名称:蛮族戦術小隊(ドレイク)
モンスターレベル:9 分類:蛮族
知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:汎用蛮族語、妖魔語、ドレイク語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:14/20 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:20 移動速度:20
生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:13(20)

部位数:2(指揮官/妖魔部隊) コア部位:なし

攻撃方法:なし(指揮官)/命中力:/打撃点:/回避力:11(18)/ 防護点:7/HP:70/MP:46
攻撃方法:集団戦(妖魔部隊)/命中力:11(18)/打撃点:2d+15/回避力:9(16)/ 防護点:7/HP:80/MP:25

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●指揮官
◯力の支配
 部位【妖魔部隊】の「烏合の衆」を無効化します。この部位のHPが0点以下の場合、この能力の効果は失われます。

◯護衛持ち
 この部位は「対象:1体」の魔法や特殊能力、および通常攻撃の対象になりません。部位【妖魔部隊】のHPが最大値の半分以下の場合、この能力は失われます。

□魔法適性
 戦闘特技《魔法拡大/数》を習得

〆操霊魔法6レベル/魔力9(16)

〆光のブレス/10(17)/生命抵抗力/半減
 「射程:50m」「形状:射撃」で、敵1体にエネルギーの塊を吐き出し、「2d+12点」の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。

●妖魔部隊
◯数の暴力
 この部位が行う攻撃は「必中」となります。
 また、この部位は「対象:1体」の魔法や特殊能力への抵抗は自動的に成功するものとします。さらに対象が1体である通常攻撃のダメージも半減します。
 (例えば普通の武器攻撃やバインドオペレーションなどの魔法が、この能力の対象となります。薙ぎ払いやファイアボール、ライトニングなどは対象外です)

◯集団攻撃(3回)
 攻撃を3回行ないます。1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃を、同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うことができます。3回目以降も同様です。
 ただし、数を頼みにするため攻撃の集中が難しく、各攻撃は、可能な限り別の対象を選ばなければなりません。

◯小部隊
 このキャラクターは移動妨害や乱戦エリアの算出において、4部位を持つものとして扱います。

▽烏合の衆
 HPが最大値の半分以下になると士気崩壊し、逃亡またはそれに類する行動しかとれなくなります。
 戦場にこのキャラクターしか味方がいない場合、自動的に敗北として扱います。(詳細はGMが決定)

戦利品
 自動:雑多な武器(1000G/黒白S)
 11~:朽ちた魔剣(4000G/金黒白S)

解説
 ゴブリンやボガードなどの低級妖魔の部隊に、指揮官としてドレイクがついたもの。
 ドレイクが増えただけと侮るなかれ。下級妖魔の指揮官としては十分な能力を持つため、数に任せた戦闘を効果的に行えるようになっている。