名称:"山のヌシ"シャーモン(シャーモン)
モンスターレベル:15 分類:動物
知能:動物 知覚:五感 反応:敵対的
言語:なし 生息地:神へのきざはし
知名度/弱点値:22/25 弱点:水・氷ダメージ+3
先制値:22 移動速度:25/50(飛行/水中)
生命抵抗力:20(27) 精神抵抗力:19(26)

部位数:2(頭部、胴体) コア部位:頭部

攻撃方法:シャーモンの牙/命中力:19(26)/打撃点:2d+22/回避力:18(25)/ 防護点:16/HP:200/MP:40
攻撃方法:シャーモンの尾びれ/命中力:19(26)/打撃点:2d+18/回避力:18(25)/ 防護点:14/HP:180/MP:30

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全身
◯シャーモンの闘気
このキャラクターは精神効果属性、転倒、移動力の低下、恒久的または長時間の能力値低下を任意で無効化可能です。
(例:邪眼による石化などは無効化。パラライズミストなどは無効化できない)
また、この能力の持ち主を【移動妨害】することができない。

◯水中適正
水中においてのペナルティが発生せず、更に命中・回避に+2のボーナスが発生する。

◯飛行(水中にいない場合のみ発生。命中・回避+1のボーナス)

◯影走り(水中限定)
水中にいる間のみ、影走りと同様の効果が発生します。
なお、当たり前だが対象までとの間に水が途切れていたら無理です()

●頭部
☆練技(サーモン):マッスルベアー、ビートルスキン、アンチボディ、キャッツアイ、ストロングブラッド、ジャイアントアーム

□シャーモンヘッドバット(騎芸:チャージと同じ)
ぶっちゃけ頭から突っ込むだけのチャージ。移動した距離5mにつき、近接攻撃のダメージ+1

▽シャーモンバイト
近接攻撃が命中し、ダメージが発生した場合に発生。ヘッドバット時は発生せず。
攻撃を受けた対象は生命力抵抗判定(目標23)を行う。失敗した場合、MPに1d6+5点の魔法ダメージを受け、同時にこのモンスターは与えたMPダメージと同量のHPとMPを回復する。



●胴体
□薙ぎ払い2
5体までの対象を同時に攻撃できる。

攻撃障害=+4・なし
頭部に対しての近接攻撃に+4の回避ボーナスを得ます。

〆水を呼ぶ鮭(自己中心の半径100m)
 自らのフィールドをも得意地形に変えてしまうほどの奇跡を持つ変異種シャーモンの特技。
 限定的(3分間(18R))に河を生み出すというゴッドに等しい神業。水は範囲外には流れず、枠が見えないプールのように水が貯まる。
 データ的な説明:発生地点の半径100mは水辺として扱う。水深は腰ほどまでで、流れは緩やかで足を滑らせることはないが、移動、攻撃に阻害が発生する(移動距離-5m,命中、行使判定、回避に-2))
なお、この特技は1日1回使用可能である。



戦利品
 自動入手:シャーモンの肉(依頼の品)
 2~10:シャーモンのきれいな鱗(5000G)
 11~14:シャーモンのとても硬い骨(10000G)
 15~:シャーモンの大きな心臓(50000G)

解説
山のヌシと言われている鮭の突然変異種。大体100年に1度発生するかしないかくらいのレア種()
そのあり方は鮭を超え、魚類の常識を超え、地上での活動も容易と言われている。というか水の中以外だと空飛んでる。
この鮭の身は言い伝えではあるが薬効があると言われており、知る人は血眼になって欲しがる。
しかし、そもそも100年に1度生まれるかどうかってくらいの代物なので実際のところ信憑性がいまいちない。
不老不死の秘薬だとかそういったたぐいの代物である。

基本的に凶暴かつ雑食。ロック相手だろうと牙を剥く(何)その性質はさながら哲学を持たざるシャークのよう。
故に鮫のように獰猛な鮭という意味を込め「シャーモン」と呼ばれるようになったトカ(

なおサイズは全長10mくらい。でかい(確信

かけら20個保持(概要:二つの部位にそれぞれ10(HP+50)ずつ)