に■親近感/□劣等感でロイス取得しておきます。

GM

はいな。

 

一誠

「―ぐうっ!?…今は、やつより高原悠の救出を最優先とします!」

紗夜香

「……すまねぇ」自分をかばって崩れ落ちた雅也君に呟き。剣を構えなおす。

GM

IV10で盾カラミティか。15m進めるから・・・

んー。さっき、戦略的に行くって言ったよな。

よし、10m前進して前衛陣にエンゲージ。雅也に「止めを刺す」。

雅也

何ぃ!

紗夜香

え!?

GM

何か問題でも?(笑顔)

統司郎

いやあ、驚くには値しないよなあ

GM

デュアルカラミティ「一人ぐらいは道連れにさせてくれよぉ、なあ!?」

雅也

・・・こっちでできることがない。

GM

#8r10+4 一応、達成値出しておきますね。

ダイス

GM-j:8r10=(6,6,5,7,9,9,9,9)=9+4=13

GM

達成値13.

一誠

あー…マグネットフォースを取得宣言。OK?

刀でガードしつつ。

GM

良いですよー。

と、達成値は11でした。カバーなので差は無いですが。

侵食率は上げて下さいねー。

一誠

ではマグネットで、+2%の侵食117%

GM

#2d10+2 ダメージ。

ダイス

GM-j:2d10=(10+4)=14+2=16

GM

16点、装甲値有効。

一誠

「――させません!」

えーと…。5点分はじいて、6/36

GM

 

 

IV9で継。

マイナー《雷の加護》メジャー《コンセントレイト》《雷の槍》《MAXボルテージ》《雷鳴の加護》さらに【賢者の石】使用宣言。

GM

了解、どうぞ。

対象は、盾子。

GM

はい。

#23r5+4

ダイス

Ipos:23r10=(3,5,5,8,3,4,8,7,3,7,2,4,8,1,5,7,3,2,6,9,1,2,1)=Critical!!

Ipos:11r10=(1,3,3,3,4,5,2,4,1,10,3)=Critical!!

Ipos:2r10=(6,3)=Critical!!

Ipos:1r10=(10)=Critical!!

Ipos:1r10=(6)=Critical!!

Ipos:1r10=(7)=Critical!!

Ipos:1r10=(2)=2+60=62+4=66

GM

……一応、ガード宣言。落ちそうだけど。

ッ斗、失礼。

……一応、《イージスの盾》でガード宣言、ですね。

66。ペナ等無し。あと、《雷鳴の加護》じゃなくて《雷鳴の申し子》だった(笑)

GM

ダメージどうぞ。

統司郎

まった

この一撃で決めるべきだと思うので、力の法則を宣言する

「力場増幅――“天罰”<ネメシス>!」

144%!

ダメージ+5D

#12d10+43

ダイス

Ipos:12d10=(1+8+1+5+9+3+8+5+7+2+1+10)=60+43=103

103点装甲有効。

GM

#2d10+8

ダイス

GM-j:2d10=(1+4)=5+8=13

GM

23点止めても80点喰らえば落ちる! 盾カラミティは黒焦げにされました!

紗夜香

よし!

GM

で、侵食率は?

#1d10+133

ダイス

Ipos:1d10=(2)=2+133=135

賢者の石の上昇分合わせて135%

GM

了解。

 

 

IV7で紗夜香

「このくだらない力を持って、何を成す気か…だから、失格だと言ったのだ、緒方…!」

ああ、ちょっと待って。HP0になったから、緒方のロイスをタイタス化して起きます。

GM

了解です。<緒方ロイスで再起動

紗夜香

「……聞き分けのねぇガキだな……いい加減、お休みの時間だ!」

▽マイナー:無し

▽メジャー:"ツインスライサー"

<白兵>+《コンバットシステム》+《マルチウェポン》+《コンセントレイト:NM》

侵食率+8で120%、対象は"デュアルカラミティ"。追加効果は特になし。

GM

デュアルカラミティ「どっちがガキだろうなぁ、オバサンよー!?」

紗夜香

#11r7+3 [GO!]

ダイス

Sayaka-Sa:11r10=(10,9,3,2,9,7,10,8,6,4,3)=Critical!!

Sayaka-Sa:6r10=(8,8,3,1,5,7)=Critical!!

Sayaka-Sa:3r10=(7,7,2)=Critical!!

Sayaka-Sa:2r10=(1,2)=2+30=32+3=35

紗夜香

35!

GM

Dロイス《転生者:イージスの盾》+Eロイス《ありえざる存在 :暗黒螺旋》でガード! 

白兵攻撃者に10点ダメージ!

紗夜香

HP4/31でかろうじて生きてます。

GM

ダメージどうぞ。

紗夜香

……事件の犯人へのSロイスをタイタス昇華。ダメージバースト+5D!

#9d10+32 [ダメージ]

ダイス

Sayaka-Sa:9d10=(8+5+2+6+9+7+10+7+1)=55+32=87

紗夜香

87点装甲有効。再度2条の剣閃が閃く。

GM

#2d10+3

ダイス

GM-j:2d10=(7+6)=13+3=16

GM

装甲値含めて19点止めたけど、アウト!

紗夜香

「……終わりだ」剣を振り切って。

GM

 

「ヒッ、ヒャッ、ヒャーッハハハッハハハッハッハハッハハ! とりあえず、今回のゲームはこれで終了か!」

 致命傷を受けながら、デュアルカラミティは嗤う。

「まあ、良いさ。賢者の石がある限り、また蘇る可能性はある!」

 それは、この戦いの確かな結果だった。

 ……完全な決着は着かなかったのだ、と。

「サヨナラは、言わねぇ! ……また会おうぜ、UGNの諸君!」

 デュアルカラミティは最後まで嗤いながら。

 パタリ、と倒れた。

 

銀色の雨が止み。

静寂が、周囲に戻った。

辺りにはキミたちと、デュアルカラミティ――高原悠と名も知らぬオーヴァードが倒れている。

訂正:高原悠が倒れ、名も知らぬオーヴァードの骸が残っている。

紗夜香

「……さて。一先ず最後の締めと行こうか……頼むぜ」

統司郎

「戦場解析<アナライズ>……オペレーション“奮起”<ファイト>」

「さて、とっとと済ますのだ」

一誠

「―ぐっ!…両方とも逃がしてしまいましたか…っ」ぎりぎりと

倒れた悠の体に、軽く手を触れ。

統司郎

ゆっくりとイポスに向けて右手をかかげて、振り抜く

GM

統司郎の”指揮”が、継の行為をサポートする。

「………こやつ、見た目より胸でかくないか?」(マテ)

統司郎

<アドヴァイス/導きの華>

「どうでもよろしい」(何

CR値:-1(下限値6) ダイス:+2個 達成値:+12

浸蝕率150%

「………ついでに、吸い取れないのか…?」(マテ)

紗夜香

「……気にしてんのは分かったから早いとこやりな……」ため息(何

GM

衝動判定なんで技能は意志。目標値は高くて14だけど。

あれ? 衝動判定に支援入るの? まあ、目標値的に14がきついのは確かだけど。

まあ、GMがよさそうなので、振るか。

#11r9+12

ダイス

Ipos:11r10=(4,2,7,5,4,9,4,2,4,3,3)=Critical!!

Ipos:1r10=(8)=8+10=18+12=30

GM

厳密には違うんでしょうけどね。行為の意図としては、それが一番正確なので。<衝動判定

統司郎

「……高原さんのことを頼んだよ、イポスちゃん」

普通に10が出てないのが、私らしいな(笑)

GM

悠の身体に触れた、継の手……。

#2d10+135

ダイス

Ipos:2d10=(3+7)=10+135=145

GM

そこから自らの中に潜り込む、ザワリとした感覚。

……胸の石が、確かな熱を発したのを感じる。

「心配なら、手でも握っててやるのだ。…と、もう終わったが」

GM

その熱を捻じ伏せ、継は目を開いた。

手を離し、ペタペタと自分の胸を触る。

GM

悠「っ……うぅうううう……………」

紗夜香

「……一先ずは、これで終了。ですね」目を伏せて眼鏡を直して。UGNに連絡後倒れている雅也君に応急処置。

一誠

「ひとまず、ですが」むむむむ。

GM

呻き声を上げながら、少女は僅かに目を開く。

統司郎

「大丈夫かい、高原さん!」

GM

彼女は僅かに見える視界の中、口を開く。

統司郎

駆け寄って、様子を見る

「(…チッ…やっぱり吸い取れてないのだ…)」(マテ)

GM

悠「あ、統司郎君…… 星、綺麗、でしょう?」

統司郎

あと、哀れな行為にいそしむイポスちゃんのことは、そっとスルーしてあげるよ!(何) < 胸をぺたぺた

雅也

「つぅ・・・紗夜香姉さん、ケリはついたのか?」

統司郎

「……ああ、そうだね。星が綺麗だ」

GM

悠「私、あなたに、この光景を、見て、貰いたくて……」

少女は、僅かに微笑み、言う。

統司郎

さっきまで、ギリギリの戦いだったから気にかける余裕などなかったが。確かに今、夜空は美しい

GM

悠「一緒に見られて、良かった……」

そして。

少女は、再び目を閉じた。

統司郎

「ありがとう。キミのおかげで、心に残るものを見ることができたよ」

紗夜香

「……一先ずは、ですけどね〜」いつもの雰囲気に戻って。雅也君に答える。

統司郎

えーと、確認。息はあるですよね? > GM

(別名、GM外道チェック)(何

GM

はい、気を失ってるようです。まあ、ザクザクやられたおかげで傷だらけの血塗れですが。

統司郎

ふぅ、安心安心

なら、彼女の様子を見てから安堵のため息をついて、すわりこんで、改めて星空を眺めよう

「結局、事件は綺麗に解決とはいかなかったけど……守れたものは確かにあった。なら今回は、それで良しとしようかな」

「とりあえず、支部には連絡を入れたのだ。………は〜〜〜ぁ…」

「………帰る」

どこか打ちひしがれた様子で、先に帰ります(笑)

統司郎

じゃあ、その背中に一言。

一誠

「―…(裁凪さんを見て)自分もこれで失礼します!報告の必要がありそうですし!」

統司郎

「……ありがとう、イポスちゃん……栖條院ちゃん。キミのおかげで、大事なものは守れたよ」

それから、周囲を見回して

「他のみんなも、ありがとう。僕一人じゃ、何も守れなかったからね」

紗夜香

「……まぁ、これが私たちの仕事ですから〜」微笑む。今度は完全にいつもの調子のまま。

一誠

「です!」さやかさんに合わせて。

雅也

「俺も帰る・・・すっきりしないんで、ゲーセンでも寄ろう・・・」

GM

 

 

その時、君たちは見た。

空を流れる、1筋のヒカリを。

 

 

バックトラフト

さて、まずはEロイスを。

《悪意の感染》《さらなる絶望》《ありえざる存在》で3つです。なので、3D10の軽減が可能です。

では、ロイス数と侵食率の提示を。

統司郎

ロイスを追加で申請します。さやかねーさんに■連帯感で。

紗夜香

最終侵食率120%、Dロイス1+ロイス4つ+タイタス2つ(Sロイス昇華済み)。Eロイス効果使用宣言。

雅也

残りロイス5、最終浸蝕率140%です。Eロイス効果を使用します。

一誠

固定ロイス2のPC間ロイス1の事件に関するSロイス1、118% Eロイス効果使用宣言で、通常振り。

事件はまだ終わってない(レミ逃亡)という意味でタイタスにはしません。いいでしょうか?<Sロイス

GM

良いですよ。<事件はまだ

まあ、まずはEロイス分を引き下げ、その後ロイス分を振るのが正式な手順だびゃ。

雅也

あ、Sロイスも残りです。

…『だびゃ』って、なんだろう…。どう打ち間違えたらこうなる…。

ロイスはどうしようかな。空きが一個あるけど。ちなみに、侵食率は145%

統司郎

えーと。浸蝕率150%で、ロイス6個。

ロイス4、タイタス1、Dロイス1、空きスロット1。

GM

では皆さん。ロイス取得は十分ですかね?

雅也

OKです。

紗夜香

OKです。

どうぞ。

統司郎

じゅーぶんです!(某ヒナノ風に)(何

GM

ではダイス振れー。

雅也

まずEロイス。

#3d10-140

ダイス

Masaya:3d10=(4+1+9)=14-140=-126

紗夜香

#3d10-120 [Eロイス分]

ダイス

Sayaka-Sa:3d10=(2+5+1)=8-120=-112

#3d10-145

ダイス

Ipos:3d10=(3+6+1)=10-145=-135

倍振り宣言。

#8d10+135

ダイス

Ipos:8d10=(2+9+4+2+7+5+10+1)=40+135=175

足して175(笑)

紗夜香

足してるけどまぁ帰ってきてますね(何

GM

足すな。(笑)

統司郎

足してどうするよw

まあ、素直に轢くと、95で生還です。

………轢くな(マテ)

紗夜香

まぁともあれこちらは112%で通常振り宣言。

#4d10-112 [ごー。]

ダイス

Sayaka-Sa:4d10=(2+3+1+5)=11-112=-101

紗夜香

ちょま(汗

統司郎

おまw

紗夜香

……ごめんなさい、振りたします(土下座

#4d10-101

ダイス

Sayaka-Sa:4d10=(8+1+3+6)=18-101=-83

GM

(南無)

統司郎

#3d10-150 [Eロイス]

ダイス

Tatsunagi:3d10=(5+1+1)=7-150=-143

統司郎

#12d10-143 [倍振り]

紗夜香

83%。経験点全放棄でリターン(GM申し訳ない)

ダイス

Tatsunagi:12d10=(9+9+1+6+7+1+8+1+2+7+9+5)=65-143=-78

統司郎

倍振りにて生還しました

雅也

・・・本気で今日は荒れる。安全に126%で倍振りします。

#8d10-126

ダイス

Masaya:8d10=(7+7+9+1+5+10+10+3)=52-126=-74

GM

・・・倍振りしてなきゃ、アウト?

雅也

よかった・・・74%で帰還。

一誠

まずはーEロイス

#3d10-118

ダイス

Issei:3d10=(2+9+2)=13-118=-105

一誠

で、通常振りで4d10

#4d10-105

ダイス

Issei:4d10=(9+5+8+4)=26-105=-79

一誠

OK通常79点で帰還。

GM

とりあえず。皆さん、生還おめでとう。

おかえりなさいませー。

紗夜香

皆様お帰りなさいませ……っと。(微妙にへこみつつ)(何

GM

 

 

さてEDですが、まず問題が1つ。

「高原悠の扱いをどうするか?」

雅也

選択肢は何がありますか?

GM

1.記憶操作。2.UGNのことを話す。大きく分けると、2つですね。

統司郎

では、記憶操作してもらいます。

星に憧れるロマンチストに、真実の光は厳しすぎると判断。

GM

了解しました。

 

 

エンディング

さて、何か希望がある方、居ますか?

ふむ。では、いきなり後味の悪い方から行くか。

 

 

シーン1

紗夜香から行きます。

紗夜香

はい。

GM

翌日。

カフェ・ノワールにて事件の後始末をする紗夜香。

そこに駆け込んできた職員は、開口1番こういった。

「報告します! 湾岸部にて”プロスペクター”緒方レミの死体が発見されました!」

その職員の様子には、嘘の欠片も見えなかった。

紗夜香

「………え」流石に驚き、言葉が出ない。

GM

職員「DNAチェックまで行いました。少なくとも、緒方レミの死体であることは間違いありません。また……」

職員は一つ息を吸い、続ける。

職員「賢者の石については、所持していませんでした」

紗夜香

「……奪い取られた、というのが自然でしょうね……」普段の間延びした感じでは流石にいられない。

GM

沈黙する施設の中、新たな職員が駆け込んできた。

職員B「報告します! ウィルス散布装置のあった廃ビルにて回収を予定されていたデュアルカラミティの感染者ですが、全て死亡していました!」

紗夜香

「…………っ!」その報告に思わず唇を噛みしめ。

GM

職員たちの間に走る、動揺の気配。

紗夜香

「……もう進んでるとは思いますけど。死亡者の回収含めて、後の処理をお願いします……」目を伏せて。

GM

職員「りょ、了解しました!」

職員たちは慌しく部屋を飛び出して行く。

……後に残ったのは、紗夜香一人。

紗夜香

しばらく無言の後……テーブルに思い切り拳を叩きつけ――自分のふがいなさを悔やむ。

あそこでケリをつけておけば――。

GM

後悔とは、後に悔いること。

何を思ったとしても、今となっては遅すぎる。

それならば。

紗夜香

「……せめて、"次"が起きるのなら……」

――今度こそ。護ってみせる。全てを。

GM

 

 

シーン2

思いついたので、雅也、行きましょう。

雅也

了解。ではお任せします。

GM

 

胸にある、言い表せない感情。

それを振り払うように、ゲームセンターで時間を潰す。

そんな中。

背後から、声をかけられた。

「ハッピーじゃねぇなぁ」

そこに秘められた、嗤いは決して忘れえぬ物だった。

雅也

驚いて背後を振り返る。

GM

振り返った先に居たのは、見も知らない男だった。

だが、その口元に浮かぶ笑みは、間違いなく奴の……。

雅也

「・・・復活には早すぎるだろオイ。」

言いつつも、殴りつけるタイミングをひそかにうかがう。

GM

男「言わなかったか? オレ様は不死身だって、よ?」

ニヤニヤとした笑みを浮かべたまま、「まあ待てよ」と男は手を上に上げる。

雅也

「そうだったな・・・」

GM

男「やり合いに来た訳じゃねぇよ。1つ、忘れてたことがあってな」

笑いを止め、彼は君に尋ねる。

男「オレを殺した男だ。名前を聞いておくべきだろ?」

雅也

「・・・五十嵐 雅也。 UGNじゃ"ナラシンハ"なんて呼ばれてるらしいな」

GM

男「オレはデュアルカラミティだ。他の名前には意味がねぇからな。……覚えておくぜ、五十嵐雅也」

男はニヤリと凶悪な笑みを浮かべ、キミに背を向ける。

雅也

「ああ、待てよ。俺も一つ言い忘れてた。」

GM

男「何だー? 愛の告白でもあるのか?」

振り向かぬまま、男は訪ねる。

雅也

「UGNの知り合いが言ってたんだがな・・・」

「"ナラシンハ"ってのは、死なないはず存在を殺せる奴の名前らしいぜ」

※死なないはずの

こちらは皮肉っぽい笑みを浮かべ。

GM

男「ヒャーッ、ハハッハハハ! そいつぁ、ハッピーだ。次に会う時を、楽しみにしてるぜぇ?」

そう言って、男は雑踏の中に姿を消した。

雅也

「・・・次は・・・潰す!」

振り返りざま、パンチングマシーンに握ったままのこぶしをぶちこんだ。

GM

 

 

さて、残り3人誰にしようかな。

よし。

 

シーン3

一誠、行きましょうか。

一誠

はいー

GM

経過報告を送ってからしばらくの後、千城寺薫からの電話があった。

「やあ、一誠君。……状況は、随分酷いことになったようだね」

彼の真剣な表情が、物語っている。

……事件はまだ、終わっていないのだ、と。

一誠

「…はい。“鋼鉄の刃”殿からの報告もお読みになられましたか?」目に見えて落ち込んでる

GM

千城寺「うん、見たよ。”プロスペクター”緒方レミが賢者の石を奪われて死亡。デュアルカラミティの感染者は殺されていた。そして――“神獣人“五十嵐雅也がデュアルカラミティと遭遇した、と」

千城寺は一息つき、憔悴しているキミに言う。

千城寺「もう自分の手には負えない、って思っているのかい?」

一誠

「…このまま捨て置くにわけにはいきません…ですが…自分は力不足です」ふがいない、と握りこぶしをつくって。

GM

千城寺「……それなら、こっちに戻ってくるかい? 奈々市の全てから目を背けて、さ?」

千城寺はそれでも構わないというように、優しく問いかける。

一誠

「それは……それだけは自分には出来ません!」きっ、と千城寺を見て

責任の放棄だけはしたくない、と半ば意地のようなもの。

GM

千城寺「……なら、話は簡単だよ。君が、力を付ければ良い!」

クルリと回り、ポーズを決めて、彼はそう結論付ける。

一誠

「力を…ですか」

GM

千城寺「生きてれば、壁の一つや二つはぶつかる物さ! そこを避けたくないのなら! その壁にトンネル開けるしかないよね!?」

一誠

「そう…ですね。…そうですね!無理を通せば道理は引っ込むといいます!責任を果たせるだけの!為すべき事を為せるだけの力を!この手に!」がっと立ち上がって

GM

千城寺「その意気だよ、一誠君! キミがトンネル開けるのを、楽しみにしているよ!!」

彼はそう言うと、三回転ターンを決め。

ポチリと、通信を切った。

一誠

「―はい!やってみせましょう!不肖、この“電瞬一閃”!これより、鍛錬に励みます!」打倒!デュアルカラミティを胸に。若きチルドレンは燃える。

GM

その熱意は、きっと何処かに届くだろう。

 

 

シーン4

継、行きましょう。

フフ…(マテ)

GM

ザワリ、ザワリ。

賢者の石が、蠢いている。

あの事件の後、度々感じるようになった。

……自分の中に、”誰か”がいることを。

「…ふん」寝醒めの悪さに、八つ当たり気味に目覚まし時計を《ショート》させる。

「やれやれ…“また”煩くなってきたのだ」

GM

バチっという音を立て、壊れる目覚まし時計。

……壊したのは、コレで幾つ目だっただろうか?

コンコン。

「うるさいー…のだー…。…今日は、学校休むー…」ゴロゴロ

GM

ノックの後、メイドが声をかけてくる。

菜摘「お嬢様、もう朝ですよ」

「こんな清々しくない時間が、朝のわけが無いのだ…」ゴロゴロ

GM

バタンっ、コツコツコツコツ、バサッ!

「朝は、もっと清々しい物なのだ。だから、まだ朝ではないのだ。故に、寝るのだー…」ゴロゴロゴロ

GM

菜摘「お嬢様、もう朝ですよ」

布団を剥ぐという古典的な動作をした後、同じ言葉をつむぐメイド。

「…今、永眠しそうになったのだ…」ゴソゴソと起き出す

GM

菜摘は継の表情を見て、顔をしかめた。

菜摘「……お嬢様、本当にご気分が悪いのですか?」

「少し…だがな。…まあ、ままあることなのだ。ここに来る前から、な…」

GM

彼女はしばらく沈黙した後、こう言った。

菜摘「そうですね…… たまには、お休みも必要ですね。学校に連絡して来ます」

「うむ…。ついでに、そのおっぱいも少し分けて………いや、なんでも無いのだ」(マテ)

GM

菜摘「ただ、お嬢様」

部屋を出る直前、振り返り彼女は言った。

「ん? …うむ…」

GM

菜摘「休む以上、明日からは普段どおりに元気になって下さいませ」

彼女は一礼し、退出する。

「それは…大丈夫なのだー…」ゴロゴロ

完全に一人になったところで、呟く。

「…好きなだけ嗤っていればいいのだ。………今は」

GM

その呟きに答えるように。

賢者の石が、熱を持った気がした。

たかだか、一人分余計なモノが増えただけ。

如何程の物でもない。もっとたくさんのモノが、この胸にはある。

「………その分、おっぱいが大きくならないのが問題なのだー…」

GM

 

 

シーン

お待たせしました。統司郎、行きましょう。

高原悠の記憶を封印し、オーヴァードとしての覚醒を抑え込んだ。

それは言い換えるならば。

彼女の監視任務は続くということだった。

統士郎が天文部へ向かう途中、不意に生徒たちの噂話が耳に入った。

「ねえ、銀色の雨って、知ってる?」

「知ってる知ってる。それを見ると、性格がガラッと変わっちゃうっていうんでしょ?」

人の噂は七十五日という。

 

「なあ、天文部の高原って居るだろ? アイツ、銀色の雨を見たらしいぜ」

「へー。そう言や、眼鏡外したりしてたな」

それならば、この”銀色の雨”についての噂も、いずれ消えるのだろうか?

それとも……

より広まって行くのだろうか?

統司郎

(高原さんのことを護ろうと思ったら、もっと周囲に気を配らないとダメだな…)

事件は続いている。UGNからの連絡でプロスペクターが死んだ事も、デュアルカラミティが続いていることもわかっている。

(だから、僕の出番もまだ終わっていない。誰がプロスペクターを殺して事件を続けているのか。その真実を明らかにするまでは)

GM

そんなことを考えていると、天文部に着いた。

統司郎

周囲の噂に耳を傾けながら、天文部へと進む

GM

悠「あ、裁凪君、こんにちは」

統司郎

「こんにちは、高原さん」

GM

彼女には、デュアルカラミティの凶悪さは欠片も残っていない。

統司郎

(イポスちゃんには感謝だな)

GM

ああ、そうだ。統司郎君、1つ確認。

統司郎

GM

眼鏡ありと眼鏡なし、どっちが良い?(おい)

統司郎

うーんw

じゃあ、眼鏡なしでw

GM

了解。

ただ、1つ変わった所があるとすれば。

彼女は、眼鏡からコンタクトレンズに変えていた。

本人曰く「眼鏡が壊れていたため」らしい。

統司郎

もう彼女の中にデュアルカラミティはいない。それなのに眼鏡を作り直さず、コンタクトに変えてきたということは、彼女なりに思うところがあったのだろう

GM

そんなことを思いながら、席に着き。

お互いに、また天文学の本を眺める。

相も変らぬ、本を捲るだけの室内に。

悠「あ、あの、裁凪君」

珍しく、悠の声がした。

統司郎

前は、少し退屈だったが、今はそうでもない

(失い欠けると、それが大事だったことがわかる、か……まだまだ修行不足だなあ、僕も)

「うん? なにかな?」

彼女の言葉に顔を上げて視線を向ける

GM

彼女は、ドギマギしながら、それでも、言葉を紡いだ。

悠「あ、あの! こ、今度、一緒に天体観測に、行きませんか!?」

統司郎

少しつっかえながらも、ハッキリと自分の希望を言ってきたことに、少し驚いて、

「……うん、いいよ。一緒に星を見に行こう」

笑って、彼女の言葉に頷いた。

GM

 

 

 

以上でセッション終了です。皆さん、お疲れ様でした。

お疲れ様でした。

雅也

お疲れ様でした。

統司郎

お疲れ様でした

GM

3日間にも及ぶ長いセッションに参加していただき、ありがとうございます。

紗夜香

お疲れ様でしたー。

GM

アフタープレイについては時間が時間なので、掲示板で行おうかと思ってますが。

紗夜香

こちらはどちらでもOKです。

統司郎

ふみ。僕は今でもOKですよ

(もちろん掲示板でもOK)

雅也

私も何とかどちらでもOKです。

GM

了解、ではそのまま行くとしましょうか!

 

アフタープレイ

・セッションに最後まで参加した

コレは全員チェックですね。

・シナリオの目的を達成した

 事件解決:5点、悠を助けた:2点、レミを逃がした:−2点、Dロイス・Eロイス:《転生者》《賢者の石》《悪意の感染》《さらなる絶望》《ありえざる存在》で5点、

10点ですね。

・最終侵食率による経験点

各自、申告をお願いします。

統司郎

PC1、倍振りにより3点です

雅也

倍振りの74%、3点です。

紗夜香

83%ですが、追加により0点です。

一誠

通常振り79%で帰還。5点

あったあった。倍振りで3点。

GM

・Sロイスがタイタスにならなかった

各自、申告をお願いします。

統司郎

Sロイス:高原悠を保持しました

取得していません。

紗夜香

Sロイス:"銀色の雨"事件の犯人昇華により0点。

雅也

Sロイス:高原悠 所持のまま終了。

一誠

Sロイス”銀色の雨”事件 そのままで終了。

GM

統司郎、雅也、一誠は+5点ですね。

 

・よいロールプレイをした

自薦・他薦問わずでお願いします。

まず、自薦は無いな。今回は、いまいちだった…。

統司郎

いやあ、イポスちゃんは、なんというか凄くらしいp

感じがでてたと思うので、他薦

他薦。キャラが立てられてたし、全員推薦していいな。

雅也

統司郎と紗夜香を他薦。主人公と支部長の役目きっちりやってたし。

紗夜香

PC1としてはもちろん、戦闘時の演出がかっこよかった裁凪君筆頭に皆さんに。自薦は無し。

一誠

自分以外他薦。特にPC1として頑張ってた統司郎とこわかった紗夜香さんに。

GM

では全員チェックですね。

 

・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った

自薦・他薦問わずでお願いします。

雅也

これは全員かな。特に戦闘は本気で誰が欠けてもやばかった。

紗夜香

全員に他薦で。誰が欠けても厳しかったと思います今回。

統司郎

いやほんと、全くその通りで < 誰が欠けても

一誠

これも他薦を。ですねー…うんうん。<誰が欠けても

んー…自薦は無し。他薦は、読み返してる暇ないし、もう全員チェック入ってるから、無しでいいか。

GM

ふむ。では全員チェックですね。

 

・セッションの進行を助けた

皆さんご協力ありがとうございます。全員チェックです。

 

・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った

掲示板募集のため、全員チェックとなります。

 

さて、基本が15点だから・・・

統司郎が23点、継が17点、紗夜香が15点、雅也が23点、一誠が25点かな?

間違ってたら、修正お願いします。

紗夜香

自分の分はそれであってるかと。

一誠

問題ありません。(計算○

統司郎

はいな

GM

と、忘れてた!

ログ編集、やりたい方居ます?

雅也

こちらも計算あってます。

紗夜香

……スイマセンが他の方に……(残りがまだあるので)(何

一誠

無理…かな

うちは18点じゃないかな。1+10+3+1+1+1+1で。

雅也

ログはちと難しいかな・・・

GM

(メモ見て)あ、本当だ。侵食率の所が2点になってる。

あと、ログは溜めてるのでちょっと厳しいです。

統司郎

んじゃあ

僕がやるかなあ。さくっと簡単に

GM

了解。では、計算は・・・

統司郎が26点、継が18点、紗夜香が15点、雅也が23点、一誠が25点になると。

で、5人合計が107点。2で割って53点で、掲示板募集の1足してGMが54点か。

紗夜香

ですね。

GM

では、アフタープレイこれにて修了となります。

 

 

以上で、セッション完全に終了です。皆さん、長々お付き合いいただき、本当にありがとうございました。

雅也

お疲れ様でしたー。

紗夜香

お疲れ様でしたー!

お疲れ様でした。

統司郎

おつかれさまでした

GM

感想などあれば、まあセッション掲示板に書くなり、今言うなりお願いします。

一誠

お疲れ様でした。

雅也

読み比べる時間ないけど、だいぶ元からアレンジかけてますよね?

紗夜香

……いやまぁ。GMの恐ろしさを実感しました(アフター中にさらっと読んでみた)(何

GM

そうですね。作る料理は同じだけど、材料とスパイスが全然違うという所でしょうか。

統司郎

さて、それじゃあ今日はこの辺で

雅也

お休みなさいませ。

紗夜香

お休みなさいませ、お疲れ様でしたー。