DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION
『呪炎の亡霊』


GM:Ascalon
PC1:“聖爪”溝呂木 克己 @ 里村 http://satmra.nobody.jp/dc_3rd/dcd3_001.htm
PC2:“銀星石”敷島 当真 @ 三月兎 http://www.geocities.jp/wakanaturakuto/DX3/sikisima.html
PC3:“月光蝶”萬屋 胡蝶 @ giwa http://sansara.egoism.jp/cross/3rd/papilio.html

GM

それでは、自己紹介をPC1からお願いします。ロイスはPC1→PC2→PC3→PC1の順でとって、自己紹介内で宣言してください。ダイス振ってもいいです。

 

克己

 

「溝呂木克己だ。よろしくな」

「……言っとくが、私は男だからな。そっち側でいじるのもノーサンキューだ」

※小柄な少年。女顔で髪長め。あまつさえ一人称私。

※男女ネタで弄られるのは嫌いらしいが、正直大方自業自得だと思う。"妥協はするが私は曲げない"らしい。

※トライブリード(キュマイラ/ブラックドッグ、オプショナル:バロール)、奇跡の血。

※行動値3、初期侵食値28。

※シナリオロイスは時鐘椎佳に対して[□友情/■悔悟]。

「……これも立派な怪事件。だよな。よし」

※PC間ロイスは敷島当真に対して

#2d10+2d10

ダイス

Katsumi:2d10=(7+6)=13+2=15

克己

#2d10

ダイス

Katsumi:2d10=(3+2)=5

克己

親近感/劣等感。まあ、妥当なとこだろうな。親近感を表にしとく。

以上だ。じゃ、今夜はよろしく。

当真

 

「俺は諦めない・・・・」“銀星石”敷島 当真 16歳

奈々市内の高校に通う、UGNイリーガル

ジャーム化した妹の暴走により家族を失って以来、

妹を解放する為に闘い続ける・・・

その結末が何であるかを知りつつも。

戦闘では、両親の形見を槍と変え、戦う近接戦闘型。

追伸:最近バイクの免許も取った(何

モルフェウスピュア HP30 IN値10−2 基本侵食率32%

PC間ロイス :“月光蝶” 萬屋胡蝶(■好奇心/□不安)

「何度か顔をあわせた事がある・・・」

シナリオロイス:峰藤 東美江(みねふじ・とみえ)(□好奇心/■不信感)

「・・・・真っ先に呪い殺されそうなやつなんだが。」

以上です、よろしくおねがいします〜

胡蝶

「“月光蝶” 萬屋胡蝶、と申します」

「それでは──今宵の夢を、心行くまでご堪能下さいまし」

遺跡探索中のアルフレッド博士に叩き起こされたレネゲイドビー子。

既婚者のUGNエージェントで、ソラリスとエンジェルハイロゥのクロスブリード

HP:25 IV:9 基本侵蝕率:36%

・シナリオロイス/:“呪炎の亡霊”(CurseFlare Ghost) 【感情:□執着/■猜疑心】

「焼死──とは穏やかではありませんね。……むごいことを」

・PCロイス/溝呂木克己

#2d100

ダイス

Kocho:2d100=(45+79)=124

胡蝶

・PCロイス/溝呂木克己 【感情:■慕情/□厭気】

「コンプレックスが強く働き過ぎている所はどうかと思いますが、可愛らしい人だと思います」ウフフ(何)

以上ですにゃー。よろしゅー。

GM

 

 

GMはAscalonです。

今夜はよろしくお願いします

 

 

 

 

 

ある日、1人の少女が自殺した。

 

学校内での“いじめ”を苦にした死。

不謹慎な言い方だが、最近ではありふれた ―― やや言い過ぎかも知れないが ―― 事件だ。

 

しかし、話はここから変わってくる。

いじめに参加していた女生徒グループのメンバーが、次々と亡くなりだしたのだ。

 

死因は“焼死”

 

「死んだ少女の呪いだ」と噂される奇怪な事件。

それぞれの理由で事件を追う君たちは、やがて事件の裏に隠された真実へとたどり着く。

 

それは自分に絶望した少女が下した、あまりにも虚しい決断だった。

 

Double+Cross The 3rd Edition

『呪炎の亡霊』

 

――亡霊とは死者に非ず。生の価値を見失った者である――

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION

  「呪炎の亡霊」

- Start -

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Master Scene

SceneTitle :プラン“業火の亡霊”

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

 

こんなにも惨めな自分は嫌い

こんなにも弱い自分が憎い

この世界から消えて無くなってしまいたい

 

「なら、消えて無くなってしまえばいい。僕がそのための力を貸してあげよう」

 

あの人はそう言った。

あの人の考えていることはわからない。でも、わたしはそれでいい。

わたしはただ、こんなにも醜い自分とお別れしたいだけなんだから。

 

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:01

SceneTitle :呪いの炎

ScenePlayer:“聖爪”溝呂木 克己

場所:学校

時刻:放課後

登場:不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

浸食率上昇をお願いします

 

克己

#1d10

ダイス

Katsumi:1d10=(10)=10

克己

いつもの調子だなあ。

GM

 

では、このシーンは回想から始まる。

(回想が終わった後、事件を目撃するって寸法だ)

 

彼女が自殺する、数日前。

夕暮れの教室で、キミは彼女が一人で泣いているのを見た。

 

椎佳「っ…………ひく………ぅぅ…………」

克己

咳払いを、ひとつ。

「あー。すまん、時鐘。……邪魔したか?」

GM

椎佳「ぁうっ………ああ、溝呂木、くん……」

キミの気配に気づいた彼女は、慌てて涙を拭いて、キミの方を見た。

だが、取り繕うとした表情は、すぐに涙によって崩れる

椎佳「うぅ………ぅぅぅ………もういや、いやだよぅ」

克己

「ああ。私だぜ。……なあ」

GM

彼女がいじめにあっている、という噂はキミも耳にしている。

克己

「……時鐘のいち友人として、聞ける話かい? 何かできるもんなら――」

くしゃくしゃと髪をかきまわして。

GM

椎佳「………たしが、……いの…………」

キミの言葉が聞こえていないかのように、俯いて、涙を流して。

克己

「……自分が悪いなら、そんなふうにして泣くもんかい」

GM

椎佳「ごめんなさい、わたしが悪いの、悪いの………ごめんなさい……」

克己

「ほんとうに悪いやつってのは、何やってもふてぶてしい顔してるもんだ。……なあ。駄目か?」

GM

椎佳「ごめんなさい、ごめんなさい………」

夕暮れの中。彼女は何もかもを拒むように泣き続けて、

キミはただ、それを見ていることしかできなかったのだ………

 

 * * * * * 

 

そうして、今。

あの時と同じ、夕暮れの教室。

あの時と違うのは、居るのがキミ1人だということだ。

あの後、彼女は自らの人生に絶望し、焼身自殺したらしい。

遺書にはただ、己への絶望だけが綴られていたと聞く。

克己

「……世界はすでに変貌していた、だっけか」

だらん、と、椅子に背中を預けて。火のようにあかい教室、天井をぼんやりと見上げて。

GM

では、キミがぼんやりとしていると、だ

その静寂を切り裂くような悲鳴が聞こえてくる。

窓の外の下、校舎裏の方からだ。

克己

上体を大きく振って一挙動で跳ね起き。……一年の教室なら二階でいいかな? ほんの一瞬だけ逡巡、窓から飛び降りる。

GM

既に人気の少なくなった校内には、キミの無鉄砲な行動を見咎める者はいない。

素早く現場へと駆けつけたキミが見たものは、

克己

「おおい! どうしたんだ!」声を張り上げる。

GM

女生徒「ああ、ああああああいやあああああああああ!!」

へたりこんで叫び続ける少女と、その視線の先で

今まさに燃え落ちようとする、人型のカタマリがあった。

克己

「んなっ……」叫ばない。目前の現実が認識できない。飲み込むために数テンポ――

GM

かくかくと、炎を纏った奇怪なダンスを踊ったソレは、

やがて動きを止め、崩れ落ちた。

女生徒「ああ、あ…あああ…“呪い”よ、あの子の“呪い”なのよ……私たちみんな死んじゃうんだ……」

克己

「……おい、あんた! 落ち着け、しっかりしろよ!」肩を揺さぶる。見た目的にははなはだ頼りないけれども。>女子生徒

GM

“呪い” 皆が、この事件をそう呼ぶ。

彼女が ―― 時鐘椎佳が死んでから、次々と起きる焼死事件のことを。

克己

「くそ、救急車、いや、警察――」携帯電話。ついこのあいだ登録したアドレスに目がとまる。――UGN。

GM

女生徒は、虚ろな表情のまま、ぶつぶつと呟き続けている。

彼女の正気もまた、焼け落ちてしまったかのようだ。

克己

「……呪いだって? ばか、そんなもの、ありえるかい」

GM

これが、キミにとっての、今回の事件の始まりだった。

克己

世界はすでに変貌していた。……彼女のことも。また。もしかしたら。

GM

というわけで、シーンエンドとなります。最後に何かあれば、どうぞ。

克己

――時鐘の呪い。ばかのばかだ。そんなことが、ありえるか。ありえて、たまるか。

(以上です)

GM

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:02

SceneTitle :違和感

ScenePlayer:“銀星石”敷島 当真

場所:校舎裏近く

時刻:放課後

登場:不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

浸食率上昇をお願いします

 

当真

#1d10+32 登場

ダイス

sikisima:1d10=(8)=8+32=40

GM

 

さて、校舎裏で事件が起こった、少し後。

先生や警察の皆さんによって事件現場は封鎖されました。

しかし、クラブ活動などで校舎に残っていた生徒達が、先ほどの悲鳴に気づいたのか、遠巻きに様子を眺めている。

キミも、そんな中の1人だ。

当真

何があったのだろうか?、あの悲鳴からしてただ事では無い事は分かる・・が

そんな感じでなんだろーって見てますね

GM

そうするとね、キミの耳にヒステリックな声が入ってくる。

「あの子、わたしたちから距離をとってたよね」とか、「学校にもほとんどこなかったのに……」「やっぱり逃げられないのよ!」とか

その声がする方を見てみると、怯えきった様子で肩を寄せ合う少女達がいる。

当真

「・・・・・・どうしたお前達・・・・顔色が悪いぞ?」そう言って声をかけやう

GM

一応、解説すると。

いわゆる“仲良し女の子グループ”だね。各クラスごとに点在してる小グループが、顔の広い何人かによってゆるやかに繋がって、規模の大きなグループを形成してる。

当真

ふむふむ・・・

GM

キミが声をかけると、彼女たちは怯えて黙り込むね。

当真

その反応に、怪訝な表情を返す

GM

念のため言っておくと。キミに怯えているというよりは、いじめの話題を他人に聞かれるのがいやなのだろう。

当真

なるほど

GM

そんな風に、恐怖に縛られて動けない少女達の中で1人。

毅然として、胸を張って動く少女がいる。

峰藤 東美江。このグループのリーダー格だね。

当真

「”時鐘”の件の動揺もまだ収まっていないのに・・・またこんな騒ぎか・・・・」そう呟いて

GM

彼女は全く動じている様子がない。悲鳴があった現場の方をしっかりと見据えている。

そして、キミに気づいた彼女は、

当真

その違和感に視線を向けておきましょう

GM

キミの方へと少しだけ視線を飛ばすと、薄く笑ったままキミを一瞥して、再び事件現場へと視線を戻した。

当真

「(怯えている中で一人だけ気にも留めていない・・・か・・・・)」

かすかな違和感が、不信感へと変わっていく

GM

では、シーンエンドとなります。最後に何かあれば、どうぞ。

当真

あの女は・・・何故笑う・・・・・

そうかすかに呟いた

以上で

GM

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:03

SceneTitle :任務“業火の亡霊”事件を解決せよ

ScenePlayer:“月光蝶”萬屋 胡蝶

場所:UGN支部

時刻:深夜

登場:不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

浸食率上昇をお願いします

 

胡蝶

#1d10+36

ダイス

Kocho:1d10=(1)=1+36=37

胡蝶

安めの37%

GM

安い女(何

胡蝶

他の意味に聞こえてしまうwww

GM

それはぎわ姫のこころがケガれてるからだよwwww(何

 

えー、ここはUGN奈々市支部

すなわちコンビニの2階です。

胡蝶

そうだった、コンビニでしたね。(何)

GM

がらんどうの部屋の中、キミはUGN本部からの通信を受けてます。

霧谷「事件の概要は、送った資料の通りです」

胡蝶

「こちら“月光蝶”。この度のご用件は?」

GM

霧谷「詳細はそちらを後で読んでもらうとして、貴方にはこの事件の解決をお願いしたいのです」

胡蝶

FAXで送られてきた資料にざっと目を通して、日本支部長たる彼に、柔らかく微笑む。

「少女連続焼死事件──穏やかではありませんね」

GM

霧谷「ええ、まったくです。自殺した少女の呪い、などと言われてるようですが」

ぺらり、と、彼は手元の資料を見て、

胡蝶

「……なるほど。それで、仮のコードネームが“呪炎の亡霊(CurseFlare Ghost)”」

GM

霧谷「警察から送られてきた情報によると、事件現場より微弱なRV反応が検出されたらしいのです」

胡蝶

憐みを持った表情。それに頷いて見せ。

「元々人体発火──ということで、目をつけていたようですね。情報も判断も早い訳です。では──後は、私達の仕事ですね?」

GM

霧谷「はい。警察には話を通してあります。民間の協力者ということで、学校に赴き調査を開始してください」

胡蝶

「……いつまでも、平穏な街という訳には、いきませんのね」恨みますよ、アルフレッドのおじさま。残念そうに呟いて。

GM

ちなみに、きりたにんが連絡してきた理由だが。UGNの力が弱い奈々市を心配して、色々サポートしてるためなんだそうな(何

胡蝶

「…………………私、が、学校、に?」(何)

ありがとうきりたにん!(何)

やっべ、どんな名目で行けばいいんだろう!?助けを求める視線!(何)

GM

霧谷「はい。あなたが、学校に、です。……といっても、別に生徒のフリをしろとかは言いませんからご安心を」

霧谷「先ほどもいったように、警察には裏で話を通してあります」

霧谷「民間の協力者……そうですね、事件現場の分析によばれた専門家とか言っておけばいいのではないですか?」

胡蝶

まともだった!

学校の先生になれとか言われると思った!

「なるほど。それではその線で──」ほっ。安堵の表情。

GM

霧谷「貴方がお望みなら、男子学生服でも用務員の職でも、何でも用意しますが」(何

胡蝶

「眼鏡をかけたスーツ姿の女教師に少し憧れ──いや、なんでもありません。普通に行きますよ」ウフフ。目をそらして。(何)

GM

霧谷「それでは、よろしくお願いしますよ」

胡蝶

「了解しました。支部長」

GM

というわけで、通信が切れて、シーンエンドとなります。最後に何かあれば、どうぞ。

胡蝶

「あの学校には──確か、克己君と“銀星石”が在籍していましたね」ふむ。資料をめくり。

「…………彼らの日常たる領域に、“非日常”がここまで浸食したのは──残念でなりません」

要請を求めるか否か。──まあ、現場に行ってみなければわかるまい。

まあ、なるようになるだろうと思いながら、その場を去った。…幻が消えるように。

GM

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:01

SceneTitle :調査開始

ScenePlayer:“聖爪”溝呂木 克己

場所:学校

時刻:放課後

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

浸食率上昇をお願いします

 

克己

#1D10+38

ダイス

Katsumi:1d10=(2)=2+38=40

克己

A

当真

#1d10+40 登場しておきます

ダイス

sikisima:1d10=(4)=4+40=44

GM

 

さて。克己くんが事件を目撃した、次の日。

再び放課後がやってきた。

警察は昨日の放課後から今朝方にかけてまでで調査を終えてしまったようだ。

いま、校舎裏は封鎖されているものの、見張りはいない。

というわけで、改めてキミはここにやってきたのだった。

克己

「よっ、っと……。校舎内からなら回り込み放題ってのは、不用心だかなんなんだかなあ」

GM

ってなわけで、いきなりですがRC判定を行うことができます。

目標値は7。

克己

著しい苦手分野だな。……ううん、まあ、やるだけやってみるか。

当真

頑張れ克己ん(何

GM

ちなみに、登場してる人は全員行えますヨ < 判定

当真

おおう

克己

#1r10

ダイス

Katsumi:1r10=(8)=8

克己

お。

当真

#2r10+2 まあ振るだけふってみやう

ダイス

sikisima:2r10=(10,8)=Critical!!

sikisima:1r10=(8)=8+10=18+2=20

GM

君等w

胡蝶

主人公補正

当真

回った(何

胡蝶

なんなのwwwwww

克己

高校生だからだな。(何

GM

では、成功した君等は、事件現場にハッキリとしたRVの反応を感じます。

当真

多感なお年頃(何

GM

克己くんは、先日はいきなりのことなんで気が動転して気づかなかったけど、今日になって改めて現場を調べてみたら気が付いた、ってとこだね。

克己

「頭が重くなるような感じか……やっぱ、なんかあるな」髪の先をいじりながら。

当真

「・・怪異な事件だと思ったが・・・やはりRV絡みか・・・」壁をすり抜けて克巳の後ろに登場してやる(何

GM

これで、2人とも事件にRVが関与してる事を、ほぼ確信できて良いです。

克己

「のうわっ」

「……敷島先輩。そっちもかい」

当真

「・・・・・まあな、そして溝呂木・・・一つ訪ねたい事がある。」

お前は、自分が死に追いやった者の呪いで仲間が殺された時に、笑っていられるか?、と

克己

「笑えないな」

当真

「だろうな・・・俺も笑えん・・・」肩をすくめ

克己

「まったく笑えない。笑えるやつがいたとしたら、地球の裏側か隣町か、どこか遠いとこに住んでるんだろう」

当真

「普通だったらな・・・・だが、生憎その女はこの学校にいる。」

OPの話をしませう

克己

「……峰藤?」

GM。克己としては覚えがあるかな。

GM

うん。あるよ

大きな女の子グループのリーダーなんで、顔と名前くらいは普通に知ってて良い。

当真

「ああ・・・・まあ、本来なら真っ先に呪い殺されそうな女なんだが。」

克己

「呪い殺されそうかはともかく、顔は広いな。……笑ってた、ねえ」

胡蝶

出てもいいですかにゃー

当真

現場をもう一度見回しつつ

いいのでは?

GM

GMとしては構わないよ

克己

「先輩。こういうときってのは、UGNに連絡すれば仕事にしてもらえるんだっけか?」

胡蝶

#1d10+37

ダイス

Kocho:1d10=(5)=5+37=42

当真

「いいや違うな・・・」

「UGNから連絡してくるんだ・・・・・」その言葉とと共に外から足音が

胡蝶

「──あら。わたくしども(UGN)を、呼びました?」

ほのかな笑み。女性らしいシルエットのジャケットに淡い藤色のブラウス、長めのタイトスカートの出で立ちで、急遽作られたプラスチック製の名札には“スクールカウンセラー”なる文字が刻まれている。

克己

「ああ、ええとコンビニの……カウンセラー?」

当真

「・・・・・・そっちは何か掴んでいるのか?」

此処に来たということはそういう事なのだろう?と

胡蝶

「この学校では、“そういうこと”になっておりまして」ほふん。穏やかな笑みとともに。少し考えるそぶりを見せて。

克己

「だったら、頼みたいことがあるんだが……」髪の先をいじりながら。

「私な。実はきのう、人が焼死する場面を目撃した一人なんだ」

胡蝶

「ええ」

当真

「・・・・そうなのか・・」

克己

「ショックでさ。なんとかしたいんだけど、お薦めはあるかな」

笑っていない。

胡蝶

「私がお勧めできる選択肢は、そうですね──」

「……その人の事は忘れないようにして、その場面の事はお忘れなさい。“普通の人間がそうせざるをえないように”」

ここから先は、“非日常”

克己

「……普通の人に隠し事しなきゃならん立場だったら?」

胡蝶

「………お薦めはしませんよ。私は、貴方達にはこの“領域”に来て欲しくはない」

当真

「・・・・・俺は自分で望んでその”領域”に踏み込んだ・・・求めるものの為にな。」

「・・・・だから今度も踏み込ませてもらうつもりだが・・・・問題はあるか?」

胡蝶

「仕方ありませんね」

困ったような笑みだが、敷島には頷いた。──望んで来るのなら、望みのままに。

克己

「私は……求めてるかどうかはともかく、もひとつ追加するなら、最初に死んだ時鐘は、ともだちだった」

「ついでに、嫌でも"日常"の境目のところで支えてなきゃしわよせがくるってのも、こないだ見せてもらったばっかりでさ。不足か?」

胡蝶

「いいえ。──覚悟して境界線を踏み入る人を、有象無象は止められません」

GM

さて。ここでキミ達3人に、知覚判定をしてもらう。

目標値は、15だ。気づかなくても大勢に影響は無いので、気楽に(何

当真

はーい(何

克己

#1r10 だから無理だって(何)

ダイス

Katsumi:1r10=(5)=5

胡蝶

元々、こっちに来て欲しくないというのは個人の感情に過ぎない。ほふん、と男の子の顔をしている彼を穏やかに見つめて。

#3r10+1

ダイス

Kocho:3r10=(1,9,5)=9+1=10

当真

#4r10+1 気楽に逝くぜ(何

ダイス

sikisima:4r10=(5,10,7,3)=Critical!!

sikisima:1r10=(9)=9+10=19+1=20

当真

アレ?

GM

おまwwwwwwwwwww

胡蝶

SUGEEEEEEEEE

当真

見てはいけないものを見たヨカーン(何

克己

シキシマンすげえええwwwwww

GM

> 先ほどまで“誰か”がここに居たのだ。そして、君たちに気づかれることなく姿を消したのだ……

当真

戦闘以外の出目は良いらしい(何

GM

という文章まで用意していた俺に謝れ(何

当真

ちょ(何

胡蝶

気づきました!敷島君が!(何)

克己

「……? ええと、ヨロズヤさんだっけ、私、なんかやらかしたか?」気付いてない(何)

GM

では、敷島くんだけが気が付いた。

校舎の影から、キミを見つめる視線。

胡蝶

「どちらかというと、貴方に似た人を知っておりまして、その人も無茶ばかりするので気にかかっただけです」ウフフ、とかやってるから気づいてない(何)

当真

その視線に気がつき、そちらに視線を向けた

GM

超然とした意志の宿るその表情は、疑うことなく峰藤東美江だった。

彼女は静かに目を伏せると、そのまま踵を返して歩き去ってゆく。

当真

「・・・・・・あの女・・・」

間違いなく、あいつは何かを知っている

視線を向けたまま、そう呟く

克己

「あれ、敷島先輩、なんかあったのか」む。

GM

では、このシーンはこれで閉じます。最後に何かあれば、どうぞ。

当真

「・・・・峰藤が居た・・・どうやら、あいつを調べたほうが良い様だな・・・」

胡蝶

不思議そうに敷島君を見やりながら。良くない風を感じて、以上で。

克己

顔をしかめて髪を掻きまわす。以上で。

当真

足早に教室を出ようとして・・・ふと立ち止まり

胸のボールペンを少女が燃え尽きた場所に投げた

それは、地面に落ちると共に・・・・朝には消え去る弔いの花へと姿を変えた

以上で

GM

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:02

SceneTitle :事件と、東美江と

ScenePlayer:“銀星石”敷島 当真

場所:学校

時刻:放課後

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

浸食率上昇をお願いします

 

当真

#1d10+44 登場

ダイス

sikisima:1d10=(3)=3+44=47

当真

ぼちぼち

GM

さて。このシーンに登場したPCは、まず最初にこの判定をしてもらおうか。

当真

ほむ・・・

GM

 

【峰藤 東美江について】情報:噂話 / 目標値:6,12

 

当真

コネが無いぜ(何

胡蝶

うん、出ます(何)

当真

#2r10+1 まあ、駄目もとでGO

ダイス

sikisima:2r10=(3,10)=Critical!!

sikisima:1r10=(2)=2+10=12+1=13

胡蝶

#1d10+42

ダイス

Kocho:1d10=(7)=7+42=49

当真

あれ?(何

GM

おまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

胡蝶

お前はwwwwwwwwwwww

克己

出たじゃないか(何)

GM

さっきからなんなんだよwwwwww

胡蝶

私、出損wwww(何)

当真

さっきから良く回るな(何

克己

今日の主役は敷島先輩だな(何

GM

 

【峰藤 東美江について】

06:どんなこともそれなりにこなせて、強気な性格で統率力が高い。また、自分のクラスだけでなく他のクラスにも顔が利く。

   そんなわけで、比較的規模の大きい女生徒グループのリーダー格をやっている。

12:事件発生後の彼女には、どうにも違和感を感じる。「何が」と明確に言えるわけではないが、ささいな行動の端々に微妙な食い違いを感じるのだ。

 

とまあ、そんな感じで。

 

女生徒「峰藤のこと? えっとね……」

東美江のグループに所属してる女の子から、それとなくお話が聞けた。

当真

「・・・・そうか、ありがとう。」

GM

どうやら敷島さんは、かなり女の子に顔がキくらしい(何

当真

愛想を振りまくタイプじゃないんですがね(何

胡蝶

スケ番怖いです><

克己

モテるんだろ、たぶん(何)

GM

女生徒「でも最近、ちょっとつきあい悪いのよね。まあ、こんな事件が起こってるからしょうがないんだけど……」

当真

ラヴは克巳んにお任せしております(何

GM

と、彼女が愚痴をこぼしていると。

当真

「・・・・・まあ、確かにあの事件は・・・」

GM

東美江「誰のつきあいが悪いですって」

まるで最初からそこにいたかのように、会話に割って入ってきた。

女生徒「えっ、いやその、あ、あはは……」 彼女は愛想笑いをしながら、後ずさる。

当真

「・・・・・ご挨拶な女だな君は。」割り込まれ

GM

自然と、敷島くんと、東美江が向き合う形になる。

胡蝶

「───まあまあ」

当真

特に怯むでもなく、少々怪訝な表情で向き合ってませう

GM

東美江「私のことを色々と聞き回っていたようですね。そんな迂遠なことをしなくても、知りたいことがあるなら、私に直接問いただせばいいでしょうに」

薄く笑いながら、挑戦的な視線を向けてくる。

胡蝶

彼女らの後ろに“いつのまにか”佇んでいた。困惑している女生徒に優しく微笑みつつ、逃がすように目線で促す。

GM

では、女生徒は慌てて立ち去るよ。

この場にいるのは、キミ達3人だけになった。

当真

「・・・・素直に答えてもらえるならそうするが?」

GM

東美江「自分で言うのもなんですが」

東美江「私は公明正大。素直で正直な人間です。後ろ暗いところはありませんので、失礼な質問でなければ答えますよ」

堂々と、言い切った。

胡蝶

「ごめんなさいね。ええと……峰藤さん?」

当真

「そうだな、では訪ねよう・・・何故君は笑っていられる?」

GM

東美江「笑顔はコミュニケーションの基本です。けれど、強いて言うなら……自分に自信があるから、でしょうか」

当真

「多少の怯えも、多少の後ろめたさも無く・・・か・・・・・・」

GM

東美江「怯え? 後ろめたさ? そんなものを、どうして私が持つ必要があるのです」

東美江「“呪い”風情にも勝てないような、だらしない子達と、この私を、同列に捉えているのですか?」

胡蝶

「──時鐘椎佳さんの自殺は、残念でしたね。多くの生徒がショックを受けたり怯えていたり──」まあ、それがあって“こういう身分”で自分が学校に来たのだけれど。首を振って。

GM

東美江「ええ。私の学校から自殺者をするような“弱い”子が出るとは、残念な事です」

胡蝶

「その中で、貴方一人が気丈に振舞われていたので……返って心配だったのですが、気のし過ぎだったようですね」

当真

「・・・・・・”弱い”事が罪か?」

胡蝶

なんら裏の感情を出さない、ごく普通の微笑みを返す。

GM

東美江「ええ、悪い事ですね。あの子は惨めで弱くて周りに迷惑ばかりかけていた」

東美江「いじめだなどと言われていますが、その実、あの子が周りに不快な思いをさせるから叩かれていただけ。因果応報です」

東美江「あの子は弱くて悪い。わたしは強くて正しい。なら、あの子の“呪い”風情に、私が負ける道理はないでしょう」

何の躊躇もなく、薄い笑いを浮かべたまま、堂々と言い切る。

当真

「・・・・・・・なるほど、”弱さ”を”罪”として、人一人を”死”に追いやっておいて、その”罪悪感”すら感じないか。」

僅かに感情が篭った声、それは”怒”

胡蝶

「敷島君」軽くあげた手と、目線で彼を止める。

「ありがとう。──貴方の話、とても参考になりました。峰藤さん」穏やかに。

当真

かすかに表情を歪め、視線で胡蝶には抗議するものの

GM

東美江「いいえ。参考になったのなら幸いですわ」

当真

押し留まる

GM

くすくす、と花が咲くように微笑んで。

東美江「それでは、私も忙しいので。これで失礼しますね」

胡蝶

「ええ、ごきげんよう。──先ほどの彼女にも悪気はなかったと思います。多めに見てあげて下さいね」

GM

東美江「もちろんです。私は些事に拘るような狭量さとは無縁ですので」

そう言って、彼女は立ち去っていった。

胡蝶

「敷島君」

GM

ここでシーンエンドとなります。最後に何かあれば、どうぞ。

胡蝶

なんといっていいやら、という微妙な顔をするが。頭を振りかぶって。

当真

「・・・・・少し感情的に成りすぎた、反省はしないが。」

少々苛立ちを込めた声で呟き

立ち去る峰藤を睨みつけた

以上で

胡蝶

「いいんですよ。その気持ちが、──あなた達を“ニンゲン”たらしめるものなんですから」それに私も正直不快でした。ため息をついて、最後に一言。

「──自分自身への狂信。ああいう兆しを見せるのが……“危ない”んですよね」……色んな意味でね。呟いたとこで以上で。

GM

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:03

SceneTitle :亡霊と魔獣

ScenePlayer:“聖爪”溝呂木 克己

場所:中庭

時刻:放課後

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

浸食率上昇をお願いします

 

克己

#1d10+42

ダイス

Katsumi:1d10=(3)=3+42=45

GM

 

克己

ッと、失敬

GM

む?

なんかミスったの?

克己

先走ったw

45でいいかな。

GM

はいな

 

さて

敷島くんたちと、東美江の対峙の、少し後。

彼らとは別行動で、校舎に怪しいモノがないか探っていたキミは、中庭のベンチで一休みしていました。

今のところ、調査は空振り。現場に残っていたRV反応以外に不審なモノはないですね。

克己

「……私も、あっちに回ったほうがよかったかもな。まあ、結果論か」

GM

そんな風に、ぼやいていると。

克己

首を鳴らして、髪かきあげて。空を仰ぐ。まだ蒼い。夕日の赤はない。

GM

――――突然、世界が、燃えた。

《ワーディング》を宣言! 燃え落ちる世界の幻影が、中庭を包み込む!!

克己

「――ッ!」咄嗟に構える。右腕からぱきぱきと異音。

「誰だ。ずいぶんとご挨拶じゃないか」

GM

そこに現れるのは、炎の鴉。

1羽、2羽、3羽……

火の粉を撒き散らしながら宙に浮く奇怪な化け物。

それらはキミの言葉に応えるように、嘴から炎の弾丸を撃ち放つ!

克己

着弾。爆発。

――巨大な甲殻と化した右腕を盾に。炎を割って跳躍。

「問答無用か、鳥頭め!」

長く、人でない形になった腕を、大きく振りまわす。薙ぎ払う。

GM

炎の鴉が断ち割れる、切り裂かれる。

克己

イキモノの形をした炎の塊を、一つ、ふたつ。手の中に異様な感触。

命を奪うのに似ているのかもしれない――

「――っ」顔を顰めて振りぬく。着地。切り返し。視界の色は――

GM

怪物達は、瞬く間に、キミの爪によって地上から消え去った。

だが、まだだ。まだ《ワーディング》は残っている。

??「……すごいんだね……」

声がする。中庭の向こう、校舎の影から人が姿を現す。

克己

「――おまえ、」

GM

椎佳「あの子たちをやっつけちゃうなんて……ほんと、すごい」

忘れようとも、忘れられない顔。

さして美しいとは言えない、目立たない容貌。だが、今の彼女はそれだけではない。

まるで死人を思わせるような、生気の失せた顔が、彼女に際だった印象を与えている。

克己

「時鐘――か? なんでお前、いや、ここにいるってことは……」

そういうことなのか。なんで。どうして。

GM

椎佳「……わたしの“呪い”に勝っちゃうなんて、すごい……でもどうして? どうしてわたしを死んだままにしてくれないの? わたしはただ、消えて無くなりたいだけなのに……」

宙を泳ぐ虚ろな視線

克己

混乱。思考が纏まらない。右腕は、ほとんど自動的に向かい合った"■"に反応している。

「呪い……だって?」

「……消えたい、って。じゃあ、どうして消えられない? お前を呼んでるのは、なんだ?」

「時鐘。私のことも、死んでほしいくらい嫌いだったのか?」

GM

その問いには、首を横に振ろう。

克己

「じゃあ! どうして!」

GM

椎佳「わたしはただ、わたしを起こして欲しくなかっただけ……だからお願い。もうこれ以上、この“呪い”に近づかないで。そうすればわたしは、ずっと死んだままで……亡霊のままでいられるんだから」

そう言うと、彼女はふらふらと揺れる体を引きずるようにしながら、再び校舎の影へと入ってしまう。

それと同時に、《ワーディング》の効果が消える。

燃え落ちていた世界が、まるで逆回しのように再生し、元の色を取り戻す。

克己

「待て、時鐘ッ……」跳ぼう――として、咄嗟に止める。強引に、右腕の変異を抑え込む。

燃え落ちたあともない。ただ、千切れ飛んだ右腕の袖だけが痕跡に。

空はまた蒼く。

全力で走って、校舎の影へとびこむも――誰もいないか。

GM

では、このシーンはこれでエンドです。最後に何かあれば、どうぞ。

克己

「……くそ。だからって、ほっとけるか」

以上です。

GM

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:04

SceneTitle :“プラン”の気配

ScenePlayer:“月光蝶”萬屋 胡蝶

場所:−

時刻:−

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

浸食率上昇をお願いします

 

胡蝶

#1d10+49

ダイス

Kocho:1d10=(6)=6+49=55

胡蝶

55%

GM

さて、このシーンは情報収集のシーンです。

当真

おおう

#1d10+47 一応出ておこう

ダイス

sikisima:1d10=(9)=9+47=56

克己

胡蝶さんなら安心ぽいけど……出ておこうか。

#1d10+45

ダイス

Katsumi:1d10=(9)=9+45=54

胡蝶

大丈夫、私がダメでも敷島が全部やってくれるよ!(何)

当真

ちょ(何

GM

 

【時鐘 椎佳について】情報:噂話 / 目標値:4,12

【呪炎の亡霊について】情報:UGN / 目標値:7

 

まず、この2つが調べられます。

各項目について、1人1回ずつ調べられます。

当真

ふむふむ・・・

まあ、ダイスの少ない面子からで

GM

ある項目について全員が失敗した場合、浸蝕率を上げて、もう1回ちゃんレンジすることができます。

胡蝶

そういって

克己

情報収集については最弱に近いんだよな……とりあえずクリティカル狙いしてみよう。

胡蝶

全部クリアして私を涙目にさせる作戦なんだろ!?(何)

克己

無理だって(何)

GM

克己

#1r10+2 噂話

ダイス

Katsumi:1r10=(3)=3+2=5

当真

無理言わないで(何

胡蝶

だがそうはいかんざき!【呪炎の亡霊について】を先にUGNで降る!(何)

当真

#2r10+1 時鐘

ダイス

sikisima:2r10=(3,3)=3+1=4

克己

#1r10 UGN ボウレイ

ダイス

Katsumi:1r10=(4)=4

当真

4だぜ(爽

胡蝶

#7r10+1 コネあり

ダイス

Kocho:7r10=(7,10,4,8,5,1,5)=Critical!!

Kocho:1r10=(10)=Critical!!

Kocho:1r10=(9)=9+20=29+1=30

克己

もう全部敷島先輩一人いりゃいいんじゃないか?(何)

当真

#2r10+0 亡霊

ダイス

sikisima:2r10=(2,2)=2+0=2

当真

ふう、やっと下がったぜ(何

胡蝶

よし、【時鐘 椎佳について】で俺のターンだ…(何)

〈情報収集チーム〉と〈要人への貸し〉を使用。

#8r10+1+2

ダイス

Kocho:8r10=(2,1,9,7,3,9,10,3)=Critical!!

Kocho:1r10=(2)=2+10=12+1+2=15

胡蝶

私の威厳を保ちました。(何)

克己

威厳(何)

当真

流石です(何

GM

うん? あれ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

【時鐘 椎佳について】情報:噂話 / 目標値:4,12,15

 

これが正しかった!(何)

胡蝶

あ、あれ?(何)<15

あぶねwwwwwwwwww

当真

おおう(何

克己

さすがwwwww

胡蝶

スクールカウンセラーとして、生徒や教員に聞き込みまくった成果のようです。(何)

GM

 

【呪炎の亡霊について】情報:UGN / 目標値:7

07:中庭で克己を襲った際のRVの反応と、少女連続焼死事件の現場に残されたRVの反応が一致した。よって、“呪炎の亡霊”=時鐘椎佳が事件の犯人だと考えられる。

 

【時鐘 椎佳について】情報:噂話 / 目標値:4,12,15

04:焼死自殺した少女。

   生前の彼女は暗くてウザい女だったらしい。存在感が薄く、気づけばじっとこちらを観察しているため、みんなから気味悪がられていた。

   峰藤たちのグループは気味の悪い視線でみられることを嫌がっており、よくいじめていたらしい。

   そのせいか、自殺。遺書には自らの存在への絶望が綴られていたという。

12:彼女が心を開いていたのは、家庭教師の先生と、その弟だけだったらしい。

15:彼女の死について違和感を感じる……死亡に関する記録は完全だ。どこにも疑いはないはず、なのだが……

 

→ 【家庭教師について】情報:裏社会 / 目標値:8 が開示されました。

→ 追跡判定。目標値30による情報のブロックが確認されました

胡蝶

カテキョとその弟。(何)

克己

裏社会ってのが気になるな(何)

当真

工作員(何

胡蝶

無www理wwww

克己

あと、追跡はどうしようか。技能が残ってないのぜ(何

胡蝶

でも何らかの情報が隠蔽されていることはわかったらしいので、いいか…(何)

GM

なお、追跡判定については、これ以上の調査は不要です。

というか、ぶっちゃけ工作員のDロイスがないので、

“何か隠されてる情報がある”ことにPC達が気が付いた、

ということになりますw

当真

まあ、情報だけ振りませう

胡蝶

とりあえずカテキョについて。

当真

#2r10+0 カテキョ

ダイス

sikisima:2r10=(9,6)=9+0=9

胡蝶

おk。情報収集チーム使用。

GM

(それが何なのかは調べる術がないけど)

胡蝶

ま た し き し ま か

当真

(目を逸らした(何))

胡蝶

#5r10+0+2

ダイス

Kocho:5r10=(3,10,8,10,7)=Critical!!

Kocho:2r10=(1,9)=9+10=19+0+2=21

克己

もう敷島先輩(ry

GM

敢えて振るかよw

克己

ヨロズヤさん落ち着けって(何)

胡蝶

アイテムの使用の宣言をしたので(ry

当真

アイテムで思い出したんだけど

調達判定はいつします?(ぁ

胡蝶

私は特に調達したいもんはない(何)

克己

獣化しないマンだから防具欲しくはあるんだが、置いとこう(何

GM

んー。正直、別にいつでもいいんだが、

このタイミングが、一番らしいかな。

 

【家庭教師について】情報:裏社会 / 目標値:8

08:その正体は、若返る前の“プランナー”と、その配下である“シミュレイター”である。彼らが今回の事件に何らかの関与をしていたことはほぼ間違いない。

 

これで、調べられる情報は全部調べたので、

当真

まあ・・・私も応急キット位なんですよね

GM

調達したい人は、していいよ。

1人1回ねー。

当真

はーい

#2r10+5 応急キット(目標:8)

ダイス

sikisima:2r10=(6,2)=6+5=11

当真

まあ成功・・・とりあえずこれで倒れても大丈夫(何

克己

レザージャケット買ってみるか……冬だしな。

GM

そんな理由かよwww

克己

#1r10 目標値7

ダイス

Katsumi:1r10=(9)=9

克己

お。バイト代が入ったようだ。

胡蝶

「我がコンビニの目玉商品『れすきゅー☆ぼっくす』をお買い上げ頂きありがとうございます」(何)

当真

「・・・・どうにも釈然としないが、まあいい。」(何

GM

アンタ、今はスクールカウンセラーwwww

胡蝶

イリーガル相手に商売をするエージェント!(何)

克己

「……何やってんだ?」(何)

とりあえず暖かそうな革ジャンと赤いキャップな、ダサいんだか似合わないんだかわからん格好で(何)

胡蝶

こほん。ボケをやって照れたあと、きりっとしりやーす顔になって。

GM

胡蝶は、何か買う?

胡蝶

特にないよー

GM

OK

胡蝶

「──それにしても、“プランナー”に“シミュレイター”ですか。そんなビッグネームが、この市にやって来ていたなんて」

ただの発火事件で終わるとは思えませんね、と零した。

GM

さて。情報収集が終わったので、このシーンでやるべき事はもうありません。

克己

「……いや。何か企んでるやつがいるなら、まだしも気が楽さ。素人考えかな」

GM

そこで、念のため確認なのですが。

当真

「・・・・・そうだな。」

GM

PC側から、次のシーンで何かやりたいこと、ってのはありますか?

当真

うーん・・・

GM

特になければ、東美江が克己に接触してきます(何

胡蝶

がんばれかっちゃん!

当真

がんば(何

克己

よし(何

胡蝶

「そういう考え方も、またヒトらしい。……キーワードは『呪い』──か」ほふん。頭を悩ませたトコで、おkで。他にすることはない。

GM

他の方は、如何で?

当真

特にはありません

克己

はい。あ、すまん。大丈夫

GM

OK。では次のシーンにいきます。

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:05

SceneTitle :“彼女”の願い

ScenePlayer:“聖爪”溝呂木 克己

場所:時鐘家

時刻:放課後

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

浸食率上昇をお願いします

 

間違えたw

場所は、学校だ。

てなわけで、改めて。浸蝕率を振ってください。

克己

#1d10+56

ダイス

Katsumi:1d10=(1)=1+56=57

GM

 

再び、放課後。

今日の放課後は、いつもと少し違うことがあった。

克己

ここ数日のように、いそいそと荷物をまとめて教室を出ようと――

GM

東美江「溝呂木さんはいますか?」

彼女から、呼び出しがかかったのだ。

そんなわけで、彼女とキミは、人のいない空き教室に移動する。

克己

「ん、ああ、私か?」

GM

東美江「ええ、あなたです。少しお話ししたいことがありまして」

そして、空き教室で。

克己

「珍しいじゃないか。ていうかだ、峰藤と二人で話した覚えがないんだが」

「お茶会のお誘いってわけでもなさそうだな?」

GM

東美江「ええ。どうしても二人きりでお話ししたい事がありまして」

彼女の美しい容貌が、窓から差す夕日に照らされ、どこか幻想的な雰囲気を帯びる。

彼女は、くすり、と笑いながら、

克己

「(……こないだまでなら、クラっと来てたかもな)」

GM

東美江「ねえ、溝呂木さん。私と、お付き合いしませんか?」

と、そんなことを言ってきた。

克己

「おっと。悪いんだが、意外にも売約済みだ」

「……オンナノコだぜ? ちなみに」

GM

東美江「へぇ、そうなの。……その子の方が、私より良いと?」

克己

「良い悪いで付き合うもんか? そういうの」

「私個人的に言えば、しごく良いって答えるけどな」

GM

東美江「何事であれ。より強く、賢く、美しいものが選ばれるのは、世の必然でしょう?」

東美江「そう、残念だわ……」

笑みは消さない。だが、どこかひび割れたような、そんな印象を受ける。

克己

「……で、話はそれだけか? なら、ちょっとバイトがあるんで失礼するが」つかつかと戸口の方へ――

GM

まあ、待て。

東美江「でもね。それでは困るの。私が不安だから。だってあなた、まだ“あの事件”のことを調べるつもりなんでしょう?」

キミの背に、鋭い言葉が投げかけられる。

克己

「なんだ。そういう話か」戸口に体重をかけて、くるりと振り返る。

「調べちゃまずいのかい?」

GM

東美江「ええ。私は正しい。間違っていない。なのにあれこれと探られるのは凄く不愉快なの」

克己

「何も間違ってないなら、堂々としてればいいだろ?」

GM

東美江「そうしているわ。けど、貴方はそれでも踏み込んでくる。正しいモノに刃を向ける。それは、凄く、いやなことなの」

一歩、二歩。ゆっくりと歩いて、距離を詰めてくる。

東美江「だから、もういいじゃない。忘れてしまいましょうよ、こんな事件。忘れてしまいましょうよ、時鐘椎佳なんて」

克己

「そりゃ見当違いだな。しかもオカシイ。堂々としてるってのに、なんでこんなこそこそ告白なんてしてくれるんだ」

GM

東美江「あら。告白を二人っきりでしたのは、様式美というものよ」 くすくす

克己

「ああそうかい」

GM

距離を詰めた彼女は、妖艶に微笑みながらキミの前に立つ。

東美江「ねえ、忘れて、くれる?」

克己

「あんたのことをかい?」

GM

東美江「ふぅ、ん……なら…………」

 

Eロイス

《歪んだ囁き》を宣言。

 

時鐘椎佳への感情を<無関心>に変更する

克己

なるほど。違和感は感じるかい?

GM

感じるねぇ。少なくとも、時鐘椎佳に対して拘ろうって意志が、ごっそりなくなっている。

克己

感じられるなら――ロイスの取得宣言だ。まんまと罠に嵌ってる気はするが、対象は峰藤東美江。

GM

ふむ。感情には何を指定する?

克己

[□憧憬/■敵愾心]。

GM

む、ふふふ、いいね

なお、このEロイスの破り方を宣言しておこう。

このEロイスは、キミが事件の真相に気づいた時、自動的に解除されることになる。

克己

なるほどね。……さて。Eロイス持ち相手にロイスを結ぶのは本気で怖いんだが。

GM

さて、気づいているかな? 今回のカラクリに。

克己

「……なるほど。ヘンな芸持ってるじゃないか。あんたも日常がぶっ壊れた口か?」

GM

峰藤東美江「さて、どうでしょう? ……それより、もう一度聞きます。忘れてくれますね、この事件を?」

克己

「手を尽くしてもらって悪いんだが、次の動機ができた」

GM

笑みが、ハッキリとわかるほど、割れる。

東美江「…………どういうことです?」

克己

「……時鐘にも、これをやったのか。とか聞くのもアレだな。要するになんだ」

「私はあんたが嫌いだ」

ばっさり切り捨てるように。

GM

東美江「………そう、そうですか。ならせいぜい、足掻きなさいな。所詮、今の貴方には亡霊を起こすことはできないでしょうから」

克己

「そうかい。なら、明日はどうにかなってるだろ。たぶん」

GM

忌々しげに、舌打ちをして。

彼女はキミの横を通り過ぎ、教室を出て行った。

というところで、シーンエンドです。

最後に何かあれば、どうぞ

克己

これでいい。以上。

GM

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:06

SceneTitle :“プラン”の正体

ScenePlayer:“月光蝶”萬屋 胡蝶

場所:時鐘家

時刻:夕方

登場:可能

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

浸食率上昇をお願いします

 

胡蝶

#1d10+55

ダイス

Kocho:1d10=(4)=4+55=59

GM

 

さて。覚えているだろうか。時鐘椎佳の“死”について、言い様のない不審があったことを。

それが何なのか、あの時のキミには特定することができなかった。

だから、キミはやって来た。彼女の死について知るために、彼女の生家へと。

 

というわけで、時鐘さんの家です。

胡蝶

「こんにちは。突然お邪魔して、申し訳ありません」

克己

#1d10+57 タンカ切った手前、同行しておくのぜ。

ダイス

Katsumi:1d10=(5)=5+57=62

GM

母親が、疲れ切った、諦めた表情でキミを出迎えてくれた。

胡蝶

この度はご愁傷様でございました。頭を下げて、線香をあげさせてくれないかと頼む。

GM

母親「いいえ、気にしないでください。あの子のことを気にかけてくださって、ありがとうございます」

特に、克己が来たことは嬉しかったみたいだね。

どうやら、学校の生徒でこの家を訪れたのは、克己だけらしい。

それはつまり、彼女に親しいつきあいをしている友達がいなかったことを現している。

胡蝶

「学校側としても、今回の件は大変申し訳なく思っているようです。二度とこんなことが起こらないようにと──私のような身分のものが出入りできるようになりまして」詐称した身分の名刺を渡しつつ。

克己

「時鐘……椎佳さんとは、ともだちやらせてもらってましたから……先生が来るっていうのに突き合わせてもらって」

「他のやつも、あんがい来るに来られなくなってるんじゃないかな……」

GM

母親「これは、ご丁寧に……それで、あの子の部屋をご覧になりますか?」

胡蝶

「お願いします。ご案内頂けますでしょうか」

GM

キミが来た用件はだいたい察してもらえたようで、部屋まで案内してもらえた。

母親「ここがあの子の部屋です。あの子が死んでから、片付けずにそのまま残してあります……」

胡蝶

よかった、ありもしないソラリスパワーでお願いすべきか迷ったからな。(何)

GM

おまw

克己

ありもしない(何)

GM

さて。それでは判定のお時間です。

最初にいいます。これは重要な判定です(何

胡蝶

おおお俺分かった!(何)

克己

重要な判定ktkr(何

胡蝶

敷島さん、出番ですよ!(何)

GM

知覚8かRC8。どっちかの技能を選んで、目標値をクリアしてください。

敷島いないしwwwww

胡蝶

よしきたRC。(何)

克己

胡蝶さんならイケル。大丈夫(何

胡蝶

マイナーで《オリジン:レジェンド》発動。浸食率は61%。

#4r10+2+2

ダイス

Kocho:4r10=(4,6,3,1)=6+2+2=10

胡蝶

クリアすた。

GM

OK

克己

あ。さりげなく小規模《ワーディング》で、お母さんの目ごまかしとくわ。(何)

<オリジン起動

GM

芸が細かいなあw

では、部屋をあれこれ調べていると、砕け散った宝石のカケラをみつける。

かなり強力なRVの反応を感じるね。

胡蝶

じゃあせっかくなので(何) 部屋の中をぷわぷわ蝶みたいな光が舞って、カケラにぴたと止まります。

GM

知識:レネゲイドで判定して見るといいよ。これはそんなに重要な判定じゃないが、目標値10をクリアするとすこしだけいいことがある

胡蝶

きた、シミュレイターたんお得意のあの宝石。(何)

克己

「……こんなんでいいのか? ヨロズヤさん、なんか……見つかったみたいだな」

胡蝶

#4r10+0+2 知識:レネゲイド

ダイス

Kocho:4r10=(1,3,8,5)=8+0+2=10

GM

クリアしやがったw

克己

さすがだ

胡蝶

ありがとう、オリジン…!(何)

GM

ではね。宝石には凄まじく強力な、肉体と精神を変容させる力が込められていたことがわかる。

具体的には、Eロイス《妄念の姿》

克己

げげえ

GM

また、込められていたRVのシンドロームもわかるね。サラマンダー/エグザイルだ。

胡蝶

それはひょっとして

いじめられっこがいじめっこみたいに慣れればと憧れていたとかいう(ry

当真

#1d10+56 登場

ダイス

sikisima:1d10=(5)=5+56=61

当真

違うと思う(何)

(突っ込みに出現したぜ(何))

克己

……いや、それで筋は通っちゃうんだよなあ。焼身自殺だろ?

胡蝶

亡霊化の為にも使えますねうん。(何)

当真

妄念の姿なら

胡蝶

「──あら、敷島君、遅かったですね」(何)

当真

確かに亡霊になりますね

「・・・・・・・道に不案内でな。」

GM

プランナー達のプランは、ある意味、明白だ。情報収集するまでもない。

おそらくは、この宝石に込められた力が、期待通りに働くかどうかの実地試験だろう。

胡蝶

簡単に克己達に、自分の見解を述べる。

<この欠片がどうとか

当真

「・・・・・”石”か・・・」

無意識に下げている指輪を握る

克己

「……ジャーム、っていうんだっけ。そうなったら、やっぱり、変わっちまうのかい?」

当真

「・・・ジャームは”衝動”だけで生きている存在だ・・・・それを邪魔すると思うなら。」

例え自分の家族でさえ躊躇無く皆殺しにする

そう、呟く

克己

「間に合わなかった。……いや。間に合ったはずなのに、何もしなかったのか」

力なく、笑うような息を漏らす。

胡蝶

「ジャームになったとしても、信念は変わらない。意志も変わらない。そんな存在もいます。ただ──ごく僅かだとしても、それまでとは、決定的で致命的な違いがでる」手段を選ばなくなったり、とか。

「あなたは何もしなかった訳じゃ、ないと思いますよ」今までの行動を見てたら分かります。正面から見据えて。

当真

「少なくとも・・・お前は動いた、本当に何もしない奴は・・・・忘れるさ。」

胡蝶

「なんの慰めにもならないかもしれませんが──。ならせめて、彼女にこれから贖うことは出来る」

当真

「・・・・さて、とりあえず今回の事件のタネは分った、問題は。」

克己

「……忘れられないなら、止めてやらなきゃならない。か」

当真

「・・・・”石”はこれ一つなのか?」

考えつつ

時鐘にロイスを取得、□好奇心/■憐憫で

GM

OK

当真

後、Sロイスにしておこう

妹と被る<石でジャーム化

胡蝶

「彼女の亡霊。……常世と現世をさまようそれに、呼び掛けて鎮めることが出来るのは、きっと友人だった貴方ですよ。克己君」

じゃあ私は“呪炎の亡霊”のロイスを「P:□親近感/N:■憐憫」に変更して、出来ればSロイス指定で。

克己

「……ありがとう。っていうのはまだ早いな」

当真

「・・・・まあ、問題は・・・彼女を救うにしても、邪魔をしそうな奴が居る事だが。」

克己

真相は――たぶん、見えたな。時鐘へのロイスをSロイスに指定。悔悟なら、問題ないはずだ。

GM

はい、問題ありません。

それでは、シーンを閉じて、クライマックスに向かってもよいですか?

克己

「誰が来るんだか知らないが……全員殴り倒してやるぜ」細腕で拳を握って。

はい。お願いします。

胡蝶

OK。

当真

OKです

GM

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Climax Phase :

SceneTitle :“呪炎の亡霊”

ScenePlayer:“聖爪”溝呂木 克己

場所:屋上

時刻:夜

強制登場:全員

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

浸食率上昇をお願いします

 

克己

#1d10+62

ダイス

Katsumi:1d10=(1)=1+62=63

当真

#1d10+61 登場

ダイス

sikisima:1d10=(10)=10+61=71

胡蝶

#1d10+61

ダイス

Kocho:1d10=(6)=6+61=67

当真

げふ

GM

 

その日。

何かを予感していたのか。峰藤東美江は、放課後からずっと、屋上にいた。

それは夕日が地平線の向こうへと落ち、空に星が瞬いても変わらず。

誰もいなくなった校舎の屋上で、彼女はただ、星を見ていた。

 

克己

「よ」

重い鉄の扉を押し開いて。冷えた冬の空気の中に。

GM

東美江「あら、こんな遅い時間まで残っているなんて。不良ですのね」

振り返らずに、そう言う。

克己

「健康優良児だぜ」

「峰藤はともかく――」

「――時鐘は、知ってるはずだろ?」

GM

東美江「さて、なんのことでしょうね」 静かな声

克己

「なんのことだろうな。まあ、いいや。……事件を終わらせに来たんだよ、今日は」

「……トモダチ面しといて、あの日には、結局、頬を張ったおすことも、メシ食いに連れ出すこともできなかったからさ」

GM

東美江「だから、いったいなんのこです?」 静かな、静かな声。けれど、ほんの少し震える声

克己

「だから。……もう、終わりにしようぜ。時鐘」

GM

東美江「だから! 一体なんのことだというんです!」

振り向いて、怒鳴りつける。

克己

「くだくだと知った顔は、できないからさ。もっかいだけな。……お前、時鐘だろ? あのとき、教室で泣いてた」

薄暗い屋上。表情は見えないが、高い声が震えている。

GM

東美江「違う……違う違う違う違う違う!」

東美江「なんで! どうしてなの! 貴方は時鐘椎佳の事なんて忘れたはず、なのにどうして!」

克己

「忘れられないさ。……トモダチ、のつもりだったんだから」

GM

東美江「そんなことを、今更言って……」

胡蝶

「──誰も彼も、忘れてなんていない。時鐘椎佳を忘れたいのは──貴方の方、だったんでしょう?」

GM

東美江「知った風なことを言わないでッ」

当真

「・・・・少なくとも、俺達は覚えているな。」

克己

「ああ。間に合わなかったよ。今さらだ。……だから、今さらのことをやりにきた」

胡蝶

お邪魔してごめんなさいね。一言そう言って、場に踏み入る。ネームプレートを外して、それを胸ポケットにしまい。

GM

東美江「なんでよ、どうしてよ……亡霊のことなんて、忘れ去ってしまえばいいじゃない。死者は眠らせておけばいいじゃない。なんでいまさら、起こそうとするのよ」

克己

「一人じゃどうにも無理そうなんで、人手まで恃んでな」はは。と、笑うような震える息を漏らす。

当真

「・・・・・死んで何かが変わる事なんてない。」そして姿をみせやう

GM

東美江「…………」 じっと、キミ達3人を見る

その瞳には、いつものような超然とした気迫は宿っていない。あるのは動揺と憎しみだ。

東美江「……もう、私は、戻れない。どう足掻いても、時鐘椎佳は死んでしまった」

東美江「だというのに、貴方達は彼女の墓を暴いて、いま此処にいる私を否定する」

東美江「なら、それなら、私は…………」

“呪炎の亡霊”「わたしの眠りを醒ますものを許さない!」

克己

「……それじゃあ、おまえは眠れないだろ。お前がずっと見ているんだから。だから……せめて」右手を握る。力をこめる。

当真

黙って構えよう

胡蝶

「“プランナー”、“シミュレーター”。……恨みますよ」亡霊を憐れむように見て──自分も彼女とそう代わらないか、と苦く笑った。

GM

さて、それでは。戦闘開始OK?

克己

OK。

当真

OKでござる

胡蝶

OK

GM

 

***** Battle Start *****

 

【衝動判定】

目標値9です

克己

#2r10+2

ダイス

Katsumi:2r10=(10,8)=Critical!!

Katsumi:1r10=(7)=7+10=17+2=19

当真

#3r10+2 衝動

ダイス

sikisima:3r10=(3,8,8)=8+2=10

胡蝶

#4r10+1+1

ダイス

Kocho:4r10=(3,10,3,8)=Critical!!

克己

ここで暴走はできないよな……よし。

ダイス

Kocho:1r10=(3)=3+10=13+1+1=15

胡蝶

成功。

当真

成功 #2d10+71

#2d10+71 逆だ

ダイス

sikisima:2d10=(9+6)=15+71=86

胡蝶

#3d10+67 ヒューマンズネイバーで衝動+1D

ダイス

Kocho:3d10=(2+4+9)=15+67=82

胡蝶

82%へ。

当真

成功の86へ

克己

#2d10+63

ダイス

Katsumi:2d10=(2+9)=11+63=74

克己

成功の、74%。

GM

 

【戦闘配置】

“呪炎の亡霊”「何もかも捨てて手に入れたものを、手放すなんてできない……」

当真

男子高生二名が前ですかの

GM

“呪炎の亡霊”「あなた達にはわからない。何も知らないそこの2人にも。舞台の袖でただ見ていただけの溝呂木くんにも、時鐘椎佳の絶望はわからない! だから!」

“呪炎の亡霊”「思い知れ、わたしの絶望を!」

 

ここで、彼女はエネミーを召喚する。

演出的な使用ではあるが、《戦力増員》。

手に持った小さな宝石 ――コランダム―― を投げつけると、そこから炎の鴉が生まれる。

 

[呪炎] 5m [鴉A、鴉B、鴉C] 5m [溝呂木、敷島] 5m [萬屋]

配置は、こんな感じでいいかな? > PC側

胡蝶

おkおk

当真

はーい

胡蝶

そして鴉多いwwwwwwwwwww

克己

三つかよw

当真

多いな(何

GM

安心しろ、弱いから(何

 

【IV宣言】

当真

8デス

胡蝶

9。

克己

IV3です。

胡蝶

3wwwwwwww

GM

“呪炎の亡霊”は15、鴉は11

当真

キュマはそんなもんです(何

<3

胡蝶

はえええ

当真

早いなあ・・・

行動順

呪炎15, 鴉11, 萬屋9, 敷島8, 溝呂木3

GM

■Round1

●セットアップ

当真

ありません

胡蝶

なし

克己

ありません。

GM

“呪炎の亡霊”「貴方達さえ居なくなれば……そうすればわたしは戻れるのよ、理想の私に! だから、消えて! いなくなって、お願いだからッ」

血を吐くような叫びと共に、彼女の足元から炎が吹き上がる。

《エターナルブレイズ》を宣言。

 

●イニシアチブ

▼呪炎の亡霊

マイナー:《白熱/螺旋撃》

メジャー:素手(白熱)+《Cサラマンダー/炎の刃/灼熱の砦/エネルギーマイスター/伸縮腕/ジャイアントグロウズ》

D=4+7-0=11, Cr:7, 白兵:+5,攻撃力:+12+8+6+9+2D=+35+2D, ガード時9点のダメージを与える,装甲有効,シーン, 対象:範囲,使用回数:3回,移動していると《灼熱の砦》使用不可

一撃で粉砕してやるぜ! 当たればな!(何

胡蝶

えっなにそれ(何)

GM

#11r7+5

ダイス

GM_Ascal:11r10=(3,9,4,1,5,6,1,1,1,4,5)=Critical!!

GM_Ascal:1r10=(9)=Critical!!

GM_Ascal:1r10=(7)=Critical!!

GM_Ascal:1r10=(3)=3+30=33+5=38

GM

ダイス11個だから不安があったが、振ってみればこの出目よ

ふははははー! しね!(何) > 範囲なんで3人ターゲット

当真

ガードすると痛いから

胡蝶

あれ、私離れてねっけ。(何)

GM

・・・・・・・・・・・・・・・・・

克己

離れてるな。

GM

しまったああああああああああああああああああああああああ!

当真

ですね(何

克己

……ドッジだけ試みてみようか。

GM

高校生2人を焼き尽くすよ?(何

当真

いや螺旋があるから

GM

螺旋があるから

当真

素回避は無理(何

GM

ドッジは素回避無理だぜ

克己

なんとしたことよ(何) 直撃だなあ。

当真

まあ、どんとこいや(何

GM

#6d10+35

ダイス

GM_Ascal:6d10=(5+10+4+7+9+8)=43+35=78

GM

78点(何

胡蝶

これはひどい

当真

#1d10+86 リザレクト

ダイス

sikisima:1d10=(4)=4+86=90

克己

#1d10+74 リザレクト

ダイス

Katsumi:1d10=(10)=10+74=84

当真

ふう(何

克己

くー、ここでデカい目が来ても……

GM

人を一瞬で燃やし尽くす。これが連続焼死事件を引き起こした力だ。

▼炎鴉

ABCが、それぞれPC123を狙うよ?

当真

はーい

GM

マイナー:《フレイムリング》

メジャー:《炎の刃/Cサラマンダー》

D=3+4=7, Cr:8, 命中:射撃+2-2=0,攻撃力:+7+4=11, 装甲有効,シーン, 対象:単体

#7r8

ダイス

GM_Ascal:7r10=(2,3,9,7,7,3,5)=Critical!!

GM_Ascal:1r10=(6)=6+10=16

GM

#7r8

ダイス

GM_Ascal:7r10=(9,1,6,9,10,6,3)=Critical!!

GM_Ascal:3r10=(1,7,1)=7+10=17

GM

#7r8

ダイス

GM_Ascal:7r10=(1,9,3,9,4,2,4)=Critical!!

GM_Ascal:2r10=(6,1)=6+10=16

GM

溝呂木16、敷島17、萬屋16

克己

#9r10+1 生回避

ダイス

Katsumi:9r10=(3,2,3,3,1,10,9,8,9)=Critical!!

Katsumi:1r10=(7)=7+10=17+1=18

当真

#6r10+2  まあ・・・無駄と知りつつ素回避(何)

ダイス

sikisima:6r10=(7,8,1,10,2,9)=Critical!!

克己

よし、避けた!

ダイス

sikisima:1r10=(9)=9+10=19+2=21

胡蝶

おまwwwwwえらwwww

当真

避けた(何

克己

敷島先輩無双wwww

GM

貴公等wwwwwwwwwww

胡蝶

じゃ、じゃあ命の盾+錯覚の香りwwww 浸食率87%

#8r10+4

ダイス

Kocho:8r10=(3,1,9,6,6,9,1,1)=9+4=13

GM

・・・・・・・・・・・・

胡蝶

さすがに初期だとクリティカルしないお(何)

当真

若者のぱわーです(何

GM

じゃあ、萬屋ぽんだめ命中ね・・・(憐れみの視線)(何

#2d10+11

ダイス

GM_Ascal:2d10=(3+6)=9+11=20

GM

20点だお

胡蝶

6点はじくから、HP11/25で生きてはいるお(何)

「……え、なぜ皆さん私をそのような目で」こほこほ。焦げるスーツ(何)

GM

▼萬屋

胡蝶

マイナー《オリジン:レジェンド》

絶対の恐怖+C:ソラリス 浸食率94% 対象:鴉A

#8r7+4

ダイス

Kocho:8r10=(3,3,9,4,1,2,2,8)=Critical!!

Kocho:2r10=(5,10)=Critical!!

Kocho:1r10=(3)=3+20=23+4=27

GM

イベイジョン12 よって命中!

胡蝶

#3d10+1 装甲無視

ダイス

Kocho:3d10=(1+9+7)=17+1=18

胡蝶

18点。(何)

GM

うん、それは流石に生きてる(何

胡蝶

ですよねー

GM

▼敷島

当真

「何も知らない・・・か・・・、確かに俺は何も知らないでいた・・・が・・・」指輪を取り

「・・・・・君はこう言ったな?・・・・”弱い”事は罪であり”強い”事が正しいと。」白銀の槍を精製

<宣言> マイナー:<インフィニティーウェポン>+<錬成の掟>

侵蝕率:7 目標値:自動成功 効果:武器精製 攻撃力:+「LV+12」ガード値:3

「ならば、そこの溝呂木の願いが正しい事を・・・この勝負に勝って証明しよう・・・」

メジャー:<ヒール> 侵蝕:2 範囲:自分 判定:自動 効果:LVd10+精神だけHP回復

#8d10+2

ダイス

sikisima:8d10=(9+1+10+8+6+4+6+3)=47+2=49

当真

全快

GM

うげ

鴉の攻撃じゃ死ななくなったな

当真

あ、訂正 

#1d10-49

ダイス

sikisima:1d10=(3)=3-49=-46

当真

回復量は46点で・・て変わらん(何

侵蝕合計99へ

 

GM

“呪炎の亡霊”「巫山戯ないで! 私が正しいのッ そうでなければ、わたしは何のために…ッ!」

泣きそうな顔で、必死に叫ぶ。

 

▼溝呂木

克己

「……正しいかとか、そういう難しい話はわからんが」マイナー。《一角鬼》+《斥力跳躍》+《雷の加護》。侵食値5+84=89。

「すまん」黒い塊のようにしか見えない速度で、跳ぶ。鴉のエンゲージへ移動。接敵。

《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》+《銘無き刃》+《漆黒の拳》。侵食値5+89=94。

#7r8+7 対象、鴉B

ダイス

Katsumi:7r10=(8,1,3,1,8,2,8)=Critical!!

Katsumi:3r10=(5,10,2)=Critical!!

Katsumi:1r10=(3)=3+20=23+7=30

克己

よし、ジャスト30。

GM

イベイジョン12なの(何

克己

#4d10+9 装甲無視

ダイス

Katsumi:4d10=(4+3+6+1)=14+9=23

克己

ぐあ、ダメージが走らない。23点の装甲無視。

GM

ふふふ、生きてるぜ

(瀕死だが)

 

●クリンナップ

こっちは無し

当真

ありません

克己

ありません。

胡蝶

なし

GM

 

■Round2

●セットアップ

当真

ありませぬ

GM

《エターナルブレイズ》ッ!

克己

宣言なし。

GM

 

●イニシアチブ

▼呪炎の亡霊

#1d3

ダイス

GM_Ascal:1d3=(2)=2

GM

PC2、死ねええええええええ!(何

当真

HAHAHA(何

私の侵蝕率はまだ99だぜ(何

GM

マイナー:《螺旋撃》

メジャー:素手(白熱)+《Cサラマンダー/炎の刃/灼熱の砦/エネルギーマイスター/伸縮腕/ジャイアントグロウズ》

D=4+7-0=11, Cr:7, 白兵:+5,攻撃力:+12+8+6+9+2D=+35+2D, ガード時9点のダメージを与える,装甲有効,シーン, 対象:範囲,使用回数:3回,移動していると《灼熱の砦》使用不可

当真

というわけでおいでませ(何

GM

#11r7+5

ダイス

GM_Ascal:11r10=(2,8,6,9,3,4,10,1,7,5,4)=Critical!!

GM_Ascal:4r10=(6,10,5,5)=Critical!!

GM_Ascal:1r10=(10)=Critical!!

GM_Ascal:1r10=(1)=1+30=31+5=36

GM

螺旋撃があるから、絶対命中だな

当真

エエ(何

GM

#6d10+35

ダイス

GM_Ascal:6d10=(7+1+9+2+1+4)=24+35=59

GM

59発!

当真

#1d10+99 リザレクト

ダイス

sikisima:1d10=(9)=9+99=108

GM

▼炎鴉

あぶれもののPC1とPC3を狙います(何

当真

上がり捲くったな・・・まあ、侵蝕100超えに付きガンランスの攻撃力+20へ

GM

っと、ごめん

まだ生きてたな、鴉B

PC1〜3をまんべんなく狙います

#7r8

ダイス

GM_Ascal:7r10=(2,6,3,8,6,3,1)=Critical!!

GM_Ascal:1r10=(2)=2+10=12

GM

#7r8

ダイス

GM_Ascal:7r10=(5,1,8,4,5,5,9)=Critical!!

GM_Ascal:2r10=(5,6)=6+10=16

GM

#7r8

ダイス

GM_Ascal:7r10=(5,3,1,7,3,10,1)=Critical!!

GM_Ascal:1r10=(8)=Critical!!

GM_Ascal:1r10=(5)=5+20=25

GM

溝呂木12、敷島8、萬屋25

胡蝶

ああうん、直撃する(何)

克己

#9r10+1 頑張れば避けられるかもだな……

ダイス

Katsumi:9r10=(3,2,9,2,7,6,7,4,9)=9+1=10

克己

くあ、ダメか

当真

#7r10+2 まあ、奇跡は二度は起こらない(何

ダイス

sikisima:7r10=(6,8,7,2,8,3,3)=8+2=10

当真

無理だた

胡蝶

私は判定破棄

GM

#2d10+11

ダイス

GM_Ascal:2d10=(5+5)=10+11=21

GM

#1d10+11

ダイス

GM_Ascal:1d10=(5)=5+11=16

GM

#3d10+11

ダイス

GM_Ascal:3d10=(8+7+8)=23+11=34

克己

#1d10+94

ダイス

Katsumi:1d10=(6)=6+94=100

GM

溝呂木21、敷島16、萬屋34

胡蝶

\(^o^)/

当真

ん?

胡蝶

#1d10+94 リザレクト

ダイス

Kocho:1d10=(5)=5+94=99

当真

GM

克己

リザって……ぴったり100%!? 美味しいんだか何なんだか

GM

って、あ

ごめん。敷島かわしてるわw

当真

目標値8なのは何故?

<出目は16

GM

・・・・・・・・・・

あ、ほんとだ。何故だろう(何

16だね。当たってるわ

当真

ですよね(何

GM

ダメージ振り直す

#2d10+11

ダイス

GM_Ascal:2d10=(5+5)=10+11=21

GM

21だってお!

当真

上がった(何

まあ、昏倒するのでシナリオロイスの峰藤をタイタスに、即昇華で復帰します

GM

▼萬屋

胡蝶

待機。敷島先生、お願いします!

GM

ちなみに、鴉のHPをばらすと29です(何

Aが11、Bが6、Cが29残ってる計算。

当真

OK、私は無傷のカラスから逝こうか?(何

克己

他はオーバーキルだしなあ(何)

GM

なお、ちょびっと装甲があります。ちょびっと

胡蝶

あれ、シーン攻撃がどうのとか言ってなかったか。(何)

当真

シーンは無い(何

やるとジャームになれる(何

胡蝶

勘違いかwwwww

GM

なってどうするw

胡蝶

すみません、なら動きます!

GM

まあ、胡蝶さんの攻撃力だとBねらいかね

胡蝶

絶対の恐怖+C:ソラリス 浸食率104% 対象:鴉B

+錯覚の香り 106%で

#11r7+4

ダイス

Kocho:11r10=(2,2,4,5,10,8,9,4,6,5,1)=Critical!!

Kocho:3r10=(3,2,8)=Critical!!

Kocho:1r10=(2)=2+20=22+4=26

GM

イベイジョン12(何

胡蝶

#3d10+2 えいやー。

ダイス

Kocho:3d10=(4+8+7)=19+2=21

当真

オオ

GM

しんだー

▼敷島

当真

「・・・・・次までに雑魚は一掃できるようになっておいたほうが良いなこれは。」マイナーで接敵

<白兵4> メジャー:<コンセントレイト>+<カスタマイズ>

#13r7+4 侵蝕率:4 効果:攻撃力:+20 範囲:無傷のカラス

ダイス

sikisima:13r10=(4,5,1,7,6,5,10,7,3,10,4,9,4)=Critical!!

sikisima:5r10=(9,1,1,10,6)=Critical!!

sikisima:2r10=(9,8)=Critical!!

sikisima:2r10=(4,4)=4+30=34+4=38

GM

だがイベイジョン12(何

当真

#4d10+20 ダメージ装甲有効で

ダイス

sikisima:4d10=(9+8+5+8)=30+20=50

当真

50点(何

胡蝶

これはひどい

GM

一撃ww

▼溝呂木

さあ、次の範囲攻撃を恐れずに鴉を落とすか?

それとも、ターゲット分散のために前に出るか?

克己

こうなると……確認したいんだが、鴉は飛行状態?

GM

NO

克己

ああ。なら話は簡単だ。

GM

宙に浮いてる演出だが地上移動。

克己

マイナーで《斥力跳躍》《雷の加護》。103%。移動して、亡霊のエンゲージへ。

で、メジャーアクションで残った鴉を殴る。

#12r7+9

ダイス

Katsumi:12r10=(9,8,1,3,5,3,6,3,10,6,1,9)=Critical!!

Katsumi:4r10=(4,4,1,6)=6+10=16+9=25

克己

あ。組み合わせは先ほどのセットと一緒で。

GM

・・・・・・・・ああ、そうか!

一角鬼!

克己

って、駄目だな。亡霊のエンゲージには入れないので、亡霊のエンゲージ直前で止まる。

GM

射程が5mなのか!

克己

そう。私の素手は射程5mある!

当真

長いな素手(何

胡蝶

なげええ

克己

伊達や酔狂で多関節なわけじゃないんだ。ということで、イベイジョン超えたので命中して……

#3d10+12

ダイス

Katsumi:3d10=(3+7+9)=19+12=31

GM

しんだー

克己

装甲無視の31点。とりあえずこれで潰れた!

GM

[呪炎][溝呂木] 5m [敷島] 10m [萬屋]

克己

跳ぶ。すれ違いざまに、炎の鴉を吹き飛ばして。

GM

ただいまのエンゲージ状況

克己

「……じゃあ、やるかい」

GM

“呪炎の亡霊”「どうして、どうしてなのよっ!」

 

●クリンナップ

なし

胡蝶

なし。

当真

言い忘れていた

侵蝕112へ

他離し

GM

はいな

 

■Round3

●セットアップ

《エターナルブレイズ》ッ!!

胡蝶

ないお!

克己

なし!

GM

ああ、今更だが。

エタブレのせいで、呪炎の行動値は10になるんだった

当真

ほむほむ

行動順

呪炎10(15), 萬屋9, 敷島8, 溝呂木3

GM

まあどっちにしろ君等より早いんで、何の問題もないが(何

 

●イニシアチブ

▼呪炎の亡霊

まあ、その、なんだ。

ランダムで選ぼうとも思ったんだが

目の前にこられると、なあ(何

克己

(くいくい)

GM

マイナー:《螺旋撃》

メジャー:素手(白熱)+《Cサラマンダー/炎の刃/灼熱の砦/エネルギーマイスター/伸縮腕/ジャイアントグロウズ》

D=4+7-0=11, Cr:7, 白兵:+5,攻撃力:+12+8+6+9+2D=+35+2D, ガード時9点のダメージを与える,装甲有効,シーン, 対象:範囲,使用回数:3回,移動していると《灼熱の砦》使用不可

対象は、克己!

克己

来い!

GM

#11r7+5

ダイス

GM_Ascal:11r10=(5,4,5,6,2,2,9,6,6,1,4)=Critical!!

GM_Ascal:1r10=(3)=3+10=13+5=18

GM

・・・・おま(何

克己

普通に避けられんな。ダメージを。

GM

だ、だが大丈夫! リアクションCr低下のない相手にならあたるもん!

#4d10+35

ダイス

GM_Ascal:4d10=(7+8+8+7)=30+35=65

GM

おっしゃ、65

克己

峰藤へのロイスをタイタスに変換。即座に昇華。昏倒から復帰!(現在108%)

GM

▼萬屋

胡蝶

マイナーで《光の衣》

絶対の恐怖+錯覚の香り+C:ソラリス 浸食率117%

#11r7+4

ダイス

Kocho:11r10=(10,4,6,1,2,2,5,8,8,9,3)=Critical!!

Kocho:4r10=(2,3,7,7)=Critical!!

Kocho:2r10=(6,1)=6+20=26+4=30

胡蝶

対象は呪炎しかいないので射撃で30(ry

リアクションは+1して下さい…。(何)

GM

ふははー

リアクション:素手(白熱)+《灼熱の結界/歪みの体》 ガード値:4+6+6=16

ガードちゃんなのさw

(そのワリには脆いが)(何

胡蝶

鬼!悪魔!味噌汁!(何)

#4d10+2

ダイス

Kocho:4d10=(3+8+7+7)=25+2=27

胡蝶

装甲無視で27

GM

11点くらった。ちびっと痛い

▼敷島

当真

「では・・・露払いと行くぞ・・・溝呂木、彼女を必ず止めろ、それはお前の役目だ。」マイナーで突っ込みすれ違いつつ

「OPEN・・・・FIRE!!」引き金を引き絞ると共に、ガンランスから炎の奔流が放たれる

メジャー:<コンセントレイト>+<カスタマイズ>+<クリスタライズ>

#13r7+4 侵蝕率:8 効果:攻撃力:+38 範囲:亡霊 装甲無視

ダイス

sikisima:13r10=(9,7,1,7,3,2,7,5,8,3,7,3,1)=Critical!!

sikisima:6r10=(9,10,2,2,1,1)=Critical!!

sikisima:2r10=(5,4)=5+20=25+4=29

GM

リアクション:素手(白熱)+《灼熱の結界/歪みの体》 ガード値:4+6+6=16

当真

ぬ、低いが仕方が無い

#3d10+38

ダイス

sikisima:3d10=(9+9+7)=25+38=63

GM

おまwwwwww

当真

63点装甲無視(何

克己

ぶっふ

GM

47発くらった。累計58。痛い痛い

▼溝呂木

克己

「判ってる。……後輩は後輩だけどな。でも、もう、ぴーぴー言うのは終わりにしよう」

敷島先輩へのロイスをタイタスに。もう羨望してるだけじゃあかんねんでって言って。

マイナで《雷の加護》……ジャイグロ撃ち切ってるな。《斥力跳躍》。亡霊エンゲージへ。111%。メジャーでいつものコンボ。タイタス入れて……CR-1。116%。

#13r6+9

ダイス

Katsumi:13r10=(3,1,5,9,5,7,10,3,9,10,10,8,3)=Critical!!

Katsumi:7r10=(10,10,8,5,9,5,6)=Critical!!

Katsumi:5r10=(7,8,2,10,9)=Critical!!

Katsumi:4r10=(1,7,10,8)=Critical!!

Katsumi:3r10=(1,4,10)=Critical!!

Katsumi:1r10=(1)=1+50=51+9=60

GM

打ち切ってますよ > ジャイグロも螺旋撃も

おまw

克己

珍しくごりごり回った! 60!

GM

リアクション:素手(白熱)+《灼熱の結界/歪みの体》 ガード値:4+6+6=16

くそ、ホーメイ病を発揮する絶好のチャンスだったのに、何故モノにしない!(何

克己

長い長い、人のものでなくなった手の先の、掌が。ばね仕掛けのように開く。

黒い、光を吸い込む球体が――

#7d10+12

ダイス

Katsumi:7d10=(9+2+4+7+8+10+4)=44+12=56

克己

ダメージも……よし、期待値超えた! 56点!

GM

40発通った。累計98

克己

「連れ戻せなかったんだ。……だから」

GM

えー

克己

ギリギリ届かなかった……か?

GM

いや、その、逆

当真

おお

GM

ぎりぎり、倒れた

そして、まあ、あれですわ

呪炎の亡霊「ああ、ああ、ぁ、アアアアアアアアアアアアアッ』

《燃える魂》

燃える、燃える、全てが燃える

彼女の体も、心も、全てが炎になって燃えさかる。

さて。回数制限の攻撃EFは使い切った。復活/無効化も、これで終わりだ。

克己

うひぃ

GM

もうこっちに手札はない。

これが、正真正銘、最後の勝負だな

 

■Round3

もとい

■Round4

●セットアップ

胡蝶

なし。

克己

なし。

GM

《エターナルブレイズ》!

当真

無です

GM

 

●イニシアチブ

▼呪炎の亡霊

僕は優しいGMだから聞いてあげるよ

誰を狙って欲しい!w

克己

うちに来いw

胡蝶

よし分かった

GM

螺旋撃も切れたから回避できる可能性はあるぞ。防御で見せ場が欲しい人はいるか?!w

当真

こいやー(何

胡蝶

あれ皆マゾい(何)

GM

わかった、ランダムで決めるよw

 < 全員希望

#1d3

ダイス

GM_Ascal:1d3=(3)=3

GM

死ね、年増あああああああああああああああああっ!(何

胡蝶

よしじゃあ挑発させてくれ。(何)

GM

OK

胡蝶

魂までも燃やしつくすような呪いの炎。“思い知れ、わたしの絶望を!”──戦闘前に上げた、彼女の悲痛な叫びがふと意識を掠める。

「……こんな事になる前に、克己君は思い知りたかったと思いますよ。泣き付かれてでも──あなたの悲鳴を」

今更言っても仕方ない。─取り返しは、既に付かない。それでも言わずにはいられなかった、と(何)

来いよ!(何)

克己

ナイス挑発(何)

GM

確かに、今更ですね……では、容赦なく攻撃いくぜ!

メジャー:素手(白熱)+《Cサラマンダー/炎の刃/灼熱の砦/エネルギーマイスター/伸縮腕》

D=4+7-0=11, Cr:7, 白兵:+5,攻撃力:+12+8+6+9=+35, ガード時9点のダメージを与える,装甲有効,シーン, 対象:単体,移動していると《灼熱の砦》使用不可

#11r7+5

ダイス

GM_Ascal:11r10=(5,8,4,8,10,3,10,2,5,10,7)=Critical!!

GM_Ascal:6r10=(1,6,2,4,3,6)=6+10=16+5=21

GM

おまwwwwww

21ぽっち

胡蝶

錯覚の香り+命の盾 122%

GM

確実に高確率で最後の攻撃なんだから、なんというか、もっと微笑んでよダイス神(何

克己

ぽっちって値じゃねえ(何)

胡蝶

#11r10+4

ダイス

Kocho:11r10=(9,5,5,7,1,7,5,7,7,5,10)=Critical!!

Kocho:1r10=(2)=2+10=12+4=16

胡蝶

ダメだった!(何)

GM

#3d10+35

ダイス

GM_Ascal:3d10=(6+2+5)=13+35=48

GM

48点!

胡蝶

藤峰にロイスを取って、タイタス化して、蘇生してもいいでしょうか!

GM

“呪炎の亡霊”『アアアアアアアアアッ!』 叫びをあげる業炎で、胡蝶さんを薙ぎ払う

構わないですよ。無理に起きる必要もないとは思いますがw

胡蝶

そっか、じゃあ倒れてようかな。(何)

「──後はお願いします。二人と、も…!」

当真

「・・・・・分った。」

胡蝶

全てを焦がすような業火に呑まれ、そのまま人の形を維持せずに燃え尽きる。はたりと、燐光で出来たひとひらの蝶が地面に落ちた。

GM

▼敷島

当真

「(追撃をしようとして・・・・溝呂木の視線を受け留まる)・・・そうだな、これはお前の役目だ・・・・」

待機で

GM

 

▼溝呂木

克己

「ああ……。やっちまったからな。今度は、ああ。こんな形でも」

願いのかたちに奇跡の血が、あるいは答えたのかもしれない。レネゲイドが変容する――《バリアクラッカー》1Lv取得します。

GM

うおっ。了解

克己

マイナー、《雷の加護》。メジャー、《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《バリアクラッカー》+《銘無き刃》+《漆黒の拳》。侵食値7+118は125%。

#12r7+9

ダイス

Katsumi:12r10=(5,6,6,2,3,2,2,3,10,4,7,1)=Critical!!

Katsumi:2r10=(3,10)=Critical!!

Katsumi:1r10=(10)=Critical!!

Katsumi:1r10=(7)=Critical!!

Katsumi:1r10=(7)=Critical!!

Katsumi:1r10=(7)=Critical!!

Katsumi:1r10=(5)=5+60=65+9=74

克己

ちょwwwwww

GM

まあ、待てよ(何

ガードを宣言したいが、できないのでそのまま喰らう!

克己

――掴めなかった手を。限りがあると知った手を――

――手を、伸ばす――

#8d10+12

ダイス

Katsumi:8d10=(8+8+4+9+10+9+7+8)=63+12=75

GM

それは、耐えられない!

克己

装甲無視の、75点。

GM

“呪炎の亡霊”『アアアアアアアアアアア………ぁ……あぁ………私は、わたしは……』

克己

「……眠っていいんだ。もう、悪い夢も見ずに」

GM

“呪炎の亡霊”『……たし………は…………ぁぁ……………」

炎が、舞い散る

核を失った炎はひときわ大きく広がり、そしてそのまま、風に吹かれて夜空へと消えていった。

 

―――戦闘ラウンド、終了

さて、特に何かやりたいことがなければ、キットを使って胡蝶さんを起こしてエンドとします

当真

「溝呂木・・・・・」

克己

「……ん?」

当真

「・・・・・涙を流して泣くか、心で泣くかは兎も角、誰かの為に泣いてやるのは恥じゃない。」それだけ言うと、胡蝶の方に

離れていく

克己

「いや、もう、いいのさ。いいことにする。……そうして、やらなきゃな」はは。と息を吐く。炎が登っていった空を見上げて。

「……それじゃ、な。おやすみ、時鐘」

GM

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

バックトラック

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

 

最終浸蝕率とロイス数を宣言してダイスを振って下さい

 

当真

Eロイスの数は何個でしょう?

GM

おっと

Eロイスは2個です

胡蝶

122%。ロイスは5個ある。タイタスなし。Eロイス2個分の効果貰いますー。

#7d10-122

ダイス

Kocho:7d10=(8+9+4+7+7+10+1)=46-122=-76

胡蝶

76%生還

当真

最終侵蝕120 ロイス5 タイタス1

克己

125%で……まずはEロイスを見ようかな。

#2d10-125

ダイス

Katsumi:2d10=(5+7)=12-125=-113

当真

#2d10-120 E分

ダイス

sikisima:2d10=(5+8)=13-120=-107

当真

#5d10-120 通常分

ダイス

sikisima:5d10=(6+5+5+7+3)=26-120=-94

当真

94%にて帰還

克己

……よし。さり気なく取ってなかった萬屋さんへのロイス、[■信頼/□不安]で設定する。これで、113%のR4D1T2。

#4d10-113

ダイス

Katsumi:4d10=(3+7+9+3)=22-113=-91

克己

91%で生還。

当真

お帰りなさいませ〜

GM

静観おめでとー

胡蝶

全員バックバック

GM

さて。それではEDですが、何か希望はありますか?

当真

特には無いですが・・・個別です?<ED

胡蝶

ないですにゃー

克己

個別か合同かはおいて、日常を渇望する(何)

GM

んーと、時間の都合もあるので、特に希望が無い場合は。

PC3あたりはシミュレイターかプランナーあたりと、プランのリザルトでも話してもらおうかと思ってた

当真

ほむほむ

GM

んで、PC1は彼女のいない日常

PC2は、どっちのEDに混ざってもよい、みたいな?

当真

PC1かなあ

学生ですし(何

GM

じゃあ、PC1&PC2で、放課後に二人で何となくお話しするみたいな感じで。

当真

はーい

GM

PC3は、プランナーとシミュレイターのどっちと話したい?(何

胡蝶

私はどちらでもいいにゃー<しみゅたん・ぷらたん

GM

OK

それでは、EDいきまーす

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Ending Phase:01

SceneTitle :リザルト/プラン“呪炎の亡霊”

ScenePlayer:“月光蝶”萬屋 胡蝶

場所:コンビニ

時刻:夜

登場:不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

 

それは、事件が終わって数日後。

キミが、1人でUGN支部のがるコンビニにいるときのことだった。

鳶色のスーツを着込んだ少年が入ってくる。

胡蝶

とんとんと伝票整理に没頭していたが、来客に顔を上げた。

GM

彼はまっすぐキミの方へと歩いてくると、キミの顔を見上げてこういった

シミュレイター「やあ。キミが試験体を倒したOVの1人だね」

胡蝶

「ようこそ、いらっしゃいまし。──シミュレーターさん」

GM

数日前に、あの亡霊をさ。と

胡蝶

苦笑を乗せた表情で返すと、それの言葉に頷いた。

GM

どこか感心したように、そう言った。

シミュレイター「一応言い訳をさせてもらうと。僕らは今回の件に関しては、特に積極的な関与はしていない」

シミュレイター「僕らはただ力を与えただけだ。彼女はそれを、自由に使う権利があった。……権利を行使した結果は、アレだったけどね」

苦笑する

胡蝶

「あら、それならばお相子ですね。私も一応言い訳させて頂きますと、あの亡霊を倒したのは──私ではなく、あの子達なんです」

微笑み返して、それで、他に何かご用がおありですかと伺う。

GM

シミュレイター「ふぅん。UGNのエージェントが敵を倒したのではなく。年若い少年達が、友達を止めたのだと。そう言いたいのかい?」

胡蝶

「ええ。面白いでしょう?──貴方の計算外であったのなら」

GM

シミュレイター「今回については、さほど複雑な計算は組んでいないのだけれど……ああ、うん、そうだね。UGNにツブされると思っていたけど、そこは計算が外れたわけか」

ククク、と。どこか楽しそうに嗤う

胡蝶

「ウフフ。──揚げ足取りみたいなもので、申し訳ないですけれどね」ほふん。

GM

シミュレイター「まあ、ともかく。僕らは今後もRBの未来のために実験を続けていかなければいけない」

シミュレイター「だから、良きにつけ悪しきにつけ。今後も長いつきあいになると思うから。よろしく、と挨拶しに来た次第さ」

胡蝶

「あら、宣戦布告にいらっしゃった訳ですね。──こちらこそ。お手柔らかに、お願いいたします」

GM

シミュレイター「ふふふ………それでは、また次のプランで会おう」

そうして少年は去り、つかの間の平穏が戻った。

胡蝶

「──プランナーさんに、“よろしく”お伝え下さいまし。それでは、ごきげんよう」

GM

シーンエンド、OK?

胡蝶

おっけおっけ。

GM

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Ending Phase:02

SceneTitle :そして、日常へ

ScenePlayer:溝呂木 克己 & 敷島 当真

場所:学校

時刻:放課後

登場:不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM

 

事件が終わってから、数日後。

連続焼死事件がぱったりと収まり、徐々に平穏が戻ってきた学校で、

放課後に、キミ達は偶然行き会った。

克己

「あ。おつかれさんで」それこそいろいろと見紛いそうな、何気のない笑顔。

当真

「・・・・・落ち込んでいる、事は無いようだな。」表情を見て一言

克己

「友達が死んだんだぜ? そりゃ、落ち込んでたけどな。真花に心配もかけてられんし……」

当真

「・・・・・なるほど、そうだな・・・しかし、後味の悪い話だ・・・」

克己

「……参考までに。後味のいい話って、そうそうあるのかい?」

当真

「・・・・・知っている限りは無いな、かといって最初から諦めるのは意味が無い。」

克己

「そりゃ、そうだ」はは、と笑うように。

当真

ただ・・・・と呟き

「・・・・今回の様な件を裏で仕向けた奴等を潰せたなら、少しは後味が良いだろうがね。」

そういってかすかに笑う

克己

「ヒーローだな。キツそうだ」

当真

「・・・全くだ、俺には向いていない。」

肩をすくめる

克己

「伸び代がありそうな後輩が、必死に追い抜くくらいか?」にや、と笑って、髪をかき上げる。

当真

「まだ暫くは追い抜かれるつもりはないぞ。」苦笑しつつ、制服のポケットを漁り

「・・・・・溝呂木。」

そして、一枚の紙を渡す

克己

「……ん?」

手にとって、目を落とす。

当真

「・・・・墓参り位には、行っても怒られんと思うぞ俺は。」そういうと、肩をぽん、と叩いて歩みだす

その紙切れには、時鐘の墓の場所が書かれていた

克己

「……さんきゅ」

ひら、と手を振っていき違う。

当真

振り向く事もなく、ふっと笑って・・・片手を上げ答えつつ歩み去っていく

克己

「……日常。か」

「こんなに重いとはなあ。……でも、はじめた以上、ひっかえせないやな」

約束がある。大事な人がいる。――そのほかのあらゆるものごとどもが、どんなに辛くても。

受け取った紙きれを器用に畳んで、胸ポケットへ。今日は、これから……確か、誰かとの約束はなかったはず。

「……いくか」

歩き出す。

GM

それでは、シーンエンドです。

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION

  「呪炎の亡霊」

- End -

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でしたー

胡蝶

お疲れ様でしたー

当真

お疲れさまでしたー・・・てか、本当に6時におわた(何

胡蝶

6時ぴったりなのが

克己

ジャスト。(何)

胡蝶

妙にウケた。(何)

克己

お疲れさまでしたー。

GM

さて、それでは、まだ元気がありそうなので、

さくっとアフターしちゃいますか(何

胡蝶

はーい

当真

そうですな

GM

 

■セッションに最後まで参加した

全員に1点です。

 

■シナリオの目的を達成した

全員に5点です。

 

■侵食率

全員5点だったよね

当真

です

克己

ですー

GM

 

■良いロールプレイ

もう全員チェックでいいよね!よね!(何

克己

ばらまくよ! 文句なしで!(何

胡蝶

いいよ!(何)

当真

同じく(何

GM

 

■他のPLを助けるような発言や行動を行った

もう全員チ(ry

胡蝶

(ry

当真

(ry

GM

 

■場所の手配やスケジュール調整を行った

突発なので0点です

■セッションの進行を助けた

皆さんのおかげで最後まで進行することができたので1点を配布します。

 

■Dロイス・Eロイス

《妄念の姿》《歪んだ囁き》《永遠の炎》で3点。

 

■Sロイス

Sロイスを最後まで保持していた方には5点を配布します。

えーと、全員保持してたんだっけ?

当真

全員保持していた筈

GM

おけ

 

■ログ編集

ログ編集を担当してくださる方には3点を配布します。

当真

これはお任せします(何

胡蝶

すみません、他のどなたかにお願いします

克己

ちょと今は(何)

GM

よし、じゃあ俺が経験点3点もらうぜ!(何

 

では、合計すると、

 

“聖爪”溝呂木 克己 : 22点

“銀星石”敷島 当真 : 22点

“月光蝶”萬屋 胡蝶 : 22点

 

GMは(22+22+22)/2+3=36点

 

と、なりますー。

克己

ナイスまったいら(何)

胡蝶

やったー

当真

GET'S(何

GM

ひゃっはー

というわけで、改めて、お疲れ様でしたー

当真

お疲れさまでしたー

胡蝶

お疲れさまでしたー

GM

いやあ、ほんと、どうなることかと思ったぜ

克己

どうなることかてw

GM

以前別所でやった焼き直しなんだけど、

克己

お疲れ様でありましたですよー

当真

ほむほむ・・・

GM

同じのやってもつまらないから、細部を色々いじったんだ

胡蝶

えへへ、なかなか真相にたどり着かなくてごめんね!(何)

GM

そしたら、思ったより情報がわかりにくくなっちゃったみたいでw

当真

色々考える余地がありすぎて

深読みしすぎたぜ(何

GM

まあねー。考えようと思えば、色々考えられたからねー

克己

思考力が足りなかった(何)

GM

次にこういう仕掛けのあるセッションやるときは、もうちょっと可能性を絞れるように情報出すよう気をつけるワ

胡蝶

人体発火の条件はそういやなんだったのですか。(何)

いじめてたらオッケーだったのか。(何)

GM

人体発火

あれは、単なる復讐

東美江に成り代わったはいいものの、自分をいじめてた連中とつるむなんて、どうしてもできなくて、

ほら、情報収集で付き合い悪くなった、って言ってたでしょ。

当真

ああ

胡蝶

そっか

GM

距離をとってたんだけど、でもむかついてるのは収まらないから、衝動のままにヤっちゃってた

胡蝶

彼女の敗因は、ノイマンの《完全演技》を持たなかったことか。(何)

当真

なるほど・・・

GM

というか、ジャーム化したのが敗因だよw

克己

真相が割れた時点で、大体想像はついたんだw

GM

実のところ、彼女の行動はOPの時点で破綻してるんだ。

当真

ほむ

GM

もし本気で東美江に成り代わりたいなら、人体発火事件なんぞ起こしちゃいけねーw

当真

確かに(何

胡蝶

ですよねー

GM

東美江に成り代わるという行動と、復讐という行動を、両方やってた時点で、

克己

自分を一切肯定できなくなって、自分を全肯定する存在を被ったから、感情のままにぶっころ★ だと思ってた(何)

胡蝶

ああうん、あるある。(何)<真相が割れた時点で、過去の行動理由が分かった

GM

「強くなりたい」って衝動と「復讐したい」って衝動に、振り回されてたってことですw

当真

まあ・・・会話した時点で

こいつジャームじゃね?とは思ったんだけど・・・

真相までは・・・(ぁ

胡蝶

一番しっくりしたのは、藤峰が告り始めた理由が分からんかった。あそこで何故気付かなかったのか。(何)<入れ替わり

GM

あれは単純な真理で

恐いモノは、身内に取り込んじゃえ的な発想だった

それが上手く行かないとわかるや、今度は忘れさせるという手段に出た

それも上手く行かないモンだから、最後(CLX)は実力行使

短絡的ですねーw

当真

まあ・・・ジャームだし(何

克己

ジャームだしね……(何

GM

ちなみに、

中庭で姿を見せた時鐘椎佳ですが

《擬態の仮面》使ってました

当真

ほむほむ

GM

妄念の姿で本体の姿かえちゃったんで、本来の自分を擬態で再現しないといけないという

えらい面倒なことにw

当真

うーん・・・・w

GM

さて、それじゃあ今日はこの辺でお開きにしますか

当真

はーい

GM

突発にお付き合いいただき、ありがとうでしたー

克己

はいさ。ありがとうございましたー

胡蝶

今回はEロイスの使い方が面白かったなあと思いました。お疲れさまでした!(楽しかったにゃー)

当真

お疲れさまでしたー、楽しかったです〜