異界戦記カオスフレア
『エヌマ・エリシュ陥落』

GM

【自己紹介】

それでは、PC1から順番に自己紹介をお願いします。終わりましたら以上で締めて下さい。

カーリヤ

「カーリヤ。颯龍将をやっている。尤も、そんなことは些事だ」

「何者であるか。より、如何様にあるか。それが問題なのだから」

「龍とは、強いものだ。そう造られたからではない。そうあろうとしたから、強くなる」

「……強さとは、たぶん、力のことでないのだ。何か、といわれると、困るのだけども」

※執行者/アムルタート:スカベンジャー。通常行動値は11。

※【機械震龍ラハブへの屈辱】、【中檀元帥ナタクからの共感】を取得しています。

以上。

ナタク

「…ふん。まさかこの僕が、アムルタートの手助けをすることになるとは、な」

「別に嫌だというわけじゃない。他ならぬ神王の頼みであり、彼らには思う所もある」

「ただ―不吉な予感がする、というだけだ」

“中壇元帥”ナタク。機甲宝貝を操る東海青龍皇敖光の直弟子にして、神王エニア3世の付き人。

外見は10代前半の少年だが実年齢は50をゆうに越え、振る舞いは尊大にして不遜。

その正体は存在を抹消されたイスタム神王国の王子、ユリアン。

※コロナは星詠み、ミームは暁帝国(仙人・文官)/グレズ(マシンライフ)。

※パスは【アムルタートへの救援】、【楠木正成からの利用】を取得。

以上、よろしくお願いします。

正成

「あ、聞こえてなかったわすまそ……ああ、これ?"Wake Up The Dead"。死者を呼び覚ませ、ね。名曲よ?」

「……ふーん、“天羽々斬”、ねぇ……聞き覚えないけど、任務は了解したって信長ちゃんに伝えといて。」

昼行灯にして剃刀、楠木正成。おねぇ言葉のヘンなおっさん。これで富嶽指折りの艦長と言うから世も末なり。

頑丈さにはそれなりの自信あります。反撃能力にも。けっこー、役に立つかもしれませんですぜ?

「楠木 正成……肩書きはえーと……“河内”艦隊司令、だったわねぇ今は。」

「ま、とは言っても見ての通りの只のおぢさんだから適当に仲良くよろしくお願いするさね。」

光翼騎士/富嶽・パンデモニウム/艦長・サイバーパンク。

パスは【天羽々斬への義務感】、【まいなちゃんからの友情】を取得しております。

「さて、勇敢なる河内武士たちよ。当艦隊はこれより花火大会へと出陣する……準備よろしく。」

以上、よろしくお願いします。

舞稲

「……あ、そのっ自己紹介……ですよね」

「あたしの名前は、瑞浪舞稲です。……えっと……おわりっ!」

「この力が世界を守れる力だと言うのなら、あたしは――戦うことを選びます」

リオフレード魔法学院3年、生徒会役員兼任環境美化委員長。

どうにもトロい性格で、どこか頼りなさを感じるが、しかし押しは強く通すべき意志は必ず通す。

そんなさり気ない格好良さや、地味に良いスタイルから、主に男性陣からの支持が厚い。

聖戦士/フォーリナー[顕現者&協力者]/HP36.LP9.IV5

シナリオパス【造物主への怒り】

PC間パス【颯龍将カーリヤからの純愛】

 

「えと。あれ、ちがう? その、あれえっ!?」

 

以上、今日はよろしくお願いします。

GM

GMはAscalonです。本日はよろしくお願いいたします。

 

 

【セッショントレーラー】

 

アムルタートの震龍将ラハブが、ついにその野望をあらわにし、イルルヤンカシュに牙をむいた。

龍殺しの神剣“天羽々斬”(あめのははぎり) とグレズコアの力の前に、次々と敗れ去っていく龍たち。

新たな造物主にならんとするラハブの力は、イスタム全土を覆い、各地に破壊をもたらしていく。

果たしてカオスフレアたちは、荒れ狂う龍と機械の力を鎮めることができるのか?!

そして、謎の少女サクラの示すものは何か?!

異界戦記カオスフレア『エヌマ・エリシュ陥落』

人よ、未来を侵略せよ!

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

異界戦記カオスフレア

     『エヌマ・エリシュ陥落』

- Start -

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◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:01

SceneTitle : エヌマ・エリシュ陥落

ScenePlayer : “颯龍将”カーリヤ

Appear on Scene : 不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

その日

エヌマ・エリシュに突如として波動が吹き荒れた。

それは“龍殺し”のフレア。それを受けた龍はただのひとりも立っていることはできなかった。

アムルタートの民から力を奪う恐るべき波動。キミもまた例外ではなく、力を奪われていた・・・

 

ってな状況からスタートです

カーリヤ

「イルルヤンカシュ……っ」人身すら解けず、小さすぎる手を伸ばす。

GM

あまりにも突然な状況。周囲の龍たちもバタバタと倒れていきます。

キミは手を伸ばそうとしますが、実際には指一本動かせません。完全に身動きできない状態

そんな惨状に、耳障りな声が響く

震龍将ラハブ「クックック、ここまで上手く行くとも思いませんでした。いかがですか、カーリヤ将軍?」

誰もが動けぬ状況において、ラハブだけが悠々と大地に立ち、キミを見下ろしている

カーリヤ

「ラハブ……これは、貴様の仕業か。造物主の甘言に誑かされたか、龍将ともあろうものが」

GM

ラハブ「造物主? クックック・・・いえいえ、“これ”は違いますよ」

そういうと、ラハブは手に持った剣を見せびらかす

ラハブ「素晴らしいでしょう。この“龍殺し”の神剣、“天羽々斬”(あめのははぎり)の力。まさかアムルタートの龍を、ここまで弱らせるとは」

カーリヤ

「封龍の魔剣の片割れ……ならば、それに侵されぬ貴様は、何なのだ」

GM

ラハブ「おや、わたしが何故この剣の影響を受けていないかを疑問に思う程度の思考力は残っていたようですね。・・・ちゃんと私も影響を受けていますよ? ただ・・・」

めき、ごきょ、ずじゅぐるるるるっ

鱗を突き破り、無数の機械の触手がラハブの体より放たれる!

ラハブ「わたくしは、それを上回る力を得たのですよ。このグレズコアの力でね。クハハハハハハハハハ・・・・」

そのまま、触手で周囲を薙ぎ払う!

倒れ伏した龍達が、まるで枯葉のように吹き飛ばされ、そこかしこに流血の花が咲く

ラハブ「クハハハハハハハハハハハ!」 哄笑し殺戮に酔う

カーリヤ

#こっちも巻き込まれてる? 見せ付ける調子で周囲だけ?

GM

キミはたまたま巻き込まれていない。

ラハブには見せつける意図すらないね。ただ無作為な殺しを楽しんでるだけ。キミが巻き込まれなかったのは、本当に単なる偶然だ

カーリヤ

「機械細胞……だが、そればかりではあるまい。見紛わぬぞ、貴様の纏ったその夕闇を」歯噛みもできない。ただ声を絞り出す。

「強さを求めるのではない。戦いを求めるのではない。ただ殺戮に酔う貴様は、もう断じて龍ではない……」

GM

ラハブ「・・・ふむ」 キミの小さな声を聞きつけたのか、少しだけキミに視線を戻す

と、そこで

????「やめよ!」

凜とした一喝が飛ぶ。それは我らが冥龍皇、イルルヤンカシュのものであった

イルルヤンカシュ「そなた、炎龍将と氷龍将の留守を突くとは! 浅知恵をしぼりおって・・・即刻止めるのじゃ!」

カーリヤ

「! だめだ、くるなっ……」止めても無駄だと判っている。だが、ここで、エヌマ・エリシュで事を起こした。ならばその理由は。

GM

ラハブ「うるさいですよ、冥龍皇」

イルルヤンカシュ「な、なんじゃと。ラハブ・・・貴様よもや?」

ラハブは、足下に転がるキミを踏みつける

カーリヤ

「かはっ」

GM

ラハブ「颯龍将どのも気づいておられたようですが。わたくしはダスクフレアの力を得たのです。このようにね」

その瞬間、膨大なプロミネンスが放出される

イルルヤンカシュ「なっ?!」

ラハブはそのままキミを蹴り飛ばす。

カーリヤ

ぼろくずのように吹き飛ばされる。

GM

その衝撃と吹き荒れるプロミネンスは、ぼろぼろになったキミの意識をたやすく刈り取ってしまうのであった・・・

というわけで、シーンエンドです。最後に何かあればどぞ

カーリヤ

「イルルヤンカシュ……にげ……」

ぶつん。

(以上で)

GM

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:02

SceneTitle : 奪われし神剣

ScenePlayer : “河内の悪党”楠木 正成

Appear on Scene : 不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

キミの主君、織田信長の座乗艦“粉雪”

突然の招集を受けたキミがそのブリッジに赴くと、そこには柄にもなく焦った表情の信長姫が宝永の地図をにらんでいた

 

信長「来たか、正成」 地図を睨む視線は外さず、背後のキミに声をかける

正成

「楠木 正成、参りました、と。」

緊急故に着替えもせずに普段着のまま……ぺたぺた裸足でやってくるのは一体どーなんだ。

GM

信長「来た早々で悪いが、早速本題に入るぞ」

彼女はかなりせっぱ詰まっているのか、キミの方を振り向きもしない。おかげで服装のことは気にしなくて済みそうだ(何

正成

「は……てーか、顔色を見るにかなり差し迫った事態?」

GM

信長「その通り。すでに聞いているかも知らんが、寛永寺に安置されていた“天羽々斬”が奪われた。賊はアムルタートらしい」

信長「何でも震龍将ラハブとか名乗ったそうだ。だが、問題はそこじゃねえ。奪われたブツが問題だ」

正成

「そりゃ初耳……賊が堂々名乗るものどーかと思うけど……あぁはいはい。続けて続けて。」

事態が事態なら相手も相手。形式もいらんといつもの口調。

GM

信長「“天羽々斬”は富嶽の至宝。おまけに宝永樹の気象維持機構を兼ねてる。アレ無しじゃ、宝永は三ヶ月と保たん」

ぐっと、拳を握りしめる。いつもの余裕がない

正成

「あっちゃ、内蔵抉られちゃったわけね……他の大名さん達も最低でも水面下じゃ動いてるんでしょ?あたしはどう回ればいいわけ?」

GM

信長「こんなことは内にも外にも知らせられん。だから今は箝口令を敷いているが、そのせいで表だって艦隊も動かせん。外様艦隊もうるさい。だが・・・」

そこで初めて、キミの方を振り向く

信長「“うつけ”のあたしなら話は別だ」

正成

「そして“昼行灯”のコレぐらい……ってとこ?表立って何か出来るのは」自分指し。

GM

要するに。艦隊も大名もまともに動かせない状況で、何をやっても“うつけだから”ですませられる風評を作っている信長なら、ある程度は動けるということだ

信長「ああ、その通りだ」 頷く

信長「今は時間が惜しい。正成、我らが至宝を取り戻せ」

正成

「ん……了解しました、信長様。情報は後で金剛のおれの部屋へ。」一度にや、って笑ってから背を向ける。

GM

では、シーンエンドOK?

正成

「…………そうなると、当面は粉雪と金剛しか動かせないか……あぁ、一応河内艦隊の担当をブラーヴェ付近に変えるように勝の旦那に働きかけて――ん」携帯端末から通信が。

整備班長「こら正成!はよ帰ってこねぇとおめぇハコのまま清算して別の面子入れるぞ!」

エンドOK。

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:03

SceneTitle : 神王の予知

ScenePlayer : “中壇元帥”ナタク

Appear on Scene : 不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

キミは出生の秘密を隠して、はぐれグレズとしてエニア3世に拾われた機甲仙道だ

他にも似たよーな境遇(はぐれグレズ)の仲間はいっぱいいるので寂しくはない。

ナタク

あ、あたい一人じゃない…!

GM

でもって、今夜はキミが夜番の当直だった。キミが深夜のお城を見回っていると・・・

エニア三世の居室から、鋭い悲鳴が聞こえてきた

ナタク

「……」無音で浮遊。重力を無視するようにスーっと滑るように移動。

GM

キミが、モロに人外な移動方法でエニア三世の居室へとたどり着くと、

ナタク

「…入るぞ」扉の前。返事を待たずに開いて、入室。

人外って言うなー。

GM

そこには、汗びっしょりで恐怖の表情を浮かべたエニア三世がいた

エニア三世「ナタク・・・、ごめんなさい、夢を見ましたの」

ナタク

「…夢。君が夢と言うなら、そして君のその怯えを見るに」

GM

やってきたキミを見て、少し安心した様子を見せる

ナタク

エニア3世の眼前に、ふよふよと漂いつつ。

GM

エニア三世「はい。あれは紛れもなく予知夢でした」

エニア三世「アムルタートの居城エヌマ・エリシュが・・・機械の怪物に呑み込まれていく夢」」

エニア三世「グレズの力を宿す貴方ならわたるでしょう。おそらく、グレズの力を手にしたモノの仕業。それもダスクフレアの・・・」

ナタク

「…その怪物、というのは」己の右目―生身のそれでなく、レンズの表面を摩って。

GM

こくり、と頷く

エニア三世「世界が・・・悲鳴を上げているのです。その者の誕生が、このオリジンを・・・三千世界を激変させる脅威となる」

ナタク

「―そうか。では、聞こう」着地。改めて、視線を合わせて。

「…君は、どうしたい」

GM

まっすぐに、強い意志でキミの瞳を見返して。

エニア三世「例え相手がアムルタートでも救援を出さねばなりません」

エニア三世「放っておけば、全ての孤界が危機にさらされてしまうでしょう。それだけは、どうしても防がねば・・・」

ナタク

「―だが、イスタムとして救援を出すことは出来ない」首肯。

GM

エニア三世「はい。すくなくとも今すぐには無理です」

エニア三世「オリジンの諸侯には孤界侵略者を憎む者が多すぎます。特にアムルタートに対しては」

エニア三世「だからナタク、お願いです。あなたが行ってくれませんか? その間に、私は何とか諸侯を説得します」

祈るように手を組み合わせて、神王たる少女はキミに言った。

ナタク

「承知した。僕は、君の願いを聞き届けよう。―だが」深く首肯。一拍置いて。

「僕が留守の間、気を付けろ。よく解らないが―嫌な予感が、する」

血縁者だから!予知じゃないけど似たような能力なら多分!(何)

GM

そうなのかw

ナタク

ニアイコール、思い込みによる力。(何)

まあともかく。

GM

エニア三世「わかりました。・・・ナタク、あなたも気をつけてください」

では、そろそろシーンエンドにしましょう。最後に何かありましたら、どうぞ

ナタク

「…ああ。では―また」薄く笑みを浮かべて、頷いて。

足元に、仄かに輝く太極図。その中へと沈むように、姿を消す。

(以上でー)

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:04

SceneTitle : 少女の言葉

ScenePlayer : 瑞浪 舞稲

Appear on Scene : 不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

ここは、リオフレード魔法学院の大教室。

キミがオリジンに来てからもう3年。その間、キミは幾度となくダスクフレアと戦ってきた。

そうして、その戦いを通してキミは感じていた。ダスクフレア達の背後にある造物主の悪意を――

そんな想いに没頭していたそのとき、不意にキミに声がかかる。そこにいたのはキミの友人。不思議な少女サクラだった。

 

サクラ「まいなー、どうしたの?」

アクセントがどことなく英語のマイナーに近い気がするが、気にしてはいけない。おそらくは発音が苦手なだけだろう。たぶん(何

舞稲

「――……ん。ちょっと思い出をね」 柔らかい笑顔で返す

「サクラは、どうしたの? 授業なんてあったっけ」

GM

サクラ「みう。サクラはまいなーが気になったの」

サクラ「まいなーは、思い出が気になるのね? どんな思い出?」

舞稲

「んー。そう言われると困るなあ。ほら、あたしもここに来て3年じゃない?」 くすっと笑って

「楽しかったり、辛かったり、寂しかったり……いろいろ。ただ、思い返すたびにあたしたちとダスクフレアの戦いがちらつくから」

「戦いが好きなわけじゃないけれど、何だろう。――戦う度に、感じる意思が印象に残っちゃって」

GM

サクラ「みう? 感じる“意志”?」

舞稲

「そう、意志。ダスクフレアってね、みんな元は悪い人じゃなかったんだ。ただ貫きたい想いや、達成したい夢があったり――何かに向かって進んでた人たちだとあたしは思うの」

「でもそれが、違う重ねられた意志で、全く別の方向を生み出しちゃってるんじゃないのかなって」

それが、悪意。

「あたしが戦うのは、多分目に見える敵や脅威じゃなくて、そういう概念なんだって、思うんだ」

「顕現せよ、あたしの意志――ってね」 あはは、と笑う

GM

サクラ「みう。・・・・・サクラ、難しいことはよくわからないけど・・・」

サクラ「その“重ねられた意志”は――“造物主”は、どうしてそんなことしちゃうんだろ。もぉーっと楽しいこと、いっぱいあるのにね」

サクラ「例えばサクラは、夢見るのが好きかな。まいなーは?」

舞稲

「夢かあ……あたしも、好きかな」

GM

サクラ「えへへー。まいなーといっしょー」

と、その瞬間

サクラ「くぅっっ!」

舞稲

「―――さ、サクラっ!?」

GM

苦痛に顔をゆがめて、右手を押さえる

サクラ「右手の・・・この石が何か言ってる・・・まいなーにって」

サクラ「機械・・・震龍・・・ラハブ・・・」

舞稲

「ラハ、ブ……?」

GM

サクラ「お願い。北海の・・・、エヌマ・エリシュに言って。そこにダスクフレアがいるの。物凄く、怖いのが」

そういって、怯えたように身を竦ませる

舞稲

「……判った。まかせて、サクラ」 そっとサクラの頭を撫でて微笑む

GM

サクラ「このままじゃ、みんな死んじゃう・・・」

瞳に涙が浮かぶ。

サクラ「みう。まいなー」 頭を撫でられて、少しだけ安心したのか。身の震えが止まる

舞稲

「サクラの夢はあたしが護る。――だから、大丈夫。みんな、あたしが護るから」

GM

サクラ「・・・まいなー!」

ぎゅっと、舞稲に抱きつく

舞稲

「……うん?」

GM

サクラ「ありがとう。頑張ってね・・・」

舞稲

「うん。応援してもらえれば、百人力だよ」

GM

では、そろそろシーンエンドです。最後に何かあれば、どうぞ

舞稲

OKです

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Opening Phase:05

SceneTitle : イルルヤンカシュの血

ScenePlayer : “颯龍将”カーリヤ

Appear on Scene : 不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

イルルヤンカシュ「気がついたようじゃな」

主君イルルヤンカシュの声に、キミの意識が戻る。

カーリヤ

「……う……」

GM

どうやら、ここは牢獄の中のようだ。見ればイルルヤンカシュは傷を負い、その顔は血に濡れていた。

イルルヤンカシュ「そなた、一度死んだのじゃぞ。わらわが血を与えなんだら、助からなかったじゃろう」

キミが意識を取り戻したのを見て、少し安堵した様子を見せる

カーリヤ

「無事では、ないな。……すまない。これでは、話があべこべだ」

GM

イルルヤンカシュ「残念ながら、他の者は手遅れじゃった。わらわもこのざまじゃ」

悔しそうな表情を見せる

イルルヤンカシュ「“龍殺し”の剣の力はやはり侮れぬ。何とかせねば、わらわでも勝機はなかろう」

カーリヤ

「氷龍、炎龍軍が城を空けていたのは、ある意味で幸いだったかな……」

「……どうする。このまま座して待つのは、たぶん、イルルンヤンカシュの流儀では、ないだろ」

GM

イルルヤンカシュ「その通りやもしれんな。今やつらがいたとしても、おそらくはもとろもに壊滅させられていただろう」

イルルヤンカシュ「その通りじゃ。このまま座して終わりを待つ気はない」

イルルヤンカシュ「カーリヤよ。カオスフレアであるそなたならば、ここから脱出することもできよう。外に出て、ラハブを倒す策を探して参れ」

カーリヤ

「判った」

「……必ず、戻るから。それまで、どうか無事で」

GM

イルルヤンカシュ「ふん、誰にものを言っておるか。わらわは冥龍皇であるぞ」

カーリヤ

「そうだった」少し笑う。

GM

イルルヤンカシュ「さあ、もう征け。そなたの成すべき事を成してくるのだ」

イルルヤンカシュ「エヌマ・エリシュには結界がはられているが、カオスフレアであるそなたならば縛られることはない」

カーリヤ

「……少し狭い。下がっていて。その姿のままだと、危ない」

龍身体(巨人装甲)呼びます(何)

GM

イルルヤンカシュ「む。・・・わかった」

ちょw

カーリヤ

轟音とともに。結界を無理矢理抉じ開けて、ほんのひととき、天地のフレアが流れ込む。

カオスフレアのみがなしえる、奇跡。わずか一人ではこれだけ。抗うこともかなわない。だけども。

機械に侵された空中庭園の底を突き抜けて、龍が翔ぶ。回天を携えて、戻るために。

#以上で。

GM

飛び去っていくキミの姿を見て、イルルヤンカシュは呟く

イルルヤンカシュ「頼んだぞ、わらわの“颯龍将”よ――」

・・・瓦礫に埋もれた姿で・・・

シーンエンドです(何

 

 

 

では、パス申請と手札調整をどうぞ。

カーリヤ

んー……どうしようかな。【イルルヤンカシュからの信頼】貰いたい。実は持ってないのよね。

GM

ふみ、OK

カーリヤ

これでパス4本なので、と。裏で手札調整しておきますね。

ナタク

初期パスとの2重取りになるけど、【エニア3世からの期待】はOKだろうか。

GM

可能。だって

正成

パス……えーと、【織田信長からの親近感】?(ぇー)

GM

初期は感情で、今取ろうとしてるのは因縁だから > ナタク

ナタク

おk、了解ー。

GM

親近感w まあ、確かにそんな感じではあったなぁw OK

舞稲

遅れならが宣言を

GM

うぃす

舞稲

【サクラへの友情】あたりでいきたいけどいいですかね

GM

おけーい

 

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:01

SceneTitle : 北海の惨状

ScenePlayer : 瑞浪 舞稲

Appear on Scene : 目標値8

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

キミは、サクラの導きに従い北海へとやってきた。

そこは初めて目にするような、異様な光景が広がっていた。

辺り一面が、まるで鉛か鉄のような金属で覆われ、地面も樹も草も全て機械と化していたのだ。

 

サクラ「なんか、怖いね・・・」

しっかりキミについてきていたサクラが、ぽつりとつぶやく

舞稲

「これは……グレズ、なのかな」 しっかりとその手を繋いで呟く

ナタク

#2d6+6 よいしょー

2d6+6

ダイス:ナタク

2D6+6 = [6,6]+6 = 18

ナタク

……。(何)

GM

こんなところで幸運を消費せんでもw

ナタク

俺もそう思う(何)

「…そうだ」背後から返答が。硬い、しかし幼い声。

GM

サクラ「みぅ!?」

舞稲

「だ、だれ…っ」 驚いたように振り向く

GM

びっくりしたさくらは、舞稲の背後に隠れる

ナタク

「…僕は東海青龍皇敖光が直弟子、ナタク。君たちの敵じゃ、ない」

ぼんやり光地面からずももも…と出てくるメカ仙人。

どう見てもグレズです、本当に(ry

舞稲

「こ、この世界のことは良くわからないんですけど、何だか偉そうな人のお弟子さんってことですよね?」 反応に困りつつもどうにか切り返す

GM

まあ、お互いにコロナの輝きがわかるので。敵と勘違いすることはないでしょうw

ナタク

「…………」アレって偉いのかなあ、タチの悪い酔っ払いねーちゃんなんだけど、と内心悩む。(何)

GM

 < ディヴァインとフォーチュン

ナタク

「ま、まあ間違いじゃない。…それより、君たちは―アレを見にきた、のか?」顎で、機械だらけの海を指す。

舞稲

「この光景を見に来た……とは少し違います。……その、なんていいますかですね」 困ったように頭をかく

ナタク

「…いや、いい。なんとなく、君たちが居る理由は解る」首肯。

舞稲

サクラのことから全部説明しなきゃ駄目なのかこれはっ(困

GM

サクラ「・・・わかるの?」 (こてし

舞稲

「貴方は、この惨状の光景のこと、ご存知なんでしょうか」

ナタク

「解るさ。特に…そちらの娘のコロナは、実に解りやすい」舞稲を指差して、唇を歪める。

「…いや、知っているわけじゃない。ただ…」

「断じて、見過ごすことは出来ない。それだけだ」バサリ、と。ボロ布のようなマントを翻す。

「……ところで、だ。僕は名乗ったが…君たちは何という?」ぢーっと舞稲の目を見て。

舞稲

「あ……えっと。すいません。この子はサクラ。あたしは、舞稲といいます」

ナタク

「サクラと、マイナ。……マイナはともかく、サクラは……いや、何でもない」

舞稲

「……?」

ナタク

「…マイナ。せいぜい、サクラを巻き込まないように気を付けろ。ここから先は、戦場だ」

それだけ言って、ふよーんと低空飛行で移動だ、ぜ。

舞稲

「……はい」 こくん、と静かに、力強く頷く。

GM

サクラ「大丈夫だよ。サクラ、かくれるの得意だから、足手まといにならないよ」

舞稲を安心させようと、にっこりと笑っていう

舞稲

「そうだったね。かくれんぼ、勝てたことなかったっけ」 ふふっ、と笑ってから、サクラの手をとってナタクへついていくとしよう

カーリヤ

$hand minor_S JK

GM

では、シーンエンドOK?

舞稲

OK

GM

 

では、パス申請と手札調整をどうぞ

ナタク

パスはー…舞稲、何かおくれ。

舞稲

おおお?

ナタク

<舞稲からの●●

舞稲

んー(思考中

共感、とか。

具体的な会話をしてないのに会話が通ってる辺り(何

ナタク

共感された。ありがとう。(何)

目と目で通じ合う。(何)

パスは5つ、フレアも5枚。調整不要にて、終了。

舞稲

私は自前で【ナタクへの期待】とか持って行こうかと思いますがいいですかね

ナタク

持ってゆけい。

舞稲

はーい

渡せないのか(困

いいや斬って捨てちゃうね

調整完了

GM

では、次いきます

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:02

SceneTitle : 追撃

ScenePlayer : “颯龍将”カーリヤ

Appear on Scene : 目標値6

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

エヌマ・エリシュを脱出したキミは、奇怪な光景に戦慄した!

そう、エヌマ・エリシュを中心とした北海一円が、見渡す限りの金属で覆われていたのだ。

海さえもが増殖する機械細胞に浸蝕され、そこには生あるものの影さえ見えない・・・

 

そして

火龍「ギギ・・・ギガガガアアアアアアアアアアッ!」

キミの脱出を察知したのか、エヌマ・エリシュより追撃部隊の魔の手が迫る。

すでに命を失い、機械と化した同胞達の魔の手が。

カーリヤ

「……少し、まずい、な」

GM

さて、登場するなら早めにしていただこう。

事前演出のあと、すぐさま戦闘となる!

カーリヤ

龍身体の額の結晶体のなかで、荒く息をつく。強引に力を引き出した。それだけで、かなりに消耗している。

ナタク

2d6+6 出るのは確定なんで、まずは判定。

ダイス:ナタク

2D6+6 = [1,5]+6 = 12

正成

うし、登場。

舞稲

2d6+29 同じく

ダイス:舞稲

2D6+29 = [4,5]+29 = 38

正成

2d6+7

ダイス:正成

2D6+7 = [1,4]+7 = 12

カーリヤ

そうでなくとも、ここはまだ龍殺しの影響の中――純粋な龍の力は殺がれ、カオスフレアといえども例外でなく。

GM

あ、なんか自分から窮地にw < 龍殺し

カーリヤ

(相手が[防御属性:肉体]持ちだから、ものすごく利きが悪いだけなんだけどな! 細かい話は措いとけ!)

正成

乗組員『楠木様!エヌマ・エリシュより龍の小規模な部隊が――り、龍?いえ、あれはグレズです!』

「えぇー?……状況知らせて、あと接近して。」

乗組員『……脱走する龍が一人。こちらはアムルタート軍と見て間違いありません……やはり、エヌマ・エリシュはグレズに占拠された模様。』

「………状況が知りたいわね。じゃあ、その脱走龍に味方する。いいでしょ?相手グレズだし。」

乗組員『………はっ。』

ってーわけで、かなりのスピードで接近する富嶽の戦艦が。

ナタク

「……颯龍将ともあろう者が無様だな、カーリヤ」何処から声がするかと思えば―

龍の背に、ぼんやり光る太極図。その中心から、小柄な影が実体化。

舞稲

「……ッ」 スカートの中のヒップホルスターから顕現器を引き抜いて、ナタクの横に立つ

カーリヤ

「……相手は"龍殺し"だ。不本意だが、アムルタートだけでは、太刀打ちできない」

正成

ふよふよと三人の上空に戦艦がやってきて……そうだな、まさちーだけ降りてこよう。

ナタク

「そうか。なら、僕たちが力を貸そう。幸い―」

カーリヤ

「東海龍皇の弟子と……それに、マイナか。どうしてかな、あまり驚いていない」

ナタク

「河内の大悪党も、乗り気のようだ」

正成

「――ありゃ。ナタクくんとまいなちゃんまでいるの?」とすり、と……煙草吹かしながら、徒手空拳で降りてくる。

舞稲

「そろい踏み、というところですかね?」 緊張した面持ちで銃を構えながら

カーリヤ

「……あとで、通事を頼む。今は、……あれらを、止めてやらねば」<悪党>ナタク

GM

話し込む時間は、もうないようだ

正成

「ま、そんなわけで、見知らぬアムルタート兵さん……義によって助太刀するわよ。」

GM

キミ達が合流している間に一気に距離をつめてきた火龍が、火炎ブレスを放つ

さあ――戦闘開始、OK?

ナタク

「…僕が間に立つまでもない。彼は悪党で義の人ではないが―信用に足る、人だ」

銃槍と浮遊盾を手に。―右目のグレズコアが、小さな唸りを上げる。

舞稲

OK

ナタク

OK

正成

「……交渉するまでもなかったわ。五木ちゃん春原ちゃん、いつものようにお願いね。」金剛に連絡やりつつ。

OK。

カーリヤ

OK

GM

***** Battle Start *****

カーリヤ

「……すまん」誰に。何を。でなく。聞こえぬように呟いて。

GM

■MAP

┌──────┐

│火ロ   P│

└──────┘

火:火龍1〜3

ロ:メタロード1〜2

P:カーリヤ、ナタク、正成、舞稲

 

マイナー移動でエンゲージ可能。前衛を突破しなければ後衛にアタックできません。

なお、地上は海ではなく機械の大地とかしていますので、飛行していなくても[水]状態にはなりません。

 

正成

……んー……あ、事前に装備変更よろし?

GM

■光翼宣言

正成

もう遅いか。

GM

んー、今のタイミングならまあいいけど

でも、1つくらいにしておいてね。あんまり余裕があるとも思えない

正成

すまぬ。関孫六をガトリングガンに。後で温泉入るわ。

GM

おけーい。それでは、改めて光翼を。

正成

……しないわ。フレアないしw

GM

了解w

 

■Round1

●セットアップ

俺たちにセットアップはない(何

カーリヤ

《風より疾き者》。

ナタク

《夜明けの星》、対象はカーリヤと正成。

正成

なし。

舞稲

《神性顕現》を宣言。

正成

あ、【行動値】は15まで下がってます。

舞稲

防:肉体・技術・魔術 を獲得

カーリヤ

「中檀元帥。助力を頼む」ということで、セットアップに行動。

あ、で、セットアップ前に《龍気全開》。《ドラゴンアウェイク》状態に。

IV順表示

ロ35, 火23, ナ16, 正成15, カ11, 舞稲5

GM

了解ー

ナタク

「…ああ。派手に―やれ」銃槍を一振り。虹色の輝きが、戦士を包む。

正成

「あんがとナタク君……ま、弾幕張る程度のお仕事はさせるから。」

カーリヤ

で、宣言が出揃ったぽいので、行動よろしいか。

GM

おーけい

カーリヤ

マイナー、《時を歪める者》から《真龍の吐息》《龍気全開》。メジャーアクションで《炎熱の王》。

GM

メタロードと火龍、どっちを叩くね?

カーリヤ

対象はメタロードのエンゲージ。

GM

ふみ、数は少なくとも強い方を殴るか。了解

カーリヤ

[防御属性:肉体]は揃ってるからね。そっちのが怖いんだ。

#2d6+9+37

GM

シャープはいらない

カーリヤ

おっと。

ナタク

割り込んで《文書作成》そのクリティカルは10だ。

カーリヤ

2d6+9+37

ダイス:カーリヤ

2D6+9+37 = [6,3]+9+37 = 55

GM

おしい、あと1でクリだったんだが。

舞稲

むう

カーリヤ

ここで《教師》を自分に使って、出目3は6の58は78。

舞稲

宣言はさめなかった(涙

正成

カーリヤ

っと。

GM

・・・そういや、そんなのあったなw > 教師

む?

舞稲

いや、いい。

遅い方が悪い(何い

カーリヤ

《時流の間隙》。いけない、忘れてたな。

GM

よし。ではカーリヤの行動がおわったら、舞稲のセットアップ宣言ね。

では、こっちのリアクション

6d6+19

ダイス:GM

6D6+19 = [3,6,2,3,6,4]+19 = 43

GM

6d6+19

ダイス:GM

6D6+19 = [1,1,5,5,2,1]+19 = 34

GM

どっちも命中! 差分地は35と44

ナタク

ダイスロールの直後に《鋼の従者》、判定の直後に《女神の祝福》でCJを切って達成値+20…て、遅い?

カーリヤ

ん、いや、アレは判定の直前なのですよ。こっちが焦って振っちゃったんだ。<《時流の間隙》

GM

ああ、なる < 時流

んー、今回は認めましょう > 従者とか

ただ、オンセだと時間勝負だから。さっさと宣言しないと、基本的には流します

ナタク

…ん、や。従者だけ挟んでおきます、わ。支援は+10で確定。

GM

(多少の誤差は認めますけど)

カーリヤ

《時流の間隙》宣言までOK?

GM

いいよ

舞稲

では

カーリヤ

ということで、マイナ、よろしく。

舞稲

《時流の間隙》で差分を追加

GM

で、差分値はさっきわたしが宣言した値に+10されるから

ダメージ、どぞ

カーリヤ

煌。の一音と共に、紅光の吐息が放たれる。

2d6+74+74+37+10

ダイス:カーリヤ

2D6+74+74+37+10 = [2,5]+74+74+37+10 = 202

ナタク

更に《愛の力》、ダメージ+14だ。

カーリヤ

216+差分値、<根源>属性。

GM

まあ待て、おちつけ。なんだそのダメージはw > 216

正成

阿呆だw

カーリヤ

基準能力37の係数5w

GM

216“だけ”だったら生きてたんだが・・・

差分値もあるからなあ

うむだめだ、撃沈

メタロード2体は、凄まじいまでの煌めきに呑まれ、消えていった

IV順表示

火23, ナ16, 正成15, カ11, 舞稲5

GM

 

●各自行動

舞稲

「カーリヤさん……凄い……」 その光景を見つめながらぽつりと呟く

GM

では、こっちのばーん! 生き残った火龍がいくぜ!

正成

「わっほ、ど迫力。」

カーリヤ

……の、前に、だ。

ナタク

「…これで真龍ではない、なんてな。まったく、恐ろしい」言葉とは反対に、どこか嬉しそう。

割り込む。

《活殺自在》。カーリヤ、頼む。

カーリヤ

応。

GM

ちょ、割り込みw

ナタク

[

カーリヤ

ということで、再度《時を歪める者》から《真龍の吐息》《龍気全開》。メジャーアクションで《炎熱の王》。炎龍のエンゲージにどん。

ナタク

「…では、もう一働き。―無理だ、とは言わないだろう?」

カーリヤ

#2d6+9+37

舞稲

《イデア:迷妄》、その判定のCr値を-2する!

ナタク

《文書作成》!

GM

判定前特技とか会ったら、さっさと宣言するといいよ

カーリヤ

オーライ、thx!

GM

カーリヤが、判定にシャープをつけている間にw(何

正成

あとは自分の差分値かな

カーリヤ

じゃ、自分で《時流の間隙》。危ない危ないw

正成

びーくーるw

カーリヤ

2d6+9+37

ダイス:カーリヤ

2D6+9+37 = [3,1]+9+37 = 50

ナタク

《鋼の従者》、だ。+10してくれ。

舞稲

《生徒会役員》! 振りなおして

カーリヤ

ぶw 低いなあ。でも達成値60。範囲攻撃。

お、よっしゃ。

1d6

ダイス:カーリヤ

1D6 = [6] = 6

カーリヤ

出目9はクリティカルの、達成値85!

GM

てめーら!w

舞稲

2個ともナンダヨー(何

GM

よし、もう片方をふり直すのだ。そして1を出すのだ

カーリヤ

あ、両方か(笑

1d6

ダイス:カーリヤ

1D6 = [1] = 1

舞稲

振りなおし、だからね

ナタク

《教師》。

GM

よっっしゃあああああ!w

舞稲

良しw

GM

・・・・・・・・・orz

カーリヤ

はい、出目12はクリティカルの達成値88。

GM

教師持ち二人もいるって超★厄介w

正成

「……………」『楠木さまー?』「多分出る幕ないわこれ。まぁ、お茶菓子の用意とかお願い。」『あ、はーい。』

GM

ふっふっふ、舐めるな!

火龍3は、火龍1をかばう!

2d6+13

ダイス:GM

2D6+13 = [3,5]+13 = 21

GM

火龍2はふつーにリアクション

カーリヤ

圧倒的な量のフレアに後押しされた火線が、メタロードの壁ごと追い縋る龍を薙ぎ払う。

GM

差分値は、2が67、3が88だ

カーリヤ

2d6+195

ダイス:カーリヤ

2D6+195 = [2,3]+195 = 200

GM

差分値以前で死んでる!w

カーリヤ

200+[差分値]の<根源>。

「……仕留め損ねたか」

GM

ぬうう、残った火龍がファイヤー!

対象をランダムで選ぶ 1d4

1d4

ダイス:GM

1D4 = [3] = 3

GM

PC3を狙うw

2d6+23

ダイス:GM

2D6+23 = [5,1]+23 = 29

GM

達成値29ファイヤー!

ナタク

なんか一番狙っちゃいかん人を狙ったな…(笑)

正成

「………って、残ってるし――」指を上にあげてー。

GM

ダイス神万歳?!(涙

 < 狙っちゃいかん人が対象に

正成

すっと、火竜に向ける。

《アウトレンジ砲撃》。

2d6+21

ダイス:正成

2D6+21 = [4,5]+21 = 30

正成

フレア使うまでもなく……炎が金剛の砲撃で掻き消え、それどころか追撃を入れる。

GM

突き返された火龍は涙目になりたかったが、涙を流す機構すら残っていなかった・・・(何)

正成

2d6+20

ダイス:正成

2D6+20 = [5,4]+20 = 29

GM

つうか、ひでえな君等w

ナタク

と、間に合うかな。《鋼の従者》。>正成

正成

大丈夫、29ダメージ……あぁ、差分ないから従者も要らない。

ナタク

ん、おk。ではスルーで。

GM

根源だっけか?

正成

根源だね。星読み貰った。

GM

おーけい、そのまま喰らう

だが、まだ羽ばたいているぜ!

というわけで、ナタクの番

って、行動済みか

ナタク

《活殺自在》で行動済みになっておりますー。

GM

では、正成の番

正成

『……楠木様も働いてください。』「えー……仕方ないわねー。」

ちゃきん、とどこからかガトリングガン。

うーつ。

2d6+11

ダイス:正成

2D6+11 = [2,4]+11 = 17

正成

17……どうしようかな。

GM

宣言ないならリアクションいくぜ

正成

……おけ。

ナタク

《鋼の従者》と《女神の祝福》はいっとこう。

正成

あ、お願いw

ナタク

C10を切って、+20だ。

正成

37

GM

2d6+13

ダイス:GM

2D6+13 = [3,3]+13 = 19

GM

命中ー

正成

1d6+20

ダイス:正成

1D6+20 = [2]+20 = 22

正成

ま、これもんだから安心して。

GM

安心したw

では、まいなーの番

舞稲

「――それは無限に広がる可能性の道標、明日と言う名の希望の光!」

「顕現せよ、あたしのアヴァタール!」

マイナーで《イデア:罪悪》!

正成

「うーん……りりしいねぇ。」まいなちゃん見て緩み顔

舞稲

メジャーで《イデア:誓約》! 誓いし想いを今ここに!

いただける支援ないですかねー?(こて

ナタク

こっちはダイス後の支援だ、ぜ。

正成

文書ぐらいか

舞稲

じゃあもう振ります

ナタク

あ、使っておこう。

《文書作成》、このターンのラストだ。

カーリヤ

「……やはり、これこそが天佑、だな。マイナ」

ナタク

「…へえ」嬉しそう―と呼ぶには、やや暗さが垣間見える笑み。

舞稲

更に《イデア:憧憬》で、射撃を根源へ変換する!

ああ違うw

普通にうちまーす(何

2d6+5

ダイス:舞稲

2D6+5 = [6,5]+5 = 16

舞稲

おおクリティカル

GM

おめでとー

ナタク

更に《鋼の従者》、および《女神の祝福》。女神は+7で、合計+17だ。

正成

罪悪で+14だったよねそれに

舞稲

自前フレアでSK追加するです

カーリヤ

30は50の60か。

舞稲

57?

正成

そして77っぽいね

GM

んじゃ、こっちのリアクション

2d6+13

ダイス:GM

2D6+13 = [6,6]+13 = 25

GM

差分52!

ナタク

ちょw

GM

って、あれ_

くりってる

ということは、+20だから差分値32

舞稲

ダメージいきまーす

カーリヤ

待った。《大いなる力》

GM

へい、かもん

カーリヤ

絵札で-10は差分値42。ゴー。

舞稲

了解っ

あ。ダイス無いんだった

根源*3+差分なので

GM

固定値で出るのか、ダメージ

舞稲

84点根源

正成

あれ、顕現器は?

舞稲

おおお

2d6+84

ダイス:舞稲

2D6+84 = [1,6]+84 = 91

ナタク

「…コアの出力が上がっている。―マイナ、奴等…ただのグレズじゃ、ないぞ」

舞稲

91点根源ダメージ!

ナタク

H4を切って《愛の力》。ダメージ+14だ。

舞稲

合計で105点だ

GM

うーん。残念

ぎりぎり、生きてるぜ!

正成

あっちゃ。まあ、次のターンに突き返す。

GM

■Round2

●セットアップ

こっちはなし!

正成

なし。

カーリヤ

なし。

舞稲

無し

GM

ナタク?

ナタク

うい、無しで。

GM

●各自行動

火龍が火を噴くw

1d4

ダイス:GM

1D4 = [3] = 3

GM

またお前か!w

ナタク

ま た か

舞稲

あーあw

正成

かもーんw

GM

2d6+23

ダイス:GM

2D6+23 = [4,3]+23 = 30

GM

ふぁいやー30!

正成

金剛が打ち返すw

《アウトレンジ砲撃》。

2d6+11

ダイス:正成

2D6+11 = [3,2]+11 = 16

ナタク

《教師》、および《鋼の従者》。

2を6に、そして+10で達成値30へ。

GM

対応側優先により、そちらの勝利

ダメージどうぞ

ちなみに

残り31点w

ナタク

あ、ごめ。シーン1回だった…!

<教師

正成

あっちゃw

3d6+20

ダイス:正成

3D6+20 = [6,1,2]+20 = 29

正成

おしいー。

技術29……あw

舞稲

あw

GM

教師なしだけど、そもそも当たるの?w

舞稲

あ0

正成

あぁ、あたる

カーリヤ

当たる。基礎点が+10。《電子戦装備》入ってないw

GM

ああ、それかw

正成

《電子兵装》忘れてたわ

達成値36

舞稲

えー

それなら間隙入れたのに・・・

GM

さて。あと2点w

舞稲

ナタクごー

ナタク

あいさ。マイナーなし、メジャーで《火計妙才》。

2d6+8

ダイス:ナタク

2D6+8 = [3,2]+8 = 13

ナタク

これに《鋼の従者》で、達成値23へ。…くそう。

GM

心魂値対決だな

2d6+15

ダイス:GM

2D6+15 = [4,5]+15 = 24

ナタク

対決は心魂値でどうぞー。

GM

ふはーはははははは!

なにこの無意味なねばりっぷりは!w

カーリヤ

「……止めてやってくれ。見るに忍びない」

舞稲

「……うんっ」

ナタク

「―歪め、六魂旛」纏う黒衣が広がり、うねり。鋼に侵された竜に向かう。

それは当たらずとも、竜の翼を十重二十重に束縛する。

カーリヤ

《大いなる力》。

達成値-3は21。

ナタク

では、ダメージロールへ。

3d6+20

ダイス:ナタク

3D6+20 = [2,3,2]+20 = 27

ナタク

魔術、27点。

GM

死んだ

IV順表示

ナ16, 正成15, カ11, 舞稲5

GM

最後の火龍もまた、鋼鉄の海へと落ちていく

というわけで、戦闘終了につき、このシーンも終了となります

最後になにかありましたら、どうぞ

正成

[]

ナタク

その屍が、海に叩きつけられる直前。黒布が屍をそっと包んで。

「…済まないが。こういうやり方しか、僕は知らない」

収縮。竜の屍も、機械の群れも―魂魄すら、輪廻の枠外へと送り出す。

正成

「さぁってと……どしましょ?カオスフレアがこのとーり揃っちゃったわけだし……まぁ、まずは上でちょっと休憩しない?」こきこき肩鳴らして頭上の戦艦を指差し。

カーリヤ

「それで、いい。龍の終わり方なら、そちらが相応しい。……すまないが、世話になる」

正成

とりあえずエンドOK

カーリヤ

エンドOK.

舞稲

特にセリフも浮かばないのでエンドOKです

ナタク

こくり、と頷いて。おれは以上でー。

GM

 

では、パス申請と手札調整どぞ

カーリヤ

楠さん、何かおくれ。利用でも評価でも脅威でもいいや。

正成

パス……颯龍将ちゃんへのわーおでっかーい……じゃなくて、興味辺りで。(何)

舞稲

パスは……戦闘だけだったし、今回宣言無し

正成

つーわけで、興味あげますw

ナタク

カーリヤさん何かください。(何)

カーリヤ

おわ(笑) 相互で結ぶにはまだ早いか……や、結んどこう。【楠木正成からの興味】もらってと。

【カーリヤからの信頼】やろう。芸がないがこういうタチでな。>ナタク

ナタク

σ゜Д゜)σげっつ

調整完了。

舞稲

調整オーケーです

正成

OK

GM

んー、だいたいおわったかな

では、次へ

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:−

SceneTitle : 情報収集

ScenePlayer : −

Appear on Scene : −

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

さて。

このPTで、情報収集の要は誰かな?

その人をSPにして、その人に応じた場所を設定するー

ナタク

通常の判定なら俺…なんだが、舞稲が達成値を叩き出せるっぽい。

GM

よし、じゃあ舞稲

舞稲

はーい

どうしたらいいんでしょうか?

GM

SPは舞稲、場所は・・・そうだな。北海から少し離れたところ。

そこに駐留した、正成の旗艦を根拠地に、情報収集を行うものとします。

なお、全員自動東条です。

登場w

 

正成

ういす、ちなみに旗艦は“河内”ですが、小回り効かせたい時は巡洋戦艦“金剛”で飛び回ってますので、今回も拠点は“金剛”にて。

GM

OK

では、ここは金剛。戦闘から一段落して、君等は一堂に会した状態です。

あと、サクラは舞稲の後ろにくっついてます

さて、調査項目なんですが

舞稲

はーい

GM

《エヌマ・エリシュについて》(イルルヤンカシュ/ラハブ):最大値30

《震龍将ラハブについて》(ラハブ/造物主):最大値27

《天羽々斬について》(天羽々斬/アムルタート):最大値27

《レゾナンスウォールについて》(エニア三世/アムルタート):最大値42

以上だ

正成

ぬぅw

舞稲

42引き受けました

GM

カッコ内に対してパスを持っていれば、達成値が+2される

正成

「んー、ごめんね。最近あんまりお客さんまねかないから掃除行き届いてなくて……まぁ、うちの演算機とか、好きに使って良いから。」とりあえず、つーわけでありそうなもの好きに使ってよろしw

カーリヤ

一人頭1項目かね。買い物してる暇はないかなあ。

ナタク

んじゃこっちは天羽々斬について。

正成

んだあなぁ……フレア回していかないと駄目っぽだなぁ……天羽々斬こっちってもってかれたw

カーリヤ

ラハブかエヌマ・エリシュ。エヌマ・エリシュの方かな。

ナタク

…ぬ、ああ。すまん(何)

達成値がキツそうなら、こっちでエヌマ・エリシュについて引き受けるが。>カーリヤ

舞稲

じゃあ判定しますね

《イデア:憧憬》にて、根源による情報判定を宣言

正成

レゾナンスウォールお願い。

カーリヤ

いや、実質+4あるから、絵札込みならたぶん届く。>ナタク

舞稲

レゾナンスウォールの調査をやります

2d6+29

ダイス:舞稲

2D6+29 = [5,2]+29 = 36

ナタク

おっけ、了解した。

舞稲

6点ほど財産つぎ込んで、クリアです

GM

一応。情報収集は人数制限なしでチャレンジできます

つまり、1人最大4回判定できる。まあ、今し方最大難易度のがクリアされちゃいましたがw

カーリヤ

で、これだけ確認しておきたい。売買判定はできる?>GM

GM

1人1回まで許可しましょう

ナタク

おお。…そいじゃ、まず情報収集だけしときましょうか。

正成

それじゃ、天羽々斬について調べます。

2d6+5+2

ダイス:正成

2D6+5+2 = [6,4]+5+2 = 17

正成

んーと……

ナタク

《鋼の従者》と言おうか?

正成

お願いしていいかなw

ナタク

おーけぃ、ならば+10だ。

正成

これで27

ナタク

なら、こっちはラハブについてか。まず《予算陳情1》で財産点+14、合計28へ。

2d6+14 ていっ

ダイス:ナタク

2D6+14 = [2,3]+14 = 19

ナタク

8点突っ込んで達成値27へ。クリア。

カーリヤ

2d6+10+2+2 エヌマ・エリシュについて

ダイス:カーリヤ

2D6+10+2+2 = [2,2]+10+2+2 = 18

カーリヤ

う、しょっぱいな。従者もらえる?

ナタク

あいよ。《鋼の従者》と、《教師》も付けようか。片方を6へ。これで32だ。

カーリヤ

オーライ。では、これで全項目達成と。

GM

では、まずは結果を提示しましょう

 

 

《エヌマ・エリシュについて》

18:アムルタートのオリジンにおける本拠地。故郷となる孤界への門がある。

24:現在、ラハブによって機械化され、多重の結界によって侵入は非常に困難。

30:ラハブの造反時に遠征していた炎龍軍と氷龍軍が戻ってきて、エヌマ・エリシュの近くに潜伏しているらしい。

 

 

《震龍将ラハブについて》

12:アムルタート五龍将の一人。奸智に長けている。

18:グレズコアと“龍殺し”の神剣“天羽々斬”を手に、イルルヤンカシュに反旗を翻した。

21:機械震龍ラハブを名乗り、ダスクフレアと化した。

27:スカベンジャーの能力でイルルヤンカシュの龍皇の力を喰らい、新たな造物主となるつもりでいる。

 

 

《天羽々斬について》

15:富嶽の至宝である“龍殺し”の神兼。

21:宝永の気象維持機構でもあり、これなしには宝永は3ヶ月と機能を維持できない。

27:その波動によって、エヌマ・エリシュに結界をはっている。

30:その波動を中和するには、強大な龍のフレアが必要となる。

 

 

《レゾナンスウォールについて》

21:エヌマ・エリシュ一帯を機械化している、グレズコアから発される高エネルギーの力場。

30:これを無効化しないと、エヌマ・エリシュ内部には侵入できない。

42:これを無効化するには、マーキュリーによる攻撃で空間を切り裂くのが一番有効である。

 

 

以上

さて、《エヌマ・エリシュについて》に成功したため、キミ達は炎龍軍・氷龍軍の現在位置を掴むことができた。

このまま向かうこともできるが、その前に少し準備を整えることもできる。

というわけで、購入判定したいなら、各自1回を限度にやってよし。

舞稲

むう

今後購入機会はどうなんだろう

GM

状況的に難しいだろうなぁ

もちろん、購入判定を可能にする類の特技があるなら別だが

ナタク

ふむ。ともかく俺は、狂戦士のキノコを調達する。

2d6+14 目標23

ダイス:ナタク

2D6+14 = [1,6]+14 = 21

ナタク

財産点を2点突っ込む。23で成功。

正成

温泉入りまーす。

2d6+5

ダイス:正成

2D6+5 = [6,1]+5 = 12

正成

うし。あ、関孫六に装備を戻しておきます。

カーリヤ

んー……基礎底上げのために汁麺買う。

舞稲

アイスクリームの購入判定いきまーす

カーリヤ

2d6+10

ダイス:カーリヤ

2D6+10 = [5,1]+10 = 16

舞稲

2d6+5

ダイス:舞稲

2D6+5 = [1,6]+5 = 12

カーリヤ

ファンブルでないので成功。以降、【肉体】+2。

舞稲

げっとー。根源+1です

ナタク

「…そうだな。カーリヤ、これを君に」ふと思い出したように、懐から小さな指輪を取り出して。

舞稲

以上、完了です

カーリヤ

「……あの人からの預かり物か? かなわないな、どうしても」>ナタク

ナタク

「宝貝、太極符印。酒代がわりに受け取ったものだ。…見越していたのだろう、きっと。多分。おそらくは」

発言にどんどん自信がなくなっていく。(何)

まあ龍専用のフレア増幅器だと思いねえ(何)

カーリヤ

「恩に着る」

正成

「さぁてと……時間が無いからさっさと行くわよ。熊谷クン、艦隊に連絡したわね。」風呂あがりのほかほかでやってくるおぢさん(何)

っと、エンドOK

カーリヤ

以上。

GM

おし、ではシーンエンドです

 

パス申請とフレア調整どぞ

舞稲

やっぱりパスはなしw

正成

【エヌマ・エリシュへの何この面倒なの】(何)

舞稲

フレアも消費が無いから無い・・・と思います。以上

ナタク

パスは無しで。フレアも調整無しでいける。

カーリヤ

んー……マイナ、何かください。

舞稲

おお?

GM

ひっでえなそのパスw > まさちー

舞稲

んー、会話が無いからイメージが……w

カーリヤ

了解。じゃあ措いとこう(笑) あと2〜3シーンはありそうだし、なんとかなるかな。

舞稲

ですね

正成

いやだってこの引き篭もげふんげふん、難攻不落っぷりはさー(何)

GM

ほんじゃ、そろそろ次行きます

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:03

SceneTitle : 同胞との邂逅

ScenePlayer : “颯龍将”カーリヤ

Appear on Scene : 自動登場

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

エヌマ・エリシュにほど近い山脈に、彼らはいた。

アジ・ダカーハとハイゼンガーを首魁とする炎龍軍と氷龍軍。

彼らはカーリヤを見ると、驚きと安堵、そして怒りの表情を浮かべた。

 

アジ・ダカーハ「貴様ぁっ! 貴様がついていながら、何故イルルヤンカシュ様を!」

というわけで、この御方が怒り代表(何

まさしく烈火の如き勢いでカーリヤを焼きつくしてくれようとくってかかってきます

ナタク

双頭竜だからステレオ怒号(何)

カーリヤ

「申し開きはない。だが、手は見つかった」倍の怒りの視線を、真正面から受け止めて。

ナタク

「…………」聴覚遮断が間に合わなくて耳キーンで硬直。(何)

正成

「っかー……怖い怖い。」キーンとなった耳押さえ。

GM

ハイゼンガー「今は抑えよ、炎龍将殿。カーリヤ殿とて無傷ではない。・・・・本当はわかっているのだろう?」

舞稲

「……」とりあえず黙って様子を見ておく

GM

氷龍将の制止をうけて、アジ・ダカーハは顔を背けて黙り込み、歯がみする。

ハイゼンガー「それで、颯龍将殿。手とは?」

カーリヤだけでなく、その後ろにいるカオスフレアの面々にも視線をとばしつつ、問う

カーリヤ

「グレズコアと、竜殺しの剣からなる二重の結界」

「強力なマーキュリーと、竜気。それぞれと相反するフレアを打ち込めば、あの領域を抉じ開けられる」

GM

氷龍将は、遠くに見えるエヌマ・エリシュを見る

正成

じゃあ、とりあえず喋るのは颯龍将ちゃんにまかせてるから、視線には軽く顔を向けるだけで返して。

ナタク

ぢーっとアムルタートの偉い人達を観察、観察。

GM

ハイゼンガー「・・・なるほど。あの結界を破る手を見つけてこられたのか。しかし・・・」

アジ・ダカーハ「それ以前によぅ! もっと大事なことがあるだろうが!」

アジ・ダカーハ「一体、“誰”がこんなことをしやがった!」

カーリヤ

「……ラハブ」

「奴が、造物主に降った」端的に。

GM

その答えを聞いて、再びアジ・ダカーハは黙り込む

正成

「……あぁ、そっから情報が回ってなかったのね……まぁ、そゆこと……うち――富嶽から竜殺しの剣まで強奪してね。」

GM

ハイゼンガー「・・・やはり、か」

氷龍将の口調も苦々しい

ハイゼンガー「龍殺しの剣とやらは、そちらから盗まれたものということか」

重いため息をついて、言葉を続ける

ハイゼンガー「ともかく、合流できたのは幸いだった。現状の確認もできたし、打開する手段も見つかった」

正成

「見ての通り、グレズコアまで用意した震龍将サマは、エヌマ・エリシュを機械で埋めて……てなことだから、全部を全部ひっくるめてウチの名誉にも関わるから……断られてもこの、“河内艦隊”、この攻城戦を手伝わせてもらうわ。」

GM

ハイゼンガー「この上は、エヌマ・エリシュの様子を見つつ、詳細な侵攻計画を立てるとしよう」

ハイゼンガー「そういってもらえると助かる。是非貴殿にも作戦会議に参加してもらいたい」

正成だけでなく、他のメンバーにも視線を向かわせつつ ――サクラに視線が移った時は若干驚いていたようだが―― そう言った

正成

「はいはい、とはいっても、氷龍将サマまでいるんだから、作戦実行段階ぐらいまできっとやることないけどね。」相変わらずの態度で。

GM

というわけで、そろそろシーンエンドです。何かありましたら、どぞ

舞稲

とくになにもー

ナタク

…ううん、特になしでー。

カーリヤ

以上。

GM

 

では、パス申請がありましたら、どうぞ

正成

んー、と……どうしようかな。氷龍将サマへの期待、かしらん。<とりあえずパス埋めにかかった

GM

おーけい

カーリヤ

……【アジ・ダハーカからの感服】。OK? 憤懣と迷ったけど、そういう表現だと思った。

GM

んー、そうね・・・

アジ・ダカーハの半分の心証としては、感服だろうね。うん、OK

カーリヤ

この際、憤懣抱えたままで決戦突入したくない。書き換える暇あるか微妙だし……ということで、いただき。

ナタク

…うぬう。ラハブへの脅威、を申請してみゆ。コイツらが束になって無理なんてどうなってんだゥボァー、的な。

舞稲

申請なしで

GM

了解

では、次。マスターシーンいきます

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Master Scene

SceneTitle : 裏切り者の野望

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

機械化されたエヌマ・エリシュの牢内

傷ついたイルルヤンカシュは手当も受けずに幽閉されていた。

そこに、足音も立てずにひとつの人影があらわれる。

それは、かつて震龍将ラハブと呼ばれたモノだった。

 

ラハブ「ご機嫌いかがですかな、冥龍皇。さすがにしぶとい。怪我の治療もなしで、まだ生きておいでとは」

イルルヤンカシュ「この程度でわらわをどうにかできると思うてか。わらわは冥龍皇ぞ!」

ラハブ「虚偽をおっしゃいますな。わたくしは知っているのですよ。あなたは正確には、まだ“龍皇”ではない」

その言葉をきいて、イルルヤンカシュは驚愕する

イルルヤンカシュ「そなた、何故それを!」

ラハブ「グレズの力は素晴らしいですよ。わたくしはグレズの統合意識にあるデータから、過去の龍皇の記録を得ました。実に面白い記録でしたよ」

イルルヤンカシュ「・・・貴様」

ラハブ「あなたには亡くなった姉がおられた。月龍皇ナンナルとかいうそうですね。真の龍皇はそちらの方。そしてあなたは龍としては成熟を迎えていない。“龍皇”になっていない!」

イルルヤンカシュ「黙れ! 黙るのじゃ!」 ラハブの告発に激昂する

ラハブ「だから、あなたから真龍が産まれることはない。だから、あなたはそのフレアを裂いて初代の五龍将を産み出し、その五龍将がさらに他の龍や偽龍を産み出した」

イルルヤンカシュ「わらわは、・・・わらわは龍皇じゃ! アムルタートの母じゃ!」

ラハブ「だから、龍たちに真の活力を取り戻させるために侵略を繰り返し、だから他の孤界に去った年長の龍皇たちを探させていた。・・・ですが、それはすべて無駄なのですよ」

イルルヤンカシュ「・・・何じゃと?!」

ラハブ「噂では聞いたことがおわりでしょう。造物主の呪いを。大戦で彼を裏切った龍を、造物主が呪っているのだと。それはですね、真実なのですよ」

イルルヤンカシュ「貴様・・・一体、何を言っておるのじゃ?」

ラハブ「ダスクフレアとなって、わたくしはすべてを知りました。子が生まれないのも、龍が凶暴化して、統制を失いつつあるのも、すべて造物主の御意志」

イルルヤンカシュ「ラハブっっ、貴様、何を言っておる!!」

ラハブ「そして造物主はおっしゃいました。わたくしがあなたを喰らい、まだ眠っている龍皇の因子を奪ったなら、」

ラハブ「わたくしを次代の造物主にしてやろうと・・・そういうことなのですよ」

 

ラハブは、巨大な顎門を開き、イルルヤンカシュの首筋に深く牙を立てる。

鮮血がほとばしり、牢内に悲鳴が響き渡った・・・

 

 

シーンエンド

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:04

SceneTitle : 結界破壊作戦

ScenePlayer : “中壇元帥”ナタク

Appear on Scene : 自動登場

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

アムルタート切っての知将ハイゼンガー。

彼は既に、キミ達とは別ルートでエヌマ・エリシュに関する調査を行っていた。

 

ハイゼンガー「龍殺しの結界と、レゾナンスウォール。この2つ以外の結界は、我が氷龍軍と炎龍軍の総攻撃で破壊できよう」

ハイゼンガー「しかし、問題はその後だ。この2つの結界をやぶるには、わたしとアジ・ダカーハ殿の全力が必要となる。そうなれば、その後でエヌマ・エリシュに赴き、イルルヤンカシュ様を救い出せるものがいない」

そのため、今まで動けずにここで待機していたのだ、という。

カーリヤ

「……一度は、敗れた。二度はない。此度は、一人ではない。かれらは、信じられる」

正成

「まして相手はダスクフレア……とにかく、こっちとしてもそちらの状況はありがたい。うちの艦隊は少数精鋭がモットーだから、そこらの結界に対してもあんまり数を避けないと考えてたところだったの。」

カーリヤ

「龍将として、勇者であると証しよう。私に未だ信をおいてくれるならば」>ハイゼンガー、アジ・ダハーカ

GM

アジ・ダカーハ「・・・・・・ケッ」

顔を背けたまま、黙り込んでいる。だが反論はない。

ナタク

「…おかしな話だ。僕たちは本来、敵同士だというのに」

正成

「二つのデカブツに対しては対策はあっても実行手段ゼロ……歯車はかみ合ってるわねぇ。誰の思し召しかは知らないけど。」

GM

ハイゼンガー「颯龍将殿に、エニア三世殿の側仕えたる機甲仙道。そして信長殿の切り札の一枚。これだけの手札があれば安心というモノだ。それに・・・」

ちらり、と。

正成

「フォーリナーまでいるもの。対ダスクフレアの手札としてはなかなかのものが揃ってると思うけども。」

ちらり、と。

GM

舞稲の指に嵌っている指輪――学園から外に出たために本来の力を失っているが――を見る

ハイゼンガー「ただのフォーリナーではないようだな」 笑みを浮かべる

舞稲

「……そう、なんですか?」 困惑したような顔を浮かべる

カーリヤ

「……ただの、かどうかは、知らない。どのようなモノであれ、マイナは信用に足りる」

正成

「リオフレードじゃちょっとした有名人よ?サクラちゃんに連れられて北海くんだりまでやってきたらしいけれども。」

ナタク

「…そうだな。それに―今は、信じなければ何も出来ない」

GM

ハイゼンガー「・・・いずれ、わかるさ」 舞稲の困惑に対しては何も答えず。皆に向き直る

ハイゼンガー「では、皆の気持ちが決まったところで。作戦を説明する」

正成

「……なーんか隠し事してるっぽいねぇ。おぢさんに教えて……って言う時間も無いか。」

ナタク

「ああ。頼む」

GM

ハイゼンガー「作戦は至って単純だ。・・・というより他に方法がない。私がレゾナンスウォールを、アジ・ダカーハ殿が“龍殺し”の波動を打ち破る。そうしたら、カーリヤ殿たちはエヌマ・エリシュに突入してくれ」

ハイゼンガー「それから、カーリヤ殿。私とアジ・ダカーハ殿の軍を貴方に委ねる。我々は結界を破ったら、他に何もでき名くらい消耗するだろう。後は頼む」

カーリヤ

「……判った。武運を」

正成

「みんなの足はうちの……“河内”に乗ってもらうわ。突入後はあたし、“金剛”から降りれないから……援護だけは最大限するから、よろしくね。」

GM

ハイゼンガー「期待している」

というわけで、作戦を説明したところでシーンエンドです。何かあれば、どうぞ。

カーリヤ

以上。

正成

「そんじゃま、氷龍将サマも、炎龍将サマも……御武運を。」

ナタク

「……オリジン人の僕が、こんなことを言う時が来るとは思わなかったけれど」

「…龍の勇者たち。あなた方を頼りにさせてもらう」首肯。

(以上でー)

正成

こちらも以上。

舞稲

以上でー

GM

 

では、パス申請です。

カーリヤ

ううん。さすがにネタがない?>マイナ

正成

パスは全部とりました故。

GM

ふみ。いま、パスが空いてる人はいる?

ナタク

こっちは埋まってる、な。…んん。

カーリヤ

いま一本空き。

舞稲

あいてまーす

2枚

1枚取るつもりですが

ナタク

【アムルタートへの救援】を【アムルタートへの仲間意識】に変更したく。オトモダチ、オトモダチー。>GM

GM

了解

まだみんな、空きはあるんだな。じゃあこのあともちゃんと確認するようにしておこう。

で、取るつもりってのは、このシーン? > 舞稲

舞稲

うんー

今ちょっと悩んでて

【カーリヤへの尊敬】とかもっときますです(何

GM

OK

じゃあ、次いきます

カーリヤ

ぬ、そっちで双方向か。ちょっと待った。【ハイゼンガーへの敬意】。

で、これで七本。

舞稲

以上で

カーリヤ

以上。

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:05

SceneTitle : 氷龍将ハイゼンガー

ScenePlayer : 瑞浪 舞稲

Appear on Scene : 自動登場

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

ハイゼンガー「うおおおおおおおおおおおおっ!」

ついに結界破壊作戦が発動した。

おしよせる雑魚のメタビーストを、先陣を駆けて切り裂くハイゼンガー

キミ達も、その後方に続いている状況だ。

ちなみにアジ・ダカーハはさらにその後詰めだね。

しばらく突き進むと、突然ハイゼンガーが立ち止まる

ハイゼンガー「・・・・ここだ」

正成

「熊谷クン、準備できてるわね?あたしの合図と同時に我々も強襲をかけるから。」旗艦と連絡をとりながら。

GM

愛剣ボレアリスを構え、闘気を集中する。

ハイゼンガーのフレアがボレアリスに集中する――そのとき!

舞稲

「……っ」 ハイゼンガーの背中を息を呑んで見つめる

GM

舞稲!

ナタク

「……凄まじい、の一言だな」

舞稲

おおお?

GM

キミのアヴァタールが、『フェイトレス・スター』が、そのフレアに反応している

いや、“マーキュリーが”というべきか。

確かにハイゼンガーの力は強大だ。だが、それだけで結界を打ち破れる確証はない。しかし

舞稲

「……このフレアは……この感じは何?」 わからないことばかりで、困惑の表情を浮かべる

GM

キミが力を貸せば、確実に結界を破壊できるッ!

舞稲

なれば

GM

具体的には、ハイゼンガーの近く行き、根源30の判定に成功せよ!

カーリヤ

「……マイナ。どうした」

舞稲

「――ッ、カーリヤさん! あたしをハイゼンガーさんの下へ!」 ホルスターから顕現器を引き抜きながら、目を見つめて叫ぶ

カーリヤ

「判った。……クスノキ、開けてくれ」

正成

「………おっけ、青田!開けてやって!」

カーリヤ

マイナの傍らに添って、走る。空中へ飛び出す――人身解除。龍身顕現。

舞稲

それじゃあカーリアにしっかりとつかまったまま、顕現器を発動させる

「顕現せよ、あたしのアヴァタール! ―――ハイゼンガーさん、あたしのフレアを!」

2d6+30

ダイス:舞稲

2D6+30 = [3,4]+30 = 37

舞稲

達成37ァー!

GM

固定値で成功してるじゃねーか!w

ハイゼンガー「こ、これは・・・なんというフレアの輝き!」

側に降り立った舞稲。そのアヴァタールから譲り受けた膨大なフレアに感嘆する

しかし、それも一瞬のこと。再びもとの怜悧な表情を取り戻して、告げる

ハイゼンガー「瑞浪殿、貴方には教えよう。我が剣ボレアリスは、あなたのアヴァタールと同様にマーキュリーだ」

確かに。ボレアリスはフェイトレス・スターと同様の気配を宿している

舞稲

「マーキュリー……そう、だったんですね」 全て納得がいったと、小さく頷く

GM

ハイゼンガー「このマーキュリーを以て空間を斬るしか、レゾナンスウォールを破る手だてはない!」

剣を、構える

ハイゼンガー「今こそ見せよう、氷龍黒星斬!!」

一閃

空間が切り裂かれ、虚無が出現する。それは不可視のレゾナンスウォールを稲光と共に粉砕し、打ち払っていく・・・

と同時に、周囲の大地や海を機械化していた機械細胞が退き始める。

舞稲

「お見事です。……ハイゼンガーさん」 顕現器をホルスターにセットし、微笑んだ

GM

まるで潮が引くかのように、機械細胞は次々と崩壊し、周囲の光景は元の姿へと戻り始める。

しかし

それと同時に、空間を切り裂いた虚無にもっとも近かったハイゼンガーもまた、虚無へと飲み込まれつつあった。

ハイゼンガー「フッ・・・私の役目は、果たせたようだな。瑞浪殿の助力のおかげだ、感謝する」

虚無へと飲み込まれながらも、表情を崩すことなくそう告げる

舞稲

「そんな…そんなことはいいですから、手を伸ばしてっ! そのままじゃあ……」

GM

その言葉に、ハイゼンガーは頭を振る。既に左半身は飲み込まれてしまっている。

ハイゼンガー「良いのだ、瑞浪殿。こうなることは分かっていた。もしかすると、私はこのために氷龍将になったのやもしれない」

そして、残された右手をふるって、ボレアリスをキミに投げ渡す

カーリヤ

虚無の孔へ、身体を寄せようとはせずに。

「……あとは、任せろ。龍と成った、氷龍の長よ」

舞稲

「そんなことはありません! そんな……っ!」 咄嗟にボレアリスを受け取る

GM

ハイゼンガー「餞別だ。私の代わりに持っていって欲しい」

ハイゼンガー「そして、覚えておいてくれ。元フォルテの王子、アレグレットに気をつけるのだ。彼は・・・」

だが、そこまで。

舞稲

「ハイゼンガーさん……ッ!」

GM

最後の言葉を言い終えることなく、ハイゼンガーは虚無の闇へと消えていった・・・

君の手に、一振りの剣を遺して。

シーンエンド、OK?

舞稲

OK

GM

 

では、パス申請があれば、どうぞ

舞稲

ここはもう【ハイゼンガーからの遺志】とか。これって〜への、のほうがいいのかな

GM

どっちでもいいけれど、状況的には因縁(〜からの)があってると思う

舞稲

じゃあ前者で

正成

氷龍将……期待から感服へ変更しよっかな。立派な人だった(過去形)

GM

他にパス変える人はいるかな?

カーリヤ

少し考えるが、書き換えないでおこう。……あとは手札調整、と。

GM

では、次いきます

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Middle Phase:06

SceneTitle : 炎龍将アジ・ダカーハ

ScenePlayer : “颯龍将”カーリヤ

Appear on Scene : 自動登場

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

河内と共に、空を飛びながら進撃していた炎龍軍の周りで、変化が起きていた。

周囲を埋め尽くしていた機械細胞が、崩壊し始めたのだ。それをみて炎龍軍は歓声を上げる。

正成

[]

GM

しかし一方で、アジ・ダカーハは苦虫をかみつぶしたような表情を作り、吐き捨てるように言った。

正成

「……立派な人だったねぇ。」窓からじっと下を眺めて……ぽつ、と呟きつつ。

GM

アジ・ダカーハ「弱っちぃヤツが・・・カッコばかりつけやがって」

だが、まだ結界は残っている。“龍殺し”の波動が。

ナタク

「…立派な人、人の心持つ龍…か」光が漏れる右目を、掌で抑え。

カーリヤ

「……だが、あれも正しく龍だ」人身体。少しでも龍殺しによる消耗を抑えるために。

GM

アジ・ダカーハは、黙ったまま、ただじっと前を見据える。そして、

アジ・ダカーハ「おぅ、カーリヤ。ワシの部下どもを任せるぜ。帰ってくるまで、しっかり面倒見てろよ」

そのまま、大きく羽ばたき進む、前へ!

カーリヤ

「当たり前だ。心置きなく行け」

GM

アジ・ダカーハ「こんなボロクズみてぇな“龍殺し”の波動なんざ、このワシが吹き飛ばしてやるッッ!」

ナタク

「…暑苦しい男は、嫌いだ。見ているこっちまで汗をかく」微妙に視線を逸らしつつ。

GM

アジ・ダカーハが咆吼を放ち、龍のフレアを一点に集中する!

するとだね、カーリヤ。いままでキミ達龍の身体にかかっていた圧力が不意に消え失せ、何かが砕けるような音が響いた。

正成

「…………」黙って、安い煙草に火をつける。

GM

明らかに、“龍殺し”の波動が消えた証だね。

舞稲

「……破壊、出来たの?」 周囲の様子を眺めて、呟く

カーリヤ

「…………」一瞬瞑目。目を見開いて。

正成

「……伸道くん、いけそう?」演算機の前の乗組員へ。

GM

だが・・・まだだ!

アジ・ダカーハ「ぬ、く・・・」

まだ、完全には消えきっていない。最後の一押しが残っている

その証拠に、アジ・ダカーハだけはまだ、力を抜いていない

正成

乗組員『…………まだです。このままでは進めません。』

GM

さて、ここで最後の一押し、だ

ミーム:アムルタートの持ち主は社会30判定に成功することで、アジ・ダカーハに助力できる!

カーリヤ

人身を解除。真龍の力のあるだけを解放、叩きつける――!

GM

これに成功すれば、このまま押し切って波動を完全に沈黙させられる。

しかし失敗すれば、無用な時間を食ってしまうだろう。

舞稲

《イデア:迷妄》の使用はOK?

GM

オートアクションだからなぁ。いいんじゃないかな

ナタク

《文書作成》とも言っておく。

カーリヤ

じゃあ、行くぜー

2d6+10

ダイス:カーリヤ

2D6+10 = [2,6]+10 = 18

正成

おっとw

GM

クリったw

カーリヤ

感謝。CR8はクリティカル、達成値38!

GM

アジ・ダカーハ「く・・・くおおおおおおおお!」 カーリヤの後押しを受けて、最後に残った波動をも打ち砕く!

カーリヤ

「……それでこそ、だ」

GM

アジ・ダカーハ「へっ、生憎となぁ。このワシは・・・ワシらは、強ェのよ!」

エヌマ・エリシュの方をにらみつけながら、そう言い放つ

アジ・ダカーハ「おい! これでハイゼンガーの野郎が言うとおりなら、あと30分は波動が消えているはずだ」

アジ・ダカーハ「忌々しいが、ヤツの言ったことで間違ってたことはほとんどねぇ」」

・・・羽ばたきが、とまる。ぐらりと身体が揺れる

カーリヤ

「……聞け! アムルタートの勇者たちよ! これより我らは、エヌマ・エリシュと、我らが母たる冥龍皇を奪還する!」

GM

アジ・ダカーハ「そうだ、さっさと行きやがれ。ワシは・・・・疲れたから、ここで休んでいくぜ」

正成

「了解――あー、本日は晴天なり本日は晴天なり……」スピーカーの調子を整えて

GM

そのまま、意識を失って海へと落ちていく

カーリヤ

「一兵たりとも先へ通すな! 一機たりとも生かして帰すな! 我らの強さを信じるのだ!」

「……これで、いいのだろ。ゆっくり休め」

正成

『続けて、“河内”艦隊各員へ通告。本艦隊もまたこれよりエヌマ・エリシュへと突撃する。』

GM

それでは、シーンエンドです。最後に何かありましたら、どうぞ

正成

『相手は強大なグレズにしてダスクフレア、そして元震龍将だ。ここは君たち、手柄の掴み取りだと思って気い入れていきなさい。』

『――それと。』

カーリヤ

#以上。

正成

『アムルタートの勇敢なる将たちへと敬礼しときなさい。んもー、何時の時代も、良い奴ばっかり苦労するんだから……』

ナタク

「…ふん。やっぱり龍なんて、力だけの莫迦どもじゃないか」

「力自慢だって、寝てちゃ意味ないだろ…」忌々しげに鼻を鳴らして、そっぽを向いた。

(以上)

正成

以上です。

#あ、強大なグレズにして元震龍将、そして強大なダスクフレアだ。に変更(ぉ)

#…ダスクフレア前の強大いらん(何)

ともかく以上

GM

 

では、パス申請ですが。

誰かパスを変更したりする方、います?

舞稲

完了してます

ナタク

変更なしで。

GM

ふみ、ではまあ、次にいきます

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Master Scene

SceneTitle : 邪悪の胎動

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

鈍くぬめる機械細胞に囲まれた玉座で、龍と機械の力を我がものとした邪悪は、衝撃を受けたようによろめいた。

 

ラハブ「おやおや、結界が突破されましたか。まぁ、いいでしょう。そろそろエルフェンバインの彼らにも働いていただきますか」

 

言って、その龍のなれの果ては虚空を見つめて話し出した。まるで、空間を越えたその先に、誰か陰謀の協力者がいるかのように・・・

 

ラハブ「では、始めましょう。まずはエルフェンバイン、次に宝永を。・・・そう、手はずどおりにですよ?」

ラハブ「心してください。アブラクサスの力を手にし、バシレイアを支配するのは、我らなのですからね」

 

誰にともしれぬ言葉を紡ぎながら、それはにやりと嗤った・・・

 

シーンエンド

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Climax Phase:01

SceneTitle : エヌマ・エリシュへの道

ScenePlayer : “河内の悪党”楠木 正成

Appear on Scene : 自動登場

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

炎龍将、氷龍将の犠牲を背負い、龍達の支援を受けながら、キミ達はエヌマ・エリシュへと向かう。

だが、それを阻むかのように。無数の機械生命体やアンデット、幻獣らが押し寄せてくる!

 

正成

[]

GM

という状況です。さあ、各自全力を尽くして突破して下さい。

正成

乗組員「く、楠木様!前方からメタビースト、龍の黄泉還り、それに幻獣の混合集団が接近中!」

「えぇ?ちょっと落ちつきなさい。まずここはエヌマエリシュよ?機械と黄泉還りならわかるけど幻獣なんて……あれ、ほーんと?」

GM

報告通り、いっぱい居るねえ。幻獣。どっちかってーと邪悪なタイプのばっかだが

正成

乗組員「多分、プロミネンスの瘴気か何かにあてられたのかと推測されます……いずれにせよ、只で通してくれる相手ではなさそうですよ。」

カーリヤ

「……プロミネンスが、実体化しているのか。造物主が、最後の使徒を造り出したように」

正成

「さてと……選択肢は若干あるけど……まず全部ぶっ飛ばして、第二波が来る前につっぱしるか……戦艦が多少やられても、気にせず突貫するか。」

「それともあたし叫んじゃう?ここは俺に任せて先にいけ、とか」にやにや笑い崩さず

カーリヤ

「後詰は、龍皇軍が引き受ける。時が惜しい。我らが貫かずして、如何にしよう」

ナタク

「…似合わないぞ、楠木公」クスリとも笑いもせず。

正成

「……ま、そういう事なら……一撃、集中砲火を浴びせて突破口をひらく……その隙に突貫……って感じでどう?」

ナタク

「それに、そういう台詞は。…さっきの莫迦二人で十分だ」吐き捨てるように言って。

カーリヤ

「異存ない。……マイナ。いいか」

正成

「ごもっとも――さて、艦首に絶好の射撃スポットがあるんだけど……派手に花火上げたい人、いたらついてきてくれない?」

#射的スポットで(ぉ)

舞稲

「構わないよ。……あたしも、遺志を受け取ったから。迷わず前に進みたい」

正成

よっこいしょ、とガトリングガン引っ張り出してきて

GM

サクラ「大丈夫。まいなーなら進めるよ、前に」

ナタク

「…付き合おう。少しばかり壊してしまうことになるけど…構わないな、カーリヤ」

舞稲

「ありがと、サクラ――」 剣と銃と。二つのマーキュリーをその胸に。力強く微笑んで返した

カーリヤ

「是非もなし、だ。存分にやれ。私も、加減ができそうにない」

正成

「よっし……各員へ告ぐ!前方での花火の合図と共に突貫!」じゃあ、“河内”の艦首へ案内してと

ナタク

「……どうやら、僕たちこれでめでたく莫迦の仲間入りらしい」溜息。それは決して重苦しいものではなく。

正成

 

「――放てっ!」ガトリングの轟音が合図。

舞稲

「顕現せよ、あたしの――アヴァタール!」

ナタク

「――起きろ」呼びかけは一声。手に持つ銃槍が、肩の粒子砲が、一対の鏡が光を放ち。

銃弾と光の合間を縫うように、重力の網が走って。―立ちはだかる全てを砕き、地に落とす。

カーリヤ

「……帰ってきたぞ。龍ならぬモノ。奪われたものを、還して貰う」

龍のあぎとより、森羅万象を消滅せしめる、フレアの閃光が迸る――。

正成

 

爆音。

GM

 

シーンエンドです

 

 

では、最後のパス申請です

なにか変更はありますか?

カーリヤ

調整なし。手札のみで。

舞稲

無いですー

ナタク

利用…のままでいいか。これはこれでアリだろ(何)

正成

特になし。調整完了

ナタク

調整完了。

舞稲

良し。調整完了です

GM

では、CLX戦闘へ

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Climax Phase:02

SceneTitle : 機械震龍ラハブ

ScenePlayer : “颯龍将”カーリヤ

Appear on Scene : 自動登場

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

龍たちの支援を受け、キミ達はついにエヌマ・エリシュへとたどり着いた。空中に浮かぶ壮麗なる城は、今や機械細胞に冒されて醜悪な鉛色のオブジェと化している。

そしてその一角、まるで儀式場のように開けた場所に、磔にされたイルルヤンカシュと、天羽々斬を手にしたラハブの姿があった。

 

ラハブ「よく来ましたねぇ、皆さん。まさか、ここまで来られるとは。いやはや、予想外のことは起こるものですね」

キミ達が来たことなど意にも介していないのか、余裕の態度だ。

カーリヤ

「予想外というなら、貴様は無能者だ。力を得て、頼みの智謀を失ったか」

「イルルヤンカシュを、還してもらう」

GM

ラハブ「クハハハハハ、貴方の方こそ愚か者ですねぇ。わざわざ殺されに帰ってくるとは。まぁ、単に死期が延びたかどうかの違いでしかないでしょうがね」

ラハブ「残念ながら、冥龍皇はおねむですよ。血を抜きすぎましたのでね」

言って、少女の傷口に舌を這わせて血を啜る。

正成

「変態が1人……やんなっちゃうねぇ――今崎ちゃん、伸道ちゃん、天羽々斬の反応は?」

ナタク

「…正義だとか邪悪だとか、それ以前の問題として」

「下衆が。…吐き気がするほど悪趣味だ」嫌悪感たっぷりに。

正成

「……そう。現状あれは強力な魔剣…ってだけの段階ね。おーけぃおーけぃ。」

GM

ラハブ「クハハハハ、それはそれは、素晴らしい褒め言葉ですねぇ。・・・おや、貴方は確か。こんなところで油を売っていていいんですか? あなたのご主君は・・・」

舞稲

「……っ」 苦虫を潰したように顔をゆがめる

カーリヤ

「……今のイルルヤンカシュの血を得たとて、望みが叶わぬと知りながら、殺しもせずになお嬲るか。龍にあらぬどころではない。畜生にも劣る」

GM

下衆と呼ばれても平然としてナタクを見返すが。ナタクの顔を見て気づいたことがあったのか、思わせぶりな言葉を放つ。

ナタク

「……そう言えば、僕が引き下がるとでも?…人間をナメるのもいい加減にしろ」―本当は内心、穏やかではないが。

GM

ラハブ「おやおや。こう言えば“どういうことだ”と聞き返してくるかと思ったのですが。さすが、はぐれとはいえグレズ。心など持ち合わせていないようですねぇ」

正成

「まぁ、機械震龍ちゃん……あんたが何知ってるかは知らないけど、あんまりお喋りすぎるのは他人に情報渡すだけだってしってるわよねー?」

GM

ラハブ「まあ聞かれたところで。・・・ククク、話す義理もないんですねぇ」

ナタク

「…人の心を捨ててあの子が幸せになるなら、それでもいいさ。でも―」

GM

ラハブ「問題ありません。わたくしは素晴らしい力を手にしました。今やわたくしは震龍将ラハブではなく・・・機械!震龍!ラハブなのですから!!」

ナタク

「あの子は僕と違う。一人じゃない。…なら僕がやるべきことは、決まっている」

正成

「あっそ、問題ないの。問題ないならじゃんじゃんやっちゃって。あたしも冥途の土産欲しいわ。」

ナタク

「……ただ、討ち果たすのみ」銃槍の切っ先を、龍ですら―偽龍ですらなくなったモノに向け。

GM

ラハブ「さて、そんな鉄の塊ごときでわたくしを何とかできるとでも? 浅はかですね。冥土へ行くのはそちらに決まっているでしょう」

正成の戦艦を、ただの鉄塊と嘲笑う

そして、剣をかかげる。

ラハブ「今は“天羽々斬”の“龍殺し”の力も失われていますが、これが復帰すればとてつもないパワーを発揮できるでしょう」

ラハブ「これで、わたくしが次代の造物主となるのです。劣等種のスカベンジャーである、このわたくしがね」

舞稲

「それが――あなたの、夢?」

正成

「………駄目か。何か知ってそうだけど自己陶酔浸ってて情報引き出すのは難しそうね。」ぽりぽり頭を掻いて呟き。

GM

ラハブ「あなた方が来るのがもう少し遅れていれば。冥龍皇から完全に力を奪い取った上で彼女を殺して、真の力でもってお出迎えできたのですが。いやはや、残念です」

そういいながらも、全くの余裕だ。自らの力に絶対の自信をもっているらしい。

ラハブ「夢?」

ラハブ「・・・ク、クハハハハ。ええ、そうですとも。それこそがわたくしの夢! 野望! なのです!!」

正成

「……………さて。ここまでかな――あたし、金剛に戻るわ。」こきこき首回して呟き……三人にそう言って。

舞稲

「違う。きっと違う。――そんなのが夢だなんて、絶対違う。どこかできっと路を間違えたんだよ」 ちゃき、と剣を構える

GM

ラハブ「間違えた? 何をいうのですか。あと一歩で新世界の造物主とならんとするこの路の、機械震龍ラハブたるこのわたくしの路の、どこが間違っているというのですか?!」

舞稲

「――いま、それを教えてあげるよ」 フレアを放ちながら、呟いて返す

カーリヤ

「全てが、だ」

正成

「鉄の塊とはよく言ってくれたわねぇ……鉄塊怖いわよ?頭上に降ってきたら大怪我だもの。」ひょい、と戦艦から飛び降り……河内の下へ回ってた金剛へと、降りる。

GM

ラハブ「何をわけのわからないことを・・・」 と、舞稲の方を見ていたラハブが、何かに気づいたように視線を動かす

ラハブ「その娘・・・? そうですか、ちょうどいい。探す手間が省けました」

舞稲

「……?」

GM

サクラ「!!」 ささっと、視線から逃れるように隠れる

ラハブ「いえ、こちらの事情ですよ。ククク」

カーリヤ

「震龍将ラハブを、一体誰が侮っていた。劣等種などとは笑わせる。結局のところ己に負けた、それだけのことだろう。恐怖におぼれた鉄屑よ」

GM

少女が隠れた方へと視線をやりながら、嗤う。

ナタク

「……僕は星読み。戦士を正しき道へ導き、共に歩む介添人」句を諳んじるように、一歩踏み出して。

GM

ラハブ「己に負けた? なにをつまらないことを言うのですか。貴方はそんなつまらないことは言わない方と思っていましたが、がっかりですよ・・・」

そういいながら、ラハブはゆっくりと剣をキミ達に向ける

正成

「さぁて……こっからが本番!“あの部屋”使うから全員スタンバって!」

GM

ラハブ「もういいでしょう。言葉でいってもわからぬ愚者には、圧倒的な力をもって理解させてあげるとしましょうか!」

戦闘開始、OK?

舞稲

OK

正成

OK

カーリヤ

OK

ナタク

「…そう。もう、言葉は意味を成さない」

「……さあ、詠おう。己が心の光を、世界に伝えんがため―」

OK

GM

 

***** Battle Start *****

 

■MAP

┌─────┐

│震   P│

└─────┘

震:機械震龍ラハブ、悪神1〜3

P:カーリヤ、ナタク、正成、舞稲

 

マイナー移動でエンゲージできます。

 

■光翼宣言

正成

――“金剛”には、楠木 正成以外には立ち入りの禁じられた部屋がひとつある。

古い乗組員しかその正体は知らず……只1つ知られているのは。

そこに入った瞬間、楠木 正成は戦神の祝福を得られるということ。

『――“河内”艦隊各員へ。わかっているな?我々の役目を。』

『“撹乱のみ”――あの龍もどきに混沌の空気を思いっきり吸わせてやれ。』

 

――《光翼の盾》。

えーと

H3H5H6H9H8H9H0……までかな。7枚24点でいいや。

違う、7枚28点

もとい、6枚24てん。うんおっけ。

GM

 

■Round1

●セットアップ

カーリヤ

セットアップ前に《龍身解除》。セットアップに《風より疾き者》!

正成

――《異能:マトリクス変換》。あ、ちなみに行動値は17であります。

ナタク

「…役目を果たす、か。―僕の役目は、目の前の闇を祓うこと」銃槍の切っ先で、鋼板に小さな陣を描く。

IV順表示

悪28, 正成17, ナ16, カ11, 震11, 舞稲5

GM

悪神はなにもしません

ナタク

「だから――」どうか無事で、と。声には出さず願い。

舞稲

「あたしの力は意志の力――みんなの想いがこのアヴァタール!」 ごう、と風を巻き起こして、淡き光を放ちだす 《◆神性顕現》

[防:肉・技・魔]を獲得

カーリヤ

「確かに我らは紛い物だ。真なる龍には程遠い。だが――そう造られなかったという、それだけのこと」

正成

「………」その小さな部屋で、正成の身体の“擬態”がとかれる――身体中を、プラグ穴で穿たれた身体に。

数え切れないほどのプラグを、己の身体に埋め込む――楠木 正成は“金剛”と一体化する。

カーリヤ

「それが、どうした。龍とは造られるものではない。その強さは与えられるものではない――そうあらねばならないから、強くなるものだ」

正成

【射撃値】に+10、LP−1

GM

さて、こっちのセットアップだが、まあその前に

ナタク

「……崑崙、十絶陣が一…龍皇陣」古き龍から授けられた業。闇を祓う光を呼び込む陣が、広がる。

GM

風より疾き者、の効果が来るか。キミの方が行動値上だからね

ナタク

ってワケで《夜明けの星》を。カーリヤと正成に。

カーリヤ

あ。やっぱり来るのかアレ……まあいい。かましたるわ。

晄。と、開いた顎に紅い、紅い光がともる。

マイナー、《時を歪める者》から《真龍の吐息》《龍気全開》。

で、メジャー……の前に、確実を期したいので支援plz。

ナタク

《文書作成》、そのクリティカルを−2だ。

舞稲

《イデア:迷妄》、そのクリティカルを更に-2

カーリヤ

で、自分で《時流の間隙》。

舞稲

撤回します。《イデア:迷妄》ではなく《時流の間隙》を使用。

正成

いや大丈夫

《時流の間隙》は攻撃直前、《イデア:迷妄》は判定直前。

舞稲

おおお?

カーリヤ

攻撃指定→判定の流れだから、どっちもイけるはず。

舞稲

了解、じゃあCr-2及び+差分の効果をカーリヤに

GM

OK

カーリヤ

ということで、こっちのセルフブースト発現は取り下げて、と。

力が流れ込んでくる。暖かな。一人ではない。

2d6+9+39

ダイス:カーリヤ

2D6+9+39 = [3,5]+9+39 = 56

カーリヤ

8のクリティカルは76の、ナタク!

ナタク

《鋼の従者》、そして《女神の祝福》でCA!達成値+30!

カーリヤ

<根源>化済み《炎熱の王》、達成値106!

ナタク

「―真と偽を越えたその力…存分に振るえ、カーリヤ!」

GM

ふん、来たか

正成

――最初からフルパワー……定石だな。だが……

GM

悪神3は割り込みを発動、ラハブをカバー

悪神2は割り込みを発動、悪神1をカバー

正成

――そう、これもまた定石……

GM

6d6+16

ダイス:GM

6D6+16 = [5,6,4,4,6,4]+16 = 45

GM

6d6+16

ダイス:GM

6D6+16 = [5,1,3,3,2,2]+16 = 32

GM

悪神2の達成値は45,悪神3は32!

カーリヤ

待った。

GM

何かな?

舞稲

「―――だけど、そう上手くはやらせない――」

カーリヤ

こちらにおらっしゃるシングルフォーリナーを何と心得る!

GM

・・・オーケイ、なんとなくわかった。つまりGMいぢめだな?W

舞稲

《※空白の時間》! その悪神2の割り込みを打ち消す!

根源で対決だ!

GM

かもん!

舞稲

2d6+30

ダイス:舞稲

2D6+30 = [4,6]+30 = 40

GM

悪とはいえ神をなめるなぁあああああああ!

6d6+7

ダイス:GM

6D6+7 = [4,5,5,4,4,3]+7 = 32

GM

およばねえええええ!!!!

ナタク

落ち着けGMああああああああああ!!!!

カーリヤ

ということで、悪神1もリアクションどうぞ。(淡々と)

GM

うぇーん、だって。たった一撃で壊滅とは?!

6d6+19

ダイス:GM

6D6+19 = [3,2,3,6,3,1]+19 = 37

GM

37

正成

あれ、1だけ19修正?

GM

あ、間違えた

+16だから、34ね

カーリヤ

ダメージロール対抗で狂戦士のキノコ。ダメージ+【肉体】の。来るかいナタク。

ナタク

…いや、244スタート+差分値ならイケるだろう。

カーリヤ

OK。じゃあ行く。

2d6+244 +[差分値] <根源>

ダイス:カーリヤ

2D6+244 = [3,4]+244 = 251

カーリヤ

<根源>251+[差分値]は、最低でも306。流石にこれなら

GM

あっははははははは。知ってますか? 悪神のHPは140で、こいつらはさらにHPが+100されてるんですよ?(爽

正成

あーあ

ナタク

ソイツは景気がいいな、マイケル。

GM

・・・差分値以前に全滅じゃガッデーム!

カーリヤ

――真紅の閃光が、黒いフレアの塊を薙ぎ払う!

正成

――やっぱ、りりしいな、あのお嬢ちゃんは。

IV順表示

正成17, ナ16, カ11, 震11, 舞稲5

GM

では、こっちの番だ

舞稲

「――貴方の意志は、ここで切る」 リロードしながら、呟いた

GM

ラハブ「やってくれますねぇ。しかし」

《終わる世界》を宣言!

このラウンド中、キミ達はメジャーアクションを行う度に4D6の実ダメージを受ける!

 

●各自行動

正成

ん――インタラプト。

………全てのチップを起動する。艦隊全てを目とし、耳とし、この戦場を完全に掌握する。

イニシアチブで《アスペクトチップ》の使用を宣言。

射撃値+10、行動値−10。

GM

OK

んで、IVで活殺するのかい、ナタク?

ナタク

うむ。誰を動かすかはちとお待ちを。

カーリヤ

っと。ああ、GM。確認しておきたい。ラハブが受けてる特殊ステータスは? 騎乗とか飛行とか。

GM

一切無し。普通の地上ユニット

カーリヤ

OK。

ナタク

で、イニシアチブでの宣言は無し。

GM

ほう、了解

では――――――こちらが、行くぜ!

ナタク

やっぱ取り消し。ちょい待て(笑)

GM

残念、遅いなw

ナタク

ち。(笑)

GM

ラハブは《永劫の刹那》を宣言!

ラハブ「これが、わたくしの手に入れた力! プロォォォミネンスです!」

即座に、メインプロセスを実行する!

レックレスブースト/オールレンジを宣言!

正成

げ!

ナタク

…ぬ、う。

GM

対象を選択!

1d4

ダイス:GM

1D4 = [2] = 2

GM

へい、そこの星詠み死ね!w

カーリヤ

げ、よりにもよって《オールレンジ》か!

ナタク

だが断る!

GM

10d6+8

ダイス:GM

10D6+8 = [6,4,4,4,4,2,1,4,5,1]+8 = 43

GM

さ・ら・に!

絶望の一撃を宣言!

達成値93を喰らえ!

ナタク

93、か。

正成

ふむ……どうする?

ナタク

…くそ、自前じゃ51が限界だ。

正成

いっぺん死んでもらう……のはやっぱまずいか。やっぱ庇った方がいいかい?

ナタク

頼んでいいだろうか。出来るだけの軽減はする。

カーリヤ

……そうだな。軽減全開で叩き込めば、楠木なら死なないかもしれない。

正成

了解。《銀の守護者》。

つき返せない以上、そのまま回避を試みるしかない。

2d6+4

ダイス:正成

2D6+4 = [6,3]+4 = 13

正成

……あ。そういや差分なかったっけ。そのまま食うぜ。

GM

おーけい

カーリヤ

待った。

正成

む?

カーリヤ

《鬼神の一撃》とか言われると酷いことになる。一応達成値は稼いどこう。割り込み忘れたこっちの台詞じゃないが。

GM

ああ、安心してくれ

鬼神なんぞないw

正成

そ、そうかw

GM

つうわけで、ダメージいくぜー

2d6+150

ダイス:GM

2D6+150 = [1,2]+150 = 153

GM

邪炎153点w

正成

…………ほえ?

………おーけぃ、ちょっとまってくれ。

舞稲

《イデア:悲劇》でダメージを30軽減するよ

GM

光翼で24点減るな

正成

所詮、動いてもどうしようもない。《絶対防御》でHA切るぜ。

60+30+24=114点軽減……39ダメージ。これは……そのまま喰らう。

GM

ラハブ「おやぁ? 思ったより堅いですねえ」

カーリヤ

で、本来の行動か。

正成

――こんな奇襲が来るとはなぁ……だが、随分と浅いじゃねぇか……

GM

思うように切れなかったことが不満なのか、やや機嫌を損ねたように言う

では、改めて。正成の行動!

正成

っ[絶対防御]

ナタク

「…世話をかける」

GM

おまw

正成

それに行動値は7ですw

GM

絶対防御きやがった?!

ああそうか、7になってたのか

正成

さっき、絶対防御かけたから行動済み。

いじょ。

IV順表示

ナ16, カ11, 震11, 正成7, 舞稲5

GM

んで、ナタクの番

カーリヤは行動済みだから、ナタクが終わればラハブの番だな

ナタク

「―まだだ。まだ――」銃槍の切っ先が揺れる。その軌跡に光が残り―複雑な陣を描いてゆく。

ってわけで待機なんだ。

正成

――お前等、状況を整理するぞ。敵の剣……それ自体は、決して防ぎきれないものじゃないし、“奇襲じゃなければ”対処できないものでもねぇ。

――それを覆すのがプロミネンスの怖さだな……わかるなオイ。“俺たちの底力”と、“敵の邪炎”の根競べだ。

……こうなった楠木 正成は、決して姿をあらわさない。船員には、いつもとは質の違う声しか、届くものはない。

だが、彼らはわかっている。これこそが正しい“大楠公”の姿なのだと。

ナタク

「…根競べなんて、僕が一番嫌いな戦い方だ。けど―悪くない。…彼らと戦うのなら―」

カーリヤ

「大丈夫だ。それならば、分はこちらにある。だって――」

「――世界はまだ、終わっていないんだから」

GM

さあて、それでは。ラハブの番だ

 

ラハブ「気に入りませんね・・・その目。まだ諦めていない目です。実に気に入りません」

ゆらり、と剣を構える。膨大なプロミネンスが集約し――

《グラビティフォールト》+《龍の一撃》+《ソウルスティール:白く塗りたくる墓》

って、ダメだ

接近しなければ!w

マイナーでエンゲージ。するので、グラビティは使えません

ともかく、範囲攻撃どーん!

10d6+8

ダイス:GM

10D6+8 = [1,5,3,1,1,2,2,1,3,5]+8 = 32

GM

これに、禁断の法則を乗っける

達成値52 > 範囲

リアクション側、どします?

ナタク

おまwwwwwwwwwww

正成

ですよねーw

あい、ちょい待ち

《きらめきの壁》……でいいよね?(何)

GM

GMがいうのもなんだが、それでいいんでねw

また、滝かなw

ナタク

おkおk

カーリヤ

いいんじゃない?(何)

舞稲

おー

カーリヤ

の、前に、《大いなる力》。-20。

「気に入るも、気に入らないもない。諦めたら、全ては終わる。そんなことすらも、思い出せなくなったか」

正成

じゃあえーと、C3切ってきらめき。

そのまま《対空防御》。

2d6+40

ダイス:正成

2D6+40 = [2,5]+40 = 47

ナタク

《鋼の従者》と言う。

…や、要らないか?

正成

えーと、20減ったならいらない

ナタク

りょかー

正成

てか、20も減らす必要ないw

カーリヤ

……いかん、30だと思ってたw まあなんとか。

正成

――対地防御、狙え……足だ。

弾幕が、近づくラハブを弾幕で押し止める。

2d6+20

ダイス:正成

2D6+20 = [2,5]+20 = 27

正成

根源27点。

GM

喰らったー

では、舞稲の番

舞稲

はーい

正成

――そう、この程度だったら俺の目で全部を見通せる……あいつに味わわせるんだ。網にかかった鳥の気分を。

カーリヤ

の、前に。ナタク、よろしくっ

ナタク

おーらい。…では。

「…龍皇陣、弐式。自ら飛び込んできた迂闊と傲慢、その身に返そう」陣が変形。ラハブを包み拘束する、重力の壁となる。

「――マイナ、カーリヤ!」

というわけで、動けカーリヤ。

舞稲

「――はいっ!」

カーリヤ

「応――」

正成

――これでいい。我々の役目は元より撹乱と盾。

カーリヤ

「――これが、お前の棄てた強さだ。諦めないものたちが繋いできたものだ、機械震龍!」

巨龍の姿から巻き起こった紅の、夜明けの前の黄昏のような紅の光が――

《俺ごとやれ!》、ラハブに!

4d6

ダイス:カーリヤ

4D6 = [1,3,2,6] = 12

カーリヤ

んで、バステから12ダメージ貰いました。

GM

ラハブ「面白い。ならば見せていただきましょうか、あなた達如きがこのわたくしに何ができるというのかをねぇ!」

舞稲

「―――ごめん、カーリヤさん。耐えて……ッ!」

カーリヤ

「構わない。行け、マイナ!」

舞稲

一瞬、辛そうな顔をしたが、顔を伏せ……再び向き合った時には、鋭い眼光が宿っていた

 ――無限に広がる可能性の道標、明日と言う名の希望の光――

「――顕現せよ、あたしのアヴァタール――"フェイトレス・スター"!!」

マイナー、なし!

《虹色の希望》を宣言する

カーリヤ

攻撃直前に、《時流の間隙》!

ナタク

判定直前に《文書作成》!

舞稲

「フレアの輝きが明日を創る。命の輝きが未来を紡ぐ!」

メジャーで《イデア:誓約》

2d6+30

ダイス:舞稲

2D6+30 = [5,5]+30 = 40

舞稲

クリティカル!

正成

おお

舞稲

そしてフレアは―――(計算

ナタク

さらに《鋼の従者》、そして《女神の祝福》!CAを切る!

達成値+30なんだ、ぜ。

正成

――よし、全員……手を止めて窓を見ろ。いいものが見れるぞ。

ナタク

「―眩しいな。けど…暖かい」

カーリヤ

「夜明けの、空の色だ」

舞稲

「あたしは誓う。―――運命なんて言葉に縛られない、本当の夜明けを導くと!」

総フレア使用数 293点!

達成値は383!

GM

うわっほーい

だが、こっちのリアクションがある!

10d6+7

ダイス:GM

10D6+7 = [3,1,1,3,3,5,5,2,3,2]+7 = 35

GM

達成値35。さらに、禁断の法則を宣言!

達成値55だ!

舞稲

《※存在しない刻》! 達成値をゼロに引き落とす!

GM

・・・・・・・

あれ? 大いなる力とかではなく?w

舞稲

ええ(何

カーリヤ

派手に行こう。(何)

ナタク

ラッシュですよ。

GM

き、きやがれ?!

カーリヤ

では、ダメージロールのお時間です。

正成

電卓もってこい

舞稲

「――撃ち砕けッ!!!」

ナタク

「――魂魄すら、焼き尽くす程に」

舞稲

差分値383*3、固定値根源*3、ダイス2d6

ナタク

宝貝・天破旛を使用。そのダメージロール、差分値をもう1つ追加だ。

舞稲

《イデア:義憤》を乗っけて

差分*4ですね

GM

いや、あのちょっと、皆さん?(汗

舞稲

差分383*4だから

2d6+1577

ダイス:舞稲

2D6+1577 = [1,4]+1577 = 1582

舞稲

根源1582点ダメージ―――!

カーリヤ

《俺ごとやれ!》は3164。

GM

・・・・・・・・

カーリヤ

喰らったのできっぱり[覚醒](爽

舞稲

2倍になるから3164

GM

ラハブ「クハハハハハハハ。それがあなた方の最後の希望ですか。たかが小娘1人のアヴァタールごときに、何ができ―――え?」

正成

「……ほんっとりりしいわぁあの娘。おぢさん惚れちゃいそう。」

カーリヤ

「く……はあっ……」熱いフレアの奔流に耐える、上ずった声。

GM

―――その瞬間。機械震龍とよばれた存在の肉体は、消滅した――

舞稲

「―――たかが一人の小娘に、貴方は敗れるんです」 がちん、と重い音で空薬莢を吐き捨てて

GM

強大な龍の生命力も、堅牢なる機械の装甲も、明日を照らす星の前に無力であった。

ナタク

「…お前の滅びは、ここに在る」

GM

・・・だが、だがしかし!

《輝く闇》を宣言!!

ラハブ「まぁだです、まだ、終わりませぇぇぇんよぉぉぉ!!」

龍の生命力が尽きようとも、機械の装甲が破られようとも、未だプロミネンスは輝いている!!

さあ、ラウンド終了だ!

舞稲

では処理を。先ず《※存在しない刻》による代償としてH2使用

GM

ほむ

舞稲

その後、心の傷でフレアを獲得

獲得したフレアで《イデア:闘争》

「―――やっぱり、まだ終わってはくれないですよね」 ふら、とおぼつかない足取りながらも、再度立ち上がる

正成

――さぁ、て。

――諸君、第二戦目の開幕だ。奴に恐れをなした者は敵全逃亡を許可する。

ナタク

「…殻は打ち砕いた。残ってるのは、意志のみ」

「これが“根競べ”なら…諦めた方が負け。そして僕らは」

「とびっきり、諦めが悪い」笑いながら、呟く。

GM

 

■Round2

ナタク

クリンナップに《安寧慰労》。財産点を10点消費。

10d6

ダイス:ナタク

10D6 = [1,3,6,2,6,1,5,4,6,1] = 35

GM

おっと、クリンナップがあったか。

正成

ありがたいw

カーリヤ

おおw

ナタク

HPを35点回復。多少の足しにはなる。

GM

くうう

ナタク

>全員

舞稲

完全回復っ

カーリヤ

私は回復しないが、ナイス安定(何)

GM

では、今度こそ次ラウンドでー

■Round2

●セットアップ

へい、どうぞ

正成

もうセットアップはない

ナタク

《夜明けの星》、継続。対象は引き続き、カーリヤと正成。

カーリヤ

では……

舞稲

なしです

って

正成

いや待て

正成はいい。マイナちゃんにお願い。

GM

こっちは行動値がナタクやカーリヤより低いからね。そっちが先ー

ナタク

…と、そうか。《オーバーロード》用に。

というわけで、マイナとカーリヤへ。

GM

んで、カーリヤは?

カーリヤ

「……届いている。三千世界から、声が。諦めるなと。力技でも、とりあえずハッピーエンドをひっぱりこめと」

ということで、《天佑の風》〜(きらきらきら)

GM

ぎゃーす!

正成

わーいw

GM

ならば、こっちは《終わる世界》じゃ!

このラウンドも、メジャー行動時に4d6ダメージを喰らうがいい!!

カーリヤ

対象はこっち全員で。

ナタク

「―さあ、夜明けが訪れる。明日を見ようと、莫迦どもが声を揃えて叫んでいる」

カーリヤ

それは困るので《※アレーテイア》。

舞稲

ああああw

ゴメン誤爆(引っ込む

GM

・・・・・orz

正成

――颯龍将。他の奴の手は俺が受け持とう……“これ”だけは、困る。

カーリヤ

「判っている――夜明けは近い。もう、夕闇は払われる時間だ。吹き始めた、颯に」

GM

ラハブ「おのれぇぇぇ、わたくしの路を、阻むんじゃありませんよぉぉぉぉ!」

 

●各自行動

まずはナタク・・・・のIV!

ここで、ラハブは《永劫の刹那》を宣言!

ラハブ「死ね、死ね、死になさぁぁぁいぃぃぃっ!」

《生命の簒奪者》+《グラビティフォールト》+《※天地開闢》!

ナタク

特技とプロミネンスだと、プロミネンスが優先か。

カーリヤ

いや、同等速度の特技だと、IV比較。……行くか?

GM

む、割り込むか?

割り込むなら、そっちのIVが高いからいけるぞ

ナタク

…行こう。

カーリヤ

よし。

ナタク

「あらゆる路に、颯は吹く。それは希望の追い風―絶望を阻む嵐」

《活殺自在》。カーリヤ、頼む。

カーリヤ

「いいや――お前は、ここで終わりだ! 悪意よ! 造物主の影よ!」

マイナー、《龍気全開》! ……支援頼む!

舞稲

《イデア:迷妄》! Cr値を-2!

ナタク

《文書作成》!更に−2!

カーリヤ

メジャーアクションで……巨人装甲の特殊効果起動!

2d6+9+39

ダイス:カーリヤ

2D6+9+39 = [5,2]+9+39 = 55

正成

Cr6だからクリティカル、と。

ナタク

達成値は稼いでおこうか。2を《教師》で6に。

カーリヤ

ありがたい。59は79、……ついでにセットplz

ナタク

《鋼の従者》、および《女神の祝福》。JKを切って+30!

カーリヤ

さらにDA乗せて、109は129!

GM

むうう・・・

10d6+7

ダイス:GM

10D6+7 = [1,4,3,6,1,5,2,4,4,3]+7 = 40

GM

絶望の一撃を宣言して90にするが、まあ届かないな

差分値は39

カーリヤ

JK切って《大いなる力》、70まで落として差分値59。

……さて。(こきり

……<根源>39*10+39+10+差分値は――498!

ナタク

更に《愛の力》。ダメージ+14だ。

GM

その一撃で、十分すぎるほどだ

カーリヤ

〆て、512!

GM

ラハブ「クハッ・・・クッ・・・、バ、バカな! このわたくしが、次代の造物主たる、このわたくし・・・負けるなど、と・・・」

ラハブを構成する、最後の一要素

プロミネンスの力が・・・霧散していく

正成

――しかし、残念だったな……震龍将ラハブの“宝石”が俺の“剃刀”で斬れるか試したかったが……もう、そんなものは捨ててたか。

GM

圧倒的な力を持った機械震龍は、しかし

最後にはあっけなく、本当にあっけなく・・・潰え去ったのだった。

最後に残った漆黒のプロミネンスも砕けて消え、全ては終わった・・・

ナタク

「……終わり…?」

舞稲

「違うよ」 銃をしまい、剣を背にして微笑む

「これは始まり。――ほら、もうすぐ夜が明ける」

GM

さて、それでは

シーンエンド、OK?

舞稲

OKです

ナタク

「……そう、だな」首肯。夜明け。光の始まり、夕闇の終わり。

正成

「あーもう、アレ嫌なのよねくったびれるから……皆お疲れさまー。」“金剛”の船首からおぢさんが声かけるw

エンドOK

ナタク

――それはつまり。光が終わればまた、闇は訪れるということに、他ならない――

エンドOK

カーリヤ

ひとつ息をついて、イルルンヤンカシュのもとへと舞い降りようとするカットで、エンドOK。

GM

では、エンディングいきます

舞稲

了解です

正成

ういすー

ナタク

さーいえっさー

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Ending Phase:01

SceneTitle : エヌマ・エリシュの黄昏

ScenePlayer : “颯龍将”カーリヤ

Appear on Scene : 不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

漆黒のプロミネンスが砕け散った後・・・

機械細胞に浸蝕されていたエヌマ・エリシュが崩壊していく。磔にされていたイルルヤンカシュは、血の気のない顔で薄く笑みを浮かべた。

イルルヤンカシュ「よくやったのじゃ、カーリヤ。見事だったぞ」

カーリヤ

人身体で、自分より小さな、似ている気がする風貌の少女を抱いて。

「あなたの将として、当然のこと。……ハイゼンガーとアジ・ダハーカにこそ、その言葉を」

GM

イルルヤンカシュ「そうか・・・やつらにも言葉をかけねばの・・・」

少しだけ視線を動かして、周囲を探るような様子を見せたが、しかし

カーリヤ

「……ここへ、我らを送るために」

GM

イルルヤンカシュ「しかし、暗いの。そなたの顔すらよく見えん。それに眠い」

ぼんやりとした声でつぶやく。既に、君の声も聞こえていないようだ。

イルルヤンカシュ「少し・・・、眠らせて・・・もらうぞ」

そうしてそのまま、意識を失った。

カーリヤ

「…………」勢いをつけて抱きしめそうになって――注意深く。急いで。飛ぶ。

GM

すると、冥龍皇を抱いたキミを見つけた炎龍軍の龍たちが声をかけてきている。

カーリヤ

「……如何した」

GM

部下の龍「カーリヤ様、エヌマ・エリシュはもうダメです。イルルヤンカシュ様の安全のためにも、脱出してください」

部下の龍「ここを失うのは辛いことですが、再起は可能です。子供達も逃がさねばなりません、どうか!」」

要するに、現時点でもっとも地位の高いキミに対して、撤退の提言をしにきた、というわけだ、

カーリヤ

「……仔らを傷兵を、優先して連れ出せ。あとは、自力で何とかするだろう。急げ」

GM

部下の言葉通り、エヌマ・エリシュはもはやダメだろう。ゆっくりと海に向けて降下している。

部下の龍「分かりました。城内のものは我らが誘導します。カーリヤ様はイルルヤンカシュ様と共に外へ!」

カーリヤ

「……ひとまず、表の富嶽艦隊へ。抑えは利かせよ」

それだけ言って、注意深く、雛鳥を運ぶように、飛び去る。

GM

キミが飛び去ってからしばしして。

エヌマ・エリシュは、海の中へと沈んでいくのだった・・・

シーンエンド、OK?

カーリヤ

OK.

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Ending Phase:02

SceneTitle : マーキュリーの輝き

ScenePlayer : 瑞浪 舞稲

Appear on Scene : 不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

ダスクフレアは倒れた。しかし、その犠牲は小さくなかった。

エヌマ・エリシュは海へと沈み、二人の龍将軍は行方不明のままだ。

残ったのは、キミの手にあるボレアリスのみ。

サクラは、キミを慰めるように、そっと手を伸ばした。

サクラ「まいなーは、がんばったよ。サクラ、ずっと見てたんだから」

舞稲

「……サクラ」 伏せていた顔を上げ、サクラを見る

「でも……やっぱり辛いよ」 ボレアリスを見つめ、呟く

GM

ボレアリスが、陽の光を浴びて鈍く輝く。しかしそれは、レゾナンスウォールを切り裂いた時のような、マーキュリーの輝きとは異なるものだ。

舞稲

「……?」

GM

今のボレアリスは、ただの剣だ。本来の持ち主が戻らぬ以上、マーキュリーの輝きを宿すことはない・・・

舞稲

「生きていれば、また会えるよね」

GM

サクラ「・・・うん」

舞稲

「うん、いつまでもへこんでたら駄目だよね」 よいしょ、と思い切って立ち上がる

GM

サクラはキミを見上げて――キミが立ち上がると、自然とそうなる――言葉を続ける

サクラ「サクラは、いつもまいなーのそばにいるよ。何があってもまいなーの味方だよ。 ね?」

ぎゅっと、君の手を握って。

舞稲

「……ありがとう。あたしも、絶対にサクラの味方だからね」 そっと握り返す

GM

シーンエンド、OK?

舞稲

OKです

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Ending Phase:03

SceneTitle : グレズ統合意識

ScenePlayer : “中壇元帥”ナタク

Appear on Scene : 不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

戦いが終わった後・・・

不意に、キミの意識にノイズが入る。それはキミのグレズとしての機構に組み込まれた、統合意識と接触する機能が動いたときの感覚だった。

ナタク

「――ぐ、ぁ――」右目を押さえ、蹲る。

GM

どうやら、グレズの誰かが強制チャンネルを開いて、何か通信を行っているらしい。

 

グンスラー「通達します。エルフェンバインの機械調和は定刻通りに終了。いつでも出発可能です」

 

グンスラー「了解。あなたのカタナの腕を信頼していますぞ、大目付殿」

 

グンスラー「出発、進行・・・」

 

最後に、汽笛の音が鳴り響いて、通信は切れた。

 

強制チャンネルは、グレズがその一帯にいる他の機械生命体に向けて、無差別に通信を送りつけるものだ。

ほとんどのグレズは、はぐれグレズをまともに認識していないため、強制チャンネルを通じて情報が漏れることがある。

今回もそのケースなのかもしれない。もっとも、それを逆手に取った偽の情報漏洩なのかもしれないが・・・

ナタク

「……行かないと。―あの子のことだ、きっと大丈夫、だろう、けど」

掌の下の右目から、液体―血ではなく、冷たい冷却水が流れる。

GM

通信の内容を聞く限り。それは、富嶽内にエニア三世を追う者がいることを暗示していた。

シーンエンド、OK?

ナタク

「…富嶽―宇宙戦艦、宝永――!」

おーけぃ。

GM

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

Ending Phase:04

SceneTitle : エルフェンバイン落城

ScenePlayer : “河内の悪党”楠木 正成

Appear on Scene : 不可

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

エヌマ・エリシュが海中へと没していく中、キミの艦のブリッジに緊急連絡のコール音が鳴り響いた。

 

信長「おいっ、そっちはどうなってる?!」

正成

「ん、信長ちゃん?あぁ、震龍将ラハブだったモノは撃退、天羽々斬の奪還にも成功したけれど……え、何か切羽詰ってる?」

GM

信長「ああ、その通りだ。切羽詰まっている!」

信長「ラハブの撃退、天羽々斬の奪還を成し遂げてくれたのはありがたいが、すまん。すぐに次の任務に飛んでくれ。えらいことが起きた」

正成

「……事後処理は熊谷君たちに任せればいいわね――で、何があったの。」とりあえず、“河内”の乗組員に撤収作業あたらせて。

GM

信長「つい数時間前だ。エルフェンバイン城がグレズの機械生命体どもに攻められて落城した」

正成

「……………………え、えぇー?」煙草つけようとして……その状態で固まる。

GM

信長「あっちの方にいたカオスフレア連中の尽力で、神王は無事らしい。今、宝永の方に向かってる」

信長「あたしが独断で身柄を引き受けることにした。この状況下でオリジンの神王に死なれたら、とんでもないことになるからな。・・・お前なら、わかるだろう?」

正成

「宝永に、ね……なるほど、ね。とりあえず、まず気をつけなきゃいけないのは柳生の連中よね。」

むぅ、と唸って。

「あとは勝の旦那がどう動いてくれるか……あと、独断ってことはオリジンの連中はこのことは?」

GM

信長「その通りだ。だからお前が神王を迎えに行ってくれ。柳生や外様艦隊の島津と毛利が変な動きをしてるから、他の艦隊は動かせん」

信長「中央が壊滅してるってのに、誰に連絡すりゃいーんだよ!」

信長「っと、そうだ。中央といやぁ。そっちの冥龍皇の方はどうなんだ?」

正成

「あ、いっけない……まぁ、了解したわ。これから“金剛”でひとっ走り行ってくる。」ペし、と頭たたいて。

「………5龍将の大半が崩壊……現在、冥龍皇は唯一残った颯龍将がつれてエヌマ・エリシュを脱出……その後の動きはこれからね。」

GM

信長「・・・っちゃー。それもまずいな・・・」

しばし、考えた後

正成

「ああもう、情報詰まり過ぎてておぢさんの頭スポンジになりそう……そんなところかな。現状、そっちへの追撃部隊なんて出せないわよ?」

GM

信長「いいや、逆だ逆」 ぱたぱたと手を振る

信長「ここで冥龍皇にまで倒れられると、いろいろとまずいんだよ。・・・ったく」

正成

「ああ逆。颯龍将は信用できるけど……逆としても、あっちも事後処理に手一杯ね。」

「………完璧に崩れたわね。各勢力のバランスが。」

GM

信長「とりあえず、お前の方から颯龍将に伝えてくれ。よければ、あたしの権限で冥龍皇の身柄を引き受けるってな」

信長「向こうにしてみりゃ再起のための寝床になるだろうし、こっちにしてみりゃ良い援軍になるかもしれん」

正成

「そんなに沢山請け負って大丈夫かしらん……まぁ、了解したわ。」

GM

信長「しょーがねえだろ。それぐらいヤバイ事態なんだからな」

信長の長所は機動力だ。しかし反面、彼女が持つ軍事力の大半は“個人的な知り合い”に限られる

正成

「まぁ、その通りよね……話すこと聞くことは以上かしら?」

GM

ゆえに、有事に当たって手当たり次第に戦力を求めている、ということだろう。

正成

なるw

GM

信長「ああ、これで全部だ。それじゃ頼んだぜ、“大楠公”さんよ」

正成

「ああもう、天羽々斬が奪われたと思ったらアムルタートはダスク化したラハブに占拠、と思ったら次はグレズでエルフェンバインを――」

GM

最後に、信長らしい不敵な笑みを浮かべて、通信は切れた。

正成

あ、まって。

考え事を始めようと思った矢先――

GM

ふみ、では通信が切れる前に、どぞ。

正成

「――エルフェンバインだと!?」

GM

信長「なんだ、どうした?」

正成

「………ああいや。震龍将が事前にそのことを知ってる素振りを見せてたのを思い出した。」

GM

信長「なんだと?! ・・・ってことは、そっちの件とこっちの件は、裏でつながってる・・・?」

正成

「考えてみりゃ、あいつもグレズコアを持っていた……襲撃を知っていても不思議はないが……」気が焦ってる……ぽりぽり頭を掻いて。

「ダイレクトに繋がっている可能性も確かだ。状況的に、タイミングが良すぎる。」

ふと、窓の外……海の方を見る。

「エヌマ・エリシュか……あの野郎、あの中で一体何をしていたんだ……?」

あー……これで、シーンエンド、かな。

GM

うぃ、シーンエンドです。

 

 

 

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

異界戦記カオスフレア

     『エヌマ・エリシュ陥落』

- End -

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

 

 

おつかれさまでしたー!

正成

お疲れさまでしたー!

舞稲

おつかれさまでしたー

ナタク

お疲れ様っしたー!

何とかなるモンっすね案外(何)

舞稲

そうですねw

GM

つうか、ラハブがゴミのようだったw

カーリヤ

お疲れ様でしたー

あそこまでやれるとは、正直思わんかったw

正成

まったくだ

そして

吐こうとおもっててはけなかった台詞なんぞ流してみようかな(ぉ)

舞稲

おー

ナタク

っ[自白剤ドゾー]

正成

――……あいつが10の世界を壊せる手を打って来るなら。

――……こっちは100の世界を護れる手を打てばいい。

――……1000の世界を壊せる手?10000の世界を護れる手ぐらい、俺には考えつく。

そこまでいかずにラハブ轟沈w

ナタク

―さて。手の内を見せ切っちまったんで、次は本気のガチか。

正成

「……さっき、10000の世界っていったけど……三千世界言うし、かなり最大値越えてたわねぇそういえば……」(何)

ナタク

そしてR&Rを呼んだ。次回予告に噴いた。(何)

カーリヤ

手元にねえなw

GM

あ、次回予告書いてなかったw

んじゃあ、ここで書いてみるか

ナタク

さ、どうぞ。(何)

正成

お、書く?

GM

 

エヌマ・エリシュ陥落の衝撃もさめやらぬ中、カオスフレアたちへエルフェンバイン落城の報が届く!

やむを得ず、宝永へ落ち延びようとする神王エニア三世。

しかしそこに、恐るべき影の忍軍の魔の手が伸びようとしていた!

次回、異界戦記カオスフレア『忍法“宝永凍結”』

人よ、未来を取り戻せ!

 

いじょw

ナタク

俺ら惜しかったよな。(何)<次回のタイトル

正成

忍法wwwwwwwwwww

舞稲

ぅわあw

カーリヤ

うわあw

やっぱり柳生忍軍かなw

ナタク

大目付っつってたしな。(笑)

正成

あぁ、あともいっこ、エンディングがもう少し余裕ある状況だったらやりたかったこと

乗組員A「楠木様。」河内の乗組員が数人、主要演算機へ連絡を入れてくる。

「おう、伸道ちゃんに熊谷ちゃん。何かわかったー?」

乗組員B「駄目でした……エヌマ・エリシュの残骸にはグレズへの端末と記憶媒体程度しか情報を得られるものは残っておらず……」

乗組員A「その端末も、グレズのメインコンピューターへはアクセスできない状況……記憶媒体も、震龍将が消え去った時に同時に全て故障したものと思われます。」

「え、何してたかって?淀……水中潜行が可能な巡洋艦を一隻、撤収する時に潜ませたの。」

「震龍将さん、妙にいろいろ知ってる素振り見せてたから……情報端末の1つでも繋がれば思ったんだけど、駄目だった見たいね……」

「……忙しくなりそうよね。」

とか、エンディングで無駄に剃刀やってみたかった(ぉ)

ナタク

呼んだか(何)<情報端末

カーリヤ

嗚呼w

GM

今回のセッションで、とばすトコとゆるめるトコの緩急はわかったんで

もしまた公式やることがあれば、もーちょっと余裕は持たせられる・・・と思う。たぶん

ナタク

まあ

俺ら自重ってこったな。(何)

GM

ともあれ、今回は150点なんて無茶につきあっていただき、ありがとうございましたw

ナタク

ありがとうございましたー。

カーリヤ

あいや、楽しかったですよw 滅多にやれないこともやれたし。

正成

大楠公楽しかったわーw

GM

それでは、本日はこの辺にて〆としましょう。

舞稲

おつかれさまなのですよ

ナタク

これ、次のR&R出たら続き遊びてえなあ。(笑)

正成

だーなぁw

GM

わたしも同意w ただ、最新の42号にもまだ続きがないみたいなのよね

ナタク

ういさ。お疲れ様でしたー。

GM

43号なのかなぁ

ナタク

……3号につき1話なのか。完結するの、ヘタしたら秋〜年末…?(笑)

GM

いや、2号につき、かもw

 < 41に1話掲載なので

ナタク

とりあえず、こっちは閉じっかー

舞稲

ぬけますねー

GM

うぃす。それでは閉じー